JPH0425486A - 熱転写プリンタ - Google Patents
熱転写プリンタInfo
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- JPH0425486A JPH0425486A JP13078190A JP13078190A JPH0425486A JP H0425486 A JPH0425486 A JP H0425486A JP 13078190 A JP13078190 A JP 13078190A JP 13078190 A JP13078190 A JP 13078190A JP H0425486 A JPH0425486 A JP H0425486A
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- Japan
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- ink ribbon
- ribbon
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- elastic member
- conductive elastic
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- Pending
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000008030 elimination Effects 0.000 claims description 5
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 7
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野1
本発明は、熱転写インクリボンを使用する熱転写プリン
タに関する。
タに関する。
[従来の技術1
従来の熱転写ブリンクの構造を第4図、第5図、第6図
に基づいて簡単に説明する。
に基づいて簡単に説明する。
第4図は従来の熱転写プリンタの構造を示す正面図であ
る6熟転写プリンタは、サーマルヘッド25上に設置し
たプラテン26、供給コア21と巻取りコア23に巻回
されたインクリボン22、記録紙29を搬送するための
紙送りローラ27と紙押えローラ28、供給側リボンガ
イドローラ30、巻取り側リボンガイドローラ32、リ
ボン剥しローラ31て構成されている。
る6熟転写プリンタは、サーマルヘッド25上に設置し
たプラテン26、供給コア21と巻取りコア23に巻回
されたインクリボン22、記録紙29を搬送するための
紙送りローラ27と紙押えローラ28、供給側リボンガ
イドローラ30、巻取り側リボンガイドローラ32、リ
ボン剥しローラ31て構成されている。
記録動作は、プラテン26とサーマルヘッド25間に、
インクリボン22と記録紙29を狭圧し、記録信号に従
ってサーマルヘッド25を発熱させる。この熱によって
インクリボン22のインクを溶融して記録紙29に転写
する。
インクリボン22と記録紙29を狭圧し、記録信号に従
ってサーマルヘッド25を発熱させる。この熱によって
インクリボン22のインクを溶融して記録紙29に転写
する。
次に記録時の記録紙29とインクリボン22の搬送動作
について説明する。
について説明する。
記録紙29の図中矢印す方向への搬送は、プラテン26
を図中矢印C方向へ図示なき駆動手段にて回転させるこ
とにより行なわれる。また、インクリボン22の図中矢
印a方向への搬送は、図示なき駆動手段にてインクリボ
ン22を巻取りコア23に巻取ることにより行われる。
を図中矢印C方向へ図示なき駆動手段にて回転させるこ
とにより行なわれる。また、インクリボン22の図中矢
印a方向への搬送は、図示なき駆動手段にてインクリボ
ン22を巻取りコア23に巻取ることにより行われる。
第5図は、第4図のインクリボン22の搬送系の斜視図
であり、インクリボン22を図中矢印a方向に巻取って
いる状態を示している。インクリボン22は供給側リボ
ンガイドローラ30を介し、記録後の記録紙とインクリ
ボン22とを剥離するリボン刺しローラ31を介し、巻
取り側リボンガイドローラ32へと搬送されて巻取られ
ており、これらのローうによりインクリボン22にテン
ションが与えられている。
であり、インクリボン22を図中矢印a方向に巻取って
いる状態を示している。インクリボン22は供給側リボ
ンガイドローラ30を介し、記録後の記録紙とインクリ
ボン22とを剥離するリボン刺しローラ31を介し、巻
取り側リボンガイドローラ32へと搬送されて巻取られ
ており、これらのローうによりインクリボン22にテン
ションが与えられている。
[発明が解決しようとする課題]
