JPS6295940A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
- Publication number
- JPS6295940A JPS6295940A JP60238130A JP23813085A JPS6295940A JP S6295940 A JPS6295940 A JP S6295940A JP 60238130 A JP60238130 A JP 60238130A JP 23813085 A JP23813085 A JP 23813085A JP S6295940 A JPS6295940 A JP S6295940A
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- Japan
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- switch
- power supply
- load
- switching control
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- Pending
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- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電力変換回路と予備電源とを無瞬断で切換
える無停電電源装置に関する。
える無停電電源装置に関する。
第４図は、例えば、刊行物［電力と鉄道ＪＶｏＬ１．２
７．寛１０．Ｐ２６〜２８ （鉄道電化協会発行）に示
された従来の交流無停電電源装置のブロック図である。
７．寛１０．Ｐ２６〜２８ （鉄道電化協会発行）に示
された従来の交流無停電電源装置のブロック図である。
同図において、１は常用電源となる電力変換回路（以下
、インバータという）、２は予備電源である商用電源、
４は主給電路Ａに設けられた半導体交流スイッチ（サイ
リスクスイッチ）、５はバイパス給電路Ｂに設けられた
半導体交流スイッチ（サイリスクスイッチ）、６は負荷
、１１は切換制御用電源、１２は切換制御回路であって
、両者により切換制御装置が構成されており、切換制御
回路１２は第５図に示す如き構成を有している。第５図
において、２１は切換ロジック、２２はフリップフロッ
プ、２３はインバータゲートである。
、インバータという）、２は予備電源である商用電源、
４は主給電路Ａに設けられた半導体交流スイッチ（サイ
リスクスイッチ）、５はバイパス給電路Ｂに設けられた
半導体交流スイッチ（サイリスクスイッチ）、６は負荷
、１１は切換制御用電源、１２は切換制御回路であって
、両者により切換制御装置が構成されており、切換制御
回路１２は第５図に示す如き構成を有している。第５図
において、２１は切換ロジック、２２はフリップフロッ
プ、２３はインバータゲートである。
次に、この装置の動作を第６図に示すタイムチャートを
参照して説明する。
参照して説明する。
常時は、切換制御回路４２はサイリスクスイッチ４を駆
動するためのゲート信号ＧＡを送出しており、負荷６に
は、インバータ１からサイリスクスイッチ４を通して電
力が給電されている。切換制御回路１２はインバータ１
を監視しており、インバータ１が故障して、その出力が
喪失したような場合には自動切換条件が成立して（この
時刻をＴ１とする）、切換ロジック２１がフリップフロ
ップ２２にリセット入力を与える。これにより、フリッ
プフロップ２２のセット出力がＬレベルに変化するので
、ゲート信号ＧＡは消滅し同時にゲート信号ＣＢが発生
してサイリタスイッチ５が導通する。サイリスクスイッ
チ４は自然転流によりターンオフするので、時刻Ｔ１に
おける電圧位相により負荷力率を１とすると電気角で最
大１８０゜連れてターンオフする。かくして、常用電源
から予備電源への無瞬断切換えが実現される。
動するためのゲート信号ＧＡを送出しており、負荷６に
は、インバータ１からサイリスクスイッチ４を通して電
力が給電されている。切換制御回路１２はインバータ１
を監視しており、インバータ１が故障して、その出力が
喪失したような場合には自動切換条件が成立して（この
時刻をＴ１とする）、切換ロジック２１がフリップフロ
ップ２２にリセット入力を与える。これにより、フリッ
プフロップ２２のセット出力がＬレベルに変化するので
、ゲート信号ＧＡは消滅し同時にゲート信号ＣＢが発生
してサイリタスイッチ５が導通する。サイリスクスイッ
チ４は自然転流によりターンオフするので、時刻Ｔ１に
おける電圧位相により負荷力率を１とすると電気角で最
大１８０゜連れてターンオフする。かくして、常用電源
から予備電源への無瞬断切換えが実現される。
このように、従来のものでは、主給電路へのスイッチ４
、バイパス給電路Ｂのスイッチ５が半導体スイッチであ
