JPH0316335A - 伝送路切替方式 - Google Patents
伝送路切替方式Info
- Publication number
- JPH0316335A JPH0316335A JP1151666A JP15166689A JPH0316335A JP H0316335 A JPH0316335 A JP H0316335A JP 1151666 A JP1151666 A JP 1151666A JP 15166689 A JP15166689 A JP 15166689A JP H0316335 A JPH0316335 A JP H0316335A
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- JP
- Japan
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- transmission line
- switching
- transmission
- failure
- selection switch
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 101100062121 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) cyc-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伝送路切替方式に関し、特に冗長楕戒の伝送路
における伝送路切替方式に関する。
における伝送路切替方式に関する。
従来のこの種の伝送路切替方式について、第2図を用い
て説明する。
て説明する。
交換局間あるいは交換局と遠隔装置との間には方向別・
系別に伝送路が配備され、伝送路の系切替は各方向とも
受信部に相当する側の伝送路終端装置にて行われる。こ
の時、方向によらず切替方式は同じであるので、1つの
方向に着目して説明する。
系別に伝送路が配備され、伝送路の系切替は各方向とも
受信部に相当する側の伝送路終端装置にて行われる。こ
の時、方向によらず切替方式は同じであるので、1つの
方向に着目して説明する。
対向局の伝送路終端装置22の送信部25のフレーム同
期信号挿入回路(SYNC)37から出力されるデータ
は、O系のtJ/B変換回路(U/B)38及び1系の
U/B変換回路(U/B)3つでバイボーラ信号に変換
されて伝送され、各々0系伝送路26及び1系伝送路2
7を経て、自局の伝送路終端装置21の受信部23のO
系のB/U変換回路(B/U)28及び1系のB/U変
換回路(B/U)31に入力される。O系・1系のそれ
ぞれにつきB/U変換後、同期回路(SYNC)29
(32)にてクロック抽出、フレーム同期を行い、伝送
路障害検出回路(ALM−DEC)30 (33)にて
障害検出を行い、障害表示部24に障害情報を、伝送路
切替制御回路(CTL)36にクロック断, CRC
(cyc 1 i credundane,y ch
eck)エラー,フレーム同期はずれを通告する。伝送
路終端装置22からのO系・1系のデータはこれらのf
&段の伝送路切替用セレクタ(SEL)34で選択され
、その後段のフレーム位相補正回路(F/A)35にて
伝送路終端装M21に適合したタイミングでデータを出
力する。
期信号挿入回路(SYNC)37から出力されるデータ
は、O系のtJ/B変換回路(U/B)38及び1系の
U/B変換回路(U/B)3つでバイボーラ信号に変換
されて伝送され、各々0系伝送路26及び1系伝送路2
7を経て、自局の伝送路終端装置21の受信部23のO
系のB/U変換回路(B/U)28及び1系のB/U変
換回路(B/U)31に入力される。O系・1系のそれ
ぞれにつきB/U変換後、同期回路(SYNC)29
(32)にてクロック抽出、フレーム同期を行い、伝送
路障害検出回路(ALM−DEC)30 (33)にて
障害検出を行い、障害表示部24に障害情報を、伝送路
切替制御回路(CTL)36にクロック断, CRC
(cyc 1 i credundane,y ch
eck)エラー,フレーム同期はずれを通告する。伝送
路終端装置22からのO系・1系のデータはこれらのf
&段の伝送路切替用セレクタ(SEL)34で選択され
、その後段のフレーム位相補正回路(F/A)35にて
伝送路終端装M21に適合したタイミングでデータを出
力する。
伝送路切替制御回路36は、各系のクロツク断CRCエ
ラー,フレーム同期はずれの受信により未使用の系の伝
送路に障害がなく使用中の系の伝送路に障害があるとき
系切替を決定し、切替信号を伝送路切替用セレクタ34
へ出力することにより伝送路の切替えを行う。
ラー,フレーム同期はずれの受信により未使用の系の伝
送路に障害がなく使用中の系の伝送路に障害があるとき
系切替を決定し、切替信号を伝送路切替用セレクタ34
へ出力することにより伝送路の切替えを行う。
上述した従来の伝送路切替方式は、O系・1系の各伝送
路の障害情報によってのみ切替えられるので、伝送路を
通す場所を移動したり伝送路に優先権を与えたりするた
めの外部からの系の強制選択ができないという欠点があ
