JPS59131602A - 含窒官能基を有するコポリマ−およびこれを曇り点降下剤として含む炭化水素の中間留分組成物 - Google Patents
含窒官能基を有するコポリマ−およびこれを曇り点降下剤として含む炭化水素の中間留分組成物Info
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- JPS59131602A JPS59131602A JP58100114A JP10011483A JPS59131602A JP S59131602 A JPS59131602 A JP S59131602A JP 58100114 A JP58100114 A JP 58100114A JP 10011483 A JP10011483 A JP 10011483A JP S59131602 A JPS59131602 A JP S59131602A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、炭化水素の中間留分(重油、軽油)の曇り照
降下剤として用いられる新規窒素添加剤ならひに前記添
加剤を含む中間留分組成物に関する。
降下剤として用いられる新規窒素添加剤ならひに前記添
加剤を含む中間留分組成物に関する。
本発明の関する石油留出物は、留IJi範IJII (
ASTMD86−67規格)が150℃〜450℃であ
る中間留分(重油、軽油)である。より詳しくは当該軽
油は、160°C〜190℃の初留温度から3500c
〜39o0cの終留濡度に至る留出範囲を有する。
ASTMD86−67規格)が150℃〜450℃であ
る中間留分(重油、軽油)である。より詳しくは当該軽
油は、160°C〜190℃の初留温度から3500c
〜39o0cの終留濡度に至る留出範囲を有する。
例えば下記のようなパラフィン族に富む石油留分:
長鎖オレフィンをベースとするポリマー類アルファ・オ
レフィンをベースとするコポリマー類 ビニル・エチレン・アセテート・コポリマー類 酸を陰有するポリマーのN−アシルアミノエチルエステ
ル さらには ハロカーボン化合物の沖過限界温度および流動点を改善
するために推奨される多数の製品が市場には存在する。
レフィンをベースとするコポリマー類 ビニル・エチレン・アセテート・コポリマー類 酸を陰有するポリマーのN−アシルアミノエチルエステ
ル さらには ハロカーボン化合物の沖過限界温度および流動点を改善
するために推奨される多数の製品が市場には存在する。
これらの製品は、結晶化作用の動力学的現象に働きかけ
て結晶の大きさを変え、導管やフィルターの目詰りを起
こさずに、より低湿で意濁液を使用することを可能にす
る。上記製品はパラフィンの最初の結晶が現れる温度を
変えない。
て結晶の大きさを変え、導管やフィルターの目詰りを起
こさずに、より低湿で意濁液を使用することを可能にす
る。上記製品はパラフィンの最初の結晶が現れる温度を
変えない。
事実現在まで、この温度は分子風、パラフィンの式およ
び溶媒の性質に依る既知の値であると考えられていた。
び溶媒の性質に依る既知の値であると考えられていた。
中間留分(特に重油)の曇り点の添加剤による降下は、
製油業者にと°って大きな利益を示す。
製油業者にと°って大きな利益を示す。
なぜならばこれにより、蒸留の図式を変こえることすく
、現在ますます厳しい方向(こ進んでいる規格を満足さ
せることができる。
、現在ますます厳しい方向(こ進んでいる規格を満足さ
せることができる。
その定義は後で述べるが、ある種の化合物が中間留分に
添加された場合、これらはこのような添加剤の不存在下
では、パラフィンの最初の結晶が現れるような温度より
低い温度でしかこれらの結晶を現わさないような特性を
有することが今や発見された。この特性は数回の加熱と
冷却の後でも保持され、まだ解明されない機作により現
れるので、それだけ−W1意外である。
添加された場合、これらはこのような添加剤の不存在下
では、パラフィンの最初の結晶が現れるような温度より
低い温度でしかこれらの結晶を現わさないような特性を
有することが今や発見された。この特性は数回の加熱と
冷却の後でも保持され、まだ解明されない機作により現
れるので、それだけ−W1意外である。
この種の化合物はまた、中間留分(特に軽油)のその他
の特性に対して、沈殿したパラツブイン族を含む媒質の
作用を変えて効果を示す。
の特性に対して、沈殿したパラツブイン族を含む媒質の
作用を変えて効果を示す。
従って本発明がM/′奨する化合物は、E過限界温度と
流動温度に対して大きな作用−孟−有すAパラフィンの
結晶は、冷却によってその形成が始まるのであるが、こ
れが始まるとその自然の傾向として、重力によってその
下部に集まる。
流動温度に対して大きな作用−孟−有すAパラフィンの
結晶は、冷却によってその形成が始まるのであるが、こ
れが始まるとその自然の傾向として、重力によってその
下部に集まる。
一般にこの現象は沈降という用語で知られているが、導
管とフィルターの閉塞を引き起こし、中間留分特ζこ軽
油の活用に有害である。本発明において推奨される化合
物は、軽油およびその他の中間留分の冷却によって形成
されたパラフィン族の沈降速度を著しく減じることがで
きる。
管とフィルターの閉塞を引き起こし、中間留分特ζこ軽
油の活用に有害である。本発明において推奨される化合
物は、軽油およびその他の中間留分の冷却によって形成
されたパラフィン族の沈降速度を著しく減じることがで
きる。
要するに上記の特性のために推奨された製品は、その他
にそれが添加される軽油と中間留分に対して、その金属
表面1に耐蝕性を与える。
にそれが添加される軽油と中間留分に対して、その金属
表面1に耐蝕性を与える。
一般的に本発明の添加剤は、後°で定挫する第一アミン
官能基を有する1つまたはそれ以上の化合物を、下記の
ものを含むコポリマーに縮合させた結果を生じる約10
00〜tooooの数平均分子π:の重合生成物として
定義しつる。
官能基を有する1つまたはそれ以上の化合物を、下記の
ものを含むコポリマーに縮合させた結果を生じる約10
00〜tooooの数平均分子π:の重合生成物として
定義しつる。
(A) 少11 <と匂1つの線状α−オレフィンに
由来するモチーフ、 (B) 二酸、軽質アルキル・ジエステルまたは無水
物の形の少なくとも1つの不飽和α。
