JPH04165930A - 電源系統切替方式 - Google Patents

電源系統切替方式

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JPH04165930A
JPH04165930A JP2292674A JP29267490A JPH04165930A JP H04165930 A JPH04165930 A JP H04165930A JP 2292674 A JP2292674 A JP 2292674A JP 29267490 A JP29267490 A JP 29267490A JP H04165930 A JPH04165930 A JP H04165930A
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JP
Japan
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switch
semiconductor switch
parallel circuit
power supply
semiconductor
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JP2292674A
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Kazuyoshi Hosaka
保坂 一喜
Yasushi Motoki
本木 泰
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電源系統切替方式の改良に関する。
特に、瞬時たりとも電源喪失が許容されない負荷に電力
を供給する電源を2系統間で切り替える電源系統切替え
方式において、切替用半導体スイッチを小形軽量化する
ことを可能とする改良に関する。
〔従来の技術〕
現代の高度化・情報化社会はコンピュータや通信機器の
発達・普及に負うところか極めて大きい。
ところが、これらコンピュータや通信機器は、電源電圧
の変動に敏感で1 /1,000秒程度の電源喪失や瞬
時電圧低下でも誤動作したり、停止したりして、稼働再
開には長時間を要する。このため、上記のような重要な
負荷に電力を供給するときには、他に別の電源を用意し
ておき、万一、電力供給中の電源が故障を発生した場合
には、上記の別電源へ無瞬断で切り替えて電力供給を続
行するのが一般である。
このような場合の従来技術に係る電源系統切替え方式と
して、第3a図・第3b図に示す回路方式がある。
第3a図参照 図において、1は第1の電源であり、2は第2の電源で
ある。3は上記の第1の電源1に接続された第1の機械
スイッチ(例えば電磁接触器)であり、4は上記の第2
の電源2に接続された第2の機械スイッチ(例えば電磁
接触器)である。上記の第1の機械スイッチ3と上記の
第2の機械スイッチ4との出力側端子は負荷5に接続さ
れている。
つぎに上記の回路の動作について説明する。例えば上記
の機械スイッチ3が閉路されていて負荷5が第1の電源
1から給電されている場合、第1の電源1の故障等によ
り第1の電源1から第2の電源2に切り替えられるとき
は、上記の第2の機械スイッチ4に閉路指令が与えられ
、第2の機械スイッチ4の閉路に応答して上記の第1の
機械スイッチ3に開路指令が与えられ、第1の機械スイ
ッチ3が開路して、電源系統の切替えが実行される。第
2の電源2から第1の電源1へ切り替えられるときは、
上記と逆の動作が実行される。
第3b図参照 図の回路は、第3a図に示す回路の機械スイッチ3・4
を半導体スイッチ6・7で置換したものである。他の記
号の説明は第3a図の場合と同一である。
つぎに本回路の動作について説明する。例えば、第1の
半導体スイッチ6を構成する半導体素子が導通して第1
の半導体スイッチ6が閉路していて、負荷5が第1の電
源1から給電されている場合、第1の電源1から第2の
電源2に切り替えられるときは、第2の半導体スイッチ
7の素子が導通して第2の半導体スイッチ7が閉路し、
第2の半導体スイッチ7の閉路に応答して第1の半導体
スイッチ6の素子が導通を停止され第1の半導体スイッ
チ6が開路して電源系統の切替えが実行される。第2の
電源2から第1の電源1へ切り替えられるときは上記と
逆の動作が実行される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記の従来技術に係る電源系統切替方式には
下記の欠点がある。
イ1機機械スイッチもって切り替える方式(第3a図)
の場合、機械スイッチの接点用閉動作は十分速くはない
ので、第2の機械スイッチが閉路してから第1の機械ス
イッチが開路するまでの時間は十分短くはない。この時
間は上記の両機械スイッチがともに閉状態にあるので、
第1の電源と第2の電源とが僅少なインピーダンスを介
