JPS59125787A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPS59125787A
JPS59125787A JP57226228A JP22622882A JPS59125787A JP S59125787 A JPS59125787 A JP S59125787A JP 57226228 A JP57226228 A JP 57226228A JP 22622882 A JP22622882 A JP 22622882A JP S59125787 A JPS59125787 A JP S59125787A
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毅 御手洗
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 コノ究明はメモリにプリセットされた楽音情報を読出し
て再生放音する自動演奏置に関する。
〔従来技術〕
従来からメロディ等の楽音を自動演奏する自動演奏装置
が実用化されているが、この種の自動演奏装置は、演奏
者がギーボードなどを自分で操作してメモリにメロディ
などの楽音情報をプリセットシ、それを再生放音してい
る。そして一般にこのような装置にはテンポボリューム
も装備されており、順転方向の再生スピードを変化させ
つるようにして、自分の好みのヂンボで目動演奏をして
いた。そして、更に自動演奏を充実するために再生途中
で任意の楽音データを訂正(編集作業)する装置も考案
されている。
〔従来技術の問題点〕
従来装置においては、例えば編集作業をするためには、
その都度イニシャルセントして、曲の最初から自動演奏
を行わせ、所望の位置にてストップし、任意の楽音情報
を挿入したりあるいはg」正したりなとじな番フればな
らす、操作上不便であった。
〔発明の目的〕
編集作業時にお+ツる訂正個所の検束を容易とし、した
がって編集作業がしやすくなり、編集訂正スピードが大
巾にアンプできるようにした自動演奏装置を提供するこ
とである。
〔発明の要点〕
楽音情報の再生方向を順転、逆転いずれでもとり得るよ
うにし人、自動演奏が行なえるようにし、特に、編集作
業を簡便なものとならしめることである。
〔第1実施例〕 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第1
図ないし第6図は第1実施例を示す。
而して第1図は自動演奏機能を備えた電子楽器の全体構
成を示す回路図である。鍵盤スイッチ部1cLtl&の
鍵と、音色、ビブラート、サスティン、ステレオの音像
定位、ノーマルリズム、フィルインリズム、自動伴奏等
、各種効果を得るための各種スイッチが備えられており
、更に自動演奏のためのスイッチが設けられている。例
えばりセットスイッチ1A1リバーススイツチInsレ
コードスイツチ1C1エンドギー1D等であり、これら
の機能については後述する。干してCPU (中央処理
装置)2は周期的にパスラインB1を介しキースキャン
信号を出力して鍵盤スイッチ部1をスキャンし、またこ
れに応じて鍵盤スイッチ部1からは各部やスイッチから
の出力信号が出力してパスラインB2を介し0PU2に
与えられる。0FU2はこれに対して例えば楽音作成部
6に対しパスラインB6を介し楽音生成指令情報を与え
、メロディや自動伴奏の楽音信号を作成させ、それを定
位制御部4に供給させる。またapU2は後述するRA
M (ランダムアクセスメモリ)5内&Cプリセツトさ
れている音像定位情報にしたがった制御情報をパスライ
ンB4に出力して前記音像定位制御部4へ与え、前記楽
音信号Gこ苅する音像定位を設定させて左右のスピーカ
6R,6Lへ対応する信号を出力させ、楽音を放音させ
る。
RAM5は、OPU2がパスラインB5を介してアドレ
スレジスフ7に供給するアト“レス制御清報にしたがっ
てデータの読出し、沓込みの各動作を制御される。そし
てcpU2とRA M り 1i4jではパスラインB
6を介しデータの授受が行われる。
この場合、RAM5には楽曲の音高・音長、休符を示す
楽音情報(以後、便宜上メロディ情報と称する)(と、
音色、ビブラート、サスティン、音像定位、フィルイン
リズムのオン、オフ等の各種の効果を得るための演奏情
報とが兵なるエリアに夫々記憶される。そしてアドレス
レジスフ7にはff1J記メロデイ情報と演奏情報との
各々に対して1づつ独立したアドレスカウンタが設けら
れており、これにより目勤演秦時には、前記メロディ清
報と演奏情報とがメロディ進行にしたがっ;で並列的に
且つ同時に読出され自動演奏が行えるようになっている
録音部8はC!PU2からパスラインB7を介し与えら
れる時間情報(データD7〜Do)および再生部9から
パスラインEi1を介し与えられる時間情報(データT
D7〜TDQ)から音長を表わす時間情報(データ17
〜工0ンを作成し、パスラインB8を介しC!PU2へ
供給し、RAM5へ前記メロディ情報または演奏情報と
して書込ませる。
再生部9はRAM5から褥生時に読出される前記メロデ
ィ情報および演奏清報にしたがったiW報を0PU2か
らパスラインB9を介し与えられて再生処理のためのデ
ータを作成し、それをパスラインE10を介し0PU2
に与え、また前述したように録音時においては録音部8
に対し時間情報を与える。なお、0PU2は口の電子楽
器のすべての動作を制御するプロセッサであり、その詳
イ油O1二ついては説明ピロ略する。また目’J=己録
音部8、再生部9 Gi共に% FJIJ記アドレアド
レスカウンタ設はムコことと回−」吐出により、同一回
路か2つ収けられ、夫々独立して動作するようになって
いる。
次にIT’J M己釡R行汗68のh゛すj戊を第2因
により最61町するOPI<ラッチ11には通常は1」
ま生部?内の後述するU P / do w nカウン
タのrj1数出力力出力−タTD7〜TDOとしてトラ
ンスファーゲート群12を介し入力し、0PU2が信号
LAIを出力するときそれをラッチする。また再生部に
一時舟生動作か1・?止されてリバーススインチ1Bの
操作ニより巻き戻しか行われ、次いであらたなに音がF
