JPS6242251A - イベントスケジユ−リング方法 - Google Patents
イベントスケジユ−リング方法Info
- Publication number
- JPS6242251A JPS6242251A JP60182063A JP18206385A JPS6242251A JP S6242251 A JPS6242251 A JP S6242251A JP 60182063 A JP60182063 A JP 60182063A JP 18206385 A JP18206385 A JP 18206385A JP S6242251 A JPS6242251 A JP S6242251A
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- JP
- Japan
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童業上の利用分野
本発明はイベントスケジューリング方法に関するもので
ある。
ある。
ロー力ルエリアネノトワ〜り等で受信、送信等の処理を
するネットワークアダプタ装置は送信。
するネットワークアダプタ装置は送信。
受信等の処理タスクを備えており、その処理を中断する
ことなく実行していた。
ことなく実行していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のネットワークアダプタ装置で
は処理が中断せずに行なわれるため、別の処理が待たさ
れ実行できないという問題がちったO 本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
処理を中断して別の処理を行なうことができるネットワ
ークアダプタ装置を提供することを目的とするものであ
る。
は処理が中断せずに行なわれるため、別の処理が待たさ
れ実行できないという問題がちったO 本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
処理を中断して別の処理を行なうことができるネットワ
ークアダプタ装置を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段
本発明はト記目的を達成するために、各処理を細分化し
たタスクと、タスクを起動するためのイベントと、イベ
ントをキューイングするプライオリティテーブルを設け
、イベンH,スケジューリングするものである。
たタスクと、タスクを起動するためのイベントと、イベ
ントをキューイングするプライオリティテーブルを設け
、イベンH,スケジューリングするものである。
作 用
本発明によれば、ある事象によってイベントが発生し、
そnがプライリティに従ってプライオリティテーブルに
キューイングされ、スケジューラ−がプライオリティテ
ーブルからイベントを取り出し、それに対応するタスク
を起動するため、タスクの処理を一時中断して同一タス
クを起動するようなイベントを発生させることができる
。
そnがプライリティに従ってプライオリティテーブルに
キューイングされ、スケジューラ−がプライオリティテ
ーブルからイベントを取り出し、それに対応するタスク
を起動するため、タスクの処理を一時中断して同一タス
クを起動するようなイベントを発生させることができる
。
実施例
第1図は本発明の一実施例の手順を示すものである。図
において、1は受信割込み処理、2は下層処理、3は中
層処理、4は上層処理、5は送信割込み処理を示してい
る。
において、1は受信割込み処理、2は下層処理、3は中
層処理、4は上層処理、5は送信割込み処理を示してい
る。
送信又は受信の処理を起動するために、ノ・−ドウエア
より割り込みが発生し、割り込み処理タスク1又は6が
実行される。タスク5又は9は、次のタスク2あるいは
4を起動するためのイベントを発生させるイベントには
起動させるタスクの番号、送信処理であるのかそれとも
受信処理であるのかを識別するためのイベント番号処理
に必要なパラメータをセットする。発生されたイベント
は第2図に示すプライオリティテーブルeにキューイン
グされる。プライオリティテーブル6の各プライオリテ
ィのフォーマットは9であるが、イベントがキュ一イン
グされるとVALIDにこのプライオリティが有効であ
るという意味のフラグがセットされ、FSTQにはキュ
ーイングされている最初のイベントのアドレスを、LS
TQには最後のイベントのアドレスがセットされる。ま
た8のNEXTには次にキューイングされているイベン
トのアドレスがPRTには前にキューイングされている
イベントのアドレスがセットされる。スケジューラ−は
常にプライオリティテーブルを監視し、優先順位の高い
#0から順にVAL I Dに有効フラグがセットされ
ているのを探し見つかれば、そこにキューイングされて
いる最初のイベントを取り出してイベントのタスク番号
に従ってタスクを起動する。
より割り込みが発生し、割り込み処理タスク1又は6が
実行される。タスク5又は9は、次のタスク2あるいは
4を起動するためのイベントを発生させるイベントには
起動させるタスクの番号、送信処理であるのかそれとも
受信処理であるのかを識別するためのイベント番号処理
に必要なパラメータをセットする。発生されたイベント
は第2図に示すプライオリティテーブルeにキューイン
グされる。プライオリティテーブル6の各プライオリテ
ィのフォーマットは9であるが、イベントがキュ一イン
グされるとVALIDにこのプライオリティが有効であ
るという意味のフラグがセットされ、FSTQにはキュ
ーイングされている最初のイベントのアドレスを、LS
TQには最後のイベントのアドレスがセットされる。ま
た8のNEXTには次にキューイングされているイベン
トのアドレスがPRTには前にキューイングされている
イベントのアドレスがセットされる。スケジューラ−は
常にプライオリティテーブルを監視し、優先順位の高い
#0から順にVAL I Dに有効フラグがセットされ
ているのを探し見つかれば、そこにキューイングされて
いる最初のイベントを取り出してイベントのタスク番号
に従ってタスクを起動する。
このように、上記実施例によれば、イベントのタスク番
号とイベント番号を管理すればどのタスクをも自由に起
動することができるため、処理を中断して他の処理を実
行してから、また前の処理を実行するようなこともでき
