JPS59120159A - 医療用パツドおよびその製造方法 - Google Patents
医療用パツドおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPS59120159A JPS59120159A JP58235240A JP23524083A JPS59120159A JP S59120159 A JPS59120159 A JP S59120159A JP 58235240 A JP58235240 A JP 58235240A JP 23524083 A JP23524083 A JP 23524083A JP S59120159 A JPS59120159 A JP S59120159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- liquid
- physiologically acceptable
- cellulose
- impregnated
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/16—Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
- A61L15/40—Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons containing ingredients of undetermined constitution or reaction products thereof, e.g. plant or animal extracts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/16—Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
- A61L15/22—Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons containing macromolecular materials
- A61L15/28—Polysaccharides or their derivatives
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な医療用d体保持材料に関し、より具体的
にはね1」傷手当用品、処置用バンド、拭イfi(wi
peJ等として旬月な、生理的に受容可能な液体によっ
て含浸もしくは湿潤させた微生物的に生理さfたセルロ
ースの薄膜?含んで成る無菌バンド、およびこの種の材
料ケ製造する方法に関する。
にはね1」傷手当用品、処置用バンド、拭イfi(wi
peJ等として旬月な、生理的に受容可能な液体によっ
て含浸もしくは湿潤させた微生物的に生理さfたセルロ
ースの薄膜?含んで成る無菌バンド、およびこの種の材
料ケ製造する方法に関する。
広範な製品が外科的切開、擦過傷およびやけど処置用手
当用品として、および様々な皮膚科の皮膚疾患の処置に
際する補助材料として医療分野において現在入手可能で
ある。単純な、および薬物添加り、7’Cガーゼタイプ
の手当用品が大きな外科手術後に病院で、′!た家庭に
おける小さな偶然の傷害に際して広く用いられている。
当用品として、および様々な皮膚科の皮膚疾患の処置に
際する補助材料として医療分野において現在入手可能で
ある。単純な、および薬物添加り、7’Cガーゼタイプ
の手当用品が大きな外科手術後に病院で、′!た家庭に
おける小さな偶然の傷害に際して広く用いられている。
しかし、その広範な受入nにも拘らず、ガーゼタイプの
手当用品にそnらの欠点ケ免nることはできない。たと
えば、治癒過程を観察し、そして医薬品を適用するため
には、この神の手当用品は頻繁に交換することを要する
。この種の交換は患者に対し、しばしば不快感ケ与える
。七扛は通常成るA4の鵠への癒着あるいはイ易の滲出
を生ずるからである。りきにガーゼタイプの手当用品は
外米細菌から傷を保獲しないし、治癒に都合の良い適切
な水分バランスを制御するものでもない。
手当用品にそnらの欠点ケ免nることはできない。たと
えば、治癒過程を観察し、そして医薬品を適用するため
には、この神の手当用品は頻繁に交換することを要する
。この種の交換は患者に対し、しばしば不快感ケ与える
。七扛は通常成るA4の鵠への癒着あるいはイ易の滲出
を生ずるからである。りきにガーゼタイプの手当用品は
外米細菌から傷を保獲しないし、治癒に都合の良い適切
な水分バランスを制御するものでもない。
史に最近は各種の高分子林料が創傷、やけど。
およびその他の皮膚疾患の処置に用いるために研究さ扛
て米た。ンtとえば、コラーゲン、ポリビニルアルコー
ル、ゼラチンおよび広い範囲の高分子林料が不慮および
