JPS5913115B2 - メモリ配列用事前充電回路 - Google Patents

メモリ配列用事前充電回路

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JPS5913115B2
JPS5913115B2 JP54100674A JP10067479A JPS5913115B2 JP S5913115 B2 JPS5913115 B2 JP S5913115B2 JP 54100674 A JP54100674 A JP 54100674A JP 10067479 A JP10067479 A JP 10067479A JP S5913115 B2 JPS5913115 B2 JP S5913115B2
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Description

【発明の詳細な説明】 30この発明はメモリ配列のビット線をある電位に荷電
して選択されないセルを撹乱することなく、選択された
セルに迅速かつ安全に情報を書入れまたはそれから情報
を読出し得るようにする手段に関する。
35大型メモリ配列の設計における重要因子の1つは1
枚の回路板上に配置し得るメモリセルの最大数すなわち
充填密度である。
この充填密度を高くするにはメモリセル1個当りの装置
数を少なくし、その装置自身もできるだけ少さくし、ま
たそのセルを呼出す信号線数もできるだけ少なくしなけ
ればならない。このような一般条件を満足する公知の静
的メモリセルは、例えば米国特許第352124厨明細
書の第5図に示されており、1セルに対して5個のトラ
ンジスタを含んでいる。
これら5個のトランジスタのうち4個はフリツプ・フロ
ツプを形成するように接続されている。上記米国特許明
細書においてゲートトランジスタと称する第5番目のト
ランジスタは伝送ゲートとして作用する。その導電路は
このフリツプ・フロツプの単一入出力点と入出力線すな
わちビツト線との間に接続されてセルの状態の検出また
はセルへの情報の書入れに使用される。このセルは小型
で、ゲートトランジスタの制御電極に接続した1本のワ
ード線によつて選択することができ、かつ1本のビツト
線によつてセルに情報を書入れたりその内容を感知した
りすることができるという多くの利点を有する。しかし
これらの利点は多くの問題や相矛盾する設計条件を伴な
つている。このセルに書入れるにはこのゲートトランジ
スタのインピーダンスをできるだけ低くしてこのセルが
新しい情報を受入れ得る(すなわち状態を変化し得る)
ようにしなければならないが、このセルに含まれている
情報を読み出すときはそのゲートトランジスタを比較的
高インピーダンスにしてビツト線上の残留電圧がこのメ
モリセルの内容に重畳してこれを変えるのを防がねばな
らない。上記の問題を最小にするための従来技術には、
ゲートトランジスタの導電路の普通インピーダンス′Z
IN,を制御してこれを書入れ期間中より読出し期間中
において遥かに高くするものがある。
読出し期間中ZN3をフリツプ・フロツプを形成するト
ランジスタの導通インピーダンスZμり高くするとこの
セルの非破壊読出しが可能になり、書入れ期間中ZN3
をZFより小さくすると情報をこのセルに書入れること
ができるが、書入れ期間中ZN3を低くすると選択され
たセルだけでなく選択されないセルまでその関連ビツト
線に接続されるという重大な問題を起す。例えば、MX
N個(例えば16384個)のメモリセルを有する大型
メモリ配列(例えば16キロ・ランダムアクセスメモリ
)を1行に付1本の行導体(ワード線)、1列に付1本
の列導体(ビツト線)を有するM行(例えば128行)
N列(例えば128列)に配置し、各行のN個のゲート
トランジスタの制御電極をその行のワード線に接続し、
導電路の一端をそれぞれ対応するビツト線に接続する。
このような大型配列では普通1回に情報の書入れ(また
は読出し)が行われるセルの数は少ない(例えば1個、
4個または8個)が、各行のN個のゲートトランジスタ
はすべて同時に駆動されて導通する。
配列の寸法が大きいためビツト線に付随する容量は相当
なもので、選択されないビツト線の電圧レベルを「0」
または「1」の電圧レベルに緊密に保持することもでき
