JP2926839B2 - シリアルプリンタ用印刷用紙搬送機構 - Google Patents
シリアルプリンタ用印刷用紙搬送機構Info
- Publication number
- JP2926839B2 JP2926839B2 JP5474390A JP5474390A JP2926839B2 JP 2926839 B2 JP2926839 B2 JP 2926839B2 JP 5474390 A JP5474390 A JP 5474390A JP 5474390 A JP5474390 A JP 5474390A JP 2926839 B2 JP2926839 B2 JP 2926839B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- platen
- printing
- transport mechanism
- window
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、シリアルプリンタに適した印刷用紙搬送機
構に関する。
構に関する。
(従来技術) シリアルプリンタは、通常、プラテン表面に巻付ける
ように印刷用紙を装着して印刷を行なうため、印字ヘッ
ドの移動経路を挟む紙送り方向の上流側には用紙押え板
を、また下流側にはペーパーベールを設け、これら両部
材で印刷用紙の上下を固定して、印字ずれを防止するよ
うに構成されている。
ように印刷用紙を装着して印刷を行なうため、印字ヘッ
ドの移動経路を挟む紙送り方向の上流側には用紙押え板
を、また下流側にはペーパーベールを設け、これら両部
材で印刷用紙の上下を固定して、印字ずれを防止するよ
うに構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) このため、印字ヘッドとペーパーベール、及び用紙押
え板との距離に相当する領域の印刷が不可能となリ、帳
票やラベル等の印刷に不便を生じるという不都合があっ
た。
え板との距離に相当する領域の印刷が不可能となリ、帳
票やラベル等の印刷に不便を生じるという不都合があっ
た。
このような問題を解消するため、特開昭63−99972号
公報に見られるようにキャリッジに設けられた用紙ガイ
ドの記録行に対向する領域に、プラテンに弾接するボー
ルを回動可能に設け、ボールとプラテンとで記録用紙を
保持する記録装置が提案されている。
公報に見られるようにキャリッジに設けられた用紙ガイ
ドの記録行に対向する領域に、プラテンに弾接するボー
ルを回動可能に設け、ボールとプラテンとで記録用紙を
保持する記録装置が提案されている。
これによれば、記録用紙の先端をボールとプラテンと
の間で保持できて紙送り方向の上下端いっぱいに印刷が
可能となるが、紙粉等の進入によりボールの回動不良が
生じたり、また支持面積が少なくため、記録用紙にずれ
が生じ易い等の問題がある。
の間で保持できて紙送り方向の上下端いっぱいに印刷が
可能となるが、紙粉等の進入によりボールの回動不良が
生じたり、また支持面積が少なくため、記録用紙にずれ
が生じ易い等の問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的とするところは、紙粉などによる不都合を
まねくことなく、記録用紙を広い面積で確実に保持し
て、紙送り方向の上下端近傍まで印刷することができる
シリアルプリンタ用の印刷用紙搬送機構を提供すること
である。
て、その目的とするところは、紙粉などによる不都合を
まねくことなく、記録用紙を広い面積で確実に保持し
て、紙送り方向の上下端近傍まで印刷することができる
シリアルプリンタ用の印刷用紙搬送機構を提供すること
である。
(問題を解決するための手段) このような問題を解消するために本発明においては、
プラテンと一定の間隙を維持しながら移動する用紙ガイ
ド部材の記録ヘッドに対向する領域に窓を形成し、前記
記録ヘッドのドット形成素子が露出するドット形成素子
露出窓を備えた用紙押え板を前記窓に設けてなるシリア
ルプリンタ用印刷用紙搬送機構において、前記用紙押え
板が、前記記録ヘッドの移動方向に平行で、かつ一体に
形成された帯状のバネ部材と、前記ドット形成素子露出
窓の周辺の前記プラテンと対向する側に一体に形成され
た複数の曲面状の突起とを備え、前記突起を前記プラテ
ンに弾接させるように前記帯状のバネ部材により前記用
紙ガイド部材に取付けるようにした。
プラテンと一定の間隙を維持しながら移動する用紙ガイ