る。
路の障害情報によってのみ切替えられるので、伝送路を
通す場所を移動したり伝送路に優先権を与えたりするた
めの外部からの系の強制選択ができないという欠点があ
る。
本発明の伝送路切替方式は、互に冗長系として配備した
第1および第2の伝送路の切替えをこの第1および第2
の伝送路の両端を終端する伝送路終端装置の受信部に備
えた伝送路切替用セレクタによって行う伝送路切替方式
において、前記伝送路終端装置の前記受信部に、前記第
1の伝送路の障害を検出する第1の障書検出回路と、前
記第2の伝送路の障害を検出する第2の障害検出回路と
、前記第1の伝送路から前記第2の伝送路への一方向の
自動切替えのみを行うかもしくは双方向の自動切替えを
行うかまたは前記第1の伝送路を強制使用するかもしく
は前記第2の伝送路を強制使用するかのいずれか一つを
人為的に選択する切替選択スイッチと、この切替選択ス
イッチからの切替選択情報と前記第lおよび第2の障害
検出r:gJ1が出力する障害情報とに基づき前記伝送
路切替用セレクタを切替制御する伝送路切替制御回路と
を含んでいる。
第1および第2の伝送路の切替えをこの第1および第2
の伝送路の両端を終端する伝送路終端装置の受信部に備
えた伝送路切替用セレクタによって行う伝送路切替方式
において、前記伝送路終端装置の前記受信部に、前記第
1の伝送路の障害を検出する第1の障書検出回路と、前
記第2の伝送路の障害を検出する第2の障害検出回路と
、前記第1の伝送路から前記第2の伝送路への一方向の
自動切替えのみを行うかもしくは双方向の自動切替えを
行うかまたは前記第1の伝送路を強制使用するかもしく
は前記第2の伝送路を強制使用するかのいずれか一つを
人為的に選択する切替選択スイッチと、この切替選択ス
イッチからの切替選択情報と前記第lおよび第2の障害
検出r:gJ1が出力する障害情報とに基づき前記伝送
路切替用セレクタを切替制御する伝送路切替制御回路と
を含んでいる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
交換局間あるいは交換局と遠隔装置との間には方向別・
系別に伝送路が配置され、伝送路の系切替は各方向とも
受信部に相当する側の伝送路終端装置にて行われる.こ
の時、方向によらず切替方式は同じであるので、1つの
方向に着目.して説明する. 対向する局の伝送路終端装置2の送信部5のフレーム同
期信号挿入回路(SYNC)18から出力されるデータ
は、0系のU/B変換回路( U /B)19及び1系
のU/B変換回路(U/B)20でバイボーラ信号に変
換されて伝送され、各々0系伝送路6及び1系伝送路7
を経て自局の伝送路終端装置1の受信部3のO系のB/
U変換回路(B/U)8及び1系のB/U変換回路(B
/tJ)11に入力される.O系・1系のそれぞれにつ
きB/U変換後、同期回路(SYNC)9 (1 2>
にてクロック抽出,フレーム同期を行い、障害表示部4
に障IF情報を、伝送路切替制御回路(CTL)16に
クロック断,CRCエラー,フレーム同期はずれを通告
する。伝送路終端装置2がらの0系・1系のデータは、
これらの後段の伝送路切替用セレクタ(SEL>14で
選択され、その後段のフレーム位相補正回路(F/A)
15にて伝送路終端装置1に適合したタイミングでデー
タを出力する. 伝送路切替制御回路16は、切替選択スイッチ(SW)
17からの切替選択情報により、■O系l系のいずれか
の伝送路に固定した使用を行うか■各系のクロック断,
CRCエラー,フレーム同期はずれの受信により、未使
用の1系の伝送路に障害がなく使用中のO系の伝送路に
障害があればO系の伝送路を1系の伝送路に自動的に切
替えて1系の伝送路を使用するようにするか■各系のク
ロック断,CRCエラー,フレーム同期はずれの受信に
より、いずれか一方の未使用の系の伝送路に障害がなく
他方の使用中の系の伝送路に障害があるときに伝送路の
自動切替を行うようにするか、のいずれかの方法で切替
信号を伝送路切替用セレクタ14へ出力して伝送路の切
替えを行う.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、伝送路切替制御回路に対
して系切替の指定や種別を与えるための切替選択スイッ
チを配備することにより、障害情報による自動切替えの
ほかに、特定の系に強制的に切替えたり、O系から1系
へのみの自動切替えを行ったりして、多様な目的に合わ
せて伝送路の切替えを実現することができる効果がある
。
系別に伝送路が配置され、伝送路の系切替は各方向とも
受信部に相当する側の伝送路終端装置にて行われる.こ
の時、方向によらず切替方式は同じであるので、1つの
方向に着目.して説明する. 対向する局の伝送路終端装置2の送信部5のフレーム同
期信号挿入回路(SYNC)18から出力されるデータ
は、0系のU/B変換回路( U /B)19及び1系
のU/B変換回路(U/B)20でバイボーラ信号に変
換されて伝送され、各々0系伝送路6及び1系伝送路7
を経て自局の伝送路終端装置1の受信部3のO系のB/
U変換回路(B/U)8及び1系のB/U変換回路(B
