JPS59134787A - 5,6,7−トリノル−4,8−インタ−m−フエニレンPGI↓2誘導体の製造法 - Google Patents
5,6,7−トリノル−4,8−インタ−m−フエニレンPGI↓2誘導体の製造法Info
- Publication number
- JPS59134787A JPS59134787A JP58005835A JP583583A JPS59134787A JP S59134787 A JPS59134787 A JP S59134787A JP 58005835 A JP58005835 A JP 58005835A JP 583583 A JP583583 A JP 583583A JP S59134787 A JPS59134787 A JP S59134787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- methyl
- inter
- phenylene
- methyl ester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Furan Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規あるいは既知のゾロスタグランジン■型化
合物及びその中間体の新規で有用な製造方法に関するも
のである。さらに詳しくは本発明は (1)一般式 C式中R,は2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロピラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、1−
エトキシエチル基、水素t−ブチル基、炭素数2〜10
のアシル基又ハトリチル、p−アニシルジフェニルメチ
ル、ジ−p−アユシルフェニルメチル、トリーp−アユ
シルメチル基、炭素数7〜12のアロイル基を表わし、
R2はエステル残基にて、(1)炭素数1〜12の直鎖
アルキル又は炭素数6〜12の分岐アルキル 結合又は0tLtで表わせる直鎖又は分岐アルキレンで
あり、tは1〜5の整数を示し、さらにmは5〜12の
整数、R13は水素又は炭素数1〜5のアルキル、mは
1〜乙の整数を表わす。
合物及びその中間体の新規で有用な製造方法に関するも
のである。さらに詳しくは本発明は (1)一般式 C式中R,は2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロピラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、1−
エトキシエチル基、水素t−ブチル基、炭素数2〜10
のアシル基又ハトリチル、p−アニシルジフェニルメチ
ル、ジ−p−アユシルフェニルメチル、トリーp−アユ
シルメチル基、炭素数7〜12のアロイル基を表わし、
R2はエステル残基にて、(1)炭素数1〜12の直鎖
アルキル又は炭素数6〜12の分岐アルキル 結合又は0tLtで表わせる直鎖又は分岐アルキレンで
あり、tは1〜5の整数を示し、さらにmは5〜12の
整数、R13は水素又は炭素数1〜5のアルキル、mは
1〜乙の整数を表わす。
(iii) −(OH20HzO)zOH3にしてt
は1〜5の整数 (iV) −Z −A r 1にして、Zは前記定義
に同じAr□はフェニル、α−ナフチル、β−ナフチル
、2−ピリジル、6−ピリジル、4−ピリジル、α−フ
リル、β−フリル、α−チェニル、β−チェニル又ハ置
換フェニル(ここで置換基は少なくとも1個の塩素、臭
素、フッ素、トリフルオロメチル、炭素数1〜4のアル
キル、ニトロ、メトキシ、であるもの)、 (v) Oe R2e 000 Ra、(Vi
CH20eH2eN(R3)2にし−”ctとR3は前
記定義と同じ 1 &ii) −OH0−R5にしてR4は水素又はベン
ゾR。
は1〜5の整数 (iV) −Z −A r 1にして、Zは前記定義
に同じAr□はフェニル、α−ナフチル、β−ナフチル
、2−ピリジル、6−ピリジル、4−ピリジル、α−フ
リル、β−フリル、α−チェニル、β−チェニル又ハ置
換フェニル(ここで置換基は少なくとも1個の塩素、臭
素、フッ素、トリフルオロメチル、炭素数1〜4のアル
キル、ニトロ、メトキシ、であるもの)、 (v) Oe R2e 000 Ra、(Vi
CH20eH2eN(R3)2にし−”ctとR3は前
記定義と同じ 1 &ii) −OH0−R5にしてR4は水素又はベン
ゾR。
イル、R+6ハフエニル、R7”ロモフェニル、p−ビ
フェニル、p−ニトロフェニル、p−ベンズアミドフェ
ニル又は2−ナフチル&iiD Op H2p
B −R3にしてR3は前記定義に同じBは冒、v\、
しLR6又は−c=c−でありR6は炭素数1〜3oの
直鎖もしくは分岐アルキル又はアラルキルであり、pは
1〜5の整数 ルキル又はアシルを表わし、 Rは (i) 炭素数4〜1oの直鎖アルキル又は5〜10
の分岐アルキル 前記定義に同じ (iil) Z −A r xここでZは前記定義
に同じ、Ar2はフェニル、α−ナフチル、β−ナフチ
ル又は少なくトも1個の塩素、臭素、フッ素、トリフル
オロメチル、炭素数1〜4のアルキル、ニトロ、メトキ
シ、フェニルもしくは7.7ヤツ置換した7 ! :
A/基ヤ表わす。
フェニル、p−ニトロフェニル、p−ベンズアミドフェ
ニル又は2−ナフチル&iiD Op H2p
B −R3にしてR3は前記定義に同じBは冒、v\、
しLR6又は−c=c−でありR6は炭素数1〜3oの
直鎖もしくは分岐アルキル又はアラルキルであり、pは
1〜5の整数 ルキル又はアシルを表わし、 Rは (i) 炭素数4〜1oの直鎖アルキル又は5〜10
の分岐アルキル 前記定義に同じ (iil) Z −A r xここでZは前記定義
に同じ、Ar2はフェニル、α−ナフチル、β−ナフチ
ル又は少なくトも1個の塩素、臭素、フッ素、トリフル
オロメチル、炭素数1〜4のアルキル、ニトロ、メトキ
シ、フェニルもしくは7.7ヤツ置換した7 ! :
A/基ヤ表わす。
(1vl Ot R2t ORo tは1〜5の整
数を表わし、Roは炭素数1〜5の直鎖又は分岐アルキ
ル記定義に同じ、R11,、R1,2は水素、メチル、
エチル、プロピルブチル基を表わす。〕M) OH
(0H2)n O二〇 ” +5〔式中R14はR
1,4 水素、メチル基、又はエチル基をあられし、nは零又は
1〜4の整数をあられし、R16は炭素数1〜5の直鎖
アルキル基をあられし、一般式は6体、を体、dt体を
表わす。〕で示される化合物を加水分解することを特徴
とする一般式 〔式中Rは前記定義に同じ〕で示される化合物の製造法
。
数を表わし、Roは炭素数1〜5の直鎖又は分岐アルキ
ル記定義に同じ、R11,、R1,2は水素、メチル、
エチル、プロピルブチル基を表わす。〕M) OH
(0H2)n O二〇 ” +5〔式中R14はR
1,4 水素、メチル基、又はエチル基をあられし、nは零又は
1〜4の整数をあられし、R16は炭素数1〜5の直鎖
アルキル基をあられし、一般式は6体、を体、dt体を
表わす。〕で示される化合物を加水分解することを特徴
とする一般式 〔式中Rは前記定義に同じ〕で示される化合物の製造法
。
(2)一般式
〔式中R,,R2は前記定義は同じ、〕で表わされる化
合物と一般式 〔式中R8はメチル、エチル、プロピル、ブチル基を表
わしRは前記定義に同じ〕で表わされる化合物のアニオ
ンを反応させ一般式〔式中几、R,,R2は前記定義に
同じ〕で表わされる化合物とし、その(’V)を適当な
還元剤で還元することを特徴とする一般式 〔式中R2,R,、Rは前記定義に同じ〕で表わされる
5、6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレ
ンPGI2誘導体の製造方法に関するものである。さら
に具体的にはR2が炭素数1〜12個の直鎖アルキル基
をあられす例としては、メチル、エチル、プロピル、ブ
チル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ドデ
シル等をあげることができる。さらに炭素数が6〜12
個の分岐アルキル基の例としては、イソプロピル、5e
C−ブチル、t−ブチル、2−メーf−ルペンチル、6
−1.fl’へグチル等をあげることができる。又、R
およびR1がどちらか一方あるいは両方ともエバシクロ
ペンチル、シクロヘキフル、シクロへブチル、シクロオ
クチル、シクロドデシル、シクロペンチルメチル、シク
ロヘキシルメチル、シクロヘプチルメチル、シクロドデ
シルメチル、シクロペンチルエチル、シクロヘキシルエ
チル、シクロへブチルエチル、シクロペンチルプロピル
、シクロヘキシルプロヒ。
合物と一般式 〔式中R8はメチル、エチル、プロピル、ブチル基を表
わしRは前記定義に同じ〕で表わされる化合物のアニオ
ンを反応させ一般式〔式中几、R,,R2は前記定義に
同じ〕で表わされる化合物とし、その(’V)を適当な
還元剤で還元することを特徴とする一般式 〔式中R2,R,、Rは前記定義に同じ〕で表わされる
5、6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレ
ンPGI2誘導体の製造方法に関するものである。さら
に具体的にはR2が炭素数1〜12個の直鎖アルキル基
をあられす例としては、メチル、エチル、プロピル、ブ
チル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ドデ
シル等をあげることができる。さらに炭素数が6〜12
個の分岐アルキル基の例としては、イソプロピル、5e
C−ブチル、t−ブチル、2−メーf−ルペンチル、6
−1.fl’へグチル等をあげることができる。又、R
およびR1がどちらか一方あるいは両方ともエバシクロ
ペンチル、シクロヘキフル、シクロへブチル、シクロオ
クチル、シクロドデシル、シクロペンチルメチル、シク
ロヘキシルメチル、シクロヘプチルメチル、シクロドデ
シルメチル、シクロペンチルエチル、シクロヘキシルエ
チル、シクロへブチルエチル、シクロペンチルプロピル
、シクロヘキシルプロヒ。
ル、シクロペンチルブチル、シクロへキシルブチル、シ
クロヘキシルペンチル、2−メチルシクロペンチル、3
−メチル/クロペンチル、2−メチルシクロヘキシル、
6−メチルシクロヘキシル、4−メチルシクロヘキシル
、2−メチルシクロヘプチル、ろ−メチルシクロヘプチ
ル、4−メチルシクロ−・ブチル、4−メチルシクロオ
クチル、2−エチルシクロペンチル、6−エチルシクロ
ペンチル、2−エチルシクロペンチル、6−エチルシク
ロヘキシル、4−エチルシクロオクチル、2−エチルシ
クロヘプチル、2−エチルシクロオクチル、6−エチル
シクロオクチル、2−メチルシクロペンチルメチル、6
−メチルシクロペンチルメチル、2−メチル7クロヘプ
チルメチル、6−メチルシクロヘキシルメチル、4−メ
チルシクロヘキシルメチル、2−メチルシクロヘプチル
メチル、5−メチルシクロへブチルメチル、2−メチル
7クロヘプチルメfk、2−(2−メチルシクロペンチ
ル)エチル、2−(3−メチルシクロペンチル)エチル
、2−(2−メチルシクロヘキシル)工fk、2− (
3−メチルシクロヘキシル)エチル、2−(4−メチル
シクロヘキシル)エチル、2−(2−メチル7クロヘプ
チル)エチル、2−(2−メチルシクロオクチル)−r
−チル、5−(2−メチルシクロペンチル)プロピル、
3−(6−メチルシクロペンチル)プロピル、3−(2
−メチルシクロヘキシル)プロピル、3−(3−メチル
シクロヘキシル)プロピル、ろ−(4−メチルシクロヘ
キシル)プロピル、5−(2−,7’チルシクロペンチ
ル)2−エチルシクロペンチルメチル、6−エチルシク
ロペプチルメチル、2−エチルシクロヘキシルメチル、
6−エチルシクロヘキシルメチル、4−エチルシクロヘ
キシルメチル、2−エチルシクロペプチルメチル、6−
メチルシクロヘプチルメチル、2−エチルシクロオクチ
ルメチル、2−(2−エチルシクロペンチル)エチル、
2−(3−エチルシクロペンチル)エチル、2−、(4
−エチルシクロヘキシル)エチル、2−(2−エチルシ
クロヘプチル)エチル、2−(2−エチルシクロオクチ
ル)エチル、3−(2−エチルシクロヘプチル)フロビ
ル、3−(3−エチルシクロペンチル)フロビル、3−
(2−エチルシクロヘキシル)フロビル、3−(3−エ
チルシクロヘキシル)プロピル、’s=<4−エチルシ
クロヘキシル)フロビル、5−(2−二チルシクロベン
チル)ペンチル、5−<2−エチルシクロペンチル)ヘ
ンチル、ナトテアル。
クロヘキシルペンチル、2−メチルシクロペンチル、3
−メチル/クロペンチル、2−メチルシクロヘキシル、
6−メチルシクロヘキシル、4−メチルシクロヘキシル
、2−メチルシクロヘプチル、ろ−メチルシクロヘプチ
ル、4−メチルシクロ−・ブチル、4−メチルシクロオ
クチル、2−エチルシクロペンチル、6−エチルシクロ
ペンチル、2−エチルシクロペンチル、6−エチルシク
ロヘキシル、4−エチルシクロオクチル、2−エチルシ
クロヘプチル、2−エチルシクロオクチル、6−エチル
シクロオクチル、2−メチルシクロペンチルメチル、6
−メチルシクロペンチルメチル、2−メチル7クロヘプ
チルメチル、6−メチルシクロヘキシルメチル、4−メ
チルシクロヘキシルメチル、2−メチルシクロヘプチル
メチル、5−メチルシクロへブチルメチル、2−メチル
7クロヘプチルメfk、2−(2−メチルシクロペンチ
ル)エチル、2−(3−メチルシクロペンチル)エチル
、2−(2−メチルシクロヘキシル)工fk、2− (
3−メチルシクロヘキシル)エチル、2−(4−メチル
シクロヘキシル)エチル、2−(2−メチル7クロヘプ
チル)エチル、2−(2−メチルシクロオクチル)−r
−チル、5−(2−メチルシクロペンチル)プロピル、
3−(6−メチルシクロペンチル)プロピル、3−(2
−メチルシクロヘキシル)プロピル、3−(3−メチル
シクロヘキシル)プロピル、ろ−(4−メチルシクロヘ
キシル)プロピル、5−(2−,7’チルシクロペンチ
ル)2−エチルシクロペンチルメチル、6−エチルシク
ロペプチルメチル、2−エチルシクロヘキシルメチル、
6−エチルシクロヘキシルメチル、4−エチルシクロヘ
キシルメチル、2−エチルシクロペプチルメチル、6−
メチルシクロヘプチルメチル、2−エチルシクロオクチ
ルメチル、2−(2−エチルシクロペンチル)エチル、
2−(3−エチルシクロペンチル)エチル、2−、(4
−エチルシクロヘキシル)エチル、2−(2−エチルシ
クロヘプチル)エチル、2−(2−エチルシクロオクチ
ル)エチル、3−(2−エチルシクロヘプチル)フロビ
ル、3−(3−エチルシクロペンチル)フロビル、3−
(2−エチルシクロヘキシル)フロビル、3−(3−エ
チルシクロヘキシル)プロピル、’s=<4−エチルシ
クロヘキシル)フロビル、5−(2−二チルシクロベン
チル)ペンチル、5−<2−エチルシクロペンチル)ヘ
ンチル、ナトテアル。
R2か−(OH20H=0)tOH3の場合は、2−メ
トキシエチル、2−(2−メトキシエトキシ)エチル、
2−(2−(メトキシエトキシ)エトキシ〕エチルなど
である。
トキシエチル、2−(2−メトキシエトキシ)エチル、
2−(2−(メトキシエトキシ)エトキシ〕エチルなど
である。
R2が−OtHx t 0OOR3の場合は、例えば、
カルボメトキシメチル基(−OH20000H3)、O
H3 (1−カルボメトキシ)エチル(−0H−0000H1
)、カルボエトキシメチル(0H200002H,)、
カルボプロポキシメチル(−OH20000、H,)、
カルボブトキシメチル(−OH200004H,)、6
−カルボメトキシプロピル(=(OH2) 30000
H,)、6−カルボエトキシプロピル(=(OH,)3
0000.H,)、−(OH2)300003H,、−
(OH2)30000゜H8、等である。R3はメチル
、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル基等である。
カルボメトキシメチル基(−OH20000H3)、O
H3 (1−カルボメトキシ)エチル(−0H−0000H1
)、カルボエトキシメチル(0H200002H,)、
カルボプロポキシメチル(−OH20000、H,)、
カルボブトキシメチル(−OH200004H,)、6
−カルボメトキシプロピル(=(OH2) 30000
H,)、6−カルボエトキシプロピル(=(OH,)3
0000.H,)、−(OH2)300003H,、−
(OH2)30000゜H8、等である。R3はメチル
、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル基等である。
1
べ◇ )、β−ナフソイルメチル(−0H2−0−又R
2が一0tHtt−B−&の例としては、−OH,−0
三0−0H3、−OH,−0三C! −02H,、me −CH2NへCH3、−OH,0H20Hへ大me、
−0H2−0三O−03H17、−0H2CH2−C三
C−02H,等をあげることができる。
2が一0tHtt−B−&の例としては、−OH,−0
三0−0H3、−OH,−0三C! −02H,、me −CH2NへCH3、−OH,0H20Hへ大me、
−0H2−0三O−03H17、−0H2CH2−C三
C−02H,等をあげることができる。
1−メトキシ−6−スチアロイルオキシー2ことができ
る。
る。
A r 、が置換フェニル基である場合の具体的な例と
しては、p−クロロフェニル、・p−ブロモフェニル、
p−フルオロフェニル、m−クロロフェニル、m−フル
オロフェニル、3.4−ジクロロフェニル、p ()
’)フルオロメチル)フェニル、I)−)リル、3.
4−シメfルフェニル、p−アニシル、ろ、4−ジメト
キシフェニル、4−フェノキシフェニル、p−ベンゾイ
ルアミノフェニル、p−アセトアミノフェニル、p−カ
ルバモイルアミノフェニル、p−二トロフェニル、等を
あげる事ができる。
しては、p−クロロフェニル、・p−ブロモフェニル、
p−フルオロフェニル、m−クロロフェニル、m−フル
オロフェニル、3.4−ジクロロフェニル、p ()
’)フルオロメチル)フェニル、I)−)リル、3.
4−シメfルフェニル、p−アニシル、ろ、4−ジメト
キシフェニル、4−フェノキシフェニル、p−ベンゾイ
ルアミノフェニル、p−アセトアミノフェニル、p−カ
ルバモイルアミノフェニル、p−二トロフェニル、等を
あげる事ができる。
Z Ar2の具体的な例としては、フェニル、p−ク
ロロフェニル、p−ブロモフェニル、p−フルオロフェ
ニル、ろ、4−ジクロロフェニル、m−フルオロフェニ
ル、m−ト1,1フルオロメチルフェニル、p−トlJ
フルオルメチルフェニル、p−ニトロフェニル、p−ア
ニシル、3.4−ジメトキシフェニル、p−トリル、m
−トリル、0−トリル、p−エチルフェニル、p−プロ
ピルフェニル、p−ブチルフェニル、5.4−ジメチル
フェニル、2.4−ジメチルフェニル、5−クロロ−4
−メチルフェニル、6−フルオロ−4−メチルフェニル
、4−ビフェニル、p−フェノキシフェニル、p−フェ
ノキシ−3−クロロフェニル、ベンジル、p−クロロベ
ンジル、m−クロロベンジル、p−メトキシベンジル、
0−メトキシベンジル、p−メチルベンジル、p−エチ
ルベンジル、p−プロピルベンジル、p−ニトロヘンシ
ル、3.4−ジクロロベンシル、α−メチルベンジル、
α Ct/−2メチルベンジル、フェネチル、p−クロ
ロフェネチル、p−ブロモフェネチル、p−フルオロフ
ェニル、Iη−クロロフェネチル、m−フルオロフェネ
チル、0−クロロフェネチル、p−メチルフェネチル、
p−メトキシフェネチル、6.4−ジメトキシフェネチ
ル、p−エチルフェネチル、α−メチルフェネチル、β
−メチルフェネチル、α、α′−ジメ)チルフェネチル
、β、β′−ジメチルフェネチル、6−フェニルプロピ
ル、3−(p−クロロフェニル)フロビル、5 (p
フルオロフェニル)フロビル、3−(p−ブロモフェ
ニル)フロビル、!、 −(m −クロロフェニル)プ
ロピル、ろ−(5,4−ジクロロフェニル)フロビル、
ロー(p−トリル)プロピル、6−(p−エチルフェニ
ル)フロビル、4−フェニルブチル、4〜(p−10ロ
フエニル)ブチル、4−(3,4−ジクロロフェニル)
ブチル、4−(p −1−IJル)ブチル、5−フェニ
ルペンチル等をあげる事ができる。
ロロフェニル、p−ブロモフェニル、p−フルオロフェ
ニル、ろ、4−ジクロロフェニル、m−フルオロフェニ
ル、m−ト1,1フルオロメチルフェニル、p−トlJ
フルオルメチルフェニル、p−ニトロフェニル、p−ア
ニシル、3.4−ジメトキシフェニル、p−トリル、m
−トリル、0−トリル、p−エチルフェニル、p−プロ
ピルフェニル、p−ブチルフェニル、5.4−ジメチル
フェニル、2.4−ジメチルフェニル、5−クロロ−4
−メチルフェニル、6−フルオロ−4−メチルフェニル
、4−ビフェニル、p−フェノキシフェニル、p−フェ
ノキシ−3−クロロフェニル、ベンジル、p−クロロベ
ンジル、m−クロロベンジル、p−メトキシベンジル、
0−メトキシベンジル、p−メチルベンジル、p−エチ
ルベンジル、p−プロピルベンジル、p−ニトロヘンシ
ル、3.4−ジクロロベンシル、α−メチルベンジル、
α Ct/−2メチルベンジル、フェネチル、p−クロ
ロフェネチル、p−ブロモフェネチル、p−フルオロフ
ェニル、Iη−クロロフェネチル、m−フルオロフェネ
チル、0−クロロフェネチル、p−メチルフェネチル、
p−メトキシフェネチル、6.4−ジメトキシフェネチ
ル、p−エチルフェネチル、α−メチルフェネチル、β
−メチルフェネチル、α、α′−ジメ)チルフェネチル
、β、β′−ジメチルフェネチル、6−フェニルプロピ
ル、3−(p−クロロフェニル)フロビル、5 (p
フルオロフェニル)フロビル、3−(p−ブロモフェ
ニル)フロビル、!、 −(m −クロロフェニル)プ
ロピル、ろ−(5,4−ジクロロフェニル)フロビル、
ロー(p−トリル)プロピル、6−(p−エチルフェニ
ル)フロビル、4−フェニルブチル、4〜(p−10ロ
フエニル)ブチル、4−(3,4−ジクロロフェニル)
ブチル、4−(p −1−IJル)ブチル、5−フェニ
ルペンチル等をあげる事ができる。
R3が炭素数2〜10個のアシル基をあられす具体例と
しては、アセチル、プロピオニル、ブチロイル、オクタ
ノイル、ドデカノイル等をあげる事ができる。几、が炭
素数7〜12個の炭素原子のアロイル基をあられす具体
例としてハ、ベンゾイル、フェニルアセチル、6−フェ
ニルフロピオニル、p−フェニルベンゾイル、α−ナフ
フィル、β−ナフソイル等をあげる事ができる。
しては、アセチル、プロピオニル、ブチロイル、オクタ
ノイル、ドデカノイル等をあげる事ができる。几、が炭
素数7〜12個の炭素原子のアロイル基をあられす具体
例としてハ、ベンゾイル、フェニルアセチル、6−フェ
ニルフロピオニル、p−フェニルベンゾイル、α−ナフ
フィル、β−ナフソイル等をあげる事ができる。
几、が炭素数1〜60の直鎖アルキル基をあられす具体
例としては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペン
チル、ヘキシル、オクチル、ヘキサデカニル、オクタア
イコサニル等をあげる事ができる。R7が炭素数1〜3
0のアシル基をあられす具体例としては、アセチル、オ
クタノイル、デカノイル、ノくルミトイル、アイコサノ
イル、ヘキサアイコサノイル等をあげる事ができる。
例としては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペン
チル、ヘキシル、オクチル、ヘキサデカニル、オクタア
イコサニル等をあげる事ができる。R7が炭素数1〜3
0のアシル基をあられす具体例としては、アセチル、オ
クタノイル、デカノイル、ノくルミトイル、アイコサノ
イル、ヘキサアイコサノイル等をあげる事ができる。
Rが炭素数5〜10の分岐アルキルである場合の具体的
例は1,1−ジメチルペンチル、1−メチルペンチル、
2−メチルペンチル、3−メチルペンチル、1.1−シ
lチルヘキシル、2−メチルヘキシル、1.1−ジメチ
ル−2−メチルヘキシル、1−メチルヘキシル、1−メ
チルヘプチル、1−メチルオクチル、1−メチルノニル
、2,6−シメチルヘプチル等をあげることができる。
例は1,1−ジメチルペンチル、1−メチルペンチル、
2−メチルペンチル、3−メチルペンチル、1.1−シ
lチルヘキシル、2−メチルヘキシル、1.1−ジメチ
ル−2−メチルヘキシル、1−メチルヘキシル、1−メ
チルヘプチル、1−メチルオクチル、1−メチルノニル
、2,6−シメチルヘプチル等をあげることができる。
R9が炭素数1〜5の直鎖又は分岐アルキルである場合
の具体的な例として、メチール、エチル、n−プロピル
、n−ブチル、n−ペンチル、イソブチル、6−メチル
ブチル等をあげる事ができる。
の具体的な例として、メチール、エチル、n−プロピル
、n−ブチル、n−ペンチル、イソブチル、6−メチル
ブチル等をあげる事ができる。
0tHstの具体的な例としては、メチレン、エチレン
、フロピレン、メチレン、1.1−ジメチルメチレン、
1,1−ジメチルエチレン、1.1−ジメチルプロピレ
ン、6−メチルプロピレン等をあげる事ができる。
、フロピレン、メチレン、1.1−ジメチルメチレン、
1,1−ジメチルエチレン、1.1−ジメチルプロピレ
ン、6−メチルプロピレン等をあげる事ができる。
Rが−OH−(OH,)n−0:0−R1,である場1
4 合の具体的な例としては1−メチル−6−ペンチニル、
1−エチル−4−へキシニル、1−メチル−4−へブチ
ニル、1−エチル−4−へプシニル、1−メチル−4−
オクテニル、1−エチル−4−オクテニル、1−メチル
−ノナン−4−イニル、1−エチル−ノナン−4−イニ
ル、1−メチル−デカン−4−イニル、1−エチル−デ
カン−4−イニル、1−メチル−3−一\キシニル、1
−メチル−6−へブチニル、1−メチル−2−ペンチニ
ル、1−メチル−5−へブチニル、1−メチル−4−へ
キシニル、1−エチル−3−ペンチニル、1−エチル−
3−へキシニル、1−エチル−3−へフチニル、1−メ
チル−6−オクテニル、1−エチル−6−オクーF−二
#、1−メチル−ノナン−3−イニル、1−エチル−ノ
ナン−6−イニル、1−メチル−デカン−3−1ニル、
1−エチル−デカン−6−イニル°、6−ペンチニル、
2−ペンチニル、4−ペンチニル、1−エチル−2−ペ
ンチニル、1−エチル−5−へブチニル、1−メチル−
6−オクテニル、1−エチル−6−オクテニル、1−メ
チル−2−オクテニル、1−エチル−2−ペンチニル、
1−メチル−ノナン−2−1ニル、1−エチル−ノナン
−2−1ニル等をあげることができる。
4 合の具体的な例としては1−メチル−6−ペンチニル、
1−エチル−4−へキシニル、1−メチル−4−へブチ
ニル、1−エチル−4−へプシニル、1−メチル−4−
オクテニル、1−エチル−4−オクテニル、1−メチル
−ノナン−4−イニル、1−エチル−ノナン−4−イニ
ル、1−メチル−デカン−4−イニル、1−エチル−デ
カン−4−イニル、1−メチル−3−一\キシニル、1
−メチル−6−へブチニル、1−メチル−2−ペンチニ
ル、1−メチル−5−へブチニル、1−メチル−4−へ
キシニル、1−エチル−3−ペンチニル、1−エチル−
3−へキシニル、1−エチル−3−へフチニル、1−メ
チル−6−オクテニル、1−エチル−6−オクーF−二
#、1−メチル−ノナン−3−イニル、1−エチル−ノ
ナン−6−イニル、1−メチル−デカン−3−1ニル、
1−エチル−デカン−6−イニル°、6−ペンチニル、
2−ペンチニル、4−ペンチニル、1−エチル−2−ペ
ンチニル、1−エチル−5−へブチニル、1−メチル−
6−オクテニル、1−エチル−6−オクテニル、1−メ
チル−2−オクテニル、1−エチル−2−ペンチニル、
1−メチル−ノナン−2−1ニル、1−エチル−ノナン
−2−1ニル等をあげることができる。
プロスタグランジンI ! (P G I 2、プロス
タサイクリン)は、1976年J、 R,Vaneらに
よって発見された化合物であシ、アラキドン酸からエン
ドパーオキシド(PGH2又はPGG、)を経由して動
脈壁にて生合成され、強力な血小板凝集抑制作用及び末
梢血管の拡張作用を有する物質として注目されている。
タサイクリン)は、1976年J、 R,Vaneらに
よって発見された化合物であシ、アラキドン酸からエン
ドパーオキシド(PGH2又はPGG、)を経由して動
脈壁にて生合成され、強力な血小板凝集抑制作用及び末
梢血管の拡張作用を有する物質として注目されている。
(0&EN、 Dec−20,1976、P17゜及び
S、Moncada、R,Gryglewskl 、
8.Bunt−ing、J、R,Vane、Natur
e、 263 、636(1976)を参照の事。〕 本発明はPGl、の特徴的構造であるエキソエノールエ
ーテル部分構造をインターm−フェニレン型に変換した
新規な骨格を有するPGI2誘導体(II)及びその製
造中間体(X)、(V)の新規な製造法を提供するもの
である。
S、Moncada、R,Gryglewskl 、
8.Bunt−ing、J、R,Vane、Natur
e、 263 、636(1976)を参照の事。〕 本発明はPGl、の特徴的構造であるエキソエノールエ
ーテル部分構造をインターm−フェニレン型に変換した
新規な骨格を有するPGI2誘導体(II)及びその製
造中間体(X)、(V)の新規な製造法を提供するもの
である。
一般式(It)の化合物はすでに本発明者らにより製造
法が確立されている(特願昭55−106751、特願
昭56−36477)が、本発明゛においては収率、選
択性の面で前製造法の改良がなされている。
法が確立されている(特願昭55−106751、特願
昭56−36477)が、本発明゛においては収率、選
択性の面で前製造法の改良がなされている。
〔式中R,R,,R2は前記定義に同じ〕PGI2は不
安定なエキソエノールエーテル構造を有しているだめ中
性水溶液中でも極めて不安定で、生理的に活性のほとん
どない6−オキソPGF、αへと変化する。PGl、の
この不安定性はこの化合物を医薬として利用しようと考
える場合に大きな欠点になる。さらにPGI2は生体内
でも不安定で、その生理作用には持続性がないという欠
点を有している。
安定なエキソエノールエーテル構造を有しているだめ中
性水溶液中でも極めて不安定で、生理的に活性のほとん
どない6−オキソPGF、αへと変化する。PGl、の
この不安定性はこの化合物を医薬として利用しようと考
える場合に大きな欠点になる。さらにPGI2は生体内
でも不安定で、その生理作用には持続性がないという欠
点を有している。
本製造法で合成される化合物CII)はPG、I2にみ
とめられるこれらの欠点が大巾に改善されている特徴を
有している。すなわち一般式〔■〕であられされる化合
物は水溶液中でも極めて安定であり、さらに生体内でも
その生理作用は極めて持続性がある。さらに一般式〔■
〕の化合物はPGI2の有する多面的な生理活性をより
選択的な形で有している面でも医薬への応用の観点にお
いて、すぐれた性質を有しているものである。(さらに
詳しい薬理データは特願昭56−29557、特願昭5
7−6150参照)本発明者5はこのようなすぐれた性
質を有する化合物〔■〕とその合成中間体(IL (
V、)を工業的に合成するため鋭意検討した結果、工業
的に収率良く、改良された本方法を発見するに致り本発
明を完成しだものである。
とめられるこれらの欠点が大巾に改善されている特徴を
有している。すなわち一般式〔■〕であられされる化合
物は水溶液中でも極めて安定であり、さらに生体内でも
その生理作用は極めて持続性がある。さらに一般式〔■
〕の化合物はPGI2の有する多面的な生理活性をより
選択的な形で有している面でも医薬への応用の観点にお
いて、すぐれた性質を有しているものである。(さらに
詳しい薬理データは特願昭56−29557、特願昭5
7−6150参照)本発明者5はこのようなすぐれた性
質を有する化合物〔■〕とその合成中間体(IL (
V、)を工業的に合成するため鋭意検討した結果、工業
的に収率良く、改良された本方法を発見するに致り本発
明を完成しだものである。
本発明によって得られる前記一般式([1’)で表わさ
れる化合物は、N、A、Ne1sonらによって提案さ
れたプロスタグランジンおよびプロスタサイクリン類似
体の命名法に従って命名されている。(N、 A、 N
e I son 、 J、 Med、Chem、+17
.911 (1974)、およびR,A。
れる化合物は、N、A、Ne1sonらによって提案さ
れたプロスタグランジンおよびプロスタサイクリン類似
体の命名法に従って命名されている。(N、 A、 N
e I son 、 J、 Med、Chem、+17
.911 (1974)、およびR,A。
Johson 、 D、 R,Morton 、 N、
A、 Ne1son 。
A、 Ne1son 。
Prostaglandins、 15.737 (1
978))。
978))。
1) G I2のエキソエノールエーテル構造部分をイ
ンターm−フェニレンに変換した最も基本の化合物は次
式であられされ、次のように番号をつけ、5,6.7−
1−リノルー4,8−〇H インターm−フェニレンPG■2と命名される。
ンターm−フェニレンに変換した最も基本の化合物は次
式であられされ、次のように番号をつけ、5,6.7−
1−リノルー4,8−〇H インターm−フェニレンPG■2と命名される。
この命名法に従えば次式の化合物は、
16−メチル−18,19−テトラデヒドロ−5,6,
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2と命名される。この化合物のより正式な命名法による
名前は酪酸の誘導体として名付けることができる。この
場合縮合環部分は次式の1H−7クロペンタ(b)ベン
ゾフランを基本として命名される。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2と命名される。この化合物のより正式な命名法による
名前は酪酸の誘導体として名付けることができる。この
場合縮合環部分は次式の1H−7クロペンタ(b)ベン
ゾフランを基本として命名される。
それ故、4−(2−エンド−ビトロオキシ−1−エキソ
−(3−ヒドロオキシ−4−メチル−6,7−テトラデ
ヒドロ−1−オクテニA/ ) ’ 3 a 、 8
b−シフ 2 、3 + 68 +8b−テトラデ
ヒドロ−1H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル
〕醋酸と命名される。
−(3−ヒドロオキシ−4−メチル−6,7−テトラデ
ヒドロ−1−オクテニA/ ) ’ 3 a 、 8
b−シフ 2 、3 + 68 +8b−テトラデ
ヒドロ−1H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル
〕醋酸と命名される。
本発明では化合物の構造式は光学活性体の一方をのみを
あられしであるが、これらの式は6体、1体、1体をも
包含してあられすものとして上記命名では絶対配置をあ
られすR8表示の命名は略しである。
あられしであるが、これらの式は6体、1体、1体をも
包含してあられすものとして上記命名では絶対配置をあ
られすR8表示の命名は略しである。
本製造法における一般式〔1)の加水分解の条件は以下
のようなものがあげられる。すなわちR1が2−テトラ
ヒドロピラニル基、2−テトラヒドロフラニル基、t−
ブチル基、を−ブチルジメチルシリル基、1−エトキシ
エチル基、トリフェニルメチル基、p−アニシルジフェ
ニルメチル基、ジ−p−アユシルフェニルメチル基、ト
リーp−アユシルメチル基の場合は(1)を溶媒に溶が
し水存在下で酸で処理することにより一般式 〔式中几、R2は前記定義に同じ〕とし、さらにエステ
ルを加水分解するとと−により一般式(U)の化合物に
導ひくことが出来る。又、R1がt−ブチルジメチルシ
リル基の場合はテトラアルキルアンモニウムフルオライ
ドを用いても〔■〕に導ひくことが出来る。〔1)をC
■)にする際に用いられる酸としては酢酸、モノクロル
酢酸、ジクロル酢酸、トリクロル酢酸、トリフルオロ酢
酸、トリブロモ酢酸、シュウ酸、等の有機酸、塩酸、硫
酸、硝酸、リン酸、過塩素酸等の無機酸をあげることが
できる。
のようなものがあげられる。すなわちR1が2−テトラ
ヒドロピラニル基、2−テトラヒドロフラニル基、t−
ブチル基、を−ブチルジメチルシリル基、1−エトキシ
エチル基、トリフェニルメチル基、p−アニシルジフェ
ニルメチル基、ジ−p−アユシルフェニルメチル基、ト
リーp−アユシルメチル基の場合は(1)を溶媒に溶が
し水存在下で酸で処理することにより一般式 〔式中几、R2は前記定義に同じ〕とし、さらにエステ
ルを加水分解するとと−により一般式(U)の化合物に
導ひくことが出来る。又、R1がt−ブチルジメチルシ
リル基の場合はテトラアルキルアンモニウムフルオライ
ドを用いても〔■〕に導ひくことが出来る。〔1)をC
■)にする際に用いられる酸としては酢酸、モノクロル
酢酸、ジクロル酢酸、トリクロル酢酸、トリフルオロ酢
酸、トリブロモ酢酸、シュウ酸、等の有機酸、塩酸、硫
酸、硝酸、リン酸、過塩素酸等の無機酸をあげることが
できる。
中でもR1が2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロフラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、1−
エトキシエチル基、トリフェニルメチル基、p−アニシ
ルジフェニルメチル基、ジ−p−アユシルフェニルメチ
ル基、トIJ −p−アニシルメチル基の場合は酢酸が
好ましく用いられ、几1がt−ブチル基の時はトリフル
オロ酢酸が一般的に用いられる。
ヒドロフラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、1−
エトキシエチル基、トリフェニルメチル基、p−アニシ
ルジフェニルメチル基、ジ−p−アユシルフェニルメチ
ル基、トIJ −p−アニシルメチル基の場合は酢酸が
好ましく用いられ、几1がt−ブチル基の時はトリフル
オロ酢酸が一般的に用いられる。
又、RIがt−ブチルジメチルシリル基の場合ハチトラ
ブチルアンモニウムフルオライドが好ましく用いられる
。
ブチルアンモニウムフルオライドが好ましく用いられる
。
溶媒とLfは−<ンゼン、トルエン、キシレン等の芳香
族炭化水素、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素
等の・・ロゲン系溶媒、エーテル、THF、DME、ジ
オキサン等のエーテル系溶媒、DMSOlDMF、HM
PA等のアブロティツク溶媒、メタノール、エタノール
等のアルコール系溶媒があげられるが、中でも几□が2
−テトラヒドロピラニル基、2−テトラヒドロフラニル
基、t−ブチルジメチルシリル基、トリフェニルメチル
基、p−アニシルジフェニルメチル基、7 p−アニ
シルフェニルメチル基、)’J−1)−アニシルメチル
基の場合はTHF、DMEが好ましく用いられる。R1
がt−ブチル基の時は塩化メチレンが特に好ましい。
族炭化水素、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素
等の・・ロゲン系溶媒、エーテル、THF、DME、ジ
オキサン等のエーテル系溶媒、DMSOlDMF、HM
PA等のアブロティツク溶媒、メタノール、エタノール
等のアルコール系溶媒があげられるが、中でも几□が2
−テトラヒドロピラニル基、2−テトラヒドロフラニル
基、t−ブチルジメチルシリル基、トリフェニルメチル
基、p−アニシルジフェニルメチル基、7 p−アニ
シルフェニルメチル基、)’J−1)−アニシルメチル
基の場合はTHF、DMEが好ましく用いられる。R1
がt−ブチル基の時は塩化メチレンが特に好ましい。
温度は一50℃〜100℃が用いられ、−20℃〜80
℃が特に好ましく用いられる。又、ルが2−テトラヒド
ロピラニル基、2−テトラヒドロフラニル基、t−ブチ
ルジメチルシリル基、1−テトキシエチル基、トリフェ
ニルメチル基、p−アニシルジフエニセメチル基、ジ−
p−アユシルフェニルメチル基、トリーp−アユシル
−メチル基の場合は一般式〔I〕の化合物を初めにエス
テルの加水分解を行ない、次に酸を用いて、H□の加水
分解を行うこともできる。
℃が特に好ましく用いられる。又、ルが2−テトラヒド
ロピラニル基、2−テトラヒドロフラニル基、t−ブチ
ルジメチルシリル基、1−テトキシエチル基、トリフェ
ニルメチル基、p−アニシルジフエニセメチル基、ジ−
p−アユシルフェニルメチル基、トリーp−アユシル
−メチル基の場合は一般式〔I〕の化合物を初めにエス
テルの加水分解を行ない、次に酸を用いて、H□の加水
分解を行うこともできる。
R1がアシル基、アロイル基の場合は〔1〕をメタノー
ル、エタノール等のアルコール性溶媒に溶かし、アルコ
リシスを行ない〔■〕に導ひいた後エステルの加水分解
を行なうか又は[1)を直接エステルの加水分解の条件
にさらすことにより(n’)に導びくことかできる。
ル、エタノール等のアルコール性溶媒に溶かし、アルコ
リシスを行ない〔■〕に導ひいた後エステルの加水分解
を行なうか又は[1)を直接エステルの加水分解の条件
にさらすことにより(n’)に導びくことかできる。
アルコリシスの温度は一10℃〜100℃が用いられ一
般には0℃〜60℃が用いられる工ステルの加水分解は
〔■〕(ここでR3はアフル基、アロイル基をあられす
)、又は〔■〕を溶媒に溶かし、酸あるいは塩基で処理
することによシ行なわれる。
般には0℃〜60℃が用いられる工ステルの加水分解は
〔■〕(ここでR3はアフル基、アロイル基をあられす
)、又は〔■〕を溶媒に溶かし、酸あるいは塩基で処理
することによシ行なわれる。
この場合、塩基の方が好1しく用いられる。
塩基としては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウムが通常用いられる。溶媒は水
性メタノール、水性エタノール、水性ジオキサン水−ジ
メチルスルホキシド等が用いられるが、通常は水性メタ
ノールを用いれば十分好ましい結果が得られる。反応温
度は一200〜150℃で実施されるが、通常は20〜
100℃で十分な反応速度が得られる。
ナトリウム、炭酸カリウムが通常用いられる。溶媒は水
性メタノール、水性エタノール、水性ジオキサン水−ジ
メチルスルホキシド等が用いられるが、通常は水性メタ
ノールを用いれば十分好ましい結果が得られる。反応温
度は一200〜150℃で実施されるが、通常は20〜
100℃で十分な反応速度が得られる。
化合物[1’ll)は反応後溶媒を除去し、水を加えた
後、酸によってPH2〜4にした後、有機溶媒で抽出す
る事によって単離される。有機溶媒としては通常水とま
ざらない酢酸エチル、エーテル、クロロホルム、塩化メ
チレン等が使用されるが、とれに限定されない。R2が
低分子量の残基の時は溶媒を除去すると純粋な([1)
が得られるが、−几2が高分子量の残基の時はカラムク
ロマトグラフイーにより精製することにより純粋な(I
I)を得ることができる。
後、酸によってPH2〜4にした後、有機溶媒で抽出す
る事によって単離される。有機溶媒としては通常水とま
ざらない酢酸エチル、エーテル、クロロホルム、塩化メ
チレン等が使用されるが、とれに限定されない。R2が
低分子量の残基の時は溶媒を除去すると純粋な([1)
が得られるが、−几2が高分子量の残基の時はカラムク
ロマトグラフイーにより精製することにより純粋な(I
I)を得ることができる。
一般式〔■〕の化合物を(V’]にする反応はワーズワ
ース反応であり、一般式〔■〕の化合物を溶媒に溶かし
、強塩基を用いてアニオンを発生させ、その中へ一般式
(III)の化合物を溶媒に溶かしたものを加えること
により実施できる。
ース反応であり、一般式〔■〕の化合物を溶媒に溶かし
、強塩基を用いてアニオンを発生させ、その中へ一般式
(III)の化合物を溶媒に溶かしたものを加えること
により実施できる。
塩基としては水素化ナトリウム、アルキルリチウム、ア
リールリチウム、水素化カリウム等があげられるが通常
は水素化ナトリウムを用いれば十分好ましい結果が得ら
れる。溶媒は、エーテル、THF、DME、ジオキサン
等のエーテル系溶媒、DMF、%DMSO1HM P
A、等の極性溶媒、ヘンゼン、トルエン、キシレン等の
芳香族炭化水素があげられるが、中でもTHF 。
リールリチウム、水素化カリウム等があげられるが通常
は水素化ナトリウムを用いれば十分好ましい結果が得ら
れる。溶媒は、エーテル、THF、DME、ジオキサン
等のエーテル系溶媒、DMF、%DMSO1HM P
A、等の極性溶媒、ヘンゼン、トルエン、キシレン等の
芳香族炭化水素があげられるが、中でもTHF 。
DMEが好ましく用いられる。反応温度は00〜100
℃があげられるが通常は10°〜50℃で実施される。
℃があげられるが通常は10°〜50℃で実施される。
化合物(V)は反応後酸で中和し、溶媒を除去し、残有
を有機溶媒に溶かし、沈殿をi濾過し、d5液を濃縮し
、得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィによって
精製することにより得られる。
を有機溶媒に溶かし、沈殿をi濾過し、d5液を濃縮し
、得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィによって
精製することにより得られる。
有機溶媒としては酢酸エチル、エーテル、クロロホルム
、塩化メチレン、ペンタン−エーテル、酢酸エチル−ペ
ンタン、酢酸エチルーヘキザン等があげられるが通常は
酢酸エチル、エーテ“ル等が用いられる。
、塩化メチレン、ペンタン−エーテル、酢酸エチル−ペ
ンタン、酢酸エチルーヘキザン等があげられるが通常は
酢酸エチル、エーテ“ル等が用いられる。
一般式(V)の化合物を一般式〔■〕の化合物にする反
応は還元反応であって、一般式〔v〕の化合物を溶媒に
溶かし、還元剤と反応させることにより実施できる。
応は還元反応であって、一般式〔v〕の化合物を溶媒に
溶かし、還元剤と反応させることにより実施できる。
還元剤としてはケトンの還元に一般に用いられるホウ素
、アルミのノ・イドライド試薬とMeerwein−P
onndorf型の還元剤をあげることができる。たと
えば水素化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素亜鉛、水素
化ホウ素ナトリウム−塩化カルシウム、水素化ホウ素ナ
トリウム−塩化セリウム、水素化ホウ素ナトリウム−塩
化亜鉛、水素化トリイソブチルホウ素リチウム、水素化
ンアノホウ素ナトリウム、水素化ホウ素リチウム、水素
化アルミニウムリチウム、水素化ビスメトキシエトキシ
アルミニウムナトリウム、水素化トリットキシアルミニ
ウムリチウム、水素化トリブトキシアルミニウムリチウ
ム、水素化トリエトキシアルミニウムリチウム、アルミ
ニウムイソプロポキシド、水素化アルミニウムー塩化ア
ルミニウム、水素化トリメトキシホウ素ナトリウム、9
−BBN、ジイソブチルアルミニウムハイドライド、B
−6−ピナニルー9−BBN1エトキシ−1,1′−ジ
ー2−ナフトキシアルミニウムハイドライド、ジイソブ
チルアルミニウムー2,6−ジーt−ブチル−4−メチ
ルフェノキシト、ジイソブチルアルミニウムー2.4.
