JPS5917902A - 作業機 - Google Patents
作業機Info
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- JPS5917902A JPS5917902A JP12574582A JP12574582A JPS5917902A JP S5917902 A JPS5917902 A JP S5917902A JP 12574582 A JP12574582 A JP 12574582A JP 12574582 A JP12574582 A JP 12574582A JP S5917902 A JPS5917902 A JP S5917902A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling device
- locking
- mower
- engaging
- traveling
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、走行装置に各種の作業用アタッチメントを
選択的に着脱自在にした作業機に関するものである。
選択的に着脱自在にした作業機に関するものである。
そして、この発明の目的とするところは、走行装置を多
目的に使用することができる作業機を提供するごとにあ
る。
目的に使用することができる作業機を提供するごとにあ
る。
上記目的を達成するために、この発明は駆動装置1によ
って駆動される駆動車輪2を有する走行装置3と所定の
作業を行なう走行装置3とは別体の作業用アタッチメン
ト4とを有し、前記走行装置3と作業用アタッチメント
4との間の上側及び下側に両者を連結すべく係合する上
係合装置5及び不係合装置6を設け、上係合装置5及び
不係合装置6の少なくともいずれか一方を走行装置3と
作業用アタッチメント4との連結を解除づべく係合11
111R操作可能に構成したものである。
って駆動される駆動車輪2を有する走行装置3と所定の
作業を行なう走行装置3とは別体の作業用アタッチメン
ト4とを有し、前記走行装置3と作業用アタッチメント
4との間の上側及び下側に両者を連結すべく係合する上
係合装置5及び不係合装置6を設け、上係合装置5及び
不係合装置6の少なくともいずれか一方を走行装置3と
作業用アタッチメント4との連結を解除づべく係合11
111R操作可能に構成したものである。
以下、この発明の一実施例を図面を用い−C詳細に説明
する。
する。
第1図において、3は走行装置、4は走行装置3に連結
部11を介して着脱自在に連結した作業用アタッチメン
トで、この実施例では、モアーである。
部11を介して着脱自在に連結した作業用アタッチメン
トで、この実施例では、モアーである。
前記走行装置3は、つぎのように構成されている。寸な
わち、1は駆動装置でミッションケース13より接方に
延設したエンジンフレーム14上に搭載され、動力伝動
装置(図示せず)を介してミッションケース13に動力
を伝動している。2は左右一対の駆動車輪で、前記ミッ
ションケース13に内装した慕V−伝動機溝のごとき動
力伝動装置(図示t! f )の終端部に設けた左右一
対の車軸15に軸架されている。16はハンドルフレー
ムで、ミッションケース13の上部に設けた支持ブラウ
ンド17に取付けられている。18は操向ハンドルで、
前記ハンドルフレーム16より後方に延設されている。
わち、1は駆動装置でミッションケース13より接方に
延設したエンジンフレーム14上に搭載され、動力伝動
装置(図示せず)を介してミッションケース13に動力
を伝動している。2は左右一対の駆動車輪で、前記ミッ
ションケース13に内装した慕V−伝動機溝のごとき動
力伝動装置(図示t! f )の終端部に設けた左右一
対の車軸15に軸架されている。16はハンドルフレー
ムで、ミッションケース13の上部に設けた支持ブラウ
ンド17に取付けられている。18は操向ハンドルで、
前記ハンドルフレーム16より後方に延設されている。
前記ミッションケース13の前面には左右一対の支持フ
レーム19が突設されている。この支持フレーム19は
左右一対の駆動車輪2の内側位置に配設されている。
レーム19が突設されている。この支持フレーム19は
左右一対の駆動車輪2の内側位置に配設されている。
前記支持フレーム19には、上側に上係含装置5の係合
部材7が設けられ、下側には不係合装置6の係止部8が
設けられている。そして、この係合部材7と係止部8は
走行装@3の駆動車輪2を軸架した車軸15の軸芯Oに
おける垂直線aに近接させて配設されている。
部材7が設けられ、下側には不係合装置6の係止部8が
