JPS61500064A - 無限軌道の運搬車輌 - Google Patents
無限軌道の運搬車輌Info
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- JPS61500064A JPS61500064A JP59503460A JP50346084A JPS61500064A JP S61500064 A JPS61500064 A JP S61500064A JP 59503460 A JP59503460 A JP 59503460A JP 50346084 A JP50346084 A JP 50346084A JP S61500064 A JPS61500064 A JP S61500064A
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- JP
- Japan
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- chassis
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- track
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D11/00—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like
- B62D11/02—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides
- B62D11/06—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source
- B62D11/08—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source using brakes or clutches as main steering-effecting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D51/00—Motor vehicles characterised by the driver not being seated
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D51/00—Motor vehicles characterised by the driver not being seated
- B62D51/007—Motor vehicles characterised by the driver not being seated the vehicle being of the endless track type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称 無限軌道の運搬車輌
技術分野
この発明は、シャシ:車輌駆動のため、シャシに搭載されたエンジン;エンジン
により駆動される出力軸:シャシの両側に平行に配置され、複数のホイールにそ
って走行し、少なくともその一方がエンジンの出力軸により駆動される二本の無
限軌道;ならびに車輌のステアリングを行なうコントロールレバーを備えた無限
軌道の運搬車輌に関するものである。 無限軌道の運搬車輌は、年間を通して、
例えば、森林にわける丸太の運搬、開拓地の植林に関する植木の運搬、狩猟にお
ける獲物の運搬′なと、主として林業ならびに農業”におりる重量物運搬に使用
されるものである。
技術の背狽
これらの車輌は、スノーモービル型の無限軌道と、回転するランナまたは前輪、
または、例えば、ホイストなどの装備を有する無限軌道車である。 従来の車輌
は、ステアリング機能に劣るため、空き地のない森林の中での走行が困難である
といった共通の欠点を有している。 ランナまたはホイール手段により操舵され
る車輌は、回転半径が大きく、また、ステアリング機能が低いか、全く操舵でき
ない構造のものもあり、方向転換を行なうには、例えば、車輌に設置した操作ア
ームを力一杯引張り、車輌の向きを変えなければならず、きわめて労力と時間が
かかる。
無限軌道の一方をクラッチ切断ならびに/または制動して、重量のある運搬車輌
や戦車などの車輌を回転させる無限軌道の車輌の操舵は、知られている。
この操舵方法は、乗車した者により操縦される複雑な機構のステアリング機構を
必要とする。 この種のステアリングの例は、米国特許第2,614,642号
明細書に開示されている。
また、二本の無限軌道の一方または動輪の一方を制動sruブレーキ機構を作動
