JPS59133627A - マイクロコンピユ−タの入出力回路 - Google Patents

マイクロコンピユ−タの入出力回路

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Publication number
JPS59133627A
JPS59133627A JP58007941A JP794183A JPS59133627A JP S59133627 A JPS59133627 A JP S59133627A JP 58007941 A JP58007941 A JP 58007941A JP 794183 A JP794183 A JP 794183A JP S59133627 A JPS59133627 A JP S59133627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
input
signal
data
flop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58007941A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamashita
博行 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP58007941A priority Critical patent/JPS59133627A/ja
Publication of JPS59133627A publication Critical patent/JPS59133627A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling
    • G06F13/4068Electrical coupling
    • G06F13/4072Drivers or receivers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1イクロコンピ瓢−夕の入出力回路の、入出
力のモード指定に関する。
従来、入出力のモード指定として、第1図に示すような
ものが用いられている。これらの回路の動作をMO8型
トランジスタを例にとって説明する。第1図において、
1は1ビツトの入出力回路、2は入出力端子、3はP型
MOE+)ランジスタを使ったプルアップ抵抗、4はP
型MO8)ランジスタ、5はN型Mosト=ンジスタで
あり、4と5で出力ドライバを構成する。6は出力モー
ド信号、7は出力ラッチ信号、8は出力データをラッチ
する第1の7リツプ70ツブ、9は入力ゲート、10は
第1の7リツプフロツプのクロックに接続されているデ
ータ出方の夕・、イミング信号、11はデータ入力のタ
イミング信号で、9のクロツクに入力されている。12
−1〜12−nはマイクロコンピュータの双方向内部バ
ス、14はセットリセット型のフリップフロップであり
、13のリセット信号でリセットされ10のタイミング
信号でセットされ、6と4,5のトランジスタを制御す
る。
第1図の回路に於て、入出力のモード指定の方法は、リ
セット信号により入力モードを指定し、出力命令を実行
することにより、13のソリツブフロップの出力である
、6の出力モード信号がセットされ1の入出力回路が、
nビット同時に出力信号となる。
この場合、nビットの入出力ボートのうち、特定のnビ
ットのみを出力モードに指定し、残りのビットは入力モ
ードのままにしておくような利用は不可能であった。
本発明の目的は、上記欠点を除去したマイクロコンビエ
ータの入出力回路の、入出力モードの指定を、特定のビ
ット毎に可能とし、かつ、命令数を増加することなく実
現する回路を提供することにある。
本発明の構成について述べると、出力データをラッチし
ておく第1のフリップフロップと、入出力モードを指定
する第2のフリップフロップ、出力ドライバー、プルア
ップ抵抗、入力ゲート、入出力端子をもつ1ビツトの入
出力回路が、4ビツト構成され、リセット後の最初の出
力命令で、入出力モードを指定する第2のソリツブフロ
ップにデータを書き込み、入出力回路をビット毎に、入
出力のモード指定を行い、以後の出力命令で、第2のソ
リツブフロップにデータをラッチし、入出力端子より出
力データを取り出す構成としたマイクロコンピュータの
入出力回路である。
以下本発明を実施例により図面を参照して説明する。
第2図は本発明の実施例である。第2図に於て1は1ビ
ツトの入出力回路、2は入出力端子、3はP型MO8)
ランジスタを使ったプルアンプ抵抗、4はP型MO8)
ランジスタ、5はN型MOSトランジスタであり、4と
5で出力ドライバーを構成する。8は出力データをラッ
チする第1のフリップフロップであり7はその出力信号
である。15は入出力モードをラッチする第2の7リツ
プフロツプであり、16はその入出力モード信号である
。9は入力ゲート、10は出力命令に同期したタイミン
グ信号、11は入力命令に同期したタイミング信号、1
6はリセット信号である。
17は、第3の7リツプフロツプであり、13のリセッ
ト信号でリセットされ、10のタイミング信号の立下り
でセットするD型フリップフロップである。
12−1から12−nは双方向の内部バスである本回路
の動作は、リセット信号で17の第3のフリップフロッ
プがリセットされ1.10のタイミング信号は、19の
ANDゲートを通って、15の第2のフリップフロッグ
のクロック入力に供給される。この場合、12−1から
12=rLのnビットの内部バスのデータは第2のフリ
ップフロップにラッチされ、入出力モード指定のデータ
となる。16の入出力モード信号が′HIGH”レベル
の場合、3のトランジスタがオフし、4と5の出力ドラ
イバーが、8の第1の7リツプフロツプの信号に従って
オンし、出力モードとなる。また、16の入出力モード
信号が”LOW”レベルの場合、プルアップ抵抗として
の3のトランジスタがオンし、4と5のトランジスタが