して短絡されており、第1の電源と第2の電源との電圧
差や位相差に対応して、両電源間を流れる横流が過大な
電流値に達するおそれがあり、電源を遮断せざるを得な
い場合が発生すると云う欠点がある。
口、半導体スイッチをもって切り替える方式(第3b図
)の場合、半導体素子のオン・オフ動作は極めて速いの
で、第2の半導体スイッチが閉路してから第1の半導体
スイッチが開路するまでの時間は十分短い。したがって
、第1の電源と第2の電源とが短絡されている時間は十
分短いので、上記の両電源間に電圧差や位相差があって
も両電源系統間の横流を抑制することはできるので、上
記の機械スイッチの場合の欠点はないが、上記の半導体
スイッチには常時、負荷電流が流れるので、大きな電流
耐量が要求され、上記の半導体スイッチが極めて大形化
すると云う欠点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を解消することにあり、切
り替えるべき両電源系統間に電圧差や位相差があっても
過大な横流を抑止し、しかも半導体スイッチを小形軽量
化することが可能な電源系統切替方式を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、下記のいずれの手段によっても達成され
る。
第1の手段は、第1の電源と接続され、機械スイッチと
半導体スイッチとが並列に接続されている第1の並列回
路と、第2の電源と接続され、機械スイッチと半導体ス
イッチとが並列に接続されている第2の並列回路との並
列回路が設けられており、前記の第1の並列回路の機械
スイッチの開路指令に応答して前記の第1の並列回路の
半導体スイッチを閉路し、この第1の並列回路の半導体
スイッチの閉路に応答して、前記の第2の並列回路の半
導体スイッチが閉路し、この第2の並列回路の半導体ス
イッチの閉路に応答して前記の第1の並列回路の半導体
スイッチを開路し、この第1の並列回路の半導体スイッ
チの開路に応答して前記の第2の並列回路の機械スイッ
チに閉路指令が与えられ、前記の第2の回路の機械スイ
ッチの閉路に応答して前記の第2の並列開路の半導体ス
イッチが開路する電源系統切替方式である。
第2の手段は、第1の交流電源と接続され、整流器とイ
ンバータと機械スイッチとが直列に接続されている直列
回路と、前記の第1の交流電源または第2の交流電源と
接続され、機械スイッチと半導体スイッチとが並列に接
続されている第1の並列回路との並列回路が設けられて
おり、前記の第1の並列回路の半導体スイッチの閉路に
応答して前記のインバータの半導体素子が導通を停止し
、このインバータの半導体素子の導通停止に応答して前
記の直列回路の機械スイッチに開路指令が与えられ、前
記の直列回路の機械スイッチの開路に応答して前記の第
1の並列回路の機械スイッチに閉路指令が与えられ、前
記の第1の並列回路の機械スイッチの閉路に応答して前
記の第1の並列回路の半導体スイッチが開路する電源系
統切替方式本発明に係る電源系統切替方式においては、
無瞬断で電源系統の切替を達成するために、それぞれの
電源系統からの給電を一時的にラップさせて切替える手
段として半導体スイッチを使用している。半導体スイッ
チの動作は高速であり、しかも高い精度の制御が可能で
あるため、切替えのときのラップ時間を数μs〜数ms
にすることができるから、両電源系統間に電圧差や位相
差がある場合でも両電源系統間の横流は極めて小さい。
しかも、電源系統の切替え時以外は、上記の半導体スイ
ッチと並列接続されている機械スイッチに通電し、半導
体スイッチは通電を阻止されるので、半導体スイッチに
おける通電時間は極めて短く、したがって半導体スイッ
チは短時間定格で十分である。
また、整流器とインバータとの直列回路と電源系統との
切替えの場合の本発明に係る切替方式においては、電源
系統に接続される切替スイッチには機械スイッチと半導
体スイッチとの並列回路が使用されるが、整流器とイン
バータとの直列回路側ではインバータを構成する半導体
素子に上記の半導体スイッチを兼用させるので、上記の
インバータの出力側には単に機械スイッチのみで十分で
ある。
〔実施例] 以下、図面を参照しつ一1本発明の2実施例に係る電源
系統切替方式について説明する。
策上尖旌貫(請求項[1]に対応) 第1a図参照 図において、1は第1の電源であり、2は第2の電源で
ある。8は上記の第1の電源1に接続され、機械スイッ
チ(例えば電磁接触器)81と半導体スイッチ(例えば
トランジスタスイッチ)82とが並列に接続された第1
の並列回路である。9は上記の第2の電源2に接続され
、機械スイッチ(例えば電磁接触器)91と半導体スイ
ッチ(例えばトランジスタスイッチ)92とが並列に接
続された第2の並列回路である。上記の第1の並列回路
8の出力端子と上記の第2の並列回路9の出力端子とは
負荷5に接続される。
つぎに、第1b図を参照して本実施例に係る電源系統切