6− トリーt−ブチル−4−メチルフェノキシト、ジ
イソブチルアルミニウムー2,6−ジーt−ブチルフェ
ノキシド、ジイソブチルアルミニウムー2,4−ジ−t
−ブチルフェノキシド、ジインブチルアルミニウムー2
−t−ブチル−4−メチルフェノキシト、アルミニウム
ートリ−イソプロホキシド、アルミニウムートリー(H
−2−メチル−1−ブトキシド)ジインブチルアルミニ
ウムー2,6−シーイツプロピルフエノキ°シト、アル
ミニウムートリー(1,2−ジメチル−1−ゾロボキシ
ド)、アルミニウムートリー(2−ブトキシド)、ジイ
ソブチルアルミニウムー2,6−シメチルフエノキシド
、アルミニウムートリー(2−メチル−1−ブトキシド
)ジインブチルアルミニウムー4−メチルフェノキシト
、ジイソブチルアルミニウムフェノキシド等があげられ
るがこれに限らない。
、アルミのノ・イドライド試薬とMeerwein−P
onndorf型の還元剤をあげることができる。たと
えば水素化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素亜鉛、水素
化ホウ素ナトリウム−塩化カルシウム、水素化ホウ素ナ
トリウム−塩化セリウム、水素化ホウ素ナトリウム−塩
化亜鉛、水素化トリイソブチルホウ素リチウム、水素化
ンアノホウ素ナトリウム、水素化ホウ素リチウム、水素
化アルミニウムリチウム、水素化ビスメトキシエトキシ
アルミニウムナトリウム、水素化トリットキシアルミニ
ウムリチウム、水素化トリブトキシアルミニウムリチウ
ム、水素化トリエトキシアルミニウムリチウム、アルミ
ニウムイソプロポキシド、水素化アルミニウムー塩化ア
ルミニウム、水素化トリメトキシホウ素ナトリウム、9
−BBN、ジイソブチルアルミニウムハイドライド、B
−6−ピナニルー9−BBN1エトキシ−1,1′−ジ
ー2−ナフトキシアルミニウムハイドライド、ジイソブ
チルアルミニウムー2,6−ジーt−ブチル−4−メチ
ルフェノキシト、ジイソブチルアルミニウムー2.4.
6− トリーt−ブチル−4−メチルフェノキシト、ジ
イソブチルアルミニウムー2,6−ジーt−ブチルフェ
ノキシド、ジイソブチルアルミニウムー2,4−ジ−t
−ブチルフェノキシド、ジインブチルアルミニウムー2
−t−ブチル−4−メチルフェノキシト、アルミニウム
ートリ−イソプロホキシド、アルミニウムートリー(H
−2−メチル−1−ブトキシド)ジインブチルアルミニ
ウムー2,6−シーイツプロピルフエノキ°シト、アル
ミニウムートリー(1,2−ジメチル−1−ゾロボキシ
ド)、アルミニウムートリー(2−ブトキシド)、ジイ
ソブチルアルミニウムー2,6−シメチルフエノキシド
、アルミニウムートリー(2−メチル−1−ブトキシド
)ジインブチルアルミニウムー4−メチルフェノキシト
、ジイソブチルアルミニウムフェノキシド等があげられ
るがこれに限らない。
通常の実施には水素化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素
ナトリウム−塩化セリウム、水素化ホウ素亜鉛、ジイン
ブチルアルミニウムー2,6−ジーt−ブチル−4−メ
チルフェノキシトを用いて行なわれる。
ナトリウム−塩化セリウム、水素化ホウ素亜鉛、ジイン
ブチルアルミニウムー2,6−ジーt−ブチル−4−メ
チルフェノキシトを用いて行なわれる。
溶媒はエタノール、メタノール系のアルコール系溶媒、
ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素、エーテル、T
HF、DME等のエーテル系溶媒があげられるが、水素
化ホウ素ナトリウムの場合はメタノール、エタノールが
好まれ、水素化ホウ素亜鉛はDME1アルミニウムイソ
プロポキシドはトルエン、ジイソブチルアルミニウムー
2,6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノキシトはト
ルエンがそれぞれ好まれる。反応温度は一100°〜1
50℃があげられるが、通常は一78°〜50℃で実施
される。反応後は系内の過剰の試薬を分解し、r過し、
濃縮後水を加えて抽出するか、そのままr液に水を加え
抽出を行なう。有機層を水洗後濃縮し、カラムクロマト
グラフィにより精製するか又はそのまま次の反応に用い
る。抽出溶媒は通常水と混ざラナい酢酸エチル、エーテ
ル、クロロホルム、塩化メチレン等が使用される。
ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素、エーテル、T
HF、DME等のエーテル系溶媒があげられるが、水素
化ホウ素ナトリウムの場合はメタノール、エタノールが
好まれ、水素化ホウ素亜鉛はDME1アルミニウムイソ
プロポキシドはトルエン、ジイソブチルアルミニウムー
2,6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノキシトはト
ルエンがそれぞれ好まれる。反応温度は一100°〜1
50℃があげられるが、通常は一78°〜50℃で実施
される。反応後は系内の過剰の試薬を分解し、r過し、
濃縮後水を加えて抽出するか、そのままr液に水を加え
抽出を行なう。有機層を水洗後濃縮し、カラムクロマト
グラフィにより精製するか又はそのまま次の反応に用い
る。抽出溶媒は通常水と混ざラナい酢酸エチル、エーテ
ル、クロロホルム、塩化メチレン等が使用される。
本発明の原料である一般式(Ill)の化合物は次のよ
うにして合成した。
うにして合成した。
0
11
12 1417
18カルボン酸1は特願昭5
6−29667にその製造法の一例が述べられている。
18カルボン酸1は特願昭5
6−29667にその製造法の一例が述べられている。
工程A−Iはいわゆるprins反応によって化合物1
を化合物2に変換するもので、通常耐酸1’J媒中で、
ブロモカルボン酸1とホルマリン又はホルマリン等価の
化合物とを酸の存在下加熱することにより達成される。
を化合物2に変換するもので、通常耐酸1’J媒中で、
ブロモカルボン酸1とホルマリン又はホルマリン等価の
化合物とを酸の存在下加熱することにより達成される。
ホルマリン等価の化合物の例としてはパラホルムアルデ
ヒド、1゜3.5−トIJオキザンをあげる事ができる
。触媒としては通常硫酸、クロルスルホン酸、トリフル
オロ酢酸、過塩素酸、リン酸等を使用できるが通常の実
施には硫酸が好ましく用いられる。
ヒド、1゜3.5−トIJオキザンをあげる事ができる
。触媒としては通常硫酸、クロルスルホン酸、トリフル
オロ酢酸、過塩素酸、リン酸等を使用できるが通常の実
施には硫酸が好ましく用いられる。
反応は通常室温〜200℃で実施されるが、通常は60
〜90℃の範囲で好ましい反応速度が得られる。通常反
応生成物2は溶媒を除去、ホルムアルデヒド由来の固形
物を除去した後、精製する事なく工程A−11の原料と
して使用される。
〜90℃の範囲で好ましい反応速度が得られる。通常反
応生成物2は溶媒を除去、ホルムアルデヒド由来の固形
物を除去した後、精製する事なく工程A−11の原料と
して使用される。
工程A−11はエステル基の加水分解の工程である。通
常メタノール、エタノールを溶媒として化合物2を溶か
し、カセイソーダ、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウムの水溶液を化合物2に対して6等量以上加
える事により容易に達成される。反応の温度は0〜15
0℃で実施されるが通常は20〜100℃で十分な反応
速度が得られる。化合物ろは溶媒を除去し、水を加えた
後、酸によってpH2〜4 にした後、有機溶剤で抽出
する事によって単離される。有機溶媒としては通常水と
まざらない酢酸エチル、エーテル、クロロホルム、塩化
メチレン等が使用されるがこれに限定されない。有機溶
剤を除去すると粗結晶として化合物6が得られ、通常工
程A−■の原料としてそのま1精製する事なく使用でき
る。
常メタノール、エタノールを溶媒として化合物2を溶か
し、カセイソーダ、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウムの水溶液を化合物2に対して6等量以上加
える事により容易に達成される。反応の温度は0〜15
0℃で実施されるが通常は20〜100℃で十分な反応
速度が得られる。化合物ろは溶媒を除去し、水を加えた
後、酸によってpH2〜4 にした後、有機溶剤で抽出
する事によって単離される。有機溶媒としては通常水と
まざらない酢酸エチル、エーテル、クロロホルム、塩化
メチレン等が使用されるがこれに限定されない。有機溶
剤を除去すると粗結晶として化合物6が得られ、通常工
程A−■の原料としてそのま1精製する事なく使用でき
る。
工程A−mはカルボン酸を相当するメチルエステルに変
換する工程である。通常化合物ろを溶媒に溶かし、ジア
ゾメタンのエーテル溶液を量論量以上−20〜40℃で
加えれば、瞬時に反応が進行し、化合物4が得られる。
換する工程である。通常化合物ろを溶媒に溶かし、ジア
ゾメタンのエーテル溶液を量論量以上−20〜40℃で
加えれば、瞬時に反応が進行し、化合物4が得られる。
■程A −■を実施する他の方法としてアセトン中炭酸
カリウム存在下、ヨウ化メチルでメチル化する方法、ヘ
ンセン又はビルエン中で化合物3をメタノールと酸触媒
(通常p−トルエンスルホン酸、硫酸、アルキルスルフ
エイト類、酸性イオン交換樹脂、リン酸、が好ましく用
いられる。)の存在下加熱しながら、生成した水を除去
する方法等をあげる事ができるが、さらに詳しくは、J
、 F 、 W、 McOm i、著” Prote
ctive Groupsin Organic Ch
emistry ”p、 183〜210(1973)
。Plenum Press又は、S−几・5andi
er 、 W、 Karo共著”Organic F
urg−ct 1onal Group Prepar
ations ” p、 245〜265(1968)
Academic Press又はO,A。
カリウム存在下、ヨウ化メチルでメチル化する方法、ヘ
ンセン又はビルエン中で化合物3をメタノールと酸触媒
(通常p−トルエンスルホン酸、硫酸、アルキルスルフ
エイト類、酸性イオン交換樹脂、リン酸、が好ましく用
いられる。)の存在下加熱しながら、生成した水を除去
する方法等をあげる事ができるが、さらに詳しくは、J
、 F 、 W、 McOm i、著” Prote
ctive Groupsin Organic Ch
emistry ”p、 183〜210(1973)
。Plenum Press又は、S−几・5andi
er 、 W、 Karo共著”Organic F
urg−ct 1onal Group Prepar
ations ” p、 245〜265(1968)
Academic Press又はO,A。
Bushler、 D、 E、 Pearson共署”
5uruey ofOrganic 5ynthes
es ”第14章、p 、802〜825、Wi Ie
y−Interscience版等を参照されたい。こ
れらに記述されたエステル化反応の通常の方法が適用さ
れる。
5uruey ofOrganic 5ynthes
es ”第14章、p 、802〜825、Wi Ie
y−Interscience版等を参照されたい。こ
れらに記述されたエステル化反応の通常の方法が適用さ
れる。
工程A−+vは、脱ハロゲン化の工程であシ、通常のい
わゆる水素添加の条件によって達成される。さらに詳し
くはパラジウム−炭素触媒、パラジウム−硫酸バリウム
、ラネーニッケル等の触媒を用いて、常圧〜1o気圧の
水素の存在下反応させる事により実施される。通常の実
施の際には、生成する臭化水素を中和させる目的で、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カ
リウム等の中和剤を共存させておく事が望ましい。
わゆる水素添加の条件によって達成される。さらに詳し
くはパラジウム−炭素触媒、パラジウム−硫酸バリウム
、ラネーニッケル等の触媒を用いて、常圧〜1o気圧の
水素の存在下反応させる事により実施される。通常の実
施の際には、生成する臭化水素を中和させる目的で、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カ
リウム等の中和剤を共存させておく事が望ましい。
工程A−vはジオール化合物5のジオールをアセトアル
デヒドアセタールに変換する工程である。通常この目的
のためには、アセトアルデヒド、1,1−ジメトキシエ
タン又は1,1−ジェトキシエタンを化合物5とともに
溶剤に溶かし、酸を加え加熱反応する事によって実施で
きる。
デヒドアセタールに変換する工程である。通常この目的
のためには、アセトアルデヒド、1,1−ジメトキシエ
タン又は1,1−ジェトキシエタンを化合物5とともに
溶剤に溶かし、酸を加え加熱反応する事によって実施で
きる。
溶媒としては、テトラヒドロフラン、ジメトキシエタン
、ジオキサン、ベンゼン、トルエン、DMF、エーテル
類、酢酸エチル、塩化メチレン、クロロホルム、トリク
レン等の非フロトン性溶剤が使用できるが、通常の目的
には。テトラヒドロフランを用いれば十分である。反応
は0〜150°で実施できるが通常40〜100℃の間
で好ましい反応速度が得られる。触媒として用いられる
酸としてはp−)ルエンスルホン酸、リン酸、硫酸、酸
性イオン交換樹脂、トリフルオロ酎酸等が使用されるが
、通常の目的にはp−トルエンスルホン酸を用いれば、
十分好ましい結果が得られる。
、ジオキサン、ベンゼン、トルエン、DMF、エーテル
類、酢酸エチル、塩化メチレン、クロロホルム、トリク
レン等の非フロトン性溶剤が使用できるが、通常の目的
には。テトラヒドロフランを用いれば十分である。反応
は0〜150°で実施できるが通常40〜100℃の間
で好ましい反応速度が得られる。触媒として用いられる
酸としてはp−)ルエンスルホン酸、リン酸、硫酸、酸
性イオン交換樹脂、トリフルオロ酎酸等が使用されるが
、通常の目的にはp−トルエンスルホン酸を用いれば、
十分好ましい結果が得られる。
工程A−■は、エステルを相当するアルコールに還元す
る工程である。還元反応のだめの還元剤としては水素化
リチウムアルミニウム、Cu−0r触媒による水素化等
があげられるが、通常は水素化リチウムアルミニウムを
用いて十分好ましい結果が得られる。
る工程である。還元反応のだめの還元剤としては水素化
リチウムアルミニウム、Cu−0r触媒による水素化等
があげられるが、通常は水素化リチウムアルミニウムを
用いて十分好ましい結果が得られる。
工程A−■はアルコールを相当する塩化物に変換する工
程であり、よく知られているように、有機溶媒中で、塩
基の存在下塩化チオニルを反応させる事によって達成さ
れる。塩基としてはピリジンが好ましく用いられるが、
一般に三級のアミン類も使用できる。その他のアルコー
ルを塩化物に変換する方法として、塩化チオニルの代り
に三重化リン、トリフェニルホスフィン−’0014.
オキシ塩化リン等を用いても実施できる。
程であり、よく知られているように、有機溶媒中で、塩
基の存在下塩化チオニルを反応させる事によって達成さ
れる。塩基としてはピリジンが好ましく用いられるが、
一般に三級のアミン類も使用できる。その他のアルコー
ルを塩化物に変換する方法として、塩化チオニルの代り
に三重化リン、トリフェニルホスフィン−’0014.
オキシ塩化リン等を用いても実施できる。
工程A−■はノ・ロゲン化物を炭素数が6延長したカル
ボン酸に変換する工程である。この工、程は塩化物8を
相当するグリニヤ試薬に変換し、ついで銅化合物を触媒
としてβ−プロピオラクトンと反応させる事によって実
施される。銅化合物としてはヨウ化鋼が通常好ましく用
いられるが、塩化銅、臭化銅、テトラキス(トリブチル
ホスフィン)銅1−ペンチリド等の1価の銅化合物も触
媒として使用できる。
ボン酸に変換する工程である。この工、程は塩化物8を
相当するグリニヤ試薬に変換し、ついで銅化合物を触媒
としてβ−プロピオラクトンと反応させる事によって実
施される。銅化合物としてはヨウ化鋼が通常好ましく用
いられるが、塩化銅、臭化銅、テトラキス(トリブチル
ホスフィン)銅1−ペンチリド等の1価の銅化合物も触
媒として使用できる。
工程A−■はカルボン酸9を相当するメチル
□エステルに変換する工程である。この工程は本質的に
工程A−11と同じ方法で実施される。
□エステルに変換する工程である。この工程は本質的に
工程A−11と同じ方法で実施される。
工程A−Xは環状アセタールを加溶媒分解して相当する
ジオールに変換する工程である。加溶媒分解は通常メタ
ノール、エタノール、含水メタノール、含水エタノール
、インプロパツール、ブタノール等に化合物10をとか
し、酸を触媒として加える事により実施される。酸とし
ては通常塩酸、硫酸、リン酸、p−トルエンスルホン酸
、トリフルオロ酢酸、酸性イオン交換樹脂、酢酸等が用
いられるがこれに限定されない。通常は塩酸を用いれば
十分好ましい結果が得られる。反応温度は一20〜20
0℃の間で実施されるが、通常は00〜70℃が特に好
ましく適当な反応速度が得られる。
ジオールに変換する工程である。加溶媒分解は通常メタ
ノール、エタノール、含水メタノール、含水エタノール
、インプロパツール、ブタノール等に化合物10をとか
し、酸を触媒として加える事により実施される。酸とし
ては通常塩酸、硫酸、リン酸、p−トルエンスルホン酸
、トリフルオロ酢酸、酸性イオン交換樹脂、酢酸等が用
いられるがこれに限定されない。通常は塩酸を用いれば
十分好ましい結果が得られる。反応温度は一20〜20
0℃の間で実施されるが、通常は00〜70℃が特に好
ましく適当な反応速度が得られる。
工程Bのシリーズはアルデヒド16〔式中用′は炭素数
2〜1oのアシル基、炭素数7〜12のアロイル基、ト
リチル基、p−アニシルジフェニルメチル基、ジ−p−
アユシルフェニルメチル基、トリーp−アユシルメチル
基を表わす〕を合成するルートを表わす。
2〜1oのアシル基、炭素数7〜12のアロイル基、ト
リチル基、p−アニシルジフェニルメチル基、ジ−p−
アユシルフェニルメチル基、トリーp−アユシルメチル
基を表わす〕を合成するルートを表わす。
工程B−1はジオール化合物11の一級水酸基を塩化t
−ブチルジメチルシリルで選択的に保護する工程であり
通常イミダゾールを塩基として用いて好まし〈実施され
る。
−ブチルジメチルシリルで選択的に保護する工程であり
通常イミダゾールを塩基として用いて好まし〈実施され
る。
工程B−■はアルコール12をR1,’Y(ここで几、
′は前記定義に同じ、Yは塩素、臭素、ヨウ素をあられ
す。)又はR□/ OR,/(ここでR1′は炭素数
2〜10のアシル基、炭素数7〜12のアロイル基をあ
られす)で示される化合物と反応させ、二級水酸基を保
護する工程である。R2Yの具体的な例としては塩化ア
セチル、塩化プロピオニル、塩化ブチロイル、臭化アセ
チル、ヨウ化アセチル、塩化デカノイル、塩化ベンゾイ
ル、塩化p−トリオイル、塩化p−フェニルベンゾイル
、塩化トリチル、塩化p−アニシルジフェニルメチル、
塩化ジ−p−アユゾルフェニルメチル、トリーp−アユ
シルメチル等をあげる事ができるがこれに限定されない
。
′は前記定義に同じ、Yは塩素、臭素、ヨウ素をあられ
す。)又はR□/ OR,/(ここでR1′は炭素数
2〜10のアシル基、炭素数7〜12のアロイル基をあ
られす)で示される化合物と反応させ、二級水酸基を保
護する工程である。R2Yの具体的な例としては塩化ア
セチル、塩化プロピオニル、塩化ブチロイル、臭化アセ
チル、ヨウ化アセチル、塩化デカノイル、塩化ベンゾイ
ル、塩化p−トリオイル、塩化p−フェニルベンゾイル
、塩化トリチル、塩化p−アニシルジフェニルメチル、
塩化ジ−p−アユゾルフェニルメチル、トリーp−アユ
シルメチル等をあげる事ができるがこれに限定されない
。
R,2−0−R2の具体例としては無水酢酸、プロピオ
ン酸無水物、酪酸無水物、安息香酸無水物等をあげるこ
とができるが勿論これに限定されない。反応は通常酸又
は塩基を共存させて行なわれる。特に几2Yとアルコー
ル12との縮合反応では塩基が用いられ、ピリジン又は
トリエチルアミンのような第6級アミンが触媒として用
いられる。R,−0−4,とアルコール12との縮合は
酸又は塩基が共存するかもしくは共存せずに加温する条
件で実施される。酸としては硫酸、リン酸、酸性イオン
交換樹脂、三フッ化ボロン等が好ましく用いられる。塩
基としてはピリジン、p−ジメチルアミノピリジンのよ
うなピリジン系塩基又はトリエチルアミンで代表される
第三級アミン塩基が好ましく用いられる。
ン酸無水物、酪酸無水物、安息香酸無水物等をあげるこ
とができるが勿論これに限定されない。反応は通常酸又
は塩基を共存させて行なわれる。特に几2Yとアルコー
ル12との縮合反応では塩基が用いられ、ピリジン又は
トリエチルアミンのような第6級アミンが触媒として用
いられる。R,−0−4,とアルコール12との縮合は
酸又は塩基が共存するかもしくは共存せずに加温する条
件で実施される。酸としては硫酸、リン酸、酸性イオン
交換樹脂、三フッ化ボロン等が好ましく用いられる。塩
基としてはピリジン、p−ジメチルアミノピリジンのよ
うなピリジン系塩基又はトリエチルアミンで代表される
第三級アミン塩基が好ましく用いられる。
通常の実施にはピリジンを塩基をかねた溶媒として用い
れば十分好まし〈実施できる。溶媒は用いても用いなく
ともよいが、用いる場合は非プロトン性溶媒が使用され
る。非プロトン性溶媒の例としてはテトラヒドロフラン
、ジメトキシエタン、ベンゼン、トルエン、エーテル、
ジメチルホルムアミド、ジオキサン等をあげる事ができ
るがこれに限定されない。
れば十分好まし〈実施できる。溶媒は用いても用いなく
ともよいが、用いる場合は非プロトン性溶媒が使用され
る。非プロトン性溶媒の例としてはテトラヒドロフラン
、ジメトキシエタン、ベンゼン、トルエン、エーテル、
ジメチルホルムアミド、ジオキサン等をあげる事ができ
るがこれに限定されない。
工程A−xmはジメチルt−ブチルシリル基を除去する
工程であり、化合物1ろを含水酢酸に溶かし、15〜1
00℃に0.5〜48時間放置するか又は化合物16を
を有機溶剤に溶解させフッ化4級アンモニウムを作用さ
せる事にょって容易に達成される。フッ化4級アンモニ
ウムの例としてはフッ化テトラブチルアンモニウム、フ
ッ化テトラオクチルアンモニウムをあげる事ができるが
勿論これに限定されな−い。
工程であり、化合物1ろを含水酢酸に溶かし、15〜1
00℃に0.5〜48時間放置するか又は化合物16を
を有機溶剤に溶解させフッ化4級アンモニウムを作用さ
せる事にょって容易に達成される。フッ化4級アンモニ
ウムの例としてはフッ化テトラブチルアンモニウム、フ
ッ化テトラオクチルアンモニウムをあげる事ができるが
勿論これに限定されな−い。
工程AXIVはアルコールを酸化してアルデヒドに変換
する工程である。アルコールを酸化してアルデヒドに変
換する方法には種々の方法が知られているが、無水クロ
ム酸ピリジン錯体(コリンズ試薬)、ジメチルスルホキ
7ド/シンクロヘキシルカルボジイミド系酸化剤、ジメ
チルスルフィド/塩素/塩基系酸化剤、ジメチルスルフ
ィド/N−ブロモコノ・り酸イミド系酸化剤等が特に好
ましく用いられる。勿論これらの例に限定されない。
する工程である。アルコールを酸化してアルデヒドに変
換する方法には種々の方法が知られているが、無水クロ
ム酸ピリジン錯体(コリンズ試薬)、ジメチルスルホキ
7ド/シンクロヘキシルカルボジイミド系酸化剤、ジメ
チルスルフィド/塩素/塩基系酸化剤、ジメチルスルフ
ィド/N−ブロモコノ・り酸イミド系酸化剤等が特に好
ましく用いられる。勿論これらの例に限定されない。
工程Cのシリーズはアルデヒド20〔式中R1″は2−
テトラヒドロピラニル基、2−テトラヒドロフラニル基
、t−ブチル基、1−エトキシエチル基を表わし、R+
13はアセチル基、ベンゾイル基を表わす〕を合成する
ルートを表わす。
テトラヒドロピラニル基、2−テトラヒドロフラニル基
、t−ブチル基、1−エトキシエチル基を表わし、R+
13はアセチル基、ベンゾイル基を表わす〕を合成する
ルートを表わす。
工程0−+は1−1の一級水酸基をアシル基で選択的に
保護する工程である。通常温和な条件(特開昭5O−1
5562)で無水酢酸と反応させるかピリジン中無水安
息香酸を用いて実施される。工程0−nは17の二級水
酸基を保護する工程である。通常は塩化メチレン等の不
活性な溶媒中、ジヒドロピラン、ジヒドロフラン、エチ
ルビニルエーテル、インブチレント触媒量の酸縮合剤、
例えばp−)ルエンスルホン酸と反応させることによっ
て行なわれる。0−mは一級水酸基のアシル基の除去の
工程である。反応はメタノール中ナトリウムメトキシド
と反応させることにより収率よ〈実施できる。
保護する工程である。通常温和な条件(特開昭5O−1
5562)で無水酢酸と反応させるかピリジン中無水安
息香酸を用いて実施される。工程0−nは17の二級水
酸基を保護する工程である。通常は塩化メチレン等の不
活性な溶媒中、ジヒドロピラン、ジヒドロフラン、エチ
ルビニルエーテル、インブチレント触媒量の酸縮合剤、
例えばp−)ルエンスルホン酸と反応させることによっ
て行なわれる。0−mは一級水酸基のアシル基の除去の
工程である。反応はメタノール中ナトリウムメトキシド
と反応させることにより収率よ〈実施できる。
工程0−+vは酸化工程であり工程B−riと同様に行
なわれる。
なわれる。
工程D−rは11の一級水酸基のみを選択的に酸化して
アルデヒド21にする工程である。
アルデヒド21にする工程である。
この工程は塩素−チオアニソール、Pfitzner
−Moffat試薬を用いる( Tetrahedro
n Letters随50、P4639.1976)か
又はRuff5(pph3)3(Tetrahedro
n Letters Na 17、Pl 605.19
81 )を用いて十分実施できる。
−Moffat試薬を用いる( Tetrahedro
n Letters随50、P4639.1976)か
又はRuff5(pph3)3(Tetrahedro
n Letters Na 17、Pl 605.19
81 )を用いて十分実施できる。
参考例1
2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソ−ヒドロオキシ
メチル−5a 、8b−シス−2,3133,8b−テ
トラヒトo−1)(−5−シクロペンタ(b)ベンゾフ
ランカルボン酸メチルエステルニ トリオキサン4gを酢酸28mtに懸濁し、濃硫酸1.
2 mtを加え、80℃に加熱攪拌して溶かした溶液に
7−ブロモ−3a 、8b−シス−5a、8b−ジヒド
o−5H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフランカルボ
ン酸2gを少量づつスパーチルで加える。この反応混合
物を引き続き80℃で14時間攪拌後、冷却し、真空ボ
ンプヤ酢酸を除去し、トルエン共沸2回行なう。
メチル−5a 、8b−シス−2,3133,8b−テ
トラヒトo−1)(−5−シクロペンタ(b)ベンゾフ
ランカルボン酸メチルエステルニ トリオキサン4gを酢酸28mtに懸濁し、濃硫酸1.
2 mtを加え、80℃に加熱攪拌して溶かした溶液に
7−ブロモ−3a 、8b−シス−5a、8b−ジヒド
o−5H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフランカルボ
ン酸2gを少量づつスパーチルで加える。この反応混合
物を引き続き80℃で14時間攪拌後、冷却し、真空ボ
ンプヤ酢酸を除去し、トルエン共沸2回行なう。
残渣にエーテルを加え、析出したトリオキサン由来の結
晶をt過し、エーテルで洗浄後r液を合わせて濃縮し、
残渣を酢酸エチルに溶かし水、飽和食塩水で洗浄後乾燥
後濃縮すると4gの油状物が得られた。この油状物を2
amtのメタノールに溶かし、1規定水酸化ナトリウム
20 mtを加え室温で14時間攪拌した。この反応混
合物を濃縮後水を加え、2規定塩酸でpH5とし、酢酸
エチルで5回抽出した。酢酸エチル層を乾燥、濃縮する
と6.5gの粗結晶が得られた。この粗結晶にエタノー
ルを加え結晶をr過し、さらにJ5液を濃縮してエタノ
ール−酢酸エチルを加えて、析出した結晶を1過すると
、計1.6gの粗結晶が得られた。この粗結晶をジアゾ
メタンでメチル化して後、20m7の酢酸エチルに溶か
し、1.5gの酢酸ナトリウムと、300mgの10%
パラジウム−炭素を加え水素下で2時間攪拌した。反応
混合物をr過し、f液に炭酸水素す) IJウム飽和水
溶液を加え酢酸エチルで2回抽出し、飽和食塩水で洗浄
し乾燥、濃縮すると1.3gの粗結晶が得られた。この
粗結晶を酢酸エチルよシ再結晶すると765■の標題化
合物、m、p、134〜135℃、が得られた(収率4
6%)。
晶をt過し、エーテルで洗浄後r液を合わせて濃縮し、
残渣を酢酸エチルに溶かし水、飽和食塩水で洗浄後乾燥
後濃縮すると4gの油状物が得られた。この油状物を2
amtのメタノールに溶かし、1規定水酸化ナトリウム
20 mtを加え室温で14時間攪拌した。この反応混
合物を濃縮後水を加え、2規定塩酸でpH5とし、酢酸
エチルで5回抽出した。酢酸エチル層を乾燥、濃縮する
と6.5gの粗結晶が得られた。この粗結晶にエタノー
ルを加え結晶をr過し、さらにJ5液を濃縮してエタノ
ール−酢酸エチルを加えて、析出した結晶を1過すると
、計1.6gの粗結晶が得られた。この粗結晶をジアゾ
メタンでメチル化して後、20m7の酢酸エチルに溶か
し、1.5gの酢酸ナトリウムと、300mgの10%
パラジウム−炭素を加え水素下で2時間攪拌した。反応
混合物をr過し、f液に炭酸水素す) IJウム飽和水
溶液を加え酢酸エチルで2回抽出し、飽和食塩水で洗浄
し乾燥、濃縮すると1.3gの粗結晶が得られた。この
粗結晶を酢酸エチルよシ再結晶すると765■の標題化
合物、m、p、134〜135℃、が得られた(収率4
6%)。
IR,(液膜法)ν: 5400.1715.1605
.760tyr−’ NMRδ(ODO13) : 1.50〜2.80 (
5H)、3.50(1H,t、J=7.0Hz)、3.
80(2H’、m)、3.90(3H,S)、4.12
(IH,q 、J =6.0Hz )、5.30 (
I H9m)、6.90(IH,t。
.760tyr−’ NMRδ(ODO13) : 1.50〜2.80 (
5H)、3.50(1H,t、J=7.0Hz)、3.
80(2H’、m)、3.90(3H,S)、4.12
(IH,q 、J =6.0Hz )、5.30 (
I H9m)、6.90(IH,t。
J=8.0Hz)7.14(IH,d、J=8.0Hz
)、7.74(IH,d、J=8.0Hz)Mass
(m/l) : 264 (M+)分析値
OH o 14Hse Oaとしての計算値 63.62
6.10実測値 6ろ、36 6.20 参考例2 6−メチル−トランス−4a−シソイド−4a 、5a
−シス−5a−1、4a−5、5a 。
)、7.74(IH,d、J=8.0Hz)Mass
(m/l) : 264 (M+)分析値
OH o 14Hse Oaとしての計算値 63.62
6.10実測値 6ろ、36 6.20 参考例2 6−メチル−トランス−4a−シソイド−4a 、5a
−シス−5a−1、4a−5、5a 。
i ob 、 i oc−へキサヒド口−7−ジオキシ
ノ(5,4−a’Jシクロペンタ(b)ベンゾフランカ
ルボン酸メチルエステル: 2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソ−ヒドロオキシ
メチル−ろa、ab−ノスー2,5゜5 a 、 8
+)−テトラヒドロ−1H−5−7クロペンタ(b)ベ
ンゾフランカルボン酸メチルエステル6gを無水THF
30mtに懸濁し、1,1一ジエトキンエタン10mt
と、p−トルエンスルホン酸−1−水和物200 mW
をTHFlomAに溶かしモレキュラーンーブで乾燥し
た溶液1.5mzを加え60℃で14時間攪拌した。得
られた反応溶液を冷却後、炭酸水素す) IJウムio
。
ノ(5,4−a’Jシクロペンタ(b)ベンゾフランカ
ルボン酸メチルエステル: 2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソ−ヒドロオキシ
メチル−ろa、ab−ノスー2,5゜5 a 、 8
+)−テトラヒドロ−1H−5−7クロペンタ(b)ベ
ンゾフランカルボン酸メチルエステル6gを無水THF
30mtに懸濁し、1,1一ジエトキンエタン10mt
と、p−トルエンスルホン酸−1−水和物200 mW
をTHFlomAに溶かしモレキュラーンーブで乾燥し
た溶液1.5mzを加え60℃で14時間攪拌した。得
られた反応溶液を冷却後、炭酸水素す) IJウムio
。
■を加え室温で10分間攪拌後水を加え、酢酸エチルで
3回抽出した。有機層を合わせて水、飽和食塩水で洗浄
し、乾燥後濃縮すると3.5 gの粗結晶が得られた。
3回抽出した。有機層を合わせて水、飽和食塩水で洗浄
し、乾燥後濃縮すると3.5 gの粗結晶が得られた。
この粗結晶をベンゼン−ヘキサンより再結晶すると2g
の標題化合物いη、p、162〜166℃)が得られた
。P液を濃縮し、再び無水THF10mtに溶かし、2
5TItの1,1−ジェトキシエタンと上記作製のp−
トルエンスルホン酸のT HF mW 1 mtヲjJ
D工60℃で14時間攪拌した。反応溶液を冷却後、炭
酸水素ナトリウムiooりを加え室温で10分間攪拌し
、水を加え酢酸エチルで6回抽出した。
の標題化合物いη、p、162〜166℃)が得られた
。P液を濃縮し、再び無水THF10mtに溶かし、2
5TItの1,1−ジェトキシエタンと上記作製のp−
トルエンスルホン酸のT HF mW 1 mtヲjJ
D工60℃で14時間攪拌した。反応溶液を冷却後、炭
酸水素ナトリウムiooりを加え室温で10分間攪拌し
、水を加え酢酸エチルで6回抽出した。
有機層を合わせて水、飽和食塩水で洗浄し、乾燥後濃縮
すると1.5gの粗結晶が得られた。この粗結晶をベン
ゼン−ヘキサンより再結晶すると740 m’jの純粋
な表題化合物(m−p、 162〜163℃)が得られ
た(収率83%)。
すると1.5gの粗結晶が得られた。この粗結晶をベン
ゼン−ヘキサンより再結晶すると740 m’jの純粋
な表題化合物(m−p、 162〜163℃)が得られ
た(収率83%)。
IR(KBr) : 1715.16o7.1210.
755m−’NM几δ(ODO13): 1.36 (
ろH、d 、 J =5−OHz )、2.00(2H
,m) 、 2.80(IH,m) 、 3.
40(2H,m)、3.72 (I H、t 、 J=
10.0Hz )、6.90(3H,s) 、 4
.40 (IH,dd 、J =10.0H2)
、4.74 (1H,Q 、J=4.0)Iz)、5.
30(IH,m)、6.89 (IH,t 、J =8
.DI−Iz)、7.26(IH,dd、J=8.0H
z、2.0Hz)Z80 (IH,dd 、J=8.D
I−1z 、2.0Hz)Mass (m/l) :
290 (M+) 259 (−31)参考例6 3−メチル−トランス−4a−/ンイド一4a、5a−
’yスー5a 1.4a、5a。
755m−’NM几δ(ODO13): 1.36 (
ろH、d 、 J =5−OHz )、2.00(2H
,m) 、 2.80(IH,m) 、 3.
40(2H,m)、3.72 (I H、t 、 J=
10.0Hz )、6.90(3H,s) 、 4
.40 (IH,dd 、J =10.0H2)
、4.74 (1H,Q 、J=4.0)Iz)、5.