両方ともオフし、入力モードとなる。
また、10のタイミング信号は第3のフリップフロップ
のクロック入力にも供給され、10のタイミング信号の
立下りで17の第3の7リツプフロツプがセットされ、
以後、10のタイミング信号は、18のANDゲートを
通って8の第1の7リツプフロツプのクロック入力に供
給される。
この場合、20−1から20−nのnビットの内部バス
のデータは、8の第1のフリップフロッグにラッチされ
、出力データ信号となる。
また、入力命令は、通常に行なわれ、2の入出力端子の
信号は、11のタイミング信号に同期して9の入力ゲー
トを通って、20−1から20〜ルの内部バスに供給さ
れる。
この様に、入出力モードを指定する第2のフリップフロ
ップと、リセット信号によりセットされ、出力命令の実
行後、セットされる第3のフリップフロップを追加し、
第6のフリップフロップの出力信号で、内部バスのデー
タを出力データをラッチする第1の7リツプフ四ツブに
ラッチするか、もしくは入出力モードを指定する第2の
7リツプフロツプにラッチするかを切り換えて使うこと
により、nビット人出力回路の特定のビットを入力、又
は出力として指定して使うことができる。
また、3のトランジスタは、プルダウン抵抗と置き換え
ることが可能である。
以上、説明した様に、入出力ボートをもつマイクロコン
ビニータの入出力端子を、プログラムで1ビツト毎に入
力又は出力に指定することができ、かつ命令数を増やす
ことなく、実現できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の入出力回路例の回路図であり、第2図は
本発明の実施例の回路図である。 なお、図面に使用した符号はそれぞれ以下のものを示す
。 1・・・・・・入出力回路 2・・・・・・入出力端子 3・・・・・・プルアップ抵抗 4.5・・・・・・出力ドライバー 8・・・・・・第1のフリップフロップ15・・・・・
・第2の7リツプフロツプ17・・・・・・第3の7リ
ツプフロツプ10・・・・・・出力命令に同期したタイ
ミング信号16・・・・・・リセット信号 以  上 出願人 株式会社諏訪精工舎 r                        
  −−−−−−−7駕 徽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同時にルビット入出力できるマイクロコンビエータの入
    出力回路に於て、出力データをラッチしておく第1の7
    リツプフpツブと、入力及び出力の状態をラッチしてお
    くば2の7リツプフ四ツブ、出力ドライバー、プルアッ
    プ用のトランジスタ、入力ゲート回路を有する1ピツト
    の入出力回路をルビット有し、リセット信号によりりセ
    ットされ、最初の出力命令の立下りでセットされる第3
    のフリップフロップの出力信号゛で、第1と第2のフリ
    ップフロップのクロック入力信号を切り替え1マイクロ
    コンピユータのリセット後、最初の出力命令で、前記第
    2のフリップフロップにデータを書き込み、前記ルビッ
    トの′入出力回路を独立して、入力又は出力と指定し2
    回目以降の出力命令で、第1のフリップフロップにデー
    タを出方して使うことを特徴としたマイクロコンピュー
    タの入出力回路。
JP58007941A 1983-01-20 1983-01-20 マイクロコンピユ−タの入出力回路 Pending JPS59133627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58007941A JPS59133627A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 マイクロコンピユ−タの入出力回路

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59133627A true JPS59133627A (ja) 1984-08-01

Family

ID=11679529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58007941A Pending JPS59133627A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 マイクロコンピユ−タの入出力回路

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JP (1) JPS59133627A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0162932A2 (en) * 1983-04-26 1985-12-04 Nec Corporation Data processing system with output switching circuit
JPS62239259A (ja) * 1986-04-09 1987-10-20 Nec Corp マイクロコンピユ−タ
JPH02141853A (ja) * 1988-11-22 1990-05-31 Nec Corp 入出力回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0162932A2 (en) * 1983-04-26 1985-12-04 Nec Corporation Data processing system with output switching circuit
JPS62239259A (ja) * 1986-04-09 1987-10-20 Nec Corp マイクロコンピユ−タ
JPH02141853A (ja) * 1988-11-22 1990-05-31 Nec Corp 入出力回路

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