設けられている。そして、この係合部材7と係止部8は
走行装@3の駆動車輪2を軸架した車軸15の軸芯Oに
おける垂直線aに近接させて配設されている。
前記係合部材7は支持フレーム19より左右外側に突出
させて設()られている。前記係止部8は、支持フレー
ム19の前面下部に形成された係合凹部20と、この係
合凹部20に対応する位置に設けられたロック装置21
とから構成されている。
させて設()られている。前記係止部8は、支持フレー
ム19の前面下部に形成された係合凹部20と、この係
合凹部20に対応する位置に設けられたロック装置21
とから構成されている。
前記ロック装置21は、支持フレーム19間に複数個設
けられており、つぎのように構成されている。すなわち
、第2図〜第4図において、22は先端部に上向き凹入
部23を形成した係1フックで、支持フレーム19に横
架した軸24により上下揺動自在に支持されている。ま
た、前記支持フレーム19には、軸24と適宜間隔を隔
てた上方位置に支持部材25が固設され、該支持部材2
5と前記係止フック22との間には、]イルスプリング
等のごとき弾I!126が付設されこの弾機26の付勢
力により、前記係止フック22を常時」口方向にN勢し
、係合凹部20に係入した作業用アタッチメント4側の
下係含装置6の係合部材9をロックするように構成され
ている。27は解除装置で、操作杆28と操作レバー2
つとから構成されている。前記操作杆28は、その下端
部を前記係止フック22の後端部を連結する連結部材3
0に連結されるとともに、その上端部は操作レバー29
に連結されている。前記操作レバー29は支持フレーム
19に設けたレバーガイド31に支持軸32を介して左
右方向(第5図中左右方向)に揺動自在に枢支されてい
る。そして、前記操作レバー29は、該操作レバー29
を手動操作して操作杆28を上方に引張り上げた状態、
すなわち、ロック装置21を解除した状態で、レバーガ
イド31に形成した係什部33に係合させることにより
係止維持し得るように構成されている。
けられており、つぎのように構成されている。すなわち
、第2図〜第4図において、22は先端部に上向き凹入
部23を形成した係1フックで、支持フレーム19に横
架した軸24により上下揺動自在に支持されている。ま
た、前記支持フレーム19には、軸24と適宜間隔を隔
てた上方位置に支持部材25が固設され、該支持部材2
5と前記係止フック22との間には、]イルスプリング
等のごとき弾I!126が付設されこの弾機26の付勢
力により、前記係止フック22を常時」口方向にN勢し
、係合凹部20に係入した作業用アタッチメント4側の
下係含装置6の係合部材9をロックするように構成され
ている。27は解除装置で、操作杆28と操作レバー2
つとから構成されている。前記操作杆28は、その下端
部を前記係止フック22の後端部を連結する連結部材3
0に連結されるとともに、その上端部は操作レバー29
に連結されている。前記操作レバー29は支持フレーム
19に設けたレバーガイド31に支持軸32を介して左
右方向(第5図中左右方向)に揺動自在に枢支されてい
る。そして、前記操作レバー29は、該操作レバー29
を手動操作して操作杆28を上方に引張り上げた状態、
すなわち、ロック装置21を解除した状態で、レバーガ
イド31に形成した係什部33に係合させることにより
係止維持し得るように構成されている。
前記作業用アタッチメント4、換言ずればモアーは゛、
つぎのように構成されている。すなわち、34は機体フ
レームで、前部に刈取装置35と掻込装置36とが設け
られている。前記刈取装置35と掻込装置36は、刈取
ギヤーボックス37に回転自在に支承された刈取駆動軸
38の下端部と上端部に、各々一体向に回転すべく装着
されでいる。
つぎのように構成されている。すなわち、34は機体フ
レームで、前部に刈取装置35と掻込装置36とが設け
られている。前記刈取装置35と掻込装置36は、刈取
ギヤーボックス37に回転自在に支承された刈取駆動軸
38の下端部と上端部に、各々一体向に回転すべく装着
されでいる。
前記機体フレーム34の後面には左右一対の連結フレー
ム39が突設されている。この連結フレーム39は、前
記走行装置3側の支持フレーム19に対して適宜広幅に
形成されている。
ム39が突設されている。この連結フレーム39は、前
記走行装置3側の支持フレーム19に対して適宜広幅に
形成されている。
前記連結フレーム39には、第6図、第7図に示すよう
に、上側に上係合装置5の係合部10が形成され、下側
には不係合装置6の係合部材9が設けられている。そし
