JP2001031280A - プリンタ用圧接ローラ - Google Patents

プリンタ用圧接ローラ

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JP2001031280A
JP2001031280A JP11208986A JP20898699A JP2001031280A JP 2001031280 A JP2001031280 A JP 2001031280A JP 11208986 A JP11208986 A JP 11208986A JP 20898699 A JP20898699 A JP 20898699A JP 2001031280 A JP2001031280 A JP 2001031280A
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JP
Japan
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roller
press
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printer
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Withdrawn
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JP11208986A
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English (en)
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Toshinori Kudo
俊憲 工藤
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送ローラとの間に挟持される記録媒体に傷
のつくおそれがないようにすること。 【解決手段】軸部27に、その軸方向に間隔を隔てて圧
接スリーブ30の長さより短い長さの大径部28を形成
し、各大径部28上に各圧接スリーブ30をその両端部
が大径部28の軸方向両端からぞれぞれ突出し隣位の1
対の大径部28,28間に形成される環状溝29の上方
に臨むように装着し、圧接ローラ26を搬送ローラ25
に強い圧力で押圧しても、圧接スリーブ30の両外端縁
31が環状溝29内に逃げられることになり、圧接ロー
ラ26および搬送ローラ25間に挟持される記録媒体6
に傷のつくおそれがないようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタにおいて
記録媒体を搬送する搬送ローラに圧接されるプリンタ用
圧接ローラに係り、特に、記録媒体を良好に搬送するよ
うにしたプリンタ用圧接ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタにおいては、一般に、搬送ロー
ラとこの搬送ローラに圧接する圧接ローラとの間に記録
媒体を挟持し、搬送ローラを回転駆動して記録媒体を搬
送するようにしている。
【0003】図4は従来のこの種のプリンタ用圧接ロー
ラを示すものであり、この圧接ローラ1は、円筒状をな
す金属製の軸部2に、この軸部2の軸方向に間隔を隔て
てゴムなどの弾性材料からなる複数の圧接スリーブ3,
3を装着して構成されている。そして、このような圧接
ローラ1を金属製の搬送ローラ(図示せず)に圧接して
搬送ローラの回転に圧接ローラ1を従動させるようにし
て記録媒体を搬送するようにしている。
【0004】ところで、プリンタにおいてカラー記録を
行なう場合、1色の記録が終了し、つぎの色の記録を行
なう前に、搬送ローラおよび圧接ローラ1間に挟持して
いる記録媒体を記録時の搬送方向と逆方向に搬送したう
えで、つぎの色の記録を行うようにしたカラー記録方法
がある。
【0005】この場合、搬送ローラおよび圧接ローラ1
間に挟持している記録媒体を順方向に搬送する際にはサ
ーマルヘッドのような記録ヘッドが記録媒体に圧接した
ままの状態で記録媒体の搬送を行なうのに対し、搬送ロ
ーラおよび圧接ローラ1間に挟持している記録媒体を逆
方向に搬送する際には記録ヘッドが記録媒体から離間し
た状態で記録媒体の搬送を行なうようになっている。こ
のため、記録媒体を順方向と逆方向に搬送する際に記録
ヘッドの記録媒体に対する負荷の有無により記録媒体の
搬送ピッチに微妙なずれの生じるおそれがある。
【0006】この搬送ピッチの微妙なずれを未然に防止
し、記録媒体の正逆両方向の搬送を安定的に行うため、
従来から圧接ローラ1を搬送ローラに強い圧力で押圧し
ていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように圧接ローラ1を搬送ローラに強い圧力で押圧す
ると、圧接ローラ1の圧接スリーブ3の両外端縁4,4
における極圧が大きくなるため、圧接ローラ1および搬