させるコントロールレバーにより、小型の運搬車輌を操舵することも知られてい
る。 このような機構のものは、米国特許第3、444,945号明細書に開示
されている。 しかしながら、この明細書に示されているものは、差動歯車を用
いており、一方の軌道を制動すると、他方の軌道がより早く駆動される。 一方
の軌道がスキッドすると、他方の軌道からは、駆動力が全く得られない。 した
がって、このような機構のものは、年間を通しての森林や山野でのハードな状態
における使用には、不向きのものである。
この発明の主な目的は、操舵が簡単で、小型、軽量であり、悪条件の地形でも容
易に操作でき、どこへでも簡単に移動できる無限軌道の運搬車輌を提供すること
にある。 この目的は、請求の範囲に記載された特徴をもつ運搬車輌によって達
成できる。
各無限軌道に対するクラッチと、これらクラッチを操作する回転コントロールレ
バーとを運搬車輌が装備することにより、無限軌道の一方とエンジンとの連結を
簡単に、すみやかに切断することかでぎる。 したがって、このようt≧運搬車
輌は、どの方向にも小さな回転半径で回転することができ、回転方向の変更が迅
速に行なえる。 コントロールアームを取付けたクロスアームと、かみあいクラ
ッチが好ましいクラッチ制御の簡単なリンク機構を使用することにより、構造が
簡単となり、信頼性を高めることができる。 操舵のための別個の軌道ブレーキ
により車輌の操縦性が一層改善される。
無限軌道の一方がエンジンから切り離されることにより、例えば、丸太木材運搬
などの重ffi物運搬が、最初、エンジンから寸べての力が供給さ−れる片側の
軌道の走行により開始され、ついで他方の軌道が接続され、強力な力が発生する
。 また、重量物運搬は、比較的弱いエンジンで開始でき、したがって、車輌の
重量の増加と製造コストの増加を抑制できる。
この運搬車輌は、車輌の前または横にそって歩く作業者により操作されるコント
ロールレバーの手段で操舵されるようになっている。 そして、コントロールレ
バーとクラッチの前記の組合わせにより、車輌が例えば、凍結した場所や泥地な
どでスキッドしたり、ななめ向きなどになったりする場合、自動的な補正が得ら
れる利点を有する。 車輌が意図しない状態で所望の方向に対し、ななめになっ
たとき、車輌のより強力な推進力により、ななめの位置にさせた無限軌道の接続
をきり、他方の軌道によりエンシンカを使用し、車輌を所望の方向に向ける。
車輌が所望の方向に向き次第、第1の軌道が接続され、円軌道は、再び同じ力で
推進する。 このような方向の自動修正により、特に冬期や豪雨、豪雪地帯など
の荒地での車輌の使用が容易となる。 同時に、坂を降りる場合、後方から押す
重量物によって、ななめ方向に押される危険は、゛著しく減少する。
図面の簡単な説明
第1図は、この発明による無限軌道の運搬車輌の斜視図である。
第2図は、第1図に示した運搬車輌のステアリング手段とクラッチ機構を示す拡
大図、
第3図は、車輌回転時におけるステアリング手段とクラッチ機構の作用を示すも
の、
第4図は、無限軌道のステアリングブレー:キを含む第2図と第3図に示したス
テアリング手段とクラッチ機構の他の例を示すものである、
発明を実施するための最適態様
第1図に示されただ無限軌道の運搬車輌は、シャシ10と、シャシに搭載された
車輌駆動のためのエンジン11とを備えている。 エンジンの軸は、エンジンか
らの駆動力を伝達する出力軸13を有するギアボックス12に連結している。
シャシは、その両側に平行に装備された二つの無限軌道14.15を有している
。 各無限軌道には、それぞれ一対のホイール16〜19.20〜23が設けて
あり、これらのホイールの軸は、シャシ10の軸受に支持されている。 一対の
ホイール17.18と一対のホイール2L 22は、それぞれ揺動アーム24.
25の両端の軸受に軸支され、これらアームは、シャシから突出−したブラケッ
ト26.27の軸受に支承されている。 揺動アーム24.25は、スプリング
(図示せず)によって付勢され、無限軌道が常時緊張されるようになっている。
無限軌道に対する前輪の一対のホイール16.20は、ギアボックス12から
の出力軸13により駆動されて、無限軌道14.15を駆動する。 これらホイ
ールには、歯部(図示せず)が突出しており、無限軌道には、これらが係合する
孔またはパーフォレーションが設けである。
車輌のフロント側には、コントロールレバー60が設けてあり、これの作用につ
いては、後述する。
また、シャシには、丸太を引いたり、トレーラテーブルを取付けるため回転クラ
ンプ29と、エンジン11の保護ネット30が装備されている。
ギアボックス12の出力軸13から一対のホイール16.20への駆動力の伝達
