JPS59176029A - 円盤状記録媒体の離型方法 - Google Patents
円盤状記録媒体の離型方法Info
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- JPS59176029A JPS59176029A JP5179783A JP5179783A JPS59176029A JP S59176029 A JPS59176029 A JP S59176029A JP 5179783 A JP5179783 A JP 5179783A JP 5179783 A JP5179783 A JP 5179783A JP S59176029 A JPS59176029 A JP S59176029A
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- video disc
- synthetic resin
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/43—Removing or ejecting moulded articles using fluid under pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
不発明は、例えば記録情報ケ元字式に耽み取ることが出
来るようにしたビデオディスクやオーディオディスクの
グu@合成掴脂成形品ケ金型内で射出成形する際に、そ
の合成極脂成形品を成形後に金型から離型する方法に関
1−るものでめる。 背景技術とその問題点 周矧の如くビデオディスクのトラックピッチは1ミクロ
ン前後であって極め℃小きく、記録トラックの記録情報
(信号)に歪等があると、再生時にトラッキングエラー
ヶ発生し易い。従ってビデオディスクの射出成形に関し
ては、金型のスタンバ−(原盤)[よつ”(転写される
記録情報に歪等が出来ないような高鞘度の成形方法か要
求されるが、従来は、ビデオディスクの成形後にその成
形きれたビデオディスクを金型から離型する際に。 配録゛情報に歪等が発生し易い欠陥があった。 部ち第1図〜第3図によって従来のビデオディスクの成
形並びに離型方法を説明すると、先ず第1図に示す如く
可動1−る金型il+には円形のスタンバ−
来るようにしたビデオディスクやオーディオディスクの
グu@合成掴脂成形品ケ金型内で射出成形する際に、そ
の合成極脂成形品を成形後に金型から離型する方法に関
1−るものでめる。 背景技術とその問題点 周矧の如くビデオディスクのトラックピッチは1ミクロ
ン前後であって極め℃小きく、記録トラックの記録情報
(信号)に歪等があると、再生時にトラッキングエラー
ヶ発生し易い。従ってビデオディスクの射出成形に関し
ては、金型のスタンバ−(原盤)[よつ”(転写される
記録情報に歪等が出来ないような高鞘度の成形方法か要
求されるが、従来は、ビデオディスクの成形後にその成
形きれたビデオディスクを金型から離型する際に。 配録゛情報に歪等が発生し易い欠陥があった。 部ち第1図〜第3図によって従来のビデオディスクの成
形並びに離型方法を説明すると、先ず第1図に示す如く
可動1−る金型il+には円形のスタンバ−
【原盤)(
2)がその内周と外周と!内周スタンバ−押え(3)と
外周スタンバ−押え+41とによって押えつけられて固
定式れている。そし℃上記金型用が固定の金型(5+に
圧着されている状態で、溶融合成’tJ 脂(61がス
プルー(7)からキャピテイ(8)内に射出されてビデ
オディスク(9)が成りしされる。即ちスタンバー(2
1に刻設されている記録情報(信号)が成形されたビデ
オディスク(9)の片面に転写される。 ナオ内周スタンパー押え(3)は円筒状をなしていてそ
の内側にはパンチσ0)と円筒状の押出しピンu11と
が互に挿入されて夫々摺動自在に配置されている。 そしてパンチ(1(lI及び押出しピン(111が第1
図に示す如(内周スメンバー押え+31内に引き込まれ