るが、ゲートトランジスタの低いインピーダンスとこの
大きなビツト線の容量との組合せにより多くの選択され
ないセルに撹乱(書入れ間違い)を生じ得る。このよう
に書入れ期間中ZN3を低くすることによつてセルは容
易に書入れられるようになるがこれは重大な撹乱を起す
。その上ゲートトランジスタはこれをできるだけ小さく
作ることによつてその導通インピーダンスが書入れ期間
中普通高くなるように構成されている力(フリツブ・フ
ロツプを形成しているトランジスタに対してこのゲート
トランジスタをどれだけ小さく作り得るかについては制
限がある。
充填密度を高くするためにフリツプ・フロツブを形成す
るトランジスタを設計基準の許す限り小さくする力(場
合によつてゲートトランジスタをそれ以上小さくできな
いためZN3がフリツプ・フロツプトランジスタの導通
インピーダンスよりも著しく大きくならないことがある
。同様な大きさのゲートトランジスタおよびフリツプ・
フロツプトランジスタの場合、いくつかの選択されない
セルが書入れ期間中に撹乱されることがあり、ZN3の
高インピーダンスのために読出しが非常に遅くなる。こ
れらの問題は、ZN3のインピーダンス特性の非直線性
によつてさらに悪化する。明らかに確実かつ迅速な書入
れ読出しができる大型高充填密度のメモリ配列を作るこ
とに問題がある力( この問題はこの発明を実施した回
路によつて解決される。この発明を実施したメモリ配列
においては各メモリセルが(イ)記録素子を接続した入
出力と、 (ロ)この入出力点とビツト線とを選択的に接続するゲ
ートトランジスタと、(ハ)セルと入出力点との間に電
流のやり取りのないような入出力点の電圧レベルと定義
し得るフリツプ点とを有する。
この発明は一部ビツト線にフリツプ点の電圧レベルに等
しいかこれに近い電圧が印加された場合ゲートトランジ
スタのインピーダンスが極めて低くてもメモリセルが撹
乱されない(状態を変化しない)ことの認知にある。
次にこの発明を添付図面を参照しつつその実施例につい
て詳細に説明する。
絶縁ゲート電界効果トランジスタ(以後1GETと呼ぶ
)はこの発明の実施に使用するのに適した能動素子であ
る。
このため図示の回路はこのトランジスタを使用して示し
、以下これについて説明する。しかしこれは他の適当な
能動素子の使用を阻げるものではなく、特許請求の範囲
において無制限に用いられた「トランジスタ」という用
語は広い意味で使用されている。各図においてP導電型
のエンハンスメント型IGFETは文字Pに引用数字を
付して表わし、N導電型のエンハンスメント型GFET
は文字Nに引用数字を付して表わす。
IGFETの特性は周知であり、詳細に説明する必要は
ないが、以下の説明をより明確に理解するためにはこの
発明に関連するIGFETの定義と特性とを記載した米
国特許第4037114号および第4001606号各
明細書の第2欄を参照されたい。第1図の回路はセル9
を行列に配置したメモリ配列8を含む。
各メモリセルは第2A図に示すように導電路がビツト線
BLとフリツプ・フロツプ10の入出力点Aとの間に接
続さわたゲートトランジスタN3を含み、そのフリツプ
・フロツプ10は交差接続された2個の相補型インバー
タ11,12からなる。インバータ11,12はそれぞ
れVDDと接地点との間にソース・ドL・ン電路を直列
に接続された2個の相補導電型1GFETを含む。イン
バータ1を形成するIGFETlおよびN1のドレンは
GFETP2およびN2のゲートとともにこのセルの外
部接続端子である入出力点Aに接続され、インバータ1
2を形成するP2およびN2のドレンはこのセルの内部
接続点である点BにおいてP1およびN1のゲートに接
続されている。トランジスタN3の制御(ゲート)電極
にはワード線WLが接続され、このワード線の電位VW
LによりN3の導電度が制御される。第1図の残りにつ
いて説明する前にまずビツト線の電位がある値の場合は
メモリセルの撹乱がないことについて説明する。第2A
図の回路において次の仮定をする。
(イ)フリツプ・フロツプトランジスタPl,Nl,P
2およびN2は同じゲート・ソース電位に対して同じソ
ース・ドレン間インピーダンスを示す。
(ロ)インバータ11,2の遷移点はVDD/2である
すなわちゲート電圧がVDD/2より負の場合インバー
タ出力は「高い]状態(VDD/2より正)となり、そ