30(IH,m)、6.89 (IH,t 、J =8
.DI−Iz)、7.26(IH,dd、J=8.0H
z、2.0Hz)Z80 (IH,dd 、J=8.D
I−1z 、2.0Hz)Mass (m/l) :
290 (M+) 259 (−31)参考例6 3−メチル−トランス−4a−/ンイド一4a、5a−
’yスー5a 1.4a、5a。
10b 、 I DC−ヘキサヒドロ−7−シオキシノ
(5,4−a)シクロペ/り(bllベンゾフラニルメ
タノール: 水素化アルミニウムリチウム1gを無水THF1omt
に懸濁し、水冷下ろ−メチルートランスー4a−ソソイ
ドー48,5a〜/スー5a−1,4a、5..5a、
10b、10cmヘキザヒドロー7−ジオキシノC5,
4−a)シクロ−’:ンタ(b)ベンゾフランカルボン
酸メチルエステ# 1.94 gを無水THF40m/
−Ki’Sかしだものを滴下した。反応混合物を室温で
30分間攪拌後氷冷下で酢酸エチルを加えて過剰の水素
化アルミニウムリチウムを分解し、酒石酸カリンーダの
飽和水溶液を加え涙過し、r液を濃縮し、残渣を1am
tのメタノールに溶かし、2gの炭酸カリウムを加え室
温で6時間攪拌後、濃縮し、水を加え酢酸エチルで6回
抽出した。有機層を合わせて水、飽和食塩水で洗浄し、
乾燥後濃縮すると、2gの粗結晶が得られた。この粗結
晶を酢酸エチルーヘキザンより再結晶すると1.49g
の純粋な結晶、m、I)、124〜125℃、が得られ
だ(収率85俸)。
(5,4−a)シクロペ/り(bllベンゾフラニルメ
タノール: 水素化アルミニウムリチウム1gを無水THF1omt
に懸濁し、水冷下ろ−メチルートランスー4a−ソソイ
ドー48,5a〜/スー5a−1,4a、5..5a、
10b、10cmヘキザヒドロー7−ジオキシノC5,
4−a)シクロ−’:ンタ(b)ベンゾフランカルボン
酸メチルエステ# 1.94 gを無水THF40m/
−Ki’Sかしだものを滴下した。反応混合物を室温で
30分間攪拌後氷冷下で酢酸エチルを加えて過剰の水素
化アルミニウムリチウムを分解し、酒石酸カリンーダの
飽和水溶液を加え涙過し、r液を濃縮し、残渣を1am
tのメタノールに溶かし、2gの炭酸カリウムを加え室
温で6時間攪拌後、濃縮し、水を加え酢酸エチルで6回
抽出した。有機層を合わせて水、飽和食塩水で洗浄し、
乾燥後濃縮すると、2gの粗結晶が得られた。この粗結
晶を酢酸エチルーヘキザンより再結晶すると1.49g
の純粋な結晶、m、I)、124〜125℃、が得られ
だ(収率85俸)。
IR(KBr)シ:3305.1595.1155.1
o15.745cm−’ δ NMR(ODO13) 二 1、36 (3H、d
、 J =5.I]Hz ) 、2、DO(2H
,m)2.72(IH,m)、ろ、68(2H、m
) 、 3.70 (IH,t 、J=1 0
.0Hz) 、4.40 (I H、d d 、 J
−10,CIHz14.OHz )N4.70(3H,
m)、5.08(IH,m)、6.82(IH,t、、
T=7.5Hz)、7.04(IH,dd、。
o15.745cm−’ δ NMR(ODO13) 二 1、36 (3H、d
、 J =5.I]Hz ) 、2、DO(2H
,m)2.72(IH,m)、ろ、68(2H、m
) 、 3.70 (IH,t 、J=1 0
.0Hz) 、4.40 (I H、d d 、 J
−10,CIHz14.OHz )N4.70(3H,
m)、5.08(IH,m)、6.82(IH,t、、
T=7.5Hz)、7.04(IH,dd、。
J==7.5Hz11.5H2) 714 (IH,d
d 、J =15Hz11.5Hz) Mass (m/A) : 262 (M+)、229
(−35)参考例4 7−10ロメチル−6−メチル−トランス−4a−シソ
イド−4a、、5a−シス−5a−1,4a、5,5a
、10b、l0C−ヘキサヒド口ジオキンノ(5,4−
a)シクロペンタ(b)ベンゾフラン; 0H2017 ろ−メチルートランスー4a−シソイド−4a、5a−
シス−5a−1、4a 、 5 、’5a 。
d 、J =15Hz11.5Hz) Mass (m/A) : 262 (M+)、229
(−35)参考例4 7−10ロメチル−6−メチル−トランス−4a−シソ
イド−4a、、5a−シス−5a−1,4a、5,5a
、10b、l0C−ヘキサヒド口ジオキンノ(5,4−
a)シクロペンタ(b)ベンゾフラン; 0H2017 ろ−メチルートランスー4a−シソイド−4a、5a−
シス−5a−1、4a 、 5 、’5a 。
10b 、 I DC−ヘキサヒドロ−7−シオキシノ
(5,4−a)シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニルメタ
ノ−#1.14gを10mt(7)DMBに溶かし、水
冷下無水ピリジン[1,43mtと塩化チオニル0.5
8 mlを加え室温で6時間攪拌した。反応混合物にエ
ーテルを加え沈殿をr過し、r液に水を加えエーテルで
6回抽出し、硫酸銅の飽和水溶液、水、炭酸水素すl−
IJウムの飽和水溶液、飽和食塩水で洗浄し、乾燥後濃
縮すると1.2gの粗結晶が得られた。この粗結晶を酢
酸エチル−ヘキサンよυ再結晶すると、1gの純粋な塩
化物、m、p、94〜95℃、が得られた(収率86%
)。
(5,4−a)シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニルメタ
ノ−#1.14gを10mt(7)DMBに溶かし、水
冷下無水ピリジン[1,43mtと塩化チオニル0.5
8 mlを加え室温で6時間攪拌した。反応混合物にエ
ーテルを加え沈殿をr過し、r液に水を加えエーテルで
6回抽出し、硫酸銅の飽和水溶液、水、炭酸水素すl−
IJウムの飽和水溶液、飽和食塩水で洗浄し、乾燥後濃
縮すると1.2gの粗結晶が得られた。この粗結晶を酢
酸エチル−ヘキサンよυ再結晶すると、1gの純粋な塩
化物、m、p、94〜95℃、が得られた(収率86%
)。
IR(KBr)v:16o0,745cn1−’NMR
(ODO13):1.36(3H,d、J−5,0Hz
)、2.00 (2H、m’)、2.78(IH,m)
、ろ、ろ8(2H、m )、5.72NH,t、J=1
o、oHz)、4.40(IH,dd、J=10.0H
z、4.0Hz)、4.7So(2H,S)、4.72
(IH,q 、J=5.0Hz)、5.20(IH,
m)、6.88(IH,t。
(ODO13):1.36(3H,d、J−5,0Hz
)、2.00 (2H、m’)、2.78(IH,m)
、ろ、ろ8(2H、m )、5.72NH,t、J=1
o、oHz)、4.40(IH,dd、J=10.0H
z、4.0Hz)、4.7So(2H,S)、4.72
(IH,q 、J=5.0Hz)、5.20(IH,
m)、6.88(IH,t。
J=7.0Hz)、7.10(2H,m)Mass (
m/l) : 280.282(M”)、245分析値
0 )(01RHI3
03 ctとしての計算値 64A7 6.1[]
実測値 64.37 6.07 参考例5 4−〔ろ−メチル−トランス−4a−シンイド−4a
、5a−シス−5a−1,4a、5゜5a、10b、1
0C−へキサヒドロ−7−シオキシノ(5,4−a)シ
クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸: e マグネシウム84mgを攪拌しながら7−クロロメチル
−6−メチル−トランス−4a−シソイド−4a、5a
−シス−5a−1,4a、5゜5a、10b、10C−
へキサヒドロジオキシノ(5,4−8)シクロペンタ(
b)ベンゾフラン482■を無水のTHF5m7に溶か
した溶液を滴下し、グリニヤー試薬とする。この溶液に
水冷下でヨウ化銅30■とβ−プロピオラクトンo、
i mtを加え1時間攪拌した。反応混合物に塩化アン
モニウム水溶液を加え1規定塩酸を加え過剰のマグネシ
ウムを分解しpHを3〜4に調節する。この溶液をエー
テルで5回抽出し、エーテル層を合わせて水、飽和食塩
水で洗浄し、乾燥後濃縮すると、500■の粗結晶が得
られた。この粗結晶を、酢酸エチル−ヘキサンよシ再結
晶すると279■の純粋なカルボン酸8、m、p、14
8〜149 □℃、が得られた(収率54チ)。
m/l) : 280.282(M”)、245分析値
0 )(01RHI3
03 ctとしての計算値 64A7 6.1[]
実測値 64.37 6.07 参考例5 4−〔ろ−メチル−トランス−4a−シンイド−4a
、5a−シス−5a−1,4a、5゜5a、10b、1
0C−へキサヒドロ−7−シオキシノ(5,4−a)シ
クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸: e マグネシウム84mgを攪拌しながら7−クロロメチル
−6−メチル−トランス−4a−シソイド−4a、5a
−シス−5a−1,4a、5゜5a、10b、10C−
へキサヒドロジオキシノ(5,4−8)シクロペンタ(
b)ベンゾフラン482■を無水のTHF5m7に溶か
した溶液を滴下し、グリニヤー試薬とする。この溶液に
水冷下でヨウ化銅30■とβ−プロピオラクトンo、
i mtを加え1時間攪拌した。反応混合物に塩化アン
モニウム水溶液を加え1規定塩酸を加え過剰のマグネシ
ウムを分解しpHを3〜4に調節する。この溶液をエー
テルで5回抽出し、エーテル層を合わせて水、飽和食塩
水で洗浄し、乾燥後濃縮すると、500■の粗結晶が得
られた。この粗結晶を、酢酸エチル−ヘキサンよシ再結
晶すると279■の純粋なカルボン酸8、m、p、14
8〜149 □℃、が得られた(収率54チ)。
IR(KBr)シ:3600〜2200,1715.1
600.755cm−’ NMRδ(ODO13) :’ 1.36 (3H,d
、 J−=5.0Hz )、1.95(4)(、m)
、2.38 (2H,’t 、J=6.CJHz)、2
.64(+H,、m)、3.00〜3.90 (3H。
600.755cm−’ NMRδ(ODO13) :’ 1.36 (3H,d
、 J−=5.0Hz )、1.95(4)(、m)
、2.38 (2H,’t 、J=6.CJHz)、2
.64(+H,、m)、3.00〜3.90 (3H。
m)、4.40 (I H、d d 、 J=1[1,
[lHz、 4.0Hz)、4.62’ (I H、
q 、 J =5.0Hz )、5.10(iH,m)
、6.80 (IH,t 、J=7.0Hz)、6.9
5(3H、m)。
[lHz、 4.0Hz)、4.62’ (I H、
q 、 J =5.0Hz )、5.10(iH,m)
、6.80 (IH,t 、J=7.0Hz)、6.9
5(3H、m)。
Mass (m/l): 518 (M+)分析値
OH C! 、8H,20□としての計算値 67.91
6.97実測値 67.9ろ 7,14 参考例6 4−(2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソ−ヒドロ
オキシメチル−3a 、8b−シス−2,3,3a、8
b−テトラヒトI:’−IH−5−シクロペンタ(b)
ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル: 晶 4−〔ろ−メチル−トランス−42−ンソイド−4a
、5a−シス−5a−1,4a、5゜5a、10b、1
0C−ヘキサヒドロ−7−シオキシノ(514−a)7
クロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸ろ’;’omg
を5mlの酢酸エチルに溶かし、過剰のジアゾメタンエ
ーテル溶液を加え5分間水冷下で攪拌後、濃縮した。得
られた油状物をsmtのメタノールに溶かし、1規定塩
酸1 mtを加え室温で6時間攪拌した。反応混合物を
濃縮し、残渣に1mtの水を加え、酢酸エチル5mtで
6回抽出した。酢酸エチル層を合わせて6+++、l、
の水、3 mtの飽和食塩水で洗浄し、乾燥後、濃縮す
ると580 myの粗結晶が得られた。この粗結晶を酢
酸エチル−ヘキサンより再結晶すると2 [1[1mg
の純品、m、p、56〜57℃、が得られた(収率53
%)。
OH C! 、8H,20□としての計算値 67.91
6.97実測値 67.9ろ 7,14 参考例6 4−(2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソ−ヒドロ
オキシメチル−3a 、8b−シス−2,3,3a、8
b−テトラヒトI:’−IH−5−シクロペンタ(b)
ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル: 晶 4−〔ろ−メチル−トランス−42−ンソイド−4a
、5a−シス−5a−1,4a、5゜5a、10b、1
0C−ヘキサヒドロ−7−シオキシノ(514−a)7
クロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸ろ’;’omg
を5mlの酢酸エチルに溶かし、過剰のジアゾメタンエ
ーテル溶液を加え5分間水冷下で攪拌後、濃縮した。得
られた油状物をsmtのメタノールに溶かし、1規定塩
酸1 mtを加え室温で6時間攪拌した。反応混合物を
濃縮し、残渣に1mtの水を加え、酢酸エチル5mtで
6回抽出した。酢酸エチル層を合わせて6+++、l、
の水、3 mtの飽和食塩水で洗浄し、乾燥後、濃縮す
ると580 myの粗結晶が得られた。この粗結晶を酢
酸エチル−ヘキサンより再結晶すると2 [1[1mg
の純品、m、p、56〜57℃、が得られた(収率53
%)。
IR(液膜法)シ:3400.1767.1595.1
255.745cr++ −’ NM几δ (CD013) 1.70 〜2.90
< 11H) 、 3.4[](II H、t
、J=8.0Hz ) 、 5.65(3H
,s) 、3.80 (2H,m) 、 4.
1 0 (IH,q 、J=7.0Hz)、5.1
11(II(、m)、6.80 (IH,t 。
255.745cr++ −’ NM几δ (CD013) 1.70 〜2.90
< 11H) 、 3.4[](II H、t
、J=8.0Hz ) 、 5.65(3H
,s) 、3.80 (2H,m) 、 4.
1 0 (IH,q 、J=7.0Hz)、5.1
11(II(、m)、6.80 (IH,t 。
J = ZOHz )、7.00 (I H、m )M
ass (m/l)’ろ06(M) 参考例7 4−C2−エンド−アセトオキノー1−エキソ−ヒドロ
オキシメチル−3a、8b−シス−2,3,3a、8b
−テトラヒトo−1H−5−シクロペンタ(b)ベンゾ
フラニル)I!lHlチルエステル: 4−(2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソーヒドロ
オキシスf# −5a 、 8 b−シス−2+ 3
+ 3 a 、 8 b−テトラヒトo −1H−5−
シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステ
ル350■を無水DMFろ、smtに溶75為し、氷冷
下で14CITngのイミダゾールと660mgの塩化
t−ブチルジメチルシリルを加え、室温で6時間攪拌後
真空ポンプでDMFを濃縮除去し、得られた残渣を’r
omtの無水酢酸とsmtのピリジンに溶かし室温で2
時間攪拌し反応混合物を濃縮した。さらにここで得られ
たン由秋物をsmtの酢酸に溶かし、57ntの’[’
I(Fを2mt(7J)水を加え50℃−で14時間攪
拌した。反応混合物を濃縮し、残渣をトルエンで2回共
沸し、カラムクロマトグラフィ〔酢酸エチル:シクロへ
キサン(1:2))で分離精製すると280 mWの純
品が得られた(収率70チ)。
ass (m/l)’ろ06(M) 参考例7 4−C2−エンド−アセトオキノー1−エキソ−ヒドロ
オキシメチル−3a、8b−シス−2,3,3a、8b
−テトラヒトo−1H−5−シクロペンタ(b)ベンゾ
フラニル)I!lHlチルエステル: 4−(2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソーヒドロ
オキシスf# −5a 、 8 b−シス−2+ 3
+ 3 a 、 8 b−テトラヒトo −1H−5−
シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステ
ル350■を無水DMFろ、smtに溶75為し、氷冷
下で14CITngのイミダゾールと660mgの塩化
t−ブチルジメチルシリルを加え、室温で6時間攪拌後
真空ポンプでDMFを濃縮除去し、得られた残渣を’r
omtの無水酢酸とsmtのピリジンに溶かし室温で2
時間攪拌し反応混合物を濃縮した。さらにここで得られ
たン由秋物をsmtの酢酸に溶かし、57ntの’[’
I(Fを2mt(7J)水を加え50℃−で14時間攪
拌した。反応混合物を濃縮し、残渣をトルエンで2回共
沸し、カラムクロマトグラフィ〔酢酸エチル:シクロへ
キサン(1:2))で分離精製すると280 mWの純
品が得られた(収率70チ)。
IRC液膜法)シ:3450,1740,1595.1
240.745 cm ’−’ δ NMR(CDOL):1.82(ろH、s )、1.8
2〜2.80(10I()、6.66(ろ)(、s )
、6.7(3(5)L。
240.745 cm ’−’ δ NMR(CDOL):1.82(ろH、s )、1.8
2〜2.80(10I()、6.66(ろ)(、s )
、6.7(3(5)L。
m)、5.00〜5.35 (2H、m )、6.80
(3H。
(3H。
t、J=ZoHz)、6.95(2H,m)Mass
(m/l) : 348 (M )参考例8 (+)−へ−〔2−エンド−アセトキシ−1−エキンー
ヒドロキシメチルーろa、8b−シス−2、ろ、乙a、
8b−テトラヒトo−I H−5−シクロペンタ(b)
ベンゾフラニル〕酪H:r−y−ルエステル: (@−7−プ0モー3 a 、 8 b−シス−3a
。
(m/l) : 348 (M )参考例8 (+)−へ−〔2−エンド−アセトキシ−1−エキンー
ヒドロキシメチルーろa、8b−シス−2、ろ、乙a、
8b−テトラヒトo−I H−5−シクロペンタ(b)
ベンゾフラニル〕酪H:r−y−ルエステル: (@−7−プ0モー3 a 、 8 b−シス−3a
。
8b−ジヒドロ−6H−5−7クロペンタCb)ベンゾ
フランカルボン酸(特願昭57−6150参照) 29
.5 gを用い参考例1.2,3,4゜5.6.7にそ
れぞれ従うと標題化合物6.4gが得られた。
フランカルボン酸(特願昭57−6150参照) 29
.5 gを用い参考例1.2,3,4゜5.6.7にそ
れぞれ従うと標題化合物6.4gが得られた。
IRC液膜法)シ:3470.1720.159011
240.1185.1060、 実施例1 11.15−ジブオキ/−11−アセトキシ−16−メ
チル−15−オキソ−18、19−テトラデヒドロ−5
,6,7−トリノルー4゜8−インターm−フェニレン
I2メチルエステル:4−(2−エンド−アセトキシ−
1−エキソ−ヒドロオキシメチル−5a 、8b−シス
−2゜ろ、3a 、8b−テトラヒトo −I H−5
−シクロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエス
テル178mVをピリジン0.3mtをiomzのベン
ゼンに溶かしたもの1.4 mtに溶かし、トリフルオ
ロ酢酸e1.14 MLをDMSOlomtに溶かした
溶液0.42 mlを加え、さらにジシクロへキシルカ
ルボジイミド320■を加えて室温で14時間攪拌した
。析出した沈殿をr過し、ベンゼンでよく洗浄し、f液
を3mtの水で6回洗浄後、乾燥し、濃縮すると250
■粗アルデヒドが得られた。次に水素化ナトリウム11
8〜(55チミネラルオイルデイスパーシヨン)を’2
0mtのDMEに懸濁し、3−メチル−2−オキソーペ
ブトー5−インーホスホン酸−ジメチルエステル689
■をiomzのDMEに溶かした溶液を加え室温、アル
ゴン下60分間攪拌した。この反応混合物に前記アルデ
ヒド250Tnfを5mtのDMFに溶した溶液を加え
室温で60分間攪拌した。反応混合物に酢酸を加えpH
7とし、濃縮した。ペンタン:エーテル(1:1)10
mtに溶かし、沈殿をr過し、r液を濃縮すると800
■の油状物が得られた。この油状物をカラムクロマトグ
ラフィ〔酢酸エチル:シクロヘキサ/(1:5))で分
離精製すると1621nVの純品が得られた(収率70
%)。
240.1185.1060、 実施例1 11.15−ジブオキ/−11−アセトキシ−16−メ
チル−15−オキソ−18、19−テトラデヒドロ−5
,6,7−トリノルー4゜8−インターm−フェニレン
I2メチルエステル:4−(2−エンド−アセトキシ−
1−エキソ−ヒドロオキシメチル−5a 、8b−シス
−2゜ろ、3a 、8b−テトラヒトo −I H−5
−シクロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエス
テル178mVをピリジン0.3mtをiomzのベン
ゼンに溶かしたもの1.4 mtに溶かし、トリフルオ
ロ酢酸e1.14 MLをDMSOlomtに溶かした
溶液0.42 mlを加え、さらにジシクロへキシルカ
ルボジイミド320■を加えて室温で14時間攪拌した
。析出した沈殿をr過し、ベンゼンでよく洗浄し、f液
を3mtの水で6回洗浄後、乾燥し、濃縮すると250
■粗アルデヒドが得られた。次に水素化ナトリウム11
8〜(55チミネラルオイルデイスパーシヨン)を’2
0mtのDMEに懸濁し、3−メチル−2−オキソーペ
ブトー5−インーホスホン酸−ジメチルエステル689
■をiomzのDMEに溶かした溶液を加え室温、アル
ゴン下60分間攪拌した。この反応混合物に前記アルデ
ヒド250Tnfを5mtのDMFに溶した溶液を加え
室温で60分間攪拌した。反応混合物に酢酸を加えpH
7とし、濃縮した。ペンタン:エーテル(1:1)10
mtに溶かし、沈殿をr過し、r液を濃縮すると800
■の油状物が得られた。この油状物をカラムクロマトグ
ラフィ〔酢酸エチル:シクロヘキサ/(1:5))で分
離精製すると1621nVの純品が得られた(収率70
%)。
IR(液膜法)シ1740.1700.1670.16
60.1595Crn−” NMRδ(ODO13)’1.20(3H,d、J=6
.3Hz)、i、 7 B (ろH,t、J−3,IH
z)、1.60〜2.60(12H) 、 3.6
7 (5H,s ) 、 3.68(2H,m
) 、5.00(IH,q、J=6.3Hz)、5.
40(IH。
60.1595Crn−” NMRδ(ODO13)’1.20(3H,d、J=6
.3Hz)、i、 7 B (ろH,t、J−3,IH
z)、1.60〜2.60(12H) 、 3.6
7 (5H,s ) 、 3.68(2H,m
) 、5.00(IH,q、J=6.3Hz)、5.
40(IH。
m)、6.25(IH,d、J=16.0Hz)、6.
60〜7.10(4H) Mass (m/4) : 452 (M+)以下同様
にして、4−〔2−エンド−アセトキシ−1−エキソ−
ヒドロキシメチル−ろa。
60〜7.10(4H) Mass (m/4) : 452 (M+)以下同様
にして、4−〔2−エンド−アセトキシ−1−エキソ−
ヒドロキシメチル−ろa。
8b−シ、、’(−2,3,ろa、8b−テトラヒト0
−IH−5−シクロペンタ〔b)ベンゾフラニル〕酪酸
メチルエステルのかわシに4−(2−エンド−2−テト
ラヒドロピラニルオキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチ
ル−3a、8b−シス−2,ろ、 5a 、 8b 、
−テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタ(b)ベンゾ
フラニル〕酪酸メチルエステルを用いれば11.15−
ジチオヤシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−
16−メチル−15−オキソ−18、19−1トラデヒ
ドロ−5,6,7−トリノル−4,8−インターm−フ
ェニレンPGI2メチルエステルが得られ、’4−(2
−エンド−2−テトラヒドロフラニルオキシ−1−エキ
ソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−シス−2,3,3
a、8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタ(b
)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルヲ用いれば、1
1.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロフラニ
ルオキシ−16−メチル−15−オキソ−18,19−
テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4.8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、
4−〔2−エンド−t−ブチルジメチルシリルオキシ−
1−エキンーヒドロキシメチル−3a。
−IH−5−シクロペンタ〔b)ベンゾフラニル〕酪酸
メチルエステルのかわシに4−(2−エンド−2−テト
ラヒドロピラニルオキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチ
ル−3a、8b−シス−2,ろ、 5a 、 8b 、
−テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタ(b)ベンゾ
フラニル〕酪酸メチルエステルを用いれば11.15−
ジチオヤシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−
16−メチル−15−オキソ−18、19−1トラデヒ
ドロ−5,6,7−トリノル−4,8−インターm−フ
ェニレンPGI2メチルエステルが得られ、’4−(2
−エンド−2−テトラヒドロフラニルオキシ−1−エキ
ソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−シス−2,3,3
a、8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタ(b
)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルヲ用いれば、1
1.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロフラニ
ルオキシ−16−メチル−15−オキソ−18,19−
テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4.8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、
4−〔2−エンド−t−ブチルジメチルシリルオキシ−
1−エキンーヒドロキシメチル−3a。
8b−シス−,2、5、3a 、 8b−fトラヒトロ
ー1’H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪
酸メチルテステルを用いれば11.15−ジテオキシ−
11−1−ブチルジメチルシリルオキシ−16−メチル
−15−オキソ−18゜19−テトラデヒドロ−5,6
,7−ドリノルー4.8−インターm−フェニレンPG
I2メチルエステルが得られ、4−〔2−エンド−1−
ブチル−1−エキソ−ヒドロキシメチル−63゜8b−
ノスー2 、3 、3a 、 8b−テトラヒドロ−I
H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチ
ルエステルを用いれば11.15−ジデオキシ−11−
t−ブチル−16−メチル−15−オキソ−18,19
−テトラデヒドロ−5、6、7−ドリノルー4.8−イ
ンターう−フェニレンPGI2メチルエステシカ得ラレ
、4−(2−エンド−(1−エトキシエチルオキシ)−
1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−シス−2
,ろ、3a 、8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロ
ペンタ〔b〕ペンツフラニル〕酪酸メチルエステルを用
いれば11.15−ジテオそシー1l−(1−エトキシ
エチルオキシ)=16−メチル−15−オキソ−18,
19−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8
−インターm−フェニン’y P G I x メfル
エステルカ得うレ、4− (2−エンド−ヒドロキシ−
1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−シス2
、3 、3a 、 sb−テトラヒトo−1)(−5−
シクロペンz (b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエス
テルを用いれば15−デオキシ−16−メチル−15−
オキソ−18,19−テトラデヒドロ−5,6,7−”
)ジノル−4,8−インター が得られ、4−〔2−エンド−プロパノイロキシ−1−
エキソ−ヒドロキシメチル−38。
ー1’H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪
酸メチルテステルを用いれば11.15−ジテオキシ−
11−1−ブチルジメチルシリルオキシ−16−メチル
−15−オキソ−18゜19−テトラデヒドロ−5,6
,7−ドリノルー4.8−インターm−フェニレンPG
I2メチルエステルが得られ、4−〔2−エンド−1−
ブチル−1−エキソ−ヒドロキシメチル−63゜8b−
ノスー2 、3 、3a 、 8b−テトラヒドロ−I
H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチ
ルエステルを用いれば11.15−ジデオキシ−11−
t−ブチル−16−メチル−15−オキソ−18,19
−テトラデヒドロ−5、6、7−ドリノルー4.8−イ
ンターう−フェニレンPGI2メチルエステシカ得ラレ
、4−(2−エンド−(1−エトキシエチルオキシ)−
1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−シス−2
,ろ、3a 、8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロ
ペンタ〔b〕ペンツフラニル〕酪酸メチルエステルを用
いれば11.15−ジテオそシー1l−(1−エトキシ
エチルオキシ)=16−メチル−15−オキソ−18,
19−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8
−インターm−フェニン’y P G I x メfル
エステルカ得うレ、4− (2−エンド−ヒドロキシ−
1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−シス2
、3 、3a 、 sb−テトラヒトo−1)(−5−
シクロペンz (b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエス
テルを用いれば15−デオキシ−16−メチル−15−
オキソ−18,19−テトラデヒドロ−5,6,7−”
)ジノル−4,8−インター が得られ、4−〔2−エンド−プロパノイロキシ−1−
エキソ−ヒドロキシメチル−38。
8b−シス−2,6,3a,8b−テトラヒドロ−IH
−5−シクロペンタCb)ベンゾフラニル〕酪酸メチル
エステルを用いれば11.15−ジテオキノ−11−プ
ロパノイロキシ−16−メチル−15−オキソ−18.
19−テトラデヒドロ−’5,6.7−)ジノル−4,
8−インター m − フェニレンP G I 2メチ
ルエステルカ得うれ、4−〔2−エンド−ブタノイロキ
シ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3 a 、 8
、b−シス−2 、 3 、ろa,8b−テトラヒトo
−1,F( −5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル
〕酪酸メチルエステルを用いれば11 、15−ジデオ
キシ−11−フリフィロキシ−16−メチル−15−オ
キソ−18.19−テトラデヒドロ−5。
−5−シクロペンタCb)ベンゾフラニル〕酪酸メチル
エステルを用いれば11.15−ジテオキノ−11−プ
ロパノイロキシ−16−メチル−15−オキソ−18.
19−テトラデヒドロ−’5,6.7−)ジノル−4,
8−インター m − フェニレンP G I 2メチ
ルエステルカ得うれ、4−〔2−エンド−ブタノイロキ
シ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3 a 、 8
、b−シス−2 、 3 、ろa,8b−テトラヒトo
−1,F( −5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル
〕酪酸メチルエステルを用いれば11 、15−ジデオ
キシ−11−フリフィロキシ−16−メチル−15−オ
キソ−18.19−テトラデヒドロ−5。
6、7−ドリノルー4,8−インター1η−フェニレン
PGI2メチルエステルが得られ、4−〔2−エンド−
トリチルオキシ−1−エキシーヒドロキシメチ/1/
− 3 a 、 8 b−シス− 2 、 3 。
PGI2メチルエステルが得られ、4−〔2−エンド−
トリチルオキシ−1−エキシーヒドロキシメチ/1/
− 3 a 、 8 b−シス− 2 、 3 。
3a,8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタ〔
b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いれば1
1.15−ジデオキシ−11−ブタノイロキシ−16−
メチル−15−オキソニ18、19−テトラデヒドロ−
5.6’,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニ
レンP G I aメチルエステシカ4 ’:+;h、
4 − C 2−エントーベンゾイロキ/−1−エキソ
−ヒドロキシメチル−ろa 、 8 1)−シス−2.
3.3a,8b−テトラヒドロ−IH−5−シクロペン
タ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いれ
ば11、15−ジテオキン−11−ベンゾイロキシ−1
6−メチル−15−オキソ−1 8 、 1 9 −テ
トラデヒドロ−5.6.7−)ジノルー4.8ーインタ
ー 実施例2 11−デオキシ−11−アセトオキシ−16−メチル−
18.19−テトラデヒドロ−5。
b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いれば1
1.15−ジデオキシ−11−ブタノイロキシ−16−
メチル−15−オキソニ18、19−テトラデヒドロ−
5.6’,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニ
レンP G I aメチルエステシカ4 ’:+;h、
4 − C 2−エントーベンゾイロキ/−1−エキソ
−ヒドロキシメチル−ろa 、 8 1)−シス−2.
3.3a,8b−テトラヒドロ−IH−5−シクロペン
タ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いれ
ば11、15−ジテオキン−11−ベンゾイロキシ−1
6−メチル−15−オキソ−1 8 、 1 9 −テ
トラデヒドロ−5.6.7−)ジノルー4.8ーインタ
ー 実施例2 11−デオキシ−11−アセトオキシ−16−メチル−
18.19−テトラデヒドロ−5。
6、7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレン■
2メチルエステル: 11、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−16−メ
チル−15−オキソ−1 8 、 1 9 −テトラデ
ヒドロ−5.6.7−’)ジノル−4,8ーインター ル122mgをメタノールiomzに溶かし、塩化セリ
ウム・7水和物150π7を加えて溶かし、水冷下で攪
拌している中へ水素化ホウ素ナトリウム15■を加え、
そのまま10分間攪拌後、2mtの炭酸水素ナトリウム
の飽和水溶液を加えさらに10分間攪拌した。反応混合
物を濃縮後残渣に5mtの酢酸エチルを加え、沈殿を1
過し、酢酸エチル2mtで2回洗い、有機層を合わせて
、水、飽和食塩水で洗浄後、乾燥し、濃縮すると160
■の油状物が得られた。この油状物をカラムクロマトグ
ラフィ〔シリカゲル:酢酸エチル:シクロヘキサン(1
:2))で分離精製スると54irの標題化合物が得ら
れた。
2メチルエステル: 11、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−16−メ
チル−15−オキソ−1 8 、 1 9 −テトラデ
ヒドロ−5.6.7−’)ジノル−4,8ーインター ル122mgをメタノールiomzに溶かし、塩化セリ
ウム・7水和物150π7を加えて溶かし、水冷下で攪
拌している中へ水素化ホウ素ナトリウム15■を加え、
そのまま10分間攪拌後、2mtの炭酸水素ナトリウム
の飽和水溶液を加えさらに10分間攪拌した。反応混合
物を濃縮後残渣に5mtの酢酸エチルを加え、沈殿を1
過し、酢酸エチル2mtで2回洗い、有機層を合わせて
、水、飽和食塩水で洗浄後、乾燥し、濃縮すると160
■の油状物が得られた。この油状物をカラムクロマトグ
ラフィ〔シリカゲル:酢酸エチル:シクロヘキサン(1
:2))で分離精製スると54irの標題化合物が得ら
れた。
IR(液膜法)シ:3475.1740.1595.9
70α−1 Mass’(m/l):454 (M」−)以下同様に
して、11.15−ジデオキシ−11−アセトキシ−1
6−メチル−15−オキソ−18,19−テトラデヒド
ロ−5,6,7−) IJ /ルー4.8−インターm
−フェニレンPG1.メチルエステルのかわりに11.
15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオ
キシ−16−メチル−15−オキンー18゜19−テト
ラデヒドロ−5,6,7−)ジノルー4,8−インター ルエステルを用いると11−デオキシ−11−2−テト
ラヒドロピラニルオキシ−16−メチル−18.19−
テトラデヒドロ−5,s,i− ) IJ /ルー4.
8ーインターmーフェニレンPG1.メチルエステルが
得られ、11.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒ
ドロフラニルオキシ−16−メチル−15−オキソ−1
8。
70α−1 Mass’(m/l):454 (M」−)以下同様に
して、11.15−ジデオキシ−11−アセトキシ−1
6−メチル−15−オキソ−18,19−テトラデヒド
ロ−5,6,7−) IJ /ルー4.8−インターm
−フェニレンPG1.メチルエステルのかわりに11.
15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオ
キシ−16−メチル−15−オキンー18゜19−テト
ラデヒドロ−5,6,7−)ジノルー4,8−インター ルエステルを用いると11−デオキシ−11−2−テト
ラヒドロピラニルオキシ−16−メチル−18.19−
テトラデヒドロ−5,s,i− ) IJ /ルー4.
8ーインターmーフェニレンPG1.メチルエステルが
得られ、11.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒ
ドロフラニルオキシ−16−メチル−15−オキソ−1
8。
19−テトラデヒドロ−5.6.7−)ジノルー4,8
ーインター ルエステルを用いると11−デオキシ−11−2−テト
ラヒドロフラニルオキシ−16−メチル−18.19−
テトラヒトデヒドロ−5,6。
ーインター ルエステルを用いると11−デオキシ−11−2−テト
ラヒドロフラニルオキシ−16−メチル−18.19−
テトラヒトデヒドロ−5,6。
7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンPG1
.メチルエステルが得られ、1’1.15−ジデオキシ
−11−t−ブチルジメチルシリルオキシ−16−メチ
ル−15−オキソ−18。
.メチルエステルが得られ、1’1.15−ジデオキシ
−11−t−ブチルジメチルシリルオキシ−16−メチ
ル−15−オキソ−18。
19−テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8
−インターmーフェニレンPG1.メチルエステルを用
いると11−デオキシ−11−1−ブチルジメチルシリ
ルオキシ−16−メチル−18.19−テトラデヒドロ
−5.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニ
レンPGI2メチルエステルが得られ11.15−ジデ
オキシ−11−1−ブチルオキシ−16−メチル−15
−オキソ−18.19ーテトラデヒドロ−5.6.7−
ドリノルー4,8−インターmーフェニレンPG1.メ
チルエステルを用いると11−デオキシ−11−t−ブ
チルオキシ−16−メチル−18、19−テトラデヒド
ロ−5.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェ
ニレンPGI2メチルエステルが得られ、11.15−
1 1−(1−エトキシエチルオキシ)−1<Sメチル
−15=オキンーia,i9−テトラデヒドロ−5.6
.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPG
I。
−インターmーフェニレンPG1.メチルエステルを用
いると11−デオキシ−11−1−ブチルジメチルシリ
ルオキシ−16−メチル−18.19−テトラデヒドロ
−5.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニ
レンPGI2メチルエステルが得られ11.15−ジデ
オキシ−11−1−ブチルオキシ−16−メチル−15
−オキソ−18.19ーテトラデヒドロ−5.6.7−
ドリノルー4,8−インターmーフェニレンPG1.メ
チルエステルを用いると11−デオキシ−11−t−ブ
チルオキシ−16−メチル−18、19−テトラデヒド
ロ−5.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェ
ニレンPGI2メチルエステルが得られ、11.15−
1 1−(1−エトキシエチルオキシ)−1<Sメチル
−15=オキンーia,i9−テトラデヒドロ−5.6
.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPG
I。
メチルエステルを用いるる11−デキシー1l−(1−
エトキシエチルオキシ)−16−メチル−18.19−
テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−イン
ターm−7エニレンPGI,メチルエステルが得られ、
11.15−ジデオキシ−11−プロパノイロキシ−1
6−メチル−15−オキソ−1 8 、 1 9−テト
ラデヒドロ−5 、 6 、 7 −トリノル−4,8
−インターmーフェニレンPG1.メチルエステルを用
いると11−デオキシ−11−プロパノイロキシ−16
−メチル=18、19−テトラデヒドロ−5.6.7−
ドリノルー4.8−インターmーフェニレンPGLメチ
ルエステルが得られ、11,15−ジデオキシ−11−
ブタノイロキシ−16−メチル−15−オキソ−18.
19−テトラデヒドロ−5、6,7−ドリノルー4,8
−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルを用
いると11−デオキシ−11−ブタノイロキシ−16−
メチル−18.19−テトラデヒドロ−5。
エトキシエチルオキシ)−16−メチル−18.19−
テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−イン
ターm−7エニレンPGI,メチルエステルが得られ、
11.15−ジデオキシ−11−プロパノイロキシ−1
6−メチル−15−オキソ−1 8 、 1 9−テト
ラデヒドロ−5 、 6 、 7 −トリノル−4,8
−インターmーフェニレンPG1.メチルエステルを用
いると11−デオキシ−11−プロパノイロキシ−16
−メチル=18、19−テトラデヒドロ−5.6.7−
ドリノルー4.8−インターmーフェニレンPGLメチ
ルエステルが得られ、11,15−ジデオキシ−11−
ブタノイロキシ−16−メチル−15−オキソ−18.
19−テトラデヒドロ−5、6,7−ドリノルー4,8
−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルを用
いると11−デオキシ−11−ブタノイロキシ−16−
メチル−18.19−テトラデヒドロ−5。
6、7−)ジノル−4,8ーインター
15−ジデオキシ−11−トリチルオキシ−16−メチ
ル−15−オキソ−18.19−テトラデヒドロ−51
,(S,7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレ
ンPG1.メチルエステルを用いると11−デオキシ−
11−トリチルオキシ−16−メチル−18,19−テ
トラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPG1.メチルエステルが得られ、1
1.15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキシ−16−
メチル−15−オキソ−18゜19−テトラデヒドロ−
5,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレ
ンPGI2メチルエステルを用いると11−デオキシ−
11−ベンゾイロキシ−16−メチル−18、19=テ
トラデヒドロー5.6.7−)ジノルー4,8−インタ
ー ルが得られる。
ル−15−オキソ−18.19−テトラデヒドロ−51
,(S,7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレ
ンPG1.メチルエステルを用いると11−デオキシ−
11−トリチルオキシ−16−メチル−18,19−テ
トラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPG1.メチルエステルが得られ、1
1.15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキシ−16−
メチル−15−オキソ−18゜19−テトラデヒドロ−
5,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレ
ンPGI2メチルエステルを用いると11−デオキシ−
11−ベンゾイロキシ−16−メチル−18、19=テ
トラデヒドロー5.6.7−)ジノルー4,8−インタ
ー ルが得られる。
実施例6
16−メチル−18.19−テトラデヒドロ−5 、
6 、 7−トリル−4,8−インターm−フェニレン
l) G I2メチルエステル:11−デオキシ−11
−アセトオキシ−16−メチル−18.19−テトラデ
ヒドロ−5。
6 、 7−トリル−4,8−インターm−フェニレン
l) G I2メチルエステル:11−デオキシ−11
−アセトオキシ−16−メチル−18.19−テトラデ
ヒドロ−5。
6、7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンP
G1.メチルエステル54mrを無水メタノール4.
5 mtに溶かし、4.8規定のナトリウムメトキシド
o. o o i mtを加え、室温で1.5時間攪拌
した。反応混合物に酢酸を加え濃縮し、残渣を2 0
mlの酢酸エチルに溶かし炭酸水素ナトリウムの飽和水
溶液、水、飽和食塩水で洗浄し、乾燥後濃縮すると5
5 myの油状物が得られた。
G1.メチルエステル54mrを無水メタノール4.
5 mtに溶かし、4.8規定のナトリウムメトキシド
o. o o i mtを加え、室温で1.5時間攪拌
した。反応混合物に酢酸を加え濃縮し、残渣を2 0
mlの酢酸エチルに溶かし炭酸水素ナトリウムの飽和水
溶液、水、飽和食塩水で洗浄し、乾燥後濃縮すると5
5 myの油状物が得られた。
この油状物をカラムクロマトグラフィ〔酢酸エチル:/
クロヘキサン(8:1))で分離精製すると48+++
gの標題化合物が得られた。
クロヘキサン(8:1))で分離精製すると48+++
gの標題化合物が得られた。
IR(液膜法)シ:3370,1740、1595、7
45、97DCrn−’ NMRδ(CDCl2) 1. O O (ろH 、t
wo d 、J=6.3Hz )、1、80(3H,
t,J=3.1Hz)、1.80 〜2.80(14H
.)、ろ、45 (IH, t 、J=7.8Hz)、
3、6 5 (3H 、 、s )、4.0 0 (、
2H 、 m )、5.10( 1 H 、 m )、
5.65(2H,m)、6.60 〜7.00(3H) Mass (mll) : 4 1 2 (M+)以下
同様にして、11−チオキン−11−アセトキシ−16
−メチル−1 8 、 j 9−テトラヒドロ−5.6
.7−)ソノルー4,8ーインターn〕ーフエニレンP
G■2メチルエステルのかわりに11−デオキシ−11
−プロハノイロキゾー16−メチル−18.19−テト
ラデヒドロ−5.6.7−)ジノル−4,8ーインター
1ηーフエニレンPGI2メチルエステル、11−デオ
キシ−11−ブタノイロキシ−16−メチル−18.1
9−テトラデヒドロ−5。
45、97DCrn−’ NMRδ(CDCl2) 1. O O (ろH 、t
wo d 、J=6.3Hz )、1、80(3H,
t,J=3.1Hz)、1.80 〜2.80(14H
.)、ろ、45 (IH, t 、J=7.8Hz)、
3、6 5 (3H 、 、s )、4.0 0 (、
2H 、 m )、5.10( 1 H 、 m )、
5.65(2H,m)、6.60 〜7.00(3H) Mass (mll) : 4 1 2 (M+)以下
同様にして、11−チオキン−11−アセトキシ−16
−メチル−1 8 、 j 9−テトラヒドロ−5.6
.7−)ソノルー4,8ーインターn〕ーフエニレンP
G■2メチルエステルのかわりに11−デオキシ−11
−プロハノイロキゾー16−メチル−18.19−テト
ラデヒドロ−5.6.7−)ジノル−4,8ーインター
1ηーフエニレンPGI2メチルエステル、11−デオ
キシ−11−ブタノイロキシ−16−メチル−18.1
9−テトラデヒドロ−5。
6、7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI2メチルエステル、11−デオキシ−11−ベンゾ
イロキシ−16−メチル−18。
GI2メチルエステル、11−デオキシ−11−ベンゾ
イロキシ−16−メチル−18。
19−テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノ/l/−4
.8−インターm − 7 工= v y PGI2メ
チルエステルを用いても標題化合物が得られる。
.8−インターm − 7 工= v y PGI2メ
チルエステルを用いても標題化合物が得られる。
実施例4
16−メチル−18.19−テトラデヒドロ−5.6.
