JPH02307137A - ファイル転送方式 - Google Patents
ファイル転送方式Info
- Publication number
- JPH02307137A JPH02307137A JP1128346A JP12834689A JPH02307137A JP H02307137 A JPH02307137 A JP H02307137A JP 1128346 A JP1128346 A JP 1128346A JP 12834689 A JP12834689 A JP 12834689A JP H02307137 A JPH02307137 A JP H02307137A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信回線を介して接続された複数のコンピュー
タ間におけるファイル転送方式に関するものである。
タ間におけるファイル転送方式に関するものである。
従来、通信回線を介して接続された複数のコンピュータ
間におけるファイル転送は、ファイル転送要求の発生順
に行われており、更に、１つのファイルの転送が完了し
てから次のファイルの転送に取り掛かるというものであ
った。また、転送すべきファイルの優先度を考慮して処
理する順序を決定する方式も存在するが、ファイル華位
で処理している点については変わりがないものであった
。
間におけるファイル転送は、ファイル転送要求の発生順
に行われており、更に、１つのファイルの転送が完了し
てから次のファイルの転送に取り掛かるというものであ
った。また、転送すべきファイルの優先度を考慮して処
理する順序を決定する方式も存在するが、ファイル華位
で処理している点については変わりがないものであった
。
従来のファイル転送は上述したように行われていたため
、例えば、緊急度の低い巨大なファイルの転送中に緊急
度の高いファイルの転送要求が発生した場合であっても
、転送中の緊急度の低い巨大なファイルの処理が完了す
るまでは緊急度の高い他のファイルの転送を行うことが
できず、要求に即応したファイル転送が行えないという
欠点があった・ 本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、他のファイルの転送中であっても優
先度の高いファイル転送要求にかかるファイルを優先し
て転送することができ、利用者の要求に合致したファイ
ル転送の行えるファイル転送方式を提供することにある
。
、例えば、緊急度の低い巨大なファイルの転送中に緊急
度の高いファイルの転送要求が発生した場合であっても
、転送中の緊急度の低い巨大なファイルの処理が完了す
るまでは緊急度の高い他のファイルの転送を行うことが
できず、要求に即応したファイル転送が行えないという
欠点があった・ 本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、他のファイルの転送中であっても優
先度の高いファイル転送要求にかかるファイルを優先し
て転送することができ、利用者の要求に合致したファイ
ル転送の行えるファイル転送方式を提供することにある
。
本発明は上記の目的を達成するため、通信回線を介して
接続された複数のコンピュータ間におけるファイル転送
方式において、 要求内容、優先度および進度を保持する要求管理テーブ
ルと、 ファイル転送要求を受け付けて前記要求管理テーブルに
要求内容および優先度を登録するファイル転送要求受理
手段と、 前記要求管理テーブル中の最も優先度の高いファイル転
送要求について進度を考慮してファイル転送を行い、優
先度のより高いファイル転送要求が発生した場合にファ
イル転送を中断し、転送するファイルを交替してファイ
ル転送を行い、中断したファイルの進度を前記要求管理
テーブルに登録するファイル転送手段とを備えるように
している。
接続された複数のコンピュータ間におけるファイル転送
方式において、 要求内容、優先度および進度を保持する要求管理テーブ
ルと、 ファイル転送要求を受け付けて前記要求管理テーブルに
要求内容および優先度を登録するファイル転送要求受理
手段と、 前記要求管理テーブル中の最も優先度の高いファイル転
送要求について進度を考慮してファイル転送を行い、優
先度のより高いファイル転送要求が発生した場合にファ
イル転送を中断し、転送するファイルを交替してファイ
ル転送を行い、中断したファイルの進度を前記要求管理
テーブルに登録するファイル転送手段とを備えるように
している。
本発明のファイル転送方式にあっては、ファイル転送要
求受理手段がファイル転送要求を受け付けて要求管理テ
ーブルに要求内容および優先度を登録し、ファイル転送
手段が前記要求管理テーブル中の最も優先度の高いファ
イル転送要求について進度を考慮してファイル転送を行
い、優先度のより高いファイル転送要求が発生した場合
にファイル転送を中断し、転送するファイルを交替して
ファイル転送を行い、中断したファイルの進度を前記要
求管理テーブルに登録する。
求受理手段がファイル転送要求を受け付けて要求管理テ
ーブルに要求内容および優先度を登録し、ファイル転送
手段が前記要求管理テーブル中の最も優先度の高いファ
イル転送要求について進度を考慮してファイル転送を行