た状態では、これらパンチ(101及び押出しピン(l
lIの先端面は内周スタンバ−押え(3)の先端面と面
一状に構成されている。 次にビデオディスク(9)の上記成形後で、そのビデオ
ディスク(9)が未だ柔いうちに、第2図に示1−如く
パンチaυ1が押出しピンan内から矢印a方向に押出
されて金型(51のパンチ受けσ2)がそのパンチ(1
0)によつ1後退されて、ビデオディスク(9)の中心
にセンタ一孔旧が形成される。 次にビデオディスク(9)が更に未だ柔いうちに。 上記パンチングに引き続いて、第3図に示す如くパンチ
(1(llが押出しピンαυ内に引@仄σれると共に。 金型(5]に対して金a filが矢印す方向に分離し
て開く。そしてこれとはソ同時に押出しピン(111が
内周スタンバ−押え(31円から矢印C方向に押出され
℃。 その押出しピンαυの先端部(lla)がビデオディス
ク(91のセンタ一孔u31の周縁部を矢印C方向に押
出して、ビデオディスク(91をスタンバ−(2)かう
第3図に実線で示す如く剥が丁。 しかし℃この際、押出しピン(illの外周面と内周ス
タンバ−押え(31の内周面との間にエアー吹出し通路
側が形成されてい℃、このエアー吹出し通路U・幻には
所定圧力のエアーが供給されている。そして第1図及び
第2図に示す如く押出しピンtti+が内周スタンバ−
押え(32内に引き込まれた状態では。 その押出しピンaυの先1fii都(11aJの外周面
が内周スタンバ−押え(3)の内周面にWjHされて、
エアー吹出し通路側の先端が閉基されている。そして第
3図に示す如く押出しピンuIIの先端f!iVS+1
1a)がビデオディスク(9)のセンタ一孔(13+の
周縁部ケ矢印c方向に押出して、その押出しピン(11
)の先端部+1la)が内周スタンバ−押え(3)の外
方に突出された時にエアー次出し通#5a衝の先端C1
4a)が開放されて。 その先端[]4a)から所定圧力の多量のエアーが矢印
d方向に吹出σれて、その多量のエアーがビデオディス
ク(9)とスタンバ−(2)との間の隙間内に成句けら
nるように構成されている。 Lノ上要するに従来のビデオディスク(91の離型方法
は、ビデオディスク(9)の成形後に、金型(月(5+
を分離し、ビデオディスク(9)のセンタ一孔(1′S
の周縁部を押出しピンull[よって機械的に押出して
そのビデオディスク(9)ケスタンバー(21から第3
図に実線で示す如(無理に剥がし、この後にその剥がさ
れたビデオディスク(92とスタンバ−12]との間の
隙間内に多量のエアーを吹付けて、そのエアーに−より
スタンバ−(21からのビデオディスク(9)の剥がれ
馨助長させ又、最終的に第3図に仮想線で示すよ5VC
ビデオデイスク+91 ’a’スタンバー +21かう
離型σぜる方法であった。 しかしながらこのような従来のビデオディスクの離型方
法では、第3図に実線で示す如く押出しピン(11Iに
よってビデオディスク(9)ケスタンバ−+21から無
理に剥が1際に、記録情報に歪等が発生し易かった。な
おキャビティ[8+内への浴融合成仙脂(6)の射出圧
カケ上けれは上げる程スタンバ−(21による記録情報
の転写精度を上げることが出来るが。 その反面、スタンバ−[21K対するビデオディスク(
9)の喰いつき力が上って、ビデオディスク(9)ケス
タンバ−(2rから増々剥がし難くなってしまう為に。 このような従来方法では上記の射出圧力を一定以上に上
げることが困難で、記録情報の転写精度も低かった。ま
た押出しピンUυの先端部(lla)の外周面は円周ス
タンバ−押え(3)の内周向上を常に摺チオディスク(
9)の記録情報部分に附漕して、再生1時のドロップア
ウトの原因に1工つ℃しまうと言った不良品が出易かっ
た。 発明の目的 本発明は、上述の如き久陥乞是正することが出来る合成
佃脂成形品の離型方法を提供しようとするものである。 発明のl!lt要 本発明は、ビデオディスク等の合成樹脂成形品をその成
形後に金型から離型する方法であって。 a、金型の分離後に上記合成樹脂成形品の少な(とも外