て、係合部10は、前記走行装置3側の支持フレーム1
9に設けた係合部材7を係脱自在に係合し、係合部材9
は、前記走行装置3側の支持フレーム19に設けた係止
部5の係合凹部20に係脱自在に係入する。
に、上側に上係合装置5の係合部10が形成され、下側
には不係合装置6の係合部材9が設けられている。そし
て、係合部10は、前記走行装置3側の支持フレーム1
9に設けた係合部材7を係脱自在に係合し、係合部材9
は、前記走行装置3側の支持フレーム19に設けた係止
部5の係合凹部20に係脱自在に係入する。
40は走行装置3からモアー4に動力を伝達するための
伝動装置で、つぎのように構成されている。すなわち、
41は走行装置3のミッションケース13の動力取出軸
42に固設したプーリーで、モアー4のギヤーケース4
3の入力軸44に固設したプーリー45との間にベルト
46を懸回して構成されている。そして、前記入力軸4
4は、ギヤーケース43内に内装したベペルギ(7t1
MMiのごとき伝動装置(図示じず)を介して刈取駆動
軸38に連動連結されている。
伝動装置で、つぎのように構成されている。すなわち、
41は走行装置3のミッションケース13の動力取出軸
42に固設したプーリーで、モアー4のギヤーケース4
3の入力軸44に固設したプーリー45との間にベルト
46を懸回して構成されている。そして、前記入力軸4
4は、ギヤーケース43内に内装したベペルギ(7t1
MMiのごとき伝動装置(図示じず)を介して刈取駆動
軸38に連動連結されている。
以上の構成において、走行装置3にモアー4を連結する
には、先づ、走行装置3側の係合部材7にモアー4側の
係合部10を係合uしめる。ついで、走行装置3の操向
ハンドル18を下方へ押え付()ながらモアー4側へ押
し付けると、−Eデー4が走行装置3側の係合部材7を
支点にして走行装置3側へ向()て回動され、モアー4
側の係合部材9が走行装置3側の係止部8に係合し、ロ
ック装置21によってロックされて連結される。このと
き、走行装置3側に設()たロック装@21が係止位置
すなわち、係止フック22が弾機26により上向き(=
I勢されている場合には、走行装置3をモアー4側に押
し付けると、走行装置3側の支持フレーj\19の係合
凹部20内にモアー4側の係合部材9が嵌入し、この係
合部材9によって走行装置3側の係止フック22が下向
き押圧力を受ける。
には、先づ、走行装置3側の係合部材7にモアー4側の
係合部10を係合uしめる。ついで、走行装置3の操向
ハンドル18を下方へ押え付()ながらモアー4側へ押
し付けると、−Eデー4が走行装置3側の係合部材7を
支点にして走行装置3側へ向()て回動され、モアー4
側の係合部材9が走行装置3側の係止部8に係合し、ロ
ック装置21によってロックされて連結される。このと
き、走行装置3側に設()たロック装@21が係止位置
すなわち、係止フック22が弾機26により上向き(=
I勢されている場合には、走行装置3をモアー4側に押
し付けると、走行装置3側の支持フレーj\19の係合
凹部20内にモアー4側の係合部材9が嵌入し、この係
合部材9によって走行装置3側の係止フック22が下向
き押圧力を受ける。
この係合部材9の下向き押圧力によって係止フック22
が弾機26の付勢力に抗して軸24を支点にして下向き
に回動し、係合凹部20から下方へ逃げる。そして、係
合部材9がさらに係合凹部20内に嵌入して係止フック
22の上向き凹入部23に係入づ−ると、再び係止フッ
ク22が弾機26の付勢力によって上方へ回動し、上向
き凹入部23により係合部材9を係合凹部20にロック
(る。
が弾機26の付勢力に抗して軸24を支点にして下向き
に回動し、係合凹部20から下方へ逃げる。そして、係
合部材9がさらに係合凹部20内に嵌入して係止フック
22の上向き凹入部23に係入づ−ると、再び係止フッ
ク22が弾機26の付勢力によって上方へ回動し、上向
き凹入部23により係合部材9を係合凹部20にロック
(る。
従って、ロック装置21が非係止位置でないとき、すな
わち、係止位置にあるとぎでも、ソンタツヂ操作で簡単
かつ、確実にモアー4を走行装置3に連結することがで
きる。
わち、係止位置にあるとぎでも、ソンタツヂ操作で簡単
かつ、確実にモアー4を走行装置3に連結することがで
きる。
つぎに走行装置3に連結されたモアー4を走行装置3か
ら1!3It脱するどきには、先づ、操作レバー29を
操作して操作杆28を上方へ引張り上けると、ロック装
置21の係止フック22が軸24を支点にして弾R26
の(=J勢力に抗して下方向に回動し、支持フレーム1
9の係止部8の係合凹部20を開放してロック装置21