外科的創傷の処置に際して有用であるとして文献中に開
示されて来た。ポリエチレンオキシドの親水性ポリマー
ゲルおよび傷手当用品としてのそnらの使用が米国特許
第3.419゜006号中に記載さn、またやけど、皮
膚および眼に対する外科的および不慮の創傷の処置なら
びに各種の皮膚科の応用に際し、て特に有用であること
が示唆さnでいる。こnらのゲル手当用品は細菌および
ビールスに対するバリヤー?提供し、蒸気および支体に
関しては透過可能であり、これに対し流体については透
過不能であり、また傷の湿度環境馨制御するものである
ことを主張している。
て米た。ンtとえば、コラーゲン、ポリビニルアルコー
ル、ゼラチンおよび広い範囲の高分子林料が不慮および
外科的創傷の処置に際して有用であるとして文献中に開
示されて来た。ポリエチレンオキシドの親水性ポリマー
ゲルおよび傷手当用品としてのそnらの使用が米国特許
第3.419゜006号中に記載さn、またやけど、皮
膚および眼に対する外科的および不慮の創傷の処置なら
びに各種の皮膚科の応用に際し、て特に有用であること
が示唆さnでいる。こnらのゲル手当用品は細菌および
ビールスに対するバリヤー?提供し、蒸気および支体に
関しては透過可能であり、これに対し流体については透
過不能であり、また傷の湿度環境馨制御するものである
ことを主張している。
生理的に受容用能な液体、たとえばグリセロールによっ
て湿潤さnたガーゼバンドをティシュのドレープ(ti
ssue drape)として用いて長くなった外科的
処置の間、露出さ扛た器官の表面乾燥を防止することも
示唆さnて米た。抗菌剤で含浸さn2だガーゼパッドは
拭布として皮膚領域?清浄にし、滅菌消毒し、または別
種の処置に用いろことができる。しかし、ガーゼは糸く
ずケ含有しており、そして処置面上の糸くずの堆積が数
多くの状況において好1しくないものと考えら扛る。
て湿潤さnたガーゼバンドをティシュのドレープ(ti
ssue drape)として用いて長くなった外科的
処置の間、露出さ扛た器官の表面乾燥を防止することも
示唆さnて米た。抗菌剤で含浸さn2だガーゼパッドは
拭布として皮膚領域?清浄にし、滅菌消毒し、または別
種の処置に用いろことができる。しかし、ガーゼは糸く
ずケ含有しており、そして処置面上の糸くずの堆積が数
多くの状況において好1しくないものと考えら扛る。
本発明は創傷手当用品、外科用拭布、処置用バンド、や
けど用バンデージ、組1臓器用ドレープ等として有用な
液体含浸材料に関する。本発明の材料は生理的に受容可
能な液体によって含浸さj。
けど用バンデージ、組1臓器用ドレープ等として有用な
液体含浸材料に関する。本発明の材料は生理的に受容可
能な液体によって含浸さj。
た微生物的に生産さnたセルロースの薄膜馨含んで成シ
、またその使用に先立って滅菌さnろものである。微生
物物質の一柵類、特に本発明の手当用品の副製に有用な
ものはアセトバクターキシリナム(A、x、)である。
、またその使用に先立って滅菌さnろものである。微生
物物質の一柵類、特に本発明の手当用品の副製に有用な
ものはアセトバクターキシリナム(A、x、)である。
本発明の理解のために。
以下にA、x、にょろセルロース生成の機構を簡単に説
明する。
明する。
アセトバクターキシリナム(AcetobacterX
yllnum)は広く分布する好気性ダラム陰性菌であ
り、こnはグルコースをセルロースに転換し。
yllnum)は広く分布する好気性ダラム陰性菌であ
り、こnはグルコースをセルロースに転換し。
またこt”tに甘味植物汁の醗酵あるいに砂糖を含んだ
果物または野菜の腐敗に際して自然に発生するものであ
ることが見出さnる。自然発生A、x。
果物または野菜の腐敗に際して自然に発生するものであ
ることが見出さnる。自然発生A、x。
バクテリアにセルロース生成能の度合いの異なる菌株の
混合物を含んでいる。高生長セルロース生成菌株の細菌
学上の選定は可能であり、またA。
混合物を含んでいる。高生長セルロース生成菌株の細菌
学上の選定は可能であり、またA。
X、の精製菌株、たとえば菌種ナンバーATCC237
69は、たとえばジ、アメリカン、タイプ。
69は、たとえばジ、アメリカン、タイプ。
カルチャー、コレクションのような供給先から入手可能
である。
である。
アセトバクターキシリナムは数多くの研究者に仙究さ扛
て米たが、その関心は主としてバクテリアのセルロース
生成機構に集中さnて米fc0研究の先立つ全期間を通
じて主に支えらnた科学的な刺激は、よ!ll簡単なA
、x、(原始根ノシステムにおけるセルロースの生成に
ついての理解が、成熟核細胞(綿、木材または紙製品#
)からのセルロース生成に関する改良さ扛た洞察力をも
たらすであろうということであった。しかし、A、x。
て米たが、その関心は主としてバクテリアのセルロース