周部1140にエアーを吹きつげて、その合成松脂成形
品の外周部側を金型から浮かせる第1工程と。 b、土iじ第1工程終了後に上記合成樹脂成形品の中央
部9III乞金型から離型させる第2工程と、ン夫々具
備させて成る合成樹脂成形品の離型方法であって1合成
柚脂成形品の離型が極めて容易で。 スタンバ−による情報の転写精度の向上等ケ図ることが
出来るものが得られる。 実施例 DJ下本発明ンビデオディスクの射出成形KJ用した一
実施例を第4図〜第9B図に基づき説明する。なお第1
図〜第3図に示した従来例と同−構造部には同一の符号
を附してその説明を省略した。 先ず本発明では第4図、第5図及び第9A図等に示され
るように1円筒状をな丁外周スタンノく一押え+41内
にエアー吹出し通路(211を形成し、その外周スタン
バ−押え(4)の円環状エッヂQ21の内周面(22a
)に複数個、f+llえば4個のエアー吹出しロpaヶ
設け、これらのエアー吹出し口(231をエアー吹出し
通路(2Uに接続させて、これらのエアー吹出し口いか
ら前述の如(成形されたビデオディスク(9)の少なく
とも外周9111に所定圧力のエアーを吹きつけるよう
に構成したものである。 次に本発明によるビデオディスク(9)の成形並びに離
型方法を順に説明する。 先ず第5図はビデオディスク(9)の射出成形工程を示
しており、第】図の従来例と同一である。 次vL第6図は成形されたビデオディスク(91のセン
タ一孔(13jのパンチング工程であり、第2図の従来
例と同一である。 次に第7図及び第8図は上記の〕(ンチング工程に引き
続いて行われるビデオディスクt9+のスタンバ−+2
1からの離型工程ン示しており、この+m型工程も第3
図に示した従来例と同様にビデオディスク(9)の成形
後で、そのビデオディスク(91が未だ柔いうちに行わ
れるものである。 即ち先ず第7図に示す如く、バンチング工程後に、金型
(5〕に対して金型fi+が矢印す方向に分離されて開
かれるのとはy同時に、複数のエアー吹出し口(23j
からビデオディスク(9)の少なくとも外周部(24」
側に向けて矢印e方向から所定圧力の多量のエアーか吹
きつけられる。すると仮想線で示す如くビデオディスク
(91の外周部□側がスタンバ−+21上から無理なく
自然に剥がされる。 この際先ずiQA図に示す如く、ビデオディスク(9)
の外周部(2)に多量のエアーか吹きつけられると、そ
の外周s (24)のスタンバ−(2)とは反対狽11
の表面(25)側が冷えて、その表面Q9側が熱収縮は
れる。 その結果、外周fR,Qoがスタンバ−(21から図の
如く矢印f方向に反り返って、その外周m ’24Jと
スタンバ−+21とのI’+UにイΦかな隙間勿)が出
来る。 すると第9B図に示す如く、その帥間靴)内に所定圧力
の多量のエアーが吹き込まれて、七のエアーの出力によ
りビデオディスク(91がその外周部(至)側からセン
タ一孔(131側にかけて矢印f方向に押上げられて、
そのビデオディスク(9)がスタンバ−(21カラ無理
なく自然に剥がされてしまう。 なおこのエアーの吹きつけはタイマー設定等によって一
定時間の間貸われる。また吹きつけるエアーは%に冷却
する必要はなく常温のエアーで元号である。またエアー
吹出し口開からのエアー吹出し方向(矢印e方向)は例
えばスタンバ−[21と平行な方向であって良いが、第
9A図及び第9B図に示されるようにスタンバ−+21
に対して少し鋭角状に吹きつけられる方向であっても良
い。 しかして本発明では、上述の如くビデオディスク(9)
の外周部t24191!lに先にエアーを吹きつけて、
そのエアーによってビデオディスク(91の特に外周部
(至)側ケスタンバー[21から剥がし℃、ビデオディ
スク(9+全体をスタンバ−(2+から剥がし易い状態
にした後に、第8図に示す如く押出しピン(111’Y
矢印C方向に押出して、その先端部+1la)によって
ビデオディスク(9)のセンタ一孔(13+の周縁部(
2η側を押出丁よ5[L、たものである。従って押出し
