JPS62175796A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPS62175796A
JPS62175796A JP61018384A JP1838486A JPS62175796A JP S62175796 A JPS62175796 A JP S62175796A JP 61018384 A JP61018384 A JP 61018384A JP 1838486 A JP1838486 A JP 1838486A JP S62175796 A JPS62175796 A JP S62175796A
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潤一 藤森
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Nippon Gakki Co Ltd
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Nippon Gakki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、イベント記録方式の自動演奏装置に関し、
更に詳しくは編集等を可能にすべくサーチ処理部を設け
た自動演装置に関するものである。
〔発明の概要〕
この発明は、イベント記録方式の自動演奏装置において
、メモリから演奏データ馨読出す手段として演奏再生用
の読出手段とは別に読出方向、読出速度等χ任意に設定
しうるサーチ用の読出手段を設けたことにより所望の演
奏個所を正確且つ迅速にサーチ可能としたものであるう 〔従来の技術〕 従来、#!盤式電子策器等の演奏を記録及び再生する手
段としては、イベント記録方式の自動演奏装置が知られ
ている(例えば特公昭口−12638号公報参照)。
この種の自動演奏装置にあっては、オンされたキーを示
すキーオンイベントデータ、オフされたキーヶ示すキー
オンイベントデータ及びキーオン、キーオフ等の442
8間の相対時間ン示す相対時間データを演奏内容に従っ
てメモリに記録する。
そして、メモリからは、相対時間データに基づいてイイ
ント間相対時間を計測しては次のキーオンイ4ントデー
タ又はキーオンイベントデータン読出すようにして記憶
データケ演奏進行順に読出し、読出されたキーオンイベ
ントデータ及びキーオンイベントデータに応じて楽音発
生を制御することにより演奏再生’!’ 0]’能とし
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上idシた自動演奏装置において、メモリに記憶した演
奏データの一部ン加入、訂正、削除等により変更して編
集を行なえると便利である。このように編集を行なった
り、あるいは曲の特定個所から演奏χ再開したりするに
は、所望の演奏個所馨正確且つ迅速にサーチできること
が必要である。
しかしながら、上記した従来装置では、テンポボリュウ
ム等を調節してイイント間相対時間計測用のテンポクロ
ック信号の周波数ン制御することによって演奏進行速度
を若干変更できるだけで、サーチに適した速度を設定し
た秒、演奏進行とは逆の方向にサーチしたりすることは
できず、サーチに手間どる不都合があった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の目的は、所望の演奏個所を正確且つ迅速にサ
ーチ可能にすることにある。
この発明は、上記したようなイベント記録方式の自動演
奏装置において、演奏進行順又はその逆の順に対応した
任意の読出方向ン指定する手段と、指定式れた読出方向
に関して読出速度制御情11ケ発生する手段と、指定さ
れた読出方向で記憶装置から@萎データを読出す読出手
段とχ設けたことを特徴とするものである。
記憶装置には、演奏データとして、発音すべき音の音高
を表わすオンイイントデータ、発音停止すべき音の音高
を表わすオフイイントデータ及び発音、発音停止等のイ
ベント間の相対時間を表わす相対時間データが記憶され
ており、読出手段は、相対時間データン読出丁たびに該
相対時間データ及び前記読出速度制御情報に基づいて次
のオンイイントデータ又はオフイRントデータ’kF&
出すようになっている。そして、読出されたオンイイン
トデータ及びオフイイントデータは%楽音発生を制御す
るのに用いられる。
この発明にあっては、読出手段によゆ演奏進行とは逆の
幀に演奏データケ読出す際、読出されたオン、イイント
データ及びオフイイントデータンそれぞれオフイイント
データ及びオンイイントデータに変換して楽音発生を制
御するようにしてもよい。
〔作用〕
