JPS59125790A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPS59125790A
JPS59125790A JP57232843A JP23284382A JPS59125790A JP S59125790 A JPS59125790 A JP S59125790A JP 57232843 A JP57232843 A JP 57232843A JP 23284382 A JP23284382 A JP 23284382A JP S59125790 A JPS59125790 A JP S59125790A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 コノ発明は、メモリにプリセットさ力た楽音情報を読出
して、再生放音する自動演奏装置に関する。
〔従来技術〕
従来からメロディを自動演奏する自動演奏装置が実用化
されているが、この種の自動演奏装置のなかには、演奏
者がキーボード′などを自分で操作し、て磁気テープな
どのメモリにメロディ々どの楽音情報をノリセットし、
それを再生放音してたのしめるようにしたメモリ機能を
有するものが実用化されている。そして、一旦記憶させ
た楽音情報の修正は、一度リセットして楽曲の頭出しを
行ない、次いでそれを再生放音させて演奏を聞きながら
、修正個所までくると、そ1−からキーボードによる修
正のための演奏を行ない、その楽音情報を改めてメモリ
に記憶させるようになっている。
〔従来技術の問題点〕
上述したように、楽音i″y!f@の修正の際には、1
度リセットして曲の頭出しを行々う必要があるから、曲
の終シの方の修正を行なうときには、特に長い曲の場合
には頭出し寸でに時間が多くかかり、面倒1であるし、
勿論、頭出し後の再生開始から修正個所にもどる甘でに
も、同様に時間が多くかがシ、面倒である。
〔発明の目的〕
楽曲の楽音情報の修正が短時間のうちに簡単に行なえる
ようにした自動演奏装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
メモリに=a憶された楽音情報を時系列的に逆方向に読
出せるようにした逆転スイッチを設け、所望個ルTから
再び録音状態を設定できるようにしたことである。  
− 〔実施例〕 以下、図面を参照してこの発明の実施例を訣明する。第
1図は、自動演奏機能を備えた電子楽器の全体構成を示
す回路図である。鍵盤スイッチ部1には、複数の鍵と、
音色、ビブラート、サスティン、ステレオの音像定位、
ノーマルリズム、フィルインリズム、自動伴奏等、各種
効果を得るだめの各種スイッチか備えられておシ、更に
自動演奏のためのスイッチが詐けられている。例えば、
リセットスイッチI A、  +) バー、x7.イア
 f I B、レコードスイッチIC,エンドキーID
、ポーズキーIE等であり、これら櫓能については後述
する。そしてCPU(中央処理装置)2は箇期的にパス
ラインB1を介しキースキャン信号を出力して鍵盤スイ
ッテ音b1をスキャンし、またこれに応じて鍵盤スイッ
チ部1からは、各鍵やスイッチからの出力信号が出力し
てパスラインB2を介しCPU2に与えられる。CPU
2は、これに対してfl:えば、楽音作成部3に対しパ
スラインB3を介し楽音生成指令情報を与え、メロディ
や自動伴奏の楽音係月を作成させ、それを定位制御部4
に供給させる。またCPU2は後述するRAM (ラン
ダムアクセスメモリ)5内にプリセットされている音像
定位情報にしたがった制御情報をパスラインB4に出力
して、前記音像定位制御部4に与え、前記楽音信号に対
する音像定位を設定笛せて左右のスピーカ6R,6Lへ
対応する信号を出力させ、楽音を放音させる。
RAM5は、CPU2がバスムインB5を介してアドレ
スレジスタ7に供給するアドレス制御情報にしたがって
データの読出し、裾゛込みの各動作を制御される。そし
てCPU2と、、RAM5間ではパスラインB6を介し
、データの授ダ・が行なわれる。この場合、RAM5に
は集曲の音篩、音長、休符を示す楽音情報(以後、便宜
上メロディ1官報とも称する)と、音色、ビブラート、
サスティン、音像定位、フィルインリズムのオン、オフ
等の各種の効果を得るための他の演奏情報とが異なるエ
リアに夫々記憶される。そしてアドレスレジスタ7には
、前記メロディ情報と演奏情報との各々に対シて1づつ
独立したアドレスカウンタが設けられており、これによ
り、自動′演奏時には、前記メロディ情報と演奏情報と
がメロディ進行にしたがつて並列的に且つ同時に読出さ
れ、自動演奏が行なえるようになっている。
録音部8は、CPU2からパスラインB7を介し与えら
れる時間情報(データD7〜DO)および再生部9から
パスラインBllを介し力えられる時間情報(データT
D7〜TDO)から音長を表わす時間情報(データ17
〜IO)を作成し、パスラインB8を介しCPU2へ供
給し、RAM5へ前言1メロディ情報才たは、演奏情報
として書込ませる。
再生部9は、RAM5からセ]生時の読出される前記メ
ロディ情報および演奏情報にしたがった情報をCPU2
からパスラインB9を介し与えられて再生処理のための
データを作成し、それを・ぐスラインB l Ot、(