替方式の動作について説明する。
第1b図参照 図は、例えば第1の電源lから第2の電源2に切り替え
られる場合における第1a図の各スイッチの動作を経時
的に示したものである。
閉路された通電状態にある第1の並列回路8の機械スイ
ッチ81に開路指令が与えられると、この開路指令に応
答して第1の並列回路8の半導体スイッチ82が閉路さ
れる。上記の機械スイッチ81は上記の半導体スイッチ
82が閉路した後、開路する。
上記の半導体スイッチ82の閉路に応答して第2の並列
回路9の半導体スイッチ92が閉路し、第1の電源から
の給電と第2の電源からの給電とがラップする。上記の
半導体スイッチ92の閉路に応答して上記の半導体スイ
ッチ82が開路し、電源系統の切替えが実現する。上記
の半導体スイッチ82と半導体スイッチ92とがラップ
する時間は、これら半導体スイッチ82・92を構成す
る半導体素子の特性により決定される。上記の半導体ス
イッチ82の開路に応答して上記の第2の並列回路の機
械スイッチ91に閉路指令が与えられ、この機械スイッ
チ91の閉路に応答して上記の半導体スイッチ92が開
路して、一連の切替動作が完了する。
上記の切替方式によって、切り替えられるべき両電源系
統間に電圧差や位相差がある場合でも、両電源系統から
の給電がラップする時間は極めて短いので両電源系統間
の横流が極めて小さい無瞬断切替えが可能であり、また
、半導体スイッチに通電されている時間が短いので半導
体スイッチは短時間定格で十分であり、半導体スイッチ
の小形軽量化が可能となる。
髪l爽施炭(請求項[21に対応) 第2a図参照 図において、11は第1の交流電源であり、12は第2
の交流電源である。13は上記の第1の交流電源1に接
続される整流器であり、14はこの整流器13と直列に
接続されパルスオフ機能が付加されたインバータであり
、15はこのインバータ14に直列に接続される機械ス
イッチ(例えば電磁接触器)である。16は上記の第2
の電源2に接続され、機械スイッチ(例えば電磁接触器
)161と半導体スイッチ(例えばトランジスタスイッ
チ)162とが並列に接続された第1の並列回路である
。上記の機械スイッチ15の出力端子と上記の第1の並
列回路16の出力端子とは負荷5に接続される。
つぎに第2b図を参照して、本実施例に係る電源系統切
替方式の動作について説明する。
第2b図参照 図は、第1の交流電源11から第2の交流電源12に切
り替えられる場合の動作を経時的に示したものである。
機械スイッチ15が閉路されていてインバータ14を介
して負荷5に給電されている状態から切り替えられると
きには、第1の並列回路16の半導体スイッチ162が
閉路し、この半導体スイッチ162の閉路に応答して上
記のインバータ14の半導体素子が導通を停止し、電力
供給原は第1の交流電源11から第2の交流電源12に
切り替えられる。このインバータ14の半導体素子の導
通停止に応答して上記の機械スイッチ15に開路指令が
与えられる。この機械スイッチ15の開路に応答して上
記の第1の並列回路16の機械スイッチ161に閉路指
令が与えられ、この機械スイッチ16】 の閉路に応答
して第1の並列回路16の半導体スイッチ162が開路
し、一連の切替動作が完了する。
第2c図参照 図は第2の交流電源12から第1の交流電源11に切り
替えられる場合の動作を経時的に示したものである。
機械スイッチ15に閉路指令が与えられ、この機械スイ
ッチ15の閉路に応答して第1の並列回路I6の機械ス
イッチ161に開路指令が与えられ、この機械スイッチ
161の開路指令に応答して半導体スイッチ162が閉
路する。上記の機械スイッチ161は上記の半導体スイ
ッチ162が閉路した後、開路する。上記の半導体スイ
ッチ162の閉路に応答して上記のインバータ14の半
導体素子が導通し、このインバータI4の半導体素子の
導通に応答して上記の半導体スイッチ162が開路し、
電力供給原は第2の交流電源12から第1の交流電源1
1に切り替えられ、一連の切替動作が完了する。
上記の切替方式によって両電源系統間に電圧差や位相差
があっても横流が極めて小さい無瞬断切替が可能であり
、また、インバータの半導体素子が半導体スイッチを兼
用するので、インバータの出力側には半導体スイッチを
省略して単に機械スイッチのみで十分であり、切替スイ
ッチの一層の小形軽量化が達成される。
なお、上記の整流器13とインバータ14と機械スイッ
チ15との直列回路と上記の第1の並列回路16とが同
一の電源に接続される場合の上記の直列回路と上記の第
1の並列回路16との切替えにも本実施例に係る電源系
統切替方式を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明せるとおり、本発明に係る電源系統切替方式に
おいては、それぞれの電源に接続される切替スイッチが
、機械スイッチと半導体スイッチとの並列回路で構成さ
