JP2536728B2 - 熱転写プリンタ - Google Patents

熱転写プリンタ

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JP2536728B2
JP2536728B2 JP20059293A JP20059293A JP2536728B2 JP 2536728 B2 JP2536728 B2 JP 2536728B2 JP 20059293 A JP20059293 A JP 20059293A JP 20059293 A JP20059293 A JP 20059293A JP 2536728 B2 JP2536728 B2 JP 2536728B2
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platen
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sheet
ribbon
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猛志 青柳
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラインサーマルヘッド
を用いた熱転写プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の熱転写プリンタの要部斜
視図である。この熱転写プリンタは、3色または4色の
重ね記録を行なうカラー熱転写プリンタである。図3に
示すように、回転自在に設けられたプラテンローラ10
1には、ラインサーマルヘッド104がプラテンローラ
101に押圧および離間するように移動可能に対向配置
されており、ラインサーマルヘッド104のプラテンロ
ーラ101と対向する部位には、プラテンローラ101
の軸線に沿って複数の発熱素子(不図示)が設けられて
いる。また、3色または4色のインクが長手方向に順次
連続して塗布されたインクリボン107は、供給ロール
107aと巻取りロール107bに巻かれ、一定の張力
が与えられながらラインサーマルヘッド104とプラテ
ンローラ101との間を通ってセットされる。一方、プ
ラテンローラ101の図示上方には、記録紙108を挟
持するキャプスタンローラ105およびピンチローラ1
06が回転自在に設けられ、キャプスタンローラ105
には減速機構111を介して紙送りモータ110が連結
されている。
【0003】記録動作が始まると、記録紙108は図示
下方からインクリボン107とプラテンローラ101と
の間を通って送られ、先端がキャプスタンローラ105
とピンチローラ106とにより挟持される。この時点で
ラインサーマルヘッド104は、インクリボン107お
よび記録紙108を介してプラテンローラ101に押圧
される。ラインサーマルヘッド104がプラテンローラ
101に押圧されたら、紙送りモータ110によりキャ
プスタンローラ105を回転させて記録紙108を図示
上方に搬送するとともに記録紙108の搬送速度と等速
でインクリボン107を供給ロール107aから巻取り
ロール107bへ送りながら、記録信号に応じて各発熱
素子に通電する。これによりインクリボン107は、通
電された発熱素子に対向する部位で加熱されてインクが
融け、融けたインクが記録紙108に転写されて記録が
行なわれる。
【0004】記録紙108の後端まで記録が行なわれ、
1色目の記録が終了したらラインサーマルヘッド104
をプラテンローラ101から離間させ、さらに紙送りモ
ータ110を逆転させて記録紙108の先端がキャプス
タンローラ105とピンチローラ106とに挟持される
位置まで記録紙108を戻す。そして、1色目と同様に
2色目以降の記録を行ない。全色の記録が終了したら記
録紙108を図示上方に排出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の熱転写プリンタでは、記録紙を搬送するため
に、キャプスタンローラとピンチローラとで常に記録紙
を挟持していなければならないので、キャプスタンロー
ラとラインサーマルヘッドとの距離分だけ記録が行なえ
ない余白部分ができてしまうという問題点があった。
【0006】また、特にカラープリンタの場合には、記
録紙の逆送りを行なうためにインクリボンと記録紙との
間の摩擦で静電気が発生し、さらに記録紙の後端は自由
端となっているという2つの理由により、記録紙の逆送
り時の紙詰まりが発生しやすいという問題点があった。
【0007】そこで本発明は、記録紙の全面に記録が可
能で余白部分を発生させない熱転写プリンタを提供する
ことを目的とする。また、カラープリンタの場合には、
