JPS59127449A - デ−タ伝送装置 - Google Patents

デ−タ伝送装置

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Publication number
JPS59127449A
JPS59127449A JP58002141A JP214183A JPS59127449A JP S59127449 A JPS59127449 A JP S59127449A JP 58002141 A JP58002141 A JP 58002141A JP 214183 A JP214183 A JP 214183A JP S59127449 A JPS59127449 A JP S59127449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
control signal
signal
memory
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP58002141A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Ikuma
茂 伊久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58002141A priority Critical patent/JPS59127449A/ja
Publication of JPS59127449A publication Critical patent/JPS59127449A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C15/00Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path
    • G08C15/06Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path successively, i.e. using time division

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はプロセス制御用高速ループ状周期式データ伝送
装置に係り、回線に異常が起きた場合にもプロセスから
のデータメモリアクセスを可能にしたデータ伝送装置に
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
鉄、非鉄、上下水道、製紙、食品等の産業設備は、一般
に制御用計算機を中心とした制御システムによって制御
されている。そして、その産業設備内の制御点が多数散
在する場合、あるいは各種制御機器間の連系なとる必要
のある場合等には、それら制御点及び制御機器間を相互
に有機的に結合することのできるデータ伝送装置が使用
されることが多い。このようなデータ伝送装置は、特に
プロセス制御用データ伝送装置と呼ばれている。
第1図は、このプロセス制御用データ伝送装置の一例を
示す構成図で、制御用計算機101、プロセスコントロ
ーラ102.7’ロセス入出力装置lO3等が、データ
伝送装置104でループ状に接続され、それら機器間相
互のデータ伝送が行ガわれる。
第2図は上記プロセス制御用データ伝送装置の伝送制御
部の構成の一例を示し、130はループ状伝送路で、こ
のステーションにとっては受信線である。131は逆に
次のステーションへの送信線である。132は受信回路
、133は送信回路、134は送信切換回路、135は
直列並列変換回路、136は並列直列変換回路、137
は入力バッファメモリ、138はデータメモリ、139
はフレームのフラグ検出回路、141はタイミング回路
で、再生クロック140により、メモリ制御信号142
をつくっている。
一般に、このような伝送装置では、データのスループッ
トを上げるためにメモリ137への受信データ書き込み
、メモリ137からメモリ138へのデータ伝送、メモ
リ138のデータ送信力とは、入ってくるフレームの各
ワードに同期して行なわれている。したがってプロセス
からのデータメモリアクセスも入ってくるフレームの各
ワードに同期していることが、データメモリデータバス
のスループットを最大にすることになっている。
しかしながら、以上のような受信データより再生された
クロックを使用するデータ伝送装置では、次のような欠
点を有している。すなわち、(イ)受信データ断により
再生クロックが止まった場合、メモリ制御信号も止まっ
てしまい、外部機器(フロセスコントローラ、フロセス
入出力装置等)は、データメモリのアクセスができなく
力るのでリードライトエラーとkる。
(ロ)再生クロック140が停止するときは、第3図に
示すように再生クロック140のパルス幅が次第に狭く
なって、タイミング回路141に内蔵されて再生クロッ
ク140をカウントするカウンタの出力QBが点線に示
すようになり、カウンタが誤動作する場合がある。した
がって、このカウンタの出力信号により生成されている
メモリ制御信号142は、点線に示すように異常となる
〔発明の目的〕
本発明は上記事由に鑑みてなされ、データメモリのアク
セスを回線断時にも行なうことのできる前記欠点ないデ
ータ伝送装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は制御用計算機と、プロセスコントローラと、プ
ロセス入出力装置にそれぞれ接続した複数のデータ伝送
制御装置をデータ伝送路でループ状に接続し、親局がサ
イクリックに循環する同期通信方式によりデータを伝送
するデータ伝送装置において、受信データ信号の瞬断を
検出する瞬断検出回路と、制御信号切換回路とを設け、
再生クロックが止まる前に、メモリ制御信号を発振器に
よりつくられた制御信号へと切り換えることにより、上
記の目的を達成するものである。
〔発明の実施例〕
第4図は本発明の一実施例を示し、本図においては説明
の簡単化のだめ、関係部分のみを図示し、その他の部分
は省略しである。同図において、1は受信回路で伝送ラ
インからの直列受信データ11から再生クロック12を
抽出する。2はタイミング回路で、この再生クロック1
2からデータメモリ制御信号21を生成する。3は発振
器、4はタイミング回路であり、発振クロック31から
再生クロック停止時用のデータメモリ制御信号41を生
成する。
5はセレクタであり、タイミング回路2又は4でつくら
れたそれぞれの制御信号21.41を選択する。
又、6は直列受信データ13の瞬断を検出する瞬断検出
回路である。7)ま切換制御回路で、瞬断検出回路6の