ド部材の記録ヘッドに対向する領域に窓を形成し、前記
記録ヘッドのドット形成素子が露出するドット形成素子
露出窓を備えた用紙押え板を前記窓に設けてなるシリア
ルプリンタ用印刷用紙搬送機構において、前記用紙押え
板が、前記記録ヘッドの移動方向に平行で、かつ一体に
形成された帯状のバネ部材と、前記ドット形成素子露出
窓の周辺の前記プラテンと対向する側に一体に形成され
た複数の曲面状の突起とを備え、前記突起を前記プラテ
ンに弾接させるように前記帯状のバネ部材により前記用
紙ガイド部材に取付けるようにした。
(作用) ドット形成素子露出窓の周辺の複数の突起とプラテン
とにより記録用紙を保持し、プラテンの上流側、下流側
のいずれか一方での記録用紙の保持とにより印刷を可能
ならしめる。
とにより記録用紙を保持し、プラテンの上流側、下流側
のいずれか一方での記録用紙の保持とにより印刷を可能
ならしめる。
(実施例) そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すものであって、図
中符号1は、プラテンで、印刷用紙の送り方向(図中符
号A)には、プラテン1の印刷領域を含む平面より若
干、つまり後述する印刷用紙ガイド板との間に印刷用紙
が移動可能な間隙を形成するようにプラテン側、この実
施例では下方に位置し、かつプラテン1を挟むように第
1、第2のガイド板2、3が配設されている。各ガイド
板2、3の外側には当接点がガイド板2、3の表面とほ
ぼ同一平面となるように正逆転可能な第1紙送りローラ
4、4、第2紙送りローラ5、5が設けられている。
中符号1は、プラテンで、印刷用紙の送り方向(図中符
号A)には、プラテン1の印刷領域を含む平面より若
干、つまり後述する印刷用紙ガイド板との間に印刷用紙
が移動可能な間隙を形成するようにプラテン側、この実
施例では下方に位置し、かつプラテン1を挟むように第
1、第2のガイド板2、3が配設されている。各ガイド
板2、3の外側には当接点がガイド板2、3の表面とほ
ぼ同一平面となるように正逆転可能な第1紙送りローラ
4、4、第2紙送りローラ5、5が設けられている。
6は、用紙先端ガイド板で、印刷時に下流側となる第
2紙送りローラ5、5と第2ガイド板3との間に配設さ
れ、また印刷用紙の進入口側が拡開されている。
2紙送りローラ5、5と第2ガイド板3との間に配設さ
れ、また印刷用紙の進入口側が拡開されている。
7は、印字ヘッドで、インパクトワイヤ型印字ヘッド
や、インクジェット式印字ヘッド、熱転写型印字ヘッド
からなり、図示しないガイド棒によりプラテン1の軸方
向(図中紙面に対して垂直方向)に往復動可能に取付け
られている。
や、インクジェット式印字ヘッド、熱転写型印字ヘッド
からなり、図示しないガイド棒によりプラテン1の軸方
向(図中紙面に対して垂直方向)に往復動可能に取付け
られている。
10は、用紙ガイド部材で、紙送り方向の幅Wは、その
両端がそれぞれ第1、第2ガイド板2、3と重なるよう
に選択され、かつガイド板2、3と一定の間隙を保つよ
うにキャリッジに取付けられている。印刷用紙の進入
側、及び排出側の縁部10a、10bは、第3図に示したよう
に用紙の進入を容易にならしめるようにに外側に拡開さ
れており、またキャリッジの移動方向の縁部10c、10dも
キャリッジの移動時に印刷用紙を引き込まないように両
側側が拡開されている。
両端がそれぞれ第1、第2ガイド板2、3と重なるよう
に選択され、かつガイド板2、3と一定の間隙を保つよ
うにキャリッジに取付けられている。印刷用紙の進入
側、及び排出側の縁部10a、10bは、第3図に示したよう
に用紙の進入を容易にならしめるようにに外側に拡開さ
れており、またキャリッジの移動方向の縁部10c、10dも
キャリッジの移動時に印刷用紙を引き込まないように両
側側が拡開されている。
中央部には窓11が形成された用紙押え板20を板バネ2
1、21によりプラテン1側に常時付勢して突出状態で取
り付けられている。またキャリッジの移動方向と並行な
線上にはドット形成素子を挟むようにして2つの用紙検
出素子30、31が配設されている。
1、21によりプラテン1側に常時付勢して突出状態で取
り付けられている。またキャリッジの移動方向と並行な
線上にはドット形成素子を挟むようにして2つの用紙検
出素子30、31が配設されている。
この用紙押え板20は、プラテンに対向する領域を平面
として構成され、その縁部には用紙の進行方向、及びキ
ャリッジの移動方向側に丸みを付けた合成樹脂性の枠23