送ローラ間に挟持される記録媒体に傷のつくおそれがあ
った。
【0008】本発明は、このような従来のものにおける
問題点を克服し、搬送ローラとの間に挟持される記録媒
体に傷のつくおそれのないプリンタ用圧接ローラを提供
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため本発明のプリンタ用圧接ローラの特徴は、軸部に、
その軸方向に間隔を隔てて圧接スリーブの長さより短い
長さの大径部を形成し、各大径部上に各圧接スリーブを
その両端部が大径部の軸方向両端からぞれぞれ突出し隣
位の1対の大径部間に形成される環状溝の上方に臨むよ
うに装着した点にある。
【0010】そして、このような構成を採用したことに
より、圧接スリーブの両外端縁が環状溝の上方に臨んで
いるため、この圧接ローラを搬送ローラに強い圧力で押
圧しても、圧接スリーブの両外端縁が環状溝内に逃げら
れることになり、圧接ローラおよび搬送ローラ間に挟持
される記録媒体に傷のつくおそれがない。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の圧接ローラが使用
されるプリンタの一例としての熱転写プリンタを示すも
のであり、図1において、熱転写プリンタのハウジング
5内の一端部には、図示しない給紙トレイなどから記録
媒体としての用紙6を供給する給紙ローラ7が回転自在
に配設されており、この給紙ローラ7は、図示しないモ
ータにより図1において時計方向に回転駆動されるよう
になっている。また、前記ハウジング5には、前記給紙
ローラ7により前記ハウジング5内に導入された用紙6
を下方からガイドする用紙ガイド8が突設されている。
【0012】前記ハウジング5は上部開口9を有してお
り、この上部開口9を開閉自在に被覆する蓋体10が水
平方向に延在する支軸11により前記ハウジング5に回
動自在に支持されている。前記蓋体10には、この蓋体
10が前記上部開口9を閉鎖しているときに前記ハウジ
ング5内に臨むブロック状のヘッド取付け部材12が固
定されており、このヘッド取付け部材12の外周は前記
蓋体10に固定されているヘッドガイド13に囲繞され
ている。
【0013】前記ヘッドガイド13には、前記ヘッド取
付け部材12の先端面14の一部を開放する開口15が
形成されている。この開口15を介して露出している前
記ヘッド取付け部材12の先端面14には、接着剤16
によりほぼ水平方向に延在するサーマルヘッド17が固
定されている。このサーマルヘッド17の図1における
右端部の下面には、図示しない複数の発熱素子が用紙の
搬送方向と直交する方向に整列状に形成されており、用
紙の搬送方向と直交する方向に同時に記録を行いうるよ
うになっている。
【0014】前記蓋体10には、長尺のインクリボン1
8を繰出す繰出しコア19と、このインクリボン18を
巻取る巻取りコア20とがそれぞれ回転自在に配設され
ており、これらの繰出しコア19および巻取りコア20
に前記インクリボン18の両端が固定されている。ま
た、前記サーマルヘッド17に接合して記録に供したイ
ンクリボン18を用紙6から離間させるための剥離ロー
ラ21が前記サーマルヘッド17の近傍の前記ヘッドガ
イド13に回転自在に支持されている。そして、前記繰
出しコア19および巻取りコア20間の前記インクリボ
ン18は、前記繰出しコア19から繰出された後に、前
記ヘッドガイド13の先端面14に沿うようにしてサー
マルヘッド17方向に延在し、剥離ローラ21に沿って
方向を蓋体10の方向に変更され、蓋体10に形成され
たガイド部22に沿うようにして最終的に巻取りコア2
0に巻取られるようになっている。
【0015】前記サーマルヘッド17の下方には、前記
ハウジング5に上下動可能に支持されているプラテンロ
ーラ23が配設されており、このプラテンローラ23
は、インクリボン18および用紙6を介して前記サーマ
ルヘッド17に圧接される圧接位置Aと、前記サーマル
ヘッド17から離間される離間位置Cと、これらの圧接
位置Aと離間位置Bとの間の位置であって、用紙6を逆
走する際に前記サーマルヘッド17からある程度離間さ
れる中間離間位置Bとの3つの位置に図示しない駆動源
の作用により位置決めされるようになっている。
【0016】前記繰出しローラ19のほぼ下方の前記ハ
ウジング5における用紙6の移動範囲には、用紙6をガ
イドする用紙ガイド部24が形成されており、この用紙
ガイド部24内に用紙6の記録方向下流側部位が導入さ
れるようになっている。
【0017】前記剥離ローラ21より前記給紙ローラ7
側であって前記剥離ローラ21の近傍には、前記サーマ
ルヘッド17およびプラテンローラ23間に挟持されて
いる前記用紙6を正逆2方向のいずれか一方向に選択的
に搬送するように図示しないモータにより駆動される搬
送ローラ25およびこの搬送ローラ25に圧接され前記
搬送ローラ25に従動される圧接ローラ26とが配設さ
れている。この圧接ローラ26は搬送ローラ25より多
少小径に形成されている。
