JP3759849B2 - 熱転写プリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクリボンのインクをサーマルヘッドの熱により溶融あるいは昇華することにより用紙に転写して記録を行なう熱転写プリンタに係り、特に、カラー記録を行なうのに好適な熱転写プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
前述した熱転写プリンタにおいては、サーマルヘッドおよびプラテンローラ間にインクリボンおよび用紙を挟持し、サーマルヘッドの発熱素子を選択的に発熱させて、インクリボンのインクを用紙に転写するようにしている。そして、この種の熱転写プリンタにおいて、小型化を達成するために用紙をほぼ水平方向に搬送するようにしたものが知られている。
【0003】
図2は、この種の熱転写プリンタの従来のものを示すものである。この図2によると、まず、複数の発熱素子が整列配置されたサーマルヘッド1が図示しない駆動機構によりプラテンローラ2に対して圧接可能に配設されており、このサーマルヘッド1による記録位置に用紙6を挟持して搬送するための上下1対の給紙ローラ3,3が平行に横架されている。また、この用紙6の搬送先には記録後の用紙6を挟持して排出するための上下1対の排紙ローラ4,4が横架されている。そして、前記プラテンローラ2が前記給紙ローラ3と前記排紙ローラ4との中間の位置に配設されている。また、このプラテンローラ2を境として前記用紙6の搬送方向前後には、前記用紙6を搬送方向あるいは逆搬送方向に案内するための用紙ガイド5a,5b,5c,5dが配設されている。これらの用紙ガイド5a,5b,5c,5dのうち、給紙ローラ3側に配設された用紙ガイド5a,5bは、記録動作中に給紙ローラ3から搬送されてくる用紙6をサーマルヘッド1による記録位置まで案内し、また、記録動作後のバックフィード時においては、逆搬送される用紙6を再度前記給紙ローラ3に挟持されるように案内するものである。これに対し、排紙ローラ4側に配設された用紙ガイド5b,5cは前記サーマルヘッド1により記録された用紙6を排紙ローラ4に挟持されるように案内し、バックフィードの際には逆搬送される前記用紙6を前記給紙ローラ3の方向へ搬送されるように案内するためのものである。
【0004】
このような構成による熱転写プリンタによりカラー記録をするには、まず、第1色目の記録をするときには、前記1対の給紙ローラ3に挟持された前記用紙6が給紙ローラ3の回転に従ってサーマルヘッド1による記録位置まで搬送され、このサーマルヘッド1および前記プラテンローラ2間に図示しないインクリボンとともに挟持され、かつ、前記サーマルヘッド1の発熱素子の選択的な発熱によりインクリボンのインクが転写記録される。そして、第1色目のカラーインク層による1頁分の記録が終了したら、つぎに第2色目の記録を行うために、前記サーマルヘッド1をアップ位置まで上昇させて前記インクリボンおよび用紙6の圧接を解除し、前記排紙ローラ4を逆回転させることにより前記用紙6を記録開始位置までバックフィードさせる。その後、前記用紙6が記録開始位置までバックフィードされたら、第1色目の記録と同様にして、前記1対の給紙ローラ3の回転により前記用紙6を搬送させ記録動作を進行させる。このようにして、第2色目以降のカラーインク層による記録を繰り返し、最後のカラーインク層による記録が終了するとカラー記録が完了することとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述した従来の熱転写プリンタにおいては、前記サーマルヘッド1をヘッドアップさせても、用紙6がインクリボンとが積極的に離間されるように構成されていないため、用紙6とインクリボンのそれぞれのインクとが接着されていると、用紙6のバックフィードの際にインクリボンが用紙6に引張られてしまい、次回の記録の際にインクリボンを用紙6に密着させることができず、記録ミスの生じてしまうおそれがあった。
【0006】