仁の発明の構成によると、演奏データの読出しは、読出
方向、読出速度等を任意に設定することにより通常の演
奏再生とは独立知行なわれると共に、読出されたオンイ
イントデータ及びオフィRントデータに基づいて楽音発
生が制御ll妊れる。このため、演奏内容?耳で確認し
ながら所望の演奏個所を正確且つ迅速にサーチすること
ができるうまた、上記したように演奏進行とは逆の順に
演奏データン読出す際にデータ変換を行なうようにする
と、例えばド、し、ミの演奏音をミ、し、ドのように発
音させることができ、サーチが容易となるう 〔実施例〕 第1図は、この発明の一実施例による自動演奏装置の回
′#!!構成を示すもので、この自動演奏装置では、演
奏記録、演奏再生(自動演奏)、演奏個所のサーチ、m
果等の処理がマイクロコンピュータによって制御される
ようになっている。
回路構成(P81図) ・5ス10ニハ、ロータリーエンコーダインターフx−
xlZA 、 12B、 tUIJfMIスイッチイン
ターフェース14、表示装置16、中央処理値fl (
CP U ) 18、プログラムメモリ加、ワーキング
メモリρ、演奏データメモリ24.クロック発生器が、
第1の楽音発生装置あ、データ通信インターフェース(
資)及びキースイッチインターフェース32が接続され
ている。
ロータリーエンコーダインターフェース12A及’び1
2Bは、後述するサーチダイアル装置に設けられたロー
タリーエンコーダ34A及び34Bからそれぞれダイア
ル操作情@を検出するためのものである。
制御スイッチインターフェース14Ifi%第2図に示
す制御スイッチ!36からスイッチ操作情報を検出する
ためのものでめるつ第2図において、36Aはストップ
スイッチ、3l−5Bは編集スイッチ、36Cは再生ス
イッチ、36Dは逆送りスイッチ、36gは記録スイッ
チ、36Fは順送りスイッチ、36Gは発音スイッチで
ある。
表示装置16は、第2図に示すよりなアドレス表示″W
16A、データ表示器16B及びテンポラリンジCPU
18は、ROM(リード・オンリイ・メモ1f)からな
るプログラムメモリ加にストアされたプログラムに従っ
て演奏記録、演奏再生、サーチ、編集等の各種処理を実
行するもので、これらの処理については第7図及び第8
図2参照して後述する。
ワーキングメモリnは、RAM(ランダム・アクセス・
メモリ)からなるもので、CPU18による各種処理の
際にレジスタ、ポインタ等として利用される記憶領域を
含んでいる。サーチ処理に利用されるレジスタ、ポイン
タ等については後述する。
演奏データメモリ冴は、RAMからなるもので、鍵盤操
作に基づく演奏データ乞記憶するためのものである。、
′@奏紀録の一例については、第5図及び第6図ン紗照
して後述する。
クロック発生器あは、演奏記録又は演奏再生の際にイベ
ント間相対時間を計測するために利用されるテンポクロ
ック信号音発生するもので、該テンポクロック信号の周
波数はテンポボリュウム26aによって適宜調整可能で
ある。
第1の楽音発生装置あは、・シスlOからの栗音制(財
)情報に応じて楽音信号を形成する聚音形成回路28a
と、形成された楽音信号を増幅する出力アンプ28bと
、増幅された楽音信号を音響に変換するスピーカ28c
とを含むもので、演奏記録、演奏再生、サーチ等にあた
り榮fン発生するのに利用される。
データ通信インターフエース間は、一般にMID I 
(Musical Instrument Digi(
al Interface)と称されるもので、これを
介して例えは鍵盤式電子楽器等の第2の楽音発生装置3
8をパス10に接続することにより第2の泉音発生装[
38から楽音ン発生させたり、第2の楽音発生装置II
L38から鍵盤演奏情報を取込んだりすることができる
キースイッチインターフェース32は、鍵ffi 40
の多数の鍵にそれぞれ対応して設けられた多数のキース
イッチを走査して鍵操作情@ン検出するためのものであ
る。
サーチダイアル装置(第3図及び第4図)第3図及び第
4図は、サーチダイアル装置を示すもので、この装置は
パネル面の適宜の個所(例えは第2図の制御スイッチ・
表示器配置部の近傍)に設けられる。
ダイアル保持部材42には、高速サーチ用のダイアル4
2Aが回転自在に装層嘔れており、ダイアル42Au、
ギア44ヲ介してロータリーエンコーダ34八を駆動す
るようになっている。ダイアル42Aには、指針用の突
起Pが設けられており、ダイアル42 A )k操作し
なければ第3図に示すように突起PはrOJO位t#を
ン指し、ロータリーエンコーダ凋Aの出カイ直はOとな
る。また、この位置からダイアル42Aを順送り方向F
F’に回転させると、ロータリーエンコーダ42Aの出