由来するモチーフ、 (B) 二酸、軽質アルキル・ジエステルまたは無水
物の形の少なくとも1つの不飽和α。
β−ジカルボキシル化合物に由来するモチーフ
(C) 少なくとも1つの不飽和モノカルボン酸アル
キル・エステルに由来するモチーフ。
キル・エステルに由来するモチーフ。
より詳しくは当該コポリマーは、α−オレフィンに由来
するモチーフ15〜40モル%、不飽和α、β−ジカル
ボキシル化合物に由来するモチーフ20〜70モル%、
および不飽和モノカルボン酸アルキル・エステルに由来
するモチーフ15〜40モル%の割合を含有する。
するモチーフ15〜40モル%、不飽和α、β−ジカル
ボキシル化合物に由来するモチーフ20〜70モル%、
および不飽和モノカルボン酸アルキル・エステルに由来
するモチーフ15〜40モル%の割合を含有する。
ポリマーの組成物に入る線状α−オレフィンは、好まし
くは少なくとも16個の炭素原子を含む。有利には20
〜24個の炭素原子〜、24〜28個の炭素原子の線状
α−オレフィンの混合物、さらにはまた多くとも28個
の炭素原子を有するα−オレフィン約20重量%と30
個またはそれ以上の炭素原子を有するα−オレフィン約
80重晴%を含む留分を用いる。多くの場合線状α−オ
レフィンは16〜30個の炭素原子を有する。
くは少なくとも16個の炭素原子を含む。有利には20
〜24個の炭素原子〜、24〜28個の炭素原子の線状
α−オレフィンの混合物、さらにはまた多くとも28個
の炭素原子を有するα−オレフィン約20重量%と30
個またはそれ以上の炭素原子を有するα−オレフィン約
80重晴%を含む留分を用いる。多くの場合線状α−オ
レフィンは16〜30個の炭素原子を有する。
コポリマー組成物に入る不飽和α、β−ジカルボキシル
化合物は、より詳しくはマレイン酸のようなジカルボン
酸また−はメチルマレイン酸(またはシトラコン酸)の
ようなアルキルマレイン酸などである。これらの化合物
はまた、これらのジカルボン酸のアルキル・ジエステル
特にメチル・ジエステル、エチル中ジエステルまたはプ
ロピル・ジエステルであってもよい。さらにはこれらの
ジカルボン酸に対応する無水物であってもよい。本発明
の枠内においては無水物特番こ無水マレイン酸が好まし
い。
化合物は、より詳しくはマレイン酸のようなジカルボン
酸また−はメチルマレイン酸(またはシトラコン酸)の
ようなアルキルマレイン酸などである。これらの化合物
はまた、これらのジカルボン酸のアルキル・ジエステル
特にメチル・ジエステル、エチル中ジエステルまたはプ
ロピル・ジエステルであってもよい。さらにはこれらの
ジカルボン酸に対応する無水物であってもよい。本発明
の枠内においては無水物特番こ無水マレイン酸が好まし
い。
不飽和モノカルボン酸のアルキル・エステルはより詳し
くは、4〜30個の炭素原子を有するアルキル・アクリ
レートま4たはアルキル・メタクリレート、例えばブチ
ル・アクリレート、エチルへキシル・アクリレート、デ
シル・アクリレート、ドデシル・アクリレート、ヘキサ
デシル・アクリレート、オクタデシル・アクリレートお
よびエイコシル・アクリレートrSどである。
くは、4〜30個の炭素原子を有するアルキル・アクリ
レートま4たはアルキル・メタクリレート、例えばブチ
ル・アクリレート、エチルへキシル・アクリレート、デ
シル・アクリレート、ドデシル・アクリレート、ヘキサ
デシル・アクリレート、オクタデシル・アクリレートお
よびエイコシル・アクリレートrSどである。
さらに1、平均して12個の炭素原子(ラウリル。
アクリレートおよびラウリルやメタクリレート)または
18個の炭素原子(ステアリル・アクリレートおよびス
テアリル・メタクリレート)を含むアルコールの工業留
分ならひに20または22個の炭A(原子を有するアル
コールに富むより重質なアルコールの留分のアクリレー
トおよびメタクリレートを例として挙げることができる
。
18個の炭素原子(ステアリル・アクリレートおよびス
テアリル・メタクリレート)を含むアルコールの工業留
分ならひに20または22個の炭A(原子を有するアル
コールに富むより重質なアルコールの留分のアクリレー
トおよびメタクリレートを例として挙げることができる
。
上記コポリマーと縮合させ÷本発明の添加剤を形成する
第一アミン官能基を有する化合物は、2つの下記一般式
(I)および(1■)のうちのいずれか1つに対応しう
る: HO−CH2−R’ −NH2(n) 一般式(1)において、Rは1〜30個の炭素原子を有
する一価の飽和脂肪族基を表わす。Zは場合により酸素
原子てあってもよいしまたは二価の基−洲一または−N
R’−を表わしてもよい。
第一アミン官能基を有する化合物は、2つの下記一般式
(I)および(1■)のうちのいずれか1つに対応しう
る: HO−CH2−R’ −NH2(n) 一般式(1)において、Rは1〜30個の炭素原子を有
する一価の飽和脂肪族基を表わす。Zは場合により酸素
原子てあってもよいしまたは二価の基−洲一または−N
R’−を表わしてもよい。
R′は1〜30個好ましくは12〜24個の炭素原子を
有する一価の好ましくは線状脂肪族基である。
有する一価の好ましくは線状脂肪族基である。
nは2〜4の整数であり、 nlはZが洲のとき0の値
であってもよ′いしまたはいずれの場合も1〜4の整数
であってもよい。
であってもよ′いしまたはいずれの場合も1〜4の整数
であってもよい。
上記式(1)の化合物は、式RtI’1l(2の第一ア
ミンであってもよい(この場合、式(I)においてZは
基−■−を表わし、mの値は0である)。
ミンであってもよい(この場合、式(I)においてZは
基−■−を表わし、mの値は0である)。
好ましくは基Rは線状であり、12〜24個の炭素原子
を有する。これらのアミンの特別な例として、ドデシル
アミン、テトラデシルアミン、ヘキサデシルアミン、オ
クタデシル′Tミン、エイコシルアミンおよびトコシル
ア、ミンを挙げることができる。
を有する。これらのアミンの特別な例として、ドデシル
アミン、テトラデシルアミン、ヘキサデシルアミン、オ
クタデシル′Tミン、エイコシルアミンおよびトコシル
ア、ミンを挙げることができる。
式(1)の化合物は、さらに下記の式を有する飽和脂肪
族アミンから導かれたポリアミンで返ってもよい: この式は、式(1)中の2が基−同一を表わし、ITI
は1〜4の値、nは2〜4好ましくは3の値を有しても
よい場合の一般式(1)に対応する。