ピン(111によってビデオディスク(91’& &め
で軽(押出1−ことが出来で、ビデオディスク(91’
Y、7タンバーT2+ カラ無理なく極めて軽快に離型
することが出来る。 そしてビデオディスク(9)ヲスタンハ=(2jカラ無
卯なく極めて軽快に離型することが出来るので。 七の離型動作中にスタンバ−f21によって転写され℃
いる記録情報に歪1等が発生することが皆無である。 夜1こビデオディスク(9)の離型か非常に容易である
ことから、キャビティ(81内への溶融合成樹脂(6)
の射出圧カン上けて、スタンバ−(21による6じ録′
1h゛報の転写精度を向上はせることか可能となった。 また押出しピン旧)によるビデオディスク+91の押出
し離型動作を極めて軽快に行えるので、第8図において
従来のように押出しピン(IIJと内周スタンバ−押え
(3)との間からビデオディスク(9)とスタンバ−f
2iとの間にあえてエアーケ吹き込むような必要がなく
なる。そしてこのエアーの吹き込みを行わなければ、従
来のように押出しピンUυと内部スタンバー押え(3)
との摺動部で発生した削り力・すや錆かす等が七のエア
ーによって吹き飛しエされてビデオディスク(9)の記
録情報部分に耐着すると梠うような不良品の発生は皆無
となる。 以上本発明の実施例に付き述べた・が、本発明の技術的
思想に基づいて各種の変更が可能である。 例えば本発明はエアーをビデオディスク(91の外周部
(2吻のみならず、そのビデオディスク(9)の表面シ
5)の全体に吹きつけるようにしても良い。 −また実施例では外周スメンバー押え(4)に設けた被
数のエアー吹出し口の3jからエアーを吹きつけるよう
に構成したが、外周スタンバ−押え(4)μJ外の如何
なる部材例えば金型(I+の外周や図示省略したビデオ
ディスク(9)の取出し装に等の部材に取付けたエアー
ノズルからエアーな吹きつけるように構成しても良い。 また実施例ではエアーの吠きつけによってビデオディス
ク(9)の外崗部■側yr金型から浮かせた後。 押出しピン(IIJによってビデオディスク+91の中
天部側を離型させるように構成したが、そのビデオディ
スク(9jの中央部側の離型σせる手段は押出しピンに
限られることなく1例えは吸盤やその畑の各種の十段乞
用いることが出来る。 応用例 本発明は、ビデオディスクやオーディオディスクの離型
方法に限定されるものではな(、各棟の合成後づ脂成形
品の離型方法に適用可能であるが。 ビデオディスクやオーディオディスクの如き特に平板状
ンな1−合成樹脂成形品の離型方法に最適である。 発明の効果 本発明は1合成樹脂成形品の少なくとも外周部1■11
に先にエアーを吹きつげて、その夕1周部仰j乞金型か
ら無理なく自然に浮かせておき、;f:の俊に合成樹脂
成形品の中央部側を離型させるよりにしたので、@1y
X、樹脂成形品を無理なく極めて軽快に離型させること
が出来る。従ってその離型が惨めで容易であり、浴融合
a檎脂の射出土カケよけ易くて、スタンバ−による′1
肯報の転写精度の向上等7図ることが出来る。
2)がその内周と外周と!内周スタンバ−押え(3)と
外周スタンバ−押え+41とによって押えつけられて固
定式れている。そし℃上記金型用が固定の金型(5+に
圧着されている状態で、溶融合成’tJ 脂(61がス
プルー(7)からキャピテイ(8)内に射出されてビデ
オディスク(9)が成りしされる。即ちスタンバー(2
1に刻設されている記録情報(信号)が成形されたビデ
オディスク(9)の片面に転写される。 ナオ内周スタンパー押え(3)は円筒状をなしていてそ
の内側にはパンチσ0)と円筒状の押出しピンu11と
が互に挿入されて夫々摺動自在に配置されている。 そしてパンチ(1(lI及び押出しピン(111が第1
図に示す如(内周スメンバー押え+31内に引き込まれ
た状態では、これらパンチ(101及び押出しピン(l
lIの先端面は内周スタンバ−押え(3)の先端面と面
一状に構成されている。 次にビデオディスク(9)の上記成形後で、そのビデオ
ディスク(9)が未だ柔いうちに、第2図に示1−如く