介し、CPU2に与え、また前述したように、録音時に
おいては、録音部8に対し時間情報を与える。なお、C
PU2は、この電子楽器のすべての動作を制御するプロ
セッサであυ、その詳細については説明を省略する。ま
た、前記載音部8、再生部9は共に前記アドレスカウン
クを複数設けたことと同一理由によシ同−回路が複数設
けられ、夫々独立して動作するようになっている。
次に、前記h′音部8の構成を第2図によし説明する。
PI%ラッチ11’には、通常は再生部9内の後述する
U P / d o w nカウンタの計数出力がデー
ータTD7〜TDOとしてトランファーケ9−ト群12
を介し入力し、CPU2が信号LATを出力するとき、
それをラッチする。また、再生時に一時再生動作〃:停
正されて、リバーススイッチIBの操作により巻き戻し
が行なわ九、ゲいてあらたな録音が開姶さhだとき圀は
、PRラッチ]1のラソチデーメがCPU2を介して、
#記再生部8内の後述するフルアダーへ送出されると−
14−に、逆にそのときの前記フルアダーの出力データ
がCPU2を介しデータ1)7〜DOとして、トランフ
ァーグー ト群13を更に介し、PRクラッチ1ヘラツ
チされる。そしてPRクラッチ1ヘラッチされたデータ
は減洒器14の13入力端子(B7〜BO)へ印加され
る。9だ減算器14のA入力端子(A7〜AO)には、
前記データTD7〜TDOが入力する。而して減算器1
4は、A入力端子の入力データからのB入力端子の入力
データを減嘗し、その結果データ17〜IOをCPU2
を介しRAM5へ送出し、記憶させる。このデータ17
〜■0はメロディ情報の場合には、キーオン時間および
キーオフ時間を与える時間データを示し、他方、効尿の
前記演奏吊幸卜の場合には、その効果の発生期間を示す
時間データである。なお、トランスファーケ゛−ト群1
2は、CP ’U 2が出力する信号CHをインバータ
15を介してそのりゝ−トに印加さ八、丑たトランスフ
ァーケ゛−ト群、]3は、信号CHをそのり−トに直接
印加されて共にケ゛−ト制御される。
次に前BL再生部9の構成を第5図を参押して説明する
。U P / d o w nカウンタ1フは8ビツト
檜成のカウンタであり、CPU2が録音や再生の開始時
にクリア化分cr、R−<出力してクリアされたのちは
、テンポ発振器18が出力する信号にもとづくクロック
を計数する計数動作を行なう。
鼓で、前記テンポ発振器18の発振出力の周波数はテン
ポボリューム19によって可変であ)、そしてテンポ発
振器]8の出力は、アンドヶゞ−ト20に入力する。こ
のアンドグー)20の他端には、テンポストツゾスイッ
チESWの出力が入力してケ゛−ト制徊Iを行なわれ、
而してアンドヶ゛−ト20 ノlfi力f’t、、T型
フリッフ070ツブ21およびトランスファーケ”−)
 23に入力する。また、フリップ70ツブ2Jのセッ
ト出力は、T型フリッゾフロツプ22およびト・ランス
フデータ+−h 24に入力する。ψ−に、フリップフ
ロップ22の十ツト出力はトランスファーケ+−1−2
5K入力する、そして、トランスファーゲート23.2
4.25の各ケ゛−トにi4夫々、イトれか1個のみが
オン状態となる二連ロック式スイッチがら方るテンポ加
速スイソーJ−C8W、ノーマルスイッfFsW、スロ
ーテンポスイッチDSWの各出力が印加さカ1、クー・
−ト制御される。そして各トランスファーゲート23.
24.25の各出力が削11クロックとしてUP/do
wnカウンメ17にょシ計eシされる。
而してフリツノフロップ21.22は分周回路を形成し
、テンポ発振器18の出力に対してフリップフロップ2
1.22の各出力は夫々、その周波数が1/2.1/4
となっている。
アップダウンカウンタ17のアップカウント動作および
ダウンカウント動作の制御は夫々、フリップ70ツブ2
6のセット出力信号UPDWNKよって行なわれる。即
ち、フリップフロップ26のセット人文端子S、IJセ
ット入力端子Rには夫々、二連ロック式スイッチから成
る順転ヌイッチBSW、逆転スイッチASW(第1図の
リバーススイッチIBと同一)の各出力が入力している
そして、UP/downカウンタ17の各ビット出力は
対応する排他的オアゲート271〜27υの各一端に入
力するほか、データTD7〜TDOとして釘音部8へ送
出される。また排他的オアダート27p〜276!の各
他端には、容量8ビツトのNEラッチ28の対応する各
ビット出力が入力している。そして排他的オアゲート2
7′T′〜27Vの各出力は、ノアグー)29に入力し
、更にノアダート29の出力は一致信号としてCPU2
へ供給さ力、る。即ち、排他的オアケゞ−ト27+〜2
7bおよびノアダート29は一致回路を形成している。
前FNEラッチ28はCPU2がランチクロックを出力
するときにフルアダー30のS出力端子S7〜SOから
の加算せたは減qの結果データがランチされる。また、
NEクラッチ8け、分音動作および再生動作の開始時に
2いてはCPU2が出力するクリア信号CI、Rを印加
されてクリアされる。前記フルアダー30のA入力端子
A7〜AOには、NEクラッチ8のラッチデータがトラ
ンスファーゲート群31を介し帰還して入力する。
またB入力端子B7〜BOには排他的オアケ゛−ト32
7′〜326の出力が入力し、更にキャリー入力端子C