を取り付けて補強されている。印字ヘッド7のドット形
成素子と対向する領域は、ドット形成素子を露出させる
ための窓24が形成され、窓24の周囲にはプラテン側に突
出曲面を有する複数の突起25、25、25、25が形成されて
いる。
として構成され、その縁部には用紙の進行方向、及びキ
ャリッジの移動方向側に丸みを付けた合成樹脂性の枠23
を取り付けて補強されている。印字ヘッド7のドット形
成素子と対向する領域は、ドット形成素子を露出させる
ための窓24が形成され、窓24の周囲にはプラテン側に突
出曲面を有する複数の突起25、25、25、25が形成されて
いる。
この実施例において、第1紙送りローラ4、4を作動
させて印刷用紙を送り込むと、印刷用紙は、一方の面を
第1のガイド板2の表面に、また他方の面を用紙ガイド
部材10に案内されてプラテン1の方向に移動し、紙の腰
によってそのままプラテン1まで押込まれる。この状態
で印刷用紙がさらに押込まれると、用紙の先端は、バネ
部材21、21の弾性力に抗して用紙押え板20を印字ヘッド
7側(図中、上が和)に後退させ、プラテン1と用紙押
え板20との間に進入して用紙押え板20によりプラテン1
に弾圧される。
させて印刷用紙を送り込むと、印刷用紙は、一方の面を
第1のガイド板2の表面に、また他方の面を用紙ガイド
部材10に案内されてプラテン1の方向に移動し、紙の腰
によってそのままプラテン1まで押込まれる。この状態
で印刷用紙がさらに押込まれると、用紙の先端は、バネ
部材21、21の弾性力に抗して用紙押え板20を印字ヘッド
7側(図中、上が和)に後退させ、プラテン1と用紙押
え板20との間に進入して用紙押え板20によりプラテン1
に弾圧される。
この状態で、プラテン1が紙送り方向に回転すると
(図中矢印B)、印刷用紙の先端は、用紙押え板20のド
ット形成素子露出窓24に向けて移動する。この移動に際
しては、用紙押え板20に形成されている曲面状の突起2
5、25、25、25によりドット形成素子露出窓24と印刷用
紙との間に間隙が生じるから、印刷用紙の先端が窓24に
引っ掛かるのが防止される。
(図中矢印B)、印刷用紙の先端は、用紙押え板20のド
ット形成素子露出窓24に向けて移動する。この移動に際
しては、用紙押え板20に形成されている曲面状の突起2
5、25、25、25によりドット形成素子露出窓24と印刷用
紙との間に間隙が生じるから、印刷用紙の先端が窓24に
引っ掛かるのが防止される。
このようにして印刷用紙の先端が窓24に対向した時点
で印刷を開始すると、印刷用紙の先端は、用紙押え板20
によりプラテン1の表面に弾圧されて印刷時に移動しな
い程度の力で保持されるから、ドット形成素子により文
字やパターンをずれを生じることなく印刷できる。
で印刷を開始すると、印刷用紙の先端は、用紙押え板20
によりプラテン1の表面に弾圧されて印刷時に移動しな
い程度の力で保持されるから、ドット形成素子により文
字やパターンをずれを生じることなく印刷できる。
もとより、印字ヘッド7の移動に伴って用紙ガイド部
材10、及び用紙押え板20も移動するものの、印刷用紙
は、第1の送りローラ4、4に把持されプラテン軸方向
への移動を阻止され、また先端を用紙押え板20とプラテ
ン1に挟持されるから、印字領域が不用意に移動するこ
とはない。
材10、及び用紙押え板20も移動するものの、印刷用紙
は、第1の送りローラ4、4に把持されプラテン軸方向
への移動を阻止され、また先端を用紙押え板20とプラテ
ン1に挟持されるから、印字領域が不用意に移動するこ
とはない。
印刷が進行して用紙の先端が第2ガイド板3に到達し
て用紙先端ガイド板6に到達すると、印字ヘッド7は、
行末まで印字した時点で、行頭に戻ることなくそのまま
行末側の用紙の端部まで空走し、用紙ガイド部材10の縁
部10bと第2ガイド板3とで記録用紙をしごいて印刷用
紙の先端の浮き上りを押さえ込み、以後の紙送り時に用
紙の先端をガイド板6にスムーズに進入させる。
て用紙先端ガイド板6に到達すると、印字ヘッド7は、
行末まで印字した時点で、行頭に戻ることなくそのまま
行末側の用紙の端部まで空走し、用紙ガイド部材10の縁
部10bと第2ガイド板3とで記録用紙をしごいて印刷用
紙の先端の浮き上りを押さえ込み、以後の紙送り時に用
紙の先端をガイド板6にスムーズに進入させる。
印刷が進行して用紙の後端部が第1紙送りローラ4、
4から外れると、用紙の先端の印刷時と同様に、用紙
は、印刷領域を用紙押え板20によりによりプラテン1に