【0018】ところで、相互に接合している前記搬送ロ
ーラ25および圧接ローラ26の接線の鉛直方向位置
は、前記サーマルヘッド17の発熱素子(図示せず)が
配設されている下面より多少高位に位置している。ま
た、サーマルヘッド17と搬送ローラ25および圧接ロ
ーラ26との間に位置している前記剥離ローラ21の前
記用紙6がインクリボン17を介して接合する下面の鉛
直方向位置は、前記サーマルヘッド17の下面と前記搬
送ローラ25および圧接ローラ26の接線とのほぼ中間
とされている。したがって、圧接位置をとる前記プラテ
ンローラ23によりインクリボン18を介して前記サー
マルヘッド17に圧接される用紙6は、サーマルヘッド
17およびプラテンローラ23に挟持されている位置か
ら図1において多少右下がりとなって搬送ローラ25お
よび圧接ローラ26間に挟持される位置をとることにな
る。
【0019】さらに、相互に圧接されている搬送ローラ
25および圧接ローラ26の各縦断面の外周縁が形成す
る円の共通接線方向を、サーマルヘッド17およびプラ
テンローラ23間に挟持されている前記用紙6の搬送ロ
ーラ25および圧接ローラ26側における延在方向に対
し用紙6が前記サーマルヘッド17から離間する方向に
鋭角からなる角度θ(本実施形態においては5度)を有
するように形成されている。このように角度θを設けた
のは、用紙6がインクリボン18から確実に離間される
ように構成するためである。また、この角度θは、前記
搬送ローラ25および圧接ローラ26の中心が左右に大
きくずれることがないようにして、熱転写プリンタ全体
の小型化を確保したうえで、用紙6をインクリボン18
から良好に離間するために1〜20度の範囲内に設定さ
れている。
【0020】なお、記録が進むにつれて前記搬送ローラ
25および圧接ローラ26から右側に大きく突出する前
記用紙6は、前記給紙ローラ7の上側を通過して排出さ
れることになる。
【0021】ところで、前記圧接ローラ26は、図2に
示すように構成されている。
【0022】すなわち、圧接ローラ26の円筒形状をな
す軸部27には、その軸方向に間隔を隔てて複数の等長
の大径部28,28…が形成されており、1対の大径部
28,28間の軸部27は、それぞれ同形の円環状溝2
9とされている。
【0023】一方、前記各大径部28上には、ゴムなど
の弾性材料からなる圧接スリーブ30が装着されてい
る。この圧接スリーブ30の軸方向長さは、前記各大径
部28の軸方向長さより長く形成されている。したがっ
て、各大径部28上に装着される各圧接スリーブ30の
両端部は、前記大径部28の軸方向両端からぞれぞれ突
出し、前記円環状溝29の上方に臨むことになる。
【0024】なお、前記圧接スリーブ30としては、長
尺のものをその軸方向に間隔を隔てて順次切断して使用
するようになっている。
【0025】つぎに、前述した実施の形態の熱転写プリ
ンタによりカラー記録を行なう際のの作用について説明
する。
【0026】まず、インクリボン18としてシアン記録
用のインクリボンを装着し、図示しない給紙カセットか
ら給紙ローラ7を時計方向に駆動して図1に想像線で示
すように、用紙を搬送ローラ25および圧接ローラ26
間に供給する。すると、搬送ローラ25が反時計方向に
駆動され、搬送ローラ25および圧接ローラ26間に挟
持した用紙6をその記録開始位置がサーマルヘッド17
に対向するまで図1において左方向に逆搬送する。な
お、このときプラテンローラ23はサーマルヘッド17
から離間している離間位置Cにある。
【0027】ところで、前記圧接ローラ26は、その圧
接スリーブ30の両端部が、軸部27の大径部28の軸
方向両端からぞれぞれ突出し、円環状溝29の上方に臨
んでいるので、図3に示すように、搬送ローラ25との
間に用紙6を挟持する際に、圧接スリーブ30の各外端
縁31は、円環状溝29内に撓むようにして用紙6に対
する圧接を解除されることになる。したがって、用紙6
の搬送を安定的に行うために搬送ローラ25に圧接ロー
ラ26を強い圧力により押圧しても、圧接スリーブ30
により用紙6に傷のつくおそれがない。
【0028】用紙6の記録開始位置がサーマルヘッド1
7に対向した状態で搬送ローラ25の駆動を停止し、前
記プラテンローラ23をサーマルヘッド17に圧接する
圧接位置Aに移動する。そして、記録情報に基いてサー
マルヘッド17の発熱素子を選択的に通電加熱してイン
クリボン18のインクを用紙6に部分的に転写記録す
る。ついで、搬送ローラ25および圧接ローラ26間に
挟持した用紙6をつぎの記録位置がサーマルヘッド17
に対向するまで図1において右方向に搬送する。このと
き、相互に圧着しているインクリボン18と用紙6は一
体に搬送される。そして、用紙6のつぎの記録位置がサ
ーマルヘッド17に対向したら、両紙送りローラ23
A,23Bの駆動を停止し、記録情報に基いてサーマル
ヘッド17の発熱素子を選択的に通電加熱してインクリ
ボン18のインクを用紙6に部分的に転写記録する。
【0029】このようにして、用紙6への記録と用紙6