it4妬されたときQこ(j、PRクラッチ1のラッチ
データが0PU2を弁して前記再生部8内の後述するフ
ルアダーへ送出どれると共(こ、葱にてのときの前記フ
ルアダーの出力データが0PU2を介しデー亀 りD7ヘーDQとして、トランスファーゲート群16を
更に介しPRクラッチ1.ヘラッチさ−1,る。そして
PRクラッチ1ヘラッチされたデータは減算器14のB
入力端子(B7〜Ba)へ印加される。
また減算器14のA入力誂子(A7〜A11)には前記
データTD7〜TDoが入力する。而して減算器14は
へ入力端子の入力データからB入力端子の入力データを
減算し、その結果データエフ−工0を0PU2を介しR
AM5へ送出し記憶させる。このデータ17〜工0はメ
ロディ情報の場合にはキーオン時間およびキーオフ時間
を与える時間データを示し、他方、効果の前記演奏情報
の場合にはその効果の発生期間を示す時間データである
。なお、トランスファーゲート群12はCPU2が出力
する信@ O’klをインバータ15を介してそのゲー
トに印刀口され、またトランスファーゲート群16は信
号OHをそのゲートに直接印加されて共にゲート制御さ
れる。
次に前記再生部9の構成を第4(2)を診照して説明す
る。U P / do w nカウンタ17は8ピント
構成のカウンタであり、0PU2が録音や再生の開始時
にクリア信号OLRを出力してクリアされたのちは、テ
ンポ発振器18が出力する信号にもとづくクロックを計
数する計数動作を行う。
鼓で、前記テンポ発振器18の光振出カの周波数はテン
ポボリューム19によってhJ変であり、そしてテンポ
発振器18の出力はアントゲ−)20に入力する。この
アン下ゲー)20の他端にはテンボストンプスイノチE
SWI7)出力が入力してゲート制御を行われ、而して
アンドゲート20の出力はT型フリップフロップ21お
よびトランスフ7−ゲー)23に入力する。またフリソ
プフロノ7’21ノー1=ット出力はTmフリップフロ
ップ22およびトランスファーゲー124に人力する。
史に7リンブフロノブ22のセット出力はトランス77
−’r’ −) 25に入力する。そしてトランスファ
ーゲート23,24.25の各ゲートに(ま夫々、何れ
か1個のみがオン状態となる二連ロック式スイッチから
なるテンポ加速スイッチCSW、ノーマルスイッチFS
W、スローテンボス1′ソチDSWの各出力が印加され
、ゲート制御される。そして各トランスファーゲート2
3,24.25の各出力が前記クロックとしてU P 
/ d OV/ nカウンタ17により計数される。而
してフリップフロップ21.22は分周回路を形成し、
テンポ発振器18の出力に苅してフリップフロップ21
.22の各出力は大々、その周波数が1/2、L/4と
なっている。
アップダウンカウンタ17のアップカウント動作および
ダウンカウント動作の制御は夫々、フリップフロップ2
6のセット出力信θUPDWNによって行われる。即ち
、フリップフロップ26のセント入力端子S、IJセッ
ト入力端子Rには大々、二連ロック式スイッチから成る
j1シ転スイッチBSWs逆&スイッチAS’W(第1
図のリバースイッチ1Bとfa−)の各出力が入力して
いる。そしてu P / D OW Nカウンタ1フの
各ビット出力は対応する排他的オアゲート2ノア〜27
oの各一端に入力するほか、データTD7〜TDOとL
/て録音部7へ送出され2)。丁た排他的オアゲート2
77〜27oの各他端(こは、8童8ピントのNEラッ
チ28の対応する各ビット出力が人力している。
そして排他的オアゲート277〜270の各出力はノア
ゲート29に人力し、更にノアゲート29の出力は一致
信号として0PU2へ供給される。
即ち、排他的オアゲート277〜27oおよびノアゲー
ト29は一致回路を形成している。
前記kJEラッチ28はO,P U 2がランチクロッ
クを出力するときにフルアダー60のS出力端子S7〜
Soからの加算または′#、與の結果データがランチさ
れる。:fたMEクラッチ8は、録音動作および再生動
作の開始時においてはOP U 2カ出力するクリア信
号C1LRを印加ぎれてクリアされる。前記フルアダー
60のへ入力端子A7−AQをこはN]Icランチ28
のラッチデータがトランスファーゲート詐61を介し帰
還して入力する。またB入力端子B7〜BQには排他的
オアゲート627〜620の出力が入力し、更にキャリ
ー入力端子0IIJにはアンドゲート66の出力かイン
バータ64、トランス1アーゲート65を介し入力して
いる。而して排他的オアゲート627〜32oの各一端
には録音部8内のPRラッチIIがらの時間データが再
生時に巻き戻しを行ったのち訂正のためのあらた72録
音動作を行うときの非操作に応じて人力する。また各他
端には前記アンドゲート66の出力がインバータ64、
トランスファーゲート65を介し印加されている。
7ンドゲート66にはフリツプフロップ26のセット出
力およびOpUが出力する信号Rが人力している。この
信号Rは通常は“1“とじて出力きれ、而して前記録音
訂正時に一時的に“0“として出力される。そしてアン
ドゲート66の出力はopU2へ送出される。’tたト
ランスファーゲート群61およびトランスファイートロ
5は0PU2が出力する信号OHRによってゲート制御
されるが、この信号OHRは録音時に修正をイテう場合
に一時的に0“としてcpty2カ)ら出力される信号
である。更に前d己トランスファーゲート群67カ)ら
出力するNEラッチのラッチデータは再生時のデータ修
正時に前記PRクラッチ1へ送出される。
次に第6図に示すメロディ進行の凹′?r:RAM5に
録音、再生する動作を説明する。先ず、録音の場合から
説明する。この場合、前記曲のメロディ情報の録音を鍵
盤スイッチ部1の非操作によってはじめに行う。そして
第3図はこのメロディ1′#鞄の録音動作を説明するフ
ローチャートである。
録音開始に際して録音開始スイッチ(図示略)をオン操
作する。而してその出力はパスラインB2を介し0PU
2に入力し、0PU2はこれに兄(じて第3図のフロー
チャートのステップRM1の処理を行う。即ち、クリア
信号OLRをパスラインB7、S9に夫々出力し、PR
