JPH03145931A - インバータ切換回路 - Google Patents

インバータ切換回路

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Publication number
JPH03145931A
JPH03145931A JP1283362A JP28336289A JPH03145931A JP H03145931 A JPH03145931 A JP H03145931A JP 1283362 A JP1283362 A JP 1283362A JP 28336289 A JP28336289 A JP 28336289A JP H03145931 A JPH03145931 A JP H03145931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
switch
bypass
output
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP1283362A
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English (en)
Inventor
Michio Kataoka
道雄 片岡
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、インバータ回路の負荷への切換に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば電気計算(1988年9月号VOL、 
56 /l611. P2O)に示されたインバータ切
換回路である。
図にかいて(1)はインバータ、C2)は並列運転をす
るインバータ(1)を出力母線に対して入・切するため
のインバータ出力スイッチ、(8)は負荷に対してイン
バータ〈1)のバイパス電源となる商用電源、C6)は
負荷、+8)はインバータから負荷(6)へ給電するた
めの機械的なインバータ側切換スイッチ、(4)は商用
電源から負荷(6)へ給電するための機械的なバイパス
側切拗スイッチ、C6)は(4)の動作遅れによる瞬断
を補償するため、サイリスタ等によりaaしたバイパス
側半導体スイッチ、(7)は各スイッチに対して、指令
をあたえる制御回路である。
次に動作について第2図を用いて説明する。
動作として負荷への給電状態が、インバータ給電からバ
イパス給電となり、再度、インバータ給電になったモー
ドを考える。インバータは、各々並列運転を行いQll
のようにスイッチが人で常時、出力母線に接続された状
態となる。ここで、インバータが、故障あるいは、過電
流を検出すると、制御回路(7)から、インバータ側切
換スイッチに対して、切指令が出て、バイパス側切換ス
イッチに対しては入指令が出る。この時、同時にバイパ
ス側半導体スイッチにON指令が出るため、主接点の機
械的な動作遅れの間も半導体スイッチに電流が流れ、負
荷には無瞬断でバイパス給電となる。
逆にバイパス給電からインバータ給電へは、制御回路よ
り、インバータ側切換スイッチの入指令を出し、主接点
のアンサーバックにより、バイパス側切換スイッチを切
にいくことで無瞬断切換となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のインバータ切換回路は以上のように構成されてい
たので、インバータ側切換スイッチとして、負荷容量分
、すなわち、インバータ容量の台数弁近くの大きなスイ
ッチが必要であり、切換部分が大形化するなどの問題が
あった。
この発明は上記のような問題を解消するためになされた
もので、インバータ側切換スイッチを省略でき、このた
め、切換部分の小形化をはかれ、経済的な回路を得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るインバータ切換回路は、インバータ側切
換スイッチの機能を並列運転をするインバータのインバ
ータ出力スイッチにより行うようにしたものである。
〔作用〕
この発明において、インバータ出力スイッチはインバー
タの母線に対して入・切するためのスイッチ機能ととも
に、インバータから商用電源または商用電源からインバ
ータへの切換に際してのインバータ側切換スイッチの機
能も有する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、叫ハインバータ出力側サイリスタスイ
ッチである。インバータが並列運転時は、(2)のイン
バータ出力スイッチが人となってかり、叫はOFF状態
となっている。
次に第3図を用いて説明する。
インバータは各々並列運転を行い、出力母線に接続され
た状態となっている。ここで、インバータが故障あるい
は過電流を検出すると、制御回路(γ)から、各インバ
ータに対し出力スイッチの切指令が出て、バイパス側切
換スイッチとバイパス側半導体スイッチがONし、負荷
には無瞬断でバイパス給電となる。
逆にバイパス給電から、インバータ給電へは、制御回路
よシ各インバータ出力スイッチに対して入指令および各
インバー掲出刃側サイリスタスイッチ噛のON信号が出
ることで無瞬断切換が可能となる。なか、サイリスタス
イッチαQは指令が出て出力スイッチの主接点が入るま
での短時間定格のもので良く、小さな素子で構成が可能
である。
なお、上記実施例では半導体スイッチとして、サイリス
タを逆並列接続したものを示したが、ゲートターンオフ
サイリスタ、トランジスタなど他の自弧消弧形素子でも
良く、又、サイリスタの一方をダイオードにした逆導通
サイリスタでも、あるいは、ダイオードとサイリスタの
組合せでも良い。
筐た、上記実施例では、機械的なスイッチとしてモータ
操作形スイッチを示したが、コンタクタAOH(エアー
サーキットブレーカ)などを使用しても良く、サイリス
タ等を使用した半導体スイッチでも良い。
また、並列運転を行なうインバータの並列台数にも制限
はない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、小形で経済的な大容
量のインバータ切換回路を構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるインバータ切換回路
を示す図、第2図は従来の切換回路の動作を示す図、第
3図はこの発明の動作を示す図、第4図は従来の切換回
路を示す図である。 (1)はインバータ、(2)はインバータ出力スイッチ
、(8)はインバータ側切換スイッチ、(4)はバイパ
ス側切換スイッチ、(5)はバイパス側半導体スイッチ
、(6)は負荷、(γンは制御回路、(8)は商用電源
、叫はインバータ出力側サイリスクスイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)並列運転をするインバータにおいて、インバータ
    の出力側スイッチとして機械スイッチと半導体スイッチ
    を付加し、商用電源等との切換回路として使用すること
    を特徴とするインバータ切換回路。
  2. (2)インバータの出力側スイッチとして半導体スイッ
    チを付加することを特徴とする第1項記載のインバータ
    切換回路。
JP1283362A 1989-10-30 1989-10-30 インバータ切換回路 Pending JPH03145931A (ja)

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JP1283362A JPH03145931A (ja) 1989-10-30 1989-10-30 インバータ切換回路

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JPH03145931A true JPH03145931A (ja) 1991-06-21

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JP1283362A Pending JPH03145931A (ja) 1989-10-30 1989-10-30 インバータ切換回路

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JP (1) JPH03145931A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014110725A (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 電源切換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014110725A (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 電源切換装置

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