力値は、このときの回転角に比例したプラスの値となる
。この反対に、rOJの位置からダイアル42A4逆送
り方向F’Bに回転嘔せると、ロータリーエンコーダ4
2Aの出力値は、このときの回転角に比例したマイナス
の値となる。なお、ダイアル42Aは、順送り方向FF
又は逆送り方向FBのいずれの方向に回転させた場合に
も、手を離すと、rOJの位置に自動的に復帰するよう
になっている。
ダイアル42Aの内11!+1には、低速サーチ用のダ
イアル42Bが回転自在に設けられており、ダイアル4
2Bは、ロータリーエンコーダ34B″4!:駆動する
ようになっている。ダイアル42Bには、つまみNが設
けられており、このつまみN4つかんでダイアル421
1順送り方向FF又は逆送り方向FBのいずれの方向に
も回転可能である。ロータリーエンコーダ34Bの出力
値は、ダイアル42Billlt送り方向FFに回転さ
せると増加し、ダイアル42 B ン逆送り方向FBに
回転嘔せると減少する。
演奏データメモ+724の記録例(第5図及び第6図)
第5図は、鍵盤40等による演奏進行の一例χ示すもの
で、この例では、4分休符に相当する休止期間の後E3
鍵と03誕とを同時に押し、E3 鍵については2分音
符に対応する押鍵持続の後離鍵し、C3鍵については得
点2分音符に対応する押鍵持続の後離鍵したものである
。すなわち、ΔT1 は4分休符に対応するイRント間
相対時間、KONIはE3鍵のキーオンタイミング、K
ON2はC3鍵のキーオンタイミング、KOFlはE3
鍵のキーオフタイミング、KOF2はC3鍵のキーオフ
タイミング、ΔT2はKONl(KON2)及びKOF
 1間のイイント間相対時間、ΔT3はKOFl及びK
OF2間のイイント間相対時間ンそれぞれ表わす。
このよつな演奏が行なわれた場合、後述の記録処理のサ
ブルーチンでは、第6図に示すようなオフイベントデー
タ、オフイベントデータ及び相対時間データを作成して
演奏データメモリ24に記録する。
第6図において、RTD lはΔTt’を示す相対時間
データ、KODIはE3鍵に対応する音高χ示すオフイ
ベントデータ、KOD2はC3鍵に対応する音高を示す
オフイベントデータ、RTD2はΔT2ヶ示す相対時間
データ、KFDlはE3鍵に対応すル音高を示すオフイ
ベントデータ、RTD3はΔT3を示す相対時間データ
、KFD2はC3鍵に対応する音高を示すオンイベント
データであり、これらのデータがこの記載の順にアドレ
ス進行に従ってメモリ24に書込まれる。なお、相対時
間データ、オンイベントデータ、オンイベントデータ等
の各データは、例えば上位2ビツトがデータ種別を表わ
すようになっており、rRTMJは相対時間データであ
ることt示すマークピット、rKOMJはオンイベント
データであることン示すマークピット、[KFMJはオ
ンイベントデータであることを示すマークピットである
ワーキングメモリ乙のレジスタ卿 ワーキングメモリρにおいて、サーチ処理に用いられる
レジスタ、ポインタ等は次の通りである。
(11読出制御デ一タレジスタM これは、サーチダイアル装置のダイアル42A又は42
Bの操作に基づいて発生器れる読出制御データがストア
されるものである。
(2)エディツトポインタ EP これは、演奏データメモリUのアドレス進行すアドレス
データがストアされるアドレスレジスタである。第2図
のアドレス表示器16 A Kは、このし・クスタにセ
ットされたアドレスが数値で表示されるつまた、第2図
のデータ表示器16Bには、このレジスタにセットされ
たアドレスのデータ内容がデータ種別と共に表示器れる
つすなわち、オンイベントデータ又はオンイベントデー
タであれば音高とオン又はオフイイントである旨が表示
され、相対時間データであればイイント間相対時間が数
値又は音符図形で表示てれると共に相対時間データであ
る旨が表示ちれる。
(3)テンポラリレジスタ TR これは、演奏データメモリ24からの演奏データ読出し
を制御するにあたって読出制御データ及び相対時間デー
タχ演算するのに用いられるものである。第2図のTR
値表示器16Cには、このレジスタの内容が数値で表示
される。
メインルーチン(7図)       −次に、第7図
を参照してメインルーチンの処理ン説明する。
まず、ステップ犯では、イニシャライズルーチンv実行
し、各種レジスタ、ポインタ等ヲ初期セットする。例え
ばレジスタM、ポインタBP、レジスタTRにはいずれ
も0をセットする。そして、ステップ52Vc移る。
ステップ52では、記録スイッチ36Eがオンか判定し
、オンでめる(Y)ならばステップ8で記録処理のサブ
ルーチンを実行する。この記録処理では、先に一例を示
したように演奏データメモQ24に演奏データが記#!