クラッチ1、NEラッチ28、UP/dowBカウンタ
17を夫々クリアする。次いでCP U 2 ijアド
レスレジスタZ内のメロディ情報に対するアドレスカウ
ンタに対し、RA、M5のメロディ情卯に対する先頭番
地を設定するためのアドレス制研ト情報2パスラインB
5に出力して設定する(ステップRM2)。
次にcpu2はパスラインB6にデータNOPを出力し
てRAM5の前記先頭番t(0@地)Gこ書込む。而し
てこのデータNOP (No  0PERAT工ON)
は楽音グ6音を行わない体句同様なデータである。以上
はステップRM5の処理である。
そして次に0PU2はアドレスレジスタ7の前記アドレ
スカウンタ(以下は単にアドレスレジスタ7で代弁する
)を+1するステップRM4のインクリメント処理を行
い、■@地を設定する。次にリセノトスインチ1人のオ
ン操作の有無の判り[処理がステップRM 5によって
行われる。而して口のりセントスイッチ1Aは録音削正
を行う際にオン操作するスイッチであり、オンするとス
テップRM jの処理に戻り、初期状態に設定される。
他方、オンされていないときにはステップRM 6に進
行し、エンドキー1Dがオン操作されたか否かが判断さ
れる。而してこのエンドキー1Dはメロディ1′#鞄の
入力終了時にオンしてRAM5に入力したぽ1]記メロ
デイ情報の最後にエンドコードヲ嘗込むためのスイッチ
であり、したがってエンドキー1Dをオンしたとき(Y
ryEsJ)にはステップRM 7に進行して上述した
処理が実行される。
然し、いまはエンドキー1Dはオンされないから(N 
[NoJ) 、ステップRM Bに進行し、リバースス
イッチIB(逆転スイッチA、SW)がオンされたか否
かの判断処理が実行される。而してオンしたときにはス
テップRM9の録音待機状態へ移るための処理が実行さ
れるが、この処理について(ま後に詳細に説明する。そ
してい′lf:は勿諷、リバースイタチ1Bはオンされ
ていす、ステップRMiQに進行し、非操作の有無が判
I!91′される。そして第6図(A)のメロディの第
1楽W(例えは音高03の楽音)の釘が録音開始スイッ
チと同時にオンされてメロディ演奏が開始されるまでの
間は、ステップRM1o、RM5 、RM 6 、RM
 B 、RMlo。
・・・が繰返される。そしてC3の誕かオンされるとス
テップRM11に進行し、押鍵カ)朧漣がの判断処理が
実行され、押鍵であるからステップRM12 L進行し
、CPU2は音高Cろのキーコードと押鍵データである
ことを示ずために前記キーコードのMSB  (最−1
位ビット)にデータ「U」を付加する処理を実行して楽
賢情報をpλ出する。そしてそれをパスラインB6を介
し楽音作成部6へ与え、スピーカ6p、6Lから放音さ
せる(ステップRM1B)0次に7.7− ノブRM 
16 L進行し、CPU2は信号OHを“0“に設定し
て以後の通常時はトランスファーゲート群12を常時開
成させ、且つトランスファーゲート群16を常時閉成さ
せる。これにより再生11J9において上述したステッ
プRJのクリア処理後、設定テンポのクロックを人力し
て計数動作(なお、いま順転スイッチBSWはオンされ
てフリップフロップ26がセットされており、アップカ
ウント動作が実行中である)を既に実行中であるU P
 / d OW nカウンタ17の計数出力(時間デー
タ)がデータTD7〜TDQとしてパスラインB11、
トランスファーゲート群12を介しPRクラッチ1およ
び減算器14の人入力端子へ入力されるようになる。次
いでステップRMi7の処理か実行され、CPU2はP
Rクラッチ1に信号LAT?i:印加し、そのとき入力
中の時間データをPRクラッチ1にラッチさせ、そのラ
ッチデータを以後保持させると共に減算器14のB入力
端子へ印加させる。次いでステップRM2Sに進行し、
減算器14はA入力端子への入力データからB入力端子
への入力データを減算する演算を実行し、而していま両
入力端子への入力データは同一値であり、したがってそ
のときの結果データ17〜工0(ゴ「0」であり、RA
M5の前記1査地に書込まれる。なお、この結果データ
「0」を時間データが「0」という意味で「TO」と示
すことにする。
また他の時間データについても同様とする。次にアドレ
スレジスタ7は+1されて2谷地を設定され(ステップ
RM19)、′f、たこのRAM5の2査地に既に算出
されている押鍵コード、繍」ち、前記キーフード(Os
)と押鍵データ (rob)か描込まれる(ステップR
M2[+ )。そしてアドレスレジスタ7が+1されて
3香地が設定され(ステップRM21 ) 、ステップ
RM5に復帰する。
次にステップRM5、RM6、RM3を介しステップR
Mloにて前記鉾の術部操作が判断されると、ステップ
RM14に運行してNiJ記音高03のキーフードと離
鍵データであることを示すために前記キーコードのMS
Eにデータ「1」を付加する処理を実行し、離鍵コード
を作成する。そしてそれを楽音作成部6へ送出し、これ
により前記音高C3の楽音が消音される(ステップRM
15)。次に前記ステップRM16f介しステップRM
17に運行するとアRラッチ11には前記離鍵操作時の
UP/downカウンタ17の時間データがあらたにラ
ッチされ、以後保持され、且つ減與器14のB入力端子
へ印加される。そして減算器14は前記離鍵操作時にA
入力端子に入力する計時データからB入力端子へ入力中
であった前記押鍵時の計時データを減算してその結果デ
ータを得、その時間データをRA M 5の3査地へ沓
込む(ステップRMiBl。
この場合、このとさの時間データは前記音高03の鍵の
キーオン時間を表わしていZ。そしてステップRM19
 、 RM2Oの各処理によりRAM5の4谷地に前記
離鍵コードが書込まれる。そしてステップRM21によ
り5蚕地が指定され、ステップ只M5Gこ戻る。
次に第2楽音の例えは音高E3の鍵が押鍵されるとその
口とがステップRMiQで判〜〔され、ステラ11M1
1:2介しステップRM12に進行してその押鍵コード
が前記音高03の鍵操作時同様に算出される。そしてス
テップRMi3の処理により音高E3の楽音の作成放音
が開始される0そしてステップRM16. RM17.