は、第2図に示されている。 出力軸の両端それぞれには、かみあいクラッチ3
L32が設けられており、各クラッチの一方の半部33.34は、出力軸13に
固定され、また、他方の半部35.36は、回転中間@37.38に移動可能に
連結している。 中間軸は、無限軌道を駆動する一対のホイール16.20にそ
れぞれ連結している。
各かみあいクラッチの可動の半部35.36は、スプリング3つ、40により、
それぞれ付勢されており、出力軸13側の固定の半部に噛み合うようになってお
り、クランク形の曲成アーム41.41により噛み合いが外される構成になって
いる。 曲成アームは、ギアボックスから突出したブラケット43.44にそれ
ぞれ枢着されている。 曲成アームの一端は、フォーク状に分岐しており、それ
ぞれにピン45.46(第2図と第3図には、各一本のピンのみが図示されてい
る)が設けられ、中間軸37.38の反対側に他方のピンが設けられている。
これらのピンは、かみあいクラッチの可動の半部の溝部47.48にそれぞれ係
合している。曲成アームの他端には、孔49.50が設けてあり、これら孔にア
ーム53.54のピン51.52が係合するようになっており、これらアームは
、クロスアーム55に枢着されている。 クロスアームは、ギアボックス12に
固定されたブラケット57の軸56に枢着されている。
アーム53.54は、クロスアーム55の両端の軸受に軸支されている。 クロ
スアームの中心には、ピボット5つを装着する突出部58が設けられている。
ピボット59は、コントローレバ−60を取付けるためのもので、これによって
該レバーは、クロスアーム55の面に対し垂直な面にそってスイベル(回動)可
能になっている。
第4図に示す他の実施例においては、車輌のシャシ10には、ギアボックス12
の両側に二つのブラケット61.63が設置しである。 これらブラケットそれ
ぞれには、交換自由のブレーキコーン62.64が装着され、中間軸37.38
と同じ方向に回転できないように構成されている。 クラッチの半部35.36
の外端部、すなわち、ギアボックスから離れた端部は、円錐形になっており、固
定のブレーキコーン62に係合し、これら]−ンが第4図左側に示すように、ス
テアリングブレーキとして作用するようになっている。
ステアリング手段の作用を第2図と第3図を参照しながら説明する。 コントロ
ールレバー66が前方の真直ぐ、すなわち、車輌の長さ方向中心線と平行に向い
ているときは、かみあいクラッチ31.32の両者は、クラッチ接続しており、
エンジンからの駆動力は、平行な両無限軌道に伝達される。 そして、車輌は、
真直ぐ前進する。 車輌をターンさせるとき、例えば、左折させるときには、コ
ントロールレバーを曲る方向、例えば、第3図に示すように、左方向へ動かす。
これによって、クロスアーム55が回動し、アーム53.54を動かす。 ア
ーム53は、曲折アーム41方向に押され、このアームは、回動く第3図時計方
向)し、かみあいクラッチ31の可動半部35をスプリング39の付勢力に抗し
て動かし、この結果、クラッチの両半部33.35が離脱する。 かくして、出
力軸13から中間軸37と無限軌道14のホイール16への伝達は、中断される
。 しかし、アーム54のピン52は、曲成アーム42の孔50かられずかに引
き上げられるのみであるから、他方のかみあいクラッチ32は、コントロールレ
バーの方向を変えても影響を受けない。 したがって、他方の無限軌道15の駆
動は、継続され、エンジンからの全駆動力を該無限軌道が利用できる。 このよ
うにして、車輌は、きわめて小さい回転平径をもって垂直中心軸を中心として回
転する。
同じ要領でコントロールレバーを右へ動かすと、車輌を右へターンさせることが
できる。
第4図のように、車輌に別個のステアリングブレーキ35.64.63ならびに
ステアリングブレーキ36.62.61が設けられている場合において、コント
ロールレバー60を右端に曲げたとき、すなわち、かみあいクラッチの可動半部
35または36をブレーキコーン64または62それぞれに係合させたときは、
無限軌道に対する伝達は、中断され、無限軌道にブレーキがかけられる。 ブレ
ーキコーンは、車輌のシ1?シ10に固着されたブラケット63.61に入りこ
む。
コントロールレバー60は、軸56に枢着されており、通常の車輌の使用状態に
おいては、垂直になっていおり、手早く車輌の向きを変えることができ、さらに
水平の枢着軸5つを中心として回動するから、コントロールレバーを作業に好適
な状態に位置させることができる。 ]ントローJレレバー60には、エンジン
の回転速度を調節J−るコントロールが設けである。
無限軌道のいずれか一方への駆動力の伝達を中断する二つのクラッチを備えたス