嘔れる。そして、ストップスイッチ36Aya/オンす
ると、ステップ52に戻る。
ステップ520刊定結果が否定的(N)であった場合は
、ステップ団に移り、横築スイッチ36Bがオンか判定
する。この判定の結果が肯定的(Y)であれはステップ
おで編集処理のサブルーチンン夷行する。この輛集処理
では、記録された演奏データの一部馨加入、l正、削除
等により変更可能であるが、詳細な説明は省略する。な
お、ストップスイッチ36A’iオンすると、ステップ
52に戻るうステップ56の判定結果が否定的(N)で
あった場合は、ステップ(イ)に移り、再生スイッチ、
36Cがオンか判定する。この判定の結果が肯定的(Y
)であればステップ62で再生処理のサブルーチンを実
行する。この再生処理では、演奏データメモリ列から演
奏データン読出し、読出データがオンイベントデータな
らば例えば第1の楽音発生装置あ音制御して対応する楽
音を発生器ぜ、オンイベントデータならけ同装置四で発
生中の音χ発音停止させ、しかる酸ステップ64に移る
。また、読出データが相対時間データならばクロック発
生器かからのテンポクロック信号の計数2開始する。こ
れは、イイント間相対時間ケ計測するた゛めであり、こ
の後ステップ図に移る。
ステップ図では、サーチダイアル装置のダイアル42A
又は42Bのいずれかが回されたか判定する。
この判定の結果が否定的(N)であれはステップ印に移
り、ストップスイッチ36Aがオンか判定し、オンでな
い(N)ならばステップ62に戻るうこのステップ62
では、前回同様の処理7行なうが、前回の読出データが
相対時間データであった場合にはテンポクロック信号の
計数?継続する。セして、ステップ62.64.66ン
何回かくりかえしているうちに計数値が相対時間データ
の値に一致すると、次のオンイイントデータ又はオフイ
イントデータを読出し、いずれかの読出データに応じて
第1の楽音発生装置nにおける楽音発生ン制御する。こ
のように°してステップ62の処理を反復することによ
り演奏データメモリUの記憶データに基つく演奏再生が
可能となる。
ところで、このような演奏再生中又は演奏再生終了後に
ストップスイッチ36AYオンすると、ステップ団の判
定結果が肯定的(Y)となり、ステップ団に移る。また
、サーチダイアル装置のダイアル42A又は42Bのい
ずれかを回すと、ステップ640判定結果が肯定的(Y
)となり、ステップ困に移ろう ステップ關では、第8図のサーチ処理のサブルーチンを
実行し、しかる後ステップ52に戻る。
丈−チ処理のサブルーチン(第8図) 次に、第8図を参照してサーチ処理のサブルーチンを説
明する。
まず、ステップ70では、ロータリーエンコーダ34A
の出力11[MAが0か判定する。この判定の結果が肯
定的(Y)であれば、ダイアル42Aが回されてい逢い
ことになり、ステップ72に移る。このステップ72で
は、ロータリーエンコーダ34Bの出力の変化分(増分
又は減分)MBがOか判定する。
この判定の結果が肯定的(Y)であれば、ダイアル42
Bが回されていないことになり、第7図のルーチンにリ
ターンする。
ステップフロ0判定結果が否定的(N)であった場合は
、ダイアル42Aが回されている′ことになり、その回
転角に比例した出力値MA’Y読出制御データとしてレ
ジスタMにストアする。そして、ステップ76に移る。
ステップ76では、承インタEPが相対時間データRT
DY指しているか(すなわちEPにセット嘔れたアドレ
スのデータが相対時間データRTDであるか)判定する
。この判定の結果が肯定的(Y)であればステップ78
に移る。また、この判定結果が否定的(N)であれば、
ステップ関でポインタEPに最寄9の相対時間データR
TDのアドレスtセットしてからステップ78に移る。
ステップ78では、ポインタEPにセットされたアドレ
ス(EP値)ya−アドレス表示器16Aに表示すると
共に該アドレスの相対時間データRTD’4データ表示
器16Bに表示する。また、TR値表示器16Gには、
このときのレジスタTRの値(TR値)を表示するが、
初期セット直後のTR値はOである。
次に、ステップ82では、レジスタMの値(M値)とT