 RM18の各処理によりPRラッチ11には前記音高
E6の押鍵時の副時データがランチされると共に、裁界
命14ではA人ノコ端子への前記音高E5の押鍵時の詣
″時データカ)らB入力端子への前記音高C3の駈庭時
の計時データを減算した結果データが得られ、RAM5
の5番地へ書込まれる。この場合、時間データは前記音
高C3の部のキーオフ時間を表わしてし)る。また前記
ステップRM20の処理後はステ、りブRM21により
RAM5の次の6番地が指定ぎれ、ステップRM5に戻
る。
以下、n1J記音高E3の離ν時の処理は前記音高05
の杯の離鍵時と同様であり、また第6図(A)にしたが
った第3楽音以下の各処理についても同様である。  
 ! 次にリバーススイッチ1Bがオンされた場合のステップ
RM9の処理につき説明する。このリノく一スイツチ1
B (逆転スイッチASW)は前記メロディ情報の入力
時に鍵操作をまちかったときにオンしてアドレスレジス
タ7を所望アト°レスまで戻し、正しいメロディ情報を
録音可能な待機状態に設定する処理が行われるものであ
り、例えG:i”l/)ま、第6図(A)のファ (第
15某音)の人力後入4分休符相当のキーオフ時間の経
過後Gこメロティ情報の入力ミスOこ気付いたとする。
したがってそのとき鍵操作を止め、スローテンボスイ2
・チDSWと逆LスイッチBSWを同時にオンする。1
−ると逆転スイッチBSWのオンがステップRMg4ご
て判断され、前記ステップ1(M9内の1査目のステッ
プR1t1!9aに進行スる。而してスローテンポスイ
ッチDSWのオンにより再生部9で(まトランスファー
ゲート25がそれまで開成していたトランスファーゲー
ト24に替って開成し、テンポ発振器18の出力がフリ
ップ70ツブ21.22を介してU p / cl O
W nカウンタ11へ印加されはしめる。また逆転スイ
ッチASWのオンにより7リノプフロツブ26がリセッ
トされ、これに応じてUP / d OW nカウンタ
17にはダウンカウント動作が印加され、またアンドゲ
ート66が開成してその出力が“0″となる。即ち、U
 P / d □ w nカウンタ1/はそれ以前より
低連のクロックによりダウンカウント動作を開始し、ま
たインバータ64の出力が“1“どなっている。そして
1JU記ステツプRM9Sの処理によりアドレスレジス
タ7の値力)−1され、60査地とされる(な北5、前
記4分音符人力処坤後には61査地が設足ぎれている)
。そしてステップRM9bに進行し、cpu2はアンド
ゲート66の出力“0″にルじ\じて信号OHRを一時
的にO“とじて出力する。そしてその時点で前記PRラ
ッチ11にラッチされていた時間データがC+PU2を
介し再生部9の排他的オアゲート627〜32oへ送出
奔される(ステップRM9o)。而していま信号OHR
が“θ″のため、フルアダー60のB入力端子には前記
PRラッチ11からの時間データかそのまま入力され、
またA入力端子にはトランスファーゲート群61が閉成
するためにNEクラッチ8からのデータがカットされて
オール“0″データが入力される。j21jち、これに
応じてNEクラッチ8には前記PRクラッチ1力)らの
時間データがそのままラッチされ、而してこの時間デー
タは前記4分音符F5のキーオフ時までの累計値となっ
ている(ステップRIT′19d)。そしてステップR
M98に愈み、イd号OHRが“1″に戻される。
次いで後述する第5図(4りの再生処理フローのステッ
プ5M12に進行する。そしてこのステップ5M12で
は一致悔号が1“とじて出力したか否か、即ち、’cI
 P / (10W nカウンタ17の計数出力がM記
逆転スイツナA S Wのオン時のアップカウント中の
時間データからNEクラッチ8の時間データまでダウン
したか、即ち、巷き戻されたか否かが判i#[され、一
致するまでの間、ステップs 1a14 、  S M
2S。
S M19 + S 1A2o  (詳細は何れも嵌’
jX) 、S M12 y−か繰返びれる。そして一致
するとステップ5ba13に進行し、而していまダワン
カウント中であり、後述の第5図(B)のステップS 
M22に進行する。このステップ5M22ではRA 1
145の前記60@地から前記4分音符F5の離鍵コー
ドが読出される。
次にステップS M23に海み、アドレスレジスタ7が
−1されて59番地が設定される。次にステップS M
24では離鍵コードが判断され、ステップ5M26に進
行して発音処理か実行され、第15楽音の「ファ」が発
音開始されはじめる。次にステップ5M27により59
番地から前記「F3」の4分音符の時間データ(キーオ
フ時間)が読出され、次に58番地が設定される(ステ
ップ51a2B)。そしてステップS M29&こより
前記時間データ (キーオン時間)が、この場合には信
号OURが“1″により全ビット反転データとしてフル
アダー60のB入力端子に印加され、一方、A入力端子
にはNEクラッチ8のラッチデータが印加され、またキ
ャリー入力端子01Nへの入力が“1“のためフルアダ
ー60は減算動作を実行してA入力端子への入力データ
からB入力端子への入力データを減算し、その結果デー
タをNEクラッチ8に出力してラッチさせる(ステップ
S M3Q )。
警 次にステップS M12に戻り、第14楽音(rD3J
の4分音符)に対する処理が前記第15楽音同様に実行
され、その楽音が発音され、以下も同様であり、例えば
第9楽音(rosJ・D付点8分音符)までの楽音が巻
き戻し中に発音される。そしてスロー状態で逆方同にメ
ロディが放音されるのを聞きながら現在の楽音の位置を
確認する。そして第6図(E)に示すように、前記第9
楽音まで巷き戻されてその楽音が放音中に訂正入力開始
のために順転スイッチBSWをオンしたとする0これに
より再生耶9ではフリップフロップ26がリセットされ
る。したがってU P / ao w nカウンタ17
には最も低速のクロックが依然として印加され、またア
ップカウント指令が入力される。更にアンドゲート66