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステル:11−デオキシ−11−2−テトラ
ヒドロヒラニルオキシ−16−メチル−18.19−テ
トラデヒドロ−5.6.7−)リノルー4,8ーーイy
pーmーフェニレンPGI2メチルエステル58■をi
,smzの酢酸:水(S515)とTHFo.15mt
に溶かし、37℃で20時間攪。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステル:11−デオキシ−11−2−テトラ
ヒドロヒラニルオキシ−16−メチル−18.19−テ
トラデヒドロ−5.6.7−)リノルー4,8ーーイy
pーmーフェニレンPGI2メチルエステル58■をi
,smzの酢酸:水(S515)とTHFo.15mt
に溶かし、37℃で20時間攪。
拌した。
反応混合物を冷却し、溶媒を減圧除去した後得られだ残
渣をカラムクロマトグラフィ〔酢酸エチル:シクロヘキ
サン(6:1)〕で分離精製すると25■の標題化合物
が得られた。スペクトルデータは実施例3で得られた化
合物と一致した。
渣をカラムクロマトグラフィ〔酢酸エチル:シクロヘキ
サン(6:1)〕で分離精製すると25■の標題化合物
が得られた。スペクトルデータは実施例3で得られた化
合物と一致した。
以下同様にして11−デオキシ−11−2−テトラヒド
ロピラニルオキシ−16−メチル=18、19−テトラ
デヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−インターm
−フェニレンPGI2メチルエステルのかわりに11−
デオキシ−11−2−テトラヒドロフラニルオキシ−1
6−メチル−i s 、 、1 9−テトラデヒドロ−
5,6。
ロピラニルオキシ−16−メチル=18、19−テトラ
デヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−インターm
−フェニレンPGI2メチルエステルのかわりに11−
デオキシ−11−2−テトラヒドロフラニルオキシ−1
6−メチル−i s 、 、1 9−テトラデヒドロ−
5,6。
7−ドリノルー4,8−インターm−フエニレンP G
I xメチルエステル、11 7オキシー1l−t−
ブチルジメチルシリルオキシ−16−メチル−18,1
9−テトラデヒドロ−5゜6.7、−トリノル−4,8
−インターm−フェニレンPG1.メチルエステル、1
1−デオキシ−11−1リチルオキシー16−メチル−
18゜19−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー
4,8−インターm−フェニレンPGI、メチルエステ
ルを用いても同様な結果が得られる。
I xメチルエステル、11 7オキシー1l−t−
ブチルジメチルシリルオキシ−16−メチル−18,1
9−テトラデヒドロ−5゜6.7、−トリノル−4,8
−インターm−フェニレンPG1.メチルエステル、1
1−デオキシ−11−1リチルオキシー16−メチル−
18゜19−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー
4,8−インターm−フェニレンPGI、メチルエステ
ルを用いても同様な結果が得られる。
実施例5
16−メチル−18,19−’;i)ラブヒドロ−5,
6,7−)ツノルー4,8−インター16−メチル−1
8.19−テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4
,8−インターmーフェニレンPGI,メチルエステル
41■を4、 3 mlのメタノールに溶がし、1規定
の水酸化ナトリウム1 1ntを加え30℃で17時間
放置した。反応混合物を濃縮し、残渣に水1 mlを加
え1規定塩酸でpH4とし、酢酸エチルs mtで6回
抽出し、酢酸エチル層を水smt,飽和食塩水5 mt
で洗浄し、乾燥後濃縮すると油状のカルボン酸39■が
得られた。
6,7−)ツノルー4,8−インター16−メチル−1
8.19−テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4
,8−インターmーフェニレンPGI,メチルエステル
41■を4、 3 mlのメタノールに溶がし、1規定
の水酸化ナトリウム1 1ntを加え30℃で17時間
放置した。反応混合物を濃縮し、残渣に水1 mlを加
え1規定塩酸でpH4とし、酢酸エチルs mtで6回
抽出し、酢酸エチル層を水smt,飽和食塩水5 mt
で洗浄し、乾燥後濃縮すると油状のカルボン酸39■が
得られた。
IR(液膜法) V : 3700 〜2200,17
10,1595、46 NMRδ(ODO I3) : 1. O O ( 3
H 、 m )、1.79(3H8) 1、50〜3.00(12H)、3.35(i)l,
t 、J=9.1Hz) 4、00(2H,m)、5.20(4H。
10,1595、46 NMRδ(ODO I3) : 1. O O ( 3
H 、 m )、1.79(3H8) 1、50〜3.00(12H)、3.35(i)l,
t 、J=9.1Hz) 4、00(2H,m)、5.20(4H。
m)、5.60(2H,m)、6.80( I H 、
m )、6.90(2H,m)Mass (m/l)
: 39B (M)この油状物を冷凍庫中に放置す
ると極めて徐々に結晶化する。
m )、6.90(2H,m)Mass (m/l)
: 39B (M)この油状物を冷凍庫中に放置す
ると極めて徐々に結晶化する。
この粗結晶を酢酸エチル−hexaneよシ分別再結晶
する。15〜の16−β−メチル体、mp123、5〜
124℃、と1 01v1 6−α−メチル体、mp9
2〜94℃が得られた。
する。15〜の16−β−メチル体、mp123、5〜
124℃、と1 01v1 6−α−メチル体、mp9
2〜94℃が得られた。
16−β−メチル体
IR(KBr)v : 3600〜2400、1 74
0, 1 680。
0, 1 680。
1595、965、775、765、740crn−’
NMRδ(ODO13 ) : 1.0 1 97 (
3H, d 、J=7.2Hz)、1、80 (3H,
t 、J=1.5Hz)、3、4 0 ( 3H
、 t 、J =8.3Hz ) 、 3
.95(2H,m)4、70(2H,m)、5.05(
IH,m)、5、6 0 ( 2H.、 m )、6.
83(5H,m)Mass (m/4): Sq8 (
M+)高分解能マススペクトル02,H3oOI,とし
ての分析値 398、20850,error − 0.71,IJ
U16−α−メチル体 I R (KBr )δ: 3600 〜240011
71 0,1 595、970、762、740cr
n−’ NM几δ(ODO+3): 1.05 (3H,d 、
J=7.2Hz)、1、80 (3H,t 、J=1.
5Hz)、6、40 (IH, t 、J=8.
6H2) 、 3.85(IH,m)4、12(I
H,m)、5.1 0 (5H,m)、5、65(2H
,m)、6.85(5H,m)、Mass (m/4)
: 398 (M+)高分解能マススペクトル0 、4
H3oO.とじての分析値 39a21547,err.or 4.1ms+lJ実
施例6 i 1,’i s−ジデオキシ−11−アセトオキシ−
15−オキソ−18.19−テトラデヒドロ−5.6.
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP G
I !メチルエステル:4−〔2−エンド−アセトキ
シ−1−エキソ−ヒドロオキシメチル−5a 、 8b
−シス−2。
NMRδ(ODO13 ) : 1.0 1 97 (
3H, d 、J=7.2Hz)、1、80 (3H,
t 、J=1.5Hz)、3、4 0 ( 3H
、 t 、J =8.3Hz ) 、 3
.95(2H,m)4、70(2H,m)、5.05(
IH,m)、5、6 0 ( 2H.、 m )、6.
83(5H,m)Mass (m/4): Sq8 (
M+)高分解能マススペクトル02,H3oOI,とし
ての分析値 398、20850,error − 0.71,IJ
U16−α−メチル体 I R (KBr )δ: 3600 〜240011
71 0,1 595、970、762、740cr
n−’ NM几δ(ODO+3): 1.05 (3H,d 、
J=7.2Hz)、1、80 (3H,t 、J=1.
5Hz)、6、40 (IH, t 、J=8.
6H2) 、 3.85(IH,m)4、12(I
H,m)、5.1 0 (5H,m)、5、65(2H
,m)、6.85(5H,m)、Mass (m/4)
: 398 (M+)高分解能マススペクトル0 、4
H3oO.とじての分析値 39a21547,err.or 4.1ms+lJ実
施例6 i 1,’i s−ジデオキシ−11−アセトオキシ−
15−オキソ−18.19−テトラデヒドロ−5.6.
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP G
I !メチルエステル:4−〔2−エンド−アセトキ
シ−1−エキソ−ヒドロオキシメチル−5a 、 8b
−シス−2。
3 、3a 、8b−テトラヒトl:IーIH−5−シ
クロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチル150m
qを無水ピリジン0.3m/!.を無水ベンゼンiom
zに溶かした溶液122mtに溶かし、トリフルオロ酢
酸o. 1 4 mtを無水DMSO10mtに溶かし
た溶液0. 3 7 mtを加え、さらにジシクロへキ
シルカルボジイミド640■を加えて室温で14時間攪
拌した。析出した沈殿をr過し、ベンゼンでよく洗浄し
、f液を5mtの水で3回洗浄後、乾燥し、濃縮すると
260Ivの粗アルデヒドが得られた。次に水素化ナト
リウム118■(55%ミネラル油ディスパージョン)
を10mtのDMEに懸濁し、2−オキソ−ヘプト−5
−イン−ホスホン酸−シメチルエステル6B91ngを
1010mAl7)Dに溶かした溶液を加え、室温、ア
ルゴン下、60分間攪拌した。この反応混合物に前記ア
ルデヒド2607+1?をsmzのDMEに溶かした溶
液を加え、室温で60分間攪拌した。反応混合物に酢酸
を加えpH7とした後濃縮した。残渣をペンタン:ニー
エル(1:1)10mtに溶かし、沈殿を1過し、f液
を濃縮すると800 mVの油状物が得られた。この油
状・物をカラムクロマトグラフィ〔酢酸エチル:シクロ
ヘキサン(1:6)〕で分離精製すると116’ffg
の標題化合物が得られた(収率62%)。
クロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチル150m
qを無水ピリジン0.3m/!.を無水ベンゼンiom
zに溶かした溶液122mtに溶かし、トリフルオロ酢
酸o. 1 4 mtを無水DMSO10mtに溶かし
た溶液0. 3 7 mtを加え、さらにジシクロへキ
シルカルボジイミド640■を加えて室温で14時間攪
拌した。析出した沈殿をr過し、ベンゼンでよく洗浄し
、f液を5mtの水で3回洗浄後、乾燥し、濃縮すると
260Ivの粗アルデヒドが得られた。次に水素化ナト
リウム118■(55%ミネラル油ディスパージョン)
を10mtのDMEに懸濁し、2−オキソ−ヘプト−5
−イン−ホスホン酸−シメチルエステル6B91ngを
1010mAl7)Dに溶かした溶液を加え、室温、ア
ルゴン下、60分間攪拌した。この反応混合物に前記ア
ルデヒド2607+1?をsmzのDMEに溶かした溶
液を加え、室温で60分間攪拌した。反応混合物に酢酸
を加えpH7とした後濃縮した。残渣をペンタン:ニー
エル(1:1)10mtに溶かし、沈殿を1過し、f液
を濃縮すると800 mVの油状物が得られた。この油
状・物をカラムクロマトグラフィ〔酢酸エチル:シクロ
ヘキサン(1:6)〕で分離精製すると116’ffg
の標題化合物が得られた(収率62%)。
IR(液膜法)ν: 1740.1700.1675.
16ろ011595.750m−’ NMRδ (ODO13) : 1.69 (3
H,t 、J−3,1Hz) 、1.71(3H,
s) 、 1.70〜ろ、05(13I() 、3
.60(3H,S) 、 ろ、62(IH,m)
、 490(IH,q、J=6.2Hz)、5.1
5 (IH,m)、6.15 (iE(、dd 、J=
16.0Hz、 2.0Hz)、6.50−7. I
O(4H、m )Mass (m/l): 438 (
M )以下同様にして4−〔2−エンド−アセトキシ
−1−エキソ−ヒドロキシメチル−5a。
16ろ011595.750m−’ NMRδ (ODO13) : 1.69 (3
H,t 、J−3,1Hz) 、1.71(3H,
s) 、 1.70〜ろ、05(13I() 、3
.60(3H,S) 、 ろ、62(IH,m)
、 490(IH,q、J=6.2Hz)、5.1
5 (IH,m)、6.15 (iE(、dd 、J=
16.0Hz、 2.0Hz)、6.50−7. I
O(4H、m )Mass (m/l): 438 (
M )以下同様にして4−〔2−エンド−アセトキシ
−1−エキソ−ヒドロキシメチル−5a。
8b−シス−2,3,3a、8b−テトラヒドロ−IH
−5−シクロペンタ〔b〕ヘソクラニル〕酪酸メチルの
かわりに4−〔2−エンド−2−テトラヒドロピラニル
オキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−ろa、8b−
シス−2,6゜3a、8b−テトラヒトo −1H−5
’/クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルを用
いると11 ’、 15−ジデオキシ−11−2−テト
ラヒドロピラニルオキシ−15−オキソ−18゜19−
テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステルカ得うFI
−14−C2−エン)”−2−テトラヒドロフラニルオ
キシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−ン
スー2,6゜3 a 、 8 b−テトラヒドロ−1H
−5−シクロペンタ〔b)ベンゾフラニル〕酪酸メチル
を用いると11.15−ジテオキン−11−2−テトラ
ヒドロフラニルオキシ−15−オキソ−18゜19−テ
トラデヒドロ−5,6,フードリノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、4
−〔2−エンド−t−ブチルジメチルゾリルオキシ−1
−エキソ−ヒドロキシメチル−ろa、8b−シス−2,
3゜3 a 、 8’b−テトラヒドロ−1H−5−シ
クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルを用いる
と11.15−ジデオキシ−11−t−ブチルジメチル
シリルオキシ−15−オキンー18゜19−テトラデヒ
ドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フ
ェニレンPGI2メチルエステルカ?’J ラレ、4−
(2−エンド−t−ブチルオキシ−1−エキソ−ヒド
ロキシメチル−3a 、 8b−シス−2、3、5a
、 8b−テトラヒドロ−1)1−5−シクロペンタ(
b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルを用いると11.15
−ジデオキシ−11−t−ブチルオキシ−15−オキソ
−18,19−テトラデヒドロ−5゜6.7−ドリノル
ー24,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエ
ステルが得られ、4−(2−x ント−(1−エトキシ
エチルオキシ)′−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3
a 、 8b−シスー2,6.ろa、8b−テトラヒド
ロ−IH−5−7クロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪
酸メチルエステルを用いると11.15−ジテオキシ−
11−(1−工トキシエチルオキシ)−15−オキソ−
18,19−テトラデヒドロ−5,6,7−1−リンル
ーう、8−インター4−C2−エンド−ヒドロキシ−1
−エキソ−ヒドロキシメチル−3a 、8b−シス−2
,ろ。
−5−シクロペンタ〔b〕ヘソクラニル〕酪酸メチルの
かわりに4−〔2−エンド−2−テトラヒドロピラニル
オキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−ろa、8b−
シス−2,6゜3a、8b−テトラヒトo −1H−5
’/クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルを用
いると11 ’、 15−ジデオキシ−11−2−テト
ラヒドロピラニルオキシ−15−オキソ−18゜19−
テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステルカ得うFI
−14−C2−エン)”−2−テトラヒドロフラニルオ
キシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−ン
スー2,6゜3 a 、 8 b−テトラヒドロ−1H
−5−シクロペンタ〔b)ベンゾフラニル〕酪酸メチル
を用いると11.15−ジテオキン−11−2−テトラ
ヒドロフラニルオキシ−15−オキソ−18゜19−テ
トラデヒドロ−5,6,フードリノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、4
−〔2−エンド−t−ブチルジメチルゾリルオキシ−1
−エキソ−ヒドロキシメチル−ろa、8b−シス−2,
3゜3 a 、 8’b−テトラヒドロ−1H−5−シ
クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルを用いる
と11.15−ジデオキシ−11−t−ブチルジメチル
シリルオキシ−15−オキンー18゜19−テトラデヒ
ドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フ
ェニレンPGI2メチルエステルカ?’J ラレ、4−
(2−エンド−t−ブチルオキシ−1−エキソ−ヒド
ロキシメチル−3a 、 8b−シス−2、3、5a
、 8b−テトラヒドロ−1)1−5−シクロペンタ(
b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルを用いると11.15
−ジデオキシ−11−t−ブチルオキシ−15−オキソ
−18,19−テトラデヒドロ−5゜6.7−ドリノル
ー24,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエ
ステルが得られ、4−(2−x ント−(1−エトキシ
エチルオキシ)′−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3
a 、 8b−シスー2,6.ろa、8b−テトラヒド
ロ−IH−5−7クロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪
酸メチルエステルを用いると11.15−ジテオキシ−
11−(1−工トキシエチルオキシ)−15−オキソ−
18,19−テトラデヒドロ−5,6,7−1−リンル
ーう、8−インター4−C2−エンド−ヒドロキシ−1
−エキソ−ヒドロキシメチル−3a 、8b−シス−2
,ろ。
ろa,8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタ〔
b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いると1
1.15−デオキシ−15−オキソ−18.19−テト
ラデヒドロ−5,6。
b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いると1
1.15−デオキシ−15−オキソ−18.19−テト
ラデヒドロ−5,6。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
zメチルエステルが得られ、j−〔2−エンド−プロパ
ノイロキシ−1−エキンヒドロキ/メチル−3a 、
8b−シス−2、6,5a8b−テトラヒドロ−IH−
5−シクロペンタ〔b)ベンゾフラニル〕醋酸メチルエ
ステルを用いると11.15−ジデオキシ−11−プロ
パノイロキシ−15−オキソ−18,19−テトラデヒ
ドロ−5,6,7−)ジノルー4,8−インター が得られ、4−(2−エンド−ブタノイロキシ−1−エ
キソ−ヒドロキシメチル−3a 、 8b−シス−2
、 3 、 3a 、 8b−テ)ラヒトo −IH−
5−シクロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエ
ステルを用いると11,’15ージデオキンー11ーブ
タノイロキシ−15オキソ−1 8 、 1 9−テト
ラデヒドロ−5 、 6 、 7 −) IJ /ルー
4.8ーインターmーフェニレンPGI2メチルエステ
ルが得らFL4−C2−エンド−トリチルオキシ−1−
エキノーヒドロキシメチル−5a,8b−シス−2.5
.3a+8b−テトラヒドロ−1t(−5−シクロペン
タ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルヲ用いれ
ば11.15−ジデオキシ−11−トリチルオキシ−1
5−オキソ−18,19−テトラデヒドロ−5.6.7
−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンPG1.
メチルエステル75;得られ、4−(2−エンド−ベン
ゾイロキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a,8
b−シス−2 1 3 、 5 a 、 s.b−テト
ラヒドロ−1H−5−シクロペンタ(b)ベンゾフラニ
ル〕酪酸メチルエステルを用れば11 、15−ジデオ
キシ−11−ベンゾイロキシ−15−オキシ−18、1
9−テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPGI。
zメチルエステルが得られ、j−〔2−エンド−プロパ
ノイロキシ−1−エキンヒドロキ/メチル−3a 、
8b−シス−2、6,5a8b−テトラヒドロ−IH−
5−シクロペンタ〔b)ベンゾフラニル〕醋酸メチルエ
ステルを用いると11.15−ジデオキシ−11−プロ
パノイロキシ−15−オキソ−18,19−テトラデヒ
ドロ−5,6,7−)ジノルー4,8−インター が得られ、4−(2−エンド−ブタノイロキシ−1−エ
キソ−ヒドロキシメチル−3a 、 8b−シス−2
、 3 、 3a 、 8b−テ)ラヒトo −IH−
5−シクロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエ
ステルを用いると11,’15ージデオキンー11ーブ
タノイロキシ−15オキソ−1 8 、 1 9−テト
ラデヒドロ−5 、 6 、 7 −) IJ /ルー
4.8ーインターmーフェニレンPGI2メチルエステ
ルが得らFL4−C2−エンド−トリチルオキシ−1−
エキノーヒドロキシメチル−5a,8b−シス−2.5
.3a+8b−テトラヒドロ−1t(−5−シクロペン
タ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルヲ用いれ
ば11.15−ジデオキシ−11−トリチルオキシ−1
5−オキソ−18,19−テトラデヒドロ−5.6.7
−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンPG1.
メチルエステル75;得られ、4−(2−エンド−ベン
ゾイロキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a,8
b−シス−2 1 3 、 5 a 、 s.b−テト
ラヒドロ−1H−5−シクロペンタ(b)ベンゾフラニ
ル〕酪酸メチルエステルを用れば11 、15−ジデオ
キシ−11−ベンゾイロキシ−15−オキシ−18、1
9−テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPGI。
メチルエステルが得らレル。
実施例7
11−デオキシ−11−アセトオキシ−18。
19−テトラヒドロ−5.6.7−1−リノルー4 、
8−インターm−フェニレン1.メチルエステル: 実施例2と同様にして11 、15−ジデオキシ−11
−アセトキシ−15−オキソ−18。
8−インターm−フェニレン1.メチルエステル: 実施例2と同様にして11 、15−ジデオキシ−11
−アセトキシ−15−オキソ−18。
19−テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8
−インターmーフェニレンPGIIメチルエステル11
6■より標題化合物56■が得られた。
−インターmーフェニレンPGIIメチルエステル11
6■より標題化合物56■が得られた。
IR(液膜法)シ:3475、1 740, 1 59
5、970crn−’ Mass (m/l) : 440 (M )以下同
様にして11 、15−ジデオキシ−11−プロパイロ
キシ−15−オキソ−18。
5、970crn−’ Mass (m/l) : 440 (M )以下同
様にして11 、15−ジデオキシ−11−プロパイロ
キシ−15−オキソ−18。
19−テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8
−インターmーフェニレンPG1.メチルエステルより
11−デオキシ−11−プロノ(フィロキシ−18.1
9ーテトラデヒドロ−56、7−1−ジノル−4,8ー
インター−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ−15−オキシ−18.19ーテトラデヒドロ
−5.6.7−1リノルー4,8−インターmーフェニ
レンPG1.メチルエステルより11−デオキシ−11
−2−テトラヒドロピラニルオキシ−18.19−テト
ラデヒドロ−5、6.7−)ジノルー4,8ーインター
11 、15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロフ
ラニルオキシ−15−オキソ−18。
−インターmーフェニレンPG1.メチルエステルより
11−デオキシ−11−プロノ(フィロキシ−18.1
9ーテトラデヒドロ−56、7−1−ジノル−4,8ー
インター−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ−15−オキシ−18.19ーテトラデヒドロ
−5.6.7−1リノルー4,8−インターmーフェニ
レンPG1.メチルエステルより11−デオキシ−11
−2−テトラヒドロピラニルオキシ−18.19−テト
ラデヒドロ−5、6.7−)ジノルー4,8ーインター
11 、15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロフ
ラニルオキシ−15−オキソ−18。
19−テトラデヒドロ−5;6.7−)ジノルー4.8
ーインター ルエステルより11−デオキシ−11−2−fトラヒド
ロフラニルオキシ−18.19−テトラデヒドロ−5.
6.7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンP
G1.メチルエステルが得られ、11.15−ジデオキ
シ−11−1、 −ブチルジメチルシリルオキシ−1
5−オキシ−1 8 、 1 9−テトラデヒドロ−5
.6.7−) IJ /ルー4 、 8−1ンタ一mー
フェニレンPG1.メチル。エステルを用いれば11−
デオキシ−11−t−7”チルジメチルシリルオキシー
18.19−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー
4,8−インターm−フェニレンPGLメチルエステル
が得られ11.15−ジデオキシ−11−t−ブチルオ
キシ−15−オキソ−18,19−テトラデヒドロ−5
,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PGLメチルエステルを用いると11−デオキシ−11
−t−ブチルオキシ−18,19−テトラデヒドロ−5
,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PGI2 メチルエステルが得られ11.15−ジデオ
キシ−11−(1−エトキシエチルオキシ)−15−オ
キソ−18゜19−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPG1.メチル
エステルより11−デオキシ−11−(1−エトキシエ
チルオキシ)−18,19−テトラデヒドロ−5,6,
7−トリノル−4,8−インターm−フェニレンPGI
2が得られ、15−デオキシ−15−オキソ−18,1
9−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPG1.メチルエステルより1
8.19−テトラデヒドロ−5、6、7−トリノル−4
,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステル
が得られ、11.15−ジデオキシ−11−プロパノイ
ロキシ−15−オキソ−18,19−テトラデヒドロ−
5,6゜7−トIJ /ルー4.8−インターm−フェ
ニレンPGI2メチルエステルより11−デオキシ−1
1−プロパノイロキシ−18,19−テトラデヒドロ−
5,6,7−)ジノルー4,8−インター 得られ、11 、15−ジデオキシ−11−ブタノイロ
キシ−15−オキノー18.19ーテトラデヒドロ−5
.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PGI2メチルエステルより11−デオキシ−11−ブ
タノイロキシ−18、19−テトラデヒドロ−5.6.
7−ドリノルー4,8−インターm7フエニレンPGI
。
ーインター ルエステルより11−デオキシ−11−2−fトラヒド
ロフラニルオキシ−18.19−テトラデヒドロ−5.
6.7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンP
G1.メチルエステルが得られ、11.15−ジデオキ
シ−11−1、 −ブチルジメチルシリルオキシ−1
5−オキシ−1 8 、 1 9−テトラデヒドロ−5
.6.7−) IJ /ルー4 、 8−1ンタ一mー
フェニレンPG1.メチル。エステルを用いれば11−
デオキシ−11−t−7”チルジメチルシリルオキシー
18.19−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー
4,8−インターm−フェニレンPGLメチルエステル
が得られ11.15−ジデオキシ−11−t−ブチルオ
キシ−15−オキソ−18,19−テトラデヒドロ−5
,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PGLメチルエステルを用いると11−デオキシ−11
−t−ブチルオキシ−18,19−テトラデヒドロ−5
,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PGI2 メチルエステルが得られ11.15−ジデオ
キシ−11−(1−エトキシエチルオキシ)−15−オ
キソ−18゜19−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPG1.メチル
エステルより11−デオキシ−11−(1−エトキシエ
チルオキシ)−18,19−テトラデヒドロ−5,6,
7−トリノル−4,8−インターm−フェニレンPGI
2が得られ、15−デオキシ−15−オキソ−18,1
9−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPG1.メチルエステルより1
8.19−テトラデヒドロ−5、6、7−トリノル−4
,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステル
が得られ、11.15−ジデオキシ−11−プロパノイ
ロキシ−15−オキソ−18,19−テトラデヒドロ−
5,6゜7−トIJ /ルー4.8−インターm−フェ
ニレンPGI2メチルエステルより11−デオキシ−1
1−プロパノイロキシ−18,19−テトラデヒドロ−
5,6,7−)ジノルー4,8−インター 得られ、11 、15−ジデオキシ−11−ブタノイロ
キシ−15−オキノー18.19ーテトラデヒドロ−5
.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PGI2メチルエステルより11−デオキシ−11−ブ
タノイロキシ−18、19−テトラデヒドロ−5.6.
7−ドリノルー4,8−インターm7フエニレンPGI
。
メチルエステルが得られ、11.15−ジデオキシ−1
1−トリチルオキシ−15−オキノー18,19−テト
ラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−インター
m−フェニレンPGL。
1−トリチルオキシ−15−オキノー18,19−テト
ラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−インター
m−フェニレンPGL。
メチルエステルより11−チオキン−11−トリチルオ
キシ−18.19−テトラデヒドロ−5、6.7−1リ
ノルー4,8−インターう−フェニレンPGI2メチル
エステシカ得ラレ、11、15−ジfオキシー11ーペ
ンゾイロキ/−15−オキソ−18.19−テトラデヒ
ドロ−5.6.7−トリル−4,8−インターmーフェ
ニレンPG1.メチルエステルより11−チオキノ−1
1−ベンゾイロキシ−18.19=テトラデヒドロ−5
.6.7−)ジノル4,8ーインターmーフェニレンP
G1.メチルエステルが得られる。
キシ−18.19−テトラデヒドロ−5、6.7−1リ
ノルー4,8−インターう−フェニレンPGI2メチル
エステシカ得ラレ、11、15−ジfオキシー11ーペ
ンゾイロキ/−15−オキソ−18.19−テトラデヒ
ドロ−5.6.7−トリル−4,8−インターmーフェ
ニレンPG1.メチルエステルより11−チオキノ−1
1−ベンゾイロキシ−18.19=テトラデヒドロ−5
.6.7−)ジノル4,8ーインターmーフェニレンP
G1.メチルエステルが得られる。
実施例8
18、19−テトラデヒドロ−5 、 6 、 7 −
トリノル−4 、 8−インターm − フェニレンP
GI2メチルエステル: 実施例3と同様にして11−デオキシ−11=アセトオ
キシ−18.19−テトラデヒドロ−5.6.7−1リ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステル56■より標題化合物49■が得られた。
トリノル−4 、 8−インターm − フェニレンP
GI2メチルエステル: 実施例3と同様にして11−デオキシ−11=アセトオ
キシ−18.19−テトラデヒドロ−5.6.7−1リ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステル56■より標題化合物49■が得られた。
1几(液膜法)ν:6ろ70, 1 740, 1 5
95、970、745cm−1 NMRδ (C!DOI 3 ) : 1.70
(3H, t 、J=3.0Hz) 、1、
20 〜2.80 (1 5H) 、 3.4
0 (IH, t 、J −7、8Hz)、3
.5 9 (3H 、 s )、3.80(IH.q。
95、970、745cm−1 NMRδ (C!DOI 3 ) : 1.70
(3H, t 、J=3.0Hz) 、1、
20 〜2.80 (1 5H) 、 3.4
0 (IH, t 、J −7、8Hz)、3
.5 9 (3H 、 s )、3.80(IH.q。
J=6.1Hz)、4.50(II(、m)、5.05
( i H 、 m )、5、60(2H,m)、6.
6 0 − 7. 0 0(6H) Mas.s (m/l) : 3 9 B CM+)以
下同様にして11−デオキシ−11−アセトキシ−18
.19−テトラデヒドロ−5,6。
( i H 、 m )、5、60(2H,m)、6.
6 0 − 7. 0 0(6H) Mas.s (m/l) : 3 9 B CM+)以
下同様にして11−デオキシ−11−アセトキシ−18
.19−テトラデヒドロ−5,6。
7−ドリノルー4,8−インター1月−フェニレンP
G I !メチルエステルのがゎりに11−デオキシ−
11−プロパノイロキシ−1 8 、 1 9 −テト
ラデヒドロ−5.6.7− トリノル−4,8−イン
ターm−フェニレンP G I 2メチルエステル、1
1−デオキシ−11−プタノイ口キシ−18.19−テ
トラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPGLメチルエステル、11−デオキ
シ−11−ベンゾイロキシ−18,19−テトラデヒド
ロ−56,7−1リノル4,8−インターm−フェニレ
ンPGI2メチルエステルを用いても同様な結果が得ら
れる。
G I !メチルエステルのがゎりに11−デオキシ−
11−プロパノイロキシ−1 8 、 1 9 −テト
ラデヒドロ−5.6.7− トリノル−4,8−イン
ターm−フェニレンP G I 2メチルエステル、1
1−デオキシ−11−プタノイ口キシ−18.19−テ
トラデヒドロ−5,6,7−ドリノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPGLメチルエステル、11−デオキ
シ−11−ベンゾイロキシ−18,19−テトラデヒド
ロ−56,7−1リノル4,8−インターm−フェニレ
ンPGI2メチルエステルを用いても同様な結果が得ら
れる。
実施例9
18.19−テトラデヒドロ−5、6、7−トリ/に−
4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステ
ル: 実施例4と同様にして11−デオキシ−11−2−テト
ラヒドロピラニルオキシ−18゜19−テトラデヒドロ
−5,6,7−)ジノルー4.8−インター れた。スペクトルデータは実施例8で得られた化合物と
一致した。
4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステ
ル: 実施例4と同様にして11−デオキシ−11−2−テト
ラヒドロピラニルオキシ−18゜19−テトラデヒドロ
−5,6,7−)ジノルー4.8−インター れた。スペクトルデータは実施例8で得られた化合物と
一致した。
以下同様にして11−デオキンー11−2−テトラヒド
ロフラニルオキシ−18.19−テトラデヒドロ−5.
6.7−)ジノルー4,8ーインター ル、11−デオキシ−11−t−ブチルジメチルシリル
オキシ−18.19−テトラデヒドロ−5.6.7−1
リノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチ
ルエステル、11−デオキシ−11−トリチルオキシ−
1 8 、 1 9 −テトラデヒドロ−4,8−イン
ターmーフェニレンPG1.メチルエステル、を用いて
も同様な結果が得られる。
ロフラニルオキシ−18.19−テトラデヒドロ−5.
6.7−)ジノルー4,8ーインター ル、11−デオキシ−11−t−ブチルジメチルシリル
オキシ−18.19−テトラデヒドロ−5.6.7−1
リノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチ
ルエステル、11−デオキシ−11−トリチルオキシ−
1 8 、 1 9 −テトラデヒドロ−4,8−イン
ターmーフェニレンPG1.メチルエステル、を用いて
も同様な結果が得られる。
実施例10
18、19−テトラデヒドロ−5 、 6 、 7 −
1− IJ /ルー4.8ーインターmーフェニレンP
GI2: 実施例4と同様にして18.19−テトラデヒドロ−5
,6,7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレン
PG1.メチルエステル43■より標題化合物41■が
得られた。
1− IJ /ルー4.8ーインターmーフェニレンP
GI2: 実施例4と同様にして18.19−テトラデヒドロ−5
,6,7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレン
PG1.メチルエステル43■より標題化合物41■が
得られた。
1几(液膜法)ν: 37[10〜2200、1710
、1595、975、740cm−’ NMRδ(ODOIs): 1.65 (3H,t 、
J=5.−0Hz)。
、1595、975、740cm−’ NMRδ(ODOIs): 1.65 (3H,t 、
J=5.−0Hz)。
1、40〜2.80(14H)、3.30(IH,t。
J=8,QHz)、3.80 (Ii(、m)1、4.