R11[とン加算し、その加算結果をレジスタTRにセ
ットする。初期セット直後はTR値がOでsす、レジス
タAHにはM値がそのままセットされる。この後、ステ
ップ編に移る。
ステップ84では、レジスタMの値が0以上であるか判
定する。−例として順送り方向FFにダイアル42A7
回したことによりレジスタMの値が+10であるとすれ
ば、ステップ84の判定結果は肯定的(Y)となり、ス
テップ86に移る。
ステップ86では、表示中の相対時間データRTDが示
すイイント間相対時間ΔTの値がレジスタTRの絶対値
(符号を除いた1K)以下か判定する。
上記のように初期セット直後においてM値=+10とし
た場合にΔTの値が例えば100であれば、ステップ8
60判定結果は否定的(N)とな抄、第7図のルーチン
にリターンする。そして、再びステップ78にくると、
TR値としては+10が表示され、次のステップ82で
はTR値が+別となる。このような処理をく抄かえすと
、TR値はやがて+100に々す、ステップ86での判
定結果が肯定的(Y)となってステップ聞に移る。
ステップ関では、TR値からΔTの値を減算しタモのを
レジスタTHにセットする。上記の例ではTR値=+1
00、ΔTの値=lOOであるので、レジスタTRには
Oがセットされる。
次に、ステップ(3)では、レジスタTRに0ya−セ
ントする。上記した例のようにステップ88の処理でT
R値が0になっているときは、ステップ力の処理でTR
値が変わることはないが、ステップ86の判定の際にT
Rの杷対唾〉ΔTとなることもあるので、このような場
合にはレジスタTRがステップ(3)でOにクリア嘔れ
ることになる。この後、ステップ92に移ろう ステップ92では、ポインタEPの値ytアツゾする。
すなわち、アドレス′P!:1′)進める。そして、ス
テップ94に移り、ポインタEPが相対時間データRT
Dを指しているか判定でるつこの判定の結果が肯定的(
Y)であれば第7図のルーチンにリターンするが、否定
的(N)であればオフイベントデータ又はオフイベント
データYIHしていることになり、ステップ%に移る。
ステップ%では、発音スイッチ36Gがオンか判定し、
オンである(Y)ならばステップ98に移る。
このステップ98では、ポインタEPにセットされたア
ドレスのオフイベントデータKOD又はオフイベントデ
ータKFDを第1の楽音発生装置路に送出する。この結
果、第1の楽音発生装置i28では、受信データがオフ
イベントデータKODならばそ゛れVC対応した楽音が
発音てれ、オフイベントデータKFDならばそれに対応
した楽音が発音停止場れるつこの後は、ステップ92に
戻り、上記のような処理をくりかえす。
ここで、楽音発生制御の一例Y:第6図について説明す
ると、ステップ86の判定に使用嘔れた相対時間データ
がRTDlであれば、ステップ9Bではオフイベントデ
ータKOD、が送出され、これに応じてC3音が発音嘔
れる。そして、ステップ92に戻った後、ステップ94
の判定では、ポインタEPがオフイベントデータKOD
2 ’g指しているので、判定結果が否定的(N)とな
り、ステップ96を介してステップ98に移る。このス
テップ郭では、オフイベントデータKOD2が送出され
、これに応じてC3音が発音される。このときの03音
は、処理速度が速いため、先のC3音と同時に発音され
たように聞こえる。この後、再びステップ92を経てス
テップ94にくると、ポインタEPが相対時間データR
TD2Y指しているので判定結果が肯定的(Y)となり
、第7図のルーチンにリターンする。
上記のように、サーチ処理に際して発音ス2インチ36
G’!−オンしておいた場合には、演奏データの読出し
に伴って楽音発生制御が行なわれる。これに対して、発
音スイッチ36Giオンしておかなかった場合には、ス
テップ%の判定結果が否定的(N)となり、ステップ9
8ヲ経ずにステップ92に戻る。従って、この場合には
、楽音発生制御は行なわれない。
上記の例では1M値=÷10としたが、ダイアル42A
の順送り方向FFの回転角1r:増大すると、M値が増
大して読出速度が速くなる。また、この反対にダイアル
42Aの回転角を小さくすると、M値が減少して読出速
