JPH06334705A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPH06334705A
JPH06334705A JP5145500A JP14550093A JPH06334705A JP H06334705 A JPH06334705 A JP H06334705A JP 5145500 A JP5145500 A JP 5145500A JP 14550093 A JP14550093 A JP 14550093A JP H06334705 A JPH06334705 A JP H06334705A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソフトウェアのオーバヘッドを低減し、メモ
リの使用効率を高めると共に、ハードウェアの規模を縮
小する。 【構成】 送信すべきデータはデータ制御部16の制御
に従って、システムメモリ12からFIFO13に適宜
転送され、通信制御部14を介して伝送路に送出され
る。キュー制御部15は、先行する通信要求よりも高い
優先度の通信要求が発生した場合に、通信制御部14の
通信状況に基づいて現在通信中であるか待機中であるか
を判別し、通信中であればその通信処理の区切りを待っ
て高優先度の通信要求を処理し、待機中であればFIF
O13に待機中の情報をデータ制御部16の制御の下で
廃棄して高優先度の通信要求を先に処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、端末装置と伝送路と
の間に配置され、優先度が異なる複数種類の通信要求に
対して、その優先度に応じた通信処理を実行する通信制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に通信システムでは、通信の優先度
が異なる複数種類の通信要求が混在することが多い。例
えば、リアルタイム通信を要求されるシステム等では、
リアルタイム通信の要求を最も高い優先度に設定した通
信制御が必要となる。従来、このような優先度が異なる
通信要求を処理する通信制御装置としては、ソフトウェ
ア処理によって通信要求の性質を判別して優先度付けを
行うようにしたものや、予め優先度を異ならせた複数の
先入れ先出しメモリ(FIFO)を設け、通信要求の優
先度に応じたFIFOにデータを格納すると共に、優先
度の高いFIFOに格納されたデータから順番に通信処
理を実行していくようにしたシステム(特開平4−34
4550号)等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の通信制御装置の内、ソフトウェア制御によるもので
は、通信速度が速くなると、それに見合った高性能のC
PUが必要になり、システムがコストアップになると同
時に、ソフトウェア処理のオーバーヘッドが大きくなる
という問題がある。一方、複数のFIFOを用いる方式
の場合、FIFOは通常、レイアウト面積の大きいスタ
ティックRAM等で構成されることが多いため、複数系
統のFIFOを設けることによってLSIにおけるFI
FOのスペース占有率が大きくなってしまい、結果的に
ハードウェアの規模が増大するという問題がある。ま
た、この方式では、優先度別にFIFOを設けているた
め、特定の優先度の通信要求が集中すると、他のFIF
Oに充分な空き容量があるにも拘らず、特定のFIFO
に情報が集中的に格納されることになる。このため、メ
モリを効率よく使用することができないという問題もあ
る。
【0004】この発明は、このような問題点に鑑みてな
されたもので、ソフトウェアのオーバヘッドを低減し、
メモリの使用効率を向上させると共に、ハードウェアの
規模を縮小することができる通信制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る第1の通
信制御装置は、優先度の異なる複数種類の通信要求に対
して前記優先度に応じた通信処理を実行するための通信
制御装置において、前記各通信要求に従って通信すべき
情報の少なくとも一部を格納する単一系統の先入れ先出
し記憶手段と、この先入れ先出し記憶手段に格納された
情報を順次読出して通信処理する通信制御手段と、先行
する通信要求よりも高い優先度の通信要求が発生した場
合に、前記先入れ先出し記憶手段の記憶内容には拘らず
前記通信制御手段における通信処理の区切りにおいて前
記先入れ先出し記憶手段に高い優先度の通信要求の情報
を格納し、前記高い優先度の通信要求を優先的に処理す