およびインクリボン18の搬送とを交互に行って、用紙
6の全域にシアンの記録を終えたら、プラテンローラ2
3を駆動して、このプラテンローラ23がサーマルヘッ
ド17との圧接を解除される中間離間位置Bに位置させ
る。このとき、搬送ローラ25および圧接ローラ26
は、挟持している用紙6の図1における左側が斜め下降
に向くように角度θを有しているので、用紙6は仮にイ
ンクリボン18と部分的に接着されていたとしても、そ
の自重と弾性とによりインクリボン18から良好に離間
する。したがって、インクリボン18が引き出されるこ
とがない。
【0030】そこで、このインクリボン18を取り外し
て、代わりにマゼンタ記録用のインクリボン18を装着
する。そして、このマゼンタ記録用のインクリボン18
を使用して、前述したと同様にマゼンタの記録を行い、
このマゼンタの記録が終了したら、再度、用紙6をイン
クリボン18から離間して再度インクリボン18の交換
を行う。
【0031】このようにしてカラー記録を行なうが、本
実施形態の熱転写プリンタにおいては、圧接ローラ26
の圧接スリーブ30が円環状溝29内に撓み得るため、
圧接ローラ26を搬送ローラ25に強い圧力で押圧して
も、用紙6に傷をつけることなく、搬送ローラ25およ
び圧接ローラ26により用紙6を正逆両方向に正確に搬
送することができる。
【0032】また、本実施形態の熱転写プリンタにおい
ては、用紙6の逆搬送の際にインクリボン18との離間
を確実に行ったうえで用紙6を逆搬送するようにして、
インクリボン18が引き出されることなく用紙6と確実
に離間され、良好な品質の記録を行うことができる。
【0033】なお、本発明は、前述した実施の形態に限
定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能
である。例えば、本発明に係る圧接ローラは熱転写プリ
ンタ以外のプリンタにも適用できることはもちろんであ
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、搬
送ローラとの間に挟持される記録媒体に傷のつくおそれ
がない。
【0035】すなわち、軸部に、その軸方向に間隔を隔
てて圧接スリーブの長さより短い長さの大径部を形成
し、各大径部上に各圧接スリーブをその両端部が大径部
の軸方向両端からぞれぞれ突出し隣位の1対の大径部間
に形成される環状溝の上方に臨むように装着したので、
この圧接ローラを搬送ローラに強い圧力で押圧しても、
圧接スリーブの両外端縁が環状溝内に逃げられることに
なり、圧接ローラおよび搬送ローラ間に挟持される記録
媒体に傷のつくおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るプリンタ用圧接ローラを適用し
た熱転写プリンタの実施形態を示す縦断面図
【図2】 図1の圧接ローラの詳細を示す正面図
【図3】 図1の搬送ローラおよび圧接ローラにより用
紙を挟持している状態を示す正面図
【図4】 従来の圧接ローラを示す正面図
【符号の説明】
5 ハウジング 6 給紙ローラ 10 蓋体 17 サーマルヘッド 18 インクリボン 23 プラテンローラ 25 搬送ローラ 26 圧接ローラ 27 軸部 28 大径部 29 円環状溝 30 圧接スリーブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部の外周面に軸部の軸方向に間隔を隔
    てて複数の圧接スリーブを装着し、各圧接スリーブを搬
    送ローラに圧接するようにしたプリンタ用圧接ローラで
    あって、 前記軸部に、その軸方向に間隔を隔てて前記圧接スリー
    ブの長さより短い長さの大径部を形成し、各大径部上に
    各圧接スリーブをその両端部が大径部の軸方向両端から
    ぞれぞれ突出し隣位の1対の大径部間に形成される環状
    溝の上方に臨むように装着したことを特徴とするプリン
    タ用圧接ローラ。
JP11208986A 1999-07-23 1999-07-23 プリンタ用圧接ローラ Withdrawn JP2001031280A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040032206A (ko) * 2002-10-01 2004-04-17 삼성전자주식회사 용지이송롤러
US8760677B2 (en) 2010-03-03 2014-06-24 Seiko Epson Corporation Device control apparatus, device control program, and server

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KR20040032206A (ko) * 2002-10-01 2004-04-17 삼성전자주식회사 용지이송롤러
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