れがVDD/2より正の場合インバータ出力は「低い]
状態(VDD/2より負)になる。(ハ)フリツプ・フ
ロツプのフリツプ点VFPはVDD/゛2である。
ただしフリツプ点とはメモリセルから接続点Aに対する
電流の出入がない状態における接続点Aの電圧である。
(ニ) VDD/2ボルトがビツト線に印加されている
まずメモリセルが「1」を記憶している「高(,N状態
を考える。この状態ではトランジスタPlN2が導通し
、点AはP1の導電路を介して+VDDに接続されてい
る。今ゲートトランジスタN3がそのゲートにVDDボ
ルトを印加されて漸く導通したとすると、N3のインピ
ーダンスZN3はP1のインビーダンスZPlと直列に
+VDD/2ボルトのビツト線と+VDDボルトの電源
との間に挿入されるから、点Aの電位はZN3の値がO
Ω以上の場合常にVDD/2以上になる筈で、セルは「
高い」状態に保たれる。次にメモリセルが「0」を記憶
している「低囚状態を考える。
この状態ではトランジスタNl,P2が導通し、点Aは
N1のドレン・ソース電路を介して接地される。前述の
ようにN3が漸く導通したとすると、そのインピーダン
スZN3はトランジスタN1のインピーダンスZNlと
直列にVDD/2のビツト線と接地点との間に挿入され
るから、点Aの電位はZN3の値がOΩ以上の場合常に
VDD/2以下になる筈で、セルは「低い」状態に保た
れる。このようにビツト線を予めVDD/2に充電して
おくと、ZN3がZPlまたはZNlより遥かに小さく
てもメモリセルが撹乱されることが−ない。N3のイン
ピーダンスはもはや重要でなくなり、入れ間違いの問題
を生ずることなく広範囲に変えることができる。次にZ
N3が有限の場合にこのZN3を介してビツト線に印加
したときセルの状態が変らないような電圧範囲である「
安全領域」がフリツプ点VFPの上または下にあること
を説明する。
例として、N3が導通したときZN3がZNlまたはZ
Plの1/4でVDDが5ボルトに等しいと仮定する。
まずこのセルが「1」を記憶している状態を考えると、
トランジスタP1が導通し、従ってZPlはVDDと点
Aとの間に接続される。
フリツプ・フロツプの他のトランジスタは非導通である
か点Aにおいて高インピーダンスを呈する。トランジス
タN3が漸く導通したとすると、仮定によりZPl/4
に等しいZN3が点Aとビツト線との間に挿入される。
ZPlとZN3とがVDD<5BLとの間に直列に接続
された理想的な状態を第2B図に示す。点Aの電圧をV
DD/2(例えば2.5V)まで降下させるに要するビ
ツト線電圧VBLは仮定されたインピーダンス値に対し
て3/8VDD(1,875V)に等しい。VBLがこ
のレベルよりも負になるまで、このメモリセルはそのイ
ンピーダンスZN3がZPl/4に等しいN3が導通し
5ても撹乱を受けない。次にこのセルが「O]を記憶し
ている状態を考えると、N1が導通してZNlが接地点
と点Aとの間に挿入される。トランジスタN3が漸く導
通したとすると、ZNl/4に等しいZN3が点Aとビ
ツト線との間に挿入される。ビツト線BLと接地点との
間にZN3とZN,とが直列に接続された理想的状態を
第2C図に示す。上記インピーダンスの仮定値において
点Aの電位をVDD/2(例えば2.5V)にするVB
Lは5/8VDD(例えば3,125V)になり、VB
Lがこのレベルより正になるまでこのメモリセルは撹乱
を受けない。フリツプ点VFPがVDD/2に等しく、
VBLがVDD/2に事前充電されているときの安全領
域は、との間の領域内にある。
(安全領域の一般式はVDD/2をVFPで置換するこ
とによつて得られ翫)従つてZN,,ZNl,ZP,の
値を上のように仮定すると、安全領域はZN3とフリツ
プ・フロツプトランジスタNl,Plの各インピーダン
スとの比から決まるように士VDD/8となる。VBL
はVDD/2が好ましいレベルではあるがVDD/2の
この範囲内に設定すればメモリセルの撹乱がない。この
様子を第3図に示す。図示のようにVBLがVDT/2
のときはN3のゲート電極に印加するワード線電圧をメ
モリセルの撹乱なくVDDボルトより相当上まで上昇す
ることが(従つてZN3を相当減少させることが)でき
る。第3図の領域Ul,U2はメモリセルの設定が温度