族アミンから導かれたポリアミンで返ってもよい: この式は、式(1)中の2が基−同一を表わし、ITI
は1〜4の値、nは2〜4好ましくは3の値を有しても
よい場合の一般式(1)に対応する。
好ましくは基Rは線状で12〜24個の炭素原子を含む
。特別な化合物の例としては次のものを挙げることがで
きる。N−ドデシル・1,3−ジアミノ・プロパン、N
−テトラデシル・l。
。特別な化合物の例としては次のものを挙げることがで
きる。N−ドデシル・1,3−ジアミノ・プロパン、N
−テトラデシル・l。
3−ジアミノ・プロパン、N−ヘキサデシル・1.3−
ジアミノ・プロパン、N−オクタデシル・1,3−ジア
ミノ・プロパン、N−エイフシル・1,3−ジアミノ・
プロパン、N−ドフシル・1,3−ジアミノ・プロパン
、N−ヘキサデシルジプロピレン・トリアミン、N−オ
クタデシル・ジプロピレン・トリアミン、N−エイコシ
ルジプロピレン・トリアミンおよびN−トコシルジプロ
ピレン拳トリアミン。
ジアミノ・プロパン、N−オクタデシル・1,3−ジア
ミノ・プロパン、N−エイフシル・1,3−ジアミノ・
プロパン、N−ドフシル・1,3−ジアミノ・プロパン
、N−ヘキサデシルジプロピレン・トリアミン、N−オ
クタデシル・ジプロピレン・トリアミン、N−エイコシ
ルジプロピレン・トリアミンおよびN−トコシルジプロ
ピレン拳トリアミン。
式(I)の化合物はまた下記式を有するポリアミンであ
ってもよい: この式は、式(1ン中のZが−NR’−を表わし、Rお
よびR1が同一または異なって各々1〜24個、好まし
くは8〜22個の炭素原子を有するアルキル基であり、
RおよびR′が2つとも好ましくは16〜32個の炭素
原子を有し、nが2〜4の値、mが1〜4の値を有する
場合の一般式(I>に対応する。特別な化合物として、
N、N−ジエチル・1,2−ジアミノ・エタン、N、N
−1,2ジイソプロピルジアミノ・エタン、N、N−ジ
ブチル−1,2−ジアミノ・エタン、N、N−ジエ、チ
ル・1,4−ジアミノ・ブタン、NUN−ジメチル・1
,3−ジアミノ・プロパン、N、N−ジエチル・1,3
−ジアミノ・プロトクン、N、N−ジオクチル・1,3
−ジアミノ−プロパン、N、 N−1、3−ジデシルジ
アミノ・ブo ハフ、N 、 N−ジドデシル・1,3
−ジアミ7 * 70 ハフ 、N T N−ジテトラ
デシル・1゜3−ジアミノ・プロパン、N、N−1,3
−ジヘキサデシルジアミノeプロパン、N、N−1,3
−ジオクタデシルジアミノ・プロパン N、N−ジドデ
シルジプロピレントリアミン N、N−ジブトラデシル
ジプロピレン・トリアミン、N、N−ジヘキサデシルジ
プロピレン・トリアミンおよびN、N−ジオクタデシル
ジプロピレントリアミン。
ってもよい: この式は、式(1ン中のZが−NR’−を表わし、Rお
よびR1が同一または異なって各々1〜24個、好まし
くは8〜22個の炭素原子を有するアルキル基であり、
RおよびR′が2つとも好ましくは16〜32個の炭素
原子を有し、nが2〜4の値、mが1〜4の値を有する
場合の一般式(I>に対応する。特別な化合物として、
N、N−ジエチル・1,2−ジアミノ・エタン、N、N
−1,2ジイソプロピルジアミノ・エタン、N、N−ジ
ブチル−1,2−ジアミノ・エタン、N、N−ジエ、チ
ル・1,4−ジアミノ・ブタン、NUN−ジメチル・1
,3−ジアミノ・プロパン、N、N−ジエチル・1,3
−ジアミノ・プロトクン、N、N−ジオクチル・1,3
−ジアミノ−プロパン、N、 N−1、3−ジデシルジ
アミノ・ブo ハフ、N 、 N−ジドデシル・1,3
−ジアミ7 * 70 ハフ 、N T N−ジテトラ
デシル・1゜3−ジアミノ・プロパン、N、N−1,3
−ジヘキサデシルジアミノeプロパン、N、N−1,3
−ジオクタデシルジアミノ・プロパン N、N−ジドデ
シルジプロピレントリアミン N、N−ジブトラデシル
ジプロピレン・トリアミン、N、N−ジヘキサデシルジ
プロピレン・トリアミンおよびN、N−ジオクタデシル
ジプロピレントリアミン。
最後に本発明において考察されている式(I)の化合物
は、より詳細には下記の式を有するエーテルアミンであ
ってもよい。
は、より詳細には下記の式を有するエーテルアミンであ
ってもよい。
この式は、式(I)中の2が酸素原子であり、好ましく
は基Rが12〜24個の炭素原子を有し、 Inが1〜
4の整数であり、nが2゛〜4好ましくは2または3の
整数である一般式(I)に対応する。
は基Rが12〜24個の炭素原子を有し、 Inが1〜
4の整数であり、nが2゛〜4好ましくは2または3の
整数である一般式(I)に対応する。
エーテル・アミン中で特別な化合物として下記のものを
挙げることができる。2−メトキシ・エチルアミン、3
−メトキシ・プロピルアミン、4−メトキシ・ブチルア
ミン、3−エトキシもプロピルアミン、3−オクチルオ
キシ・プロピルアミン、3−デシルオキシ・プロピルア
ミン、3−ヘキサデシルオキシ・プロピルアミン、3−
エイコシルオキシeプロピルアミン、3−トコシルオキ
シ・プロピルアミン、N−(3−オクチルオキシ・プロ
ピル)1,3−ジアミノ・プロパン、N−(3−デシル
オキシ・プロピル)1.3−ジアミノ・プロパン、(2
゜4.6−)リメグル拳デジル)3−オキシ−プロピル
アミンおよびN −((2,4,6−)リメチル・デシ
ル)3−オキシ・プロピル〕@1.3−ジアミノ・プロ
パン。
挙げることができる。2−メトキシ・エチルアミン、3
−メトキシ・プロピルアミン、4−メトキシ・ブチルア
ミン、3−エトキシもプロピルアミン、3−オクチルオ
キシ・プロピルアミン、3−デシルオキシ・プロピルア
ミン、3−ヘキサデシルオキシ・プロピルアミン、3−
エイコシルオキシeプロピルアミン、3−トコシルオキ
シ・プロピルアミン、N−(3−オクチルオキシ・プロ
ピル)1,3−ジアミノ・プロパン、N−(3−デシル
オキシ・プロピル)1.3−ジアミノ・プロパン、(2
゜4.6−)リメグル拳デジル)3−オキシ−プロピル
アミンおよびN −((2,4,6−)リメチル・デシ
ル)3−オキシ・プロピル〕@1.3−ジアミノ・プロ
パン。
本発明の添加剤の調製に用いられる第一アミン官能基を
有する化合物はまた下記式(11)のアミノアルコール
であってもよい: HO−CH2−R’−NH2(U) (式中R′は線状または分枝状、好ましくは線状の1〜