パンチaυ1が押出しピンan内から矢印a方向に押出
されて金型(51のパンチ受けσ2)がそのパンチ(1
0)によつ1後退されて、ビデオディスク(9)の中心
にセンタ一孔旧が形成される。 次にビデオディスク(9)が更に未だ柔いうちに。 上記パンチングに引き続いて、第3図に示す如くパンチ
(1(llが押出しピンαυ内に引@仄σれると共に。 金型(5]に対して金a filが矢印す方向に分離し
て開く。そしてこれとはソ同時に押出しピン(111が
内周スタンバ−押え(31円から矢印C方向に押出され
℃。 その押出しピンαυの先端部(lla)がビデオディス
ク(91のセンタ一孔u31の周縁部を矢印C方向に押
出して、ビデオディスク(91をスタンバ−(2)かう
第3図に実線で示す如く剥が丁。 しかし℃この際、押出しピン(illの外周面と内周ス
タンバ−押え(31の内周面との間にエアー吹出し通路
側が形成されてい℃、このエアー吹出し通路U・幻には
所定圧力のエアーが供給されている。そして第1図及び
第2図に示す如く押出しピンtti+が内周スタンバ−
押え(32内に引き込まれた状態では。 その押出しピンaυの先1fii都(11aJの外周面
が内周スタンバ−押え(3)の内周面にWjHされて、
エアー吹出し通路側の先端が閉基されている。そして第
3図に示す如く押出しピンuIIの先端f!iVS+1
1a)がビデオディスク(9)のセンタ一孔(13+の
周縁部ケ矢印c方向に押出して、その押出しピン(11
)の先端部+1la)が内周スタンバ−押え(3)の外
方に突出された時にエアー次出し通#5a衝の先端C1
4a)が開放されて。 その先端[]4a)から所定圧力の多量のエアーが矢印
d方向に吹出σれて、その多量のエアーがビデオディス
ク(9)とスタンバ−(2)との間の隙間内に成句けら
nるように構成されている。 Lノ上要するに従来のビデオディスク(91の離型方法
は、ビデオディスク(9)の成形後に、金型(月(5+
を分離し、ビデオディスク(9)のセンタ一孔(1′S
の周縁部を押出しピンull[よって機械的に押出して
そのビデオディスク(9)ケスタンバー(21から第3
図に実線で示す如(無理に剥がし、この後にその剥がさ
れたビデオディスク(92とスタンバ−12]との間の
隙間内に多量のエアーを吹付けて、そのエアーに−より
スタンバ−(21からのビデオディスク(9)の剥がれ
馨助長させ又、最終的に第3図に仮想線で示すよ5VC
ビデオデイスク+91 ’a’スタンバー +21かう
離型σぜる方法であった。 しかしながらこのような従来のビデオディスクの離型方
法では、第3図に実線で示す如く押出しピン(11Iに
よってビデオディスク(9)ケスタンバ−+21から無
理に剥が1際に、記録情報に歪等が発生し易かった。な
おキャビティ[8+内への浴融合成仙脂(6)の射出圧
カケ上けれは上げる程スタンバ−(21による記録情報
の転写精度を上げることが出来るが。 その反面、スタンバ−[21K対するビデオディスク(
9)の喰いつき力が上って、ビデオディスク(9)ケス
タンバ−(2rから増々剥がし難くなってしまう為に。 このような従来方法では上記の射出圧力を一定以上に上
げることが困難で、記録情報の転写精度も低かった。ま
た押出しピンUυの先端部(lla)の外周面は円周ス
タンバ−押え(3)の内周向上を常に摺チオディスク(
9)の記録情報部分に附漕して、再生1時のドロップア
ウトの原因に1工つ℃しまうと言った不良品が出易かっ
た。 発明の目的 本発明は、上述の如き久陥乞是正することが出来る合成
佃脂成形品の離型方法を提供しようとするものである。 発明のl!lt要 本発明は、ビデオディスク等の合成樹脂成形品をその成
形後に金型から離型する方法であって。 a、金型の分離後に上記合成樹脂成形品の少な(とも外
周部1140にエアーを吹きつげて、その合成松脂成形
品の外周部側を金型から浮かせる第1工程と。 b、土iじ第1工程終了後に上記合成樹脂成形品の中央
部9III乞金型から離型させる第2工程と、ン夫々具