生成機構に集中さnて米fc0研究の先立つ全期間を通
じて主に支えらnた科学的な刺激は、よ!ll簡単なA
、x、(原始根ノシステムにおけるセルロースの生成に
ついての理解が、成熟核細胞(綿、木材または紙製品#
)からのセルロース生成に関する改良さ扛た洞察力をも
たらすであろうということであった。しかし、A、x。
セルロース生成8&′Jisは、たとえ主要な洞察が最
近A、x、からのセルロースの滲出(extrusio
n )の機構について成就さnたとしても、−f:の正
確な生化学的シーケンスについての、依然として不完全
な解明によってその十分な複雑性が立証さnている。
近A、x、からのセルロースの滲出(extrusio
n )の機構について成就さnたとしても、−f:の正
確な生化学的シーケンスについての、依然として不完全
な解明によってその十分な複雑性が立証さnている。
アセトバククーキシリナムは約3μMX0.6μMの寸
法を有する杆状菌である。セルロース生長の線状伸長率
は1〜2.5μM/分のオーダーであり。
法を有する杆状菌である。セルロース生長の線状伸長率
は1〜2.5μM/分のオーダーであり。
こnは細胞時間轟υで処理した1、5〜3.5xio8
グルコ一ス単位に相当する。原形質膜の外部、細菌の表
面に配列さ几ているのはセルロース用の代表的な46個
所の固定合成部位である。こ几らの合成部位は@232
3個所位から成る2本の近接して離間した線に配列さn
ておす、この二重の列は細菌の長袖と平行に横たわって
いる。こγLらの部位に直径約120A〜150A、そ
して深さ35Aである。46個所の各部位から生ずる多
数のポリーB−1.4〜グルカン鎖(セルロース用が結
合して、断面において約1.6ηMX5.8ηMの個々
の極微小繊維?形成する。細菌表面の非常に近くで、4
6本の極微小繊維に単一の微小繊維に1と1す、これは
細菌表面に平行に横たわり。
グルコ一ス単位に相当する。原形質膜の外部、細菌の表
面に配列さ几ているのはセルロース用の代表的な46個
所の固定合成部位である。こ几らの合成部位は@232
3個所位から成る2本の近接して離間した線に配列さn
ておす、この二重の列は細菌の長袖と平行に横たわって
いる。こγLらの部位に直径約120A〜150A、そ
して深さ35Aである。46個所の各部位から生ずる多
数のポリーB−1.4〜グルカン鎖(セルロース用が結
合して、断面において約1.6ηMX5.8ηMの個々
の極微小繊維?形成する。細菌表面の非常に近くで、4
6本の極微小繊維に単一の微小繊維に1と1す、これは
細菌表面に平行に横たわり。
そして細菌の端部から外方に生長する。このようにして
1個の細菌が蝮合ポリーB−1.4−グルカン鎖から構
成さ扛る46本の1微小繊維から成り、横断面において
約3.2ηMX133ηのセルロースから成る1本の微
小繊維を典型的に生成する。
1個の細菌が蝮合ポリーB−1.4−グルカン鎖から構
成さ扛る46本の1微小繊維から成り、横断面において
約3.2ηMX133ηのセルロースから成る1本の微
小繊維を典型的に生成する。
A、x、によるセルロースのエキストルージョンは連続
的であり、また細胞分裂の間ですら起る。
的であり、また細胞分裂の間ですら起る。
従って、理想的な生長条件下で生成されるセルロース微
小繊維の長さはセルロース生成細菌の寿命によってのみ
制限を受けるものである。しかし。
小繊維の長さはセルロース生成細菌の寿命によってのみ
制限を受けるものである。しかし。
微小繊維の長さに生長培養基を間欠FIK攪拌すること
によって制御することができる。攪拌は細菌を46個所
のエキストルージョン部位におけるセルロース微小繊維
から離してし1うが、そnkcも拘らず培養基に連続的
な微小繊維の長さを生成させるものである。このように
して1間欠的な攪拌によって、微小繊維の限定さ几た長
さを生成するが、こflに細菌表面からの微小繊維の攪
拌性剪断作用の間の線状伸長率および時間によって測定
さnる。
によって制御することができる。攪拌は細菌を46個所
のエキストルージョン部位におけるセルロース微小繊維
から離してし1うが、そnkcも拘らず培養基に連続的
な微小繊維の長さを生成させるものである。このように
して1間欠的な攪拌によって、微小繊維の限定さ几た長
さを生成するが、こflに細菌表面からの微小繊維の攪
拌性剪断作用の間の線状伸長率および時間によって測定
さnる。
A、x、によるセルロースの生成は空気/液体培養基界
面における細菌活性に典型的な影響な及はす。各細菌が
1本の微小繊維を生成し、そして微小繊維のランダムな
撚シ合せか、薄膜(pel 11cle 。
面における細菌活性に典型的な影響な及はす。各細菌が
1本の微小繊維を生成し、そして微小繊維のランダムな
撚シ合せか、薄膜(pel 11cle 。
として知らnるゼラチン状の液体膨潤構’1%lf生ず