度が遅くなる。このようにして任意の読出速度ケ設定し
てサーチしていき、所望の演奏個所を表示内容又は発生
音により確認したときにダイアル42Aから手を離すと
、ロータリーエンコーダ34Aの出力値MAがOとなり
、演奏データ読出しが停止場れる。
ところで、ダイアル42A’&逆送り方向F’Hに回し
た場合には、ステップ74でレジスタMに例えば−10
がセットされる。このため、ステップ840判定結果が
否定的(N)となり、ステップ100に移る。
ステップ100では、表示中の相対時間データRTD 
が示すイイント間相対時間ΔTの値がレジスタTHの絶
対値以下か判定する。上記のようにM値=−10とした
場合にΔTの値が例えば150であれば、ステップ10
0での判定結果は否定的(N)とな妙、第7図のルーチ
ンにリターンするつそして、再びステップ78にくると
、TR値としては−10が表示式れ、次のステップ82
ではTR値が−20となる。このような処理ケくりかえ
すと、TR値はやがて−150になり、ステップ100
での判定結果が肯定的(Y)となってステップ102に
移る。
ステップ102では、TR値とΔTの値とを加算したも
のをレジスタTRにセットする。上記の例では、TR値
=−150,ΔTの値=150であるので、レジスタT
HにはOがセットされる。この後、ステップ104に移
り、レジスタTRKOVセットするが、この処理はステ
ップ薗について前述したのと同様である。
次に、ステップ106では、ポインタEPの値をlダウ
ンする。すなわち、アドレス’に1つ戻す。
そして、ステップ108に移り、ポインタEPが相対時
間データRTD4指しているか判定する。この判定の結
果が肯定的(Y)であれば第7図のルーチンにリターン
するが、否定的(N)であればオンイベントデータ又は
オンイベントデータを指していることになり、ステップ
110に移る。
ステップ110では、発音スイッチ36Gがオンか判定
し、オンである(Y)ならはステップ112に移る。こ
のステラf 112では、ポインタEPが指しているデ
ータがオンイベントデータKOD又はオンイベントデー
タKFDのいずれであるか判定し、KFDであればステ
ップ114に、KODであればステップ116にそれぞ
れ移る。
ステップ114では、オフイベントデータKFDンオン
イベントデータKODK変換して(すなわちマークピッ
トKFMYKOMに変換して)第1の楽音発生装置12
8に送出する。この結果、変換により得られたオンイベ
ントデータKODに対応する楽音が発音でれる。また、
ステラf 116では、オフイベントデータK OD 
iオフイベントデータKFDに変換して(すなわちマー
クピットKOMをKFMに変換して)第1の楽音発生装
置側に送出する。この結果、変換により得られたオフィ
イントデータKFDK対応する楽音が発音停止系れるつ
七して、ステップ114又は116の後は、ステップ1
06に戻る。
ここで、楽音発生側−の一例を第6図について説明する
と、ステップL00の判定に使用された相対時間データ
がRTD3であれば、ステップ114ではオンイベント
データKFD1がオンイベントデータに変換されて送出
され、これに応じてE3 音が発音される。そして、ス
テップ106に戻った後、ステップ108の判定では、
ポインタEPが相対時間データRTD2”1指している
ので、判定結果が肯定的(Y)となり、第7図のルーチ
ンにリターンする。この後、ステップ82の処理を何回
か実行することによりステップ100での判定結果が肯
定的(Y)になると、ステップ108の判定では、ポイ
ンタEPがオンイベントデータKOD2”g指している
ので、判定結果が否定的(N)となり、ステラ110及
び112χ介してステップ116に移るうこのステップ
116では、オンイベントデータKOD2がオンイベン
トデータに変換されて送出され、これに応じてC3音が
発音停止系れる。
この後、ステップ106a/介してステップ108にく
ると、ポインタEPがオンイベントデータKODIを指
しているので、判定結果が否定的(N)となり、ステッ
プ110及び112を介してステップ116に移るうこ
のステップ116では、オンイベントデータKODIが