が再び開成状態になる。
而して前記順転スイッチBSWのオン操作によりステッ
プ5M12からステップS M13に進行したトキアッ
プカウント状態が判断され、ステップSM6に運行して
RAM5の64番地から第9楽音の押鍵コードが読出さ
れ、またステップSM4にて35番地が設定される。次
にステップS5により前記押鍵コードが判断され、ステ
ップSM6に進行して第9楽音が引き続き発音されてゆ
く。そしてステップSM3に進み、35番地から第9楽
音の時間データ(キーオン時間)が読出され、またステ
ップSM9では36番地が設定される。そしてステップ
511110 + 5M11ではフルアダー60はB入
力端子へ入力する第9楽音のキーオン時間と、人入力端
子へ入力する第1楽音の千−オン時間から第8楽音のキ
ーオフ時間までの累計時間データとを加算し、その結果
データをMEラッチ28ヘラクチさせる。そしてステッ
プ5u12に戻り、次に一致信号が出力するまでの艮へ
前記ステップ5M14,5M18,5M2o、S均2・
・・が繰返ぎれ、ゆっくりしたテンポで第9栗音が発音
される。
され、36査地から第9楽音の馳部コードが読出され、
また37番地が設定され、更に前記離鍵コードが判断さ
れてステップSM7に進行し、第9楽音が消音される。
そしてステップSM8に進み、37番地から第9楽音の
キーオフ時間が読出され、また38番地が設定され(ス
テップ5M9)、次いでステップS Mlo 、 S 
Mllにより第9楽音のキーオフ時t’rffでの累計
時間データがNEクラッチ8にランチされ、ステップS
 M12に戻る。そして次に一致信号(“1″)が出力
するまでの間、第9楽音が発音されず、また前記一致信
号か出力すると第10楽音に対する同様a1ゆっくりし
たテンポでの再生処理が開始される。而して第6図(B
)に示すように、第13楽音(rAgJの4分音符)の
発音中においてノーマルスイッチF S wヲ、tンL
、、ノーマルテンポに戻ずまでの間は、各楽音がゆっく
りしたテンポで再生放音ぎれ、メロディ情報の修正個所
が確実に確認できる。
そして別記位置でノーマルスイッチF□sv、をオンす
るとトランスファーゲート24が開成し、UP/ (i
 0 W nカウンタ17は通常速度によるアップカウ
ント動作を開始する。そして第14楽音(rD3Jの4
分音符)から訂正入力操作を開始してぞの鍵・をオンす
ると、そのオン操作がステップ5M12+5M14 r
 5M18を介しステップ5M19にて判断され、古び
録音状態へ移行するための処理ステップS M21のス
テップS M21aに先ず進行し、アドレスレジスタが
−1されて53番地が設定される。次にステップS M
21bにより信号Rが一時的にパ0′とされてアンドゲ
ート66の出力をO“とさせ、即ち、フルアダー60が
減算器に替えられる。次にステップ5M21c l 5
M21,1の各処坤昏こよりフルアダー60は、へ入力
端子への的記第14楽音にのキーオン時間までの累計時
開データからB入力端子への第13楽音のキーオフ時間
を減算し、その結果データをNEラッチ281\ラッチ
させる。次にステップS M21e l 5M2ifに
より信号Rが” 1 ”に戻され、また信号CHが一時
的に1″とされる。そのため録音邪8ではトランスファ
ーゲートn12が閉成し、且つトランスファーゲー)9
15かに成し、そしてN Eラッチ28からの時間デー
タがPRクラッチ1へ送出ラッチされる(ステップSM
21g)。即ち、PBラッチ11へは第13楽音のキー
オフ時間までの累計時間データがランチされたことにな
る。そしてステップS kA21hでは信号OHが再び
“0“とぎれて元の状態にされ、次にステップS M2
1iでは53番地に減算器14の減算値、即ち、第14
楽音をオンしたときGこ得られる第13楽音のキーオフ
時間P間がセットされる。次にステップS”21j 、
 S M2扉こ進み、第14楽音D3のオン情報が54
を地にメモIJ 2れる。そして、この第14楽音D3
のキーオン時向、をPRクラッチ1にラッチした後、ス
テップ5M21mに従って55番地を指定する。そして
ステップRMS&こ戻り、第15楽音以降の重圧入力情
報が既に述べた通常の動作にしたがって録音されてゆく
以上のようGこしてメロディ情報音RAM5へ沓込んだ
のちは、各植効果を与える演奏情報をRAM5の他のエ
リアQこ対し、楽諮のメロディ進行にしたがって書込ん
でゆく。而してこの処理動作は上述した第3図のフロー
チャートによるメロディ情報の場合と同様であり、その
詳細は省略するが、既に書込んだ前記メロディ情報が再
生放音され、それを聞きながら行うようになっている。
次に前記メロディ情報の再生処理について、第5図(A
)、 (B)のフローチャートを参照し、説明する。
元す、再生スタートスイッチをオンするとステップSM
iの処理Gこよりクリア信号が出力し、第4図のN E
ラッチ28とU P / d o wnカウンタ1Zが
共にクリアされる。次にステップSM2の処理によりR
A ki 5に薔込まれた111ノ記メロデイ情報に対
する元唄番地がアドレスレジスタ7に設定される。そし
てRAM5カ)ら処理データ[N OPJが読出され、
0PU2へ供給される(ステップ5M3)、そしてアド
レスレジスタZが+1され、1査地が設定される(ステ
ップS M 4 )。そしてaptr2は前記データr
noPJのM S Bが0°゛か1“かの判断処理をス
テップSM5にて行うが、この場合、休符同様なデータ
「NoPJであるからステップSM7に進行して某石作
成都6&こ対してはキーオフ信号・に相当する制御信号
を出力し、まだ楽省作成の実行を禁止しておく。またス
テップSM5に進むとRAM5の1査地から時間データ
「TO」を読出し、またアドレスレジスタ7を+1して
2査地を設定する(ステップs 1i 9 )。
また1査地からの前記時曲データ7ToJをフルアダー
60のB入力端子へ入力し、次いでその結果データをN