備させて成る合成樹脂成形品の離型方法であって1合成
柚脂成形品の離型が極めて容易で。 スタンバ−による情報の転写精度の向上等ケ図ることが
出来るものが得られる。 実施例 DJ下本発明ンビデオディスクの射出成形KJ用した一
実施例を第4図〜第9B図に基づき説明する。なお第1
図〜第3図に示した従来例と同−構造部には同一の符号
を附してその説明を省略した。 先ず本発明では第4図、第5図及び第9A図等に示され
るように1円筒状をな丁外周スタンノく一押え+41内
にエアー吹出し通路(211を形成し、その外周スタン
バ−押え(4)の円環状エッヂQ21の内周面(22a
)に複数個、f+llえば4個のエアー吹出しロpaヶ
設け、これらのエアー吹出し口(231をエアー吹出し
通路(2Uに接続させて、これらのエアー吹出し口いか
ら前述の如(成形されたビデオディスク(9)の少なく
とも外周9111に所定圧力のエアーを吹きつけるよう
に構成したものである。 次に本発明によるビデオディスク(9)の成形並びに離
型方法を順に説明する。 先ず第5図はビデオディスク(9)の射出成形工程を示
しており、第】図の従来例と同一である。 次vL第6図は成形されたビデオディスク(91のセン
タ一孔(13jのパンチング工程であり、第2図の従来
例と同一である。 次に第7図及び第8図は上記の〕(ンチング工程に引き
続いて行われるビデオディスクt9+のスタンバ−+2
1からの離型工程ン示しており、この+m型工程も第3
図に示した従来例と同様にビデオディスク(9)の成形
後で、そのビデオディスク(91が未だ柔いうちに行わ
れるものである。 即ち先ず第7図に示す如く、バンチング工程後に、金型
(5〕に対して金型fi+が矢印す方向に分離されて開
かれるのとはy同時に、複数のエアー吹出し口(23j
からビデオディスク(9)の少なくとも外周部(24」
側に向けて矢印e方向から所定圧力の多量のエアーか吹
きつけられる。すると仮想線で示す如くビデオディスク
(91の外周部□側がスタンバ−+21上から無理なく
自然に剥がされる。 この際先ずiQA図に示す如く、ビデオディスク(9)
の外周部(2)に多量のエアーか吹きつけられると、そ
の外周s (24)のスタンバ−(2)とは反対狽11
の表面(25)側が冷えて、その表面Q9側が熱収縮は
れる。 その結果、外周fR,Qoがスタンバ−(21から図の
如く矢印f方向に反り返って、その外周m ’24Jと
スタンバ−+21とのI’+UにイΦかな隙間勿)が出
来る。 すると第9B図に示す如く、その帥間靴)内に所定圧力
の多量のエアーが吹き込まれて、七のエアーの出力によ
りビデオディスク(91がその外周部(至)側からセン
タ一孔(131側にかけて矢印f方向に押上げられて、
そのビデオディスク(9)がスタンバ−(21カラ無理
なく自然に剥がされてしまう。 なおこのエアーの吹きつけはタイマー設定等によって一
定時間の間貸われる。また吹きつけるエアーは%に冷却
する必要はなく常温のエアーで元号である。またエアー
吹出し口開からのエアー吹出し方向(矢印e方向)は例
えばスタンバ−[21と平行な方向であって良いが、第
9A図及び第9B図に示されるようにスタンバ−+21
に対して少し鋭角状に吹きつけられる方向であっても良
い。 しかして本発明では、上述の如くビデオディスク(9)
の外周部t24191!lに先にエアーを吹きつけて、
そのエアーによってビデオディスク(91の特に外周部
(至)側ケスタンバー[21から剥がし℃、ビデオディ
スク(9+全体をスタンバ−(2+から剥がし易い状態
にした後に、第8図に示す如く押出しピン(111’Y
矢印C方向に押出して、その先端部+1la)によって
ビデオディスク(9)のセンタ一孔(13+の周縁部(
2η側を押出丁よ5[L、たものである。従って押出し
ピン(111によってビデオディスク(91’& &め
で軽(押出1−ことが出来で、ビデオディスク(91’
Y、7タンバーT2+ カラ無理なく極めて軽快に離型
することが出来る。 そしてビデオディスク(9)ヲスタンハ=(2jカラ無