記録紙の詰まりを防止するものでもある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の熱転写プリンタは、インクリボンおよびシート
状の被記録部材を介して対向部材に押圧可能なラインサ
ーマルヘッドと、前記被記録部材を搬送するための互い
に対向配置された1対のローラとを有する熱転写プリン
タにおいて、前記対向部材は、前記ラインサーマルヘッ
ドに対向配置された金属製のプラテンローラと、前記ラ
インサーマルヘッドと前記プラテンローラとの間に配置
され、前記ラインサーマルヘッド側の面に前記被記録部
材が載置されるゴム製のプラテンシートとからなり、前
記プラテンシートの前記ラインサーマルヘッド側の面に
は、幅が前記ラインサーマルヘッドの幅よりも大きく、
かつ、前記インクリボンの幅よりも小さく、しかも長さ
が前記被記録部材の長さよりも長い中空部が形成され
た、前記プラテンシートの変形に追従可能な材料からな
る枠状のリボン保持部材が、前記インクリボンおよび被
記録部材を挟んで前記プラテンシートに密着可能に設け
られ、前記一対のローラは、前記リボン保持部材が前記
プラテンシートに密着した状態で、前記リボン保持部材
および前記プラテンシートを挟持するように配置されて
いることを特徴とする。
【0009】また、前記インクリボンは、複数色のイン
クが長手方向に順次連続して塗布されたものを用いるも
のであってもよい。
【0010】
【作用】上記のとおり構成された本発明の熱転写プリン
タでは、インクリボンおよび被記録部材は、プラテンシ
ートとリボン保持部材とに挟まれて、一対のローラで搬
送される。プラテンシートのラインサーマルヘッド側の
面には、幅がラインサーマルヘッドの幅よりも大きく、
かつ、インクリボンの幅よりも小さく、しかも長さが被
記録部材の長さよりも長い中空部が形成されているの
で、被記録部材の搬送時には、被記録部材は実質的には
インクリボンとプラテンシートとに挟まれて全面が保持
される。そして、ラインサーマルヘッドをインクリボン
および被記録部材を介してプラテンシートに押圧し、プ
ラテンシートおよびリボン保持部材を搬送することで、
ラインサーマルヘッドは被記録部材の全面に対して押圧
可能となる。その結果、被記録部材の余白部分がない記
録が行なえる。ラインサーマルヘッドでプラテンシート
を押圧した状態では、ゴム製のプラテンシートを金属製
のプラテンローラで支持することになるので、ラインサ
ーマルヘッドの全ての発熱素子は確実にプラテンシート
に押圧されることになる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は、本発明の熱転写プリンタの一実施
例の要部斜視図である。本実施例の熱転写プリンタは3
色または4色の重ね記録を行なうカラー熱転写プリンタ
であり、図1に示すように、回転自在に設けられた金属
製のプラテンローラ1上にはプラテンシート2が配置さ
れており、プラテンシート2を挟んでプラテンローラ1
に対向する部位に、プラテンシート2に押圧および離間
するように移動可能なラインサーマルヘッド4が配置さ
れている。ラインサーマルヘッド4のプラテンローラ1
と対向する部位には、プラテンローラ1の軸線に沿って
複数の発熱素子4a(図2参照)が設けられている。
【0013】プラテンシート2は、硬度が30度程度の
ゴム製のものであり、このプラテンシート2の上面に、
シート状の被記録部材としての記録紙8が載置される。
また、プラテンシート2の上面には、方形状の中空部3
aが形成されて外形がプラテンシート2の外形と等しい
枠状のリボン保持部材としてのリボンフレーム3が、プ
ラテンシート2に対して密着および離間するように移動
可能に設けられている。リボンフレーム3はプラテンシ
ート2の材料と同様の材料からなり、プラテンシート2
の変形に対して追従可能となっている。リボンフレーム
3の中空部3aの長さは記録紙8の長さよりも長くなっ
ている。また、その幅はラインサーマルヘッド4の幅よ
りも大きく、かつ、後述するインクリボン7の幅よりも
小さくなっており、ラインサーマルヘッド4がプラテン
シート2に押圧された状態では、ラインサーマルヘッド
4はリボンフレーム3の中空部3a内に位置する。
【0014】さらに、キャプスタンローラ5とピンチロ
ーラ6とが、プラテンシート2およびリボンフレーム3
を挟んで対向配置されている。キャプスタンローラ5
は、駆動手段(不図示)に連結されて回転駆動され、ピ
ンチローラ6は、回転自在に、かつ、リボンフレーム3
と同様にに移動可能に設けられている。これにより、リ
ボンフレーム3がプラテンシート2に密着した状態でキ
ャプスタンローラ5とピンチローラ6とでプラテンシー
ト2およびリボンフレーム3を挟持し、キャプスタンロ
ーラ5を回転させれば、プラテンシート2はリボンフレ
ーム3とともに搬送される構成になっている。