INにはアンドヶ’ −ト33の出力がインバータ34
、トランスファーゲート35を介し入力している。而し
て排他的オアケ゛−ト32□〜32oの各一端には、録
音部8内のPR、ラッテ11からの時間データが再生時
に巻き戻しを行なつのち訂正のためのちらたな舒音動作
を行なうときの鍵操作に応じて入力する。また、各他端
には前記アンドダート33の出力がインバー汐34、ト
ランスファーゲート35を介し印加さflている。
アンドダート33にはフリップフロップ26のセット出
力およびCPUが114力する信号Rが入力l〜ている
。この信号Rは通常け1”として出力され5.而して前
記録音訂正時に一時的に0#として出力される。そして
アンドゲート33の出力はCPU2へ送出される。捷た
、トランスファーゲ−ト群31およびトランスファーゲ
ート35は、CPU2が出力する信号CHRによってケ
9−ト制御されるが、この信+3−CHRは録音時に言
]正を行なう場合に一時的にN O、としてCPU2か
ら出力される信号である。更に、前記トランスファーゲ
−ト群31から出力するNEラッチのラッチデータは、
14生時のデータ修正時に前記PRラッチ11へ送出さ
れる。
次に第7図の楽譜に示す曲をRAM5に録音、再生する
動作を説明する。先ず、録音の場合から費明する。この
場合、前言1曲のメロディ情報の録BをBmスイッチ部
1の鍵操作によってはじめに行なう。そして第3図はこ
のメロディ情報のυ音動作を説明するフローチャートで
める。
録音開始に際1−で録音用、1始スイッチ(図示略)を
オン操作する。而してその出力はパスラインB2を介し
CPU2に入力し、CPU2はこれに応じて第3し1の
フローチャートのステップRM1の処理を行なう。即ち
、クリア化−=Cr、 Tzを・ぐスラインB7、S9
に夫々出力し、P Rラッチ11、NEクラッチ8、U
 P / d o w nカラン/1フを夫々クリアす
−る。次いてCPU2は、アドレスレジスタ7内のメロ
ディ惨%tに対するアドレスカウンタに対し、RAIV
f5のメロディ情報に対する先頭番地を設定するための
アドレス制御ffi報をパスラインB5に出力して設定
する(ステラ7°RM2)、次にCPU2はパスライン
B6にデータN。
Pを出力してRAM5の前g[″先頭番地(0番地)に
4′;込む。第4図にその配憶状態を模式的にボしてい
る。而してこのデータN0P(No  0PERATI
ONlは楽音発音を行なわない休符同様なデータである
。以上はステツfRM3の処理である。そして、次にC
PU2はアドレスレジスタ7の前記アドレスカウンタ(
以下は即にアドレス・レジスタ7で何升する)を+1す
るステップRM4のインクリメント処理を行ない、1番
地を設定する。次にリセットスイッチIへのオン操作の
有無の判断処厘がステップS5によって行なわれる。
而してこのリセットスイッチIAは偕音削正を行なう際
にオン操作するスイッチでを・す、オンするとステラ7
°RMIの処理に戻り、初期」状態に設定される。他プ
・、オンされていないときには、ステップRM6に進有
し、エンドキ−IDがオン操作されたか否かが判断さt
する。而してこのエンドキーIDはメロディJr%軸を
入力終了時にオンしてRAM5に入力した前記メロディ
情報の最後にエンドコードを切込むためのスイッチであ
り、したがってエンドキーIDをオンしたとき(Yr’
YES」)には、ステップRN7に進行して上述した処
理が実行される。然し、い甘はエンドキーIDはオンさ
れていないから、(NrNOJ)、ステップRM8に進
行しポーズキーIEかオンさit /iが否かが判i断
さり、る。面してこのポーズキーIEは録音動作を一時
的に停止きせるために設けられたものであり、オンした
i=にはステップRM9に進行してu p / d o
 −vv nカウンタ1フのカウント動作が停止させら
れる。Ejrjち、u p / d o w nカウン
タへのクロックの人力がCP U 2によって禁止され
る。そしでボーズこキーがオンさhる才での間ハ、ポー
ズキーIEのオフト′・作の判断、4rj・卯(ステラ
′;PRMl、O)が繰返されてそのrDl、カウント
動作は停止したま1である。そして万フ操作が判)断さ
h乙と、カウント動作の停止状態が角4除され(ステッ
プRM]、1)、ステツノ0R八112Vこコ好行する
。而してこのステップRM:1.2では、リバーススス
イッチ1.B(逆転スイッチ、、!’L S )’! 
) 7):オン官ノtだか否かの伯J rJi llt
理が実行さス1.る。而しでオンしたときには、ステッ
プRfvi25以下の67、五−状態へ移るための処理
が実行されるが、この処理については後に詳細に説明す
る。ナしてい寸は勿論、リバーススイッチiBHオンさ
れていす、ステップRM 13に速行し、鍵操作の有無
が、!141肋される。
そして第7図のメロディの第1楽音(音戸、C3の楽音
)の鉾がオンされてメロディ演奏が開始される才での間
は、ステップ0RM13、RM5、RM6、RM8.1
11]、2、RM13、・・・・・・が繰返されるi’
+、、ことで体音開始スイッチと同時に03の外をオン
する。従ってステップRM13から直ちにステップRr
vi14に吾行し、押鍵かぬT鍵かの判断処理が実行さ
れ、押鍵であるからステップRM15に進行し、C]?