、電源電圧等の変化によつて変化する状態を示す。この
2つの領域が対称でないのはゲートトランジスタが、点
Aの電位が低くVBLがVAに等しかそれより正のとき
はソースホロワモードで導通する力(点Aの電位が高く
VBLがVAに等しいかこれより負のときは共通ソース
モードで導通するためである。フリツプ点またはこれに
近い電位にビツト線を維持すれば書入れまたは読出し期
間中に選択されないセルに対する書入れ間違いまたは撹
乱の問題がなくなる。さらに撹乱の問題なしにインピー
ダンスZN,を極めて小さくすることができるため、N
3を導通状態に過駆動することができ、選択されたセル
に情報を安全かつ迅速に書入れることができる。その上
読出し期間中にメモリセルの内容が撹乱される問題もZ
N3が小さければなくなる。VBL8VDT/2とする
と、読出しのために選択されたセルは(1)を記憶して
いるときビツト線電位を上昇し、(6)を記憶している
ときこれを低下するが、VAは安全限界内に維持される
。従つて読出し期間中にインピーダンスZN3を安全に
さらに低くすることができ、電流の出入を多くすること
ができるため、メモリセルを迅速に読出することができ
る。N3の設計の自由度が大きくなる−とフリツプ・フ
ロツプトランジスタをできるだけ小さく設計し得るよう
になり、さらに小さなセルを設計することができるため
、高充填密度のメモリ配列の設計が可能になる。次にビ
ツト線を事前充電することによりセルの状態の感知速度
を著しく向上し得ることを説明する。
ビツト線に接続された感知増幅器をその中間点(最大利
得で最高感度)に予め充電すると、その充電電位以上ま
たは以下の小さな変位をより速く感知することができる
。再び第1図の回路において、セルの各行にはその行の
ゲートトランジスタのゲート(制御)電極に接続された
1本のワード線(W1・・・Wl28)があり、セルの
各列にはその列のゲートトランジスタの導電路の一端に
接続されたビツト線(B1・・・Bl28)がある。
読出し書入れ電圧発生器12がレベルシフト・ワード線
解読回路14に接続され、この回路14にはアドレス線
16も接続されている。アドレス線情報は外部から入力
メモリアドレス線信号18を入力部に受ける遷移検知回
路17の出力から引出され、このアドレス線情報は書入
れまたは読出しのために選択される行を決定する。この
アドレス線データはワード線W1・・・Wl28)の選
択された1本に電圧発生器12の出力を供給する回路1
4の解読部によつて解読される。この電圧発生器12は
読出し期間中VDDボルトの電圧を、書込み期間中+2
VDDボルトの電圧を電圧発生器12の出力線13に生
成する型のものが望ましい。このような回路は例えば米
国特許第4000412号および1978年8月7日付
米国特許願第931530号の各明細書に開示されてお
り、詳細に説明する必要はない。しかしこれ以外でも適
当な読出しおよび書入れ電圧を生成し得る任意の電圧発
生器を用いて電圧発生器12の機能を発揮させることが
できる。望ましい解読およびレベルシフト回路の構成も
上記米国特許願明細書に開示されているが、多くの周知
の解読およびレベルシフト回路の任意のものを用いて回
路14の解読およびレベルシフト機能を発揮させること
ができる。配列の各ビツト線(B1・・・Bl28)に
は事前充電回路201・・・20128がそれぞれ接続
されている。
この事前充電回路は遷移検知回路17から適当な事前充
電パルスの供給を受ける制御線22によつて同時に開閉
される。事前充電回路201(ただし1≦i≦J28)
はビツト線に所定電圧を与える働らきをする。例えばV
FPがVDTy′2であるセルに対し、事前充電回路は
そのビツト線を約VDD/2に設定する。この機能を果
し得る多くの回路を第5図ないし第8図に示し,、以下
説明する。すべてのビツト線は、128入力すなわち1
ビツト線当り1入力を有し7、かつ主ビツト線MBl,
MB2,MB3およびMB4に接続された4出力を有す
るビツト線解読器30に接続されている。
この解読器30は相補トランジスタ伝送ゲート型として
示された128個の解読ゲートDGiを含み、これらの
ゲートはそれぞれ各ビツト線と4本の主ビツト線の中の
1本との間に挿入されている。伝送ゲートのゲート電極
に5駆動信号(φI,l)を供給する解読手段(図示せ