卯なく極めて軽快に離型することが出来るので。 七の離型動作中にスタンバ−f21によって転写され℃
いる記録情報に歪1等が発生することが皆無である。 夜1こビデオディスク(9)の離型か非常に容易である
ことから、キャビティ(81内への溶融合成樹脂(6)
の射出圧カン上けて、スタンバ−(21による6じ録′
1h゛報の転写精度を向上はせることか可能となった。 また押出しピン旧)によるビデオディスク+91の押出
し離型動作を極めて軽快に行えるので、第8図において
従来のように押出しピン(IIJと内周スタンバ−押え
(3)との間からビデオディスク(9)とスタンバ−f
2iとの間にあえてエアーケ吹き込むような必要がなく
なる。そしてこのエアーの吹き込みを行わなければ、従
来のように押出しピンUυと内部スタンバー押え(3)
との摺動部で発生した削り力・すや錆かす等が七のエア
ーによって吹き飛しエされてビデオディスク(9)の記
録情報部分に耐着すると梠うような不良品の発生は皆無
となる。 以上本発明の実施例に付き述べた・が、本発明の技術的
思想に基づいて各種の変更が可能である。 例えば本発明はエアーをビデオディスク(91の外周部
(2吻のみならず、そのビデオディスク(9)の表面シ
5)の全体に吹きつけるようにしても良い。 −また実施例では外周スメンバー押え(4)に設けた被
数のエアー吹出し口の3jからエアーを吹きつけるよう
に構成したが、外周スタンバ−押え(4)μJ外の如何
なる部材例えば金型(I+の外周や図示省略したビデオ
ディスク(9)の取出し装に等の部材に取付けたエアー
ノズルからエアーな吹きつけるように構成しても良い。 また実施例ではエアーの吠きつけによってビデオディス
ク(9)の外崗部■側yr金型から浮かせた後。 押出しピン(IIJによってビデオディスク+91の中
天部側を離型させるように構成したが、そのビデオディ
スク(9jの中央部側の離型σせる手段は押出しピンに
限られることなく1例えは吸盤やその畑の各種の十段乞
用いることが出来る。 応用例 本発明は、ビデオディスクやオーディオディスクの離型
方法に限定されるものではな(、各棟の合成後づ脂成形
品の離型方法に適用可能であるが。 ビデオディスクやオーディオディスクの如き特に平板状
ンな1−合成樹脂成形品の離型方法に最適である。 発明の効果 本発明は1合成樹脂成形品の少なくとも外周部1■11
に先にエアーを吹きつげて、その夕1周部仰j乞金型か
ら無理なく自然に浮かせておき、;f:の俊に合成樹脂
成形品の中央部側を離型させるよりにしたので、@1y
X、樹脂成形品を無理なく極めて軽快に離型させること
が出来る。従ってその離型が惨めで容易であり、浴融合
a檎脂の射出土カケよけ易くて、スタンバ−による′1
肯報の転写精度の向上等7図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第:う図は従来のビデオディスクの成形並ひに
離型方法乞説明する断面図である。 第4図〜第9B図は本発明の一実施例ケ示したものであ
って、第4図は分解斜視図、第5図〜第8図はビデオデ
ィスクの成形並ひに離型方法を説明する断面図、第9A
図及び第9B図(まエアーの吹きつけによるビデオディ
スクの外周音賃の膨圧型動作!説明する要部の拡大断面
図である。 また図面に用いられり杓号において。 ill・・・・・・・・・・可動の金型+21・・・・
・・・・・・スタンノく−+41・・・・・・・・・・
外周スタンノ:−押工(51・・・・・・・・・・固定
の金型(61・・・・・・・・・・溶融合成佃脂(71
・・・・・・・・・・ ス ブルー(81・・・・・・
・・・・キャビティ(9+・・・・・・・・・・ビデオ
ディスク+1tl+・・・・・・・・・・パンチuLl
・・・・・・・・・・押出しピンu3)・・・・・・・
・・・センタ一孔t2]J・・・・・・・・・・エアー
吹出し進路(23)・・・・・・・・・・エアー吹出し
口c!4)・・・・・・・・・・ビデオディスクの外周
部27)・・・・・・・・・・ビデオディスクのセング