lICラッチ28にラッチさせる(ステップS JOI
  S ”11 )。而してこの場合、いま順転スイッ
チESWがオンされており、その結果、フリップフロッ
プ26がセット状態ニあってアンドゲート6Φは開成さ
れ、またUP/αOW nカウンタ1Zにはアンプカウ
ント指令が与えられている。そして信号Rは通常″1“
とじて出力中であ麿そのためアンドゲート66の出力は
通常“ビであり、その信号が0PU2へ供給されると共
にインバータ64の出力か通常“0″となって排他的オ
アゲート627〜620の各一端およびフルアダー60
のキャリー入力端子C工Nへ夫々1 トランスファーゲ
ート65を介し供給される。なお、信号OHRは通常“
ビとして出力されており、したがってトランスファーゲ
ート65、またトランスファーゲート群61は通常開成
している。
したがって1fJ記ステツプS Mlo r S Ml
lでは、前記時間データ「TO」が排他的オアゲート6
27〜62oにより反転されることなくそのままフルア
ダー60のB入力端子へ入力する。一方、A入力端子へ
はNEクラッチ8の出力データ(8ピントオール“0″
データンがトランスファーゲート群61を介し入力し、
したがってそのときのフルアダーの結果データは「0」
となり、NEラッチ28ヘラツチきれることになる。
次にステップS M12の判断処理では、ノアゲート2
9からの一致信号がパ1°゛レベルで出力した力)否か
が判IRIEれる。而してこの場合、排他的オアゲート
277・”27oへは夫々、U P / d o w 
nカウンタ17の8ビソトオールパ0“データと、NE
クラッチ8の8ピントオール゛′0″のラッチデータが
入力しでおり、したがって“ビレベルの一致信号が0P
U2へ供給されることによりステ715M13C進行し
、而してアンプカウント動作中であることが判断されて
ステップ5M5Qこ進行することになる。  龜 次に、ステップSM3ではRAM5の2番地からキーコ
ード「C3」と押鍵データrQJ、即ち、第1楽音のデ
ータ「C3、オン」が読出されてCPU2へ人力し、丁
タステップSM4&こてRAM5の3番地が設定される
。そしてステップSM5では、FjrJ記押鍵データ「
0」が判断され、ステップSM、5に進行して楽音作成
部6しこ対しキーフード「C3」とキーオン(g号が与
えられ、その結果、メロディの第1栗音が再生され、ス
ピーカ6R。
6Lから放音開りaされることになる。そして次のステ
ップS Ivl 8では、RAM5の3番地から時間デ
ータ「T6」が読出され、またステップS M 9では
RA M 5の4企地が設定される。そして前記時間デ
ータIT6J、はそのまよ、フルアダー60のB入力端
子へ印加ぎれる。−力、フルアダー60のA入力端子へ
GJ N Eラッチ28がランチ中の時[il」データ
「O」が入力中であり、したかってフルアダー60のそ
のときの7Jl算結果データは時間データ「T6」と等
しく、それがNEランチ2BにあらT=’t’−ラッチ
されるほかに排他的オアゲート277〜270へ目」加
される(ステップ5M11)。そしてステップS M1
2に進行し、θ1」記一致佃号が“1゛°レベルで出力
したか百かが判断され、而して“1ルヘルで出力するま
での間、ステップ5M14に先ず前行してU P / 
d o w n悩号の反転の有無\即も、い王の場合、
逆転スインチASWかオンぎれた力)否かが判断され、
オンされIいj−1「NOJであるからステップS’M
18&こ辿イ丁し、メロディtfI報の訂正録音中力j
6力)が判断己れ、「NO」であるから史にステップ5
Ivi2oに進行し、リセットスイッチ1人か万ンされ
たか6力)か、+lI附1゛ぎれ、これも「noJであ
るからステップ5M12に復帰する各処理か夫々a返し
実何される。
そして前記干−コード103」の第1楽晋のオン時間(
時局データT 5 )か付量し、”1゛レベルの一致信
号が出力すると、ステップ5M13に進行し、次いでス
テップ5M34こ進イ丁し1.RAM 5C7,)4査
地からキーコード「C3」と刷綽データ「1」、u14
ち、データ「c3、オフ」が読出される。またステップ
SM4ではRAM5の5査地が設定される。そしてステ
ップSM5ではlす記廂紗データ「1」が判断され、ス
テップS M 7に進行して楽音作成都乙に刈しキーコ
ード「c3」とギーオフ悟号が与えられ、前記第1楽音
の放音が停止される。次にステップSM8によりRAM
5の5査地から時間データ「T1」が読出され、またス
テップSM5+ではRAM5の6番地が設定される。そ
してステップS l”110 、  S M、1により
前記時間データ「T1」がフルアダー60のB入力端子
へそのまま入力し、面してそのときA入力端子には前回
の結果データの時「h】データ「T6」が入力している
から、フットアゲ−60から出力する加算結果データは
rT 4Jとなり、IJEランチ28之更あらたにラン
チされるはかに排他的オアゲート277〜27oへ印加
される。そしてステップ5M12に進行し、UP/d。
wnnカラ・夕17の61数値か時間データ「T4」ま
でアップして“1″の一致信号が出力するまでの間、前
述したステップ5M14,5M18,5M2o。
SMj2+・・・の各処理が繰返びれ、而してこの間、
前記第1楽音は消音していてキーオフ中となっている。
また“1“レベルの一致信号か出力するとスフ スフS
 M13に進行し、更にステップSM5に進行する。
以上で前記第1梨音に対する再生処理か終了し、また以
後は上述同様にして第2楽音に対重−る再生処理が開始
され、更に第3楽音以下についても同様である。そして
効果を与える他の楽音t′#報も、第5図(A)、 (
B)同様なフローチャートの処理によってメロディ進行
にしたがって再生される。
〔第2実施例〕 次に第7図および第8図を如照して第2実施例を説明す
る。この第2笑施例は、第1実施例では逆転スイッチA
 S W 等、6個のスイッチが設けられていたことG
こ対し、スイッチの数を4個にして構成を簡単にしたも