【0015】一方、3色または4色のインクが長手方向
に順次連続して塗布されたインクリボン7は、それぞれ
リボンフレーム3よりもラインサーマルヘッド4側に配
置された供給ロール7aと巻取りロール7bに巻かれ、
一定の張力が与えられながらプラテンシート2とリボン
フレーム3との間を通ってセットされる。
【0016】次に、本実施例の熱転写プリンタの動作に
ついて図2を参照して説明する。
【0017】まず、図2の(a)に示すように、非記録
時には、リボンフレーム3はプラテンシート2から離
れ、かつ、ラインサーマルヘッド4およびピンチローラ
6もそれぞれリボンフレーム3から離れた位置にある。
このときインクリボン7は、常に張力が与えられている
のでリボンフレーム3に接している。そして記録動作が
開始されると、記録紙8は、給紙手段(不図示)により
プラテンシート2とリボンフレーム3との間に供給さ
れ、プラテンシート2上に載置される。
【0018】次いで、図2の(b)に示すように、リボ
ンフレーム3をプラテンシート2に密着させ、ピンチロ
ーラ6をリボンフレーム3に押圧させる。これにより、
プラテンシート2およびリボンフレーム3がキャプスタ
ンローラ5とピンチローラ6とにより挟持されるととも
に、インクリボン7および記録紙8がプラテンシート2
とリボンフレーム3とにより挟持される。このとき、リ
ボンフレーム3はプラテンシート2と同様のゴムで構成
されているので、プラテンシート2が変形してもその変
形に追従し、プラテンシート2に密着している。そして
ラインサーマルヘッド4をプラテンローラ1側に移動さ
せ、インクリボン7および記録紙8を介してプラテンシ
ート2に押圧させる。ラインサーマルヘッド4の押圧力
は数kgであり、しかもプラテンシート2はゴム製なの
で、ラインサーマルヘッド4の押圧によりプラテンシー
ト2が変形し、しかもプラテンシート2は金属製のプラ
テンローラ1に支持されることになるので、ラインサー
マルヘッド4の全ての発熱素子4aはインクリボン7を
介して記録紙8に確実に密着する。これにより、かすれ
等のない良好な記録が行なわれる。
【0019】ラインサーマルヘッド4がプラテンシート
2に押圧されたら、図2の(c)に示すように、キャプ
スタンローラ5を回転させてプラテンシート2およびリ
ボンフレーム3を図示左方に搬送するとともにその搬送
速度と等速でインクリボン7を供給ロール7aから巻取
りロール7bへ送る。このとき記録紙8は、インクリボ
ン7を介してプラテンシート2とリボンフレーム3とに
挟持されているのでプラテンシート2およびリボンフレ
ーム3とともに図示左方に搬送され、プラテンローラ1
も回転する。記録紙8の搬送と同時に、記録信号に応じ
てラインサーマルヘッド4の各発熱素子4aに通電す
る。これによりインクリボン7は、通電された発熱素子
4aに対向する部位で加熱されてインクが融け、融けた
インクが記録紙8に転写されて記録が行なわれる。
【0020】記録紙8の後端まで記録が行なわれ、1色
目の記録が終了したら、図2の(d)に示すように、ラ
インサーマルヘッド4をプラテンシート2から離間さ
せ、その後、キャプスタンローラ5を逆転させてプラテ
ンシート2およびリボンフレーム3を、図2の(b)に
示した位置まで記録時とは逆方向に搬送する。このと
き、巻取りロール7bは固定している。これにより、イ
ンクリボン7は固定され記録紙8のみがプラテンシート
2およびリボンフレーム3とともに搬送される。記録紙
8の逆方向への搬送の際、インクリボン7をリボンフレ
ーム3および記録紙8と滑りやすくするために、ピンチ
ローラ6によるリボンフレーム3の押圧力を弱くしても
よい。
【0021】そして、再びラインサーマルヘッド4をプ
ラテンシート2に押圧させて1色目の記録と同様に2色
目以降の記録を行ない、全ての色の記録が終了したら、
図2の(e)に示すように、ラインサーマルヘッド4お
よびピンチローラ6をそれぞれリボンフレーム3から離
間させるとともに、リボンフレーム3をプラテンシート
2から離間させる。そして、記録が終了した記録紙8を
排紙手段(不図示)により図示左方に排出し、記録動作
を終了する。
【0022】以上説明したように、リボンフレーム3
を、インクリボン7および記録紙8を介してプラテンシ
ート2に密着させることで記録紙8は保持されるが、リ
ボンフレーム3には記録紙8の大きさよりも大きい中空
部3aが形成されているので、記録紙8は実質的にはイ
ンクリボン7とプラテンシート2とに挟まれて全面が保
持される。これにより、ラインサーマルヘッド4は記録
紙8の全面に対して押圧可能となるので、記録紙8の、
記録が行なえない余白部分の発生を防止することができ
る。また、記録紙8がインクリボン7とプラテンシート
2とに挟まれて全面が保持されることにより、記録紙8
の詰まりも発生しなくなる。さらに、インクリボン7は