い、優先度のより高いファイル転送要求が発生した場合
にファイル転送を中断し、転送するファイルを交替して
ファイル転送を行い、中断したファイルの進度を前記要
求管理テーブルに登録する。
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第１図は本発明のファイル転送方式の一実施例を示す構
成図である。第１図において、Ａ、 Ｂはそれぞれ隔た
って設置されたコンピュータであり・通信回線５を介し
て互いに接続されている。また、コンピュータＡの内部
には、要求内容２１、優先度２２および進度２３を保持
する要求管理テーブル２と、利用者等からファイル転送
要求を受け付けて要求管理テーブル２に要求内容および
優先度を登録するファイル転送要求受理手段１と、要求
管理テーブル２中の最も優先度の高いファイル転送要求
について進度２３を考慮して転送対象ファイル４のファ
イル転送を行い、優先度のより高いファイル転送要求が
発生した場合にファイル転送を中断し、転送するファイ
ルを交替してファイル転送を行い、中断したファイルの
進度を要求管理テーブル２に登録するファイル転送手段
３とが設けられている。なお、コンピュータＢについて
もファイル転送にかかる構成は同じである。
成図である。第１図において、Ａ、 Ｂはそれぞれ隔た
って設置されたコンピュータであり・通信回線５を介し
て互いに接続されている。また、コンピュータＡの内部
には、要求内容２１、優先度２２および進度２３を保持
する要求管理テーブル２と、利用者等からファイル転送
要求を受け付けて要求管理テーブル２に要求内容および
優先度を登録するファイル転送要求受理手段１と、要求
管理テーブル２中の最も優先度の高いファイル転送要求
について進度２３を考慮して転送対象ファイル４のファ
イル転送を行い、優先度のより高いファイル転送要求が
発生した場合にファイル転送を中断し、転送するファイ
ルを交替してファイル転送を行い、中断したファイルの
進度を要求管理テーブル２に登録するファイル転送手段
３とが設けられている。なお、コンピュータＢについて
もファイル転送にかかる構成は同じである。
第２図は第１図におけるファイル転送手段３をより詳細
に示した構成図であり、ファイル転送手段３は、要求管
理テーブル２の参照、登録を行う要求管理部３１と、通
信回線５を介してファイル転送を実行する転送実行部３
２とから構成されている。
に示した構成図であり、ファイル転送手段３は、要求管
理テーブル２の参照、登録を行う要求管理部３１と、通
信回線５を介してファイル転送を実行する転送実行部３
２とから構成されている。
以下、上記の実施例につき動作を説明する。
利用者等からファイル転送要求があると、この要求はフ
ァイル転送要求受理手段１により受け付けられ、ファイ
ル転送要求受理手段１は、どのファイルをどのコンピュ
ータに対して転送するのかといった情報である要求内容
とその要求に付された優先度とを要求管理テーブル２の
要求内容２１゜優先度２２に登録する。
ァイル転送要求受理手段１により受け付けられ、ファイ
ル転送要求受理手段１は、どのファイルをどのコンピュ
ータに対して転送するのかといった情報である要求内容
とその要求に付された優先度とを要求管理テーブル２の
要求内容２１゜優先度２２に登録する。
一方、ファイル転送手段３の要求管理部３１は要求管理
テーブル２を監視し、優先度２２が最大のファイル転送
要求にかかる情報を取り出す、そして、転送実行部３２
が処理を行っていなければ取り出した情報を無条件に転
送実行部３２に渡す。
テーブル２を監視し、優先度２２が最大のファイル転送
要求にかかる情報を取り出す、そして、転送実行部３２
が処理を行っていなければ取り出した情報を無条件に転
送実行部３２に渡す。
また、処理中であれば、後に発生したファイル転送要求
の方が処理中のファイル転送要求の優先度より高い場合
にのみ、取り出した情報を転送実行部３２に渡す。
の方が処理中のファイル転送要求の優先度より高い場合
にのみ、取り出した情報を転送実行部３２に渡す。
転送実行部３２は、渡された情報に従い転送対象ファイ
ル４のファイル転送を通信回線５を介して行う、なお、
渡された情報に進度の指定があれば、その進度に従って
転送対象ファイル４の途中からファイル転送を続けて行
う。また、ファイル転送の処理中に要求管理部３１から
別のファイル転送要求にかかる情報を渡された場合には
、ファイル転送をいったん中断し、どこまでファイル転
送を行ったかを示す進度を要求管理部３１に渡し、後に
渡されたファイル転送要求にかかるファイルにつきファ
イル転送を行う。
ル４のファイル転送を通信回線５を介して行う、なお、
渡された情報に進度の指定があれば、その進度に従って
転送対象ファイル４の途中からファイル転送を続けて行
う。また、ファイル転送の処理中に要求管理部３１から
別のファイル転送要求にかかる情報を渡された場合には
、ファイル転送をいったん中断し、どこまでファイル転
送を行ったかを示す進度を要求管理部３１に渡し、後に
渡されたファイル転送要求にかかるファイルにつきファ
イル転送を行う。
転送実行部３２から進度を通知された要求管理部３１は