れ、切替えのときには、上記の再並列回路の半導体スイ
ッチの閉路を極めて短時間ラップさせ、常時は上記の半
導体スイッチは開路し、上記の機械スイッチは閉路する
こと−されている。また、整流器とインバータとの直列
回路を介して電力を供給する電源と直接電力を供給する
電源との切替における本発明に係る切替方式では、直送
側は機械スイッチと半導体スイツチとの並列開路よりな
る切替スイッチを使用し、インバータ側はインバータの
半導体素子に半導体スイッチを兼用させ、インバータの
出力側に単に機械スイッチを設けるのみとされている。
したがって、上記の両電源系統間に電圧差や位相差があ
っても、両電源系統のそれぞれに接続された半導体スイ
ッチの閉路のラップ時間を極めて短く制御することがで
きるから、両電源系統間の検流が極めて小さい無瞬断切
替が可能であり、しかも、常時は機械スイッチに通電さ
れるから、半導体スイッチを短時間定格とすることがで
き、半導体スイッチを小形軽量化することができる。ま
た、上記のインバータの出力側の切替スイッチを構成す
る半導体スイッチをインバータの半導体素子に兼用させ
ることにより、その半導体スイッチを省略することがで
きるから一層小形軽量化を図ることができる。
よって、本発明は電源系統間を無瞬断で切り替える切替
スイッチを小形軽量化することができる電源系統切替方
式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は、本発明の第1実施例(請求項[11に対応
)に係る電源系統切替方式の回路図である。 第1b図は第1a図に示す回路の切替動作説明図である
。 第2a図は本発明の第2実施例(請求項[2〕に対応)
に係る電源系統切替方式の回路図である。 第2b図は第2a図に示す回路の切替動作説明図(第1
の交流電源から第2の交流電源への切替時)である。 第2c図は第2a図に示す回路の切替動作説明図(第2
の交流電源から第1の交流電源への切替時)である。 第3a図は従来技術に係る電源系統切替方式の回路の1
例である。 第3b図は従来技術に係る電源系統切替方式の回路の他
の例である。 1・・・第1の電源、 2・・・第2の電源、 3・・・第1の機械スイッチ、 4・・・第2の機械スイッチ、 5・・・負荷、 6・・・第1の半導体スイッチ、 7・・・第2の半導体スイッチ、 8・・・第1の並列回路、 81・・・機械スイッチ、 82・・・半導体スイッチ、 9・・・第2の並列回路、 91・・・機械スイッチ、 92・・・半導体スイッチ、 11・・・第1の交流電源、 12・・・第2の交流電源、 13・・・整流器、 14・・・インバータ、 15・・ ・機械スイッチ、 16・・・第1の並列回路、 161  ・・・機械スイッチ、 162  ・・・半導体スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]第1の電源と接続され、機械スイッチと半導体ス
    イッチとが並列に接続されてなる第1の並列回路と、第
    2の電源と接続され、機械スイッチと半導体スイッチと
    が並列に接続されてなる第2の並列回路との並列回路よ
    りなり、該並列回路は、前記第1の並列回路の機械スイ
    ッチの開路指令に応答して前記第1の並列回路の半導体
    スイッチが閉路し、該第1の並列回路の半導体スイッチ
    の閉路に応答して前記第2の並列回路の半導体スイッチ
    が閉路し、該第2の並列回路の半導体スイッチの閉路に
    応答して前記第1の並列回路の半導体スイッチが開路し
    、該第1の並列回路の半導体スイッチの開路に応答して
    前記第2の並列回路の機械スイッチに閉路指令が与えら
    れ、前記第2の並列回路の機械スイッチの閉路に応答し
    て前記第2の並列回路の半導体スイッチが開路する ことゝされてなることを特徴とする電源系統切替方式。 [2]第1の交流電源と接続され、整流器とインバータ
    と機械スイッチとが直列に接続されてなる直列回路と、
    前記第1の交流電源または第2の交流電源と接続され、
    機械スイッチと半導体スイッチとが並列に接続されてな
    る第1の並列回路との並列回路よりなり、該並列回路は
    、前記第1の並列回路の半導体スイッチの閉路に応答し
    て前記インバータの半導体素子が導通を停止し、該イン
    バータの半導体素子の導通停止に応答して前記直列回路
    の機械スイッチに開路指令が与えられ、前記直列回路の
    機械スイッチの開路に応答して前記第1の並列回路の機
    械スイッチに閉路指令が与えられ、前記第1の並列回路
    の機械スイッチの閉路に応答して前記第1の並列回路の
    半導体スイッチが開路する ことゝされてなることを特徴とする電源系統切替方式。
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