弾圧され、また先端側を第2の送りローラ5、5により
挟持されるから、ずれを生じることはない。
4から外れると、用紙の先端の印刷時と同様に、用紙
は、印刷領域を用紙押え板20によりによりプラテン1に
弾圧され、また先端側を第2の送りローラ5、5により
挟持されるから、ずれを生じることはない。
なお、この実施例においては、第1の紙送りローラ
4、4の側から印刷用紙を挿入する場合について説明し
たが、各送りローラ4、4、5、5、及びプラテン1を
逆回転させて第2紙送りローラ5、5側から印刷用紙を
移動させて印字領域にセットするようにしてもよい。
4、4の側から印刷用紙を挿入する場合について説明し
たが、各送りローラ4、4、5、5、及びプラテン1を
逆回転させて第2紙送りローラ5、5側から印刷用紙を
移動させて印字領域にセットするようにしてもよい。
また、この実施例においては、印刷用紙を水平に搬送
する場合について説明したが、上下方向に搬送させても
同様の作用効果を奏することは明らかである。
する場合について説明したが、上下方向に搬送させても
同様の作用効果を奏することは明らかである。
以上、説明したように本発明においては、プラテンと
一定の間隙を維持しながら移動する用紙ガイド部材の記
録ヘッドに対向する領域に窓を形成し、記録ヘッドのド
ット形成素子が露出するドット形成素子露出窓を備えた
用紙押え板を窓に設けてなるシリアルプリンタ用印刷用
紙搬送機構において、用紙押え板が、記録ヘッドの移動
方向に平行で、かつ一体に形成された帯状のバネ部材
と、ドット形成素子露出窓の周辺のプラテンと対向する
側に一体に形成された複数の曲面状の突起とを備え、突
起をプラテンに弾接させるように帯状のバネ部材により
用紙ガイド部材に取付けたので、構造の複雑化を招くこ
となく、ドット形成素子露出窓の周辺の複数の突起とプ
ラテンとによる記録用紙の保持と、プラテンの上流側、
下流側のいずれか一方での記録用紙の保持とにより印刷
が可能となるから、記録用紙の上端、及び下端の限界ま
で印刷することができる。
一定の間隙を維持しながら移動する用紙ガイド部材の記
録ヘッドに対向する領域に窓を形成し、記録ヘッドのド
ット形成素子が露出するドット形成素子露出窓を備えた
用紙押え板を窓に設けてなるシリアルプリンタ用印刷用
紙搬送機構において、用紙押え板が、記録ヘッドの移動
方向に平行で、かつ一体に形成された帯状のバネ部材
と、ドット形成素子露出窓の周辺のプラテンと対向する
側に一体に形成された複数の曲面状の突起とを備え、突
起をプラテンに弾接させるように帯状のバネ部材により
用紙ガイド部材に取付けたので、構造の複雑化を招くこ
となく、ドット形成素子露出窓の周辺の複数の突起とプ
ラテンとによる記録用紙の保持と、プラテンの上流側、
下流側のいずれか一方での記録用紙の保持とにより印刷
が可能となるから、記録用紙の上端、及び下端の限界ま
で印刷することができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置の断面図、第
2、3図は、それぞれ同上装置に使用する用紙ガイド部
材の一実施例を示す印字ヘッド側から見た正面図、及び
断面図である。 1……プラテン、2、3……ガイド板 4、5……紙送りローラ、6……用紙先端ガイド板 7……印字ヘッド、10……用紙ガイド部材 20……用紙押え板、21……板バネ 24……窓、25、25……突起
2、3図は、それぞれ同上装置に使用する用紙ガイド部
材の一実施例を示す印字ヘッド側から見た正面図、及び
断面図である。 1……プラテン、2、3……ガイド板 4、5……紙送りローラ、6……用紙先端ガイド板 7……印字ヘッド、10……用紙ガイド部材 20……用紙押え板、21……板バネ 24……窓、25、25……突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 11/62 B41J 13/10 B41J 15/04
Claims (2)
- 【請求項1】プラテンと一定の間隙を維持しながら移動
する用紙ガイド部材の記録ヘッドに対向する領域に窓を
形成し、前記記録ヘッドのドット形成素子が露出するド
ット形成素子露出窓を備えた用紙押え板を前記窓に設け
てなるシリアルプリンタ用印刷用紙搬送機構において、 前記用紙押え板が、前記記録ヘッドの移動方向に平行
で、かつ一体に形成された帯状のバネ部材と、前記ドッ
ト形成素子露出窓の周辺の前記プラテンと対向する側に
一体に形成された複数の曲面状の突起とを備え、前記突