20(、1)(。
20(、1)(。
m)、5.00(IH,m)、5.1 0 〜5.8
0 ( 4H )6、50〜zoo(3H) Mass (m/l): 384 (M+)実施例11 11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−16、
20−ジメチル−15−オキソ−18.19−テトラデ
ヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−インターm−
フェニレンPGI2メチルエステル:実施例1と同様に
してろ一メチルー2ーオキソーヘプトー5−イン−ホス
ホン酸−ジメチルエステルのかわりに6−メチル−2−
オキソ−オクト−5−イン−ホスホン酸ジメチルエステ
ルを用いると4−(2−エンド−アセトキシ−1−エキ
ンーヒドロオキシメチル−3a 、 8bーシスー2
、 3 、 3a 、 Qb−テトラヒトo −I H
− 5−シクロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メ
チルエステル150岬よシ標題化合物120mfが得ら
れる。
0 ( 4H )6、50〜zoo(3H) Mass (m/l): 384 (M+)実施例11 11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−16、
20−ジメチル−15−オキソ−18.19−テトラデ
ヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−インターm−
フェニレンPGI2メチルエステル:実施例1と同様に
してろ一メチルー2ーオキソーヘプトー5−イン−ホス
ホン酸−ジメチルエステルのかわりに6−メチル−2−
オキソ−オクト−5−イン−ホスホン酸ジメチルエステ
ルを用いると4−(2−エンド−アセトキシ−1−エキ
ンーヒドロオキシメチル−3a 、 8bーシスー2
、 3 、 3a 、 Qb−テトラヒトo −I H
− 5−シクロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メ
チルエステル150岬よシ標題化合物120mfが得ら
れる。
IR(液膜法)シ:174D、1700、1670。
1660、1595、970cyn−’Mass (m
/4): 466 (M+)実施例12 11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−20−
ブチル−16−メチル−15−オキソ−1 8 、 1
9−テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8
−インターm−フェニレンPGI2メチルエステル; 実施例1と同様にして6−メチル−2−オキソ−ヘプト
−5−イン−ホスホン酸−ジメチルエステルのかわりに
6−メチル−2−オキソ−ウンデカ−5−イン−ホスホ
ン酸ジメチルを用いると4−C2−エンド−アセトキシ
−1−エキソ−ヒドロオキシメチル−3a,+3b−シ
スー’2,3,3a,8b−テトラヒドロ−IH −5
−シクロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエス
テル150■より標題化合物100■が得られる。
/4): 466 (M+)実施例12 11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−20−
ブチル−16−メチル−15−オキソ−1 8 、 1
9−テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8
−インターm−フェニレンPGI2メチルエステル; 実施例1と同様にして6−メチル−2−オキソ−ヘプト
−5−イン−ホスホン酸−ジメチルエステルのかわりに
6−メチル−2−オキソ−ウンデカ−5−イン−ホスホ
ン酸ジメチルを用いると4−C2−エンド−アセトキシ
−1−エキソ−ヒドロオキシメチル−3a,+3b−シ
スー’2,3,3a,8b−テトラヒドロ−IH −5
−シクロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエス
テル150■より標題化合物100■が得られる。
IR(液膜法)v : 1740,17DD、1670
゜1630,1595.975cm−’ Mass (m/4): 508 実施例13 11−デオキシ−11−アセトキノ−16゜20−ジメ
チル−18,19−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステル:実施例2と同様にして11.15−ジテオキ
ン−11−アセトキシ−1,2o−ジメチル−15−オ
キンー18.19−テトラデヒドロ−5,6,7−)ジ
ノルー4,8−インター化合物58Tngが得られた。
゜1630,1595.975cm−’ Mass (m/4): 508 実施例13 11−デオキシ−11−アセトキノ−16゜20−ジメ
チル−18,19−テトラデヒドロ−5,6,7−ドリ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステル:実施例2と同様にして11.15−ジテオキ
ン−11−アセトキシ−1,2o−ジメチル−15−オ
キンー18.19−テトラデヒドロ−5,6,7−)ジ
ノルー4,8−インター化合物58Tngが得られた。
IR(液膜法) ν: 3475、1 741]11
595、970crn−’ Mass (m/4): 468 (M+)実施例14 1 6 、 20−ジメチル−18.19−テトラデヒ
ドロ5,6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェ
ニレンPGI2メチルエステル:実施例ろと同様にして
11−チオキン−11−アセドキシー16−メチル−1
8.19−テトラデヒドロ−5.6.7−1−ジノル−
4,8ーインター IR(液膜法) ν: 6370,174011595
、970o++−’ Mass (m//!.) : 4 2 6 (M+)
実施例15 1 6 、 20−ジメチル−18.19−テトラデヒ
ドロ−5.6.7−)ジノル−4,8ーインター 実施例5と同様にして16.20−ジメチル−18.1
’9−テトラデヒドロ−5’,6.7−ドリノルー4,
8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステル5
0〜より48■の標題化合物が得られた。
595、970crn−’ Mass (m/4): 468 (M+)実施例14 1 6 、 20−ジメチル−18.19−テトラデヒ
ドロ5,6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェ
ニレンPGI2メチルエステル:実施例ろと同様にして
11−チオキン−11−アセドキシー16−メチル−1
8.19−テトラデヒドロ−5.6.7−1−ジノル−
4,8ーインター IR(液膜法) ν: 6370,174011595
、970o++−’ Mass (m//!.) : 4 2 6 (M+)
実施例15 1 6 、 20−ジメチル−18.19−テトラデヒ
ドロ−5.6.7−)ジノル−4,8ーインター 実施例5と同様にして16.20−ジメチル−18.1
’9−テトラデヒドロ−5’,6.7−ドリノルー4,
8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステル5
0〜より48■の標題化合物が得られた。
IRC液膜法)シ:37oo〜22oO1171o11
595、975crn−’ Mass (m/l) : 4 1 2 (M+)実施
例16 1つ一デオキノー11ーアセトキシー20−ブチル−1
6−メチル−18.19−テトラデヒドロ−5.6.7
−ドリノルー4,8−インターn】−フェニレンPG■
2メチルエステル:実施例2と同様にして11.15−
ジブオキノー11−アセトキシ−2o−ブチル−16−
メチル−15−オキソ−18.19−テトラデヒドロ5
,6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PGI2メチルエステル120myより標題化合物50
■が得られた。
595、975crn−’ Mass (m/l) : 4 1 2 (M+)実施
例16 1つ一デオキノー11ーアセトキシー20−ブチル−1
6−メチル−18.19−テトラデヒドロ−5.6.7
−ドリノルー4,8−インターn】−フェニレンPG■
2メチルエステル:実施例2と同様にして11.15−
ジブオキノー11−アセトキシ−2o−ブチル−16−
メチル−15−オキソ−18.19−テトラデヒドロ5
,6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PGI2メチルエステル120myより標題化合物50
■が得られた。
IR(液膜法)v : 3473、1740,1595
、971]cmー’ Mass (m/4) : 5 1 0 (M+)実施
例17 20−ブチル−16−メチル−1 8 、 1 9 −
テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−イン
ター1η−フェニレンPG■2メチルエステル: 実施例6と同様にして11−デオキシ−11−アセ)・
キシ−20−ブチル−16−メチル−18、19−テト
ラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−インター
mーフェニレンPGLメチルエステル50■より標題化
合物44m1が得られた。
、971]cmー’ Mass (m/4) : 5 1 0 (M+)実施
例17 20−ブチル−16−メチル−1 8 、 1 9 −
テトラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−イン
ター1η−フェニレンPG■2メチルエステル: 実施例6と同様にして11−デオキシ−11−アセ)・
キシ−20−ブチル−16−メチル−18、19−テト
ラデヒドロ−5.6.7−ドリノルー4,8−インター
mーフェニレンPGLメチルエステル50■より標題化
合物44m1が得られた。
IR(液膜法)ν: 3372、174011595、
745、970cr++−’ Mass (m/7)、: 468 (M+)実施例1
8 2D−ブチル−16−メチル−i s 、 1 9 −
テトラデヒドロ−5.6.7−)ジノル−4,8ーイン
ター 実施例5と同様にして20−ブチル−16−メチル−1
8.19−テトラデヒドロ−5,6。
745、970cr++−’ Mass (m/7)、: 468 (M+)実施例1
8 2D−ブチル−16−メチル−i s 、 1 9 −
テトラデヒドロ−5.6.7−)ジノル−4,8ーイン
ター 実施例5と同様にして20−ブチル−16−メチル−1
8.19−テトラデヒドロ−5,6。
7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンpo■
zメチルエステル4 4 rqより42■の標題化合物
が得られた。
zメチルエステル4 4 rqより42■の標題化合物
が得られた。
実施例19
11、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−16−メ
チル−15−オキソ−5、6、7−トリノル−4、8−
1ンタ−m−フェニレンPG1.メチルエステル4−C
2−エンド−アセトキン−1−エキンーヒドロキシメチ
ル−68゜8b−シス−2+ 513 a 、 s b
−テトラヒドロ−IH−5−シクロペンタ(b)ベンゾ
フラニル〕酪酸メチ/l/ エステ# 1.32 g
(3,79mmol )をベンゼン1smtに溶かしピ
リジン0.31ml。
チル−15−オキソ−5、6、7−トリノル−4、8−
1ンタ−m−フェニレンPG1.メチルエステル4−C
2−エンド−アセトキン−1−エキンーヒドロキシメチ
ル−68゜8b−シス−2+ 513 a 、 s b
−テトラヒドロ−IH−5−シクロペンタ(b)ベンゾ
フラニル〕酪酸メチ/l/ エステ# 1.32 g
(3,79mmol )をベンゼン1smtに溶かしピ
リジン0.31ml。
DMS013mlトリフ /l/ オO酢酸0.25
ml加え更ニジシクロへキシルカルボジイミド1.17
g加えて室温下14時間攪拌した。反応混合物を氷で
冷却下炭酸カルシウム1.9g加え60分攪拌しておく
。
ml加え更ニジシクロへキシルカルボジイミド1.17
g加えて室温下14時間攪拌した。反応混合物を氷で
冷却下炭酸カルシウム1.9g加え60分攪拌しておく
。
次に水素化ナトリウム(60%ミネラルオイルディスパ
ージョン)228mS’を10m1のDHEに懸濁し6
−メチル−2−オキソ−ヘプチル−ホスホン酸ジメチル
エステル1.34 gを10m1のDMEに溶かした溶
液を加え室温、アルゴン下30分攪拌した。この反応液
に上記作製したアルデヒドエステル反応混合物の上澄み
液を注し更にその上澄み液も加えてこの反応混合物を6
0分攪拌した。反応混合物に酢酸を加えpH−7として
濃縮した。
ージョン)228mS’を10m1のDHEに懸濁し6
−メチル−2−オキソ−ヘプチル−ホスホン酸ジメチル
エステル1.34 gを10m1のDMEに溶かした溶
液を加え室温、アルゴン下30分攪拌した。この反応液
に上記作製したアルデヒドエステル反応混合物の上澄み
液を注し更にその上澄み液も加えてこの反応混合物を6
0分攪拌した。反応混合物に酢酸を加えpH−7として
濃縮した。
濃縮残渣に水15m1酢酸エチル5omt加え沈殿物日
別後個体を酢酸エチルiomtにて2回洗浄しf液を分
液した水層を酢酸エチル30mtで2回抽出し、有機層
合わせて水10mt飽和食塩水20 mtにて洗浄し無
水硫酸す) IJウム20gで乾燥後濃縮し4.2gの
油状物を得だ。
別後個体を酢酸エチルiomtにて2回洗浄しf液を分
液した水層を酢酸エチル30mtで2回抽出し、有機層
合わせて水10mt飽和食塩水20 mtにて洗浄し無
水硫酸す) IJウム20gで乾燥後濃縮し4.2gの
油状物を得だ。
この油状物をオープンカラム(酢酸エチル:シクロヘキ
サン=1:4)で分離精製すると1、43 gの標題化
合物が得られた。
サン=1:4)で分離精製すると1、43 gの標題化
合物が得られた。
IR(液膜法)シ:1742.1700.1672.1
663.1595.1240.865.750傭−1H
MRδ(ODOIs) : o、’;”o (3H+’
t 、 J=6.CJHz )、1.11 (3H,
d、J=6.0Hz)、2.95.(IH,m)1.7
5(3H,s)、ろ、65(!+H,s)、5.70(
IH,m)、5.00 (I H、q 、 J=6.0
Hz )5.25 (IH,m)、6.25 (IH,
dd 、J=15.6I−1z11.DI−(Z)、6
.70(4H,m)Mass (m/l) : 456
(M+)、396(M+−6o)以下同様にして、5
−メチル−2−オキソ−ヘプチル−ホスホン酸ジメチル
エステルのかわりに5−メチル−2−オキンーオクチル
ーホスホン酸ジメチルエステルを用いると11.15〜
ジデオキン−11−アセトキシ−15−オキソ−16−
メチル−20−ホモ−5,6,7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPG1.メチルエステルが得ら
れ、ろ−メチル−2−オキンーノニルーホスホン酸ジメ
チルエステルを用いると、11.15−ジデオキシ−1
1−アセトキシ−15−オキソ−16−メチル−20−
エチル−5,,6,7−)リノルー4.8−インターm
−フェニレンP G I 2メチルエステルが得られ、
6−メチル−2−オキソ−デシルホスホン酸ジメチルエ
ステルを用いると、11.15−ジデオキシ−11−ア
セトキシ−15−オキソ−16−メチル−20−プロピ
ル−5、6、7−ドリノルー4,8−インターm−フエ
ニレンPG1.メチルエステルカ得ラレ、3−メチル−
2−オキソ−ウンデシルホスホン酸ジメチルエステルを
用いると、11.15−ジデオキシー−11−アセトキ
シ−15−オキソ−16−メチル−20−ブチル−5、
6、7−トリノル−4,8−インター1n−フェニレン
PGI2メチルエステルが得られ、4−メチル−2−オ
キンーヘプチルーホスホン酸ジメチルエステルを用いる
と11.15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−
オキソ−17−メチル−5,6,7−ドリノルー4,8
−インターm −7−f−ニレンP G I tメチル
エステルカ得うレ、4−メチル−2−オキンーオクチル
ーホスホン酸ジメチルエステルを用いると11.15−
ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−17−
メチル−20−ホモ−5,6,7−)ジノル−4,8−
インター 2−オキソ−ノニル−ホスホン酸ジメチルエステルを用
いると1 1’, 1 5−ジデオキシ−11−アセト
キシ−154オキソ−17,20,20−トリメチル−
5,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレ
ンPGI2メチルエステルが得られる又、4−C2−エ
ンド−アセトキシ−1−エキンーヒドロキシメチル−5
a 、 8b −7スー2.ろ、3a、8b−テトラヒ
ドロ−1H−5−シクロペンタCb)ベンゾフラニル〕
酪酸メチルエステルのかわりに、4− 〔2−エンド−
2−テトラヒドロピラニルオキシ−1−エキソ−ヒドロ
キシメチル−3a 、8b−ンスー2 、3 、3 a
、 81)−テトラヒドロ−IH−5−シクロペンタ
(b)]ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いΣ
と11.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピ
ラニルオキシ−16−メチル−15−オキソ−5,6,
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステルが得られ、4−〔2−エンド−2−テ
トラヒドロフラニルオキシ−1−エキソ−ヒドロキシメ
チル−3a 、 8b−シス−2゜3’ 、 3 a
、 8 b−テトラヒトo−IH−5−シクロペンタC
b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いるとi
i 、1s−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロフラ
ニルオキシ−16−メチル−15−オキソ−5,6,7
−ト1ツノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステルが得られ、4−〔2−エンド−t−プ
ブチジメチルシリルオキ・ノー1−エキソ−ヒドロキシ
メチル−3a、8b−シス−2,6゜3a、8b−テト
ラヒトc+ −1H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフ
ラニル〕酪酸メチルエステルを用いると11.15−ジ
デオキシ−11−t−ブチルジメチルシリルオキシ−1
6−メチル−15−オキソ−5,6,7−ト1ツノルー
4.8−インターm−フェニレンpGLメチルエステル
が得られ、4−〔2−エンド’−t −7’チルオキシ
−1−エキンーヒドロキシメチル−3a、8b−シス−
213,5a、8b−テトラヒドロ−IH−5−シクロ
ペンタ(b)ベンツ゛フラニル〕酪酸メチルエステルを
用いると11゜15−ジデオキシ−11−1−ブチルオ
キシ−16−メチル−15−オキソ−5,6,7−ドリ
ノルー4.8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステルが得られ、4−〔2−エンド=(1−エトキシ
エチルオキシ)−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a
、8b−シス−2,ろ。
663.1595.1240.865.750傭−1H
MRδ(ODOIs) : o、’;”o (3H+’
t 、 J=6.CJHz )、1.11 (3H,
d、J=6.0Hz)、2.95.(IH,m)1.7
5(3H,s)、ろ、65(!+H,s)、5.70(
IH,m)、5.00 (I H、q 、 J=6.0
Hz )5.25 (IH,m)、6.25 (IH,
dd 、J=15.6I−1z11.DI−(Z)、6
.70(4H,m)Mass (m/l) : 456
(M+)、396(M+−6o)以下同様にして、5
−メチル−2−オキソ−ヘプチル−ホスホン酸ジメチル
エステルのかわりに5−メチル−2−オキンーオクチル
ーホスホン酸ジメチルエステルを用いると11.15〜
ジデオキン−11−アセトキシ−15−オキソ−16−
メチル−20−ホモ−5,6,7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPG1.メチルエステルが得ら
れ、ろ−メチル−2−オキンーノニルーホスホン酸ジメ
チルエステルを用いると、11.15−ジデオキシ−1
1−アセトキシ−15−オキソ−16−メチル−20−
エチル−5,,6,7−)リノルー4.8−インターm
−フェニレンP G I 2メチルエステルが得られ、
6−メチル−2−オキソ−デシルホスホン酸ジメチルエ
ステルを用いると、11.15−ジデオキシ−11−ア
セトキシ−15−オキソ−16−メチル−20−プロピ
ル−5、6、7−ドリノルー4,8−インターm−フエ
ニレンPG1.メチルエステルカ得ラレ、3−メチル−
2−オキソ−ウンデシルホスホン酸ジメチルエステルを
用いると、11.15−ジデオキシー−11−アセトキ
シ−15−オキソ−16−メチル−20−ブチル−5、
6、7−トリノル−4,8−インター1n−フェニレン
PGI2メチルエステルが得られ、4−メチル−2−オ
キンーヘプチルーホスホン酸ジメチルエステルを用いる
と11.15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−
オキソ−17−メチル−5,6,7−ドリノルー4,8
−インターm −7−f−ニレンP G I tメチル
エステルカ得うレ、4−メチル−2−オキンーオクチル
ーホスホン酸ジメチルエステルを用いると11.15−
ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−17−
メチル−20−ホモ−5,6,7−)ジノル−4,8−
インター 2−オキソ−ノニル−ホスホン酸ジメチルエステルを用
いると1 1’, 1 5−ジデオキシ−11−アセト
キシ−154オキソ−17,20,20−トリメチル−
5,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレ
ンPGI2メチルエステルが得られる又、4−C2−エ
ンド−アセトキシ−1−エキンーヒドロキシメチル−5
a 、 8b −7スー2.ろ、3a、8b−テトラヒ
ドロ−1H−5−シクロペンタCb)ベンゾフラニル〕
酪酸メチルエステルのかわりに、4− 〔2−エンド−
2−テトラヒドロピラニルオキシ−1−エキソ−ヒドロ
キシメチル−3a 、8b−ンスー2 、3 、3 a
、 81)−テトラヒドロ−IH−5−シクロペンタ
(b)]ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いΣ
と11.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピ
ラニルオキシ−16−メチル−15−オキソ−5,6,
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステルが得られ、4−〔2−エンド−2−テ
トラヒドロフラニルオキシ−1−エキソ−ヒドロキシメ
チル−3a 、 8b−シス−2゜3’ 、 3 a
、 8 b−テトラヒトo−IH−5−シクロペンタC
b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いるとi
i 、1s−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロフラ
ニルオキシ−16−メチル−15−オキソ−5,6,7
−ト1ツノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステルが得られ、4−〔2−エンド−t−プ
ブチジメチルシリルオキ・ノー1−エキソ−ヒドロキシ
メチル−3a、8b−シス−2,6゜3a、8b−テト
ラヒトc+ −1H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフ
ラニル〕酪酸メチルエステルを用いると11.15−ジ
デオキシ−11−t−ブチルジメチルシリルオキシ−1
6−メチル−15−オキソ−5,6,7−ト1ツノルー
4.8−インターm−フェニレンpGLメチルエステル
が得られ、4−〔2−エンド’−t −7’チルオキシ
−1−エキンーヒドロキシメチル−3a、8b−シス−
213,5a、8b−テトラヒドロ−IH−5−シクロ
ペンタ(b)ベンツ゛フラニル〕酪酸メチルエステルを
用いると11゜15−ジデオキシ−11−1−ブチルオ
キシ−16−メチル−15−オキソ−5,6,7−ドリ
ノルー4.8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステルが得られ、4−〔2−エンド=(1−エトキシ
エチルオキシ)−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a
、8b−シス−2,ろ。
3 a 、 81)−テトラヒトo−I H−5−シク
ロペンタ〔l〕〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル
を用いると11.15−ジテオキシ−11−(1−工1
− ヤノエチルオキシ)−16−メチル−15−オキソ
−5,(S、7−ドリノルー4,8−インター1n−フ
ェニレンPGI2メチルエステルが得られ、4−〔2−
エンド−ヒドロキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−
ろa、81)−シス−2,ろ、3a 、8b−テトラヒ
ドロ−1H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕
酪酸メチルエステルを用いると15−デオキシ−1/6
−メチル−15−オキソ−5,6,7−ドリノルー4,
8−インター1n−フェニレンPGLメチルエステルが
得られ、4−〔2−エンド−プロパノイロキシ−1−エ
キソ−ヒドロキシメチ/l/ −3a 、 8 b−シ
、<−2、ろ、ろa、8b−テトラヒドロ−IH−5−
シクロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステ
ルを用いると11.15−ジデオキシ−11−プロパノ
イロキシ−16−メチル−15−オキソ−5,6゜7−
ドリノルー4,8−インター!n−フェニレンPG1.
メチルエステルが得られ、4−(2−エンドーブタノイ
ロキ/−1−エキソーヒドロキシメfルー 3 a 、
8 b−シス−2,5,5a。
ロペンタ〔l〕〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル
を用いると11.15−ジテオキシ−11−(1−工1
− ヤノエチルオキシ)−16−メチル−15−オキソ
−5,(S、7−ドリノルー4,8−インター1n−フ
ェニレンPGI2メチルエステルが得られ、4−〔2−
エンド−ヒドロキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−
ろa、81)−シス−2,ろ、3a 、8b−テトラヒ
ドロ−1H−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕
酪酸メチルエステルを用いると15−デオキシ−1/6
−メチル−15−オキソ−5,6,7−ドリノルー4,
8−インター1n−フェニレンPGLメチルエステルが
得られ、4−〔2−エンド−プロパノイロキシ−1−エ
キソ−ヒドロキシメチ/l/ −3a 、 8 b−シ
、<−2、ろ、ろa、8b−テトラヒドロ−IH−5−
シクロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステ
ルを用いると11.15−ジデオキシ−11−プロパノ
イロキシ−16−メチル−15−オキソ−5,6゜7−
ドリノルー4,8−インター!n−フェニレンPG1.
メチルエステルが得られ、4−(2−エンドーブタノイ
ロキ/−1−エキソーヒドロキシメfルー 3 a 、
8 b−シス−2,5,5a。
8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタ〔b〕ベ
ンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いると11.1
5−ジデオキシ−11−ブタノイロキシ−16−メチル
−15−オキソ−5゜6.7−)ジノル−4,8−イン
ター ニレンPG1.メチルエステルカ得ラレ4−〔2−ニン
ドートリチルオキシーi−、=tTキンーヒドロキシメ
チ#−3a,8b−シス−2.3。
ンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いると11.1
5−ジデオキシ−11−ブタノイロキシ−16−メチル
−15−オキソ−5゜6.7−)ジノル−4,8−イン
ター ニレンPG1.メチルエステルカ得ラレ4−〔2−ニン
ドートリチルオキシーi−、=tTキンーヒドロキシメ
チ#−3a,8b−シス−2.3。
3a 、8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロさンタ
〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いると
11 、15−ジデオキシ−11−トリチルオキ7−1
6−メチル−15−オキソ−5,6,7−ドリノルー4
,8−インターう−フェニレンPGI2メチルエステシ
カ得ラレ、4−(2−エンド−ベンゾイロキシ−1−エ
キソ−ヒドロキシメチル−3a 、8b−シス−2゜3
.3a、8b−テトラヒトtff−IH−5−シクロペ
ンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用い
ると11.15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキシ−
16−メチル−15−オキンー5.6.7−1リノルー
4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステ
ルが得られる。又、4−メチル−2−オキソ−ヘプチル
−ホスホン酸ジメチルニステルト4−(2−エンド−2
−テトラヒドロピラニルオキシ−1−エキソ−ヒドロキ
シメチル−33,8b−ノスー2+ 5 + 3 a
、 8 b−テトラヒドロ−IH−5−シクロペンタ(
b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルより、11.
15−ジデオキシ−11=2−テトラヒドロピラニルオ
キシ−17−メチル−15−オキソ−5,6,7−ドリ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステルが得られ、4−メチル−2−オキソ−ヘプチル
−ホスホン酸ジメチルエステル、!=4−(2−エンド
−ベンゾイロキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3
a 、 8b−シス−2,3,3a、8b−テトラヒト
tff−IH−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル
酪酸メチルエステルより11,15−ジデオキシ−11
−ペンツイロキシ−15−オキソ−17−メf−ルー5
,6,7−)ジノルー4,8−インター4−メチル−2
−オキソ−オクチル−ホスホン酸ジメチルニステルト4
−(2−エンド− 2 −テトラヒドロピラニルオキシ
−1−エキンーヒドロキシメチル−5a 、 8b−シ
ス−2,3。
〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用いると
11 、15−ジデオキシ−11−トリチルオキ7−1
6−メチル−15−オキソ−5,6,7−ドリノルー4
,8−インターう−フェニレンPGI2メチルエステシ
カ得ラレ、4−(2−エンド−ベンゾイロキシ−1−エ
キソ−ヒドロキシメチル−3a 、8b−シス−2゜3
.3a、8b−テトラヒトtff−IH−5−シクロペ
ンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルを用い
ると11.15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキシ−
16−メチル−15−オキンー5.6.7−1リノルー
4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステ
ルが得られる。又、4−メチル−2−オキソ−ヘプチル
−ホスホン酸ジメチルニステルト4−(2−エンド−2
−テトラヒドロピラニルオキシ−1−エキソ−ヒドロキ
シメチル−33,8b−ノスー2+ 5 + 3 a
、 8 b−テトラヒドロ−IH−5−シクロペンタ(
b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルより、11.
15−ジデオキシ−11=2−テトラヒドロピラニルオ
キシ−17−メチル−15−オキソ−5,6,7−ドリ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステルが得られ、4−メチル−2−オキソ−ヘプチル
−ホスホン酸ジメチルエステル、!=4−(2−エンド
−ベンゾイロキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−3
a 、 8b−シス−2,3,3a、8b−テトラヒト
tff−IH−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル
酪酸メチルエステルより11,15−ジデオキシ−11
−ペンツイロキシ−15−オキソ−17−メf−ルー5
,6,7−)ジノルー4,8−インター4−メチル−2
−オキソ−オクチル−ホスホン酸ジメチルニステルト4
−(2−エンド− 2 −テトラヒドロピラニルオキシ
−1−エキンーヒドロキシメチル−5a 、 8b−シ
ス−2,3。
3a,8b−テトラヒトoーIHー5ーシクロペンタ(
b)ベンゾフラニル酪酸メチルエステルより、11.1
5−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキ
シ−17−メチル−15−オキソ−20−ホモ−5.6
.7−)ジノルー4,8ーインター メチルエステルが得られ4−メチル″ー2ーオキンーオ
クチルーホスホン酸ジメチルエステルと4−(2−エン
ド−ベンゾイルオキ7−1−エキンーヒドロキシメチル
−3a 、3b−シス−2 、 5 、 3a 、 8
b−テトラヒト0−IH−5−シクロペンタ〔b〕ベン
ゾフラニル酪酸メチルエステルより11.15−ジデオ
キシ−11−ベンゾイロキシ−17−メチル−15−オ
キソ−20−ホモ−5.6.7−)ジノル−4.8ーイ
ンターb ルが得られる。
b)ベンゾフラニル酪酸メチルエステルより、11.1
5−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキ
シ−17−メチル−15−オキソ−20−ホモ−5.6
.7−)ジノルー4,8ーインター メチルエステルが得られ4−メチル″ー2ーオキンーオ
クチルーホスホン酸ジメチルエステルと4−(2−エン
ド−ベンゾイルオキ7−1−エキンーヒドロキシメチル
−3a 、3b−シス−2 、 5 、 3a 、 8
b−テトラヒト0−IH−5−シクロペンタ〔b〕ベン
ゾフラニル酪酸メチルエステルより11.15−ジデオ
キシ−11−ベンゾイロキシ−17−メチル−15−オ
キソ−20−ホモ−5.6.7−)ジノル−4.8ーイ
ンターb ルが得られる。
実施例20
16−メチル−5.6.7−)ジノルー4,8ーインタ
ー ル: 11、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オ
キソ−16−メチル−5 、 6 、 7 −トリノル
−4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テル1.4 g ( 3. 1 4 mmol )をメ
タノール22mtに溶かし塩化セリウム7水和物1.
7 5 gを加えて溶かし水冷上攪拌している中に水素
化ホー素ナトリウム178m9加えて10分間攪拌後ろ
.5mtの炭酸水素す) IJウム飽和水溶液加え更に
そのまま10分間攪拌した。
ー ル: 11、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オ
キソ−16−メチル−5 、 6 、 7 −トリノル
−4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テル1.4 g ( 3. 1 4 mmol )をメ
タノール22mtに溶かし塩化セリウム7水和物1.
7 5 gを加えて溶かし水冷上攪拌している中に水素
化ホー素ナトリウム178m9加えて10分間攪拌後ろ
.5mtの炭酸水素す) IJウム飽和水溶液加え更に
そのまま10分間攪拌した。
反応混合物を濃縮後残渣に2 0 mtの酢酸エチルを
加え沈殿を口過し酢酸エチル10mtで2回洗浄し有機
層合わせて、水、飽和食塩水で洗浄後20gの無水硫酸
ナトリウムで乾燥後濃縮すると1.4gの15−アルコ
ール体が得られた。このアルコール体を無水メタノール
2 0 mtに溶かし4.8規定のナトリウムメトキシ
ドo. i mtを加え室温で1.5時間攪拌した。
加え沈殿を口過し酢酸エチル10mtで2回洗浄し有機
層合わせて、水、飽和食塩水で洗浄後20gの無水硫酸
ナトリウムで乾燥後濃縮すると1.4gの15−アルコ
ール体が得られた。このアルコール体を無水メタノール
2 0 mtに溶かし4.8規定のナトリウムメトキシ
ドo. i mtを加え室温で1.5時間攪拌した。
反応混合物に0. 0 3 mtの酢酸を加え濃縮し残
渣に酢酸エチル3 0 mtを加え溶かし炭酸水素ナト
リウムの飽和水溶液、水、飽和食塩水で洗浄し20gの
無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃縮すると1.6gの油状
物が得られた。この油状物をバクトカラムB(酢酸エチ
ル:シクロヘキサン=5:2)で分離精製すると4 0
7. 5 Wの標題化合物が得られた。
渣に酢酸エチル3 0 mtを加え溶かし炭酸水素ナト
リウムの飽和水溶液、水、飽和食塩水で洗浄し20gの
無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃縮すると1.6gの油状
物が得られた。この油状物をバクトカラムB(酢酸エチ
ル:シクロヘキサン=5:2)で分離精製すると4 0
7. 5 Wの標題化合物が得られた。
IIR(液膜法)ν: 3400,1740,1595
.125(:l、970,862.745cm−’NM
Rδ(ODCI3)’0.90(6H,m)、3.44
(IH。
.125(:l、970,862.745cm−’NM
Rδ(ODCI3)’0.90(6H,m)、3.44
(IH。
t、J=y、oHz) ろ、67(3H,S) 、
4.00(2H。
4.00(2H。
m)、5.10(IH,m)、5.62(,2H,m)
6.75(IH,dd 、J==9.0Hz 、 6.
0Hz) 6.95 (IH。
6.75(IH,dd 、J==9.0Hz 、 6.
0Hz) 6.95 (IH。
m)
Mass (m/4) : 416 (M」−)、39
8(M+ 18)、38 [) (M”−36) 以下同様にして、11.15−ジデオキシ−11−アセ
トキン−15−オキソ−16−メチル−5,6,7−)
ジノル−4,8−インターに11,15−ジデオキシ−
11−アセトキノ−15−オキソ−16−メチル−20
−ホモ−5、6.7−ドリノルー4,8−インターm−
フェニレンPGI2メチルエステルを用いると16−メ
チル−20−ホモ−5.6.7−ドリノルー4,8−イ
ンターm−フェニレンPGI。
8(M+ 18)、38 [) (M”−36) 以下同様にして、11.15−ジデオキシ−11−アセ
トキン−15−オキソ−16−メチル−5,6,7−)
ジノル−4,8−インターに11,15−ジデオキシ−
11−アセトキノ−15−オキソ−16−メチル−20
−ホモ−5、6.7−ドリノルー4,8−インターm−
フェニレンPGI2メチルエステルを用いると16−メ
チル−20−ホモ−5.6.7−ドリノルー4,8−イ
ンターm−フェニレンPGI。
メチルエステルが得られ、11.15−ジテオキシ−1
1−アセトキンー15ーオキソ−16−メチル−20−
エチル−5 、 6.、 7−ドリノルー4,8−イン
ターm− 7 工.=− v ンP G I 2メチル
エステルを用いると16−メチル−20=エチル−5.
6.7−)ジノル−4.8ーインター られ11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−1
5−オキソ−16−メチル−20−プロピル−5.6.
7−ドリノルー4,8−インター m−フェニレンPG
,T.メチルエステルヲ用いると16−メチル−20−
プロピル−5,6。
1−アセトキンー15ーオキソ−16−メチル−20−
エチル−5 、 6.、 7−ドリノルー4,8−イン
ターm− 7 工.=− v ンP G I 2メチル
エステルを用いると16−メチル−20=エチル−5.
6.7−)ジノル−4.8ーインター られ11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−1
5−オキソ−16−メチル−20−プロピル−5.6.
7−ドリノルー4,8−インター m−フェニレンPG
,T.メチルエステルヲ用いると16−メチル−20−
プロピル−5,6。
7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンPG1
.メチルエステルが得られ、11.15−ジデオキシ−
11−アセトキシ−15−オキソ−16−メチル−20
−ブチル−5 、 6 、 7− トIJ /ルー4.
8ーインターmーフェニレンPG1.メチルエステルを
用いると16−メチル−20−ブチル−5,6.7−ド
リノルー4,8−インタ−m−フェニレンPG1.メチ
ルエステルが得られ、11 、15−ジチオキン−11
−アセトキ/−15−オキソ−17−メチル−5。
.メチルエステルが得られ、11.15−ジデオキシ−
11−アセトキシ−15−オキソ−16−メチル−20
−ブチル−5 、 6 、 7− トIJ /ルー4.
8ーインターmーフェニレンPG1.メチルエステルを
用いると16−メチル−20−ブチル−5,6.7−ド
リノルー4,8−インタ−m−フェニレンPG1.メチ
ルエステルが得られ、11 、15−ジチオキン−11
−アセトキ/−15−オキソ−17−メチル−5。
6、7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンP
GI2メチルエステルヲ用イルトエステルが得られ、1
i 、15−ジデオキシ−11−ペンゾイロキシ−15
−オキソ−17−メチル− 2 0 − ホ モ −
5.6.7−) リ ノ 74ノ ー 4 、
8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステ
ルを用いれば17−メチル−20−ホモ−5。
GI2メチルエステルヲ用イルトエステルが得られ、1
i 、15−ジデオキシ−11−ペンゾイロキシ−15
−オキソ−17−メチル− 2 0 − ホ モ −
5.6.7−) リ ノ 74ノ ー 4 、
8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステ
ルを用いれば17−メチル−20−ホモ−5。
6、7−)ジノルー4,8ーインター
= v ンPG Lメチルエステルが得られる。
17−メチル−5.6.7−)ソノルー4,8ーインタ
ー1ηーフエニレンPGI2メチルエステルが得られ、
11,15−ジデオキシ−11−アセドキシー15−オ
キソ−17−メチル−20−ホモ−5.6.7−ドリノ
ルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエ
ステルを用いると17−メチル−20−ホモ−5,6。
ー1ηーフエニレンPGI2メチルエステルが得られ、
11,15−ジデオキシ−11−アセドキシー15−オ
キソ−17−メチル−20−ホモ−5.6.7−ドリノ
ルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエ
ステルを用いると17−メチル−20−ホモ−5,6。
7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンPG1
.メチルエステルが得られ、11 、15−ジデオキシ
−11−アセトキシ−15−メーキソー17,20.2
0ートリメチル−5,6。
.メチルエステルが得られ、11 、15−ジデオキシ
−11−アセトキシ−15−メーキソー17,20.2
0ートリメチル−5,6。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP G
I tメチルエステルを用いると、17,20。
I tメチルエステルを用いると、17,20。
20−トリメチル−5.6.7−ト1ツノルー4、8−
インターm−フェニレンP G I 2メチルエステル
が得られ、11.15−ジデオキシ−11−ペンゾイロ
キンー15ーオキソ−17−メチル−5.6.7−ドリ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステルヲ用いれば、17−メチル−5.6.7−11
ツノルー4,8−インターmーフェニレンPG1.メチ
ル 実施例21 16−メチル−5.6.7−1−ジノルー4,8ーイン
ター 実施例2、つづいて実施例4に従うが、11。
インターm−フェニレンP G I 2メチルエステル
が得られ、11.15−ジデオキシ−11−ペンゾイロ
キンー15ーオキソ−17−メチル−5.6.7−ドリ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステルヲ用いれば、17−メチル−5.6.7−11
ツノルー4,8−インターmーフェニレンPG1.メチ
ル 実施例21 16−メチル−5.6.7−1−ジノルー4,8ーイン
ター 実施例2、つづいて実施例4に従うが、11。
15−ジデオキシ−11−アセトキシ−16−メチル−
15−オキソ−18.19−テトラデヒドロ−5,6,
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステルツカわりに100Tqの11.15−
ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−
15−オキソ−16−メチル−5,6,7−)ジノルー
4,8−インター 11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−16−メチル
−18.19−テトラデヒドロ−5。
15−オキソ−18.19−テトラデヒドロ−5,6,
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステルツカわりに100Tqの11.15−
ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−
15−オキソ−16−メチル−5,6,7−)ジノルー
4,8−インター 11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−16−メチル
−18.19−テトラデヒドロ−5。
6、7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI2メチルエステルのがゎシに8 0 mlの11−
デオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−1
6−メチル−5.6.7−ドリノルー4,8−インター
m−フェニレンPGI。
GI2メチルエステルのがゎシに8 0 mlの11−
デオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−1
6−メチル−5.6.7−ドリノルー4,8−インター
m−フェニレンPGI。
メチルエステルを用いると標題化合物40■が得られた
。スペクトルデータは実施例2oと一致した。
。スペクトルデータは実施例2oと一致した。
以下同様にして、11.15−ジテオキン=11−2−
テトラヒドロフラニルオキシ−15−オキソ−16−メ
チル−5.6.7−1−ソノルー4,8ーインターb チルエステル、11.15−ジfオキシー11−1−ブ
チルジメチルシリルオキシ−15−オキソ−16−メチ
ル−5.6.7−1リノルー4、8−インターm−フェ
ニレンPGI2メチルエステル、11 、15−ジデオ
キシ−11−(1−エトキシエチルオキシ)−15−オ
キソ−16−メチル−5.6.7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPG工2、11 、15−ジデ
オキシ−11−トリチルオキシ−15−オキソ−16−
メチル−5.6,’7−)ジノル−4,8ーインター ルエステルを用いると標題化合物が得られ、11、15
−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ
−15−オキソ−17−メチル−5.6.7−)ジノル
−4,8ーインター ると17−メチル−5.6.7−トリノルー4 、 8
−1ンタ−m−フェニレンPGI茸メチルエステルが得
られ、11,15−ジデオキシ−11−2−テトラヒド
ロピラニルオキシ−15−オキソ−17−メチル−20
−ホモ−5,6。
テトラヒドロフラニルオキシ−15−オキソ−16−メ
チル−5.6.7−1−ソノルー4,8ーインターb チルエステル、11.15−ジfオキシー11−1−ブ
チルジメチルシリルオキシ−15−オキソ−16−メチ
ル−5.6.7−1リノルー4、8−インターm−フェ
ニレンPGI2メチルエステル、11 、15−ジデオ
キシ−11−(1−エトキシエチルオキシ)−15−オ
キソ−16−メチル−5.6.7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPG工2、11 、15−ジデ
オキシ−11−トリチルオキシ−15−オキソ−16−
メチル−5.6,’7−)ジノル−4,8ーインター ルエステルを用いると標題化合物が得られ、11、15
−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ
−15−オキソ−17−メチル−5.6.7−)ジノル
−4,8ーインター ると17−メチル−5.6.7−トリノルー4 、 8
−1ンタ−m−フェニレンPGI茸メチルエステルが得
られ、11,15−ジデオキシ−11−2−テトラヒド
ロピラニルオキシ−15−オキソ−17−メチル−20
−ホモ−5,6。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステルを用いると17−メチル−20−ホモ
−5.6.7−1−ジノル−4,8ーインター ルが得られる。
2メチルエステルを用いると17−メチル−20−ホモ
−5.6.7−1−ジノル−4,8ーインター ルが得られる。
実施例22
16−メチル−5.6.7−)ジノル−4,8ーインタ
ー −5.6.7−)ジノル−4,8ーインター( 0.
9 2 5mmol )を40m1のメタノールに溶か
し1規定の水酸化ナトリウム10m1を加え室温下18
時間攪拌した。反応混合物濃縮し残渣に水10m6加え
1規定塩酸にてpH=4とし酢酸エチル20rnlにて
6回抽出し有機層合わせて水10rnl飽和食塩水10
m1で洗浄し10gの無水硫酸す) IJウムで乾燥後
濃縮すると670■の標題化合物が得られた。
ー −5.6.7−)ジノル−4,8ーインター( 0.
9 2 5mmol )を40m1のメタノールに溶か
し1規定の水酸化ナトリウム10m1を加え室温下18
時間攪拌した。反応混合物濃縮し残渣に水10m6加え
1規定塩酸にてpH=4とし酢酸エチル20rnlにて
6回抽出し有機層合わせて水10rnl飽和食塩水10
m1で洗浄し10gの無水硫酸す) IJウムで乾燥後
濃縮すると670■の標題化合物が得られた。
IR(液膜法)ν: 3600〜2400、1710、
1595、970、860、742crn−’NMRδ
(ODO13)’ 0.92 (6H,m)、1.95
(2H。
1595、970、860、742crn−’NMRδ
(ODO13)’ 0.92 (6H,m)、1.95
(2H。
m )2.34 (2H,t 、J=7.0Hz)2、
64 (2H,t 、J=7.0Hz )3.40 <
IH,t 。
64 (2H,t 、J=7.0Hz )3.40 <
IH,t 。
J = 8. 0 H z )、3.95(3H,m)
、5.05(3H。
、5.05(3H。
m)、5.65(2H,m)、6.65(IH,m)、
6、95(2H,m) Mass (m/ L ) : 4 0 2 (M+)
以下同様にして16−メチル−5 、 6 、 7 −
トリノル−4,8−インターm−フェニレンPGI2メ
チルエステルのかわりに16−メチル−20−ホモ−5
.6.7−)ジノルー4,8ーインター 6、7−1リノルー4,8−インターm−フェニレンP
G1.が得られ、16−メチル−20−エチル−5.6
.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPG
I2メチルエステルヲ用いると16−メチル−20−エ
チル−5,6。
6、95(2H,m) Mass (m/ L ) : 4 0 2 (M+)
以下同様にして16−メチル−5 、 6 、 7 −
トリノル−4,8−インターm−フェニレンPGI2メ
チルエステルのかわりに16−メチル−20−ホモ−5
.6.7−)ジノルー4,8ーインター 6、7−1リノルー4,8−インターm−フェニレンP
G1.が得られ、16−メチル−20−エチル−5.6
.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPG
I2メチルエステルヲ用いると16−メチル−20−エ
チル−5,6。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2が得られ、16−メチゞルー2o−プロピル−5,6
,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPG
I2メチルエステルヲ用いると16−メチル−20−プ
ロピル−5,6゜7−ドリノルー4,8−インターm−
フェニレンPGI2が得られ、16−メチ、ルー2o−
ブチル−5,6,7−ドリノルー4,8−インターm−
フェニレンPGI2 メfルエステルヲ用いると16−
メチル−20−ブチル−5、6、7−) IJ /ルー
4.8−インターm−フェニレンPGI、が得られ、1
7−メチル−5,6,7−ドリノルー4,8−インター
m−フェニレンPGLメチルエステルを用いると17−
メチル−5゜6.7−)ジノルー4,8−インター = v ンP G I 2が得られ、17−メチル−2
0 −ホモ−5.6.7−ドリノルー4,8−インター
− nl−フェニレンPGI2メチルエステルヲ用いる
と17−メチル−20−ホモ−5 、 6 、 7 −
トリノル−4,8−インターm−フェニレンPGI,が
得られ、17,20.20−1リメチル−5.6.7−
)ジノル−4,8ーインターと17.20.20− ト
リメチル−5.6,7−ドリノルー4,8−インターm
−フェニレンPG1.が得られる。
2が得られ、16−メチゞルー2o−プロピル−5,6
,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPG
I2メチルエステルヲ用いると16−メチル−20−プ
ロピル−5,6゜7−ドリノルー4,8−インターm−
フェニレンPGI2が得られ、16−メチ、ルー2o−
ブチル−5,6,7−ドリノルー4,8−インターm−
フェニレンPGI2 メfルエステルヲ用いると16−
メチル−20−ブチル−5、6、7−) IJ /ルー
4.8−インターm−フェニレンPGI、が得られ、1
7−メチル−5,6,7−ドリノルー4,8−インター
m−フェニレンPGLメチルエステルを用いると17−
メチル−5゜6.7−)ジノルー4,8−インター = v ンP G I 2が得られ、17−メチル−2
0 −ホモ−5.6.7−ドリノルー4,8−インター
− nl−フェニレンPGI2メチルエステルヲ用いる
と17−メチル−20−ホモ−5 、 6 、 7 −
トリノル−4,8−インターm−フェニレンPGI,が
得られ、17,20.20−1リメチル−5.6.7−
)ジノル−4,8ーインターと17.20.20− ト
リメチル−5.6,7−ドリノルー4,8−インターm
−フェニレンPG1.が得られる。
実施例26
11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−
オキソ−15−シクロへキシル−16。
オキソ−15−シクロへキシル−16。
17、18,19.20−ペンタリルー5,6。
7 − ) IJツルー4,8−インターm−フェニレ
ンP G I tメチルエステル: 4−4:2−エンド−アセトキン−1−エキソ−ヒドロ
キシメチル−3’a,8b−シス−2。
ンP G I tメチルエステル: 4−4:2−エンド−アセトキン−1−エキソ−ヒドロ
キシメチル−3’a,8b−シス−2。
ろ、3a 、8b−テトラヒトo−I H−5−シクロ
ペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル2.
6g’( 6. 6 1 inmol )をベンゼン2
2mtに溶かしピリジy0.53mtDMS022m
t。
ペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル2.
6g’( 6. 6 1 inmol )をベンゼン2
2mtに溶かしピリジy0.53mtDMS022m
t。
トリフルオロ酢酸oi 4 9 mt加え更にジノクロ
へキシルカルボジイミド2.1g加えて室温下14時間
攪拌した。反応混合物を氷で冷却下炭酸カルシウムろ.
ろg加え60分攪拌しておく。次に水素化ナトリウム(
60チミネラルオイルデイスパージヨ7 ) 4 3
1 myを5 0 mtの無水に懸濁し2−シクロへキ
シル−2−オキンーエチルーホスホン酸ジメチルエステ
ル2. 8 g ヲ18mtのDMEに溶かした溶液を
加え室温アルゴン下30分攪拌した。この反応液に上記
作製したアルデヒドエステル反応混合物の上澄み液を注
射器でとり加えた。残渣を2 0 mtの’l’HFで
洗浄し更にその上澄み液も加えてこの反応混合物を60
分攪拌した反応混合物に酢酸を加えpH=7として濃縮
した。濃縮残渣に水15mL酢酸エチルs o mt加
え沈殿物日別後個体を酢酸エチル2omtにて2面洗浄
しr液を分液した。
へキシルカルボジイミド2.1g加えて室温下14時間
攪拌した。反応混合物を氷で冷却下炭酸カルシウムろ.