18個の炭素原子を有する二価の飽和脂肪族基を表わす
)。
有する化合物はまた下記式(11)のアミノアルコール
であってもよい: HO−CH2−R’−NH2(U) (式中R′は線状または分枝状、好ましくは線状の1〜
18個の炭素原子を有する二価の飽和脂肪族基を表わす
)。
特別な例として下記のものを挙げることができる:
モノエタノールアミン、1−アミノ・3−プロパツール
、l−アミン・4−ブタノール、1−アミ/・5−ペン
タノール、l−アミノ・6−ヘキサノール、l−アミノ
・7−へブタノール、l−アミノ・8−オクタツール、
1−アミノ・lO−デカノール、1−アミノ・11−ウ
ンデカノール、1−アミン・13−トリデカノール、l
−アミノ・14−テトラデカノール、1−アミノ・16
−ヘキサデカノール、2−アミノ・2−メチル・1−プ
ロパツール、2−アミノ・l−ブタノールおよび2−ア
ミノ・1−ペンタノール。
、l−アミン・4−ブタノール、1−アミ/・5−ペン
タノール、l−アミノ・6−ヘキサノール、l−アミノ
・7−へブタノール、l−アミノ・8−オクタツール、
1−アミノ・lO−デカノール、1−アミノ・11−ウ
ンデカノール、1−アミン・13−トリデカノール、l
−アミノ・14−テトラデカノール、1−アミノ・16
−ヘキサデカノール、2−アミノ・2−メチル・1−プ
ロパツール、2−アミノ・l−ブタノールおよび2−ア
ミノ・1−ペンタノール。
本発明の枠を逸脱することなく、式(I)を有す−る1
つまたはそれ以上の化合物および/または式(川を有す
る1つまたはそれ以上の化合物を使用することが可能で
あると理解すべきである。
つまたはそれ以上の化合物および/または式(川を有す
る1つまたはそれ以上の化合物を使用することが可能で
あると理解すべきである。
、本発明の添加剤の製造は一般に2工程で行なわれる。
まずターポリマーを調製し、つい”でこのターポリマー
に対して式(1)および/または(11)の化合物の縮
合を行なう。
に対して式(1)および/または(11)の化合物の縮
合を行なう。
ターポリマーは第一工程において、従来のラジカル重合
方法に従って、例えばアゾビスイソブチロニトリルまた
は過酸化物型の開始剤の存在下に、例えばシクロヘキサ
ン、イソオクタン、ドデカン、ベンゼン、トルエン、キ
シレンまたはジイソプロピルベンゼンさらにはテトラヒ
ドロフランまたはジオキサンのようfl kj化水素溶
媒中の溶液として調製してもよい。
方法に従って、例えばアゾビスイソブチロニトリルまた
は過酸化物型の開始剤の存在下に、例えばシクロヘキサ
ン、イソオクタン、ドデカン、ベンゼン、トルエン、キ
シレンまたはジイソプロピルベンゼンさらにはテトラヒ
ドロフランまたはジオキサンのようfl kj化水素溶
媒中の溶液として調製してもよい。
有利には比較的高い沸点の炭化水素留分例えばケロシン
または軽油を用いるものとする。
または軽油を用いるものとする。
使用される溶媒の量は、一般に乾燥物質の重量濃度が2
5〜70%好ましくは60%付近であるようなものとす
る。
5〜70%好ましくは60%付近であるようなものとす
る。
共重合反応は、ラジカル開始剤の存在下において、70
〜200℃の湿度好ましくは80〜130℃の温度で行
なう。操作条件によると反応時間は2〜14時間であっ
てもよい。薄黄色の粘性の液体の形のコポリマー溶lf
りが得られる。
〜200℃の湿度好ましくは80〜130℃の温度で行
なう。操作条件によると反応時間は2〜14時間であっ
てもよい。薄黄色の粘性の液体の形のコポリマー溶lf
りが得られる。
ついて第2工程において、あらゆる通常の方法に従って
第1工程で形成したコポリマーに対して、式(I)また
は(■りの化合物の縮合を行なう。
第1工程で形成したコポリマーに対して、式(I)また
は(■りの化合物の縮合を行なう。
前記のようfこして得られたコポリマー溶液に、コポリ
マーの調製に使用される二酸、ジエステルまたは不飽和
無水物の割合に実質的に対応するモル割合で、一般に式
(1)または(TI)の化合物を添加する。この割合は
例えばジカルボキシル化合物1モル当り0.9〜1.1
モルの化合物(すまたは(H)であってもよい。
マーの調製に使用される二酸、ジエステルまたは不飽和
無水物の割合に実質的に対応するモル割合で、一般に式
(1)または(TI)の化合物を添加する。この割合は
例えばジカルボキシル化合物1モル当り0.9〜1.1
モルの化合物(すまたは(H)であってもよい。
また式(I)の化合物のより大きな欠点も予測しうる。
その場合例えばコポリマーにおいて使用されるジカルボ
キシル化合物1モルにつきわずか0.5モルの割合を用
いてもよい。
キシル化合物1モルにつきわずか0.5モルの割合を用
いてもよい。
反応は75〜130℃好ましくは80〜100℃の温度
での混合物の加熱によづてTrなわれる。反応時間は約
1〜6時間であり、約2時間の長さが一般的には十分で
ある。コポリマーのモチーフ(B)に対する式(I)ま
たは(II)の生成物の反応はイミド基(スクシンイミ
ド)を生じる。この反応はジエステル)によって、水ま
たはアルコールの形成を伴なう。所望ならば、例えば窒
素のような不活性ガスを用いる蒸留により、あるいは選
定した溶媒を用いて共沸蒸留(こよって、形成した揮発
性物質を反応混合物からU1出することができる。
での混合物の加熱によづてTrなわれる。反応時間は約
1〜6時間であり、約2時間の長さが一般的には十分で
ある。コポリマーのモチーフ(B)に対する式(I)ま
たは(II)の生成物の反応はイミド基(スクシンイミ
ド)を生じる。この反応はジエステル)によって、水ま
たはアルコールの形成を伴なう。所望ならば、例えば窒
素のような不活性ガスを用いる蒸留により、あるいは選
定した溶媒を用いて共沸蒸留(こよって、形成した揮発
性物質を反応混合物からU1出することができる。
本発明において考察される添加剤合成のもう1つの才、
デ別な方法は、ある場合に、1つまたはそれ以上の不飽
和モノカルボン酸のアルキル・エステルと、α−オレフ
ィンとN−置換マレイミドとの混合物とをラジカル共重
合させることから成る。このN−置換マレイミドは、式
(I)または(IOの化合物を無水苧マレイン酸または
それらの上記誘導体のうちの1つに予め反応させること
により得られる。
デ別な方法は、ある場合に、1つまたはそれ以上の不飽
和モノカルボン酸のアルキル・エステルと、α−オレフ
