JPS59121551A - プロセス間通信優先度識別制御方式 - Google Patents

プロセス間通信優先度識別制御方式

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Publication number
JPS59121551A
JPS59121551A JP22864182A JP22864182A JPS59121551A JP S59121551 A JPS59121551 A JP S59121551A JP 22864182 A JP22864182 A JP 22864182A JP 22864182 A JP22864182 A JP 22864182A JP S59121551 A JPS59121551 A JP S59121551A
Authority
JP
Japan
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data
priority
packet
data storage
entry
Prior art date
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Pending
Application number
JP22864182A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Fukatsu
深津 貞雄
Yoshihiro Nakamura
芳弘 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP22864182A priority Critical patent/JPS59121551A/ja
Publication of JPS59121551A publication Critical patent/JPS59121551A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
    • G06F9/4881Scheduling strategies for dispatcher, e.g. round robin, multi-level priority queues

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は情報処理装置の制御における、プロセス(独立
した制御の単位)が他のプロセスとの間でデータの受は
渡しを行なう場合についての、受信側のプロセスが待行
列の中から緊急度の高いデータを選択して、優先的に処
理するだめの、制御力式に関する。
(2)従来技術と問題点 一般に、情報処理装置において、プロセス間の通信を行
なう場合、データが送られても、受信側のプロセスが、
他の処理の実行中であったシ、または他の理由で該デー
タを直ちに処理出来る状態でない場合は、そのデータは
、自分の処理の順番が米る迄待つことになる。
またこのように、すでに処理待のデータが存在する時、
更に他のデータが到着すると、このデータはすでに到着
して処理を待っている前記データの後について処理の順
番を待つ。
このようにして次々とデータが到着した場合には、デー
タが待行列を作って、自分の処理の順番を待つこととな
る。
受信側のプロセスは、これらのデータを待ち行列の先頭
から、到着順に処理を行なう。
しかし、情報処理装置の制御においては、送信側のプロ
セスが送ったデータを、受信側のプロセスが、すでに到
着して待ち行列を作っている他のデータより優先して処
理しないと、論理的な矛盾を生じたシ、処理効率に影響
を与えたシする場合がしばしば生ずる。
また、いくつかのデータについてそれぞれの処理の優先
度を考慮して処理しないと不都合を生ずる場合もある。
そのため、従来、受信側のプロセスに、処理の優先度の
異なるデータ毎に対応する複数の窓口を設け、送信側の
プロセスがデータを送るときに、データの優先度に応じ
た窓口を選択してデータを送り、受信側プロセスでは常
に優先度の高い窓口のデータを先に処理すると云う方法
を採って米だ。
しかし、この方法は、例えば、窓口の数が多い場合など
、受信側プロセス内部での処理や、その管理のための制
御などが非常に複雑になる欠点があった。
(3)発明の目的 本発明は、上記従来の欠点に鑑み、プロセス間通信にお
いて、受信側プロセスの処理受付の窓口を複数とするこ
となく、優先度の高いデータを選択して、優先的に処理
可能な制御力式’kW供することを目的としている。
(4)発明の構成 そして、この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲
に記載したとおり、情報処理装置の制御に係るプロセス
間通信において、データに該データの処理の優先度を示
す標識を付し、特定優先度の処理を優先的に処理する場
合は該特定優先度を有するデータを待行列の先頭に、そ
の他の場合は優先度の高い順に待行列を形成し、受信側
プロセスでは、通常は前記待行列の順に処理を行ない、
特定優先   ・度のデータのみ処理するよう指示され
た場合は該特定優先度を有するデータが到来するまで待
ら、特定優先度以上のデータのみ処理するよう指示され
た場合は該特定優先度以上の優先度を有するデータが到
来するまで待って処理を実行することを特徴とするプロ
セス間通信優先度識別制御力式により達成される。
(5)発明の実施例 第1図は、本発明の制御方式を用いた1実施例について