オフイベントデータに変換嘔れて送出され、これに応じ
てE3 音が発音停止される。
この後、ステップ106’a’介してステップ108に
くると、判定結果が肯定的となり、第7図のルーチンに
リターンする。
上記したのは、発音スイッチ36ayオンしておいた場
合の処理であるが、発音スイッチ36 G Yオンして
おかなかった場合には、ステップ1100判定結果が否
定的(N)となり、ステップ106に戻る。従って、こ
の場合には、楽音発生制御は行な古い。
上記した逆送り方向の演奏データ読出処理において、ダ
イアル42Aの回転角に応じて読出速度が変化すること
及びダイアル42Aから手を離すと演奏データ読出しが
停止されることは、前述の順送り方向の演奏データ読出
しの場合と同様である。
ところで、ダイアル42 B 4回した場合の処理は次
のようになる。すなわち、ロータリーエンコーダ34B
の出力の変化分MBが0でないので、ステップ720判
定結果が否定的(N)とな゛す、ステップ118に移る
ステップ118では、変化分MBが所定値に以上である
か判定し、K以上でない(N)ならば第7図のルーチン
にリターンする。ここで、K以上でないということは、
ダイアル42Bの回転角が微小であったことを意味する
ダイアル42I3の回転角が所定値Kに対応するもの以
上であったときは、ステップ118の判定結果が肯定的
(Y)となり、ステップ120に移る。このステップ1
20では、変化分MBが増分である(順送り方向FFの
回転に対応)ならばレジスタMに+1を、変化分MBが
減分である(逆送り方向FBの回転に対応)ならばレジ
スタMに−1をそれぞれセットする。そして、ステップ
76に移る。
ステップ76以降の処理は、ダイアル42Aについて前
述したと同様であり、ダイアル42 B Y順送り方向
FFに回したのであればステップ86以下の処理により
演奏進行順に演奏データが読出され、ダイアル42 B
 ya−逆送り方向FBに回したのであればステップ1
00以下の処理により演奏進行とは逆の順に演奏データ
が読出される。この場合、演奏データの読出速度は、ダ
イアル42Aの場合のように回転角に比例するのではな
く、ダイアル42Bの回転速度に比例する。これは、ダ
イアル42 B 乞速く回すと、ステップ82での加算
回数が増加し、ステップ86又は1000判定結果が肯
定的(Y)になるのが早くなるからであるう 上記の説明では、第1の楽音発生装置i28の楽音発生
を制御するようにしたが、第2の榮音発生装置関の楽音
発生を制御しうろこと勿論である。
また、上記実施例では、サーチダイアル装置を用いて順
送り方向及び逆送り方向の演奏データ読出しを制御する
ようにしたが、例えば第2図に示した順送りスイッチ3
6F及び逆送りスイッチ360ン用いて順送り方向及び
逆送り方向の演奏データ読出しを制御するようにしても
よい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、読出方向、読出速度
等を任意に設定して演奏データン読出すと共に、読出さ
れたオフイベントデータ及びオフイベントデータに基づ
いて楽音発生を制御するようにしたので、聴覚を利用し
た正確且つ迅速なサーチが可能とな9、特に逆送りの際
に演奏音yal−聴けることはサーチン容易にする点で
有益である。
この発明のサーチ処理ン利用すると、曲の途中の任意の
個所か゛ら演奏を再開したり、演奏データの一部を適宜
変更して編集ン行なったりするのが容易となり、多機能
の自動演奏装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による自動演奏装置の(
ロ)路構成馨示すブロック図、第2図は、パネル面にお
ける制(財)スイッチ・表示器配置部乞示す平面図、 第3図は、サーチダイアル装置の前面図、第4図は、サ
ーチダイアル装置の断面図、第5図は、演奏進行の一例
乞示すタイムチャート、 第6図は、演奏記録の一例を示すデータフォーマット図
、 第7図は、メインルーチンを示すフローチャート、 第8図は、サーチ処理のブブルーチン馨示すフローチャ
ートである。 10・・・・々ス、12A、12B・・・ロータリーエ