が解除される。この状態で操作レバー29をレバーカイ
ト31の係止部65に係合さけて係止維持し、走行装置
3の操向ハンドル18を後方へ引いて、モアー4側の係
合部材9を走行装置3側の支持フレーム19の係合凹部
20から阿1脱せしめ、その後、モアー4側の係合部1
0を走(1装置3側の係合部材7から取り外づことによ
り、走行装置3からモアー4を離脱することができる。
ら1!3It脱するどきには、先づ、操作レバー29を
操作して操作杆28を上方へ引張り上けると、ロック装
置21の係止フック22が軸24を支点にして弾R26
の(=J勢力に抗して下方向に回動し、支持フレーム1
9の係止部8の係合凹部20を開放してロック装置21
が解除される。この状態で操作レバー29をレバーカイ
ト31の係止部65に係合さけて係止維持し、走行装置
3の操向ハンドル18を後方へ引いて、モアー4側の係
合部材9を走行装置3側の支持フレーム19の係合凹部
20から阿1脱せしめ、その後、モアー4側の係合部1
0を走(1装置3側の係合部材7から取り外づことによ
り、走行装置3からモアー4を離脱することができる。
また、ロック装置21か非係止位置の状態でモアー4を
連結ブる場合には走行装置3側の係合部材7にモアー4
側の係合部10を係合せしめて、走行装置3の操向ハン
ドル18を下方へ押え(=J l:Jながらモアー4側
へ押しイ」けてモアー4側の係合部材9を走行装置3側
の支持フレーム19の係合凹部20に係入せしめた後、
操作レバー29を操作してレバーカイト31の係止部3
3による係止を解除するど、係止フック22が弾機26
の付勢力によつ−C上方へ回動し、上向き凹入部23に
より係合部材9を係合凹部20にロックする。
連結ブる場合には走行装置3側の係合部材7にモアー4
側の係合部10を係合せしめて、走行装置3の操向ハン
ドル18を下方へ押え(=J l:Jながらモアー4側
へ押しイ」けてモアー4側の係合部材9を走行装置3側
の支持フレーム19の係合凹部20に係入せしめた後、
操作レバー29を操作してレバーカイト31の係止部3
3による係止を解除するど、係止フック22が弾機26
の付勢力によつ−C上方へ回動し、上向き凹入部23に
より係合部材9を係合凹部20にロックする。
第8図は、第2実施例を示1ものであり、この実施例で
、前述の第1実施例における走行装置3に、例えば脱穀
機等のごとき作業用アタッチメン1−93を載置づるた
めの台車48を連結部4つににり着1悦自在に連結した
ものである。
、前述の第1実施例における走行装置3に、例えば脱穀
機等のごとき作業用アタッチメン1−93を載置づるた
めの台車48を連結部4つににり着1悦自在に連結した
ものである。
前記台車48は、つきのように構成されている。
すなわち、第9図、第10図にJ5いて50は縦枠51
おJ、び横枠521Jr Iらなる荷台で、前方部を荷
台表面へより一段高く形成して補助荷台53を設置、後
端部には面状に形成した後枠5)4が突設ε\れている
。55は左右一対の車輪で該車輪55は各々車輪支持−
ノA−り56に車’f’1l157 @介しC回転自在
に軸架されている。前記各Φ輪支持フォーク56の−[
一部には支社58が突設してあり、この支社58を保持
環59に挿通し、上端突出部に抜(〕止めビン60を装
着して左右方向に回動自在に遊嵌支持されている。前記
保持環59は荷台50に横架した支持部材61の左右両
端部に固着されている。前記支持部材61には、その中
央部に該支持部材61と直交づる支持環62が固着され
、該支持環62には垂直方向の長孔63が形成されてい
る。G4は荷台50の中央部に縦設した中央枠で、この
中央枠64の前端部は前記補助荷台53の下方に形成さ
れる空間部に突出されて支持部65が設けられ、この支
持部65には水平り向の孔66が形成されている。そし
て、前記支持部65には支持環62を挿通して、ビン6
7を長孔125と孔66に挿入して、左右方向に回動自
在に遊嵌支持されている。したがって左右一対の車輪5
5は、支持部材61を介して支持部65を支点にして左
右揺動自在に設けられている。
おJ、び横枠521Jr Iらなる荷台で、前方部を荷
台表面へより一段高く形成して補助荷台53を設置、後
端部には面状に形成した後枠5)4が突設ε\れている
。55は左右一対の車輪で該車輪55は各々車輪支持−
ノA−り56に車’f’1l157 @介しC回転自在
に軸架されている。前記各Φ輪支持フォーク56の−[
一部には支社58が突設してあり、この支社58を保持
環59に挿通し、上端突出部に抜(〕止めビン60を装
着して左右方向に回動自在に遊嵌支持されている。前記
保持環59は荷台50に横架した支持部材61の左右両