ィンとN−置換マレイミドとの混合物とをラジカル共重
合させることから成る。このN−置換マレイミドは、式
(I)または(IOの化合物を無水苧マレイン酸または
それらの上記誘導体のうちの1つに予め反応させること
により得られる。
添加剤は選定した溶媒中の溶液と′して得られ、その曇
り点を改善したいと思っている石油の中間留分において
(特に軽油にお−いて)直接この形で用いることができ
る。中間留分におけるパラフィンの結晶の出現温度に対
するこれらの添加剤の作用の機作はまだはっきりと解明
されていないが、これらの添加剤が例えば0.001〜
1重量%好ましくは0.01〜0.2%の濃度で添加さ
れる場合、これにより処理された中間留分ののり点の明
らかな改善が見られる。曇り点の降下は例えば5℃かそ
れ以上にも達しつる。
り点を改善したいと思っている石油の中間留分において
(特に軽油にお−いて)直接この形で用いることができ
る。中間留分におけるパラフィンの結晶の出現温度に対
するこれらの添加剤の作用の機作はまだはっきりと解明
されていないが、これらの添加剤が例えば0.001〜
1重量%好ましくは0.01〜0.2%の濃度で添加さ
れる場合、これにより処理された中間留分ののり点の明
らかな改善が見られる。曇り点の降下は例えば5℃かそ
れ以上にも達しつる。
中間留分の曇り点の改善に対してイr効であって本発明
において考察されている添加剤が、他方では中間留分中
のn−パラフィンの沈降を阻害すること、r過限界温度
および流動温度を改善すること、およびこれらの留出物
と接触している金属表面の腐食を阻害することなどの特
性を有することが認められるのは驚くべきことである。
において考察されている添加剤が、他方では中間留分中
のn−パラフィンの沈降を阻害すること、r過限界温度
および流動温度を改善すること、およびこれらの留出物
と接触している金属表面の腐食を阻害することなどの特
性を有することが認められるのは驚くべきことである。
下記の実施例は本発明を例証するが制限するものではな
い。
い。
実施例I
Ll)攪拌装置、冷却器および不活性ガスの取入れ[]
を備えた反応器の中に、無水マレイン酸73.5 f/
(0,75モル)を、ついでC22オtzフイン約1
%、C24オレフイン30%、C26オレフイン39%
、C28オレフィン20%およびC3oオレフィン10
%から成るα−オレフィン留分182 fl (0,5
モル)を導入し、120〜250℃で留出する石油留分
から成る溶媒200 mlを加える。1時間、攪拌しな
がら80℃にする。ついでゆっくりとかつ同時に、2−
エチル・ヘキシル・アクリレート92f (0,5モル
)とベンゾイル・ペルオキシド25f/を導入する。こ
の全体の加熱を12時間80℃に維持すると粘性の薄黄
色の液体の形の溶液ターポリマーを得る。
を備えた反応器の中に、無水マレイン酸73.5 f/
(0,75モル)を、ついでC22オtzフイン約1
%、C24オレフイン30%、C26オレフイン39%
、C28オレフィン20%およびC3oオレフィン10
%から成るα−オレフィン留分182 fl (0,5
モル)を導入し、120〜250℃で留出する石油留分
から成る溶媒200 mlを加える。1時間、攪拌しな
がら80℃にする。ついでゆっくりとかつ同時に、2−
エチル・ヘキシル・アクリレート92f (0,5モル
)とベンゾイル・ペルオキシド25f/を導入する。こ
の全体の加熱を12時間80℃に維持すると粘性の薄黄
色の液体の形の溶液ターポリマーを得る。
鎖を有する第一脂肪族アミンの留分2109(これは第
一アミン0.75モル等量に相当する)をこの溶液に添
加する。ついでrL)に記載された溶媒150rnlを
加え、約60%の乾燥物質含量を得る。90℃で2時間
の加熱後、粘性の薄黄色の溶液を得る。その赤外線スペ
クトルはイミド帯の存在を示す。この溶液は50%の乾
燥物質含量を有する同じ溶媒によって調整されて、添加
剤■の「母液」となる。
一アミン0.75モル等量に相当する)をこの溶液に添
加する。ついでrL)に記載された溶媒150rnlを
加え、約60%の乾燥物質含量を得る。90℃で2時間
の加熱後、粘性の薄黄色の溶液を得る。その赤外線スペ
クトルはイミド帯の存在を示す。この溶液は50%の乾
燥物質含量を有する同じ溶媒によって調整されて、添加
剤■の「母液」となる。
実施例2〜7
実施例1a)に従・つてターポリマーを調整し、実施例
1 b)lこ記載された操作方法に従い、実施例1のモ
ル割合を守って、このターポリマーの種々の部分に対し
て、第一アミン官能基を示す化合物の縮合を行なう。
1 b)lこ記載された操作方法に従い、実施例1のモ
ル割合を守って、このターポリマーの種々の部分に対し
て、第一アミン官能基を示す化合物の縮合を行なう。
実施例2
実施例111)に従って調製したターポリマーに対して
約1%のC,5%の0142%のC□814
16 12%のC2oおよび40%の02□を含むアルキル鎖
を有する第一脂肪族アミン留分を縮合させる。
約1%のC,5%の0142%のC□814
16 12%のC2oおよび40%の02□を含むアルキル鎖
を有する第一脂肪族アミン留分を縮合させる。
このようにして添加剤■の溶液を得る。
実施例3
実施例1 a)に従って調製したターポリマーに対する
縮合用としてこの実施例で用いられるちN−アルキル・
1,3−ジアミノ・ブロノぐン留分は、平均して1%の
C□4.28%の0□6および71%のC□8から成る
アルキル鎖を有するアミンから成る。この操作の結果、
添加剤■を生じる。
縮合用としてこの実施例で用いられるちN−アルキル・
1,3−ジアミノ・ブロノぐン留分は、平均して1%の
C□4.28%の0□6および71%のC□8から成る
アルキル鎖を有するアミンから成る。この操作の結果、
添加剤■を生じる。
実施例4
ターポリマ−1a)に対する縮合剤として、約1%の0
□4.5%のC□6.42%のC□8.12%のC2o
および40%のC22から成るアルキル鎖を有するN−
アルキル・1,3−ジアミノ・プロパン留分を使用する
。この操作により添加剤■が生じる。
□4.5%のC□6.42%のC□8.12%のC2o
および40%のC22から成るアルキル鎖を有するN−
アルキル・1,3−ジアミノ・プロパン留分を使用する
。この操作により添加剤■が生じる。
実施例5
実施例Xa)によって得たターポリマーに対して1−ア