る。孕気/液体界面における薄膜生成に新しいセルロー
スが既存のセルロースの上に生成され、そして既存のセ
ルロースが生長培養基内の下方へ押しやら扛るようにな
ることである。その結果、液体培養基表面上に軽く位置
する物質に薄膜中に巻き込’Eflることになシ、そし
てもつと多くの薄膜が形成さnると、該物質は液体培養
基円へ下降する。この方法によって、セルロースの形成
は上部から下部へ及び、その結果薄膜の生成はピートモ
ス沼地の生成と類似のものとなる。
る。孕気/液体界面における薄膜生成に新しいセルロー
スが既存のセルロースの上に生成され、そして既存のセ
ルロースが生長培養基内の下方へ押しやら扛るようにな
ることである。その結果、液体培養基表面上に軽く位置
する物質に薄膜中に巻き込’Eflることになシ、そし
てもつと多くの薄膜が形成さnると、該物質は液体培養
基円へ下降する。この方法によって、セルロースの形成
は上部から下部へ及び、その結果薄膜の生成はピートモ
ス沼地の生成と類似のものとなる。
A、x、により生成さ扛たセルロースの依小繊維は以下
のデータから理解さnるように、木Iの標準パルプ化に
よって得らnるセルロース繊維ヨりもはるかに小さいも
のである。
のデータから理解さnるように、木Iの標準パルプ化に
よって得らnるセルロース繊維ヨりもはるかに小さいも
のである。
\
A、x、快ロース 無限大 1.33X10 閣カ
バ 0.8〜1.6m+++ 1.4〜4.OX1
0mマ ツ 2.6〜4.4鵡
3.0〜7.5X10 關従って1本発明の目的
は新規な医療用液体含浸材料を提供することにある。
バ 0.8〜1.6m+++ 1.4〜4.OX1
0mマ ツ 2.6〜4.4鵡
3.0〜7.5X10 關従って1本発明の目的
は新規な医療用液体含浸材料を提供することにある。
また1本発明の目的は創傷手当用品を提供することにあ
り、この手当用品は皮膚表面馨冷却することが可能であ
り、従って、やけどまたはその他の皮膚表面に対する不
慮の傷害処置に際して特に有用なものである。
り、この手当用品は皮膚表面馨冷却することが可能であ
り、従って、やけどまたはその他の皮膚表面に対する不
慮の傷害処置に際して特に有用なものである。
更に本発明の目的は、1以上の薬剤および/筐たはこ扛
に添加剤馨配合したものを含■する新規な処置用バンド
−たは創傷手当用品を提供することにある。
に添加剤馨配合したものを含■する新規な処置用バンド
−たは創傷手当用品を提供することにある。
本発明の史に他の目的は、非常に優nた強度と優秀な取
扱性および材料を傷の表面に一致させるドレーグ特性を
備えた湿潤無菌シート状材料を提供することにあ7′)
。
扱性および材料を傷の表面に一致させるドレーグ特性を
備えた湿潤無菌シート状材料を提供することにあ7′)
。
−Fた1本発明の他の目的は、損傷部位に水分を供給す
ることも、傷によって生成さnた滲出液ケ吸収すること
もできる新規な手当用品を提供することにある。
ることも、傷によって生成さnた滲出液ケ吸収すること
もできる新規な手当用品を提供することにある。
本発明の史に他の目的は前述の液体含浸拐科馨調製する
方法馨提供することにある。
方法馨提供することにある。
こ几らおよびその他の目的に当業者にとって以下に述べ
らnる教示に鑑みて容易に明らかとなるであろう。
らnる教示に鑑みて容易に明らかとなるであろう。
本発明の材料に微生物的に生成さfたセルロース、特に
アセトバクグーキシリナム(A、x、)の培地から生成
さnたセルロースから成る液体含浸バッドを含んで構成
さfている。この細菌は栄養培地の表面において培養さ
れて、約0.1mm乃至約15問以上の厚さを有する凝
集性の薄膜を形成する。この薄膜は栄養培地よシ剥がし
、水酸化ナトリウムまたにその他の薬品で処理して細菌
を除去し、中和し、そして水で洗浄して微生物細胞から
成る水含浸薄膜を得る。このようにして生成さ扛た薄膜
は所望の寸法に裁断することができ、熱もしくは放射線
照射により殺菌さ几、そしてやけど’OCばその他の皮
膚損傷に対する手当用品として利用することができる。
アセトバクグーキシリナム(A、x、)の培地から生成
さnたセルロースから成る液体含浸バッドを含んで構成
さfている。この細菌は栄養培地の表面において培養さ
れて、約0.1mm乃至約15問以上の厚さを有する凝
集性の薄膜を形成する。この薄膜は栄養培地よシ剥がし
、水酸化ナトリウムまたにその他の薬品で処理して細菌
を除去し、中和し、そして水で洗浄して微生物細胞から
成る水含浸薄膜を得る。このようにして生成さ扛た薄膜
は所望の寸法に裁断することができ、熱もしくは放射線
照射により殺菌さ几、そしてやけど’OCばその他の皮
膚損傷に対する手当用品として利用することができる。
他の実施態様において。
水にグリセロール牙たはその他の生理的に適合し得る液
体と交換することが可能であり、および/またに薬剤?