一孔の周縁部 である。 代 理 人 土 屋 勝常 包
芳 男 杉 浦 俊 貴
離型方法乞説明する断面図である。 第4図〜第9B図は本発明の一実施例ケ示したものであ
って、第4図は分解斜視図、第5図〜第8図はビデオデ
ィスクの成形並ひに離型方法を説明する断面図、第9A
図及び第9B図(まエアーの吹きつけによるビデオディ
スクの外周音賃の膨圧型動作!説明する要部の拡大断面
図である。 また図面に用いられり杓号において。 ill・・・・・・・・・・可動の金型+21・・・・
・・・・・・スタンノく−+41・・・・・・・・・・
外周スタンノ:−押工(51・・・・・・・・・・固定
の金型(61・・・・・・・・・・溶融合成佃脂(71
・・・・・・・・・・ ス ブルー(81・・・・・・
・・・・キャビティ(9+・・・・・・・・・・ビデオ
ディスク+1tl+・・・・・・・・・・パンチuLl
・・・・・・・・・・押出しピンu3)・・・・・・・
・・・センタ一孔t2]J・・・・・・・・・・エアー
吹出し進路(23)・・・・・・・・・・エアー吹出し
口c!4)・・・・・・・・・・ビデオディスクの外周
部27)・・・・・・・・・・ビデオディスクのセング
一孔の周縁部 である。 代 理 人 土 屋 勝常 包
芳 男 杉 浦 俊 貴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 合成樹脂成形品をその成形後に金型から離型する方法で
あって。 a、金型の分離後に上記合成樹脂成形品の少なくとも外
周部側にエアーン吹きつけて、その合成樹脂成形品の外
周部狽Uを金型から浮かせる第1工程と。 b、土肥第1工程終了後に上記合Jy1.位iB誼成形
品の中央部1則を金型から離型させる第2工程と。 を夫々具備させて成る合成極脂成形品の離型方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5179783A JPS59176029A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 円盤状記録媒体の離型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5179783A JPS59176029A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 円盤状記録媒体の離型方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176029A true JPS59176029A (ja) | 1984-10-05 |
JPH0468127B2 JPH0468127B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=12896919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5179783A Granted JPS59176029A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 円盤状記録媒体の離型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176029A (ja) |
Cited By (13)
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---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-03-28 JP JP5179783A patent/JPS59176029A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0468127B2 (ja) | 1992-10-30 |
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