従来のようにインクリボン22のテンションをリボン刺
しローラ31、供給側リボンガイドロラ30、巻取り側
リボンガイドローラ32でかけた場合、インクリボン2
2のシワやたるみの発生が、各々のローラの取り付は平
行度の精度に依存する。なお、これらのローラがない場
合には、供給コアと巻取りコアの平行度に依存すること
となる。
しローラ31、供給側リボンガイドロラ30、巻取り側
リボンガイドローラ32でかけた場合、インクリボン2
2のシワやたるみの発生が、各々のローラの取り付は平
行度の精度に依存する。なお、これらのローラがない場
合には、供給コアと巻取りコアの平行度に依存すること
となる。
シワやたるみの発生の原理を第6図に示す。ローラ40
.41が平行でない状態で、インクリボン22の両端に
対して図中矢印p方向にテンションをかけた場合、Ll
の長さてインクリボン22は張られるためLlとL2と
の差L3の長さ分だけL2側にてインクリボンはたるむ
。L2側はたるみにより、p方向のテンションは作用せ
ず、Ll側のみが張られテンション方向にのびる。この
ようにしてLl側とL2側のテンション差が歪となりシ
ワの発生となる。
.41が平行でない状態で、インクリボン22の両端に
対して図中矢印p方向にテンションをかけた場合、Ll
の長さてインクリボン22は張られるためLlとL2と
の差L3の長さ分だけL2側にてインクリボンはたるむ
。L2側はたるみにより、p方向のテンションは作用せ
ず、Ll側のみが張られテンション方向にのびる。この
ようにしてLl側とL2側のテンション差が歪となりシ
ワの発生となる。
第5図のようにサーマルヘッド25に対する供給側リボ
ンガイドローラ30の平行度の精度が出ていない場合、
LlとL2の長さが異なるたぬ、第6図に示す原理に基
づいて、距離が長いLl側には図中A部に巻取り力が集
中してインクリボン22に斜めシワが発生し、距離が短
いL2側には図中B部のようにインクリボン22にたる
みが発生するにの場合、インクリボン22が等速で搬送
されないため、インクリボン22がサーマルヘッド25
上で歪み、画質劣化への影響が免れなかった。また、最
悪の場合には、インクリボン22が切断したり、インク
リボン22の左右巻取りカが異なることによるインクリ
ボン22の巻ずれが発生し、インクリボン22の巻取り
負荷が増大するという問題があった。さらに、サーマル
ヘッド25の発熱体からインクリボン22が外れてしま
うという問題もあった。
ンガイドローラ30の平行度の精度が出ていない場合、
LlとL2の長さが異なるたぬ、第6図に示す原理に基
づいて、距離が長いLl側には図中A部に巻取り力が集
中してインクリボン22に斜めシワが発生し、距離が短
いL2側には図中B部のようにインクリボン22にたる
みが発生するにの場合、インクリボン22が等速で搬送
されないため、インクリボン22がサーマルヘッド25
上で歪み、画質劣化への影響が免れなかった。また、最
悪の場合には、インクリボン22が切断したり、インク
リボン22の左右巻取りカが異なることによるインクリ
ボン22の巻ずれが発生し、インクリボン22の巻取り
負荷が増大するという問題があった。さらに、サーマル
ヘッド25の発熱体からインクリボン22が外れてしま
うという問題もあった。
以上の問題の他に、プラスチック材で形成されたインク
リボン22は、サーマルヘッド25、供給側リボンガイ
ドローラ3o等との摺動により、静電気を帯びるという
問題があった、この静電気によってインクリボン22に
ゴミが付着し、ゴミが付着した状態で記録を行うと、イ
ンクリボン22に付着したゴミが、それぞれ当接するサ
ーマルヘッド25とインクリボン22との間、インクリ
ボン22と記録紙29との間で挟圧されるため、記録紙
29にインクが転写されず、品質劣化等の問題が発生し
ていた。また、前記静電気による熱転写プリンタの誤動
作を引き起こしていた。
リボン22は、サーマルヘッド25、供給側リボンガイ
ドローラ3o等との摺動により、静電気を帯びるという
問題があった、この静電気によってインクリボン22に
ゴミが付着し、ゴミが付着した状態で記録を行うと、イ
ンクリボン22に付着したゴミが、それぞれ当接するサ
ーマルヘッド25とインクリボン22との間、インクリ
ボン22と記録紙29との間で挟圧されるため、記録紙
29にインクが転写されず、品質劣化等の問題が発生し
ていた。また、前記静電気による熱転写プリンタの誤動
作を引き起こしていた。
本発明の目的は、かかる従来技術の欠点をなくし、イン
クリボン22の左右におけるテンションを一定にし、高
品質な記録が得られる熱転写プリンタを提供することに
ある。
クリボン22の左右におけるテンションを一定にし、高