のであり、発明のLI的、機能については第1実施例と
全く同一である。そして第7図に示すようQこ、再生部
9の一部の構成が第4図のものと異なり、他の品分Gこ
ついては同一である。したがって同一部については同一
番号を付し説明を省略する。
第7図(こおいて、逆転スイッチ(REVERSEスイ
ッチ)ASWの一端にはプラスの電圧VDDが印加され
、マタその出力はインバータ41を介しトランスファー
ゲート42のゲートに目j目されてし)る。
このトランスファーゲート42の入力端には前記′電圧
VDDが1“信号として入力され、またその出力c−i
 Do記信号U P D W 、N トシ(’ U P
 / d o w n カウンタ178こ自IJ ])
Jされている。
前記アンドゲート20の出力はフリップフロップ21、
トランスファーゲート43.44に入力し、而して該ト
ランスファーゲー146.44の出力は高速のクロック
としてU P / d o W nカウンタ17に印加
ぎれる。またフリップフロップ21のセント出力はフリ
ップフロップ22/こ人力するほか、トランスファーゲ
ート46.46を介し、通常速度のクロックとしてU 
P / d o W nカウンタ17へ印加される。吏
Gこフリップフロップ22の七ット出力はトランスファ
ーゲート47を介し低速のクロックとしてU P / 
d Ow nカウンタ17へ印加される。而してFII
J記高速、通常、低速の各クロックの周波数関係は第1
英施例と同一である。
一方、順転スイッチESWの出力および蝕1」記逆転ス
イッチの1」シカ(信号α)が共にオアゲート48に入
力し、またその出力はトランスファーゲート44.46
の各ゲートに直接′f:たはインバータ5゜を介し目」
加されるは力)、アンドケート49に入力する。まため
らたGこ設けられたポーズスイッチGSWの出力が前記
アントゲ−1−49、インバータ51に人力し1而して
アンドゲート49の出力はトランスファーゲート47の
ゲートに印加され、またインバータ51の出力はトラン
スファーゲート46,45の各ゲートGこ夫々印力目さ
れている。
上述したスイッチ構成Gこより、逆転スイッチAsw<
、オンしているときにはインバータ41の出力“0″に
よりトランスファーゲート42が閉成し、したかってそ
の出力は“0“の信号UP=DWNとなり、ダウンカウ
ント指令がu p / a o w nカウンタ17に
印加2れることになり、逆転)即ち、巻き戻しが第1実
施例向様1実行川龍となる。他方、逆転スイッチASW
をオフTると、インバータ41の出力“l゛°によりト
ランスファーゲート42が開成され、“1゛の信号U 
P D W IJとなり、アンプカウント指令となって
順転が笑行口」龍となる。
他方、テンポストップスイッチESWの機能は第1実施
例と同一であり、そのオン時にはクロックがU P /
 d o w nカウンタに人力し、他方、オフ時には
クロックの人カカS余止されて録音、再生の処理は不1
jεとなる。
更QこテンポスイッチESWのオン時。こおいてポーズ
スイッチGSWをオンしていた場合、トランスファゲー
ト46.45が閉成し、且つアンド’r”−ト49力)
開成する。したがってこのときには川−転スイッチBS
W、逆転スイソナASWを共にオフしておくとクロック
の出方がなく 、U P / aownカウンタ1/の
動作が停止し、即ち、ポーズ状態となる。他方、このと
き順転スイッチBSWのみ2オンするとアンドゲート4
9の出力“1″によりトランスファーゲート47が開成
し、低速のクロックが出力してアップカウント動作が行
われる。■たこのとき逆転スイッチASWのみをオンし
ておくと同様にアンドゲート49の出力が“1“となり
、低速のクロックによるダウンカウント動作力1実行さ
れる。
またテンポスイッチESWのオン時においてポーズスイ
ッチGSWをオフしておくと、トランスファーゲー)4
5.45が開成し、且つ7ン)”l’−ト4?が閉成す
る。したかってこのとぎ、順転スイッチBSWをオンす
るとトランスファーゲート44か囲成し、高速のクロッ
クが出力して順方向への早送りか行える。他方、逆転ス
イッチBSWをオンすると同様に高途のクロックか出力
し、逆方向への早送りが行える。
第8図(AL (B)は第6図(A)、 <B)と同一
メロディ進行のものを同様にd」止する除のスイッチ操
作を示したものであり、その場合、第1実施例と同一動
作か実行される。まず、第15査巨の栗廿F3がオフさ
れた後、PAUSE  スイッチGSWをオンし、録音
を一時停止させる。ぞして、逆転スイッチASWをオン
し、ゆっくりとしたテンポで逆再生処理が開始される。
そしてnrJ記第9番目の楽音C3が放音中に、逆転ス
イッチASWをオフし、書ひ逆再生を停止させる。次に
順転スイッチBSWをオンし、ゆっくりとしたテンポで
再生処理を開始させる。その後、第13番目の楽音A3
が放音中の時、順転スイッチBSWをオフして再生を停
止させる。そして、f’AUsE  スイッチGSWを
オフし、ノーマルなテンポの書生状慈を開始させる。そ
の′(支)の動作は第1実施例と同様である。
この第2実施例″′Cはポーズ機能が史に付方Uできる
ため、再生方向の切換時、再生速度の変化時に一度書生
を停止させ、訂正固ノツ丁をイ’、4詔しながら実行で
さるため史に確実に訂正をイ1える効果がある。
なお、前記実施例では、メロディ′渭報について、目動
演奏の方向を順転、逆j肱ともに選択出来るようGこし
たが、例えは、コード情報Gこもとづく自動演奏につい
ても同様の処理を行えることは勿論である。また、2チ
ャンネル以上のメモリ領域を有して、例えはメロディ情
報が2つ以上記憶出来るようにし、同時に2つ以上のメ
ロディの自動演奏が可能なものOこおいても、2チヤン
ネル以上の自動演奏の方向を同時に順転、逆転させるよ
うにしてもよい。また、メロディとフードの同時の自動
演奏を可能としたちのしこおいても、同様に、同時に自
動ω5.突2j唄転、逆転するようにしでも良い。