る。
号とイベント番号を管理すればどのタスクをも自由に起
動することができるため、処理を中断して他の処理を実
行してから、また前の処理を実行するようなこともでき
る。
発明の効果
本発明は上記説明より明らかなように、イベントを発生
して、プライオリティテーブルにキューイングして、イ
ベントの内容によりタスクを起動して処理を実行してい
るので、任意のタスクから任意のタスクへ処理を渡すこ
とができ、タスクの処理を一旦中断して別のタスクの処
理を行なってから前のタスクの処理を行なうことができ
る。そして更にいくつかのタスクを実行して一連の処理
が終了する場合には、2つ処理をタスクごとに交互に実
行することができる。
して、プライオリティテーブルにキューイングして、イ
ベントの内容によりタスクを起動して処理を実行してい
るので、任意のタスクから任意のタスクへ処理を渡すこ
とができ、タスクの処理を一旦中断して別のタスクの処
理を行なってから前のタスクの処理を行なうことができ
る。そして更にいくつかのタスクを実行して一連の処理
が終了する場合には、2つ処理をタスクごとに交互に実
行することができる。
第1図は本発明の一実施例における手順を示す構造図、
第2図は同実施例におけるプライオリティテーブル、イ
ベントの構造図である。
第2図は同実施例におけるプライオリティテーブル、イ
ベントの構造図である。
Claims (1)
- 発生したイベントをプライオリティ付きでキューイング
して、プライオリティの高い順にイベントに対応したタ
スクを起動するようにしたイベントスケジューリング方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182063A JPS6242251A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | イベントスケジユ−リング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182063A JPS6242251A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | イベントスケジユ−リング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6242251A true JPS6242251A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16111692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60182063A Pending JPS6242251A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | イベントスケジユ−リング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6242251A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642144A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Fujitsu Ltd | Task scheduling processing system |
WO2007130621A2 (en) | 2006-05-05 | 2007-11-15 | Microsoft Corporation | Work item event procession |
US7441240B2 (en) | 2003-01-07 | 2008-10-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Process scheduling apparatus, process scheduling method, program for process scheduling, and storage medium recording a program for process scheduling |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60182063A patent/JPS6242251A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642144A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Fujitsu Ltd | Task scheduling processing system |
US7441240B2 (en) | 2003-01-07 | 2008-10-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Process scheduling apparatus, process scheduling method, program for process scheduling, and storage medium recording a program for process scheduling |
WO2007130621A2 (en) | 2006-05-05 | 2007-11-15 | Microsoft Corporation | Work item event procession |
EP2021948A2 (en) * | 2006-05-05 | 2009-02-11 | Microsoft Corporation | Work item event procession |
EP2021948A4 (en) * | 2006-05-05 | 2009-12-16 | Microsoft Corp | PROCESSING WORKING OBJECT EVENTS |
US7877757B2 (en) | 2006-05-05 | 2011-01-25 | Microsoft Corporation | Work item event monitor for procession of queued events |
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