/tJ)11に入力される.O系・1系のそれぞれにつ
きB/U変換後、同期回路(SYNC)9 (1 2>
にてクロック抽出,フレーム同期を行い、障害表示部4
に障IF情報を、伝送路切替制御回路(CTL)16に
クロック断,CRCエラー,フレーム同期はずれを通告
する。伝送路終端装置2がらの0系・1系のデータは、
これらの後段の伝送路切替用セレクタ(SEL>14で
選択され、その後段のフレーム位相補正回路(F/A)
15にて伝送路終端装置1に適合したタイミングでデー
タを出力する. 伝送路切替制御回路16は、切替選択スイッチ(SW)
17からの切替選択情報により、■O系l系のいずれか
の伝送路に固定した使用を行うか■各系のクロック断,
CRCエラー,フレーム同期はずれの受信により、未使
用の1系の伝送路に障害がなく使用中のO系の伝送路に
障害があればO系の伝送路を1系の伝送路に自動的に切
替えて1系の伝送路を使用するようにするか■各系のク
ロック断,CRCエラー,フレーム同期はずれの受信に
より、いずれか一方の未使用の系の伝送路に障害がなく
他方の使用中の系の伝送路に障害があるときに伝送路の
自動切替を行うようにするか、のいずれかの方法で切替
信号を伝送路切替用セレクタ14へ出力して伝送路の切
替えを行う.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、伝送路切替制御回路に対
して系切替の指定や種別を与えるための切替選択スイッ
チを配備することにより、障害情報による自動切替えの
ほかに、特定の系に強制的に切替えたり、O系から1系
へのみの自動切替えを行ったりして、多様な目的に合わ
せて伝送路の切替えを実現することができる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の伝送路切替方式の一例を示すブロック図である。 1,2・・・伝送路終端装置、3・・・受信部、6・・
・0系伝送路、7・・・1系伝送路、10.13・・・
障害検出回路、14・・・伝送路切替用セレクタ、16
・・・伝送路切替制御回路、17・・・切替選択スイッ
チ。
従来の伝送路切替方式の一例を示すブロック図である。 1,2・・・伝送路終端装置、3・・・受信部、6・・
・0系伝送路、7・・・1系伝送路、10.13・・・
障害検出回路、14・・・伝送路切替用セレクタ、16
・・・伝送路切替制御回路、17・・・切替選択スイッ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互に冗長系として配備した第1および第2の伝送路の
切替えをこの第1および第2の伝送路の両端を終端する
伝送路終端装置の受信部に備えた伝送路切替用セレクタ
によって行う伝送路切替方式において、 前記伝送路終端装置の前記受信部に、前記第1の伝送路
の障害を検出する第1の障害検出回路と、前記第2の伝
送路の障害を検出する第2の障害検出回路と、前記第1
の伝送路から前記第2の伝送路への一方向の自動切替え
のみを行うかもしくは双方向の自動切替えを行うかまた
は前記第1の伝送路を強制使用するかもしくは前記第2
の伝送路を強制使用するかのいずれか一つを人為的に選
択する切替選択スイッチと、この切替選択スイッチから
の切替選択情報と前記第1および第2の障害検出回路が
出力する障害情報とに基づき前記伝送路切替用セレクタ
を切替制御する伝送路切替制御回路とを含むことを特徴
とする伝送路切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151666A JPH0316335A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 伝送路切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151666A JPH0316335A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 伝送路切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316335A true JPH0316335A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=15523578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1151666A Pending JPH0316335A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 伝送路切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0316335A (ja) |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP1151666A patent/JPH0316335A/ja active Pending
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