ミノ・6−ヘキサノールを縮合させる。
ミノ・6−ヘキサノールを縮合させる。
この縮合の結果添加剤■が生じる。
実施例6
実施例1b) +こおいて用いた脂肪族アミン留分を、
等分子量のN−((2,4,6−)リメチル・デシル)
3−オキシ・プロピル) 1.3−ジアミノ・プロパン
ζこ換える。得られた生成物が添加剤■になる。
等分子量のN−((2,4,6−)リメチル・デシル)
3−オキシ・プロピル) 1.3−ジアミノ・プロパン
ζこ換える。得られた生成物が添加剤■になる。
実施例7
実施例1b)に用いられる脂肪族アミン留分を等分子量
のN、N−1,3−ジドデシルジアミノ・プロパンに換
える。得られる縮合生成物が添加剤■となる。
のN、N−1,3−ジドデシルジアミノ・プロパンに換
える。得られる縮合生成物が添加剤■となる。
実施例8および9
実施例1a)に記載した実験条件に従って、使用される
α−オレフィン留分の種類が実施例1a)で調製したタ
ーポリマーとは異なる2つのターポリマーを調製する。
α−オレフィン留分の種類が実施例1a)で調製したタ
ーポリマーとは異なる2つのターポリマーを調製する。
実施例1b)と同じ操作条件に従って、実施例11))
で用いたのと同じ脂肪族アミン留分を、これら2つの新
規コポリマーに対して縮合させる。
で用いたのと同じ脂肪族アミン留分を、これら2つの新
規コポリマーに対して縮合させる。
実施例8
新規ターポリマーの調製用に用いられるα−オレフィン
留分は、゛約1%のC□8オレフィン、49%のC2o
オレフイン、42%のC2゜オレフィンおよび8%のC
24オレフインから成る。実施例1b)に記載されたア
ミン留分の縮合後に添加剤■が得られる。
留分は、゛約1%のC□8オレフィン、49%のC2o
オレフイン、42%のC2゜オレフィンおよび8%のC
24オレフインから成る。実施例1b)に記載されたア
ミン留分の縮合後に添加剤■が得られる。
実施例9
ターポリマーを調製するために、28個かそれ以下の炭
素原子数を有するオレフィン約22%と30個かそれ以
上の炭素原子数を有するオレフィン78%を含むオレフ
ィン留分を使用する。
素原子数を有するオレフィン約22%と30個かそれ以
上の炭素原子数を有するオレフィン78%を含むオレフ
ィン留分を使用する。
実施例11))に記載されたアミン留分のこのコポリマ
ーに対する縮合によって添加剤■が生じる。
ーに対する縮合によって添加剤■が生じる。
実施例10〜13
実施例Xa)に記載された実験条件を用いて、使用され
るアクリル・モノマーの種類および必要ならばそのモル
割合が実施例11k)てx114製したターポリマーと
は異なるクーポリマーを調製する。
るアクリル・モノマーの種類および必要ならばそのモル
割合が実施例11k)てx114製したターポリマーと
は異なるクーポリマーを調製する。
同じ操作条件によりかつ同じモル比を守って、実施例1
b)で用いられるのと同じアミン留分をこれら新規コポ
リマーに対して縮合させる。
b)で用いられるのと同じアミン留分をこれら新規コポ
リマーに対して縮合させる。
実施例10
ターポリマーを調製するために、約7%のC□8アルコ
ール、58%のC130%の022および3%0 のC24から成る長鎖アルコール拳アクリレート留分0
.25モルの等重量を使用する。実施例1b)による縮
合後に添加剤Xを得る。
ール、58%のC130%の022および3%0 のC24から成る長鎖アルコール拳アクリレート留分0
.25モルの等重量を使用する。実施例1b)による縮
合後に添加剤Xを得る。
実施例11
ターポリマーを調製するためにブチル・アクリレート0
.5モルを使用する。本実施例においては重合反応の間
、ブチル・アクリレートの蒸発を避けるために、不活性
ガスの軒い過圧力を保つ。実施例+b)によるアミンの
縮合により、添加剤対か生じる。
.5モルを使用する。本実施例においては重合反応の間
、ブチル・アクリレートの蒸発を避けるために、不活性
ガスの軒い過圧力を保つ。実施例+b)によるアミンの
縮合により、添加剤対か生じる。
実施例12
ターポリマーの調製のために、他のものはすべて同一と
して、平均して2%のC14アルコール、51%のC1
6,30%のCI、14%のC2oおよび3%ノ022
を含む種々のアルコール・メタクリレート留分0!3モ
ルの等量を使用する。実施例11))(こよるアミンの
縮合によって添加剤刈が生じる。
して、平均して2%のC14アルコール、51%のC1
6,30%のCI、14%のC2oおよび3%ノ022
を含む種々のアルコール・メタクリレート留分0!3モ
ルの等量を使用する。実施例11))(こよるアミンの
縮合によって添加剤刈が生じる。
実施例13
およそ13%のC15%のC128%のC12,811
0 20%のC□4.14%の0□6および7%のC18と
いう組成を有するアルコール・メタクリレート留分一モ
ルの等量を使用する。
0 20%のC□4.14%の0□6および7%のC18と
いう組成を有するアルコール・メタクリレート留分一モ
ルの等量を使用する。
この新しいターポリマーに対して、実施例II))で用
いたアミン留分を縮合させ、実施例11〕)に記載され
ているように操作を行なって、添加剤Xll+を得る。
いたアミン留分を縮合させ、実施例11〕)に記載され
ているように操作を行なって、添加剤Xll+を得る。
上lこ記載した添加剤は120〜250℃で留出する石
油留分中温液として得られる。この溶液中のそれらの濃
度は一般に乾燥物質50%に1調整されている。得られ
た溶液がこれらの添加剤の「母液」となる。これらを軽
油に対して0.1重量%の添加剤という割合で、下記の
01およびG2と名付けた7 5 ム:I (ARAM
CO)産(7) 2 つ(7) ljl油留分に混和し
てその活性をテストする。これらの留分の特徴を下記表
Iに示す。
油留分中温液として得られる。この溶液中のそれらの濃
度は一般に乾燥物質50%に1調整されている。得られ
た溶液がこれらの添加剤の「母液」となる。これらを軽
油に対して0.1重量%の添加剤という割合で、下記の
01およびG2と名付けた7 5 ム:I (ARAM
CO)産(7) 2 つ(7) ljl油留分に混和し
てその活性をテストする。これらの留分の特徴を下記表
Iに示す。
このように形成された組成物の各々に対して2つの測定
を行なった: l) AFNORT6o −105法による曇り点およ