ンコーダインターフェース、14・・・制御スイッチイ
ンターフェース、16・・・表示装置、18・・・中央
処理装置、加・・・プログラムメモリ、酋・・・ワーキ
ングメモリ、U・・・演奏データメモリ、届・・・クロ
ック発生器、脂、38・・・楽音発生装置、■・・・デ
ータ通信インターフェース、32・・・キースイッチイ
ンターフェース、34A。 34B・・・ロータリエンコーダ、あ・・・制御スイッ
チ群、40・・・鍵盤、42A・・・高速サーチ用ダイ
アル、42B・・・低速サーチ用ダイアル。 出願人   日本楽器製造株式会社 代理人   弁理士 伊 沢敏昭 島1卸の十11 、I(E3) 第5図(濱炎注I−r/)−捌) 第6図Cン寅喬りし操Q−有1) 第7図(メインルーナ/)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)発音すべき音の音高を表わすオンイベントデ
    ータ、発音停止すべき音の音高を表わすオフイベントデ
    ータ及び発音、発音停止等のイベント間の相対時間を表
    わす相対時間データを所望の演奏内容に従って記憶する
    記憶装置と、 (b)この記憶装置から記憶データを演奏進行順に読出
    す第1の読出手段であって、相対時間データを読出すた
    びに該相対時間データに基づいて次のオンイベントデー
    タ又はオフイベントデータを読出すものと、 (c)この第1の読出手段により読出されたオンイベン
    トデータ及びオフイベントデータに応じて楽音発生が制
    御される楽音発生手段と をそなえた自動演奏装置において、 (d)演奏進行順又はその逆の順に対応した任意の読出
    方向を指定する手段と、 (e)指定された読出方向に関して読出速度制御情報を
    発生する手段と、 (f)指定された読出方向で前記記憶装置から記憶デー
    タを読出す第2の読出手段であって、相対時間データを
    読出すたびに該相対時間データ及び前記読出速度制御情
    報に基づいて次のオンイベントデータ又はオフイベント
    データを読出すものとを設け、 この第2の読出手段により読出されたオンイベントデー
    タ及びオフイベントデータに基づいて前記楽音発生手段
    の楽音発生を制御するようにしたことを特徴とする自動
    演奏装置。 2、(a)発音すべき音の音高を表わすオンイベントデ
    ータ、発音停止すべき音の音高を表わすオフイベントデ
    ータ及び発音、発音停止等のイベント間の相対時間を表
    わす相対時間データを所望の演奏内容に従って記憶する
    記憶装置と、 (b)この記憶装置から記憶データを演奏進行順に読出
    す第1の読出手段であって、相対時間データを読出すた
    びに該相対時間データに基づいて次のオンイベントデー
    タ又はオフイベントデータを読出すものと、 (c)この第1の読出手段により読出されたオンイベン
    トデータ及びオフイベントデータに応じて楽音発生が制
    御される楽音発生手段と をそなえた自動演奏装置において、 (d)サーチ用の操作子と、 (e)この操作子の操作に基づいて読出速度制御情報を
    発生する手段と、 (f)前記操作子の操作に基づいて前記記憶装置から記
    憶データを演奏進行とは逆の順に読出す第2の読出手段
    であって、相対時間データを読出すたびに該相対時間デ
    ータ及び前記読出速度制御情報に基づいて次のオンイベ
    ントデータ又はオフイベントデータを読出すものと、 (g)この第2の読出手段によりオンイベントデータが
    読出されたときはこれをオフイベントデータに変換する
    と共に、該第2の読出手段によりオフイベントデータが
    読出されたときはこれをオンイベントデータに変換する
    変換手段とを設け、 この変換手段からのオンイベントデータ及びオフイベン
    トデータに応じて前記楽音発生手段の楽音発生を制御す
    るようにしたことを特徴とする自動演奏装置。
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