 U 2は音高03のキーコードと押環デー・夕である
ことを示すために前言eキーコードのMSB(爺上位ビ
ット)にデータ「O」を何カI:する処理を実行して楽
音情報を算出する。そしてそハをパスラインB3を介し
楽音作成部3へ寿え、スピーカ6R,6Lから放音させ
る(ステップ’RM16)。次とステップRM19に犯
行し、CPU2は信号CHを0”に設定して以後の通常
時はトランスファーゲ−ト群12を常時開成させ、且つ
トランスファーゲート群13を常時閉成させる。これに
よシ再生部9において上述したステップRM1のクリア
処理後、設定テン、JPのクロックる入力して割数動作
(なお、いせ顯転スイッチBswHはオンされてフリッ
プフロップ26がセットさ)7.ており、アップカウン
ト動作か実行中である)を晶:に実行中であるUP/d
ownカウンメ17の計数出力(時[田データ)がデー
多TD’/〜TDOとしてバスラ・rンBll、トラン
スファーゲート群12を介し、PRクラッチ1およびン
X器14のA人カオP子へ入力されるようンこなる。
次いでステップRM 20の処理が実行され、CPU2
はPRクラッチ1に信号LATを印加し、そのとき入力
中の時R((テ゛−りをPRラノナ11(こラッチさせ
、そのラッチデータを以後保持きせると共に1減)r礼
14のB入力端子へ印加させる。次いでステップ’RM
21に進行し、減算器14i、j二、A入力端子への入
力データからB入力端子への入力データを減勢、する演
算を実行し、而していま画人力鈷子への入力データは同
一値であシ、したがってそのときの結果テ゛−タ■7〜
10は「o」であシ、RAM5の前記1番地に書込まれ
る。第4図にはこの結果データ「0」を時間データが「
0」という意味でrTOJと示すことにする。次にアド
レスレジスタ7は+1されて2番地を設定され(ステッ
プRM22)、またこのRAM502番地に既に算出さ
れている押鍵コード、即ち、前記キーコード(C3)と
押鍵データ(・FO,I)が書込すれる(ステラ7’R
M23 )。そしてアドレスレジスタが+1されて3番
地が設定さi′1(ステップRM24)、ステップRM
5にゆ帰する。
次にステップRM5、RM6、RM8、RM、 12を
介しステップRM13にて前記鍵の離鍵操作が判断され
ると、ステップRM17に進行して前記音高C3のキー
コードと離鍵データであることを示すために前記キーコ
ードのMSBにデータ「1」を付加する処理を実行し、
離鍵コードを作成する。そしてそれを楽音作成部3へ送
出し、これによシ前記音高03の楽音が消音される(ス
テラ7’RM18)。次に前記ステップRM19を介し
ステップRM20に進行するとPRクラッチ1にば、前
記離鍵掃作時のU P / d o w nカウンター
7の時間データがあらたにラッチされ、以後保持され、
且つ減算器140B入力端子へ印加される。
そして、減算器14は、前記離鍵操作時にA入力端子に
入力する計時データからB入力端子へ入力中であった前
記押!時の計時データを減算しでその結果データを得、
その時間データをRAM5の3番地へ≠込む(ステップ
RM2])。このψ1合、第4図に示すよう例、このと
きの時間データは[T3Jであり、これは音高03の鍵
の音長4分音符のキーオン時間を表わしている。そして
、ステップRM22、RM23の処理にょシ、第4図に
示すように、RA M 5の4番地に前計離鍵コードが
書込まれる。そして、ステップRM 24にょシ5番地
が指定され、ステップRM5に戻る。
次に第2楽音の音高E3の鍵が押鍵されると、そのこと
がステップRM13で判断さh1ステッ7°RM14を
介し、ステソノRM15に進行してその押鍵コードが前
記音高03の鍵操作時間同様にα出される。そしてステ
ップRM13の処理により、毛高E3の楽音の作成放昔
が開始される。
そしてステップRM19、RM20、RM21の各処理
によりPRクラッチ1には前重合XE3の押鍵時の計時
データがラッチされると共に、減算界]4でけA入力端
子への前P音高E3の押鍵時の計時データからB入力端
子への削)記音高03の離鍵前の計時データを2八わし
た結果テ゛−夕がイ刊られ、RAM5の5番地へ書込ま
れる。この場合、第4図に示すように、前記結果データ
による時間データはr’I”lJであり、これは音高C
3の鍵のキーオフ時間を表わしている。而して前記4分
音符のキーオン時間、キーオフ時間の合計時間iJ:r
−T4」となっている。甘だ前記ステソノ’RM23の
処理後はステップRM24によJ、RM5の次の6番地
が指定され、ステツfRM5に戻る。
以下、前記音高E3の離鍵時の処理は前記音高03の鍵
の離鍵時と同様であり、まだ第7図に、したがった第3
楽音以下の各処理についても同様である。そして最後の
音符の処理が終了すると、エンドキーlDをオンジ、エ
ンドコードをRAM5ヘメロデイ情報の最後のデータと
して書込んでおく。なお、第4図から分若・るように、
各楽音のキーオフ時間の時間データはrTIJとなって
おシ、したがって第3楽音の2分音符のキーオフ時間と
キーオフ時間の時間データの和は「T・8」であり、4
分音符の2倍となっている。しだがって、2分音符のキ
ーオン時間の時間データは「T7」と々つてり、る。
次にリバーススイッチIBがオンされた場合のステップ
RM25以下の処理につき鮫明する。このリバーススイ
ッチIB(逆転スイッチA S W )は前記メロディ
情報の入力時の節操・作を才ちがったときにオンしてア
1゛レスレジスタ7を所望アドレスまで戻し、正しいメ
ロディ情報を録音DI北な状態に設定する処理が行なわ
れるものであム例えばいま、第7図の第10楽音(G3
)の鍵をオンしたのち、第8図(A)の最下段から3番
目の段に示すように、RAM5の388番地前記G3の
キーの押鍵コードを示すデータrG3、オン」が書込ま
れたのちにメロディ情報の入力ミスに気付き、そのため
G3のキーをオンしてからT3後にリバーススイッチI
Bをオンしたものとする。
すると、このリバーススイッチIBのオン操作がステッ
プRM12にて判断さh5、ステツ7°RM25に進行
する。而してリバーススイッチ]Bのオン操作によシ、
フリップ70ツフ026がリセットし、u p / d
 o w nカウンク]7へはダウンカウント指令が入
力され、ダウンカウント扼・作が開始される。またアン
ドケ゛−ト33が閉成してその出力″0″がCPU2へ
与えられ、捷だインパーク34の出力が1″に反転する
。そして前記ステップRM25の処理により前記G3の
鍵のキーオン時からリバーススイッチIBのオン時間を
示す時j市データ「T3」が減舞−器14から出力して
CPU2へ入力し、RAM5の39@地に書込廿れる(
ステップRM26)。次にステップRM27によシアド
レスレノスタフが+1されて40雀地が設定さノt、そ
してCPU2はそこへエンドマークを出力し書込む(ス
テップRM28)。即ち、第8図(A)の最下段を示す
400番地エンドマ−りが言■すれる。次いでアドレス
レジスタ7が−2されて38番地に戻され(ステツfR
M29)、次いで信号CHRが一時的にOnとし7て出
力される(ステップRM、30)。そしてその時点で前
記PRクラッチ1にラッチされていた時間データがCP
U2を介し再生部9の排仙的オアダート32、〜32.