ろg加え60分攪拌しておく。次に水素化ナトリウム(
60チミネラルオイルデイスパージヨ7 ) 4 3
1 myを5 0 mtの無水に懸濁し2−シクロへキ
シル−2−オキンーエチルーホスホン酸ジメチルエステ
ル2. 8 g ヲ18mtのDMEに溶かした溶液を
加え室温アルゴン下30分攪拌した。この反応液に上記
作製したアルデヒドエステル反応混合物の上澄み液を注
射器でとり加えた。残渣を2 0 mtの’l’HFで
洗浄し更にその上澄み液も加えてこの反応混合物を60
分攪拌した反応混合物に酢酸を加えpH=7として濃縮
した。濃縮残渣に水15mL酢酸エチルs o mt加
え沈殿物日別後個体を酢酸エチル2omtにて2面洗浄
しr液を分液した。
水層を酢酸エチル’>o.mtで2回抽出し有機層合わ
せて水20rnl飽和食塩水20−にて洗浄し無水硫酸
ナトリウム20gにて乾燥後濃縮し8.4gの油状物を
得だ。
せて水20rnl飽和食塩水20−にて洗浄し無水硫酸
ナトリウム20gにて乾燥後濃縮し8.4gの油状物を
得だ。
この油状物をオープンカラム(酢酸エチル:シクロヘキ
サン−1:4)で分離精製すると2、 3 5 gの標
題化合物が得られた。
サン−1:4)で分離精製すると2、 3 5 gの標
題化合物が得られた。
IR(液膜法)シ:1740、1698、1670、1
6−50、1595、1240,750>−’NMRδ
(ODOI3)’2.42(10)1,S)、4.76
(3H。
6−50、1595、1240,750>−’NMRδ
(ODOI3)’2.42(10)1,S)、4.76
(3H。
S )、 2.98 (IH,m)、3.62
(iH,m) 、 6.6 6(ろH 、 s )
、5.0 0 ( I H 、 Q 、 J =6.D
H.z )5、25(1H,m)、6.25 (IH,
dd 、J=1 6,r3Hz, 1. 3’Hz
)、6.80(4I(、m)+ Mass ( m/ t )’ : 4 5 4 (M
)、394(M+−60)以下同様にして、2−7
クロヘキシルー2−オキンーエチルーホスホン酸ジメチ
ルエステルのかわりに2−シクロペンチル−2−オキソ
−エチル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いれば11
、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキ
ソ−15−シクロペンチル−16。
(iH,m) 、 6.6 6(ろH 、 s )
、5.0 0 ( I H 、 Q 、 J =6.D
H.z )5、25(1H,m)、6.25 (IH,
dd 、J=1 6,r3Hz, 1. 3’Hz
)、6.80(4I(、m)+ Mass ( m/ t )’ : 4 5 4 (M
)、394(M+−60)以下同様にして、2−7
クロヘキシルー2−オキンーエチルーホスホン酸ジメチ
ルエステルのかわりに2−シクロペンチル−2−オキソ
−エチル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いれば11
、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキ
ソ−15−シクロペンチル−16。
17、18,19.20−ペンタルー5,6。
7−ドリノルー4,8−インターmーフェニレンPG1
.メチルエステルが得ら:h、2−フェニル−2−オキ
ソ−エチル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いれば1
1.15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキ
ソ−15−フェニル−16,17,18,19,20−
ペンタルー5.6.7−ドリノルー4,8−インターう
−フェニレンPGI2メチルエステシカ得ラレ、2−(
P−トリル)−2−オキソ−エチル−ホスホン酸ジメチ
ルエステルを用いれば11.15ジデオキシ−11−ア
セトキシ−15−オキソ−15−(P−)リル)−16
,17,1B。
.メチルエステルが得ら:h、2−フェニル−2−オキ
ソ−エチル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いれば1
1.15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキ
ソ−15−フェニル−16,17,18,19,20−
ペンタルー5.6.7−ドリノルー4,8−インターう
−フェニレンPGI2メチルエステシカ得ラレ、2−(
P−トリル)−2−オキソ−エチル−ホスホン酸ジメチ
ルエステルを用いれば11.15ジデオキシ−11−ア
セトキシ−15−オキソ−15−(P−)リル)−16
,17,1B。
19.20−ペンタノルー5.6.7−ドリノルー4,
8−インターm−フェニレンPG1.メチルエステルが
得られ、2−(P−クロロフェニル)−2−オキソ−エ
チル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いれば1’1.
15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−
15−(p−クロロフェニル)−16,17,1B。
8−インターm−フェニレンPG1.メチルエステルが
得られ、2−(P−クロロフェニル)−2−オキソ−エ
チル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いれば1’1.
15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−
15−(p−クロロフェニル)−16,17,1B。
19.20−ペンタノルー5.6.7−ドリノルー4,
8−インターm−フェニレンPG1.メチルエステルが
得らh、2−(m−クロロフェニル)−2−オキソ−エ
チル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いれば11.1
5−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキンー1
5−(m−クロロフェニル)−16,17,18゜19
.20−ペンタノルー5.6.7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPG1.メチルエステルが得ら
れ、2−(m−プロピルフェニル)−2−オキソ−エチ
ル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いれば、11.1
5−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−1
5−(m−プロピルフェニル)−16,17゜18.1
9.20−ペンタノルー5 、6 、7 =トリノル−
4,8−インターm−フェニレンPGI2が得られる。
8−インターm−フェニレンPG1.メチルエステルが
得らh、2−(m−クロロフェニル)−2−オキソ−エ
チル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いれば11.1
5−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキンー1
5−(m−クロロフェニル)−16,17,18゜19
.20−ペンタノルー5.6.7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPG1.メチルエステルが得ら
れ、2−(m−プロピルフェニル)−2−オキソ−エチ
ル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いれば、11.1
5−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−1
5−(m−プロピルフェニル)−16,17゜18.1
9.20−ペンタノルー5 、6 、7 =トリノル−
4,8−インターm−フェニレンPGI2が得られる。
又、4−〔2−エンド−アセトキシ−1−エキソ−ヒド
ロキシメチル−5a 、8b−シス−2,5,5a、8
b−テトラヒトtff−IH−5=シクロペンタ(b)
ベンゾフラニル”J酪酸メチルエステルのカb リK
4−(2−x 7 ト−2−テトラヒドロピラニルオキ
シ−1−エキンーヒドロキシメチル−3a 、8b−シ
ス−2,3゜3a、8b−テトラヒトo−IH−5−シ
クロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル
を用いれば11.15−ジデオキシ−11−2−テトラ
ヒドロピラニルオキシ−15−オキソ−15−シクロヘ
キシル−16,17,1819,20−ペンタノルー5
.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PG1.メチルエステルが得られ、4−〔2−エンド−
ベンゾイロキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−6a
、8 b−7スー2.3.3a 、8b−テトラヒド
ロ−IH−5−シクロペンタ(1))ベンゾフラニル〕
酪酸メチルエステルを用いれば11゜15−ジデオキシ
−11−ベンゾイロキシ−15−オキソ−15−シクロ
ヘキシル−16゜17.18,19.20−ペンタノル
ー5,6゜7−ドリノルー4,8−インターm−フェニ
レ7PGI2メチルエステルが得られる。
ロキシメチル−5a 、8b−シス−2,5,5a、8
b−テトラヒトtff−IH−5=シクロペンタ(b)
ベンゾフラニル”J酪酸メチルエステルのカb リK
4−(2−x 7 ト−2−テトラヒドロピラニルオキ
シ−1−エキンーヒドロキシメチル−3a 、8b−シ
ス−2,3゜3a、8b−テトラヒトo−IH−5−シ
クロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル
を用いれば11.15−ジデオキシ−11−2−テトラ
ヒドロピラニルオキシ−15−オキソ−15−シクロヘ
キシル−16,17,1819,20−ペンタノルー5
.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PG1.メチルエステルが得られ、4−〔2−エンド−
ベンゾイロキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−6a
、8 b−7スー2.3.3a 、8b−テトラヒド
ロ−IH−5−シクロペンタ(1))ベンゾフラニル〕
酪酸メチルエステルを用いれば11゜15−ジデオキシ
−11−ベンゾイロキシ−15−オキソ−15−シクロ
ヘキシル−16゜17.18,19.20−ペンタノル
ー5,6゜7−ドリノルー4,8−インターm−フェニ
レ7PGI2メチルエステルが得られる。
又、4−C2−エンド−2−テトラヒドロピラニルオキ
シ−1−エキソーヒドロキシメ、チル−3a 、 8b
−シス−2、3、3a 、 8b−テトラヒドロ−IH
−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチル
エステルと2−フェニル−2−オキソ−エチル−ホスホ
ン酸ジメチルエステルを用いれば11 、’ 15−ジ
デオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−1
5−オキソ−15−フェニル−16,17,18゜19
.20−ペンタノルー5.6.7−)ジノル−4,8−
インターb チルエステルが得うレ4− (2−エンド−ベンゾイロ
キシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−5a 、8b−
シス−2,6,ろa、8b−テトラヒドロ−IH−5−
シクロペンタ[b’)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエス
テルと2−フェニル−2−オキソ−エチル−ホスホン酸
ジメチルエステルを用いれば11.15−ジデオキシ−
11−ベンゾイロキシ−15−オキソ−15−フェニル
−16,17,18,19,20−ペンタノン’−5.
6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI、メチルエステルが得られ4−〔2−エンド−2−
テトラヒドロピラニルオギシー1−エキソーヒドロキシ
メチル−33,8b−シス−2−、ろ、 6a 、8b
−テトラヒドロ−IH−5−シクロペンタ〔b)ベンゾ
フラニル〕酪酸メチルエステルと2−シクロペンチル−
2−オキソ−エチル−ホスホン酸ジメチルエステルを用
いれば、11.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−15−オキソ−15−シクロペン
チル−16,17,18,19,20−ペンタノルー5
.6.7−)ジノルー4,8−インター〔2−エンド−
ベンゾイルオキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−ろ
” + 8 b−シス−2。
シ−1−エキソーヒドロキシメ、チル−3a 、 8b
−シス−2、3、3a 、 8b−テトラヒドロ−IH
−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチル
エステルと2−フェニル−2−オキソ−エチル−ホスホ
ン酸ジメチルエステルを用いれば11 、’ 15−ジ
デオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−1
5−オキソ−15−フェニル−16,17,18゜19
.20−ペンタノルー5.6.7−)ジノル−4,8−
インターb チルエステルが得うレ4− (2−エンド−ベンゾイロ
キシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−5a 、8b−
シス−2,6,ろa、8b−テトラヒドロ−IH−5−
シクロペンタ[b’)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエス
テルと2−フェニル−2−オキソ−エチル−ホスホン酸
ジメチルエステルを用いれば11.15−ジデオキシ−
11−ベンゾイロキシ−15−オキソ−15−フェニル
−16,17,18,19,20−ペンタノン’−5.
6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI、メチルエステルが得られ4−〔2−エンド−2−
テトラヒドロピラニルオギシー1−エキソーヒドロキシ
メチル−33,8b−シス−2−、ろ、 6a 、8b
−テトラヒドロ−IH−5−シクロペンタ〔b)ベンゾ
フラニル〕酪酸メチルエステルと2−シクロペンチル−
2−オキソ−エチル−ホスホン酸ジメチルエステルを用
いれば、11.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−15−オキソ−15−シクロペン
チル−16,17,18,19,20−ペンタノルー5
.6.7−)ジノルー4,8−インター〔2−エンド−
ベンゾイルオキシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−ろ
” + 8 b−シス−2。
ろ、 3 a 、 8 1)−テトラヒドロ− i I
−( − 5−シクロペンタCb)ベンゾフラニル)酪
酸メチルエステルと2−シクロペンチル−2−オキソ−
エチル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いると11、
15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキシ−15−オキ
ソ−15−シクロペ/チル−16、17,18,19.
20−ペンタノルー5、6.7−1−ジノルー4,8ー
インター実施例24 15−7クロヘキシルー16.17.1B。
−( − 5−シクロペンタCb)ベンゾフラニル)酪
酸メチルエステルと2−シクロペンチル−2−オキソ−
エチル−ホスホン酸ジメチルエステルを用いると11、
15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキシ−15−オキ
ソ−15−シクロペ/チル−16、17,18,19.
20−ペンタノルー5、6.7−1−ジノルー4,8ー
インター実施例24 15−7クロヘキシルー16.17.1B。
19、20−ペンタノルー5.6.7−1−ジノルー4
,8ーインター 11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−
オキソ−15−シクロヘキシル16。
,8ーインター 11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−
オキソ−15−シクロヘキシル16。
17、18,19.20−ペンタノルー5,6。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP G
T. 2メチ/l/ エステ# 2. 1 g (
4. 6 5 mmol)をメタノール60艷に溶かし
塩化セリウム7水和物2.6gを加えて溶かし水冷上攪
拌している中に水素化ホー素ナトリウム263mグ加え
て10分間攪拌後5. 5 1nI!.の炭酸水素ナト
リウム飽和水溶液加え更にそのまま10分間攪拌した。
T. 2メチ/l/ エステ# 2. 1 g (
4. 6 5 mmol)をメタノール60艷に溶かし
塩化セリウム7水和物2.6gを加えて溶かし水冷上攪
拌している中に水素化ホー素ナトリウム263mグ加え
て10分間攪拌後5. 5 1nI!.の炭酸水素ナト
リウム飽和水溶液加え更にそのまま10分間攪拌した。
反応混合物を濃縮後残渣に301n7!の酢酸エチルを
加え沈殿を口過し酢酸エチル20−で2回洗浄し有機層
合わせて水、飽和食塩水で洗浄後30gの無水硫酸ナト
リウムで乾燥後濃縮すると2.0gのアルコール体が得
られた。
加え沈殿を口過し酢酸エチル20−で2回洗浄し有機層
合わせて水、飽和食塩水で洗浄後30gの無水硫酸ナト
リウムで乾燥後濃縮すると2.0gのアルコール体が得
られた。
ここで得られた化合物2,Ogを無水メタノール3 4
mlに溶かし4.8規定のナトリウムメトキシド0.
2 3 mlを加え室温で15時間攪拌した。
mlに溶かし4.8規定のナトリウムメトキシド0.
2 3 mlを加え室温で15時間攪拌した。
反応混合物に0. 0 6 5 mlの酢酸を加え濃縮
し残渣に酢酸エチル40m1を,加え溶かし炭酸水素ナ
トリウム飽和水溶液、水、飽和食塩水で洗浄し30gの
無水硫酸すl− IJウムで乾燥後濃縮すると1.8g
の油状物が得られた。との油状物をバクトカラムB(酢
酸エチル:7クロヘキサンー6:1)で分離精製すると
6 7 7. 1 myの標題化合物が得られた(収率
67、4係)。
し残渣に酢酸エチル40m1を,加え溶かし炭酸水素ナ
トリウム飽和水溶液、水、飽和食塩水で洗浄し30gの
無水硫酸すl− IJウムで乾燥後濃縮すると1.8g
の油状物が得られた。との油状物をバクトカラムB(酢
酸エチル:7クロヘキサンー6:1)で分離精製すると
6 7 7. 1 myの標題化合物が得られた(収率
67、4係)。
IR(液膜法)ν: 3400、1740、1595、
1250、970、860,745cm−’NM几δ(
CDCl2 ) : 0.70〜1.85 (1 0I
(、m)、6、3 5 ( I H 、 t 、 J=
6.0Hz )6、64(3H,s) 、 3.8
0 ’( 2H 、m ) 、 6.
6 4(3H,s)3.80(2H,m)、5.00(
IH,m)5、55(2H,m)、6.85(3H,m
)Mass ( +n/ L ) : 4 1 4
(M+)、5 9 6 (M」−−1 8 )、378
(M”−56”1 以下同様にして11.15−ジブオキ・/−11−アセ
トキシ−15−オキソ−15−シクロへキシル−16.
17.1’8,19.20 −ペンタノルー5.6.7
−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルのかわりに11 、15−ジブオキ・ノ
ー11−アセトキン−15−オキソ−15−シクロペン
チル−16.17,18,19.20−ペンタノルー5
.6.7−1−ソノルー4,8ーインターIηーフエニ
レンPGI2メチルエステルを用いれば15−シクロペ
ンチル−16.17,18。
1250、970、860,745cm−’NM几δ(
CDCl2 ) : 0.70〜1.85 (1 0I
(、m)、6、3 5 ( I H 、 t 、 J=
6.0Hz )6、64(3H,s) 、 3.8
0 ’( 2H 、m ) 、 6.
6 4(3H,s)3.80(2H,m)、5.00(
IH,m)5、55(2H,m)、6.85(3H,m
)Mass ( +n/ L ) : 4 1 4
(M+)、5 9 6 (M」−−1 8 )、378
(M”−56”1 以下同様にして11.15−ジブオキ・/−11−アセ
トキシ−15−オキソ−15−シクロへキシル−16.
17.1’8,19.20 −ペンタノルー5.6.7
−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルのかわりに11 、15−ジブオキ・ノ
ー11−アセトキン−15−オキソ−15−シクロペン
チル−16.17,18,19.20−ペンタノルー5
.6.7−1−ソノルー4,8ーインターIηーフエニ
レンPGI2メチルエステルを用いれば15−シクロペ
ンチル−16.17,18。
19、20−ペンタノルー5.6.7−)ソノルー4,
8ーインターIηーフエニレンPC)1.メチルエステ
ルが得られ、1 1 、 1 5−)チーAー*’/ー
11ーアセトキン−15−オキソ−15−フェニル−1
6.17,18,19.20−ペンタノルー5 、 6
、 7−1リノルー4,8−インターm−フェニレン
PGI2メチルエステルヲ用いれば15−フェニル−1
6,17,18゜19.20−ペンタノルー5.+S、
7−)ジノルー4,8−インター チルエステルが得られ11.15−ジデオキシ−11−
アセトキシ−15−オキソ−15−(p−トリル)−1
7S,17.18,19。
8ーインターIηーフエニレンPC)1.メチルエステ
ルが得られ、1 1 、 1 5−)チーAー*’/ー
11ーアセトキン−15−オキソ−15−フェニル−1
6.17,18,19.20−ペンタノルー5 、 6
、 7−1リノルー4,8−インターm−フェニレン
PGI2メチルエステルヲ用いれば15−フェニル−1
6,17,18゜19.20−ペンタノルー5.+S、
7−)ジノルー4,8−インター チルエステルが得られ11.15−ジデオキシ−11−
アセトキシ−15−オキソ−15−(p−トリル)−1
7S,17.18,19。
20−ペンタノルー5.6.7−)リノルー4、8−イ
ンターmーフェニレンPG1.メチルエステルを用いれ
ば15−<p−)リル)−16、17,18,19.2
0−ペンタノルー5 、 6 、 7=)ジノル−う,
8ーインター“11,’15ージデオキシー11ーアセ
トキシ−15−オキソ−15−(p−クロロフェニル)
−16.17.1B,19.20−ペンタノルー5 、
6 、 7−ドリノルー4,8−インターm=フェニ
レンPGI2メチルエステルヲ用イレハ15−(p−ク
ロロフェニル)−16,、17。
ンターmーフェニレンPG1.メチルエステルを用いれ
ば15−<p−)リル)−16、17,18,19.2
0−ペンタノルー5 、 6 、 7=)ジノル−う,
8ーインター“11,’15ージデオキシー11ーアセ
トキシ−15−オキソ−15−(p−クロロフェニル)
−16.17.1B,19.20−ペンタノルー5 、
6 、 7−ドリノルー4,8−インターm=フェニ
レンPGI2メチルエステルヲ用イレハ15−(p−ク
ロロフェニル)−16,、17。
18、19.20−ペンタノルー5 、 6 、 7
−トリノル−4,8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルが得られ、11.15−ジデオキシ−1
1−アセトキン−15−オキソ−15−(m−クロロフ
ェニル)−1/)、17。
−トリノル−4,8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルが得られ、11.15−ジデオキシ−1
1−アセトキン−15−オキソ−15−(m−クロロフ
ェニル)−1/)、17。
18、19.20−ペンタノルー5 、 6 、 7
−トリノル−4,8−インターmーフェニレンPG1.
メチルエステルを用いれば1’5−(m −クロロフェ
ニル)−16.17.1B,19。
−トリノル−4,8−インターmーフェニレンPG1.
メチルエステルを用いれば1’5−(m −クロロフェ
ニル)−16.17.1B,19。
20−ペンタノルー5.6.7−)リノルー4、8−イ
ンターmーフエニレ/P G I 2メチルエステルが
得られ、11,15−ジデオキシ−11−アセトキシ−
15−オキソ−15−(m−プロピルフェニル)−16
.17.18。
ンターmーフエニレ/P G I 2メチルエステルが
得られ、11,15−ジデオキシ−11−アセトキシ−
15−オキソ−15−(m−プロピルフェニル)−16
.17.18。
19、20−ペンタノルー5.6.7−)ジノルー4,
8ーインター チルエステルを用いれば15−<m−プロピルフェニル
)−16.17,1B,19.20−ペンタノルー5.
6.7−ドリノルー4,8−インターIn−フェニレン
PG1.メチルエステルが得られ、11.15−ジデオ
キシ−11−ベンゾイロキシ−15−オキソ−15−シ
クロヘキシル−16,17.18,19.20−ペンタ
ノルー5.6.7 − ト ジノルー4,8ーインター
ば15−シクロへキシル−16.17.1B。
8ーインター チルエステルを用いれば15−<m−プロピルフェニル
)−16.17,1B,19.20−ペンタノルー5.
6.7−ドリノルー4,8−インターIn−フェニレン
PG1.メチルエステルが得られ、11.15−ジデオ
キシ−11−ベンゾイロキシ−15−オキソ−15−シ
クロヘキシル−16,17.18,19.20−ペンタ
ノルー5.6.7 − ト ジノルー4,8ーインター
ば15−シクロへキシル−16.17.1B。
19、20−ペンタノルー5.6.7−ドリノルー4,
8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが
得られ、11.15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキ
シ−15−オキソ−15−フェニル−16,’17.1
8,19。
8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが
得られ、11.15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキ
シ−15−オキソ−15−フェニル−16,’17.1
8,19。
20−ペンタノルー5.6.7−トリノルー4、8−イ
ンターm−フェニレンPGI2メチルエステルヲ用いi
ば15−フェニル−16。
ンターm−フェニレンPGI2メチルエステルヲ用いi
ば15−フェニル−16。
17、1’8,19.20−ペンタノルー5,6フート
リノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチ
ルエステルが得られ、11.15−ジデオキシ−11−
ベンゾイロキシ−15−オキソ−15−シクロペンチル
−16.17。
リノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチ
ルエステルが得られ、11.15−ジデオキシ−11−
ベンゾイロキシ−15−オキソ−15−シクロペンチル
−16.17。
18、19.20−ペンタノルー5 、 6 、 7
−トリノル−4.8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルJl:115−シクロペンチル−16,
17,18,19.20−ペンタノルー5.、6.7−
1リノルー4,8−インターm − フェニレうPGI
2メチルエステシカ得ラレる。
−トリノル−4.8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルJl:115−シクロペンチル−16,
17,18,19.20−ペンタノルー5.、6.7−
1リノルー4,8−インターm − フェニレうPGI
2メチルエステシカ得ラレる。
実施例25 −
15−シクロへキシル−16.17.1B。
19、20−ペンタノルー5.6.7−)リノ ールー
4,8ーインターmーフェニレンPGI2メチルエステ
ル: 実施例21に従うが、11.15−ジデオキシ−11−
2−テ)ラヒドロピラニルオキシー15ーオキソ−16
−メチル−5.6.7−ドリ//l/−4.8−インタ
ーmーフェニレンPGLメチルエステルのかわシにio
omyの11.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−15−オキソ−15−シクロヘキ
シル−16.17.18,19.20−ペンタノルー5
.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PGI2メチルエステルヲ用いると42■の標題化合物
が得られた。
4,8ーインターmーフェニレンPGI2メチルエステ
ル: 実施例21に従うが、11.15−ジデオキシ−11−
2−テ)ラヒドロピラニルオキシー15ーオキソ−16
−メチル−5.6.7−ドリ//l/−4.8−インタ
ーmーフェニレンPGLメチルエステルのかわシにio
omyの11.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−15−オキソ−15−シクロヘキ
シル−16.17.18,19.20−ペンタノルー5
.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレン
PGI2メチルエステルヲ用いると42■の標題化合物
が得られた。
スペクトルデータは実施例24で得られたものと一致し
た。
た。
以下同様にして、11.15−ジデオキシ−11−2−
テトラヒドロピラニルオキシ−15=オキソ−15−シ
クロペンチル−16,17゜18.19.20−ペンタ
ノルー5 、6 、7−1− IJ /ルー4.8−イ
ンターm−フェニレンPGI2メチルエステルより15
−シクロペンチル−16,17,18,19,20−ペ
ンタノルー5.6.7−ドリノルー4,8−インターm
−フェニレうPGI2メチルエステシカ得ラレ、11
.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニル
オキシ−15−オキソ−15−フェニル−16,17,
18,19,20−ペンタノルー5.6.7−ドリノル
ー4,8−インターm −フェニレンPGI2 メチA
/ x /1. f ルj I)15−フェニル−16
,17,18,19゜20−ペンタノルー4,8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られる
。
テトラヒドロピラニルオキシ−15=オキソ−15−シ
クロペンチル−16,17゜18.19.20−ペンタ
ノルー5 、6 、7−1− IJ /ルー4.8−イ
ンターm−フェニレンPGI2メチルエステルより15
−シクロペンチル−16,17,18,19,20−ペ
ンタノルー5.6.7−ドリノルー4,8−インターm
−フェニレうPGI2メチルエステシカ得ラレ、11
.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニル
オキシ−15−オキソ−15−フェニル−16,17,
18,19,20−ペンタノルー5.6.7−ドリノル
ー4,8−インターm −フェニレンPGI2 メチA
/ x /1. f ルj I)15−フェニル−16
,17,18,19゜20−ペンタノルー4,8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られる
。
実施例26
15−シクロへキシル−16,17,18゜19 、2
0−ペンタノルー5.6.7− トリノル−4,8−
インターm−フェニレンPGI215−シクロへキシル
−16,17,18゜19.20−ペンタノルー5.6
.7−)ジノル−4,8−インター1η−フエニレンP
GI2メチルエステル626.7mF/ (1,52m
mol)を50m1のメタノールに溶かし1規定の水酸
化ナトリウム10m7!を加え室温下16時間攪拌した
。
0−ペンタノルー5.6.7− トリノル−4,8−
インターm−フェニレンPGI215−シクロへキシル
−16,17,18゜19.20−ペンタノルー5.6
.7−)ジノル−4,8−インター1η−フエニレンP
GI2メチルエステル626.7mF/ (1,52m
mol)を50m1のメタノールに溶かし1規定の水酸
化ナトリウム10m7!を加え室温下16時間攪拌した
。
反応混合物を濃縮し残渣に水10rn1.加え1規定塩
酸にてpH=4とし酢酸エチル30ff+7!にて6回
抽出し有機層合わせて水10ゴ、飽和食塩水10−で洗
浄し15gの無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃縮すると6
05mgの粗結晶が得られたこれを酢酸エチル5−で再
結晶を行なうと標題化合物452.8■(m、pL24
〜125℃)が得られた。
酸にてpH=4とし酢酸エチル30ff+7!にて6回
抽出し有機層合わせて水10ゴ、飽和食塩水10−で洗
浄し15gの無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃縮すると6
05mgの粗結晶が得られたこれを酢酸エチル5−で再
結晶を行なうと標題化合物452.8■(m、pL24
〜125℃)が得られた。
(再結晶収率74.8%)
I R(KBr) v : 5600〜2400.17
10.1595.975.870,762cm−’ NMRδ(CD O] 3 ) : 0.7〜1.80
(10H、m )、2.35 (2H、t 、 6.
0Hz )、2.65(2H,t 。
10.1595.975.870,762cm−’ NMRδ(CD O] 3 ) : 0.7〜1.80
(10H、m )、2.35 (2H、t 、 6.
0Hz )、2.65(2H,t 。
J=6.0Hz)、3.67 (IH,t 、J=9.
0Hz)、3.85(2H,m)、4.75(3H,I
n)、5.00(II(、m)、5.55(2H,m)
、6.80(3H,m) Mass (m/l):400 (M )、382.
564元素分析 OH o 24 H3205としての計算値 71,79
8.06実測値 71,81 8.07 以下同様にして、15−7クロヘキフルー16.17.
18,19.20−ペンタノルー5.6.7−ドリノル
ー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テルのがわりに、15−シクロペンチル−16,17,
18゜19.20−ペンタノルー5.6.7−1リノル
ー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テルを用いると15−シクロペンチル−16,17,1
8,19,20−ペンタノルー5.6.’7−ドリノル
ー4,8−インターm−フェニレンPG■2が得られ、
15−フェニル−16,17,1B、19.20−ペン
タノルー5.6.7−ドリノルー4,8−インターm−
フェニレンPGI2メチルエステルを用いルト15−フ
ェニル−16,17,18,19゜20−ペンタノルー
4,8−インターm−フェニレンPGI2が得られ、1
5−(p−)リル)−16,17,18,19,20−
ペンタノルー5 、6 、7−ドリノルー4,8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステルを用いルト
15−(p−)リル)−16,17,1B。
0Hz)、3.85(2H,m)、4.75(3H,I
n)、5.00(II(、m)、5.55(2H,m)
、6.80(3H,m) Mass (m/l):400 (M )、382.
564元素分析 OH o 24 H3205としての計算値 71,79
8.06実測値 71,81 8.07 以下同様にして、15−7クロヘキフルー16.17.
18,19.20−ペンタノルー5.6.7−ドリノル
ー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テルのがわりに、15−シクロペンチル−16,17,
18゜19.20−ペンタノルー5.6.7−1リノル
ー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テルを用いると15−シクロペンチル−16,17,1
8,19,20−ペンタノルー5.6.’7−ドリノル
ー4,8−インターm−フェニレンPG■2が得られ、
15−フェニル−16,17,1B、19.20−ペン
タノルー5.6.7−ドリノルー4,8−インターm−
フェニレンPGI2メチルエステルを用いルト15−フ
ェニル−16,17,18,19゜20−ペンタノルー
4,8−インターm−フェニレンPGI2が得られ、1
5−(p−)リル)−16,17,18,19,20−
ペンタノルー5 、6 、7−ドリノルー4,8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステルを用いルト
15−(p−)リル)−16,17,1B。
19.20−ペンタノルー5.6.7−)ジノル−4,
8−インター 得られ15−(p−クロロフェニル)−1 6 。
8−インター 得られ15−(p−クロロフェニル)−1 6 。
17、18,19.20−ペンタノルー5,6。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステルを用いると15−(p−クロロフェニ
ル) −1’,Is,17.1B,19。
2メチルエステルを用いると15−(p−クロロフェニ
ル) −1’,Is,17.1B,19。
20−ペンタノルー5.6.7−)リノルー4.8−イ
ンターm−フェニレンPGI2が得られ、15−(m−
クロロフェニル)−16。
ンターm−フェニレンPGI2が得られ、15−(m−
クロロフェニル)−16。
17.18,19.20−ペンタノルー5,6フートリ
ノルー4,8−インターm−フェニンy P G I
2メチルエステルを用いれば15−(m−クロロフェニ
ル)−1,6,17,18,1920−ペンタノルー5
,6.7−トリノルー4.8−インターm−フェニレン
PGI2が得られ、15−(m−プロピルフェニル)−
16゜17.18,19.20−ペンタノルー5,6フ
ートリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルを用いれば15−(m−プロピルフェニ
ル)−i6,1’7.1B。
ノルー4,8−インターm−フェニンy P G I
2メチルエステルを用いれば15−(m−クロロフェニ
ル)−1,6,17,18,1920−ペンタノルー5
,6.7−トリノルー4.8−インターm−フェニレン
PGI2が得られ、15−(m−プロピルフェニル)−
16゜17.18,19.20−ペンタノルー5,6フ
ートリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルを用いれば15−(m−プロピルフェニ
ル)−i6,1’7.1B。
19.20−ペンタノルー5.6.7−)ジノルー4,
8−インター 得られる。
8−インター 得られる。
実施例27
11 、15−ジデオキシ−11−アセトキ/−15−
オキソ−5,6.7−’)ジノルー4,8ーインター ル: 実施例1と同様にして3−メチル−2−オキソ−ヘプト
−5−イン−ホスホン酸−ジメチルエステルのかわりに
2−オキソ−へブチルホスホン酸ジメチルエステルを用
いると、4−C2−1ンドーアセトキシー1−エキソー
ヒドロキシメfルー3 a,8b−シス−2.3,3a
。
オキソ−5,6.7−’)ジノルー4,8ーインター ル: 実施例1と同様にして3−メチル−2−オキソ−ヘプト
−5−イン−ホスホン酸−ジメチルエステルのかわりに
2−オキソ−へブチルホスホン酸ジメチルエステルを用
いると、4−C2−1ンドーアセトキシー1−エキソー
ヒドロキシメfルー3 a,8b−シス−2.3,3a
。
8b−テI・ラヒドロー1H−5−シクロペンタ〔b〕
ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル200tryより
標題化合物150■が得られる。
ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル200tryより
標題化合物150■が得られる。
iR,(液膜法)シ:1742、1705、1680。
1662、1595、1240、835、750α−1
HMRδ(ODOI3):0.93(3H,t,J=6
.0Hz)、1、78(5H,s)、2.9[](IH
,m)、6.65(ろH 、 s )、ろ、75(IH
,m)、5.00(11(。
HMRδ(ODOI3):0.93(3H,t,J=6
.0Hz)、1、78(5H,s)、2.9[](IH
,m)、6.65(ろH 、 s )、ろ、75(IH
,m)、5.00(11(。
Q 、 J=6.0Hz )、5.25(IH,m)、
6.20(IH,d 、J=1 7.OH,z)、6.
BO(4H,m)Hass(m/l): 442 (M
+)以下同様にして、2−オキンーへブチルホスホン酸
ジメチルエステルのかわりに2−オキソ−オクチルホス
ホン酸ジメチルエステルを用いると11 、15−ジデ
オキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−20−ホモ
−5 、 6 、 7 −トリノル−4,8−インター
m−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、2−
オキソーウンデンルホスホン酸ジメチルエステルを用い
ると11.15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15
−オキソ−20−ブチル−5,6.7− ) IJツル
ー4 、 8−1ンタ−m−フェニレンPOI2メチル
エステルが得られ、2−オキソ−8−メチル−7−ラネ
ニルホスホン酸ジメチルエステルを用いると11 、1
5−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−2
0−インプロピリデン−5 、 6 、 7−ドリノル
ー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テルが得られる。又、4−(2−エンド−2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−1−エキソーヒドロキシメfルー
5a,8b−シス−2,3。
6.20(IH,d 、J=1 7.OH,z)、6.
BO(4H,m)Hass(m/l): 442 (M
+)以下同様にして、2−オキンーへブチルホスホン酸
ジメチルエステルのかわりに2−オキソ−オクチルホス
ホン酸ジメチルエステルを用いると11 、15−ジデ
オキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−20−ホモ
−5 、 6 、 7 −トリノル−4,8−インター
m−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、2−
オキソーウンデンルホスホン酸ジメチルエステルを用い
ると11.15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15
−オキソ−20−ブチル−5,6.7− ) IJツル
ー4 、 8−1ンタ−m−フェニレンPOI2メチル
エステルが得られ、2−オキソ−8−メチル−7−ラネ
ニルホスホン酸ジメチルエステルを用いると11 、1
5−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−2
0−インプロピリデン−5 、 6 、 7−ドリノル
ー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テルが得られる。又、4−(2−エンド−2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−1−エキソーヒドロキシメfルー
5a,8b−シス−2,3。
ろa,8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタ(
b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルと2−オキソ
ーヘゾチルーホスホン酸ジメチルエステルより、11.
15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオ
キシ−15−オキソ−5.6.7−ドリノルー4,8−
イア ター m − フェニレンPG■2が得られ、4
−〔2−エンド−ベンゾイルオキシ−1−エキソ−ヒド
ロキシメチル−ろa,8b−シス−2。
b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルと2−オキソ
ーヘゾチルーホスホン酸ジメチルエステルより、11.
15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオ
キシ−15−オキソ−5.6.7−ドリノルー4,8−
イア ター m − フェニレンPG■2が得られ、4
−〔2−エンド−ベンゾイルオキシ−1−エキソ−ヒド
ロキシメチル−ろa,8b−シス−2。
3 1 3a 、 8b−テトラヒドロ−1H−5−シ
クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕fA酸メ−y−ルエ
ステルと2−オキソ−へブチルホスホン酸ジメチルエス
テルより11.15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキ
シ−15−オキソ−5,6。
クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕fA酸メ−y−ルエ
ステルと2−オキソ−へブチルホスホン酸ジメチルエス
テルより11.15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキ
シ−15−オキソ−5,6。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2メチルエステルが得られ、4−C2−エンド−2−テ
トラヒドロピラニルオキシ−1−エキソ−ヒドロキシメ
チル−ろa,8b−シス−2,ろ、3a 、8b−テト
ラヒトo − 1H−5−シクロペンタ(b)ベンゾフ
ラニル〕酪酸メチルエステルと2−オキソ−8−メチル
−7−ラネニルホスホン酸ジメチルエステルより、11
.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニル
オキ/−15−オキソ−20−イソプロピリデン−5,
6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI2が得うれ、4−C2−エンド−ベンフィロキン−
1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a 、 81)−シ
ス−2゜3.3a、3b−テI・ラヒド0−IH−5−
シクロペンタ(b)ヘンゾフラニル〕酪酸メチルエステ
ルと2−オキソ−8−メチル−7−ラネニルホスホン酸
ジメチルエステルより11.15−ジデオキシ−11−
ベンゾイル−15−オキソ−20−インプロピリデン−
5,6,7−1−リノルー4 、8−(ンターm−フェ
ニレンーPGI、メチルエステルが得られる。
2メチルエステルが得られ、4−C2−エンド−2−テ
トラヒドロピラニルオキシ−1−エキソ−ヒドロキシメ
チル−ろa,8b−シス−2,ろ、3a 、8b−テト
ラヒトo − 1H−5−シクロペンタ(b)ベンゾフ
ラニル〕酪酸メチルエステルと2−オキソ−8−メチル
−7−ラネニルホスホン酸ジメチルエステルより、11
.15−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニル
オキ/−15−オキソ−20−イソプロピリデン−5,
6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI2が得うれ、4−C2−エンド−ベンフィロキン−
1−エキソ−ヒドロキシメチル−3a 、 81)−シ
ス−2゜3.3a、3b−テI・ラヒド0−IH−5−
シクロペンタ(b)ヘンゾフラニル〕酪酸メチルエステ
ルと2−オキソ−8−メチル−7−ラネニルホスホン酸
ジメチルエステルより11.15−ジデオキシ−11−
ベンゾイル−15−オキソ−20−インプロピリデン−
5,6,7−1−リノルー4 、8−(ンターm−フェ
ニレンーPGI、メチルエステルが得られる。
実施例28
5.6.7−1−ジノルー4.8−インター実施例2o
に従うが、11.15−ジデオキシ−11−アセトキシ
−15−オキソ−16−メチル−5.6.7−)ジノル
ー4,8ーインター わりに11 、15−ジデオキシ−11−アー4トキシ
ー15ーオキソ−5.6.7−)リノルー4、8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステル150Tn
?より5 0 mVの標題化合物が得られた。
に従うが、11.15−ジデオキシ−11−アセトキシ
−15−オキソ−16−メチル−5.6.7−)ジノル
ー4,8ーインター わりに11 、15−ジデオキシ−11−アー4トキシ
ー15ーオキソ−5.6.7−)リノルー4、8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステル150Tn
?より5 0 mVの標題化合物が得られた。
IR(液膜法)ν:ろろ70, 1 740, 1 6
95。、1255、970、865、745Crn−’
NMRδ(ODO 13) : 0、90(3H,s)
、3J8(IH。
95。、1255、970、865、745Crn−’
NMRδ(ODO 13) : 0、90(3H,s)
、3J8(IH。
t 、J =9.0Hz ) 、 6.6
0 〜4.3’0 ( 2H 、m ) 、
5、05(IH,m)、5.60(2H,m)、6.6
0〜7、10(3H,m) Mass (m/l):402 (M+)以下同様にし
て、11.15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15
−オキソ−5,6.フードリノルー4,8−インターm
−フェニレンPGI2メチルエステルのかわりに11.
15−ジテオキン−11−アセトキシ−15−オキソ−
20−ホモ−5.6.7−)ジノル4,8ーインターm
ーフェニレンPGI2メチルエステルを用いると20−
ホモ−5.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フ
ェニレンPGI2メチルエステルが得られ、11.15
−ジブオキソ−11−アセトキン−15−オキソ−20
−ブチル−5,6.7−)ソノルー4,8ーインターb 20−ブチル−5,6.7−ドリノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、1
1 、15−ジブオキツー11−アー1=lーキシ−1
5−オキソ−20−インプロピリデン−5.6.7−)
ジノルー4,8ーインター 20−インプロピリデン−5.6.7−ドリノルー4.
8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが
得られ、11.15−ジテオキン−11−ペンゾイロキ
7−15−オキンー5、6.7−)ジノル−4.8ーイ
ンター7 − ) IJ /#−4 、 8−インター
m − フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、
11,15−シテオキシ−11−ベンゾイロキシ−15
−オキソ−20−インプロピリデン−5.6.7− )
IJノル〜4,8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルより20−イソプロピリデン−5,6.
7−ドリノルー4,8−インター1η−フェニレンP
G I 2メチルエステルカ得うれる。
0 〜4.3’0 ( 2H 、m ) 、
5、05(IH,m)、5.60(2H,m)、6.6
0〜7、10(3H,m) Mass (m/l):402 (M+)以下同様にし
て、11.15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15
−オキソ−5,6.フードリノルー4,8−インターm
−フェニレンPGI2メチルエステルのかわりに11.
15−ジテオキン−11−アセトキシ−15−オキソ−
20−ホモ−5.6.7−)ジノル4,8ーインターm
ーフェニレンPGI2メチルエステルを用いると20−
ホモ−5.6.7−ドリノルー4,8−インターm−フ
ェニレンPGI2メチルエステルが得られ、11.15
−ジブオキソ−11−アセトキン−15−オキソ−20
−ブチル−5,6.7−)ソノルー4,8ーインターb 20−ブチル−5,6.7−ドリノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、1
1 、15−ジブオキツー11−アー1=lーキシ−1
5−オキソ−20−インプロピリデン−5.6.7−)
ジノルー4,8ーインター 20−インプロピリデン−5.6.7−ドリノルー4.
8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが
得られ、11.15−ジテオキン−11−ペンゾイロキ
7−15−オキンー5、6.7−)ジノル−4.8ーイ
ンター7 − ) IJ /#−4 、 8−インター
m − フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、
11,15−シテオキシ−11−ベンゾイロキシ−15
−オキソ−20−インプロピリデン−5.6.7− )
IJノル〜4,8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルより20−イソプロピリデン−5,6.
7−ドリノルー4,8−インター1η−フェニレンP
G I 2メチルエステルカ得うれる。
実施例29
5、6.7−)リンルー4,8ーインター実施例21に
従うが、11.15−ジテオキシ−11−2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−5−オキソ−16−メチル−5.
6.7−1リノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI。
従うが、11.15−ジテオキシ−11−2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−5−オキソ−16−メチル−5.
6.7−1リノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI。
メチルエステルのかわりに120’#gの11 、15
=ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ
−15−オキソ−5,6.7−)ジノルー4,8ーイン
ター 得られた。
=ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ
−15−オキソ−5,6.7−)ジノルー4,8ーイン
ター 得られた。
この化合物のスペクトルデータは実施例28の化合物と
一致した。
一致した。
以下同様にして、11.15−ジデオキシ−11−2−
テトラヒドロピラニルオキシ−15−オキソ−20−イ
ソプロピリチン−5,6゜7− ) IJ /ルー4.
8−(ンターm −フェニレンPG■2メチルエステル
より2o−インプロピリデン−5,6’、7−ドリノル
ー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テシカ得られる。
テトラヒドロピラニルオキシ−15−オキソ−20−イ
ソプロピリチン−5,6゜7− ) IJ /ルー4.