ず)があり、読み出し期間中4つの伝送ゲートが同時に
,駆動(導通)され、相補トランジスタ伝送ゲートの低
い導遁インピーダンスを介して4本のビツト線を4本の
主ビツト線に結合する。周知の他の型の解読装置を使用
することもできるが、伝送ゲートは導通時に低インピー
ダンスの双方向性導電路を与え、非導通時に高い非導通
インピーダンスを呈する。メモリ配列の読出し時には常
に4つのセルの内容が主ビツト線上に読み出される。各
主ビツト線は第1図の感知増幅器プロツク1内にsで示
した簡単な相補型インバータとすることもできる感知増
幅器に接続されている。第1図に示す簡単なインバータ
では事前充電されたビツト線が主ビツト線MBlに接続
された解読ゲートの1つが開かれたときインバータsの
入力をなすトランジスタPs,Nsのゲート電極をVD
D/2に充電する作用をする。次に選択されたセルがそ
のゲートトランジスタの導通によつて読出されると、そ
の関連主ビツト線電圧がVDD/2以上に上昇するかV
DD/2以下に降下し、セルの内容を急速に読出す。か
くてこの瞬間に事前充電回路は感知増幅器入力の事前充
電にも使用し得る。感知増幅器は第4図に示すような型
のものでもよく、その詳細は1978年8月7日付米国
特許願第931747号明細書に記載されている。
第4図の感知増幅器は入力が主ビツト線MBに接続され
たインバータ110を形成する相補型トランジスタPl
OおよびNlOを含み、そのインバータ110の入出力
間に選択的に開かれる伝送ゲートTGlを形成するトラ
ンジスタPGlおよびNGlの導電路が接続されている
。伝送ゲートTGlは事前充電パルスによつて開かれた
とき比較的低インピーダンスの導電路によつて10の入
出力間を接続する。(第4図では事前充電パルスは負向
きパルスとして示されているが、正向きの事前充電パル
スを事前充電回路の駆動用に同時に発生させてもよい。
)メモリセルのトランジス夕Pl,Nlと同様にトラン
ジスタPlO,NlOも互いに同じ比率を有し得るから
、インバータ110の遷移点(VDD/2と仮定)はメ
モリセルのインバータ11のそれと同じである。導電路
がV。Oとインバータ110の入力との間に接続された
トランジスタP5は事前充電パルスに応動してそのイン
バータの入力をその遷移点真上まで充電する。第4図の
感知増幅器はまた事前充電パルス終了後も充電されたイ
ンバータ入力を維持するためのトランジスタP4を含ん
でいる。主ビツト線の事前充電レベルまたはこれに近い
電圧にすべてのビツト線を充電することの利点は、ビツ
ト線解読器30における解読ゲートのどれかが開かれた
ときの電荷の再分配の問題を防ぎ得ることである。これ
によつて感知増幅器がメモリセルからビツト線に供給さ
れる情報にほとんど即座に応動することができる。各感
知増幅器は主ビツト線およびそれに接続されている選択
されたビツト線だけを充電し、第1図の実施例では12
8本中124本に達する選択されないビツト線には影響
を与えないことが判る。事前充電回路20,・・・20
128がない場合は選択されないビツト線が零ボルトと
+VDDボルトとの間のどこかに浮いて上述の問題を生
じることになる。前記事前充電回路はメモリセルが撹乱
されないようにすべてのビツト線を所定電圧にまたは所
定電圧範囲内におく働きをする。
第5図の事前充電回路は各ビツト線すなわち各列に対し
同一導電型の第1および第2のIGFETNll,N2
lを含む。
ただしiは1から128までの整数であるっ各ビツト線
に付属する第1および第2のIGFET(例えばNll
,N2l)の導電路は駆動インバータIDの出力に接続
されている共通線310とVDDとの間に接続されてい
る。各事前充電回路の第1のGFETのゲート電極はイ
ンバータIDの入力と共に事前充電入力端子312に接
続され、各事前充電回路の第2のIGFETのゲートお
よびドレン電極は第1のIGFETのソース電極と共に
その付属ビツト線に接続されている。インバータIDは
相補導電型のトランジスタPDおよびNDからなり、ト
ランジスタNDはIGFETNllおよびN2.に比較
して極めて大きく構成され、共通点310と接地点との
間に比較的低いインピーダンスの導電路を形成する。共
通点312に供給される事前充電パルスが「低い」とき
はトランジスタNliが非導通、PDが導通で、共通点