へ送出さhる(ステラ:/’RM31)。而してい1信
−QCHRが”0″のため、フルアダー300B入力端
子にば、前記P Rラッチ11からの時間データがその
まま入力され、またへ入力端子には、トランスファーケ
゛−HJ31が閉成するために、NEラッテ28からの
データがカットされてオール゛0”データが入力さfす
る。
即ち、これに応じてNEクラッチ8には前sr、 P 
Rラッチ]1からの時間データがその″!f、寸ラッテ
され、而してこの時間データは前言−第10楽音のキー
オン時言での累計値と寿っている(ステップRM32)
。そしてステップRM33に進み、信号CHRがl”に
戻される。次いで後述する第6図(A)の再生処理フロ
ーのステップ5M12に進行する。そしてこのステップ
5M12では一致信号が”1″として出力したか否か、
即ち、up/”downカウンタ]7の計数出力が前記
リバーススイッチIBのオン時のアンプカウント中の時
間データからNEクラッチ8の時間データまでダウンし
たか、即ち、巻き戻されたか否かが判断され、一致する
壕での間、ステップSMI 4.5M18、SMI 9
.5M20(詳細は何れも後述)、5M12、・・・・
・・が繰返される。そして一致すると、ステラfsM1
3に進行し、而していまダウンカウント中であり、後述
0第6図(B)のステップSM45に進行する。このス
テップ5M45ではRA IVi 5の前記38番地か
ら前記鍵G3の押鍵コードが読出される。次に、ステラ
fsM46に進み、アドレスレジスタ7が−1されて3
7番地がa゛定−g i−る。次に、ステップSM4.
7では押鍵コードが判断され、ステラfSM48に進行
して消音処理か実行され、第10楽音の「ン」が消音開
始されはじめる。
次にステツfSM50によシ3737番地第10楽音E
3のキーオフ時間である時間データ「T1」が読出され
、次に36番地が設定される(ステラ:7’SM51 
)。そしテステンf S M 52 iCJ:り前記時
間データ(キーオフ時間)が、この場合には信号CHR
がn 1 s+で且つインパーク34の出力がl#によ
シ全ビット反転データとしてフルアダー300B入力端
子に印加され、一方、へ入力端子にはNEクラッチ8の
ラッチデータが印加さり1、壕だキャリー人カ端子CI
Nへの入力が1”のためフルアダー3oは減算動作を実
行してへ入力端子への入力データからB人カ端子への入
力データを減算し、その結果データをNEクラッチ8に
出力してラッチさせる(ステラf S M 53)。
次にステップ5M12に戻シ、前記第9楽音E3のキー
オフ時間(rTIJ)が経過して”1″の一致信列が出
力する丑での間は、ステラ7°5M12、SMI 4、
S M 18.5M19.5M2Q。
5M12、・・・・・・が繰返され、消音している。そ
して”1 ″の一致信郵−ZK出カすると、ステップ5
M13に進行し、更にステップSM4.5に進行して、
RAM5の36番地から第9楽音E3の離鍵コード「E
3、オフ」が読出される。次にステツ7″5M46によ
シ35番地が設定され、またステップ5M47では、前
記離鍵コードが判断されてステップSM49に進行し、
第9楽音E3の発音処理が実行され、発音開始する。次
にステップ5M50により35番地から第9楽音E3の
キーオン時間である時間データ「T3」が前出され、次
いでステップ5M51に:よシ34@地が設定される。
次にステップSM52.8M53により、フルアダー3
0 h−減算動作を実行してその結果デーをNEラッチ
28ヘラッチさせる。そしてステップSMI 2に戻る
以下、同様にして、前記第9楽音E3に対する発音処理
が実行され、また、このように巻戻し中の再生放音を聞
きながら、訂正位置を確認する。
そして、例えば、第9楽音E3が時間データ「T3」経
過後、消音されて、第7図に示すように、4分休符の位
置まで巻戻されたときに、リバーススイッチIBをオフ
したものと仮定する。而してこのトキのアドレスレジス
タ7の内容は32番地となる。そしてリバーススイッチ
IBのオフはステツ7’SM12を介し、ステップSM
I 4にて判断され、ステップSM1’5に進行してア
ンプカウント動作が判断される。即ち、リバーススイッ
チIBのオフによシ、フリップフロラ:7’ 26 t
riセット状態に戻ってu p / d o w nカ
ウンタ17にはアップカウント指令が入力し、またアン
ドケ゛−ト33が即成される。そしてステラfSM16