更に、メロディ、コードの他の演奏情報即ち楽音情報の
自動演奏の方向を順転、遊転ともに選択出来るようにす
ることbgJ能である。
〔発明の効果〕
以上説明したよう(ここの発明は、楽音清報の再生方向
を順転、逆転いずれでもとり得るようにした自動演奏装
置を提供したがら、特に、編集作業時のgJ正個19T
の横架が容易に7より、したがって作業スピードがアッ
プでざる。
更に・自動演奏特に、逆転時の自動演奏の相生スピード
をuJ変としたことによって、編紐作業が容易となる利
点がある。又、@委スピードを段階的に可変可能とした
ので、鋺時にスピード全変化でさ、更に元の@褥スピー
ドに容易に戻ることが可能となる利点かある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の亀子楽器の全体の回路
購或図、第2図は録音部8の詳細回路図、第3 m 0
1 メo フイ1n報の録音処理のフローチャートを示
す図、第4図は十与伍都9の計則回路図、第5図(AL
 (B)は大々、nrj記メロディ1′n報の再生処理
のフローチャートを示す図、第6 EIJ(A)、 C
B)は夫々、メロディ9才轍の訂正スイッチ保作ン示す
図、第7図は第2実地例の録廿部ソの詳細回路図、第8
図はメロディ1′I¥做の訂正スイッチ操作を示す図で
ある0 1・・・′iiIg:盤スイッチ都、1A(jjsW)
・・・リセノスイノチ、2・・・CPU、J/・・・某
習作属部、4・・・定位制研部、5・・・RAM16R
,6L・・・スピーカ、7・・・アドレスレンスタ、8
・・・録音部、?・・・再生酩、11・・PRフランチ
14・・・減算器、17・・・UP/downカワンク
、18・・・テンポNm器、19・・・テンボボリー−
ム、21,22,26・・・フリップフロップ、28・
・NEラッチ、60・・・フルアダー、BSW・・・順
転スイッチ、C8W・・・テンポ加速スイッチ、DSW
・・・スローテン示゛スイッチ、ESW・〜・テンボス
トノブスイッチ、FSW・・・ノーマルスイソチ、G・
・・ボーズス・rツチ。 符肝出雇人 カシオBV算機株蔗会社 −5i5− 窮3図 手続補正書(自発) 昭和59年 2月14日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第226228@ 2、発明の名称 自動演奏装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号名 称 (
144)カシオ語・算機株式会社代表者 樫  尾  
俊  雄 4、代理人 住 所 東京都中央区銀座6丁目7番16号(1)明細
他の1発明の詳細な説明」の桶。 6、補正の内容 (1)願書添付の明細書中、第16頁13行目乃至第1
7頁1行目に「次いでステップRM、7の処理が実行さ
れ、OP U 2はPRラッチ11に信号LATを印加
し、・・・入力データを減算する減神を実行し、面して
いま」とあるを、「そして、減算器14は、A入力端へ
の入力データからB入力端へのPRラッチ11からの入
力データを減算し、この結果を時間データとしてCPU
2に出力する。次いでステップRΔi17の処理が実行
され、0PU2はPRフランチ1に信号LATを印加し
、そのとき入力中のデータをPRラッチJ1にランチさ
せ、そのラッチデータを以後保持させると共に減算器1
4のB入力端へ印加させる。次いでステップRMHに進
行し、前記時間データ(減算器14の」と訂正する。 (2)同書第17頁3行目に「であり、」とあるを、「
)を」と訂正する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶手段に一連の楽音情報をディジタル的に記憶
    させておくと共に、前記記憶手段から読出される楽音情
    報に従って自動演奏を行う自動演奏装置において、前記
    一連の楽音情報を読出す方向企順転あるいは逆転する手
    段を具備したことを特徴とする自動演奏装置。
  2. (2)前記自動演奏装置は、順転あるいは逆転の自動演
    奏時における演奏スピードを可変とする可変手段を具備
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動
    演奏装置。
  3. (3)前記自動演奏装置は、逆転の自動演奏時の演奏ス
    ヒードを、順転の自動演奏時の演奏スピードより遅くす
    る手段を具備したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の自動演奏装置。
  4. (4)前記自動演奏装置は、逆転の自動演奏時の演奏ス
    ピードを可変とする可変手段を具備したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の自動演奏装置。
  5. (5)前記可変手段は、演奏スピードを段階的に少なく
    とも低下ごせることを可能とした特fj!F請求の範囲
    第2項記載の自動演奏装置。
JP57226228A 1982-12-24 1982-12-24 自動演奏装置 Granted JPS59125787A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59125790A (ja) * 1982-12-30 1984-07-20 カシオ計算機株式会社 自動演奏装置
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US5350882A (en) * 1991-12-04 1994-09-27 Casio Computer Co., Ltd. Automatic performance apparatus with operated rotation means for tempo control

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