る優先度制御手段とを具備してなることを特徴とする。
【0006】また、この発明に係る第2の通信制御装置
は、優先度の異なる複数種類の通信要求に対して前記優
先度に応じた通信処理を実行するための通信制御装置に
おいて、前記各通信要求に従って通信すべき情報の少な
くとも一部を格納する単一系統の先入れ先出し記憶手段
と、この先入れ先出し記憶手段に格納された情報を順次
読出して通信処理する通信制御手段と、先行する通信要
求よりも高い優先度の通信要求が発生した場合に、前記
通信制御手段の通信状況に基づいて現在通信中であるか
待機中であるかを判別し、通信中であればその通信処理
の区切りを待って前記高い優先度の通信要求を処理し、
待機中であれば前記先入れ先出し記憶手段に待機中の情
報を廃棄して前記高い優先度の通信要求を先に処理した
のち、前記先行する通信要求を処理する優先度制御手段
とを具備してなることを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明の第1の通信制御装置によれば、先行
する通信要求よりも高い優先度の通信要求が発生した場
合、通信処理の区切りにおいて、先入れ先出し記憶手段
に前記高い優先度の通信要求に係る情報を格納し、この
高い優先度の通信要求を優先処理する。先入れ先出し記
憶手段は単一系統であるから、優先度の高い情報も優先
度の低い情報も同一の先入れ先出し記憶手段に記憶され
る。このため、優先度に応じて余分な記憶領域を確保す
る必要がなく、メモリの使用効率が向上すると共に、記
憶容量も少なくて済む。また、高い優先度の通信要求
は、先行する通信処理の区切りにおいて処理されるの
で、不完全なデータが伝送路に送出されるようなことが
なく、伝送路にダメージを与えることはない。
【0008】また、この発明の第2の通信制御装置によ
れば、先行する通信要求の通信が現在行われている場合
には、その通信処理の区切りを待ち、先行する通信要求
が待機中である場合には、情報を廃棄処理して高い優先
度の情報を先に通信処理するようにしているので、伝送
路にダメージを与えない限度で最大限優先処理を実行す
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図1は、この発明の実施例に係る通信システ
ムにおける一つの局(ノード)の概略構成を示すブロッ
ク図である。図1において、局は、通信制御装置1と端
末装置2とにより構成されている。通信制御装置1は、
端末装置2と図示しない通信回線との間に介挿されてお
り、端末装置2から与えられる通信要求に対して、その
優先度に従った通信制御処理を実行する。優先度制御方
式としては、種々の方式が知られているが、ここでは、
図2に示すように、複数の局3a,3b,3cがリング
状のネットワーク4に接続され、ネットワーク上を巡回
するトークンの優先度によってアクセス権を確保するト
ークンリング方式の優先度制御を行うものとする。
【0010】各局の端末装置2には、CPU11と、通
信要求に係るデータ及びコマンド等の情報を記憶するシ
ステムメモリ12とが備えられている。また、各局の通
信制御装置1には、先入れ先出しメモリ(FIFO)1
3と、通信制御部14と、優先度制御手段であるキュー
(Queue )制御部15及びデータ制御部16とが備えら
れている。
【0011】FIFO13は、システムメモリ12上に
作成された通信情報を、データ制御部16の制御のもと
で一時記憶し、通信制御部14に送り出す機能を有す
る。通信情報の1単位(パケット)は1kbyte にも及ぶ
ことがあるが、FIFO13には、例えば16byte程度
の小容量のものが使用される。これは、後述するように
FIFO13に待機中のデータを実質的に廃棄すること
があるためで、容量が大きいと廃棄の際の効率が良くな
いからである。また、FIFO13はスタティックRA
M等で構成されることが多いので、チップ内のFIFO
の面積占有率を少なくするためでもある。
【0012】通信制御部14は、ネットワークを監視す
ると共に、FIFO13に格納された通信情報をネット
ワークに順次出送出する通信処理を実行する。キュー制
御部15は、端末装置2からの優先度設定に基づき、通
信制御部14を介して伝送路上にFIFO13に待機中
のデータのトークン優先度を提示したり、これに合致し
たトークンを受信したときに通信制御部14に働きかけ
てFIFO13に待機中のデータを伝送路に出力させる
ための処理を実行する。また、キュー制御部15は、ト