本発明は、このような従来のものにおける問題点を克服し、用紙の搬送の際にインクリボンとの離間を確実に行ったうえで用紙を搬送するようにして、良好な品質の記録を行うことのできる熱転写プリンタを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため請求項1に係る本発明の熱転写プリンタの特徴は、相互に圧接されている両紙送りローラの共通接線方向を、サーマルヘッドおよびプラテンローラ間に挟持されている用紙の紙送りローラ側における延在方向に対し用紙がサーマルヘッドから離間する方向に鋭角からなる角度を有するように形成し、前記プラテンローラが前記サーマルヘッドから離間した際に、前記用紙が自重により前記インクリボンから離間するように構成した点にある。そして、このような構成を採用したことにより、用紙の自重によりインクリボンから確実に離間されることになる。
【0008】
請求項2に係る本発明の熱転写プリンタの特徴は、前記角度が1〜20度の範囲内とされている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、熱転写プリンタ全体の小型化を確保したうえで、用紙をインクリボンから良好に離間することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る熱転写プリンタの実施形態を示すものであり、一例として名刺や写真に記録を行うる小型のものとされている。なお、前述した従来のものと同一ないし相当する構成については図面中に同一の符号を付して説明する。
【0010】
図1において、熱転写プリンタのハウジング7内の一端部には、図示しない給紙トレイなどから給紙を行う給紙ローラ8が回転自在に配設されており、この給紙ローラ8は、図示しないモータにより図1において時計方向に回転駆動されるようになっている。また、前記ハウジング7には、前記給紙ローラ8により前記ハウジング7内に導入された用紙6を下方からガイドする用紙ガイド9が突設されている。
【0011】
前記ハウジング7は上部開口10を有しており、この上部開口10を開閉自在に被覆する蓋体11が水平方向に延在する支軸11aにより前記ハウジング7に回動自在に支持されている。前記蓋体11には、この蓋体11が前記上部開口10を閉鎖しているときに前記ハウジング7内に臨むブロック状のヘッド取付け部材12が固定されており、このヘッド取付け部材12の外周は前記蓋体11に固定されているヘッドガイド13に囲繞されている。
【0012】
前記ヘッドガイド13には、前記ヘッド取付け部材12の先端面14の一部を開放する開口15が形成されている。この開口15を介して露出している前記ヘッド取付け部材12の先端面14には、接着剤16によりほぼ水平方向に延在するサーマルヘッド1が固定されている。このサーマルヘッド1の図1における右端部の下面には、図示しない複数の発熱素子が用紙の搬送方向と直交する方向に整列状に形成されており、用紙の搬送方向と直交する方向に同時に記録を行いうるようになっている。
【0013】
前記蓋体11には、長尺のインクリボン17を繰出す繰出しコア18と、このインクリボン17を巻取る巻取りコア19とがそれぞれ回転自在に配設されており、これらの繰出しコア18および巻取りコア19に前記インクリボン17の両端が固定されている。また、前記サーマルヘッド1に接合して記録に供したインクリボン17を用紙6から離間させるための剥離ローラ20が前記サーマルヘッド1の近傍の前記ヘッドガイド13に回転自在に支持されている。そして、前記繰出しコア18および巻取りコア19間の前記インクリボン17は、前記繰出しコア18から繰出された後に、前記ヘッドガイド13の先端面14に沿うようにしてサーマルヘッド1方向に延在し、剥離ローラ20に沿って方向を蓋体11の方向に変更され、蓋体11に形成されたガイド部21に沿うようにして最終的に巻取りコア19に巻取られるようになっている。
【0014】