り、これらへのゲート信号の供給が遮断されると、オフ
するので、インバータ１がら負荷６への給電時に、切換
制御用電源１１が故障してその出力が喪失した場合には
、ゲート信号ＧＡの消滅によりサイリスクスイッチ４が
オフし、ゲート信号ＣＢも送出されないので、負荷６へ
の給電が停止してしまうという問題があった。
、バイパス給電路Ｂのスイッチ５が半導体スイッチであ
り、これらへのゲート信号の供給が遮断されると、オフ
するので、インバータ１がら負荷６への給電時に、切換
制御用電源１１が故障してその出力が喪失した場合には
、ゲート信号ＧＡの消滅によりサイリスクスイッチ４が
オフし、ゲート信号ＣＢも送出されないので、負荷６へ
の給電が停止してしまうという問題があった。
この発明は上記従来の問題を解消するためになされたも
ので、切換制御用電源の喪失時にも停電することなく常
用電源からの負荷給電ができる無停電電源装置を得るこ
とを目的とする。
ので、切換制御用電源の喪失時にも停電することなく常
用電源からの負荷給電ができる無停電電源装置を得るこ
とを目的とする。
この発明は上記目的を達成するため、主給電路のスイッ
チを状態保持形の機械的スイッチとし、該機械的スイッ
チを所定時間巾のパルス信号により開閉制御する構成と
したものである。
チを状態保持形の機械的スイッチとし、該機械的スイッ
チを所定時間巾のパルス信号により開閉制御する構成と
したものである。
この発明では、切換制御用電源が出力喪失しても、主給
電路のスイッチが出力喪失前の閉路状態を保持し続ける
ので、停電は起こらない。
電路のスイッチが出力喪失前の閉路状態を保持し続ける
ので、停電は起こらない。
第１図はこの発明の一実施例を示したもので、主給電路
Ａのスイッチがモータ操作形のノーヒユーズブレーカ−
であり、その開閉信号がワンショットマルチパルスであ
る点において、第４図の従来の場合と相違する。このワ
ンショットマルチパルスは第２図に示すワンショットマ
ルチ２４．２５を用いて作成する。
Ａのスイッチがモータ操作形のノーヒユーズブレーカ−
であり、その開閉信号がワンショットマルチパルスであ
る点において、第４図の従来の場合と相違する。このワ
ンショットマルチパルスは第２図に示すワンショットマ
ルチ２４．２５を用いて作成する。
次に、この装置の動作を第３図のタイムチャートを参照
して説明する。
して説明する。
ノーヒユーズブレーカ−３はワンショットマルチ２４か
ら所定時間巾のパルス（ワンショットパルス）をＯＮ信
号として受けることにより閉路する。常時は、ノーヒユ
ーズブレーカ−３が閉路され、負荷６には、インバータ
１から該ノーヒユーズブレーカ−３を通して電力が給電
されている。
ら所定時間巾のパルス（ワンショットパルス）をＯＮ信
号として受けることにより閉路する。常時は、ノーヒユ
ーズブレーカ−３が閉路され、負荷６には、インバータ
１から該ノーヒユーズブレーカ−３を通して電力が給電
されている。
インバータ１が故障して、その出力が喪失し予備電源２
への自動切換条件が成立すると（この時刻を、ＴＩとす
る）切換ロジック２１はゲート信号ＣＢを送出すると同
時にワンショットマルチ２５を駆動する。該ワンショッ
トマルチ２５が出カスる所定時間巾のパルス（ワンショ
ットパルス）はＯＦＦ信号としてノーヒユーズブレーカ
−３に供給される。バイパス給電路Ｂのサイリスクスイ
ッチ５はゲート信号ＣＢを受けると同時に導通ずるが、
ノーヒユーズブレーカ−３はオフ動作遅れ時間後の時刻
Ｔ３に開路し、インバータ１から予備電源２への無瞬断
切換えが実現される。
への自動切換条件が成立すると（この時刻を、ＴＩとす
る）切換ロジック２１はゲート信号ＣＢを送出すると同
時にワンショットマルチ２５を駆動する。該ワンショッ
トマルチ２５が出カスる所定時間巾のパルス（ワンショ
ットパルス）はＯＦＦ信号としてノーヒユーズブレーカ
−３に供給される。バイパス給電路Ｂのサイリスクスイ
ッチ５はゲート信号ＣＢを受けると同時に導通ずるが、
ノーヒユーズブレーカ−３はオフ動作遅れ時間後の時刻
Ｔ３に開路し、インバータ１から予備電源２への無瞬断
切換えが実現される。
この実施例では、主給電路Ａのスイッチが状態保持形の
スイッチ３であって、ＯＮ信号およびＯＦＦ信号が消滅
した後もそれぞれ閉路状態および開路状態を保持するの
で、主給電路Ａを通しては喪失前の閉路状態を保持し、
その後もインバータ１から負荷６への給電が続行される
。
スイッチ３であって、ＯＮ信号およびＯＦＦ信号が消滅
した後もそれぞれ閉路状態および開路状態を保持するの
で、主給電路Ａを通しては喪失前の閉路状態を保持し、
その後もインバータ１から負荷６への給電が続行される
。
なお、上記実施例では、主給電路Ａのスイッチとしてノ
ーヒユーズブレーカ−を用いているが、該スイッチはワ
ンショットパルスで動作する状態保持形のもの、例えば
、ラッチ形電磁コンタクタ等であればよい。
ーヒユーズブレーカ−を用いているが、該スイッチはワ