に進行シ、アドレスレジスタが+1されて33番地が設
定される。そしてステップS M、 34に舟行し、3
2番地から既に散出さり、ていた押鍵コード「E3、オ
ン」が判断されて、ステップ5M42に進行し、更にス
テップS M 43 、SM 44の各処理により、N
Eラッチ28にランチされている時間データがPRラッ
チ11ヘラッチされる。面してこの時間データは、第1
楽音C3のキーオン時間T3から付点2分音符である第
8楽音E3のキーオン時間T12までの累計時間データ
である。そして第3図のステップRM5に復帰し、第8
図(13)に示す33番地以下の録音処理が既に述べた
ことにし7たがって実行される。即ち、言]正のための
あらたな第9楽音G3の≠本をオンすわばよく、寸だv
下の鍵のオン、オフについても同様である。
他方、例えばアドレスレジスタ7が34番地のとき、つ
寸シ第9楽音E3が放音中にリバーススイッチIBがオ
フされた場合、ステップSM34では離鍵コード「E3
、オフ」が判断さhてステップ5M35に進行する。そ
してPKラッチ11には、箕9楽音E3のキーオン賎間
までの累削時間がラッチされ、リバーススイッチIBを
オフし/こ時刻を示しているup/downカウンク1
7の時間データーb4、前記PRクラッチ1の値を減p
−器14にてみす算し、その減算結果がRAM5の35
番地に書込1九る(ステップ5M36〜ステノン’5M
38)。次にステップ05M39.5M40によp36
36番地8楽音E3の離鍵コード「E3、オフ」が書込
まれ、次いでステップ5M41により、37番地が設定
てれたのち、第3図のステップRM5に進行し、上述し
た次の訂正キーの処理に進行する。
v上のようにして、メロディ情N’kRAM5へ招込ん
だのちは、各種効果を力える演奏情報をRAM5の他の
エリアに対し、※鑵のメロテ′イ進行にしたがってW込
んでゆく。而してこの処理動作d:上述した第3図のフ
ローチャートによるメロディ情報の場合と同様であり、
その詳細は省略するが、既に書込んだ前言ヒメロデイ情
報が再住放音され、それを聞きながら行々うようにでっ
ている。
次に前記メロディ情報の再生処理についで、第6図(A
 )、(B)のフローチャートを一参照し、説明する。
先ず、再生スタートスイッチをオンすると、ステツ7’
SM1の処理によりクリア信号が出力し、第5図のNE
ランチ28とu p / d o u nカウンタ17
が共にクリアもれる。次にステップS M 2の処理に
より、RAM5に¥;込址すした前iヒメロデイ情報に
対する先頭番地がアドレスレノスタフに設定される。そ
してRA M 5から処理データ「N0P」 (第4図
参照)が読出され、CPU2へ供給される(ステップS
M3 )oそしてアドレスレジスタ7が+1され、1番
地が設定さノする(ステップSW!、4)。そしてCP
 U 2けj11肖i″データ「N0PJのMSBが”
O″75)”1 ”かの1′Ij断処理をステップS 
M 5にて行なうが、この場合、休符同様々データrN
OPJであるから、ステップ’SM7に進行して楽音作
成部3に対してはキーオフ信号に相当する制御信升を出
力し、脣だ楽音作成の実行を禁止しておく。才だステッ
プ°SM8に進むと、1もAM5の1番地力・ら時間デ
ータ「T1」を読fil、tたアドレスレノスタフを+
1して2番地を設定する(ステップ05M9)。また1
雀地からの前記時間データ「TO」をフルアダー300
B入力端子へ入力し、次いでその結果データなNEラッ
チ28にラッチさせる(ステラ:7°S M 10.5
M1l)。而してこの場合、い壕順転スイッチBSWが
オンされており、その結果、フリツプフロツプ26がセ
ット状態にあってアンドヶ+−1・33は開成され、ま
たu p / d ow nカウンタ17にば、アップ
カウント指令が与えられている。そして信号Rは通常”
1″として出力中であり、そのため、アンドゲート33
の出力は通常”1”であシ、その信号がCPU2へ供給
されると共に、インバータ34の出力が通常”O″とな
って排他的オアグー)32,7〜32b)の各一端およ
び7ルアダー30のキャリー入力端子CINへ夫々、ト
ランヌフデーケ゛−ト35を介し供給される。なお、信
号CHRは通常″1″として出力されて寂り、したがっ
てトランスファーケ”−)35、またトランスファーケ
゛−ト群31は、通常開成している。
しだがって、前記ステップ5M10.5Iv111では
、前記時間データ「TO」か排他的オアケ゛−)32.