前記サーマルヘッド1の下方には、前記ハウジング7に上下動可能に支持されているプラテンローラ2が配設されており、このプラテンローラ2は、インクリボン17および用紙6を介して前記サーマルヘッド1に圧接される圧接位置Aと、前記サーマルヘッド1から離間される離間位置Cと、これらの圧接位置Aと離間位置Bとの間の位置であって、用紙6を逆走する際に前記サーマルヘッド1からある程度離間される中間離間位置Bとの3つの位置に図示しない駆動源の作用により位置決めされるようになっている。
【0015】
前記繰出しローラ18のほぼ下方の前記ハウジング7における用紙6の移動範囲には、用紙6をガイドする用紙ガイド部22が形成されており、この用紙ガイド部22内に用紙6の記録方向下流側部位が導入されるようになっている。
【0016】
前記剥離ローラ20より前記給紙ローラ8側であって前記剥離ローラ20の近傍には、前記サーマルヘッド1およびプラテンローラ2間に挟持されている前記用紙6を正逆2方向のいずれか一方向に選択的に搬送するように駆動される1対の紙送りローラ23A,23Bが配設されている。これらの両紙送りローラ23A,23Bのうち下方の紙送りローラ23Bは、図示しないモータのような駆動源により回転駆動される駆動ローラとされ、他方、上方の紙送りローラ23Aは、紙送りローラ23Bに圧接し、紙送りローラ23Bに従動する従動ローラとされている。この紙送りローラ23Aは紙送りローラ23Bより多少小径に形成されている。
【0017】
ところで、相互に接合している前記両紙送りローラ23A,23Bの接線の鉛直方向位置は、前記サーマルヘッド1の発熱素子(図示せず)が配設されている下面より多少高位に位置している。また、サーマルヘッド1と両紙送りローラ23A,23Bとの間に位置している前記剥離ローラ20の前記用紙6がインクリボン17を介して接合する下面の鉛直方向位置は、前記サーマルヘッド1の下面と前記両紙送りローラ23A,23Bの接線とのほぼ中間とされている。したがって、圧接位置をとる前記プラテンローラ2によりインクリボン17を介して前記サーマルヘッド1に圧接される用紙6は、サーマルヘッド1およびプラテンローラ2に挟持されている位置から図1において多少右下がりとなって両紙送りローラ23A,23B間に挟持される位置をとることになる。
【0018】
そして、本発明においては、特に、相互に圧接されている両紙送りローラ23A,23Bの各縦断面の外周縁が形成する円の共通接線方向を、サーマルヘッド1およびプラテンローラ2間に挟持されている前記用紙6の紙送りローラ23A,23B側における延在方向に対し用紙6が前記サーマルヘッド1から離間する方向に鋭角からなる角度θ(本実施形態においては5度)を有するように形成されている。このように角度θを設けたのは、用紙6の自重および弾性により用紙6がインクリボン17から確実に離間されるように構成するためである。また、この角度θは、前記両紙送りローラ23A,23Bの中心が左右に大きくずれることがないようにして、熱転写プリンタ全体の小型化を確保したうえで、用紙をインクリボン17から良好に離間するために1〜20度の範囲内に設定されている。
【0019】
なお、記録が進むにつれて前記両紙送りローラ23A,23Bから右側に大きく突出する前記用紙6は、前記給紙ローラ8の上側を通過して排出される。
【0020】
つぎに、前述した実施の形態の熱転写プリンタによりカラー記録を行なう際のの作用について説明する。
【0021】
まず、インクリボン17としてシアン記録用のインクリボンを装着し、図示しない給紙カセットから給紙ローラ8を時計方向に駆動して図1に想像線で示すように、用紙を両両紙送りローラ23A,23B間に供給する。すると、これらの両紙送りローラ23A,23Bのうち下方に位置する紙送りローラ23Bを反時計方向に駆動し、両紙送りローラ23A,23B間に挟持した用紙6をその記録開始位置がサーマルヘッド1に対向するまで図1において左方向に逆搬送する。なお、このときプラテンローラ2はサーマルヘッド1から離間している離間位置Cにある。
【0022】