ークン優先度を調整し、終了トークンを通信制御部14
を介して再び伝送路に送出する。このとき、自局の処理
内容によっては、引き続き優先度の高い通信で伝送路を
利用したいケースもあるし、他局に開放しても良いケー
スもある。
【0013】データ制御部16は、CPU11によって
設定されたポインタに従って、システムメモリ12のポ
インタに対応したアドレスを生成すると共に、システム
メモリ12から通信すべきデータの少なくとも一部を読
出してFIFO13に格納するためのデータ取り込み制
御を実行する。内部に設定されるポインタとしては、高
優先度のポインタと低優先度のポインタの2種類が備え
られ、高優先度の通信要求が発生すると、高優先度のポ
インタが設定されて、低優先度のポインタは初期値に戻
されることがある。この場合、データ制御部16は、F
IFO13に待機されている低優先度のデータを廃棄し
て、高優先度のデータをFIFO13に取り込む。
【0014】次に、このように構成されたシステムの動
作を図3のフローチャートに従って説明する。 (1)通常通信の場合 まず、CPU11は、データ制御部16に送信したいデ
ータのシステムメモリ12のポインタ(低優先度)を設
定する(S1)。即ち、システムメモリ12上では、図
4に示すように、送信すべきデータがフレーム(パケッ
ト)単位で記憶され、各フレームの先頭に次のフレーム
へのポインタが付加されている。従って、データ制御部
16に最初に設定されるポインタは、先頭フレームへの
ポインタとなり、以後、各フレームを読み出す度に次の
ポインタがセットされ、これらのフレームがチェインさ
れて伝送されることになる。また、CPU11は、ポイ
ンタの設定と同時にキュー制御部15に送信データの優
先度を設定する(S1)。
【0015】次に、データ制御部16は、設定されたポ
インタを使用してシステムメモリ12にアドレスを出力
し、データをFIFO13に読み込む(S2)。送信し
たいデータが長い場合には、先頭の一部を読み込む。キ
ュー制御部15は、FIFO13が一杯になると、通信
制御部14から送信可能の信号を待つ(S3)。キュー
制御部15は、送信が可能となったら通信制御部14に
働きかけて、FIFO13に待機中のデータを伝送路へ
送信させる(S4)。これと同時にデータ制御部16に
働きかけて次のデータをFIFO13に移動させる(S
2)。以上の動作を全てのデータが送信されるまで繰り
返す。
【0016】(2)通信途中で高優先度の通信要求が発
生した場合 低優先度のフレームが送信されている途中で高優先度の
通信要求が発生した場合(S5)には、キュー制御部1
5にはその優先度が設定され、データ制御部16には高
優先度のポインタが設定される(S6)。キュー制御部
15は、現在送信中のフレームの送信が完了するまで待
ち(S7)、送信完了後に高優先度のデータについて上
記S2〜S4の処理を実行する。
【0017】(3)送信前(待機中)に高優先度の通信
要求が発生した場合 上記(1)のステップS3で述べたように、送信すべき
フレームは伝送路が空くまでFIFO13内に待機され
ているが、この待機中(フレーム間の区切り)に高優先
度の通信要求が発生した場合(S5)には、先ず、デー
タ制御部16の高優先度のポインタに設定がなされ、同
時にキュー制御部15にも優先度が設定される(S
8)。このとき、データ制御部16に設定されている低
優先度のポインタは、現在FIFO13に待機中の低優
先度のフレームを示すポインタ(初期値)に戻される
(S8)。また、データ制御部16はFIFO13に待
機中のデータを破棄し(S9)、高優先度のデータをF
IFO13に格納する。以後、ステップS2〜S4の処
理を繰り返す。そして、高優先度のデータの通信が終了
したら、低優先度のポインタに従って、再度低優先度の
データの送信処理を開始する。
【0018】このような処理を実行することにより、図
5(a)に示すように、通常の通信時には、伝送路上に
送信フレーム(パケット)が連続的に送信される。ま
た、同図(b)に示すように、1フレームの通信途中で
高優先度の通信要求があった場合(b)には、そのフレ
ームの通信が終了してから高優先度のフレームが送信さ
れるので、フレームの途中でデータが切れるようなこと
がなく、伝送路に異常を生じさせることがない。更に、
同図(c)に示すように、1つのフレームAの送信が終
了したのち、次のフレームBが送信される前の待機中に
高優先度の通信要求が発生した場合には、高優先度のパ
ケットが優先的に送信されることになる。このように、