殺菌および利用に先立って配合してもよい。液体含浸薄
膜は長期保存用には無菌、水分非浸透性容器中に包装さ
几る。
体と交換することが可能であり、および/またに薬剤?
殺菌および利用に先立って配合してもよい。液体含浸薄
膜は長期保存用には無菌、水分非浸透性容器中に包装さ
几る。
本発明の創傷手当用品の調製に際して、A、x。
微生物に当初pH約6および約15乃至35℃。
最も好1しくに20乃至28℃の温度において液体栄養
素培地中で培養さnる。創傷手当用または七の他の医療
用に望1れる凝集性ゲル状物質を得るためには、培養基
が培養期間を通じて実質的に静止の11であることが不
可欠であり、この期間は0.1m+n厚さの薄い膜につ
いては2,3時間程度から厚さ15mm以上の薄膜に関
しては数日乃至数週間である。
素培地中で培養さnる。創傷手当用または七の他の医療
用に望1れる凝集性ゲル状物質を得るためには、培養基
が培養期間を通じて実質的に静止の11であることが不
可欠であり、この期間は0.1m+n厚さの薄い膜につ
いては2,3時間程度から厚さ15mm以上の薄膜に関
しては数日乃至数週間である。
培養基はグルコースまたけその他の炭水化物配合物乞基
礎とするものであることが好ましい。「Nature
J 159の[アセトバクターキシリ゛ナムの休止細胞
によるセルロースの合成J(1947年1月11日)に
報告さ扛ているように、急速なセ/l10−ス生成ニク
ルコース同様フラク1−ス、マンニトールおよびソルビ
トールを基礎とする培養基中で観察さn、た。より緩慢
な生長速度はグリセロール、カラクトース、ラクトース
、スクロースおよびマルトースに関して認めらnた。ゼ
ロ生長はソルボース、マンノース、セロビオース、エリ
スリトール、およびアセテートを用いろ場合に認めらn
た。しかし、′セロオリゴサンカライド1゜たとえばセ
ロビオースを基礎とする栄養培養基からのセルロースの
良好な生成が特願昭54−379号によって報告さ汎た
。
礎とするものであることが好ましい。「Nature
J 159の[アセトバクターキシリ゛ナムの休止細胞
によるセルロースの合成J(1947年1月11日)に
報告さ扛ているように、急速なセ/l10−ス生成ニク
ルコース同様フラク1−ス、マンニトールおよびソルビ
トールを基礎とする培養基中で観察さn、た。より緩慢
な生長速度はグリセロール、カラクトース、ラクトース
、スクロースおよびマルトースに関して認めらnた。ゼ
ロ生長はソルボース、マンノース、セロビオース、エリ
スリトール、およびアセテートを用いろ場合に認めらn
た。しかし、′セロオリゴサンカライド1゜たとえばセ
ロビオースを基礎とする栄養培養基からのセルロースの
良好な生成が特願昭54−379号によって報告さ汎た
。
以下の実施例において、A、x、細菌からセルロースぞ
生長させるのに良好な結果?もたらした培養基はr B
iochern、J、58(1954年ンにおいてシュ
ラムおよびヘストリンによって報告され、下記のように
処方さnたちのである。
生長させるのに良好な結果?もたらした培養基はr B
iochern、J、58(1954年ンにおいてシュ
ラムおよびヘストリンによって報告され、下記のように
処方さnたちのである。
グルコース 202
ペントース 5り
酵母抽出物 5り
リン酸二ナトリウム 2.72
くえん酸 1.1FM蒸留水
1を 上記配合物のpHに必要により希HC1またはN a
OHによって6.0に調整さn、培養基は使用に先立っ
て殺菌さ′nた。
1を 上記配合物のpHに必要により希HC1またはN a
OHによって6.0に調整さn、培養基は使用に先立っ
て殺菌さ′nた。
〔実施例1〕
50x50xlOαの無菌培養トレー?無菌培養基で1
.5 cmの深さ1で光填し、細菌濃度約101′A
、 x 、 / c c 馨有する溶液95cc馨も
って接種し。
.5 cmの深さ1で光填し、細菌濃度約101′A
、 x 、 / c c 馨有する溶液95cc馨も
って接種し。