310にV。D/){印加されてトランジスタN2lが
確実に導通する。このとき事前充電回路は高インピーダ
ンスとなつてビツト線に影響を与えない。事前充電パル
スが「高い」状態+VDI/こ向うと、トランジスタN
llはそのドレンだけでなくゲートも+VDDボルトに
なつて導通する。トランジスタNDもまた導通して共通
点310を接地電位またはこれに近い電位に固定し、ゲ
ートおよびドレンがトランジスタNllのソースに接続
されたトランジスタN2lを導通させる。このとき各ト
ランジスタ対Nli,N2lの導電路がVDDと共通点
310との間に直列に挿入され、各対のトランジスタN
ll,N2lの大きさが同じであればそれら導電路の接
続点に接続されたビツト線BiはVDD/2ボルトに近
い電位に充電される。(ビツト線がVDD/2の)平衡
状態ではNllを流れる電流はN2,を流れる電流に等
しく、そのときこれらトランジスタのVGSおよびVD
SはほぼVDD/2に等しい。従つて、トランジスタN
llおよびN2lのドレン・ソース間コンダクタンスは
VDDの変化に拘らず同じで、ビツト線をVDD/2近
傍に確実に充電する。第5図の事前充電回路の重要な特
徴は次の通りである。(1)メモリセルの各列(ビツト
線)当り2個のトランジスタしか必要とせず、コンパク
トなメモリセルに事前充電回路のピツチを合せることが
できる。
これはメモリ配列の極めてコンパクトな配置を保証する
。(2) VDIFWすなわちトランジスタNllのゲ
ート入力線と共通点310たけを事前充電回路に接続す
ればよい。
(3)同等の大きさのP−MOSトランジスタより高い
相互コンダクタンスを有するN型トランジスタNli,
N2lを使用しているため中間点の事前充電が迅速に達
せられる。
しかし導通制御に必要な反対極性の信号が使えるように
すればN型の代りにP型のトランジスタを使用すること
もできる。(4) VDD/)≦トランジスタNll,
N2lのしきい値V+の合計より高い限り事前充電回路
はこれらトランジスタのしきい値とは関係のないVDD
/2に近い電位にビツト線を充電する。
(5) 一旦事前充電パルスがなくなると(すなわち入
力点312が「低い]状態になると)事前充電回路がビ
ツト線から急速に切離される。
ゲート電極が零ボルトでソース電極がVDD/2(事前
充電されたビツト線の容量による)のGFETNllに
迅速急激に遮断され、同様にゲートおよびドレンがVD
D/2のGFETN2lはトランジスタPDが導通し、
+V述ルトの電位が共通点310を介してそのソース電
極に印加されると遮断される。
(6) トランジスタNliはソースホロワモードで動
作してビツト線に比較的大きな初期電流を供給すること
ができる。
第6図の回路は第5図の回路よりもメモリセルのフリツ
プ・フロツプを形成するトランジスタの遷移点に近くビ
ツト線電圧を設定することができる。
ビツト線(メモリセルの列)当り2個の相補型トランジ
スタ(P8lおよびN8l)が必要であるが、この2個
のトランジスタはそれぞれ+VD?よび接地電位の共通
点410および310の間に直列に接続されている。2
個のトランジスタのゲートおよびドレンは共にビツト線
に直結されている。
トランジスタN8lとP8.との比はメモリセルのイン
バータ11および(または)2のN型トランジスタとP
型トランジスタとの比率と同じであり、これによつて事
前次電回路が配列8のメモリセルのフリツプ点を電圧、
温度その他の広い範囲に亘つて追跡することが可能にな
る。ZP8l:ZN8lと仮定すると、ゲート・ ドレ
ン直流接続によつてゲートおよびドレンの電位が2本の
共通線間の印加電圧の1/2に設定される。
入力端子312の正向き事前充電パルスに応じてトラン
ジスタPD3が導通して共通線410を+VDDボルト
にまたはこれに近い値に固定すると同時にトランジスタ
NDlが導通して共通線310を大地電位またはこれに
近い値に固定する。PD3およびNDlトランジスタP
8lおよびN8lに比して極めて大きく、かつ等電流で
等インピーダンスを示すように形成されている。よつて
各事前充電回路のビツト線電圧はVDD/2ボルトまた
はこれに極めて近い値となる。第7図はこの発明の実施
に適する他の事前充電回路である。
インバータ71は入力をビツト線に接続され、その入出