このような状態で両紙送りローラ23A,23Bの駆動を停止し、前記プラテンローラ2をサーマルヘッド1に圧接する圧接位置に移動する。そして、記録情報に基いてサーマルヘッド1の発熱素子を選択的に通電加熱してインクリボン17のインクを用紙6に部分的に転写記録する。ついで、両紙送りローラ23A,23B間に挟持した用紙6をつぎの記録位置がサーマルヘッド1に対向するまで図1において右方向に搬送する。このとき、相互に圧着しているインクリボン17と用紙6は一体に搬送される。そして、用紙6のつぎの記録位置がサーマルヘッド1に対向したら、両紙送りローラ23A,23Bの駆動を停止し、記録情報に基いてサーマルヘッド1の発熱素子を選択的に通電加熱してインクリボン17のインクを用紙6に部分的に転写記録する。
【0023】
このようにして、用紙6への記録と用紙6およびインクリボン17の搬送とを交互に行って、用紙6の全域にシアンの記録を終えたら、プラテンローラ2を駆動して、このプラテンローラ2がサーマルヘッド1との圧接を解除される中間離間位置Bに位置させる。このとき、両紙送りローラ23A,23Bは、挟持している用紙6の図1における左側が斜め下降に向くように角度θを有しているので、用紙6は仮にインクリボン17と部分的に接着されていたとしても、その自重と弾性とによりインクリボン17から良好に離間する。したがって、インクリボン17が引き出されることがない。
【0024】
そこで、このインクリボン17を取り外して、代わりにマゼンタ記録用のインクリボン17を装着する。そして、このマゼンタ記録用のインクリボン17を使用して、前述したと同様にマゼンタの記録を行い、このマゼンタの記録が終了したら、再度、用紙6をインクリボン17から離間して再度インクリボン17の交換を行う。
【0025】
このようにしてカラー記録を行なうが、本実施形態の熱転写プリンタにおいては、用紙6の逆搬送の際にインクリボン17との離間を確実に行ったうえで用紙6を逆搬送するようにして、インクリボン17が引き出されることなく用紙6と確実に離間され、良好な品質の記録を行うことができる。
【0026】
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、用紙の搬送の際にインクリボンとの離間を確実に行ったうえで用紙を搬送するようにして、良好な品質の記録を行うことができる。
【0028】
すなわち、相互に圧接されている両紙送りローラの共通接線方向を、サーマルヘッドおよびプラテンローラ間に挟持されている用紙の紙送りローラ側における延在方向に対し用紙がサーマルヘッドから離間する方向に鋭角からなる角度を有するように形成し、前記プラテンローラが前記サーマルヘッドから離間した際に、前記用紙が自重により前記インクリボンから離間するように構成したことにより、用紙インクリボンから確実に離間されることになる。
【0029】
また、前記角度を1〜20度の範囲内とすることにより、熱転写プリンタ全体の小型化を確保したうえで、用紙をインクリボンから良好に離間することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る熱転写プリンタの実施形態を示す縦断面図
【図2】 従来の熱転写プリンタの要部を示す概略図
【符号の説明】
1 サーマルヘッド
2 プラテンローラ
7 ハウジング
8 給紙ローラ
11 蓋体
17 インクリボン
20 剥離ローラ
23A,23B 紙送りローラ

Claims (2)

  1. サーマルヘッドに対し下方から用紙およびインクリボンを介して接離可能に駆動されたプラテンローラと、前記用を搬送するように駆動される1対の紙送りローラとを有する熱転写プリンタであって、
    相互に圧接されている前記両紙送りローラの共通接線方向を、前記サーマルヘッドおよびプラテンローラ間に挟持されている前記用紙の紙送りローラ側における延在方向に対し用紙が前記サーマルヘッドから離間する方向に鋭角からなる角度を有するように形成し、前記プラテンローラが前記サーマルヘッドから離間した際に、前記用紙が自重により前記インクリボンから離間するように構成したことを特徴とする熱転写プリンタ。
  2. 前記角度は1〜20度の範囲内とされていることを特徴とする請求項1に記載の熱転写プリンタ。
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