8−(ンターm −フェニレンPG■2メチルエステル
より2o−インプロピリデン−5,6’、7−ドリノル
ー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テシカ得られる。
実施例3゜
5 、6 、7−1リノルー4,8−インターm−フェ
ニレンPG■2 実施例2乙に従うが15−シクロヘキフルー16.17
.18,19.20−ペンタノルー5.6.7−ドリノ
ルー4,8−インターm−フエニし/ンPO,I2メチ
ルエステルのかゎりに5゜6.7−1−ソノルー4,8
−インター■〕−フエニレンPGI、メチルエステル5
0■よシ標題化合物457ntが得られた。この粗結晶
を酢酸エチル−h e x a n eより再結晶する
と307#gの純品が得られた。mp90〜92℃ IR(液膜法) ν: 3600〜2500,2920
゜1700、1590.1440,1250,965.
860.740ctn−’ NMRδ(CDCl2):o9o(3H,t、J=6.
0Hz)、3.36 (IH,t 、J=9.0Hz)
、5.60〜4.30(2H、m )、5.05(IH
,m)、5.60(2H。
ニレンPG■2 実施例2乙に従うが15−シクロヘキフルー16.17
.18,19.20−ペンタノルー5.6.7−ドリノ
ルー4,8−インターm−フエニし/ンPO,I2メチ
ルエステルのかゎりに5゜6.7−1−ソノルー4,8
−インター■〕−フエニレンPGI、メチルエステル5
0■よシ標題化合物457ntが得られた。この粗結晶
を酢酸エチル−h e x a n eより再結晶する
と307#gの純品が得られた。mp90〜92℃ IR(液膜法) ν: 3600〜2500,2920
゜1700、1590.1440,1250,965.
860.740ctn−’ NMRδ(CDCl2):o9o(3H,t、J=6.
0Hz)、3.36 (IH,t 、J=9.0Hz)
、5.60〜4.30(2H、m )、5.05(IH
,m)、5.60(2H。
m)、6.60〜705 (3H、m )Mass (
m/7) : 388 (M」−)以下同様にして5,
6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI2メチルエステルのかわりに20−ホモ−5,6,
7−)ジノル−4,8−インター チルエステルを用いると20−ホモ−5,6。
m/7) : 388 (M」−)以下同様にして5,
6.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI2メチルエステルのかわりに20−ホモ−5,6,
7−)ジノル−4,8−インター チルエステルを用いると20−ホモ−5,6。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2が得られ、20−ブチル−5.6.7ート+)/JL
’ー4.8ーインターm − フェニレンP G I
zを用いると20−ブfルー5,6.7−ドリノルー4
,8−インターm−フェニレンPGI2が得られ、20
−イソプロビリデツー56、7−1−リソルー4.8ー
インター111 − 7 エニレンPG1.メチルエス
テルを用いると20−イソプロピリチン−5,6.7−
1−リノルー4、8−インター1月−フェニレンPGI
2が得られる。
2が得られ、20−ブチル−5.6.7ート+)/JL
’ー4.8ーインターm − フェニレンP G I
zを用いると20−ブfルー5,6.7−ドリノルー4
,8−インターm−フェニレンPGI2が得られ、20
−イソプロビリデツー56、7−1−リソルー4.8ー
インター111 − 7 エニレンPG1.メチルエス
テルを用いると20−イソプロピリチン−5,6.7−
1−リノルー4、8−インター1月−フェニレンPGI
2が得られる。
実施例ろ1
11 、15−ジテオキ/−11−アセトキシ−15−
オキソ−1フーフエニル−18,19。
オキソ−1フーフエニル−18,19。
2 0 − 1−ジノル−5.6.フー1ーリノルー4
,8−インターn]ーフェニレンPGI2メチルエステ
ル: 4−C2−エンド−アセトキン−1−エキツーヒドロキ
シメチ/I/ − 3 a 、 8 b−7スー 2
。
,8−インターn]ーフェニレンPGI2メチルエステ
ル: 4−C2−エンド−アセトキン−1−エキツーヒドロキ
シメチ/I/ − 3 a 、 8 b−7スー 2
。
ろ、3a 、8b−テトラヒドロ− I H−5 −
7クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステ
ル2.3 g ( 6.6 1 m+ηof )をベン
ゼン22m1に溶かしピリジ7 0. 5 3 m7!
D M S 0 2 2 ml、トリフルオロ酢酸0.
4 9 rnIV.加え更にジシクロヘキシルカルボ
ジイミド2.1g加えて室温下14時間攪拌した。反応
混合物を氷で永劫下炭酸カルシウム3.3g加えろ0分
攪拌しておく。次に水素化ナトリウム(60%ミネラル
オイルディスパージョン)461rngを1 8rd(
7)DMEに懸濁し2−オキソ−4−フェニル−ブチル
−ホスホン酸ジメチルエステル2.8gを18m7!の
I)MEに溶かした溶液を加え室温、アルゴン化60分
攪拌した。この反応液に上記作製したアルデヒドエステ
ル反応混合物の」二澄み液を注射器でとり加えた。残渣
をTHFlofnlで洗浄し更にその上澄み液も加えて
この反応混合物を60分攪拌した。反応混合物に酢酸を
加えpH=7として濃縮した。
7クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステ
ル2.3 g ( 6.6 1 m+ηof )をベン
ゼン22m1に溶かしピリジ7 0. 5 3 m7!
D M S 0 2 2 ml、トリフルオロ酢酸0.
4 9 rnIV.加え更にジシクロヘキシルカルボ
ジイミド2.1g加えて室温下14時間攪拌した。反応
混合物を氷で永劫下炭酸カルシウム3.3g加えろ0分
攪拌しておく。次に水素化ナトリウム(60%ミネラル
オイルディスパージョン)461rngを1 8rd(
7)DMEに懸濁し2−オキソ−4−フェニル−ブチル
−ホスホン酸ジメチルエステル2.8gを18m7!の
I)MEに溶かした溶液を加え室温、アルゴン化60分
攪拌した。この反応液に上記作製したアルデヒドエステ
ル反応混合物の」二澄み液を注射器でとり加えた。残渣
をTHFlofnlで洗浄し更にその上澄み液も加えて
この反応混合物を60分攪拌した。反応混合物に酢酸を
加えpH=7として濃縮した。
濃縮残漬に水15m4!1酢酸エチル8 0 mlを加
え沈殿物日別後個体を酢酸エチル20m1にて2回洗浄
しr液を分液した水層を酢酸エチル60meで2回抽出
し、有機層合わせて水2 0 ml飽和食塩水20m1
にて洗浄し無水硫酸ナトリウム30gで乾燥後濃縮する
と8.4gの油状物が得られた。
え沈殿物日別後個体を酢酸エチル20m1にて2回洗浄
しr液を分液した水層を酢酸エチル60meで2回抽出
し、有機層合わせて水2 0 ml飽和食塩水20m1
にて洗浄し無水硫酸ナトリウム30gで乾燥後濃縮する
と8.4gの油状物が得られた。
この油状物をオープンカラム(酢酸エチル:シクロヘキ
ザン−1=4)で分離精製すると2、55 gの標題、
化合物が得られた(収率74.8%)。
ザン−1=4)で分離精製すると2、55 gの標題、
化合物が得られた(収率74.8%)。
IR(液膜法)シ:1740.1700.1680.1
665.160011240.850.765.705
α−1 NMRδ(CDOI:+):1.77(3H,s)、2
.94(4H。
665.160011240.850.765.705
α−1 NMRδ(CDOI:+):1.77(3H,s)、2
.94(4H。
S )、 ろ、62(IH,m) 、 6.66
(3H,s) 、4.98(1H,Q、J=6.0H
z)、5.22(IH,m)、6.18 (1f(、d
、J=16.0Hz)6.60〜7.10 (4H,
m)、7.30 (5H,m)Mass (+11/’
t) : 以下同様にして、4−(2−エンド−アセトキシ−1−
エキソ−ヒドロキシメチル−6a。
(3H,s) 、4.98(1H,Q、J=6.0H
z)、5.22(IH,m)、6.18 (1f(、d
、J=16.0Hz)6.60〜7.10 (4H,
m)、7.30 (5H,m)Mass (+11/’
t) : 以下同様にして、4−(2−エンド−アセトキシ−1−
エキソ−ヒドロキシメチル−6a。
8b−シス−2、3、3a 、 8b−テトラヒドロ−
IH−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メ
チルエステルのかわりに4−(2−エンド−2−テトラ
ヒドロピラニルオキシ−1−ニキンーヒドロキシメチル
−3a、8b−シス−2,3,3a、8b−テトラヒト
r+−IH−5−シクロペンタ(b’]ベンゾフラニル
)酪酸メチルエステルを用いれば11.15−ジブオキ
ツー11−2−チトラヒドロピラニルオキシ−15−オ
キソ−17−フェニル−1B、19゜20− ト リ
ノ ル − 5,6.7 − ト リ ノ ル −
4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テルが得られ、4−〔2−エンド−ベンゾイロキシ−1
−エキソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−シス−2,
6,ろa、+3b−テトラヒドロ−IH−5−シクロペ
ンタ〔b〕ベンゾフラニル〕へ゛ 酪酸メチルエステルより11.15−ジテオ′キシー1
1−ベンゾイロキシ−15−オキソ−17−フェニル−
18,19,20−)ソノルー5.6.フードリノルー
4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステ
ルが得うレル。
IH−5−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メ
チルエステルのかわりに4−(2−エンド−2−テトラ
ヒドロピラニルオキシ−1−ニキンーヒドロキシメチル
−3a、8b−シス−2,3,3a、8b−テトラヒト
r+−IH−5−シクロペンタ(b’]ベンゾフラニル
)酪酸メチルエステルを用いれば11.15−ジブオキ
ツー11−2−チトラヒドロピラニルオキシ−15−オ
キソ−17−フェニル−1B、19゜20− ト リ
ノ ル − 5,6.7 − ト リ ノ ル −
4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエス
テルが得られ、4−〔2−エンド−ベンゾイロキシ−1
−エキソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−シス−2,
6,ろa、+3b−テトラヒドロ−IH−5−シクロペ
ンタ〔b〕ベンゾフラニル〕へ゛ 酪酸メチルエステルより11.15−ジテオ′キシー1
1−ベンゾイロキシ−15−オキソ−17−フェニル−
18,19,20−)ソノルー5.6.フードリノルー
4,8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステ
ルが得うレル。
又、2−オキソ−4−フェニル−ブチルホスホン酸ジメ
チルエステルのかわりに2−オキソ−3−フェノキシ−
プロピルホスホン酸ジメチルエステルを用いると11.
15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−
16−フニノキシー17.18,19.20−テトラツ
ルー5 、6 、7−ドリノルー4,8−インターう−
フェニレンPGI2メチルエステシカ得ラレ、2−オキ
ソ−ろ−フェニループロピルホスホン酸ジメチルエステ
ルを用いると11.15−ジブオキ/−11−アセトキ
/−15−オキソ−16−フェニル−17,18,19
,20−テトラツルー5,6I7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得ら
れ、2−オキノーろ一7クロヘキシループロピルホスホ
ン酸ジメチルエステルを用いると11.15−ジデオキ
シ−11−アセトキシ−15−オキソ−16−シクロへ
キシル−17゜18.19.20−テトラツルー5 、
6 、7−トリノル−4,8−インターm−フェニレン
PGI2メチルエステルが得られる。
チルエステルのかわりに2−オキソ−3−フェノキシ−
プロピルホスホン酸ジメチルエステルを用いると11.
15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−オキソ−
16−フニノキシー17.18,19.20−テトラツ
ルー5 、6 、7−ドリノルー4,8−インターう−
フェニレンPGI2メチルエステシカ得ラレ、2−オキ
ソ−ろ−フェニループロピルホスホン酸ジメチルエステ
ルを用いると11.15−ジブオキ/−11−アセトキ
/−15−オキソ−16−フェニル−17,18,19
,20−テトラツルー5,6I7−ドリノルー4,8−
インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得ら
れ、2−オキノーろ一7クロヘキシループロピルホスホ
ン酸ジメチルエステルを用いると11.15−ジデオキ
シ−11−アセトキシ−15−オキソ−16−シクロへ
キシル−17゜18.19.20−テトラツルー5 、
6 、7−トリノル−4,8−インターm−フェニレン
PGI2メチルエステルが得られる。
さらに4−〔2−エンド−2−テトラヒドロピラニルオ
キシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−Z、a 、 8
b −’/スス−、3、3a 、 8b −テトラヒド
ロ−IH−5−シクロペンタ(1))ベンゾフラニル〕
酪酸メチルエステルと2−オキソ−6−フニノキシープ
ロビルホスホン酸ジメチルエステルより11.15−ジ
デオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−1
5−オキソ−16−フニノキシー17.18゜19.2
0−テトラツルー5.6.7−ドリノルー4,8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、
4−〔2−エンド−2−テトラヒドロピラニルオキシ−
1−エキソ−ヒドロキシメチル−5a、8b−シス−2
,3゜ろa、8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロペ
ンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルと2−
オキソ−6−フェニル−プロピルホスホン酸ジメチルエ
ステルより11.15−ジデオキシ−11−テトラヒド
ロピラニルオキシ−15−オキソ−16−フェニル−1
7,1B。
キシ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−Z、a 、 8
b −’/スス−、3、3a 、 8b −テトラヒド
ロ−IH−5−シクロペンタ(1))ベンゾフラニル〕
酪酸メチルエステルと2−オキソ−6−フニノキシープ
ロビルホスホン酸ジメチルエステルより11.15−ジ
デオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキシ−1
5−オキソ−16−フニノキシー17.18゜19.2
0−テトラツルー5.6.7−ドリノルー4,8−イン
ターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ、
4−〔2−エンド−2−テトラヒドロピラニルオキシ−
1−エキソ−ヒドロキシメチル−5a、8b−シス−2
,3゜ろa、8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロペ
ンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルと2−
オキソ−6−フェニル−プロピルホスホン酸ジメチルエ
ステルより11.15−ジデオキシ−11−テトラヒド
ロピラニルオキシ−15−オキソ−16−フェニル−1
7,1B。
19.20−テトラツルー5.6.7−ドリノルー4,
8−インターm−フェニレンP G I 2メチルエス
テルl)i得C)し、4−C2−エンド−2−テトラヒ
ドロビラニルオキソ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−
3a 、 8b−シス−2,6゜5a、8b−テトラヒ
トo−1l−(−5”クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル
〕酪酸メチルエステルと2−オキソ−6−7クロヘキシ
ループロピルホスホン酸ジメチルエステルより11,1
5−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキ
シ−15−オキソ−16−シクロへキシル−17,18
,19,20−テトラツルー56.7−)ジノル−4,
8−インターIη−フエニレンP()1.メチルエステ
ルが得られ、4−〔2−エンド−ベンゾイロキシ−1−
エキソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−シス−2,6
ろa、8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタC
b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルと2−オキソ
−6−フニノキシープロピルホスホン酸ジメチルエステ
ルより11.15−ジテオキy−11−ベンゾイロキシ
−15−オキソ−16−ノ二ノキシー17.18,19
゜20−テトラツルー5.6.7−1−リノルー4.8
−インターm−フェニレンPGLメチルエステルが得ら
れ、4−〔2−エンド−ベンゾイロキシ−1−エキソ−
ヒドロキシメチル−3a + 8 b y ス2 +
3 + 33+ 8 b−テトラヒドロ−IH−5−
7クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステ
ルと2−オキソ−6−フェニル−プロピルホスホン酸ジ
メチルより11,15−ジテオキン−11−ベンゾイロ
キシ−15−オキノー16−フェニル−17゜1B、1
9.20−テトラツルー5 、6 、7−トリノル−4
、8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステル
が得られ、4−(2−エンド−ベンゾイロキシ−1−エ
キソーヒドロキンメ−F−A/ −3a 、 8 b−
シス−2,+、3a。
8−インターm−フェニレンP G I 2メチルエス
テルl)i得C)し、4−C2−エンド−2−テトラヒ
ドロビラニルオキソ−1−エキソ−ヒドロキシメチル−
3a 、 8b−シス−2,6゜5a、8b−テトラヒ
トo−1l−(−5”クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル
〕酪酸メチルエステルと2−オキソ−6−7クロヘキシ
ループロピルホスホン酸ジメチルエステルより11,1
5−ジデオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキ
シ−15−オキソ−16−シクロへキシル−17,18
,19,20−テトラツルー56.7−)ジノル−4,
8−インターIη−フエニレンP()1.メチルエステ
ルが得られ、4−〔2−エンド−ベンゾイロキシ−1−
エキソ−ヒドロキシメチル−3a、8b−シス−2,6
ろa、8b−テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタC
b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステルと2−オキソ
−6−フニノキシープロピルホスホン酸ジメチルエステ
ルより11.15−ジテオキy−11−ベンゾイロキシ
−15−オキソ−16−ノ二ノキシー17.18,19
゜20−テトラツルー5.6.7−1−リノルー4.8
−インターm−フェニレンPGLメチルエステルが得ら
れ、4−〔2−エンド−ベンゾイロキシ−1−エキソ−
ヒドロキシメチル−3a + 8 b y ス2 +
3 + 33+ 8 b−テトラヒドロ−IH−5−
7クロペンタ〔b〕ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステ
ルと2−オキソ−6−フェニル−プロピルホスホン酸ジ
メチルより11,15−ジテオキン−11−ベンゾイロ
キシ−15−オキノー16−フェニル−17゜1B、1
9.20−テトラツルー5 、6 、7−トリノル−4
、8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステル
が得られ、4−(2−エンド−ベンゾイロキシ−1−エ
キソーヒドロキンメ−F−A/ −3a 、 8 b−
シス−2,+、3a。
8b−テトラヒドロ−IH−5−シクロペンタ〔b〕ベ
ンゾフラニル〕酪酸メチルニステルト2−オキソ−ろ−
シクロへキシル−プロピルホスホン酸ジメチルエステル
より11.15−ジデオキシ−11−ペンフィロキン−
15オキソ−16−7クロヘキシルー17.18,19
゜20−テトラツルー5.6.7−トリノルー4.8−
インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得ら
れる。
ンゾフラニル〕酪酸メチルニステルト2−オキソ−ろ−
シクロへキシル−プロピルホスホン酸ジメチルエステル
より11.15−ジデオキシ−11−ペンフィロキン−
15オキソ−16−7クロヘキシルー17.18,19
゜20−テトラツルー5.6.7−トリノルー4.8−
インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得ら
れる。
実施例62
17−フェニル−18,19,20−1リノルー5.6
.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPG
I2メチルエステル:11.15−ジデオキシ−11−
アセトキシ−15−オキソ−17−フェニル−18,1
9゜20− ト リ ノ ル − 5,6 、 7
− ト リ ノ ル − 4,8−インターm−フ
ェニレンPGI2メチルエステル2.65 g (4,
94mmol)をメタノール60m1に溶かし塩化セリ
ウム、7水和物2.76 gを加えて溶かし水冷下攪拌
している中に水素化ホー素ナトリウム280■加えて1
0分間攪拌後5、5 mlの炭酸水素ナトリウム飽和水
溶液を加え更にそのまま10分間攪拌した。反応混合物
を濃縮後残渣に”rDmlの酢酸エチルを加え沈殿を口
過し酢酸エチル20rnlで2回洗浄し有機層合わせて
水飽和食塩水で洗浄後30gの無水硫酸ナトリウムで乾
燥後濃縮すると2.35 gの油状物が得られた。
.7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPG
I2メチルエステル:11.15−ジデオキシ−11−
アセトキシ−15−オキソ−17−フェニル−18,1
9゜20− ト リ ノ ル − 5,6 、 7
− ト リ ノ ル − 4,8−インターm−フ
ェニレンPGI2メチルエステル2.65 g (4,
94mmol)をメタノール60m1に溶かし塩化セリ
ウム、7水和物2.76 gを加えて溶かし水冷下攪拌
している中に水素化ホー素ナトリウム280■加えて1
0分間攪拌後5、5 mlの炭酸水素ナトリウム飽和水
溶液を加え更にそのまま10分間攪拌した。反応混合物
を濃縮後残渣に”rDmlの酢酸エチルを加え沈殿を口
過し酢酸エチル20rnlで2回洗浄し有機層合わせて
水飽和食塩水で洗浄後30gの無水硫酸ナトリウムで乾
燥後濃縮すると2.35 gの油状物が得られた。
この油状物を無水メタノール36m1に溶かし4.8規
定のナトリウムメトキシド[3,25ydを加え室温で
1.5時間攪拌した。反応混合物に0、074−の酢酸
を加え濃縮し残渣に酢酸エチル40ゴを加え溶かし炭酸
水素す) IJウム飽和水溶液、水、飽和食塩水で洗浄
し30gの無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃縮すると2.
1gの油状物が得られたこの油状物をバクトカラムB(
酢酸エチル;シクロヘキサン=ろ:1)で分離精製する
と785.4 m&の粗結晶が得られた。
定のナトリウムメトキシド[3,25ydを加え室温で
1.5時間攪拌した。反応混合物に0、074−の酢酸
を加え濃縮し残渣に酢酸エチル40ゴを加え溶かし炭酸
水素す) IJウム飽和水溶液、水、飽和食塩水で洗浄
し30gの無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃縮すると2.
1gの油状物が得られたこの油状物をバクトカラムB(
酢酸エチル;シクロヘキサン=ろ:1)で分離精製する
と785.4 m&の粗結晶が得られた。
(収率36.5 ’% )更に口を酢酸エチル:n−ヘ
キサン−1:1にて再結晶するとm、p8(1,6〜8
1.2℃の純粋な標題化合物が得られた。
キサン−1:1にて再結晶するとm、p8(1,6〜8
1.2℃の純粋な標題化合物が得られた。
I R(KBr) v : 3600〜3100.17
35.1600.1590、1262.975.970
.870.750cr++−’NMRδ (ODOl、
) : ろ、35 (IH,t’、J=90Hz
) 、1.60〜2.90<15H)、5.85〜4.
2[1(2H)、s、ol(iH,m)、5.60(2
H,m)、6.60〜Zoo(31(、m)、7.25
(5H,m)Mass (、、m/ l ) : 41
8 (M+−18)、400(M十−36) 元素分析値 0 1−I C27H3205としての計算値 74,29
7.39実測値 73.99 7.40 以下同様にして11.15−ジテオキン−11−アセト
キシ−15−オキソ−1フーフエニル−18,19,2
0−1リノルー5,6゜7−ドリノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPGI2メチルエステルのがわりに1
1.15−シデオキシー11−アセトキシ−15−オキ
ソ−16−フエツキシー17.18,19゜20−テト
ラツルー5.6.7−1−リノルー4.8−インターm
−フェニレンPG1.メチルエステルを用いれば16−
フエツキンー17゜18.19.20−テトラツルー5
、6 、7−ト’) /#−4、a−インターm−フ
ェニレンP G 、I 2メチルエステルが得られ、1
i 、 15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−
オキソ−16−フェニル−17,1B、19.20−テ
トラツルー5.6.7−)ジノル−4,8−インター を用いれば16−フェニル−17.18,19。
35.1600.1590、1262.975.970
.870.750cr++−’NMRδ (ODOl、
) : ろ、35 (IH,t’、J=90Hz
) 、1.60〜2.90<15H)、5.85〜4.
2[1(2H)、s、ol(iH,m)、5.60(2
H,m)、6.60〜Zoo(31(、m)、7.25
(5H,m)Mass (、、m/ l ) : 41
8 (M+−18)、400(M十−36) 元素分析値 0 1−I C27H3205としての計算値 74,29
7.39実測値 73.99 7.40 以下同様にして11.15−ジテオキン−11−アセト
キシ−15−オキソ−1フーフエニル−18,19,2
0−1リノルー5,6゜7−ドリノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPGI2メチルエステルのがわりに1
1.15−シデオキシー11−アセトキシ−15−オキ
ソ−16−フエツキシー17.18,19゜20−テト
ラツルー5.6.7−1−リノルー4.8−インターm
−フェニレンPG1.メチルエステルを用いれば16−
フエツキンー17゜18.19.20−テトラツルー5
、6 、7−ト’) /#−4、a−インターm−フ
ェニレンP G 、I 2メチルエステルが得られ、1
i 、 15−ジデオキシ−11−アセトキシ−15−
オキソ−16−フェニル−17,1B、19.20−テ
トラツルー5.6.7−)ジノル−4,8−インター を用いれば16−フェニル−17.18,19。
20−テトラツルー5.6.7−1−リノルー4、8−
インターmーフェニレンPG1.メチルエステルが得ら
れ、11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−1
5−オキソ−16−シクロヘキジルー17.18,19
.20−テトラツルー5.6.7−1リノルー4,8−
インターm − フェニレンPG1.メチルニスf /
l/ カ得うれ11 、15−ジデオキシ−11−ベン
ゾイロキシ−15−オキソ−17−フェニル−18。
インターmーフェニレンPG1.メチルエステルが得ら
れ、11 、15−ジデオキシ−11−アセトキシ−1
5−オキソ−16−シクロヘキジルー17.18,19
.20−テトラツルー5.6.7−1リノルー4,8−
インターm − フェニレンPG1.メチルニスf /
l/ カ得うれ11 、15−ジデオキシ−11−ベン
ゾイロキシ−15−オキソ−17−フェニル−18。
19、’20−1 リ ノ ル − 5. 6
、7 − ト リ ノ ルー4,8−インターm
ーフェニレンPGI2メチルエステルヲ用いれば17−
フェニル−18。
、7 − ト リ ノ ルー4,8−インターm
ーフェニレンPGI2メチルエステルヲ用いれば17−
フェニル−18。
19、20−トリノル−5.6.7−ドリノルー4,8
−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得
られ、11 、15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキ
シ−15−オキソ−16−フニノキゾー17.18,1
9.20−テトラツルー5.6.7−1リノルー4,8
−インターmーフェニレンPGI2メチルエステルヲ用
−いると16−フニノキシー17.18,19。
−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得
られ、11 、15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキ
シ−15−オキソ−16−フニノキゾー17.18,1
9.20−テトラツルー5.6.7−1リノルー4,8
−インターmーフェニレンPGI2メチルエステルヲ用
−いると16−フニノキシー17.18,19。
20−テi・ラノルー5.6.7−)リノルー4、8−
インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得ら
れ、11.15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキシ−
15−オキソ−16−フェニル−17,18,19.2
0−テトラツルー5.6.7−)ソノルー4,8ーイン
ターIηーフエニレンPGI2メチルエステルを用いれ
ば16−フェニル−17.18,19.20−テトラツ
ルー5.6.7−1リノルー4,8−インターm−フェ
ニレンPGI2メチルエステルが得られ、11 、15
−ジデオキシ−11−ベンゾイロキシ−15−オキソ−
16−シクロへキジルー1フ.18,19.20ーテト
ラツルー5.6.7−)リンルー4う8ーインター実施
例6ろ 17−フェニル−18.19.20−1−ソノルー5.
6.フードリノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI2メチルエステル:実施例21に従うが、11.1
5−ジテオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキ
7−15−オキソ−16−メチル−5.6,7.−トリ
ノル−4,8−インターmーフェニレンPGLメチルエ
ステルのかわりに110mgの11.15−ジブオキツ
ー11−2−チトラヒドロピラニルオキシ−15−オキ
ソ−17−フェニル−18。
インターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得ら
れ、11.15−ジデオキシ−11−ベンゾイロキシ−
15−オキソ−16−フェニル−17,18,19.2
0−テトラツルー5.6.7−)ソノルー4,8ーイン
ターIηーフエニレンPGI2メチルエステルを用いれ
ば16−フェニル−17.18,19.20−テトラツ
ルー5.6.7−1リノルー4,8−インターm−フェ
ニレンPGI2メチルエステルが得られ、11 、15
−ジデオキシ−11−ベンゾイロキシ−15−オキソ−
16−シクロへキジルー1フ.18,19.20ーテト
ラツルー5.6.7−)リンルー4う8ーインター実施
例6ろ 17−フェニル−18.19.20−1−ソノルー5.
6.フードリノルー4,8−インターm−フェニレンP
GI2メチルエステル:実施例21に従うが、11.1
5−ジテオキシ−11−2−テトラヒドロピラニルオキ
7−15−オキソ−16−メチル−5.6,7.−トリ
ノル−4,8−インターmーフェニレンPGLメチルエ
ステルのかわりに110mgの11.15−ジブオキツ
ー11−2−チトラヒドロピラニルオキシ−15−オキ
ソ−17−フェニル−18。
19、20−トリノル−5.6.7−1−ジノルー4,
8ーインター スペクトルデータは実施例32の化合物と一致した。
8ーインター スペクトルデータは実施例32の化合物と一致した。
以下同様にして11 、15−ジブオキツー11−2−
チトラヒドロピラニルオキシ−15−オキソ−17−フ
ェニル−18,19.20− ト リ ノ ル ー
5,6.7−) リ ノ ル ー 4 、 8
−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルの
かわりに11.15−ジテオキシ−11−2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−15−オキソ−16−フェノキy
−17,18,19,20−テトラツルー5.6.7−
ドリノルー4,8−インター1η−フェニレンPGI2
メーy−ルエステルヲ用いると16−フエツキシー1
7.18゜19.20−テトラツルー5.6.7−)ジ
ノルー4,8−インター ’/ー11ー2ーテトラヒドロピラニルオキシ−15−
オギツー16−フェニル−17.18。
チトラヒドロピラニルオキシ−15−オキソ−17−フ
ェニル−18,19.20− ト リ ノ ル ー
5,6.7−) リ ノ ル ー 4 、 8
−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルの
かわりに11.15−ジテオキシ−11−2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−15−オキソ−16−フェノキy
−17,18,19,20−テトラツルー5.6.7−
ドリノルー4,8−インター1η−フェニレンPGI2
メーy−ルエステルヲ用いると16−フエツキシー1
7.18゜19.20−テトラツルー5.6.7−)ジ
ノルー4,8−インター ’/ー11ー2ーテトラヒドロピラニルオキシ−15−
オギツー16−フェニル−17.18。
19、20−テトラツルー5.6.7−ドリノルー4,
8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルを
用いると16−7エニルー1718、19.20−テト
ラツルー5 、 6 、 7 −+=)ツル−4.8ー
インター ジテオキン−15−オキソ−16−シクロヘキジルー1
7.18,19.20−テトラツルー5、6.7−ドリ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステルを用いると16−シクロヘキジルー17.18
,19。
8−インターm−フェニレンPGI2メチルエステルを
用いると16−7エニルー1718、19.20−テト
ラツルー5 、 6 、 7 −+=)ツル−4.8ー
インター ジテオキン−15−オキソ−16−シクロヘキジルー1
7.18,19.20−テトラツルー5、6.7−ドリ
ノルー4,8−インターm−フェニレンPGI2メチル
エステルを用いると16−シクロヘキジルー17.18
,19。
20−テトラツルー5.6.7−トリノルー4、8−イ
ンターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ
る。
ンターm−フェニレンPGI2メチルエステルが得られ
る。
実施例64
17−フェニル−18.19.20−)ソノルー5.6
.フードリノルー4,8−インターm−フェニレンPG
1.: 17−フェニル−18.19.20−トリノル−5,6
.7−1リノルー4,8−インターm−フェニレンPG
I2メチルエステル6 7 8、3mg( 1. 5
6mmol )を50−のメタノールに溶かし1規定の
水酸化ナトリウム1〇−を加え室温下16時間攪拌した
。反応混合物を濃縮し残渣に水10ゴ加え1規定塩酸に
てpH=4とし酢酸エチル30−にて6回抽出し有機層
合わせて水10−1飽和食塩水10−で洗浄し15gの
無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃縮すると6 5 6.
2 m’!の粗結晶が得られた。この粗結晶を酢酸エチ
ル5m1.で再結晶を行ない純粋な標題化合物4 2
1. 8”f (m.p 99.4 〜100.6℃)
を得た。(再結晶収率64.2%)IR (KBr
) ν : ろ 6 0 0〜2 4 0 0、
1 7 1 5、 1 6 9 1 、1100
、975、9701B62、750cm−’NMRδ(
CDCl2): 1.60〜2.90(15H)、5.
38(5H,t,J=8.4Hz)、6.60〜4.8
[1(2H)、5、05(11(、m)、5.60(2
H,m)、6、70(3H,m)、7.20(5H,m
)Mass (m/ t ) : 4 2 2 (M」
− )、404、386元素分析 C H C26112805としての計算値 7ろ.91
7.16実測値 7ろ,77 7.18 以下同様にして17−フェニル−18.19。
.フードリノルー4,8−インターm−フェニレンPG
1.: 17−フェニル−18.19.20−トリノル−5,6
.7−1リノルー4,8−インターm−フェニレンPG
I2メチルエステル6 7 8、3mg( 1. 5
6mmol )を50−のメタノールに溶かし1規定の
水酸化ナトリウム1〇−を加え室温下16時間攪拌した
。反応混合物を濃縮し残渣に水10ゴ加え1規定塩酸に
てpH=4とし酢酸エチル30−にて6回抽出し有機層
合わせて水10−1飽和食塩水10−で洗浄し15gの
無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃縮すると6 5 6.
2 m’!の粗結晶が得られた。この粗結晶を酢酸エチ
ル5m1.で再結晶を行ない純粋な標題化合物4 2
1. 8”f (m.p 99.4 〜100.6℃)
を得た。(再結晶収率64.2%)IR (KBr
) ν : ろ 6 0 0〜2 4 0 0、
1 7 1 5、 1 6 9 1 、1100
、975、9701B62、750cm−’NMRδ(
CDCl2): 1.60〜2.90(15H)、5.
38(5H,t,J=8.4Hz)、6.60〜4.8
[1(2H)、5、05(11(、m)、5.60(2
H,m)、6、70(3H,m)、7.20(5H,m
)Mass (m/ t ) : 4 2 2 (M」
− )、404、386元素分析 C H C26112805としての計算値 7ろ.91
7.16実測値 7ろ,77 7.18 以下同様にして17−フェニル−18.19。
2 0 − ト リ ノ ル ー 5 、
6 、 7−1 リ ノ ル − 4,8−
インターm−フェニレンPGI2メチルエステルのかわ
りに16−フニノキ7−17.18。
6 、 7−1 リ ノ ル − 4,8−
インターm−フェニレンPGI2メチルエステルのかわ
りに16−フニノキ7−17.18。
19、20−テトラツルー5.6.7−)ジノル−4,
8ーインターb チルエステルを用いると16−フニノキシー17、18
,19.20−テトラツルー5,6。
8ーインターb チルエステルを用いると16−フニノキシー17、18
,19.20−テトラツルー5,6。
7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレンPGI
2が得られ、16−フェニル−17。
2が得られ、16−フェニル−17。
18、19.20−テトラツルー5.6.7−) IJ
ツルー4 、 8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルを用いれば、16−フェニル−17,1
8,19.20−テトラツルー5、6.7−)ジノルー
4,8ーインターシル−17.18,C9,20−テト
ラツルー5、・6.7−)ジノルー4,8ーインター1
6−シクロへキシル−17.18,19。
ツルー4 、 8−インターm−フェニレンPGI2
メチルエステルを用いれば、16−フェニル−17,1
8,19.20−テトラツルー5、6.7−)ジノルー
4,8ーインターシル−17.18,C9,20−テト
ラツルー5、・6.7−)ジノルー4,8ーインター1
6−シクロへキシル−17.18,19。
20−テトラツルー5.6.7−l−リノルー4、8−
インターm−フェニレンPGI2が得られる。
インターm−フェニレンPGI2が得られる。
実施例65
t+) − 1 6 (S)−メチル−18.19−テ
トラデヒドロ−5,6,7−1リノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPGI2 : (+l−4−C2−エンドーアセトキシ−1−エキソー
ヒドロキ・/メチルー3a 、8b−シス−2、ろ、3
a 、8b−テトラヒト0−1)(−5−シクロペンタ
(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル2.2gと
6(S)−ろ−メチルー2−オキソーヘプト−5−イン
−ホスホン酸ジメチルFtOH(0=+29.8)−+
29.8)2.2gを〔〔α〕D 用い、実施例1,2,5.5にそれぞれ従うと標題化合
物450■が粗結晶で得られた。この粗結晶を酢酸エチ
ル−ヘキサンより再結晶すると112■の純品(m、p
−64〜66℃)が得られた。
トラデヒドロ−5,6,7−1リノルー4,8−インタ
ーm−フェニレンPGI2 : (+l−4−C2−エンドーアセトキシ−1−エキソー
ヒドロキ・/メチルー3a 、8b−シス−2、ろ、3
a 、8b−テトラヒト0−1)(−5−シクロペンタ
(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル2.2gと
6(S)−ろ−メチルー2−オキソーヘプト−5−イン
−ホスホン酸ジメチルFtOH(0=+29.8)−+
29.8)2.2gを〔〔α〕D 用い、実施例1,2,5.5にそれぞれ従うと標題化合
物450■が粗結晶で得られた。この粗結晶を酢酸エチ
ル−ヘキサンより再結晶すると112■の純品(m、p
−64〜66℃)が得られた。
IR(KBr)シ:3700−2200.1712.1
595.1255.1265.1195.1155.1
105.1095.1075.1035.1015.1
000.962.865.865.765.745α−
18NMR(C!0013)δ: 0.97 (3H,
d 、J=7.2Hz)、1.08 (3H、t 、
J=i 5Hz )6.40 (IH,t 、J=
8.3Hz) 、 ろ、95 (2H,m)5.
00(4H,m)、5.60(2H,+n)、6.75
(IH,m)、6.7−0(2H,m)130 NM
R(ODOI 3 ) δ :3,521 、15,
737、22,401.24.622.2911 B、
38,193.41.11950、246.58,80
6.75,627.77.03677.198.78,
471.134,214.120,565121.86
5、 12 ろ、274、 128,962.129.
666.133,550,134,054.157.2
68 Mass (m/IA :398 (M+)eOH (α〕(0=D、’7 ) : +12 C1,6実施
例36 田)−16(刊−メチル−18,19−テトラヒドロ−
5,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレ
ンPGI、: (+)−4−(2−エンドルアセトキシ−1−ニキソー
ヒドロキシメチル−3a、8b−シス−2+ 3 +
3 a 、 8 b−テトラヒトIII−IH−5−シ
クロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル
2oomyと3 (R) −3−、)’ チル−2ニオ
キソーペプト−5−インーホスホン酸ジメtOH チ/L’((a) (C!=4.8)−−286
:1230■を用い、実施例1,2,6.sにそれぞれ
従うと標題化合物47■が得られた。
595.1255.1265.1195.1155.1
105.1095.1075.1035.1015.1
000.962.865.865.765.745α−
18NMR(C!0013)δ: 0.97 (3H,
d 、J=7.2Hz)、1.08 (3H、t 、
J=i 5Hz )6.40 (IH,t 、J=
8.3Hz) 、 ろ、95 (2H,m)5.
00(4H,m)、5.60(2H,+n)、6.75
(IH,m)、6.7−0(2H,m)130 NM
R(ODOI 3 ) δ :3,521 、15,
737、22,401.24.622.2911 B、
38,193.41.11950、246.58,80
6.75,627.77.03677.198.78,
471.134,214.120,565121.86
5、 12 ろ、274、 128,962.129.