端部に固着されている。前記支持部材61には、その中
央部に該支持部材61と直交づる支持環62が固着され
、該支持環62には垂直方向の長孔63が形成されてい
る。G4は荷台50の中央部に縦設した中央枠で、この
中央枠64の前端部は前記補助荷台53の下方に形成さ
れる空間部に突出されて支持部65が設けられ、この支
持部65には水平り向の孔66が形成されている。そし
て、前記支持部65には支持環62を挿通して、ビン6
7を長孔125と孔66に挿入して、左右方向に回動自
在に遊嵌支持されている。したがって左右一対の車輪5
5は、支持部材61を介して支持部65を支点にして左
右揺動自在に設けられている。
前記後枠54の後面には、左右一対の連結フレーム39
が突設されてい、る。この連結フレーム39は、前記走
行装置3側の支持フレーム19に対して適宜広幅に形成
されている。
が突設されてい、る。この連結フレーム39は、前記走
行装置3側の支持フレーム19に対して適宜広幅に形成
されている。
前記連結フルシーム39には、上部に係合部10が形成
され、下部には係合部材9が設けられている。そして、
係合部10は、前記走行装置3側の支持フレーム19に
設けた係合部材7を係脱自在に係合し、係合部材9は、
前記走行装置3側の支持フレーム19に設けた係止部8
の係合凹部20に係脱自在に係入する。
され、下部には係合部材9が設けられている。そして、
係合部10は、前記走行装置3側の支持フレーム19に
設けた係合部材7を係脱自在に係合し、係合部材9は、
前記走行装置3側の支持フレーム19に設けた係止部8
の係合凹部20に係脱自在に係入する。
以上の構成において、走行装置3に台車49を連結する
場合は、走行装置3側の係合部材7に台車48側の係合
部10を係合せしめた後、走行装M3の操向ハンドル1
8を下方へ押し付けながら台車48側へ押し付けると、
台車48が走行装置3側の係合部材7を支点にして走行
装置3側へ回動され、台車48側の係合部材9が走行機
体1側の係止部8に係合し、ロック装@21によってロ
ックされて連結される。
場合は、走行装置3側の係合部材7に台車48側の係合
部10を係合せしめた後、走行装M3の操向ハンドル1
8を下方へ押し付けながら台車48側へ押し付けると、
台車48が走行装置3側の係合部材7を支点にして走行
装置3側へ回動され、台車48側の係合部材9が走行機
体1側の係止部8に係合し、ロック装@21によってロ
ックされて連結される。
なお、上記第2実施例を示づ第8図〜第10図において
、前述の第1実施例における第1図〜第7図と同一め符
号は、同一の構成部分を示づものである。
、前述の第1実施例における第1図〜第7図と同一め符
号は、同一の構成部分を示づものである。
以上のように本願発明の構成によれば、走行装置と作業
用アタッチメントとの間の上係合装置及び不係合装置に
よる両者の連結を、上係合装置及び不係合装置の少なく
ともいずれか一方を係合離脱操作することにより、解除
することができる。
用アタッチメントとの間の上係合装置及び不係合装置に
よる両者の連結を、上係合装置及び不係合装置の少なく
ともいずれか一方を係合離脱操作することにより、解除
することができる。
このため、作業用アタッチメントとして各種のものをそ
ろえれば、各種の作業用アタッチメントを選択的に走行
装置に連結することができ、走行装置を多目的に利用す
ることができる。しかも走行装置と作業用アタッチメン
トとの連結解除を上係合装置及び不係合装置の少なくと
も一方の係合、離脱操作により行なうから連結解除が容
易である。
ろえれば、各種の作業用アタッチメントを選択的に走行
装置に連結することができ、走行装置を多目的に利用す
ることができる。しかも走行装置と作業用アタッチメン
トとの連結解除を上係合装置及び不係合装置の少なくと
も一方の係合、離脱操作により行なうから連結解除が容
易である。
なお、この発明は、前述の実施例に限定されるものでは
なく、前述の実施例以外の態様でもこの発明を実施しう
るちのである。
なく、前述の実施例以外の態様でもこの発明を実施しう
るちのである。
図面はこの発明の一実施例を示すものであり、第1図は
走行装置にモアーを連結した一部破断の側面図、第2図
、第3図および第4図は走行装置側の要部の斜視図、側
断面図および正面図、第5図はレバーガイドの平面図、
第6図、第7図はモアー側の要部の斜視図および側断面
図、第8図は第2実施例を示すものであり、走行装置に
台車を連結した側面図、第9図、第10図は台車の斜視
図および正面図である。 (図面の主要な部分を表わ1符号の説明)1・・・駆動