、その進度を要求管理テーブル２の進度２３に登録する
。
、その進度を要求管理テーブル２の進度２３に登録する
。
以上説明したように、本発明のファイル転送方式にあっ
ては、優先度の高いファイル転送要求が発生した場合、
処理中である優先度の低いファイル転送を一時中断し、
優先度の高いファイル転送を割り込ませることができる
ため、利用者の要求に即応したファイル転送のサービス
を提供することができる効果がある。
ては、優先度の高いファイル転送要求が発生した場合、
処理中である優先度の低いファイル転送を一時中断し、
優先度の高いファイル転送を割り込ませることができる
ため、利用者の要求に即応したファイル転送のサービス
を提供することができる効果がある。
第１図は本発明のファイル転送方式の一実施例を示す構
成図および、 第２図は第１図におけるファイル転送手段の詳細図であ
る。 図において、 Ａ、Ｂ・・・コンピュータ ト・・・・・・・・ファイル転送要求受理手段２・・・
・・・・・・要求管理テーブル２１・・・・・・要求内
容 ２２・・・・・・優先度 ２３・・・・・・進度 ３・・・・・・・・・ファイル転送手段３１・・・・・
・要求管理部 ３２・・・・・・転送実行部 ４・・・・・・・・・転送対象ファイル５・・・・・・
・・・通信回線 第１図 ファイル転送手段の官羊細図 第２ 図
成図および、 第２図は第１図におけるファイル転送手段の詳細図であ
る。 図において、 Ａ、Ｂ・・・コンピュータ ト・・・・・・・・ファイル転送要求受理手段２・・・
・・・・・・要求管理テーブル２１・・・・・・要求内
容 ２２・・・・・・優先度 ２３・・・・・・進度 ３・・・・・・・・・ファイル転送手段３１・・・・・
・要求管理部 ３２・・・・・・転送実行部 ４・・・・・・・・・転送対象ファイル５・・・・・・
・・・通信回線 第１図 ファイル転送手段の官羊細図 第２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信回線を介して接続された複数のコンピュータ間にお
けるファイル転送方式において、 要求内容、優先度および進度を保持する要求管理テーブ
ルと、 ファイル転送要求を受け付けて前記要求管理テーブルに
要求内容および優先度を登録するファイル転送要求受理
手段と、 前記要求管理テーブル中の最も優先度の高いファイル転
送要求について進度を考慮してファイル転送を行い、優
先度のより高いファイル転送要求が発生した場合にファ
イル転送を中断し、転送するファイルを交替してファイ
ル転送を行い、中断したファイルの進度を前記要求管理
テーブルに登録するファイル転送手段とを備えたことを
特徴とするファイル転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128346A JPH02307137A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ファイル転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128346A JPH02307137A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ファイル転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02307137A true JPH02307137A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=14982538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1128346A Pending JPH02307137A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ファイル転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02307137A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6499051B1 (en) | 1996-08-28 | 2002-12-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Information transmission method and device |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP1128346A patent/JPH02307137A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6499051B1 (en) | 1996-08-28 | 2002-12-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Information transmission method and device |
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