びII) AFNOR,T2O−105法、による流動
点。
を行なった: l) AFNORT6o −105法による曇り点およ
びII) AFNOR,T2O−105法、による流動
点。
これらの測定結果を下記の表にまとめた。
表 II
実施例14
a)実施例1a)に記載した操作方法に従って下記のも
のからターポリマーを調製する。
のからターポリマーを調製する。
1)無水マレイン酸49FI(0,5モル)II)
C,8α−オレフィン1%、C2oα−オレフィン49
%、C2゜α−オレフィン42%およびC24α−オレ
フィン8%から成るα−オレフィン留分1489 (約
05モル)、および111)ステアリル・メタクリレ−
) 169 ’! (0,5モル)。
C,8α−オレフィン1%、C2oα−オレフィン49
%、C2゜α−オレフィン42%およびC24α−オレ
フィン8%から成るα−オレフィン留分1489 (約
05モル)、および111)ステアリル・メタクリレ−
) 169 ’! (0,5モル)。
b)得られたターポリマーに対して、実施例1b)に記
載した操作方法に従って、平均1%のC14,28%の
Cおよび71%の018を6 得−られた溶散を、120〜250℃で留出する石油留
分から成る溶媒を用いて、乾燥物質50重量%に調整す
る。このようにして添加剤窟lの「母液」が形成される
。
載した操作方法に従って、平均1%のC14,28%の
Cおよび71%の018を6 得−られた溶散を、120〜250℃で留出する石油留
分から成る溶媒を用いて、乾燥物質50重量%に調整す
る。このようにして添加剤窟lの「母液」が形成される
。
実施例15〜18
実施例14 a)の操作条件に従つ゛てターポリマーを
調製し、実施例1b)に記載した操作条件に従い、実施
例1411)のモル割合を守って、このターポリマーの
種々の部分に対して、第一アミン官能基を示す化合物の
縮合を行なう。
調製し、実施例1b)に記載した操作条件に従い、実施
例1411)のモル割合を守って、このターポリマーの
種々の部分に対して、第一アミン官能基を示す化合物の
縮合を行なう。
実施例15
平均して1%の014.28%のC16および71%の
C18から成るアルキル鎖を有するアミンより成るN−
アルキル− ン留分を用いる。この操作の結果、添加剤XVが生じる
。
C18から成るアルキル鎖を有するアミンより成るN−
アルキル− ン留分を用いる。この操作の結果、添加剤XVが生じる
。
実施例16
ターポリマーに対して1−アミノ・11−ウンデカノー
ルを縮合させる。添加剤XVTが得られる実施例17 一ターポリマーに対して、3−トコシルオキシ・プロピ
ルアミンを縮合させる。これ番こよって添加剤X■が生
じる。
ルを縮合させる。添加剤XVTが得られる実施例17 一ターポリマーに対して、3−トコシルオキシ・プロピ
ルアミンを縮合させる。これ番こよって添加剤X■が生
じる。
実施例18
使用される第一アミン官能基を有する化合物は、N、N
−ジオクチル・1,3−ジアミノ・プロパンである。こ
の反応生成物が添加剤X■である。
−ジオクチル・1,3−ジアミノ・プロパンである。こ
の反応生成物が添加剤X■である。
下記G3、G4およびG5と名付けた3つの軽油留分に
実施例14〜18において得られた添加剤を混和して、
その活性をテストした。それらの特徴を表■に示す。
実施例14〜18において得られた添加剤を混和して、
その活性をテストした。それらの特徴を表■に示す。
表 ■
添加剤は、軽油に対して0.2重量%(ある場合には0
1重@%)の濃度で混和される。
1重@%)の濃度で混和される。
このように形成された組成物に対して、各々AFNOR
T 60−105 、 MO7−042およびT2O−
10−νより、曇り点、r過限界湿度および流動点の値
を測定する。
T 60−105 、 MO7−042およびT2O−
10−νより、曇り点、r過限界湿度および流動点の値
を測定する。
この測定結果を下記表■にまとめる。
表 ■
実施例19
本実施例において、実施例1の添加剤の耐蝕性効果をテ
ストする。
ストする。
生成物■を、既に記載した2つの軽油G1およびG2に
おいて、0.01重量%の濃度で用いた。
おいて、0.01重量%の濃度で用いた。
腐食試験は、下記のように変えたすなわち温度32,2
℃、長さ20時間のASTM D665規格によって、
鋼製または磨いた鉄製の円筒形試験片の合成海水による
腐食を調べることである。
℃、長さ20時間のASTM D665規格によって、
鋼製または磨いた鉄製の円筒形試験片の合成海水による
腐食を調べることである。
添加剤が添加されていない2つの軽油G1およびG2は
、表面が100%錆ひている試験片を生じ、0.01重
量%の添加剤を含む2つの軽油は、錆ひ0%のもとのま
まの試験片を生じる。
、表面が100%錆ひている試験片を生じ、0.01重
量%の添加剤を含む2つの軽油は、錆ひ0%のもとのま
まの試験片を生じる。
以 上
特 許 出 願 人 アンスティテユ・フ
ランセ・デュ・ベトロール 外4名 フランス国ローヌ県グリニー (69520)リュ・ビニール・スツ ール5番地レジダンス・カザル ド ■出願人 エルフ・フランス フランス国パリ(75007)リュ ・ド・リュニヴエルシテ137番
ランセ・デュ・ベトロール 外4名 フランス国ローヌ県グリニー (69520)リュ・ビニール・スツ ール5番地レジダンス・カザル ド ■出願人 エルフ・フランス フランス国パリ(75007)リュ ・ド・リュニヴエルシテ137番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 数平均分子量1000〜10000を示す生
成物であって、少なくとも1つの線状α−オレフィ軽質
アルキルジエステルまたは無水物の形の少なくとも1つ
め不飽和α、β−ジカルボキシル化合物に由来するモチ
ーフ(B)20〜70モル%;および少なくとも1つの
不飽和モノヵ″ルボン酸のアルキル・エステルに由来す
るモチーフ(C)15〜40モル%を含むコポリマーに
、(2下記一般式: %式%(71) 〔式中Rは1〜30個の炭素原子を有する1価の飽和脂
肪族基を表わし、2は基−NH−1−NR−(式中R′
は1〜30個の炭素原子を有する1価の飽和脂肪族基を
表わす)および酸素原子−〇−のうちより選ばれ、nは
2〜4の整数であり、mは2がミ時0またはいずれの場
合も1〜4の整数でありR’は1〜18個の炭素原子を