装置 2・・・駆動車輪3・・・走行装置 4・・・作業用アタッチメント 5・・・上係合装置 6・・・下係合装置特 許
出願人 井関農機株式会社 特 許 出願人 株式会社野口製作所第51 第6図 9 第9図 鉱 第10図
走行装置にモアーを連結した一部破断の側面図、第2図
、第3図および第4図は走行装置側の要部の斜視図、側
断面図および正面図、第5図はレバーガイドの平面図、
第6図、第7図はモアー側の要部の斜視図および側断面
図、第8図は第2実施例を示すものであり、走行装置に
台車を連結した側面図、第9図、第10図は台車の斜視
図および正面図である。 (図面の主要な部分を表わ1符号の説明)1・・・駆動
装置 2・・・駆動車輪3・・・走行装置 4・・・作業用アタッチメント 5・・・上係合装置 6・・・下係合装置特 許
出願人 井関農機株式会社 特 許 出願人 株式会社野口製作所第51 第6図 9 第9図 鉱 第10図
Claims (1)
- 駆動装置によって駆動される駆動車輪を有Jる走行装置
と所定のf[業を行なう走行装置とは別体の作業用アタ
ッチメントとを有し、前記走行装置と作業用アタッチメ
ントとの間の上側及び下側に両者を連Elべく係合する
上係合装置及び不係合装置を設け、上係合装置及び不係
合装置の少なくともいずれか一方を走行装置と作業用ア
タッチメントとの連結を解除すべく係合離脱操作可能に
構成したことを特徴とする作業機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12574582A JPS5917902A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12574582A JPS5917902A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 作業機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917902A true JPS5917902A (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=14917746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12574582A Pending JPS5917902A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917902A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006029417A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Yanmar Co Ltd | 走行作業機における機体構造 |
RU196696U1 (ru) * | 2019-08-29 | 2020-03-11 | Мартемьянов Дмитрий Владимирович | Универсальный адаптер моторизованного транспортного средства |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5025618U (ja) * | 1973-06-30 | 1975-03-24 | ||
JPS5026724U (ja) * | 1973-07-02 | 1975-03-27 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12574582A patent/JPS5917902A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5025618U (ja) * | 1973-06-30 | 1975-03-24 | ||
JPS5026724U (ja) * | 1973-07-02 | 1975-03-27 |
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JP2006029417A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Yanmar Co Ltd | 走行作業機における機体構造 |
JP4693370B2 (ja) * | 2004-07-14 | 2011-06-01 | ヤンマー株式会社 | 走行作業機における機体構造 |
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