説明するための概念図であって、(インはデータの待行
列が存在しない場合、(口]はデータが1個到着した場
合、(ハ)は2個のデータの待行列が存在する場合、に
)は(ハ)の状態のときに優先度の高いデータが到着し
た時の状態を示しており、1はプロセス制御ブロック、
2はプロ、セス番号、3はデータ格納用パケットへのポ
インタを示すエントリ、4.4′、4“はデータ格納用
パケット、5.5′、5“は次のデータ格納用パケット
へのポインタを示すエントリ(以下単にエントリと言う
)、6.6′、6″は優先度の表示エリア、7.7′、
7“はデータの実体である。
第1図において、情報処理装置の制御に係る各プロセス
はそれぞれ固有のプロセス番号を与えられて、メモリ上
に該プロセス番号に対応スるプロセス制御ブロック1を
持っている。プロセス制御ブロック1には、プロセス番
号2およびプロセス間通信で使用するデータ格納用パケ
ットのポインタを示すエントリ5などがある。
第1図上)は、未だデータが到着せずデータの待行列が
存在しない場合を示しており、この時データ格納用パケ
ットへのポインタを示すエントリ5には0が入っている
第1図(ロ)は、データAが到着した場合を示しておシ
、この時プロセス制御ブロック1のデータ格納用パケッ
トへのポインタを示すエントリ3には、図の矢印のよう
にデータ格納用パケット4のアドレスを入れる。そして
データ格納用パケット4のエントリ5は未だ次の処理待
のデータが存在しないので0が入っている。
−力、データの処理の優先度は数字で表わされ、その数
値が大きい力が優先度が高いこととし、この場合データ
格納用パケット4の優先度は図のようIc?であったと
する。
次に、更に優先度1のデータBが到着すると第1図(ハ
)の状態になる。この時データ格納パケット4のエント
リ5は、図の矢印のように次のデータ格納用パケット4
′のアドレスを指す。新らたに到着したデータ格納用パ
ケット4′のエントリ5′は、次のデータが存在しない
ので0である。
この時、優先度2のデータCが到着すると、第1図に)
の状態になる。すなわち、プロセス制御ブロック1のデ
ータ格納用パケットへのポインタを示すエントリ5には
待ち行列中の最も優先度の高いデータCのデータ格納用
パケット4“のアドレスが入り、データ格納用パケット
4“のエントリ5“にはデータ格納用パケット4のアド
レスを入れる。
以下これらの制御について、流れ図およびプロセス制御
ブロックとデータ格納用パケットの関係を示す図によっ
て説明する。
第2図は送信の場4合の制御を示す流れ図である。第3
図はプロセス制御ブロックとデータ格納用パケットの関
係を示す図であって、げ】は待行列が存在しない状態で
データ格納用パケットが到着した場合、(ロ)は複数の
データ格納用パケットの待行列が存在しそれらの優先度
より小なる優先度を持つデータ格納用パケットが到着し
た場合、(ハ)は複数のデータ格納用パケットの待行列
が存在しそれらの中間の優先度を持つデータ格納用パケ
ットが到着した場合を示しておp、iaはプロセス制御
ブロック、5aはデータ格納用パケットへのポインタを
示すエントリ、4a〜41はデータ格納用パケット、5
a〜51はエントリ、6a〜61は優先度の表示エリア
を表わしている。
第2図および第5図(イ)において、待行列が存在しな
い状態でデータ格納用パケットが到着した場合にはプロ
セス制御ブロック1aのデータ格納用パケットへのポイ
ンタを示すエントリ5aに到着したデータ格納用バケツ
)4aのアドレスを書き込み、データ格納用パケット4
aのエントリ5aに気0〃を書き込む。その結果、第3
図げ】の矢印で示すように状態が変遷する。
第2図および第5図(ロ)において、複数のデータ格納
用パケットの待行列が存在しそれらの優先度よシ小なる
優先度を持つデータ格納用パケットが到着した場合には
、プロセス制御ブロック1aのデータ格納用パケットへ
のポインタラ示すエントリ3aに書き込まれているアド
レスを見て、データ格納用バケツ) 4bを知シ次にデ
ータ格納用バケツ) 4bのエントリ5bの内容によυ
次のデータ格納用パケット4Cのアドレスを知ると云う
ように次々とデータ格納用パケットを見て、到着したデ
ータ格納用パケットよシ優先度の低いものの有無を調べ
る。本例の場合では、到着したデータ格納用パケツ)・
4eの優先度1よシ低いものは存在しないので、待行列
の最後のデータ格納用バケツ) 4dのエントリ5dに
、到着したデータ格納用パケット4eのアドレスを書き
込む。
そしてデータ格納用パケット4eのエントリ5eに10
1を書き込む。この結果、第5図(口〕の矢印で示すよ
うに状態が変遷する。
第2図および第S図(ハ)において、複数のデータ格納
用パケットの待行列が存在し、それらの中間の優先度を
持つデータ格納用パケットが到着した場合には、前に説
明した第5図(ロ)の場合と同様な方法で各データ格納
用パケット4f〜4hヲ調べて到着したデータ格納用パ
ケット41より優先度の低いものを探す。それが見付か
ったら(この場合はデータ格納パケット4gが相轟する
)その一つ手前のデータ格納パケット4fのエントリ5
fの値をデータ格納用パケッ) 41のエントリsi 
K!き込む。
そしてデータ格納用バケツ) 4fのエントリ5fにデ
ータ格納用バケツ)41のアドレスを書き込む。これら
の結果第5図に)の矢印で示すように状態が変遷する。
以上のような制御により、受信側プロセスが処理すべき
データの優先度全指定されている時は、その優先度を有