666.133,550,134,054.157.2
68 Mass (m/IA :398 (M+)eOH (α〕(0=D、’7 ) : +12 C1,6実施
例36 田)−16(刊−メチル−18,19−テトラヒドロ−
5,6,7−ドリノルー4,8−インターm−フェニレ
ンPGI、: (+)−4−(2−エンドルアセトキシ−1−ニキソー
ヒドロキシメチル−3a、8b−シス−2+ 3 +
3 a 、 8 b−テトラヒトIII−IH−5−シ
クロペンタ(b)ベンゾフラニル〕酪酸メチルエステル
2oomyと3 (R) −3−、)’ チル−2ニオ
キソーペプト−5−インーホスホン酸ジメtOH チ/L’((a) (C!=4.8)−−286
:1230■を用い、実施例1,2,6.sにそれぞれ
従うと標題化合物47■が得られた。
IR(液膜法)ν: 5600〜2400.1710゜
1595.970.762.740 cm −1″HN
M几δ(ODO13): 1.05 (ろH,d、J=
7.2Hz)、1.80(3H,t、J=1.5Hz)
、5.4 0 (I H、t 、J=8.5Hz
) 、 6.85(IH。
1595.970.762.740 cm −1″HN
M几δ(ODO13): 1.05 (ろH,d、J=
7.2Hz)、1.80(3H,t、J=1.5Hz)
、5.4 0 (I H、t 、J=8.5Hz
) 、 6.85(IH。
m)、4.12(IH,m)、5.10(ろI−1、m
l、5.65(2H,m)、6.85(ろH、m )
MaSS(m/l):598(M+) 特許出願人 東 し 株 式 会 社手続補正書(方
式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許願オ 5B55 号 2、発明の名称 5.6.7−)ジノル−4,8−インター五 補正をす
る者 事件との関係 特 許 出 願人 住 所 東京都中央区日本橋室町2丁目2番地名
称(sls)東し株式会社 昭和58年4月26日 (発註ン 5、補正の対象 明細書の一部(ff−いゾhw<−組ン6、°補正の内
容 (1)明細書の第1頁、第2頁、第6頁、第4頁、第5
頁、第6頁、第7頁、第8頁、第9頁、第10頁、第1
1頁、第12頁、第13頁、第14頁、第17頁、第1
8頁、第19頁、第24頁、第26頁、第27頁、第2
9貞、第50頁、第62頁、第41頁、第42頁、第5
4頁、第57頁、第61頁、第63頁および第65頁を
別紙の通り補正する。
l、5.65(2H,m)、6.85(ろH、m )
MaSS(m/l):598(M+) 特許出願人 東 し 株 式 会 社手続補正書(方
式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許願オ 5B55 号 2、発明の名称 5.6.7−)ジノル−4,8−インター五 補正をす
る者 事件との関係 特 許 出 願人 住 所 東京都中央区日本橋室町2丁目2番地名
称(sls)東し株式会社 昭和58年4月26日 (発註ン 5、補正の対象 明細書の一部(ff−いゾhw<−組ン6、°補正の内
容 (1)明細書の第1頁、第2頁、第6頁、第4頁、第5
頁、第6頁、第7頁、第8頁、第9頁、第10頁、第1
1頁、第12頁、第13頁、第14頁、第17頁、第1
8頁、第19頁、第24頁、第26頁、第27頁、第2
9貞、第50頁、第62頁、第41頁、第42頁、第5
4頁、第57頁、第61頁、第63頁および第65頁を
別紙の通り補正する。
明 細 書
1、発明の名称
5.6.7−)ジノルー4,8−インター2、特許請求
の範囲 (1)一般式CI) 〔式中R1は2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロフラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、t−
ブチル基、1−エトキシエチル基、水素、炭素数2−1
0のアシル基、ll−/−ル基、p−アニシルジフェニ
ルメチルtss’)−p−アニシルフェニルメチル基、
) IJ − p−アニシルメチル基又は炭素数7〜1
2のアロイル基を表わし、R鵞はエステル残基を表わし
%Bは、 (1) 炭素数5〜10の直鎖アルキル又は5〜10
の分岐アルキル、 価結合又けCtH,t で表わせる直鎖又は分岐アルキ
レンであり、tは1〜5の整数を示し、mは5〜12の
整数、几3は水素又は炭素数1〜5のアルキル、nは1
〜5の整数を表わす) (!tD Z−Ar2 (ここでZは前記定義に
同じ、Aiはフェニル、α−ナフチル、β−ナフチル又
は少なくとも1個の塩素、臭素、フッ素、トリフルオロ
メチル、炭素数1〜4のアルキル、ニトロ、メトキシ、
フェニルもしくハフエノキシ置換したフェニル基を表わ
す)、(lψ −CtH,tOR,(ここでtは1〜5
の整数を表わし、几9は炭素数1〜5の直鎖又は分岐ア
ルキルを表わす)、 は前記定@に同じ, R1,、 、 R1,は水素、メ
チル、エチル、プロピル又はブチル基を表わす)又は は水素、メチル基又はエチル基を表わし、nけ零又は1
〜4の整数を表わし、R1%は炭素数1〜5の直鎖アル
キル基を表わす)を示し、一般式は6体、を体, dL
体を表わす〕で示される化合物を加水分解することを特
徴とする一般式(II) H 〔式中Rは前記定義に同じ〕 で示される5,6.7−)リノルー4.8 −イyター
mーフェニレンPGI,誘導体の製造法。
の範囲 (1)一般式CI) 〔式中R1は2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロフラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、t−
ブチル基、1−エトキシエチル基、水素、炭素数2−1
0のアシル基、ll−/−ル基、p−アニシルジフェニ
ルメチルtss’)−p−アニシルフェニルメチル基、
) IJ − p−アニシルメチル基又は炭素数7〜1
2のアロイル基を表わし、R鵞はエステル残基を表わし
%Bは、 (1) 炭素数5〜10の直鎖アルキル又は5〜10
の分岐アルキル、 価結合又けCtH,t で表わせる直鎖又は分岐アルキ
レンであり、tは1〜5の整数を示し、mは5〜12の
整数、几3は水素又は炭素数1〜5のアルキル、nは1
〜5の整数を表わす) (!tD Z−Ar2 (ここでZは前記定義に
同じ、Aiはフェニル、α−ナフチル、β−ナフチル又
は少なくとも1個の塩素、臭素、フッ素、トリフルオロ
メチル、炭素数1〜4のアルキル、ニトロ、メトキシ、
フェニルもしくハフエノキシ置換したフェニル基を表わ
す)、(lψ −CtH,tOR,(ここでtは1〜5
の整数を表わし、几9は炭素数1〜5の直鎖又は分岐ア
ルキルを表わす)、 は前記定@に同じ, R1,、 、 R1,は水素、メ
チル、エチル、プロピル又はブチル基を表わす)又は は水素、メチル基又はエチル基を表わし、nけ零又は1
〜4の整数を表わし、R1%は炭素数1〜5の直鎖アル
キル基を表わす)を示し、一般式は6体、を体, dL
体を表わす〕で示される化合物を加水分解することを特
徴とする一般式(II) H 〔式中Rは前記定義に同じ〕 で示される5,6.7−)リノルー4.8 −イyター
mーフェニレンPGI,誘導体の製造法。
(2)一般式[I[1]
〔式中R1は2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロフラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、t−
ブチル基、1−エトキシエチル基、水素、炭素数2〜1
0のアシル基、トリチル基、p−アニシルジフェニルメ
ーy−ル基s シーp−アユシルフェニルメチル基、)
IJ −p−アニシルメチル基又は炭素数7〜12の
アロイル基を表わし、R2はエステル残基を表わし、一
般式は4体、を体、66体を表わす〕で示される化合物
と一般式(IV)〔式中R,はメチル、エチル、プロピ
ル又はブチル基を表わし、Rは、 (1) 炭素数5〜10の直鎖アルキル又は5〜10
の分岐アルキル、 結合又けCt H2tで表わせる直鎖又は分岐アルキレ
ンであシ% tは1〜5の整数を示し。
ヒドロフラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、t−
ブチル基、1−エトキシエチル基、水素、炭素数2〜1
0のアシル基、トリチル基、p−アニシルジフェニルメ
ーy−ル基s シーp−アユシルフェニルメチル基、)
IJ −p−アニシルメチル基又は炭素数7〜12の
アロイル基を表わし、R2はエステル残基を表わし、一
般式は4体、を体、66体を表わす〕で示される化合物
と一般式(IV)〔式中R,はメチル、エチル、プロピ
ル又はブチル基を表わし、Rは、 (1) 炭素数5〜10の直鎖アルキル又は5〜10
の分岐アルキル、 結合又けCt H2tで表わせる直鎖又は分岐アルキレ
ンであシ% tは1〜5の整数を示し。
mは5〜12の整数、R3は水素又は炭素数1〜5のア
ルキル、nは1〜6の整数を表わす)、 (iff) −Z −Arc (ここでZは前記定義
に同じ、A r 2はフェニル、α−ナフチル、β−ナ
フチル又は少なくとも1個の塩素、臭素、フッ素、トリ
フルオロメチル、炭素数1〜4のアルキル、ニトロ、メ
トキシ、フェニルもしくはフェノキシ置換したフェニル
基を表わす)、 Ov) −CtH2tQ几s(ココテtハi 〜5)
ufiを表わし、几9は炭素数1〜5の直鎖又は分岐ア
ルキルを表わす)、 は前記定義に同じ%R111几1zけ水素、メチル、エ
チル、プロピル又はブチル基を表わす)または (vD −0H−(CHz)n −C=C−Rts
(ここで14 R14は水素、メチル基又はエチル基を表わし、nは零
又は1〜4の整数を表わし、R15は炭素数1〜5の直
鎖アルキル基を表わす)で示される化合物を強塩基の存
在下で反応させ一般式〔■〕 〔式中R1几l、几2は前記定義に同じ〕で示される化
合物とし、この化合物を還元剤で還元することを特徴と
する一般式 〔式中R,R1,R2は前記定義に同じ〕で示される5
、6.7−)ジノル−4,8−インターm −フェニレ
ンPG I、誘導体の製造法。
ルキル、nは1〜6の整数を表わす)、 (iff) −Z −Arc (ここでZは前記定義
に同じ、A r 2はフェニル、α−ナフチル、β−ナ
フチル又は少なくとも1個の塩素、臭素、フッ素、トリ
フルオロメチル、炭素数1〜4のアルキル、ニトロ、メ
トキシ、フェニルもしくはフェノキシ置換したフェニル
基を表わす)、 Ov) −CtH2tQ几s(ココテtハi 〜5)
ufiを表わし、几9は炭素数1〜5の直鎖又は分岐ア
ルキルを表わす)、 は前記定義に同じ%R111几1zけ水素、メチル、エ
チル、プロピル又はブチル基を表わす)または (vD −0H−(CHz)n −C=C−Rts
(ここで14 R14は水素、メチル基又はエチル基を表わし、nは零
又は1〜4の整数を表わし、R15は炭素数1〜5の直
鎖アルキル基を表わす)で示される化合物を強塩基の存
在下で反応させ一般式〔■〕 〔式中R1几l、几2は前記定義に同じ〕で示される化
合物とし、この化合物を還元剤で還元することを特徴と
する一般式 〔式中R,R1,R2は前記定義に同じ〕で示される5
、6.7−)ジノル−4,8−インターm −フェニレ
ンPG I、誘導体の製造法。
3、発明の詳細な説明
本発明は新規あるいは既知のプロスタグランジンl型化
合物及びその中間体の新規で有用な製造方法に関するも
のである。さらに詳しくは本発明は (])一般式 %式% 〔式中孔1は2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロンシェル基、t−ブチルジメチルシリル基、1−
エトキシエチル基、水素、t−ブチル基、炭素数2〜1
0のアシル基又ハトリチル、p−アユシルジフェニル。
合物及びその中間体の新規で有用な製造方法に関するも
のである。さらに詳しくは本発明は (])一般式 %式% 〔式中孔1は2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロンシェル基、t−ブチルジメチルシリル基、1−
エトキシエチル基、水素、t−ブチル基、炭素数2〜1
0のアシル基又ハトリチル、p−アユシルジフェニル。
メチルs’/ I’−アニシルフェニルメチル、トリ
ーp−アユシルメチル基、炭素数7〜12の70イル基
を表わし、R2はエステル残基にて、(1) 炭素数
1〜12の直鎖アルキル又は炭素数5〜12の分岐アル
キル 結合又はCt H,tで表わせる直鎖又は分岐アルキレ
ンであり、tは1〜5の整数を示し、さらにmは5〜1
2の整数、几3は水素又は炭素数1〜5のアルキル、m
は1〜3の整数を表わす。
ーp−アユシルメチル基、炭素数7〜12の70イル基
を表わし、R2はエステル残基にて、(1) 炭素数
1〜12の直鎖アルキル又は炭素数5〜12の分岐アル
キル 結合又はCt H,tで表わせる直鎖又は分岐アルキレ
ンであり、tは1〜5の整数を示し、さらにmは5〜1
2の整数、几3は水素又は炭素数1〜5のアルキル、m
は1〜3の整数を表わす。
(ilf) −(CHlCHzO)tCH3にしてt
は1〜5の整数 0φ −Z−Ar1にして、2は前記定義に同じA r
1はフェニル、α−ナフチル、β−す7チル、2−ピ
リジル、6−ピリジル、4−ビリジル、α−フリル、β
−フリル、α−チェニル、β−チェニル又iiw換フェ
ニル(ここで置換基は少なくとも1個の塩素、臭素、フ
ッ素、トリフルオロメチル、炭素数1〜4のアルキル、
ニトロ、メトキシ、であるもの)、 M −CeH2eCOOR3、 (yil CH2CeH2eN(R3)1にしてtと
R3は前記定義と同じ 1 (yil −CHC−R,にしてR4は水素又はベン
ゾ4 イル、R,dフェニル、p−ブロモフェニル、p−ビフ
ェニル、p−ニトロフェニル、p−ベンズアミドフェニ
ル又社2−ナフチル&li1 −CpH,p−B−几3
にしてR3け前記定義分岐アルキル又はアラルキルであ
り、pは1〜5の整数 ルキシ又はアシルを表わし、 Rは (1)炭素数4〜1oの直鎖アルキル又は5〜10の分
岐アルキル 前記定義に同じ (iii) −Z−ArzココテZtj:前記定義1
c同L)、A r2ハフ xニル、α−ナフチル、β−
す7チル又は少なくとも1個の塩素、臭素、フッ素、ト
リフルオロメチル、炭素数1〜4のアルキル、二1・口
、メトキシ、フェニルもしくはフェノキシ置換したフェ
ニル基を表わす。
は1〜5の整数 0φ −Z−Ar1にして、2は前記定義に同じA r
1はフェニル、α−ナフチル、β−す7チル、2−ピ
リジル、6−ピリジル、4−ビリジル、α−フリル、β
−フリル、α−チェニル、β−チェニル又iiw換フェ
ニル(ここで置換基は少なくとも1個の塩素、臭素、フ
ッ素、トリフルオロメチル、炭素数1〜4のアルキル、
ニトロ、メトキシ、であるもの)、 M −CeH2eCOOR3、 (yil CH2CeH2eN(R3)1にしてtと
R3は前記定義と同じ 1 (yil −CHC−R,にしてR4は水素又はベン
ゾ4 イル、R,dフェニル、p−ブロモフェニル、p−ビフ
ェニル、p−ニトロフェニル、p−ベンズアミドフェニ
ル又社2−ナフチル&li1 −CpH,p−B−几3
にしてR3け前記定義分岐アルキル又はアラルキルであ
り、pは1〜5の整数 ルキシ又はアシルを表わし、 Rは (1)炭素数4〜1oの直鎖アルキル又は5〜10の分
岐アルキル 前記定義に同じ (iii) −Z−ArzココテZtj:前記定義1
c同L)、A r2ハフ xニル、α−ナフチル、β−
す7チル又は少なくとも1個の塩素、臭素、フッ素、ト
リフルオロメチル、炭素数1〜4のアルキル、二1・口
、メトキシ、フェニルもしくはフェノキシ置換したフェ
ニル基を表わす。
(IV) −CtH2tO几9 t”H1〜5の整数
を表わし、几9け炭素数1〜5の直鎖又は分岐アルキル
記定義に同じ% Il’11 +R12は水素、メチル
、エチル、プロピル5ブチル基を表ワス。〕(VD
−CH−(CHt)n−c =C−fL15C式中几、
4は几14 水素、メチル基、又はエチル基を表わし、nは零又は1
〜4の整数を表わし、R85は炭素数1〜5の直鎖アル
キル基を表わし、一般式は4体、を体、dt体を表わす
。〕で示される化合物を加水分解することを特徴とする
一般式 %式%() 〔式中比は前記定義に同じ〕で示される化合物の製造法
。
を表わし、几9け炭素数1〜5の直鎖又は分岐アルキル
記定義に同じ% Il’11 +R12は水素、メチル
、エチル、プロピル5ブチル基を表ワス。〕(VD
−CH−(CHt)n−c =C−fL15C式中几、
4は几14 水素、メチル基、又はエチル基を表わし、nは零又は1
〜4の整数を表わし、R85は炭素数1〜5の直鎖アル
キル基を表わし、一般式は4体、を体、dt体を表わす
。〕で示される化合物を加水分解することを特徴とする
一般式 %式%() 〔式中比は前記定義に同じ〕で示される化合物の製造法
。
(2)一般式
〔式中比1 、 R12は前記定義は同じ、〕で表わさ
れる化合物と一般式 〔式中■8はメチル、エチル、プロピル、ブチル基を表
わし几は前記定義に回じ〕で表わされる化合物のアニオ
ンを反応させ一般式〔式中比、几1.R2は前記定義に
同じ〕で表わされる化合物とし、その〔■〕を適当な還
元剤で還元することを特徴とする一般式 〔式中R,,R,1,Rは前記定義に同じ〕で表わされ
る5、6.7−1リノルー4,8−インターm−フェニ
レンPGI、誘導体の製造方法に関するものである。さ
らに具体的にはR2が炭素数1〜12個の直鎖アルキル
基を表わす例としては、メチル、エチル、プロピル、ブ
チル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ドデ
シル等をあげることができる。さら圧炭素数が5〜12
個の分岐アルキル基の例としては、イソプロピル、5e
c−ブチルs L 7”チル、2−メチルペンチル
、6−メチルヘプチル等をあげることができる。又、■
および几2がどちらか一方あるいは両方とも エバシクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル
、シクロオクチル、シクロドテシル、シクロペンチルメ
チル、シクロ5キシルメチル、シクロヘプチルメチル、
シクロドデシルメチル、シクロペンチルエチル、シクロ
ヘキシルエチル、シクロヘプチルエチル、シクロペンチ
ルプロピル、シクロヘキシルプロピル、シクロペンチル
ブチル、シクロヘキシルブチル、シクロヘキシルペンチ
ル、2−.71チルシクロペンチル、3−メチルシクロ
ペンチル、2−メチルシクロヘキシル、5−メチルシク
ロヘキシル、4−メチルシクロヘキシル、2−メチルシ
クロヘプチル、5−メチルシクロヘプチル、4−メチル
シクロヘプチル、4−メチルシクロオクチル、2−エチ
ルシクロペンチル、3−エチルシクロペンチル、2−メ
チルシクロヘキシル、 3−エチルシクロヘチルシクロ
ベンチル)ペンチル、等”’[lル。
れる化合物と一般式 〔式中■8はメチル、エチル、プロピル、ブチル基を表
わし几は前記定義に回じ〕で表わされる化合物のアニオ
ンを反応させ一般式〔式中比、几1.R2は前記定義に
同じ〕で表わされる化合物とし、その〔■〕を適当な還
元剤で還元することを特徴とする一般式 〔式中R,,R,1,Rは前記定義に同じ〕で表わされ
る5、6.7−1リノルー4,8−インターm−フェニ
レンPGI、誘導体の製造方法に関するものである。さ
らに具体的にはR2が炭素数1〜12個の直鎖アルキル
基を表わす例としては、メチル、エチル、プロピル、ブ
チル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ドデ
シル等をあげることができる。さら圧炭素数が5〜12
個の分岐アルキル基の例としては、イソプロピル、5e
c−ブチルs L 7”チル、2−メチルペンチル
、6−メチルヘプチル等をあげることができる。又、■
および几2がどちらか一方あるいは両方とも エバシクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル
、シクロオクチル、シクロドテシル、シクロペンチルメ
チル、シクロ5キシルメチル、シクロヘプチルメチル、
シクロドデシルメチル、シクロペンチルエチル、シクロ
ヘキシルエチル、シクロヘプチルエチル、シクロペンチ
ルプロピル、シクロヘキシルプロピル、シクロペンチル
ブチル、シクロヘキシルブチル、シクロヘキシルペンチ
ル、2−.71チルシクロペンチル、3−メチルシクロ
ペンチル、2−メチルシクロヘキシル、5−メチルシク
ロヘキシル、4−メチルシクロヘキシル、2−メチルシ
クロヘプチル、5−メチルシクロヘプチル、4−メチル
シクロヘプチル、4−メチルシクロオクチル、2−エチ
ルシクロペンチル、3−エチルシクロペンチル、2−メ
チルシクロヘキシル、 3−エチルシクロヘチルシクロ
ベンチル)ペンチル、等”’[lル。
R3が−(CH* CHz O)z CHsの場合は、
2−メトキシエチル、2−(2−メトキシエトキシ)エ
チル、2−(2−(メトキシエトキシ)エトキシ〕エチ
ル等である。
2−メトキシエチル、2−(2−メトキシエトキシ)エ
チル、2−(2−(メトキシエトキシ)エトキシ〕エチ
ル等である。
R1が−C1H,tCOOR3の場合は、例えば、カル
ボメトキシメチル基(−CH2C00CHs )、CH
。
ボメトキシメチル基(−CH2C00CHs )、CH
。
(1−カルボメトキシ)エチル(−CH−COOCH3
)、カルボエトキシメチル(−CH。
)、カルボエトキシメチル(−CH。
C00C2H5)、カルボプロポキシメチル (−CH
。
。
C00C3H7)、カルボブトキシメチル(−CH2C
OOC4H9) −5−カルボメトキシプロピル(−(
CHz )s C00eHs)、6−カルボエトキシプ
ロピル(−(CH,)s COOC2H5)、(CHz
) s C00C3R7、−(CH2)s C00C
,)(8、等である。几3はメチル、エチル、プロピル
、ブチル、ペンチル基等である。
OOC4H9) −5−カルボメトキシプロピル(−(
CHz )s C00eHs)、6−カルボエトキシプ
ロピル(−(CH,)s COOC2H5)、(CHz
) s C00C3R7、−(CH2)s C00C
,)(8、等である。几3はメチル、エチル、プロピル
、ブチル、ペンチル基等である。
1
R2が−CHC−R5の場合は、例えば、フエ又R2が
−CLHxt B Rsの例としては、−OH,−C%
C−Ct(1、−C)(、−C=C−C,H,、e −CHへへCH3、−CHz CH4CHz獲kme、
−CH2−C=C−C3H17、−CH,CH2−C
=C−C,H,等をあげることができる01−メトキシ
−6−スチアロイルオキシー2ことができる。
−CLHxt B Rsの例としては、−OH,−C%
C−Ct(1、−C)(、−C=C−C,H,、e −CHへへCH3、−CHz CH4CHz獲kme、
−CH2−C=C−C3H17、−CH,CH2−C
=C−C,H,等をあげることができる01−メトキシ
−6−スチアロイルオキシー2ことができる。
A r 1 カ! 換フェニル基である場合の具体的な
例としては、p−クロロフェニル、p−ブロモフェニル
、p−フルオロフェニル%m−あげる事ができる。
例としては、p−クロロフェニル、p−ブロモフェニル
、p−フルオロフェニル%m−あげる事ができる。
CtH,tの具体的な例としては、メチレン、エチレン
、プロピレン、メチレン、1.1−ジメチルメチレン、
1.1−ジメチルエチレン、1.1−ジメチルプロピレ
ン、6−メチルプロピレン等をあげる事ができる。
、プロピレン、メチレン、1.1−ジメチルメチレン、
1.1−ジメチルエチレン、1.1−ジメチルプロピレ
ン、6−メチルプロピレン等をあげる事ができる。
■し菫4
合の具体的な例としては、1−メチル−3−ペンチニル
、1−エチル−4−へキシニル、1−メチル−4−ヘプ
テニル、1−エチル−4−へプシニル、1−メチル−4
−オクテニル、1−エチル−4−オクチニル%1−メー
f−ルーノナン−4−イニル、1−エチル−ノナン−4
−イニル、1−メチル−デカノー4−にニル、1−エチ
ル−デカン−4−イニル、1−メチル−3−へキシニル
、1−メチル−5−へブチニル、1−メチル−2−ペン
チニル、1−メチル−5−ヘプテニル、1−メチル−4
−へキシニル、1−エチル−3−ベンチニ有する物質と
して注目されている。
、1−エチル−4−へキシニル、1−メチル−4−ヘプ
テニル、1−エチル−4−へプシニル、1−メチル−4
−オクテニル、1−エチル−4−オクチニル%1−メー
f−ルーノナン−4−イニル、1−エチル−ノナン−4
−イニル、1−メチル−デカノー4−にニル、1−エチ
ル−デカン−4−イニル、1−メチル−3−へキシニル
、1−メチル−5−へブチニル、1−メチル−2−ペン
チニル、1−メチル−5−ヘプテニル、1−メチル−4
−へキシニル、1−エチル−3−ベンチニ有する物質と
して注目されている。
[C&EN%Dec、20.1976、P17゜及び8
.Moncada 、R,Gryglewskl 、S
、 Bun t −ing、J、R,Vane、Nat
ure 、 265 、65ろ(197<S)を参照の
事。] 本発明はPGI、の特徴的構造であるエキソエノールエ
ーテル部分構造をインターm−フェニレン型に変換した
新規な骨格を有するPGI2誘導体(If)及びその製
造中間体口〕、(V)の新規な製造法を提供するもので
ある。
.Moncada 、R,Gryglewskl 、S
、 Bun t −ing、J、R,Vane、Nat
ure 、 265 、65ろ(197<S)を参照の
事。] 本発明はPGI、の特徴的構造であるエキソエノールエ
ーテル部分構造をインターm−フェニレン型に変換した
新規な骨格を有するPGI2誘導体(If)及びその製
造中間体口〕、(V)の新規な製造法を提供するもので
ある。
一般式(II)の化合物はすでに本発明者らにより製造
法が確立されている(特願昭55−106751、特願
昭56−16477)75(、本発明においては収率、
選択性の面で前製造法の改良がなされている。
法が確立されている(特願昭55−106751、特願
昭56−16477)75(、本発明においては収率、
選択性の面で前製造法の改良がなされている。
〔式中R,R1,島は前記定義に同じ〕PGI、は不安
定なエキソエノールエーテル構造を有しているため中性
水溶液中でも極めて不安定で、生理的に活性のほとんど
ない6−オキソPGFIαへと変化する。PGI1のこ
のである。
定なエキソエノールエーテル構造を有しているため中性
水溶液中でも極めて不安定で、生理的に活性のほとんど
ない6−オキソPGFIαへと変化する。PGI1のこ
のである。
本発明によつそ得られる前記一般式(II)で表わされ
る化合物は、N、A、Ne1sonらによって提案され
たグロスタグランジン及びグロスタザイクリン類似体の
命名法に従って命名されている。(N、A、Ne1so
n 、J、Med −Chem、。
る化合物は、N、A、Ne1sonらによって提案され
たグロスタグランジン及びグロスタザイクリン類似体の
命名法に従って命名されている。(N、A、Ne1so
n 、J、Med −Chem、。
17.911(1974)、及びRlA。
Johson 、D、R,Morton 、 N、A、
Ne1son 。
Ne1son 。
Prostaglandins 、 15.757(1
978))。
978))。
PGI2のエキソエノールエーテル構造部分をインター
m−フェニレンに変換した最も基本の化合物は次式で表
わされ、次のように番号をつけ、5,6.7−)ジノル
ー4.8−インター この命名法に従えば次式の化合物は、 16−メチル−18.19−テトラデヒドロ−5.6.
7−)リンルー4,8ーインター 化合物のより正式な命名法による名前は酪酸の誘導体と
して名付ける事ができる。この場合縮合環部分は次式の
1H−シクロペンタ(b)ベンゾフランを基本として命
名される。
m−フェニレンに変換した最も基本の化合物は次式で表
わされ、次のように番号をつけ、5,6.7−)ジノル
ー4.8−インター この命名法に従えば次式の化合物は、 16−メチル−18.19−テトラデヒドロ−5.6.
7−)リンルー4,8ーインター 化合物のより正式な命名法による名前は酪酸の誘導体と
して名付ける事ができる。この場合縮合環部分は次式の
1H−シクロペンタ(b)ベンゾフランを基本として命
名される。
で処理することにより一般式
〔式中几,R2は前記定義に同じ〕とし、さらにエステ
ルを加水分解する車圧より一般式(II)の化合物に導
ひく事ができる。又、R1がt−ブチルジメチルシリル
基の場合はテトラアルキルアンモニウムフルオライドを
用いても(Vl)K導びく事ができる。(1)を〔■〕
にする際に用いられる酸とじては酢酸、モノクロル酢酸
、ジクロル酢酸、トリクロル酢酸、トリフルオロ酢酸、
トリブロモ酢酸、シュウ酸、等の有機酸、塩酸、硫酸、
硝酸、リン酸、過塩素酸等の無機酸をあげる事ができる
。
ルを加水分解する車圧より一般式(II)の化合物に導
ひく事ができる。又、R1がt−ブチルジメチルシリル
基の場合はテトラアルキルアンモニウムフルオライドを
用いても(Vl)K導びく事ができる。(1)を〔■〕
にする際に用いられる酸とじては酢酸、モノクロル酢酸
、ジクロル酢酸、トリクロル酢酸、トリフルオロ酢酸、
トリブロモ酢酸、シュウ酸、等の有機酸、塩酸、硫酸、
硝酸、リン酸、過塩素酸等の無機酸をあげる事ができる
。
中でもR,が2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロフラニル基,t−ブチルジメチルシリル基,1−
エトキシエチル基,トリ70 11 11す 1 1981)を用いて十分実施できる。
ヒドロフラニル基,t−ブチルジメチルシリル基,1−
エトキシエチル基,トリ70 11 11す 1 1981)を用いて十分実施できる。
゛ 参考例1
2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソ−ヒドロオキシ
メチル−58,8b−シース−2,3゜5a 、8b−
テトラヒドロ−1H〜5−シクロペンタ(b)ベンゾフ
ランカルボン酸メチルニストリオキサン41を酢酸28
m/に懸濁し、濃硫酸12meを加え、80”CK加熱
攪拌して溶がした溶液に7−プロモー5a 、8b−シ
ス−3a 、Qb−ジヒドcr−5H−5−シクo ヘ
yり(b)ベンゾフランカルボン酸2fを少量づつスパ
ーチルで加える。この反応混合物を引き続き80℃で1
4時間攪拌後、冷却し、真空ポンプで酢酸を除去し、ト
ルエン共沸2回行なう。
メチル−58,8b−シース−2,3゜5a 、8b−
テトラヒドロ−1H〜5−シクロペンタ(b)ベンゾフ
ランカルボン酸メチルニストリオキサン41を酢酸28
m/に懸濁し、濃硫酸12meを加え、80”CK加熱
攪拌して溶がした溶液に7−プロモー5a 、8b−シ
ス−3a 、Qb−ジヒドcr−5H−5−シクo ヘ
yり(b)ベンゾフランカルボン酸2fを少量づつスパ
ーチルで加える。この反応混合物を引き続き80℃で1
4時間攪拌後、冷却し、真空ポンプで酢酸を除去し、ト
ルエン共沸2回行なう。
ノ(5,4−a)シクロペンタ〔b〕ヘンシフランカル
ボン酸メチルエステル: 2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソ−ヒドロオキシ
メチル−38,8b−シス−2,5゜5a 、13b−
テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタ(b)ベンゾフ
ランカルボン酸メチルエステル5fを無水THF 50
ゴに懸濁し、1.1−ジェトキシエタン10slト、
p −トルエンスルホン酸−1−水和物200キをTH
F10g/に溶かしモレキュラーシープで乾燥した溶液
t5dを加え60℃で14時間攪拌した。得られた反応
溶液を冷却後、炭酸水素す) IJウム100■を加え
室温で10分間攪拌後復水加え、酢酸7、5 Hz、
1.5 Hz ) Mass(m/l):262(M )、229(−!
+3)参考例4 7−クロロメチル−3−メチル−トランス−43−シソ
イド−4a 、5a−シス−5a−1゜4a 、5.5
allObllOC−ヘキfヒ)”ロジオキシノ(5,
4−a)シクロペンタ(b)ベンゾフラン: 3−メチル−トランス−43−シンイト−4a、5a−
シス−5a−1,4a、5,5a。
ボン酸メチルエステル: 2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソ−ヒドロオキシ
メチル−38,8b−シス−2,5゜5a 、13b−
テトラヒドロ−1H−5−シクロペンタ(b)ベンゾフ
ランカルボン酸メチルエステル5fを無水THF 50
ゴに懸濁し、1.1−ジェトキシエタン10slト、
p −トルエンスルホン酸−1−水和物200キをTH
F10g/に溶かしモレキュラーシープで乾燥した溶液
t5dを加え60℃で14時間攪拌した。得られた反応
溶液を冷却後、炭酸水素す) IJウム100■を加え
室温で10分間攪拌後復水加え、酢酸7、5 Hz、
1.5 Hz ) Mass(m/l):262(M )、229(−!
+3)参考例4 7−クロロメチル−3−メチル−トランス−43−シソ
イド−4a 、5a−シス−5a−1゜4a 、5.5
allObllOC−ヘキfヒ)”ロジオキシノ(5,
4−a)シクロペンタ(b)ベンゾフラン: 3−メチル−トランス−43−シンイト−4a、5a−
シス−5a−1,4a、5,5a。
10b、IQc−ヘキサヒドロ−7−シオキシノ(5,
4−a)シクロペンタ(b)ベンゾフラニルメタノール
1.14fを10m/(i’)DMEに溶分桁値
CH CtsH1703ctとしての計算値 64,17
6.10実測値 64.57 6.07 参考例5 4−〔6−メチル−トランス−43−シソイド−4a
、5a−シス−5a−1,4a 、5 。
4−a)シクロペンタ(b)ベンゾフラニルメタノール
1.14fを10m/(i’)DMEに溶分桁値
CH CtsH1703ctとしての計算値 64,17
6.10実測値 64.57 6.07 参考例5 4−〔6−メチル−トランス−43−シソイド−4a
、5a−シス−5a−1,4a 、5 。
5 a 、 10.b 、 10 C−ヘキサヒ)”o
−7−シオキシノ(5,4−a)シクロペンタ(b)ベ
ンゾフラニル〕酪酸: e マグネシウム84ηを攪拌しながら7−クロロメチル−
5−メチル−トランス−4a−シソイド−4a、5a−
シス−5a−1,4a Is 。
−7−シオキシノ(5,4−a)シクロペンタ(b)ベ
ンゾフラニル〕酪酸: e マグネシウム84ηを攪拌しながら7−クロロメチル−
5−メチル−トランス−4a−シソイド−4a、5a−
シス−5a−1,4a Is 。
m)、4.40 (IH,dd 、J = 100Hz
、 4.0Hz)、4.62 (IH、q 、J =
=5.OHz )、5.10(I H、m )、6.8
0(IH、t 、J=7.0)(z)、6、95 (
3H、m )。
、 4.0Hz)、4.62 (IH、q 、J =
=5.OHz )、5.10(I H、m )、6.8
0(IH、t 、J=7.0)(z)、6、95 (
3H、m )。
Mass(m/l):51B(M+)
分析値 CH
0111H2!O5としての計算値 67.91
6.97実測値 67.95 7.14 参考例6 4−(2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソ−ヒドロ
オキシメチル−5a、8b−シス−2+5.5a 、s
b−テトラヒト0−IH−5−シクロペンタ(b)ベン
ゾフラニル〕酪酸メチルエステル: ミ 0
6.97実測値 67.95 7.14 参考例6 4−(2−エンド−ヒドロオキシ−1−エキソ−ヒドロ
オキシメチル−5a、8b−シス−2+5.5a 、s
b−テトラヒト0−IH−5−シクロペンタ(b)ベン
ゾフラニル〕酪酸メチルエステル: ミ 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一般式(1) 〔式中R1は2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロフラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、t−
ブチル基、1−エトキシエチル基、水素、炭素数2〜1
0のアシル基、トリチル基、p−アニシルジフェニルメ
チル基、ジ−p−アユシルフェニルメチル基、トリーp
−アユシルメチル基又は炭素数7〜12のアロイル基を
表わし、R2はエステル残基を表わし、Rは、 (1)炭素数5〜10の直鎖アルキル又は5〜10の分
岐アルキル、 個結合又は0tHztで表わせる直鎖又は分岐アルキレ
ンでありζ tは1〜5の整数を示し、mは5〜12の
整数、R3は水素又は炭素数1〜5のアルキル、nは1
〜5の整数を表わす)(iii) −Z−Ar.(こ
こでZは前記定義に同じ、Ar2はフェニル、α−ナフ
チル、β−ナフチル又は少なくとも1個の塩素、臭素、
フッ素、トリフルオロメチル、炭素数1〜4のアルキル
、ニトロ、メトキシ、フェニルもしくはフェノキシ置換
したフェニル基を表わす)、 翰 −0tf−LtOBJ9(ここでtは1〜5の整数
を表わし、R8は炭素数1〜5の直鎖又は分岐アルキル
を表わす)、 または (vi) −aH−(OH2)、−0=0−R+i
(ココテR14几、4 は水素、メチル基又はエチル基を表わし、nは零又は1
〜4の整数を表わし、R1,、は炭素数1〜5の直鎖ア
ルキル基を表わす)を示し、一般式は6体、を体、42
体を表わす〕で示される化合物を加水分解することを特
徴とする一般式(II) OH 〔式中Rは前記定義に同じ〕 で示される5、6.7− トリノル−4,8−インター
m−フェニレンPG1.誘導体の製造法。 (2)一般式[111) 〔式中几1は2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラ
ヒドロフラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、t−
ブチル基、1−エトキシエチル基、水素、炭素数2〜1
oのアシル基、トリチル基、p−アニシルジフェニルメ
チル基、ジ−p−アユシルフェニルメチル基、) 1,
1− p−アニシルメチル基又は炭素数7〜12のアロ
イル基を表わし、R2はエステル残基を表わし、一般式
は6体、を体、42体を表わす〕で示される化合物と一
般式(IV)チル基を表わし、几は、 (1)炭素数5〜10の直鎖アルキル又は5〜10の分
岐アルキル、 ルキレンであり、tは1〜5の整数を示し、mは5〜1
2の整数、R3は水素又は炭素数1〜5のアルキル、n
は1〜乙の整数を表わす)、 1ii) −Z−Ar2(ここでZは前記定義に同じ
、Ar2はフェニル、α−ナフチル、β−ナフチル又は
少なくとも1個の塩素、臭素、フッ素、トリフルオロメ
チル、炭素数1〜4のアルキル、ニトロ、メトキシ、フ
ェニルもしくはフェノキシ置換したフェニル基を表わす
)、 (iv) Ot I(2t OR9(ここでtは1
〜5の整数を表わし、■、は炭素数1〜5の直鎖又は分
岐アルキルを表わす)、 ル、エチル、プロピAチル基を表わす)まだは (Vll OH(OH2)1 0=ORrs (と
こでR,イ R1,は水素、メチル基又はエチル基を表わし、nは零
又は1〜4の整数を表わし、R85は炭ズ数1〜5の直
鎖アルキル基を表わす)で示される化合物を強塩基の存
在下で反応させ一般式〔■〕 〔式中几、 R11Rzは前記定義に同じ〕で示される
化合物とし、この化合物を還元剤で還元することを特徴
とする特許 〔式中R,R,,R,は前記定義に同じ〕で示される5
、6.7−ドリノルー4,8−インターm−フエニーレ
ンPQ1.誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005835A JPS59134787A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 5,6,7−トリノル−4,8−インタ−m−フエニレンPGI↓2誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005835A JPS59134787A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 5,6,7−トリノル−4,8−インタ−m−フエニレンPGI↓2誘導体の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59134787A true JPS59134787A (ja) | 1984-08-02 |
JPH0369909B2 JPH0369909B2 (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=11622088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58005835A Granted JPS59134787A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 5,6,7−トリノル−4,8−インタ−m−フエニレンPGI↓2誘導体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59134787A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08208637A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | プロスタグランジンi型化合物、その中間体、それらの製造方法及び血小板凝集抑制剤 |
JP2003055368A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-26 | Chinoin Gyogyszer Es Vegyeszeti Termekek Gyara Rt | ケミカルプロセス |
JP2003113189A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-18 | Nichiko Pharmaceutical Co Ltd | シクロペンタベンゾフラン誘導体の製造方法及びその製造原料となる新規化合物 |
JP2005538976A (ja) * | 2002-07-08 | 2005-12-22 | ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニー | ベンゾプロスタサイクリン中間体、及びそれらの製造方法 |
JP2019065015A (ja) * | 2011-06-16 | 2019-04-25 | ラング バイオテクノロジー インコーポレーテッド | ベラプロストの製造方法 |
US10577340B1 (en) * | 2018-11-26 | 2020-03-03 | Chirogate International Inc. | Beraprost-314d crystals and methods for preparation thereof |
US10577341B1 (en) * | 2018-11-26 | 2020-03-03 | Chirogate International Inc. | Beraprost-314d monohydrate crystals and methods for preparation thereof |
JP2021521229A (ja) * | 2018-04-16 | 2021-08-26 | キノイン・ジヨージセル・エーシユ・ベジエーセテイ・テルメーケク・ジヤーラ・ゼー・エル・テー | イロプロストの製造のための方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57144276A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-06 | Toray Ind Inc | 5,6,7-trinor-4,8-inter-m-phenylene pgi2 derivative |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP58005835A patent/JPS59134787A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57144276A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-06 | Toray Ind Inc | 5,6,7-trinor-4,8-inter-m-phenylene pgi2 derivative |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08208637A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | プロスタグランジンi型化合物、その中間体、それらの製造方法及び血小板凝集抑制剤 |
JP2003055368A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-26 | Chinoin Gyogyszer Es Vegyeszeti Termekek Gyara Rt | ケミカルプロセス |
JP2003113189A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-18 | Nichiko Pharmaceutical Co Ltd | シクロペンタベンゾフラン誘導体の製造方法及びその製造原料となる新規化合物 |
JP2005538976A (ja) * | 2002-07-08 | 2005-12-22 | ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニー | ベンゾプロスタサイクリン中間体、及びそれらの製造方法 |
JP2019065015A (ja) * | 2011-06-16 | 2019-04-25 | ラング バイオテクノロジー インコーポレーテッド | ベラプロストの製造方法 |
JP2021521229A (ja) * | 2018-04-16 | 2021-08-26 | キノイン・ジヨージセル・エーシユ・ベジエーセテイ・テルメーケク・ジヤーラ・ゼー・エル・テー | イロプロストの製造のための方法 |
US10577340B1 (en) * | 2018-11-26 | 2020-03-03 | Chirogate International Inc. | Beraprost-314d crystals and methods for preparation thereof |
US10577341B1 (en) * | 2018-11-26 | 2020-03-03 | Chirogate International Inc. | Beraprost-314d monohydrate crystals and methods for preparation thereof |
CN111217781A (zh) * | 2018-11-26 | 2020-06-02 | 佳和桂科技股份有限公司 | 贝前列素-314d晶体和其制备方法 |
JP2020083892A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | チャイロゲート インターナショナル インク.Chirogate International Inc. | ベラプロスト−314d・一水和物結晶及びその製造方法 |
JP2020083893A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | チャイロゲート インターナショナル インク.Chirogate International Inc. | ベラプロスト−314d結晶形及びその調製方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369909B2 (ja) | 1991-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0153672B2 (ja) | ||
CA1339818C (en) | Antiviral purine derivatives | |
KR890000185B1 (ko) | 7-옥사비시클로헵탄 및 7-옥사비시클로헵텐 화합물 | |
TW304941B (ja) | ||
JPH0257548B2 (ja) | ||
EP0024943B1 (en) | 5,6,7-trinor-4,8-inter-m-phenylene pgi2 derivatives and pharmaceutical compositions containing them | |
JPS59134787A (ja) | 5,6,7−トリノル−4,8−インタ−m−フエニレンPGI↓2誘導体の製造法 | |
JPS5846510B2 (ja) | 13,14−デヒドロ−11−デオキシ−プロスタグランジン及びその製造法 | |
JPS61227544A (ja) | 新規[4.2.0]ビシクロオクタン誘導体 | |
JPH0463056B2 (ja) | ||
JPS5854139B2 (ja) | シンキナプロスタンサンルイエンカゴウブツノ セイホウ | |
EP0049144B1 (en) | 5-fluoro uracil derivatives | |
US4214099A (en) | Intermediates for synthesis of precursors for prostaglandins | |
JPH02152959A (ja) | クロルプロステノールの(+)ー異性体の調整方法 | |
HU182726B (en) | Process for producing the 9-desoxy-9a-methylene-isosteres of pgi2/prostacyclin/ | |
JPS5921642A (ja) | 新規カルバサイクリン誘導体、その製法及び該化合物を含有する血圧降下剤及び血液凝固阻止剤 | |
JPS6032626B2 (ja) | プロスタン酸類縁体 | |
JPS593458B2 (ja) | 4− ヒドロキシ −2− シクロペンテノン オヨビ ソノユウドウタイ ノ セイゾウホウホウ | |
JPS6293286A (ja) | 光学活性ヒドロキシラクトン化合物およびその製造方法 | |
JPS60142989A (ja) | 5−o−メチルビサミノ−ルの製造法 | |
JPS62111965A (ja) | インド−ル誘導体 | |
JPS6239552A (ja) | 2−アミノ−4′−イソブチルプロピオフエノンのアセタ−ル | |
JPH04164044A (ja) | α,α―ジブロモケトン誘導体の製造方法 | |
JPH05155813A (ja) | ヒドロキシアルキルモノアクリレートの製造方法及びその中間体 | |
JPS61180734A (ja) | シクロペンタン誘導体 |