力間に接続された伝送ゲートTG7によりその間に低イ
ンピーダンス導電路が形成され、事前充電パルスに応動
してインバータの遷移点までビツト線を充電する。高イ
ンピーダンス(ZP7〉〉TG7のZ)トランジスタP
7がVDDとインバータ71の入力との間に接続されて
いる。P7の事前充電レベルへの影響はあつても極めて
わずかであるが、P1は事前充電および読出しまたは書
入れに続いて正帰還回路を形成し、インバータ71が持
続電流を引出す中間レベルにビツト線が維持されないよ
うにする。第8図も相補型インバータの遷移点にビツト
線を事前充電するための他の回路である。
この回路はその導電路を2つのN型トランジスタN9l
,N92と直列にVDDと接地点との間に接続された2
個のP型トランジスタを含んでいる。これら2つのP型
トランジスタの導電路はVDDとビツト線との間に直列
に接続され、2つのN型トランジスタの導電路はビツト
線で接地点との間に直列に接続されている。事前充電期
間中トランジスタP92およびN92はそれぞれ正向き
および負向きの事前充電パルスによつて導通する。ゲー
トをビツト線に共通接続されたP9lおよびN9lは自
已バイアスインバータとして機能し、そのビツト線はイ
ンバータの遷移点に充電される。大きなが同等のP型お
よびN型のトランジスタにおいてビツト線は動作電位の
中間点(VDD/2)まで充電される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したメモリ配列のプロツク図、
第2A図は第1図の回路に使用されるメモリセルの回路
図、第2B図および第2C図は2つの異なる信号状態に
おける第2A図の回路の理想等価回路図、第3図はビツ
ト線およびワード線の印加電圧に応じて第2図の型のセ
ルの示す状態の図表、第4図は第1図の回路に使用した
感知増幅器の回路図、第5図、第6図、第7図および第
8図はこの発明に使用し得る各種の事前充電回路を示す
図である。 8・・・・・・メモリ配夕1i.9・・・・・・セル、
B1・・・Bl28・・・・・・ビツト線、201・・
・20128・・・・・・事前充電手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 M行N列に構成されたセルのメモリ配列であつて、
    各セルは入出力点と、その入出力点において、あるレベ
    ル以上において2進状態の一方に設定され、すなわちこ
    れを記憶し、上記レベル以下において2進状態の他方に
    設定され、すなわちこれを記憶するような上記レベルを
    決定するフリップ点とを有するものと、上記セルの各列
    にそれぞれ1本が対応し、その1本にその列のすべての
    セルが接続されるN本のビット線と、上記セルの各行に
    それぞれ1本が対応するM本のワード線と、行当りN個
    設けられたゲートとを具備し、各行のゲートはその行用
    のワード線によつて制御されるものであり、またメモリ
    配列の各書入れおよび読出し動作中に付勢されるとその
    ワード線に対応する行中のすべてのセルをN本のビット
    線の各1本に接続するように動作し、それによつて各読
    出し動作および書入れ動作期間中は、選択されたワード
    線によつて付勢されたゲートを有するセルの行中の選択
    されたセルへ情報を書入れ、またこのセルから情報を読
    出すことができ、さらに上記ビット線の異なるものにそ
    れぞれ接続されたN個の事前充電手段を具備し、各事前
    充電手段は、(1)メモリ配列の読出し動作期間中、選
    択されたワード線に相当する行中のいずれのセル中に記
    憶された情報をも撹乱されることがないようにするため
    に、および(2)メモリ配列の書入れ動作期間中、選択
    されたワード線に相当するセルの行中にある選択されな
    かつたセル中の情報が撹乱されることがないようにする
    ために、各読出し動作および書入れ動作に先立つて動作
    状態とされて、それに関連するビット線を上記フリップ
    点の電圧にほゞ等しい電位に充電する、メモリ配列用事
    前充電回路。
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