瞬断検出信号61によりセレクタ5ヘセレクト信号を与
え、又、ホールド回路10ヘホールド要求信号72を与
える。8は信号変化検出回路で、制御信号51のアクテ
ィブな状態が終ったことを検出する回路である。9はホ
ールド回路であり、制御信号51を、ホールド要求信号
72のない時はそのまま出力し、ある時は無意味な状態
にホールドする。
次に上記構成の作用について説明する。すなわち、切り
離しスイッチの動作や伝送ラインの異常で直列受信デー
タ11の瞬断が発生した場合、瞬断検出回路6がこれを
検出し、瞬断検出信号61を高レベルとする。切り換え
制御回路7はこの信号により、ホールド回路9ヘホール
ド要求信号72を出力すると共に、信号がホールドされ
る時間T、おいてセレクト回路5を動作させる。ホール
ド回路9はホールド要求により、次からのメモリ制御信
号82を出力しない。セレクト回路5により、制御信号
51が切り換えられる。そして発振クロック31による
信号により、信号変化検出回路8がアクティブな状態の
終ったことを検出した時、切り換え制御回路7はホール
ド要求を解除し、メモリ制御信号82が出力される。こ
れにより図にない外部機器は、発振クロック31より生
成されたメモリ制御信号82により、コモンメモリをア
クセスする。
次に、伝送ラインが正常になると瞬断検出回路6の瞬断
検出信号61が低レベルとなる。再生クロックによる制
御信号にもどす場合も同様に、切り換え制御回路7、ホ
ールド回路9、セレクト回路5が動作し、データメモリ
は再生クロック12による制御信号51による動作にも
どる。
第5図はメモリ制御信号切り換えのタイミング図を示し
、データメモリは再生クロック12よりつくられた制御
信号21の、第nA個目の信号により動作している。同
図は、この時、直列受信データ11の瞬断が発生した場
合を示すものである。ホールド要求信号72は、瞬断検
出信号61を受けlF助検出後時間T、なおいて出力さ
れ、セレクト信号71は時間T、をおいて出力される。
時間T、は、(T、+T、)以上となっていれば、第n
個目の信号の途中で、発振クロックよりつくられた制御
信号41に切り換わることはない。
制御信号21と41は非同期であるため、位相が合って
いるとは限らない。したがってセレクト信号71のタイ
ミングによっては、制御信号51にICのような短い幅
のパルスが出るが、この時はホールド回路の働きでメモ
リ制御信号82の出力には出ない。ホールド要求は、セ
レクト信号71のHになった後の、信号変化検出信号8
1のipにより解除される。メモリ制御信号82のW力
)4、nBが再生クロックによるもので、1E−4−1
が発振クロックによる信号である。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明におい
ては、又次のようにしても王妃と同様の効果を得ること
ができる。
(イ)伝送システムはループ状ではなく、直線状パーテ
ィライン構成とする。
(ロ)電気信号だけでkく、光信号による伝送装置も追
加できる。
()・)伝送信号の符号化形式も特定しない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、(イ)
常時データメモリアクセスが可能であるため、回線エラ
ー発生前の情報も、データメモリから読むことができる
(ロ)プロセスからのデータメモリリードライトエラー
がなくなる。
()う コモンメモリのリード又はライトサイクルが終
了してから切り換えを行なうため、リード又はライトサ
イクルタイムは十分確保される。
等、多くの効果を有し、回線に断線が起きた場合にも、
異常なくデータメモリアクセスを行なうことのできる効
果的なデータ伝送装置が提供できる0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプロセス制御用データ伝送装置の概略構
成図、第2図は第1図の伝送制御部の構成図、第3図は
従来装置における再生クロック停止時のカウンタの動作
を示すタイミング図、第4図は本発明の一実施例な示す
ブロック図、第5図は本発明のメモリ制御信号切り換え
のタイミング図である。 105・・・スイッチ、  130,131・・・伝送
路、61・・・瞬断検出信号、71・・セレクト信号、
72・・・ホールド要求信号、82・・・メモリ制御信
号、140・・・再生クロック、142・・・制御信号
、Qλe QB・・カウンタ出力。 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (はが
1名)第1図 第2図 tlq 3図 /42                   □1T
]ニニニーー第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御用計算機、プロセスコントローラ及びプロセス入出
    力装置にそれぞれ接続した複数のデータ伝送制御装置を
    データ伝送路を介してループ状に接続し親局がサイクリ
    ックに循環する周期式データ伝送装置において、受信デ
    ータ信号の瞬断を検出する瞬断検出回路と、制御信号を
    つくり出す発振器と、再生クロックが止まる前にメモリ
    制御信号を前記制御信号に切り換えるメモリ制御信号切
    換回路とを具備してなるデータ伝送装置。
JP58002141A 1983-01-12 1983-01-12 デ−タ伝送装置 Pending JPS59127449A (ja)

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JP58002141A JPS59127449A (ja) 1983-01-12 1983-01-12 デ−タ伝送装置

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JP58002141A JPS59127449A (ja) 1983-01-12 1983-01-12 デ−タ伝送装置

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JPS59127449A true JPS59127449A (ja) 1984-07-23

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JP58002141A Pending JPS59127449A (ja) 1983-01-12 1983-01-12 デ−タ伝送装置

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