カハーシて20℃の培養室に門装置し、ここで9日間妨
害さ■ないように保持さ扛た。培養期間の末期に、細菌
セルロースから成る繊維様ゲル状薄膜が厚さ約1.5副
に形成さnた。トレーから取出さノtた薄膜はセルロー
ス約102と栄養液体15001とを′含むことが測定
さnた。この薄膜を吸収シー 1−の間で胛かに押圧し
て、捕捉さ扛たA、x。
害さ■ないように保持さ扛た。培養期間の末期に、細菌
セルロースから成る繊維様ゲル状薄膜が厚さ約1.5副
に形成さnた。トレーから取出さノtた薄膜はセルロー
ス約102と栄養液体15001とを′含むことが測定
さnた。この薄膜を吸収シー 1−の間で胛かに押圧し
て、捕捉さ扛たA、x。
細菌ケ除去するためにNaOHで処理する前に液体含有
量の約80チ娶追い出した。
量の約80チ娶追い出した。
この押圧した薄膜馨3チNaOH溶液に移し、そこで1
2時間にわたり浸漬させ、この時間中に薄膜にその当初
液体含有量の約70%を再吸収した。
2時間にわたり浸漬させ、この時間中に薄膜にその当初
液体含有量の約70%を再吸収した。
N a OH溶液に浸漬する一刀、再度薄膜を圧縮して
その液体含有量の約80チを追い出し、セしてNaOH
溶液を再吸収させた。この手順?3回反復した後、この
薄膜なNaOH浴液から取り出し、吸収用シート間で押
圧し、(−L、て塩化水素唯の3%溶液に移してNa0
HY中和した。押圧した薄膜に酸溶液?再吸収させ、仄
いで吸収用シート間で圧縮し、セして蒸留水の浴に移し
た。中和した薄膜ケ反復旧に押圧し、そして実質的に全
塩化ナトリウム塩が除去さ11.かつすすぎ水のpFl
が中性に保たnる1で新しい蒸留水中で再吸収ケさせ続
けた。
その液体含有量の約80チを追い出し、セしてNaOH
溶液を再吸収させた。この手順?3回反復した後、この
薄膜なNaOH浴液から取り出し、吸収用シート間で押
圧し、(−L、て塩化水素唯の3%溶液に移してNa0
HY中和した。押圧した薄膜に酸溶液?再吸収させ、仄
いで吸収用シート間で圧縮し、セして蒸留水の浴に移し
た。中和した薄膜ケ反復旧に押圧し、そして実質的に全
塩化ナトリウム塩が除去さ11.かつすすぎ水のpFl
が中性に保たnる1で新しい蒸留水中で再吸収ケさせ続
けた。
洗浄および中和水含浸薄膜に、その轟初厚さ1.5鋸の
約60チ?保持し、そして優nfC強度、取扱いおよび
ドレープ特性ケ有していた。飽和薄膜のセルロース含有
量は約4(17M および水分含有量は約36001
7M であると測定された。この薄膜はオートクレー
ブ滅菌またはコバルト−60照射により殺菌可能であり
、そし没こnは創傷またはやけど用無菌湿潤手当用品と
して用いるのに適当であった。
約60チ?保持し、そして優nfC強度、取扱いおよび
ドレープ特性ケ有していた。飽和薄膜のセルロース含有
量は約4(17M および水分含有量は約36001
7M であると測定された。この薄膜はオートクレー
ブ滅菌またはコバルト−60照射により殺菌可能であり
、そし没こnは創傷またはやけど用無菌湿潤手当用品と
して用いるのに適当であった。
局部的創傷環境、特に湿分含■t?制御する本発明の液
体含浸手当用品に実質的に糸くず乞含んでおらず、そし
て潜在的な化学的刺戟物、たとえば未反応モノマー6含
1ない糸におけるゲル手当用品の長所馨提供するもので
ある。本発明に係る手当用品の液体保持能力は重量基準
で慣用のガーゼ手当用品よりもはるかに大きいものであ
る。
体含浸手当用品に実質的に糸くず乞含んでおらず、そし
て潜在的な化学的刺戟物、たとえば未反応モノマー6含
1ない糸におけるゲル手当用品の長所馨提供するもので
ある。本発明に係る手当用品の液体保持能力は重量基準
で慣用のガーゼ手当用品よりもはるかに大きいものであ
る。
〔夷側例2〕
実施例1に従って産制した水含浸薄膜を吸収用シート間
で手により抑圧して水分含W Jt w約3202/M
に減少し、そしてこの薄膜6薄く6強い湿潤隔膜状シ
ートに圧縮した。この隔膜は約1■未満の厚さ’aj!