ンショットパルスで動作する状態保持形のもの、例えば
、ラッチ形電磁コンタクタ等であればよい。
この発明は以上説明した通り、主給電路のスイツチをワ
ンショットパルスで開閉する状態保持形の機械的スイッ
チとしたことにより、常用電源からの負荷給電時に切換
制御用電源が故障しても、該負荷給電を続行することが
でき、切換制御用電源の故障に起因する停電を防止する
ことができる利点がある。
ンショットパルスで開閉する状態保持形の機械的スイッ
チとしたことにより、常用電源からの負荷給電時に切換
制御用電源が故障しても、該負荷給電を続行することが
でき、切換制御用電源の故障に起因する停電を防止する
ことができる利点がある。
第１図はこの発明の実施例を示すブロック図、第２図は
上記実施例における切換制御回路の詳細ブロック図、第
３図は上記実施例における各部信号のタイムチャート、
第４図は従来の無停電電源装置を示すブロック図、第５
図は上記従来例における切換制御回路の詳細ブロック図
、第６図は上記従来例における各部信号のタイムチャー
トである。 図において、１−インバータ、２−・−商用電源、３−
機械的スイッチ、５−・−サイリスクスイッチ、１１−
・切換制御用電源、１２−切換制御回路、Ａ−主給電路
、Ｂ−バイパス給電路。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
上記実施例における切換制御回路の詳細ブロック図、第
３図は上記実施例における各部信号のタイムチャート、
第４図は従来の無停電電源装置を示すブロック図、第５
図は上記従来例における切換制御回路の詳細ブロック図
、第６図は上記従来例における各部信号のタイムチャー
トである。 図において、１−インバータ、２−・−商用電源、３−
機械的スイッチ、５−・−サイリスクスイッチ、１１−
・切換制御用電源、１２−切換制御回路、Ａ−主給電路
、Ｂ−バイパス給電路。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 電力変換回路の出力を負荷に給電する主給電路、予備電
源の電力を上記負荷に給電するバイパス給電路、上記主
給電路に設けられた第１のスイッチ、上記バイパス給電
路に設けられた第２のスイッチ、上記第１と第２のスイ
ッチを切換制御する切換制御装置を具える無停電電源装
置において、上記第１のスイッチが状態保持形の機械的
スイッチであり、上記第２のスイッチが半導体スイッチ
であつて、上記第１のスイッチは所定時間巾のパルス信
号により開閉制御されることを特徴とする無停電電源装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60238130A JPS6295940A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60238130A JPS6295940A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295940A true JPS6295940A (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=17025628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60238130A Pending JPS6295940A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6295940A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01278241A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 | Nippon Seimitsu Keisoku Kk | 電源系統切替システム |
| JPH0425444U (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-28 |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP60238130A patent/JPS6295940A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01278241A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 | Nippon Seimitsu Keisoku Kk | 電源系統切替システム |
| JPH0425444U (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-28 |
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