有する2 1i11iの飽和脂肪族基を表わす〕のいず
れか一方を有する少なくとも1つの第一アミン官能基を
有す) モチーフ(Nが由来する線状オレフィンが少な
くとも16個の炭素原子を有することを特徴とする、特
許請求の範囲第1項記載の生成物。 (3) モチーフ(A)が由来する線状α−オレフィ
ンが16〜30個の炭素原子を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1または2項記載の生成物0 (4) モチーフ(B)が由来する不飽和α、β−ジ
カルボキシル化合物が、少なくとも1つのマレイン酸ま
たはアルキルマレイン酸、このようす酸のメチルジエス
テル、エチルジエステルマタはプロピルジエステルまた
は無水マレイン酸あるいは無水アルキルマレイン酸から
成ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のうち
のいずれか1゛項記載の生成物6(5) モチーフ(
C)が由来する不飽和モノカルボン酸のアルキル・エス
テルが、4〜30個の炭素原子を有する少なくとも1o
のアルキル・アクリレートまたはアルキル・メタクリレ
ートから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜4
項のうちのいずれか1項記載の生成物。 (6) アミン官能基を有する生成物(J)が、12
〜24個の炭素原子を有する少なくとも1つの線状第一
アミンから成ることを特徴とする特許11+1求の範囲
第1〜5項のうちのいずれか1項記載の生成物。 (7) アミン官能基を有する化合物(1)が式(式
中Rは12〜24個の炭素原子を有する線状アルキル基
を表わし、nは2〜4の整数、mは1〜4の整数である
)を有する少なくとも1つのポリアミンから成ることを
特徴とする特M′F請求の範囲第1〜5頁のうちのいず
れか1項記載の生成物。 (8) アミン官能基を有する化合物(I)が、式1
(式中RおよびR′が各々8〜24個の炭素坤子を有す
る線状アルキル基を表わし、RおよびR′が共番こ16
〜32個の炭素原子を有し、nが2〜4個の整数であり
かつ111が1〜4個の整数である)を有する少なくと
も1つのポリアミンから成ることを特徴とする特許請求
の範囲第1〜5項のうちのいずれか1項記載の生成物。 (9) アミン官能基を有する化合物(I)が式(
式中Rは12〜24個の炭素原子を表わし、nが2〜4
個の整数でありかつnlが1〜4個の整数である)を有
する少μくとも1つのエーテル・アミンから成ることを
特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のうちのいずれか
1項記載の生成物。 (101アミン官能基を有する化合物(II)が式%式
% (式中R′は1〜18個の炭素原子を有する線状または
分校状アルキレン基を表わす)を有スる少すくとも1つ
のアミノ拳アルコールから成ることを特徴とする特許請
求の範囲第1〜5項のうちのいずれか1項記載の生成物
。 (11) 少なくとも1つの線状α−オレフィン、少
なくとも1つの不飽和α、β−ジカルボギシル化合物、
二酸、軽質アルキル・ジエステルまたは無水物および少
なくとも1つの不飽和モノカルボン酸のアルキル・エス
テルヲ適当な割合でラジカル共重合させるこ皮ついで、
形成したコポリマーに式(I)または(II)の第一ア
ミン官能基を有する少なくとも1つの化合物を、使用さ
れる不飽和α、β−ジカルボキシル化合物1モル当り少
なくとも約0.5モルの割徴とする、特許請求の範囲第
1〜10項のうちのいずれか1項記載の生成物。 02) 式(I)または(I[)の第一アミン官能基
を有する前記化合物の割合が、使用される不飽和α。 β−ジカルボキシル化合物1モルにつき0.9〜1.1
モルであることを特徴とする特許請求の範囲第11項記
載の生成物。 (131少なくとも1つの線状α−オレフィン、少なく
とも1つの不飽和α、β−ジカルボキシル化合物、およ
び少なくとも1つの不飽和モノカルボン酸のアルキル・
エステルの適当な割合のラジカル共重合によって得られ
る生成物であって、前記不飽和α、β−ジカルボキシル
化合物が、不飽和α、β−ジカルボキシル化合物と式(
1)または(11)の第一アミン官能基を有する少なく
とも1つの化合物との反応によって得られる少なくとも
1つのN−置換イミドから成ることを特徴とする特許請
求の範囲第1〜10項のうちのいずれか1項記載の生成
物。 (141150〜450℃の留出範囲を有する中間留分
を大きな割合で含み、かつ数平均分子i ioo。 〜10000を示す生成物であって、少f、K くとも
1つの線状α−オレフィンに由来するモチーフ(蜀15
〜40モル%;二酸、軽質アルキルジエステルまたは無
水物の形の少なくとも1つの、?[和α、β−ジカルボ
キシル化合物に由来する、モチーフ(B) 20〜70
モル%;および少なくとも1つの不飽和モノカルボン酸
のアルキル・エステルに由来するモチーフ(C)15〜
40% /l/%ヲ含むコヤボリマーに、下記一般式:
%式%(11) 〔式中Rは1〜30個の炭素原子を有ザる1価の飽和脂
肪族基を表わし2は基−NH−1−NR’−(式中R′
は1〜30個の炭素原子を有゛する1価の飽和脂肪族基
を表わす)および酸素原子−〇−のうち選ばれ、!1は
2〜4の整数であり、■は2が洲の時0またはいずれの
場合も1〜4の整数であり、R′は1、〜18個の炭素
原子を有する2価の隼和る少なくとも1つの第一アミン
官能基を有する化合物を反応させることにより生じる生
成、物を炭化水素の中間留分の曇り点を降下させるに十
分な小さい割合で含むことを特徴とする、中間留分組成
物。 (15) 前記中間留分が、初留温度160〜190
℃終留温度350〜390℃の留出範囲を有する軽油留
分から成ることを特徴とする特許請求の範囲第14項記
載の中間留分組成物。 (16) 前記生成物の割合が0.001〜1重@%
であることを特徴とする特許請求の範囲第14または1
5記載の中間留分組成物。 (17) 前記生成物の割合が0.01−0.2重丑
%であることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載
の中間留分組成物。
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