し、その隔膜中の液体対セルロースの重量比は約8=1
であった。液体対セルロースの重鎗比が約2=1乃至2
0:1の範囲内にある隔膜に同様な方法によって調製す
ることができる。
で手により抑圧して水分含W Jt w約3202/M
に減少し、そしてこの薄膜6薄く6強い湿潤隔膜状シ
ートに圧縮した。この隔膜は約1■未満の厚さ’aj!
し、その隔膜中の液体対セルロースの重量比は約8=1
であった。液体対セルロースの重鎗比が約2=1乃至2
0:1の範囲内にある隔膜に同様な方法によって調製す
ることができる。
圧縮した材料に保護性創傷被覆物またに外科用拭布とし
て用いるのに適している。1易に適用した場合、および
閉塞性裏打ち用フィルムを備えた場合。
て用いるのに適している。1易に適用した場合、および
閉塞性裏打ち用フィルムを備えた場合。
この釉の隔膜は大量のmlJ傷滲出物?吸収する能力?
有している。
有している。
〔実施例3〕
実施例2に従って調製さnた圧縮隔膜状シートを水、水
/グリセリン1fcは楽用地水中に浸漬した。その結果
、こ扛らのシートにその当初液体含有量−および厚さの
約70%?回復した。皮膚面上に配した際には、こnら
手当用品は液体の蒸発に基因する冷却効果を示シ2.そ
nでこ肛らにやけど手当用品として用いるのに適してい
た。再構成さnだ材料にまた0組織/臓器用ドレープと
しても適切であり、延長さnた外科手術中の露出した(
臓器またば組織の乾燥?防止した。
/グリセリン1fcは楽用地水中に浸漬した。その結果
、こ扛らのシートにその当初液体含有量−および厚さの
約70%?回復した。皮膚面上に配した際には、こnら
手当用品は液体の蒸発に基因する冷却効果を示シ2.そ
nでこ肛らにやけど手当用品として用いるのに適してい
た。再構成さnだ材料にまた0組織/臓器用ドレープと
しても適切であり、延長さnた外科手術中の露出した(
臓器またば組織の乾燥?防止した。
〔実施例4〕
第1の場合には隔膜状シート材料をグリセロールで部分
的に再構成し、また第2の場合にはポリエチレングリコ
−/l’(MW400.lで部分口3に再構成した以外
は実施例2の方法2及復した。各場合において得ら扛た
製品は液体約2000り/Mゲ含有しており、これは強
靭でかつ可撓性であり。
的に再構成し、また第2の場合にはポリエチレングリコ
−/l’(MW400.lで部分口3に再構成した以外
は実施例2の方法2及復した。各場合において得ら扛た
製品は液体約2000り/Mゲ含有しており、これは強
靭でかつ可撓性であり。
良好な取扱い性およびドレープ性を備えており。
また空気に曝露した際乾燥してし1つことかなかった。
名試料は該手肖用品?弁して皮膚の状態の視覚的検食馨
許容する程度に透明であった。この材料は実質日に糸く
ずを含有せず、そして一般用途手当用品として適切であ
った。
許容する程度に透明であった。この材料は実質日に糸く
ずを含有せず、そして一般用途手当用品として適切であ
った。
〔実施例5〕
実施例1により調製さ几た水含有薄膜馨空気乾燥させて
薄い可撓性シート馨形成した。仄いで。
薄い可撓性シート馨形成した。仄いで。
このシート馨グリセロール中に浸漬した結果、その当初
液体含有量の約5チ馨再び得た。得らnた林料は薄く1
強靭であり、そして創傷被覆用品とじて適切であった。
液体含有量の約5チ馨再び得た。得らnた林料は薄く1
強靭であり、そして創傷被覆用品とじて適切であった。
〔実施例6〕
隔膜状シート8科を10%ポリビニルピロリドン水溶液
で再構成した以外は実施例2の方法を反復した。隔膜が
その当初液体含有量の約70%を回復した後、薄膜’2
PVP溶液から取り出シ2.そしてこn馨肖初の再構r