テ〜32J)により反転されるとと々く、その1−2フ
ルアダー30のB入力端子へ入力する。
一方、A入力端子へはNEクラッチ8の出力データ(8
ピントオール″0″データ)がトランスフ亀 アーグート群31を介し入力し、したがってそのときの
フルアダーの結果データは「0」とカシ、NEクラッチ
8ヘラツテされることになる。
次にステップ5M12の判断処理では、ノアダート29
からの一致信号が″1″レベルで出力したか否かが判断
される。而してこの場合、排他的オアゲート27I7′
1′〜27艷へは夫々、up/d。
wnカウンタ17の8ビツトオール″0″データと、N
Eクラッチ8の8ビツトオール″0”のラッチデータが
入力しており、したがって、″1″レベルの一致信号が
CPU2へ供給されることにより、ステラ7’SM13
に進行し、而してアップカウント動作中であることが判
断されてステップSM3に進行することに在る。
次にステップSM3では、RAM5の2番地からキーコ
ード「C3」と押鍵データ「0」、即ち、第4図のデー
タ「C3、オン」が訂r出されてCPU2へ入力し、い
せステップSM4にてRAM5の3番地が設定される。
そしてステップS M、 5では、前記押鍵データ1−
0」が判断され、ステップSM6に進行して楽音作成部
3に対し、キーコード「C灸」とキーオン信号が力えら
れ、その結果、第7図の楽譜に示すメロディの第1楽音
が再生され、スピーカaR,6Lから放音詫始されるこ
とになる。そして次のステツfsM8では、RA M5
の3番地から時間データ「T3」がカ′二帛さitlま
たステップSM9ではRA M 5の4夛地が設定され
る。そして前記時間データ「T3」はその丑ま、フルア
ダー30のB入力端子へm2「される。
一方、フルアダー30のA入力端子へ&I N Eラッ
チ28がラッチリコの時間データrOJが入力中であり
、したがってフルアダー3oのそノドキノ加算結果デー
タは時間データrT3Jと署しく、それがNEクラッチ
8にあらたにラッチされるぽかに排他的オアゲート27
7〜270へm2Cされる(ステップSM]、1)。そ
してステラ:7’SM12に進行し、前記一致信号が″
1″レベルで出力したか否かが判断さh5、而して″1
″レベルで出力するまでの間、ステップ5M14に先ず
進行してU P / d □ w nカウンタ信号の反
転の有無、Rlbち、いまの場合、リバーススイッチI
Bがオンされたか否かが判断さり、オンされていす、「
NO」であるから、ステップ5M18に進行し、メロデ
ィ情報の修正録音中か否かが判断され、「NO」である
から更にステップ5M20に進行し、リセットスイッチ
IAがメンされたか否かが判断され、これもr N O
JであるからステップSMI 2に復帰する各勿1理が
夫々彩・返し実行され。
そして前記キーコード「C3」の給1楽音のオン時間(
時間データT3)が経過し、″1″レベルの一致信号が
出力すると、ステツ:、7°S M 13に進行し、次
いでステップSM3にイ<)行し、RA、 M5の4番
地からキーコードrC3Jと離鍵データ「1」、即ち、
第4図のデータrc3、オフ」が読出さnる。またステ
ップ’SM4では、RAM5の5番地が設定される。そ
してステップ’SM5では前記離鍵データ「1」が判断
され、ステップSM5では、前記離鍵データ「1」が+
IJ断され、ステップS IVI 7に進行して楽音作
成部3に対し、キーコード「C3」とキーオン信号が与
えられ、前記第1楽音の放音が停止される。次にステッ
プSM8によシRAM5の5番地から時間データ「T1
」が読出され、またステップSM9、てはRAM5の6
番地が設定される。そしてステップSMIO1SMII
によシ前記時間データ「T1」がフルアゲ−30のB入
力端子には、呻回の結果データの時間データ「T3」が
入力しているから、フルアゲ−30から出力する加算結
果データ4−irT4」となり、NEラッチ28にあら
たにラッチされるほかに排他的オアケ゛−) 2777
〜27o’jへ印加される。そしてステップSMI 2
に進行し、Up/downカウンタ17の計数1直が時
間データ「T4」寸でアップして”1”の一致信号゛が
W1力する才での間、前述したステップSM、14.5
IIVi18.5M20.5M12、・・・・・・の各
処理が繰返され、而してこの間、静計汗l楽音は消音し
ていてキーオフ中となっている。才た″】”レベルの一
致信号が出力すると、ステップ゛5M13に進行し、史
にステップSM3に進行する。
以上で前記第1楽音に対する再生処理が終了し、捷だ以
後は上述同様にして第2楽召以下の各楽音に再生動作が
実行される。
次に上述のよ・うにして再生中のメロディ情報の訂正を
行なう録音処理のための録音状態へ移行する際の処理ス
テップSM21〜5M32につき説明する。而してその
処理はステラ:7’SM1.2.5M14を介しステッ
プSM’18へ進行した際、レコードスイッチICをオ
ンすると、録音状態が判断されてステップ5M19へ進
む。そこで訂正キーを操作するとステラ7°5M21へ
進行し、アト9レスレ・ゾスタが−1される。例えば、
いま第7図の楽譜の第8楽音G3のキーオフ時間を訂正
して短かくするものとする。この時アドレスレジスタ7
が34番地(第8図1(A)参照)である。ステップ5
M21によバ 33番地が設定される。そしてステラf
SM22.5M23.5M24の各処理によシフルアダ
−30が一時的に減算動作を実行し、NEラッチ28か
らの1〜33番地1での累計時j、jjチー J T 
48から、RAM5の33番地からの時間データT4を
減算した結果データT44を得、それをNEクラッチ8
ヘラツチさせる。
そしてステップ5M25では信号Rが通常の1声・に戻
され、フルアメ−30は以後、加算動作を行なう。次に
ステ4ゾSM26.5M27では前記NEクラッチ8へ
のラッチデータ1’−T44JがPRラッチ1゛1へ送
出され、ラッチされる。そしてステップSM28では、
信号CI−Iけ通常状態のOnに戻される。そ°してス
テップ5M29では減算器14のそのときの瀘算結果が
RAM5の33@地に書込まれ、即ち、卵18楽音G3
のキーオフ時間が訂正されたことになる。次にステラf
SM30、S M 31.8M33により34番地に第
9楽音の押鍵コードが書込寸れ、PRクラッチ1に第9
楽音のキーオン時刻がランチされ、捷だ35番地が設定
されたのち、第3図のステップ0RM5に進行し、以後
の通常の録音状態に戻る。
第6図(Alのステップ5M12において、IHの一致