このシステムでは、FIFO13内のデータの通信処理
の区切りにおいて、適宜データの廃棄処理等を行うこと
により、高優先度のデータの優先通信処理を割り込ませ
ることができ、FIFOの記憶領域を有効に使用するこ
とができると共に、小容量のFIFOで構成することが
できるという利点がある。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
先行する通信要求よりも高い優先度の通信要求が発生し
た場合、通信処理の区切りにおいて、先入れ先出し記憶
手段に前記高い優先度の通信要求に係る情報を格納し、
この高い優先度の通信要求を優先処理するようにしてい
るので、優先度に応じて余分な記憶領域を確保する必要
がなく、メモリの使用効率が向上すると共に、記憶容量
も少なくて済み、しかも、高い優先度の通信要求は、先
行する通信処理の区切りにおいて処理されるので、不完
全なデータが伝送路に送出されるようなことがなく、伝
送路にダメージを与えることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例に係る通信制御装置のブロ
ック図である。
【図2】 同通信制御装置を使用した通信ネットワーク
の一例を示す図である。
【図3】 同通信制御装置の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図4】 送信データのシステムメモリ上の構造を示す
図である。
【図5】 この実施例のシステムを使用した優先度制御
通信の様子を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1…通信制御装置、2…端末装置、3a〜3c…局、1
1…CPU、12…システムメモリ、13…FIFO、
14…通信制御部、15…キュー制御部、16…データ
制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 優先度の異なる複数種類の通信要求に対
    して前記優先度に応じた通信処理を実行するための通信
    制御装置において、 前記各通信要求に従って通信すべき情報の少なくとも一
    部を格納する単一系統の先入れ先出し記憶手段と、 この先入れ先出し記憶手段に格納された情報を順次読出
    して通信処理する通信制御手段と、 先行する通信要求よりも高い優先度の通信要求が発生し
    た場合に、前記先入れ先出し記憶手段の記憶内容には拘
    らず前記通信制御手段における通信処理の区切りにおい
    て前記先入れ先出し記憶手段に高い優先度の通信要求の
    情報を格納し、前記高い優先度の通信要求を優先的に処
    理する優先度制御手段とを具備してなることを特徴とす
    る通信制御装置。
  2. 【請求項2】 優先度の異なる複数種類の通信要求に対
    して前記優先度に応じた通信処理を実行するための通信
    制御装置において、 前記各通信要求に従って通信すべき情報の少なくとも一
    部を格納する単一系統の先入れ先出し記憶手段と、 この先入れ先出し記憶手段に格納された情報を順次読出
    して通信処理する通信制御手段と、 先行する通信要求よりも高い優先度の通信要求が発生し
    た場合に、前記通信制御手段の通信状況に基づいて現在
    通信中であるか待機中であるかを判別し、通信中であれ
    ばその通信処理の区切りを待って前記高い優先度の通信
    要求を処理し、待機中であれば前記先入れ先出し記憶手
    段に待機中の情報を廃棄して前記高い優先度の通信要求
    を先に処理したのち、前記先行する通信要求を処理する
    優先度制御手段とを具備してなることを特徴とする通信
    制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004052598A1 (ja) * 2002-12-12 2004-06-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. ロボット制御装置
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DE102019212463A1 (de) 2018-10-24 2020-04-30 Denso Corporation Elektronische Steuerungseinheit

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