品質な記録が得られる熱転写プリンタを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明の熱転写プリンタは、供給側と巻取り側の巻芯に
巻回された熱転写インクリボンと、この熱転写インクリ
ボンに接して加熱するサーマルヘッドとを有する熱転写
プリンタに於て、前記供給側の巻芯と前記巻取り側の巻
芯との間に、熱転写インクリボンに圧接する導電性弾性
部材を設けたことを特徴とする。
巻回された熱転写インクリボンと、この熱転写インクリ
ボンに接して加熱するサーマルヘッドとを有する熱転写
プリンタに於て、前記供給側の巻芯と前記巻取り側の巻
芯との間に、熱転写インクリボンに圧接する導電性弾性
部材を設けたことを特徴とする。
[実 施 例]
本発明の執転写プリンタの一実施例を第1図第2図、第
3図を用いて説明する。
3図を用いて説明する。
本実施例の他転写プリンタは、第1図に示すように、サ
ーマルヘッド5上に設置したプラテン6、供給側の巻芯
をなす供給コア1と巻取り側の巻芯をなす巻取りコア3
に巻回されたインクリポン2、記録紙9を搬送するため
の紙送りローラ7と紙押えローラ8、供給側リボンカイ
トローラ10、巻取り側リボンガイドローラ12、リボ
ン剥しローラ11、導電性弾性部材13て構成されてい
る。
ーマルヘッド5上に設置したプラテン6、供給側の巻芯
をなす供給コア1と巻取り側の巻芯をなす巻取りコア3
に巻回されたインクリポン2、記録紙9を搬送するため
の紙送りローラ7と紙押えローラ8、供給側リボンカイ
トローラ10、巻取り側リボンガイドローラ12、リボ
ン剥しローラ11、導電性弾性部材13て構成されてい
る。
導電性弾性部材13は、供給側リボンガイドロラlOと
サーマルヘッド5との間において、これらと平行に設け
られている。
サーマルヘッド5との間において、これらと平行に設け
られている。
記録動作は、プラテン6とサーマルヘッド5との間に、
インクリボン2と記録紙9を狭圧し、記録信号に従って
サーマルヘッド5を発熱させる。
インクリボン2と記録紙9を狭圧し、記録信号に従って
サーマルヘッド5を発熱させる。
この熱によってインクリボン2のインクを溶融して記録
紙9に転写する。
紙9に転写する。
次に記録時の記録紙9とインクリボン2の搬送動作につ
いて説明する。
いて説明する。
記録紙9の図中矢印e方向への搬送は、プラテン6を図
中矢印f方向へ図示なき駆動手段にて回転させることに
より行なわれる。また、インクリボン2の図中矢印d方
向への搬送は、図示なき駆動手段にてインクリボン2を
巻取ることにより行ねれる。
中矢印f方向へ図示なき駆動手段にて回転させることに
より行なわれる。また、インクリボン2の図中矢印d方
向への搬送は、図示なき駆動手段にてインクリボン2を
巻取ることにより行ねれる。
第2図は、第1図の部分斜視図であり、インクツポン2
を図中矢印d方向に巻取っている状態を示している。イ
ンクリボン2は、供給側リボンガイドローラ10、導電
性弾性部材13を介し、記録後の記録紙とインクフィル
ム2とを剥離するリボン剥しローラ11を介して、巻取
り側リボンガイドローラ12へと搬送されている。そし
てこれらのローうにより、インクリボン2にテンション
が与えられている6 各々のローラの平行ルが出ない際に発生するインクリボ
ン2のシワやたるみは、導電性弾性部材13により、イ
ンクリボン2のテンションを調整することにより吸収さ
れる。
を図中矢印d方向に巻取っている状態を示している。イ
ンクリボン2は、供給側リボンガイドローラ10、導電
性弾性部材13を介し、記録後の記録紙とインクフィル
ム2とを剥離するリボン剥しローラ11を介して、巻取
り側リボンガイドローラ12へと搬送されている。そし
てこれらのローうにより、インクリボン2にテンション
が与えられている6 各々のローラの平行ルが出ない際に発生するインクリボ
ン2のシワやたるみは、導電性弾性部材13により、イ
ンクリボン2のテンションを調整することにより吸収さ
れる。
一例として第2図のようにサーマルヘッド5に対する供
給側リボンガイドローラ10の平行度の精度が出ていな
い場合、Llと[2の長さが異なるため、従来のプリン
タでは第6図に示した原理に従い距離が長いLl側には
図中C部に巻取り力が集中しインクリボン2に斜めシワ
が発生し、距離が短いL2側には図中り部にインクリボ
ン2のたるみが発生していた。
給側リボンガイドローラ10の平行度の精度が出ていな
い場合、Llと[2の長さが異なるため、従来のプリン
タでは第6図に示した原理に従い距離が長いLl側には
図中C部に巻取り力が集中しインクリボン2に斜めシワ
が発生し、距離が短いL2側には図中り部にインクリボ
ン2のたるみが発生していた。
これに対し本実施例では、インクリボン2の巻取り力が
左右で異なる場合でも、インクリボン2の張力が強い図
中C部においては、導電性弾性部材13がインクリボン