起を前記プラテンに弾接させるように前記帯状のバネ部
材により前記用紙ガイド部材に取付けられているシリア
ルプリンタ用印刷用紙搬送機構。 - 【請求項2】前記用紙押え板が、その周辺部をプラテン
から後退する方向に拡開するように形成されている請求
項1に記載のシリアルプリンタ用印刷用紙搬送機構。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5474390A JP2926839B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | シリアルプリンタ用印刷用紙搬送機構 |
US07/645,513 US5098211A (en) | 1990-02-07 | 1991-01-24 | Sheet feeding mechanism for printing apparatus |
DE69105488T DE69105488T2 (de) | 1990-02-07 | 1991-02-01 | Blattzuführung, geeignet zur Anwendung in Seriendruckern. |
EP92113426A EP0517285B1 (en) | 1990-02-07 | 1991-02-01 | Print sheet feed mechanism suitable for use in serial printers |
DE69102296T DE69102296T2 (de) | 1990-02-07 | 1991-02-01 | Bogenzufuhrvorrichtung für eine Druckmaschine. |
EP91101359A EP0441258B1 (en) | 1990-02-07 | 1991-02-01 | Sheet feeding mechanism for printing apparatus |
US07/743,645 US5141344A (en) | 1990-02-07 | 1991-08-12 | Sheet feeding mechanism for printing apparatus |
HK93897A HK93897A (en) | 1990-02-07 | 1997-06-26 | Sheet feeding mechanism for printing apparatus |
HK94497A HK94497A (en) | 1990-02-07 | 1997-06-26 | Print sheet feed mechanism suitable for use in serial printers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5474390A JP2926839B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | シリアルプリンタ用印刷用紙搬送機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254968A JPH03254968A (ja) | 1991-11-13 |
JP2926839B2 true JP2926839B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=12979263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5474390A Expired - Lifetime JP2926839B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-03-05 | シリアルプリンタ用印刷用紙搬送機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2926839B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP5474390A patent/JP2926839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03254968A (ja) | 1991-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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