テアリング手段の構成により、比較的低馬力のエンジン、例えば、5馬力のガソ
リンニシンが使用できる。 エンジンには、遠心クラッチが設けられることが好
ましく、これにより、コン1〜ロールレバーに取付(プられたコントロール61
によりガソリンの供給をコン1〜ロールすることにより、あるリミットをエンジ
ンの回転速度が越えると、エンジンの出力軸をギアボックスと連結させることが
できる。 これにより、別個のクラッチコントロールが不要となる。
この発明の実施例としては、二つの実施例のみを示したが、この発明の技術的範
囲においては、多くの変形が可能であることは、明らかである。 例えば、かも
いあいクラッチの代りにフリクションクラッチが使用でき、ホイールの代りに駆
動ロールが使用できる。
また、別の構造として、ホイールをボギーに設置し、このボギーをシャシに取付
けたり、シャシを構成したりすることもできる。 また、車輌の横からステアリ
ング操作できるように、コントロールレバーをアレンジすることができ、例えば
、重準物を積載して急勾配の丘陵を下るときなど有利である。 また、例えば、
歯やジヨウなどの手段で、ステアリングブレーA:を直接にロックすることもで
きる。
国際調査報告
lmsmmon++−^ppHe″”””ρrT/’;rQ/+/nn7Q+c
Claims (9)
- 1.シャシ(10);車輌駆動のため、シャシに搭載されたエンジン(11); エンジンにより駆動される出力軸(13);シャシの両側に平行に配置された無 限軌道(14、15);複数のホイール(16〜19、20〜23)ならびに車 輌のステアリングを行なうコントロールレバー(60)を備え、これらホイール の少なくとも一つが無限軌道駆動のため、エンジンの出力軸(13)により駆動 されるようになっており、前記コントロールレバー(60)は、垂直な軸(56 )を中心として回動し、エンジンの出力軸(13)と前記無限軌道(14、15 )の各々との間にクラッチ(31、32)が介在し、コントロールレバーを垂直 軸(56)を中心として中立位置から、いずれか一方の側へ動かすと、クラッチ (31、32)のいずれか一方をコントロールレバー(60)が作動して、クラ ッチ接続をきり、関連した無限軌道の駆動を中断する構成を有することを特徴と する無限軌道の運搬車輌。
- 2.コントロールレバー(60)には、クロスアーム(55)が設けられており 、このクロスアームの両端部は、クラッチ(31、32)の離脱を行なうため、 該クラッチへ回転運動を伝達するリンク装置(41、53;42、54)と連結 していることを特徴とする請求の範囲1による車輌。
- 3.各リンク装置(41、53;42、54)は、一端がクロスアーム(55) に枢着し、他端に突出ピン(51、52)を有するリンクアーム(53、54) を備え、前記ピンは、曲成アーム(41、42)の一端の孔(49、50)に係 合し、前記アームの他端(45、46)がクラッチ(31、32)の可動部分( 35、36)に係合する構成を特徴とする請求の範囲2による車輌。
- 4.曲成アーム(41、42)は、シャシに固着されたブラケット(43、44 )に枢着されていることを特徴とする請求の範囲3による車輌。
- 5.コントロールレバー(60)のクロスアーム(55)は、コントロールレバ ーの垂直方向ピボットを構成する実質的に垂直な軸(56)に枢着され、さらに 、コントロールレバーは、前記クロスアームの水平軸(59)に枢着されている ことを特徴とする請求の範囲2による車輌。
- 6.二つのクラッチ(31、32)は、かみあいクラッチからなり、該クラッチ の半部(33、34)がエンジンの出力軸(13)に固着され、他の半部(35 、36)は、エンジンの出力軸からの力を無限軌道(14、15)に伝達する中 間軸に作用して移動するように構成されていることを特徴とする前記請求の範囲 いずれかに記載の車輌。
- 7.シャシ(10)には、丸太を運搬するための、またはトレーラテーブルを取 付けの回転クランプ(29)が設置されている請求の範囲1による車輌。
- 8.クラッチ(31、32)の可動半部(35、36)は、シャシ(10)に固 着され、無限軌道(14、15)を制動するブレーキ手段(64、62)と協働 することを特徴とする請求の範囲3による車輌。
- 9.可動半部(35、36)には、コニカル端部が設けてあり、ブレーキコーン (64、62)が車輌のシャシ(10)に取付けられ、コントロールレバー(6 0)が端部位置の一方または他方に位置するとき、可動半部と協働して無限軌道 (14、15)を制動することを特徴とする請求の範囲8による車輌。
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