2のテンションを妨げることなく曲がりながら押し下げ
られ、逆に、インクツポン2の張力が弱い図中り部にお
いでは、導電性弾性部材13が弾性力によりインクリボ
ン2にテンションを与えるように押し上げることにより
、たるみを吸収し、常に一定のテンションを保つように
なっている。
左右で異なる場合でも、インクリボン2の張力が強い図
中C部においては、導電性弾性部材13がインクリボン
2のテンションを妨げることなく曲がりながら押し下げ
られ、逆に、インクツポン2の張力が弱い図中り部にお
いでは、導電性弾性部材13が弾性力によりインクリボ
ン2にテンションを与えるように押し上げることにより
、たるみを吸収し、常に一定のテンションを保つように
なっている。
以上のような導電性弾性部材としては、第3図に示すよ
うに、静電防止のために用いられる除電フラジ14を用
いることも可能である。インクリボン2の張力が強い図
中C部の除電ブラシ14はインクリボン2のテンション
を妨げることなく曲がりながら押し下けられ、逆に、イ
ンクリボン2の張力が弱い図中り部の除電ブラシ14は
弾性力によりインクリボン2にテンションを与えるよう
に押し上げることにより、たるみが吸収され、常に一定
のテンションに保たれる。除電ブラシ14はある程度の
弾性を必要とするため、ブラシ部分の亨度が高いものを
、インクリボン2に対して少なくとも50gr以上の力
で圧接する事が望ましい。
うに、静電防止のために用いられる除電フラジ14を用
いることも可能である。インクリボン2の張力が強い図
中C部の除電ブラシ14はインクリボン2のテンション
を妨げることなく曲がりながら押し下けられ、逆に、イ
ンクリボン2の張力が弱い図中り部の除電ブラシ14は
弾性力によりインクリボン2にテンションを与えるよう
に押し上げることにより、たるみが吸収され、常に一定
のテンションに保たれる。除電ブラシ14はある程度の
弾性を必要とするため、ブラシ部分の亨度が高いものを
、インクリボン2に対して少なくとも50gr以上の力
で圧接する事が望ましい。
また、導電性弾性部材の取り付は位置は、インクリボン
搬送経路内にあって、記録品質向上に効果的な位置なら
ばどこであっても構わない。また、その数も規制の限り
ではない。
搬送経路内にあって、記録品質向上に効果的な位置なら
ばどこであっても構わない。また、その数も規制の限り
ではない。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、インクリボン搬送
経銘中に導電性弾性部材を設けたことにより、構成部材
の平行度の精度により発生するたるみをなくし、常に安
定したインクリボン搬送を行い、インクリボンの巻ずれ
や、インクリボンのシワやたるみによる画質劣化をなく
すことができる。また、インクリボンから発生する静電
気によるゴミの付着もなくなり、良質な記録が得られる
という効果を有する。
経銘中に導電性弾性部材を設けたことにより、構成部材
の平行度の精度により発生するたるみをなくし、常に安
定したインクリボン搬送を行い、インクリボンの巻ずれ
や、インクリボンのシワやたるみによる画質劣化をなく
すことができる。また、インクリボンから発生する静電
気によるゴミの付着もなくなり、良質な記録が得られる
という効果を有する。
第1図は、本発明による熱転写プリンタの一実施例を示
す主要正面図。 第2図、第3図は、それぞれ本発明による熱転写プリン
タの実施例を示す主要斜視図。 第4図は、従来の熱転写プリンタの一例を示す正面図。 1i5図は、従来の熱転写プリンタの一例を示す斜視図
。 第6図は同じく部分斜視図6 ・供給コア ・インクリボン ・巻取りコア ・サーマルヘッド ・プラテン ・紙送りローラ ・紙押えローラ ・記録紙 ・巻取り側リボンガイドローラ ・リボン剥しローラ ・供給側リボンガイドローラ ・導電性弾性部材 ・除電ブラシ 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)一1会ファ 七(よ、リローラ 第1 図 32 農体錬11菜ヂID−つ 第4 図
す主要正面図。 第2図、第3図は、それぞれ本発明による熱転写プリン
タの実施例を示す主要斜視図。 第4図は、従来の熱転写プリンタの一例を示す正面図。 1i5図は、従来の熱転写プリンタの一例を示す斜視図
。 第6図は同じく部分斜視図6 ・供給コア ・インクリボン ・巻取りコア ・サーマルヘッド ・プラテン ・紙送りローラ ・紙押えローラ ・記録紙 ・巻取り側リボンガイドローラ ・リボン剥しローラ ・供給側リボンガイドローラ ・導電性弾性部材 ・除電ブラシ 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)一1会ファ 七(よ、リローラ 第1 図 32 農体錬11菜ヂID−つ 第4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)供給側と巻取り側の巻芯に巻回された熱転写インク