信号が出力していないとき、リノぐ−ススイツチIBを
操作して、例えはアップカウントからダウスカウントへ
状態を反転させると、そのことがステップ5M14、S
 M、 i 5にて夫々判断され、次いでステラ:7’
SM1.7に進行してアドレスレジスタ7が−1さハ、
て巻戻し処理が行なわれ、あとは前記ステップ5M27
へ進行して上述した巻戻し作業が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、楽曲の楽音情報をメ
モリへ録音する際に訂正を行なうときには、逆転スイッ
チの操作によって所望位置オで簡単に巻戻しを行ない、
而るのちに訂正録音を開始できるようにした自動演奏装
置であるから、訂正の際に曲の最初棟で巻戻す必要はな
く、特に長い曲の編集作業時には、時間の年駄がなく、
効率的である利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電子代器の全体の回路構
成図、第2図は録音部8の詳細回路図、第3図はメロデ
ィ情報の録音処理のフローチャートを示す図、第4図は
RAM5における第7図に示すメロディ情報の記憶状態
図、第5図は再生部9の詳細回路図、第6図(Al、(
B)は夫々、前記メロディ情報の再生処理のフローチャ
ートを示す図、第7図は楽譜を示す図、第8図(Al、
(B)は夫々、前記メロディ情報の訂正操作前と訂正操
作後におけるRAM5のge臆状態図である。 1・・・・・・鍵盤スイッチ部、IA七廿モ湯(へ)−
・・・・・・リセットスイッチ、IB・・・・・・リバ
ーススイッチ(逆転スイッチ)、IC・・・・・・レコ
ードスイッチ、ID・・・・・エンドスイッチ、]E・
・・・・・ポーズキー、2・・・・・・・・・CPU、
3・・・・・・楽音作成部、4・・・・・・定位制御部
、5・・・・・・RAM、6R,6L・・・・・・スピ
ーカ、7・・・・・・アドレスレジスタ、8・・・・・
・録音部、9・・・・・・再生部、11・・・・・・P
Rラッチ、14・・・・・・減算器、17・・・・・・
u p / d o w nカウンタ、18・・・・・
・テンポ発振器、19・・・・・・テンポボリューム、
21,22.26・・・・・・フリツプフロツプ、28
・・・・・・NEクラッチ30・・・・・・フ、ルアダ
ー、BSW・・・・・・順転スイッチ、C8W・・・・
・・テンポ加速スイッチ、DSW・・・・・・スローテ
ンポスイッチ、ESW・・・・・・テンホトラプスイン
チ、FSW・・・・・・ノーマルスイッチ。 第8図 (A) 手続補正書(自発) 昭和59年 2月14日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 昭和57年特許願第232843号 2 発明の名称 自動演奏装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人1 住 所 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号名 称 (
144)カシオ泪算機株式会社代表者 樫 尾  俊 
 雄 4、代理人 5 補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の石106、補正
の内容 (1)願寵添伺の明細書中、第17頁11行目乃至第1
7頁18行目に「次いでステップRM 20の処理が実
行され、CI)U、2はP itクラッチ1に信号LA
Tを印加し、・・・入力データを減算する演算を実行し
、而していま」とあるを、「そして、減算器14は、A
入力端への入力データからB入力端へのP Rラッチ1
1からの入力データを減算し、この結果を時間データと
してCPU2に出力する。 次いでステップRDi□。〕の処理が実行され、CPU
2はP Rラッチ11にイー彊’ L A Tを印加し
、そのとき入力中のデータをPRクラッチ1にラッチさ
せ、そのラッチデータを以後保持サセると共に減算器1
4の13入力端へ印加ぎゼる。次いでステップR入1□
1゛に進行し、’t’!fJ記時間データ(減算器14
の」とL′正する。 (2)「−碧第17頁20行目乃至な518頁1行目に
、「であり、」とあるを、「)を=jとA1正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)楽曲の音符等の楽音情報を設定するための複数の
    キーと、この複数のキーの操作によシ前記楽音情報が時
    系列的に設定Me kされる記憶手段と、この記憶手段
    内の前記楽音情報を逆方向に読出す逆方向読出し手段と
    、この逆方向読出し手段の操作解除にともない楽音情報
    の記憶状態に前記記憶手段を設定する手段とを有する自
    動演奏装置。
  2. (2)楽音情報を前記記憶手段に記憶設定中に、あるい
    は楽音情報を前記記憶手段から読出して対応する楽音を
    放音中に前記逆方向読出し手段を操作することにより、
    前記楽音情報が前記記憶手段から逆方向に読出され、対
    応する楽音が遂次放音されると共に、前記逆方向読出し
    手段の操作解除にともない再度楽音情報の記憶状態に前
    記記憶手段は設定されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の自動演奏装置。
JP57232843A 1982-12-30 1982-12-30 自動演奏装置 Granted JPS59125790A (ja)

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JPH0410640B2 JPH0410640B2 (ja) 1992-02-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62175796A (ja) * 1986-01-30 1987-08-01 ヤマハ株式会社 自動演奏装置

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JPS5456414A (en) * 1977-10-14 1979-05-07 Nippon Gakki Seizo Kk Automatic performance apparatus of electronic musical instruments
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