JPS59178930A - 無停電電源装置 - Google Patents

無停電電源装置

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Publication number
JPS59178930A
JPS59178930A JP58055593A JP5559383A JPS59178930A JP S59178930 A JPS59178930 A JP S59178930A JP 58055593 A JP58055593 A JP 58055593A JP 5559383 A JP5559383 A JP 5559383A JP S59178930 A JPS59178930 A JP S59178930A
Authority
JP
Japan
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load
power supply
inverter
inrush
power source
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Pending
Application number
JP58055593A
Other languages
English (en)
Inventor
義雄 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、少なくとも一つの電源がインバータを有す
る電源である複数の電源を、切換スイッチを介して切換
える無停電電源装置に関する。
この種の従来装置を第1図(、)、(b)により説明す
る。1はインバータを有する常用電源、2は予備電源で
インバータを使用していない。3はサイリスクによる無
接点切換スイッチ、4は有接点切換スイッチ、5は負荷
である。この構成により、例えば、今、負荷5が常用電
源1に接続されていて、常用電源1に故障などが生じて
負荷5を予備電源2に切換えるときは、自動的にもしく
は手動操作によって、無接点切換スイッチ3あるいは有
接点切換スイッチを切換え、逆に常用電源1に戻す場合
も同様にして切換スイッチ3.4を切換えて負荷5に連
続して電力を供給する。
従来の無停電電源装置は、以上のように構成されている
ので、切換スイッチ3.4は電流の0N−OFFの切換
えはできても、電流制限などの電流値を制御することが
できなかった。そのため、負荷側にインラッシュがある
場合には、予備電源2からインバータを有する常用電源
1へ切換スイッチ3もしくは4を切換えたとき、イン・
ぐ−夕の垂下特性により、円滑に負荷が起動できないと
いう欠点があった。又、インバータを有する電源1と予
備電源2との同期無遮断切換のときには、横流によって
インバータが故障するという欠点もあった。
本発明は上記のような従来装置の欠点全除去することを
目的とするもので、その構成は、少なくともインバータ
を有する電源と負荷との間に接続する少なくとも一つの
切換スイッチラミ流制御可能なスイッチとする無停電電
源装置である。
この発明による無停電電源装置の一実施例を第2図によ
り説明する。1はインバータを有する常用電源、2は予
備電源でインバータを使用していない。7a17bs7
cはそれぞれ4個のダイオードのブリッジ接続回路、8
a18b18cはトランジスタ、5.6.9は負荷であ
る。負荷9はインラッシュが生じない負荷である。図示
を省略しているが、各トランジスタのドライブ回路や、
半導体素子を保護するスナバ−回路が具備きれているこ
とは言う貰でもない。
次に動作について説明する。負荷5.6が共にインラッ
シュを生じる負荷である場合、今、予備電源2で負荷5
.6を給電しているときは、トランジスタ8aがOFF
で、トランジスタ8bがONI、ている。この状態から
、電源を常用電源1へ切換えるときは、図示しないドラ
イブ回路を介して、トランジスタ8bをOFFすると同
時にトランジスタ8aを能動領域でONさせて、そのベ
ース電流値によりコレクタ電流、すなわち負荷5.6の
インラッシュを抑制する。その後、トランジスタ8ai
飽和領域で使用して給電全継続する。
トランジスタ8ATh能動領域で使用する期間は、イン
ラッシュの有無、その継続時間などを検出することによ
り任意に設定できる。:f−備電源2への切換時は、ト
ランジスタ8aeOFFs  トランジスタ8bをON
(飽和領域)させる。
この実施例では、予備電源2側にもトランジスタ8bと
ダイオード7bを接続しているが、予備電源2にインバ
ータを有していない場合には、従来の0N−OFFスイ
ッチを用いることができる。
また、負荷5.6のうち、負荷6のみがインラッシュを
発生する負荷である場合には、常用電源1vC負荷側の
インラッシュを抑制する電流制御スイッチ8aを接続し
たのでは、負荷5.6両方に対して共通に電流が制限さ
れてし才い、インラッシュが生じない負荷5に影響を与
える。そこで、このような場合には、インラッシュが生
ずる負荷6に対して、ダイオード7c、トランジスタ8
cから成る電流制御スイッチを接続する・この場合・ダ
イオード7a、7b)ランジスタ8a、8bを省略して
従来の0N−OFFスイッチとすることができる。
負荷9にはインラッシュが生じないから、直接、常用電
源1に接続することができる。
トランジスタ8a、8bの同期無遮断切換時には、トラ
ンジスタ8a、8bi能動領域で作動させることにエリ
、横流電流を抑制することができるから、負荷のインラ
ッシュによるインバータの垂下動作が防止される。
以上のように、本発明は、少なくともインバータを有す
る電源と負荷との間に接続する、少なくとも一つの切換
スイッチを電流制御可能なスイッチとすることにより、
電源切換時に負荷側のインラッシュe抑制し、インバー
タが負荷のインラッシュにより垂下動作することを防き
゛、安定したインバータ出力の供給が可能となる。
また、同期無遮断切換時に発生する横流によるインバー
タの故障が防止され、さらには、負荷の限流起動回路と
しても有効に機能する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(、)、Cb)は従来の無停電電源装置、第2図
は本発明の一実施例を示す回路図である。 1・・・・・・インバータを有する常用電源2・・・・
・・予備電源 5.6.9・・・・・・負荷 8a〜8b・・・・・・電流制御スイッチなお、図中、
同一符号は同−又は相当部分を示す・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の電源を切換スイッチを介して負荷に接続する無停
    電電源装置において、少なくともインバータを有する電
    源と負荷との間に接続する少なくとも一つの切換スイッ
    チを電流制御可能なスイッチとする無停電電源装置。
JP58055593A 1983-03-29 1983-03-29 無停電電源装置 Pending JPS59178930A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58055593A JPS59178930A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 無停電電源装置

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JP58055593A JPS59178930A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 無停電電源装置

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JPS59178930A true JPS59178930A (ja) 1984-10-11

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JP58055593A Pending JPS59178930A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 無停電電源装置

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