リボンと、この熱転写インクリボンに接して加熱するサ
ーマルヘッドとを有する熱転写プリンタに於て、前記供
給側の巻芯と前記巻取り側の巻芯との間に、前記熱転写
インクリボンに圧接する導電性弾性部材を設けたことを
特徴とする熱転写プリンタ。 2)前記導電性弾性部材が除電ブラシであることを特徴
とする請求項1記載の熱転写プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13078190A JPH0425486A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13078190A JPH0425486A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 熱転写プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0425486A true JPH0425486A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15042522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13078190A Pending JPH0425486A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 熱転写プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0425486A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0999068A1 (en) * | 1998-11-03 | 2000-05-10 | Eltron International, Inc. | Ribbon tracking bar |
US6380964B1 (en) | 1998-08-24 | 2002-04-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus |
JP2006347041A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルプリントヘッド |
JP2007190902A (ja) * | 2005-12-25 | 2007-08-02 | Nippon Ekyumatekku Kk | ダイレクト箔プリント装置 |
CN109203734A (zh) * | 2017-07-04 | 2019-01-15 | 东芝泰格有限公司 | 打印机 |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP13078190A patent/JPH0425486A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6380964B1 (en) | 1998-08-24 | 2002-04-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus |
EP0999068A1 (en) * | 1998-11-03 | 2000-05-10 | Eltron International, Inc. | Ribbon tracking bar |
JP2006347041A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルプリントヘッド |
JP2007190902A (ja) * | 2005-12-25 | 2007-08-02 | Nippon Ekyumatekku Kk | ダイレクト箔プリント装置 |
CN109203734A (zh) * | 2017-07-04 | 2019-01-15 | 东芝泰格有限公司 | 打印机 |
US10576767B2 (en) | 2017-07-04 | 2020-03-03 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printer |
US11059311B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-07-13 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printer |
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