するデータ格納用パケットを待行列の先頭に、また、あ
る優先度以上のデータの処理を指定された時は、最も優
先度の高いものを先頭にして優先度の順番に待行列を構
成し、受信側プロセスは、指定された優先度または、指
定された優先度以上のデータ格納用パケットが到着した
とき処理を実行する。
(6)発明の効果 本発明の制御力式によれば、情報処理装置の制御に係る
プロセス間通信において、受信側プロセスの窓口を複数
とすることlく、簡単な制御で、指定した優先度筐たは
指定した優先度以上の優先度を持つデータを選択して、
受信側プロセスに優先的に処理させることが可能であシ
、受信側プロセス内部での処理も複雑化することなく、
また、必要があれば優先度の幅を極端に大きくすること
も可能なので応用範囲が広いなど、数々の利点を有し、
効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御力式を用いた1実施例について説
明するだめの概念図、第2図は送信の場合の制御を示す
流れ図、第3図はプロセス制御ブロックとデータ格納用
パケットの関係を示す図である。 1.1a・・・プロセス制御ブロック、2・・・プロセ
ス番号、5.5a・・・データ格納用パケットへのポイ
ンタを示すエントリ、4.4′、4”、4a〜4I・・
・データ格納用パケット、5.5′、5“、5a〜51
・・・エントリ、6.6′、6“、6a〜61・・・優
先度の表示エリア、7.7′、7″・・・データの実体
法、1図 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理装置の制御に係るプロセス間通信において、デ
    ータに該データの処理の優先度を示す標識を付し、特定
    優先度のデータを優先的に処理する場合は該特定優先度
    を有するデータを待行列の先頭に、その他の場合は優先
    度の高い順に待行列を形成し、受信側プロセスでは、通
    常は前記待行列の順に処理全行ない、特定優先度のデー
    タのみ処理するよう指示された場合は該特定優先度を有
    するデータが到来するまで待ち、特定優先度以上のデー
    タのみ処理するよう指示された場合は該特定優先度以上
    の優先度を有するデータが到来する捷で待って処理を実
    行することを特徴とするプロセス間通信優先度識別制御
    力式。
JP22864182A 1982-12-28 1982-12-28 プロセス間通信優先度識別制御方式 Pending JPS59121551A (ja)

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JP22864182A JPS59121551A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 プロセス間通信優先度識別制御方式

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JP22864182A JPS59121551A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 プロセス間通信優先度識別制御方式

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JPS59121551A true JPS59121551A (ja) 1984-07-13

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ID=16879520

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JP22864182A Pending JPS59121551A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 プロセス間通信優先度識別制御方式

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JP (1) JPS59121551A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01106234A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Fujitsu Ltd 並列処理デバッグ制御方法
JPH02114294A (ja) * 1988-10-24 1990-04-26 Yokogawa Electric Corp グラフィックディスプレイ装置
JPH03148743A (ja) * 1989-11-06 1991-06-25 Casio Comput Co Ltd マルチタスク処理方式
JPH11282698A (ja) * 1998-03-27 1999-10-15 Sanwa Sansho Fudosan:Kk 周辺機器制御システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57768A (en) * 1980-06-04 1982-01-05 Hitachi Ltd Message transmission and reception system between processor

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