JPS6178020A - 電力開閉装置 - Google Patents

電力開閉装置

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Publication number
JPS6178020A
JPS6178020A JP20115284A JP20115284A JPS6178020A JP S6178020 A JPS6178020 A JP S6178020A JP 20115284 A JP20115284 A JP 20115284A JP 20115284 A JP20115284 A JP 20115284A JP S6178020 A JPS6178020 A JP S6178020A
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
current
diode
detection device
current detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP20115284A
Other languages
English (en)
Inventor
貞次郎 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP20115284A priority Critical patent/JPS6178020A/ja
Publication of JPS6178020A publication Critical patent/JPS6178020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/54Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switching device and for which no provision exists elsewhere
    • H01H9/541Contacts shunted by semiconductor devices

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電流の開閉を行なう電力開閉装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電力開閉装置の構成を示すブロック図で
ある。図において、(1)は1g1の開閉器。
(2)は第1の開閉器(1)に直列に接続された第2の
開閉器、(3)は第1の開閉器(1)K並列に接続され
た抵抗体、(4)は短絡電流や過電流などの事故電流を
検出する例えばCTのような電流検出装置、(5)は第
1の開閉器(1)を開閉する第1の駆動装置、(6)は
第2の開閉器(2)を開閉する第2の駆動装置、C7)
は電流検出装置(4)に接続され、電流検出装置(4)
からの事故電流検出信号を受けて第1.第2の開閉器(
1)。
(2)が開くように第1.第2の駆動装置+51. +
61を制御する制御装置である。
次に動作について説明する。第1.第2の開閉器+11
. +21を含む回路に事故電流が流れると、この電流
を電流検出装置(4)が検出し、検出信号が制御装置(
7)へ送られる。制御装置17)は第1の駆動装置(5
)に開極信号を送る。第1の開閉器(1)が開かれると
、第1の開閉器(1)を流れていた電流は抵抗体(3)
に転流され、抵抗体(3)により限流される。第1の開
閉器(1)が開いた後、予め定められた一定の時間が経
過したら、制御装置(7)は第2の駆動装置(6)に開
極信号を送り、第2の開閉器(2)が開かれる。すをわ
ち、抵抗体(3)により限流された電流が第2の開閉器
(2)によって遮断され、遮断動作が完了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の電力開閉装置では、電流遮断時に第
1.第2の開閉器(11,+21に大きなアークを発生
するので、消弧装置が必要である上に開閉寿命が短いと
いう問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、電流遮断時に発生するアークを低減できる電力開
閉装置を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕 この発明による電力開閉装置は、第1の開閉器。
第1の開閉器に直列に接続された第2の開閉器。
第1.、第2の開閉器をそれぞれ開閉する第1.第2の
駆動装置、第1の開閉器に並列に接続されたダイオード
、第1.第2の開閉器を含む回路に流れる電流を検出す
る電流検出装置、およびこの電流検出装置に接続され、
第1の開閉器から上記ダイオードへ転流可能な通電期間
に第1の開閉器が開き、かつ上記ダイオードに流れる電
流の開傘が逆転してダイオードにより通電が阻止される
期間に第2の開閉器が開くように第1.第2の駆動装置
を制御する制御装置を備えたものである。
〔作用〕
この発明における電力開閉装置では、第1の開閉器が開
く時、低抵擁のダイオードへ転流されるため、第1の開
閉器に発生するアークの継続時間は極めて短くなる。し
たがって、第1の開閉器には消弧装置は不要であり、し
かもその開閉寿命も極めて長くなる。次に、第2の開閉
器が開く時には電流が全く流れていないため、アークは
全く発生しない。したがって、第2の開閉器においても
消弧装置は不要であり、かつ開閉寿命は唖めて畏くなる
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。図において、(8)は第1の開閉器(1)に並列
に接続されたダイオードである。制御装置(7)は例え
ば第3図に示すように動作するものであり、電流検出装
置(4)からの検出信号を受けて、第1の開閉器(1)
からダイオード(8)へ転流可能な通電期間に第1の開
閉器(1)が開き、かつダイオード(8)に流れる電流
の向きが逆転してダイオード(8)により通電が阻止さ
れる期間に第2の開閉器(2)が開くように第1.第2
の駆動装置151. +61を制御する。
次に動作について説明する。短絡電流や過負荷を流など
の事故電流が流れると、電流検出装置(4)がそれを検
出し、検出信号が制御装置(7)へ送られる。制御装置
(7)はこの検出信号を受け、上述のように第1.第2
の駆動装置f51. (6)を制御して、第19第2の
開閉器fi1. +2)を開くので9回路が断路されて
遮断が完了する。すなわち、第1の開閉器(1)が開く
時、低抵抗のダイオード(8)へ転流されるため、第1
の開閉器(1)に発生するアークの継続時間は極めて矩
くなる。したがって、第1の開閉器(1)には消弧装置
は不要であす、シかもその開閉寿命も極めて長くなる。
次に、第2の開閉器(2)が開く時くは電流が全く流れ
ていないため、アークは全く発生しない。したがって、
第2の開閉器(2)においても消弧装fItFi不要で
あり、かつ開閉寿命は極めて長くなる。
なお、上記実施例では事故電流が流れた時に回路を遮断
する場合について説明したが、この発明は定常電流を遮
断する場合に4適用できるのは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、第1の開閉器、第1
の開閉器に直列に接続された第2の開閉器、第1.第2
の開閉器をそれぞれ開閉する第1゜第2の駆動装置、第
1の開閉器に並列に接続されたダイオード、第1.第2
の開閉器を含む回路に流れる電流を検出する電流検出装
置、およびこの電流検出装置に接続され、第1の開閉器
から上記ダイオードへ転流可能な通電期間に第1の開閉
器が開き、かつ上記ダイオードに流れる電流の向きが逆
転してダイオードにより通電が阻止される期間に第2の
開閉器が開くように第1.第2の駆動装置を制御する制
御装置を備えたので、電流遮断時に発生するアークを低
減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は第1図に示すこの発明の一実施例の動作を示す
フローチャート、第3図は従来の電力開閉装置を示すブ
ロック図である。 ゛ 図において、(1)は第1の開閉器、(2)は第2
の開閉器、(3)は抵抗体、(4)は電流検出装置、(
5)は第1の駆動装置、(6)は第2の駆動装置、(7
)は制御装置。 (8)はダイオードである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の開閉器、第1の開閉器に直列に接続された第2の
    開閉器、第1、第2の開閉器をそれぞれ開閉する第1、
    第2の駆動装置、第1の開閉器に並列に接続されたダイ
    オード、第1、第2の開閉器を含む回路に流れる電流を
    検出する電流検出装置、およびこの電流検出装置に接続
    され、第1の開閉器から上記ダイオードへ転流可能な通
    電期間に第1の開閉器が開き、かつ上記ダイオードに流
    れる電流の向きが逆転してダイオードにより通電が阻止
    される期間に第2の開閉器が開くように第1、第2の駆
    動装置を制御する制御装置を備えた電力開閉装置。
JP20115284A 1984-09-26 1984-09-26 電力開閉装置 Pending JPS6178020A (ja)

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JP20115284A JPS6178020A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 電力開閉装置

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