プラテンシート2とリボンフレーム3とに挟まれて保持
されているのでインクリボン7のしわも発生せず、イン
クリボン7のしわによる色抜けも防止できる。
【0023】本実施例では、複数色のインクを重ねて転
写するカラー熱転写プリンタの例について説明したが、
1色のみのインクを転写する単色の熱転写プリンタであ
ってもよい。その場合には、図2の(d)に示した逆方
向への搬送の動作は行なわず、図2の(c)に示した記
録動作を終了したら直ちに図2の(e)に示した記録紙
8の排出動作を行なう。また、本実施例では被記録部材
として記録紙8を用いたものを示したが、これに限ら
ず、OHPシート等の樹脂製フィルムを用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の熱転写プリ
ンタは、インクリボンおよび被記録部材を、被記録部材
の大きさよりも大きい中空部が形成されたリボン保持部
材とプラテンシートとで挟んで搬送する構成としたの
で、被記録部材は実質的にはインクリボンとプラテンシ
ートとに挟まれて保持され、被記録部材の全面に記録を
行なうことができるようになる。その結果、被記録部材
の余白部分のない記録が可能となる。また、プラテンロ
ーラを金属で構成し、プラテンシートをゴムで構成する
ことで、ラインサーマルヘッドでプラテンシートを押圧
した状態ではゴム製のプラテンシートを金属製のプラテ
ンローラで支持することになるので、ラインサーマルヘ
ッドの全ての発熱素子は確実にプラテンシートに押圧さ
れ、かすれ等のない良好な記録を行なうことができる。
【0025】さらに、被記録部材がインクリボンとプラ
テンシートとに挟まれて全面が保持されることにより、
被記録部材の詰まりも防止することができる。これは特
に、カラープリンタのように被記録部材を複数回往復搬
送させなければならないときに有効である。加えて、イ
ンクリボンはプラテンシートとリボン保持部材とに挟ま
れて保持されているのでインクリボンのしわも発生せ
ず、インクリボンのしわによる色抜けも防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱転写プリンタの一実施例の要部斜視
図である。
【図2】図1に示した熱転写プリンタの動作を段階的に
示した側面図である。
【図3】従来の熱転写プリンタの要部斜視図である。
【符号の説明】
1 プラテンローラ 2 プラテンシート 3 リボンフレーム 3a 中空部 4 ラインサーマルヘッド 5 キャプスタンローラ 6 ピンチローラ 7 インクリボン 7a 供給ロール 7b 巻取りロール 8 記録紙

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリボンおよびシート状の被記録部
    材を介して対向部材に押圧可能なラインサーマルヘッド
    と、前記被記録部材を搬送するための互いに対向配置さ
    れた1対のローラとを有する熱転写プリンタにおいて、 前記対向部材は、前記ラインサーマルヘッドに対向配置
    された金属製のプラテンローラと、前記ラインサーマル
    ヘッドと前記プラテンローラとの間に配置され、前記ラ
    インサーマルヘッド側の面に前記被記録部材が載置され
    るゴム製のプラテンシートとからなり、 前記プラテンシートの前記ラインサーマルヘッド側の面
    には、幅が前記ラインサーマルヘッドの幅よりも大き
    く、かつ、前記インクリボンの幅よりも小さく、しかも
    長さが前記被記録部材の長さよりも長い中空部が形成さ
    れた、前記プラテンシートの変形に追従可能な材料から
    なる枠状のリボン保持部材が、前記インクリボンおよび
    被記録部材を挟んで前記プラテンシートに密着可能に設
    けられ、 前記一対のローラは、前記リボン保持部材が前記プラテ
    ンシートに密着した状態で、前記リボン保持部材および
    前記プラテンシートを挟持するように配置されているこ
    とを特徴とする熱転写プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記インクリボンは、複数色のインクが
    長手方向に順次連続して塗布されたものを用いる請求項
    1に記載の熱転写プリンタ。
JP20059293A 1993-08-12 1993-08-12 熱転写プリンタ Expired - Lifetime JP2536728B2 (ja)

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JPH0752424A JPH0752424A (ja) 1995-02-28
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