i51.重量の約50チ1で空気乾燥した。この薄膜内
に保持さnたPVPの濃度は、こnによって液体含有量
の約20%に増加した。その後すぐに、この薄膜ケ服射
線量2.5メガラドをもって、電子ビーム放射に曝して
PvP溶液を架橋させ、そして薄膜内にゲル乞生成させ
た。
で再構成した以外は実施例2の方法を反復した。隔膜が
その当初液体含有量の約70%を回復した後、薄膜’2
PVP溶液から取り出シ2.そしてこn馨肖初の再構r
i51.重量の約50チ1で空気乾燥した。この薄膜内
に保持さnたPVPの濃度は、こnによって液体含有量
の約20%に増加した。その後すぐに、この薄膜ケ服射
線量2.5メガラドをもって、電子ビーム放射に曝して
PvP溶液を架橋させ、そして薄膜内にゲル乞生成させ
た。
得らnた製品は強靭で可撓性Y’ljL、、そして創傷
またにやけど手当用品として用いるのに適切であった。
またにやけど手当用品として用いるのに適切であった。
2720代りに他の水浴可架橋性ポリマーまたはモノw
−,fJ:、とえはポリエチレンオキシドまたけアクリ
ル酸ナトリウムで置換しても同様な結果が得らnる。
−,fJ:、とえはポリエチレンオキシドまたけアクリ
ル酸ナトリウムで置換しても同様な結果が得らnる。
〔実施例7〕
隔膜状シートを1%銀サルファダイアジン(SSD)軟
膏乞用いて再構成した以外は実施例2の方法を反復した
。圧縮しfc薄膜乞、予め温めて流体状としたSSD#
膏中に、#膜の液体含有址が約1000r/M2に増加
する1で浸漬した。SSD軟膏による含浸は暗室内で行
わn、得らn、た製品は耐光性水分非透過アルミニウム
箔バケクト中に包装したが、こtl、ばやけど手当狛品
として用いるのに適切であった。隔膜状シートを亜鉛サ
ルファダイアジンの水浴gを用いて含浸することによっ
て同様の製品が得らnる。他の実施態様において。
膏乞用いて再構成した以外は実施例2の方法を反復した
。圧縮しfc薄膜乞、予め温めて流体状としたSSD#
膏中に、#膜の液体含有址が約1000r/M2に増加
する1で浸漬した。SSD軟膏による含浸は暗室内で行
わn、得らn、た製品は耐光性水分非透過アルミニウム
箔バケクト中に包装したが、こtl、ばやけど手当狛品
として用いるのに適切であった。隔膜状シートを亜鉛サ
ルファダイアジンの水浴gを用いて含浸することによっ
て同様の製品が得らnる。他の実施態様において。
隔膜状シートY銀サルファダイアジン粉末で表面塗布し
てもよく、その結果消毒剤がやけど部位に直接施用さ扛
る。
てもよく、その結果消毒剤がやけど部位に直接施用さ扛
る。
〔実施例8〕
隔膜状シート材料2部分的に水で再構成して配合量を2
000P/M とした以外は実施例20方法を反復した
。水配合薄膜を溶融ペトロラタム中に温度100℃で1
時間浸漬した。その後直ちに薄膜を取出し、そしてこf
′Lヲドレン(drain)させた。得らn、た製品は
水のコア6有するペトロラタム塗布手当用品であり、こ
fL、ld創傷に対する癒着の菌量を軽減するものであ
った。
000P/M とした以外は実施例20方法を反復した
。水配合薄膜を溶融ペトロラタム中に温度100℃で1
時間浸漬した。その後直ちに薄膜を取出し、そしてこf
′Lヲドレン(drain)させた。得らn、た製品は
水のコア6有するペトロラタム塗布手当用品であり、こ
fL、ld創傷に対する癒着の菌量を軽減するものであ
った。
〔実施例9〕
培養トレーの蓋に、4角形状に下方突出円筒ロンドを収
付けた以外は実施例1に従って水含有薄膜を調製した。
付けた以外は実施例1に従って水含有薄膜を調製した。
こnらロンドの直径1/8インチ(約3B)であり、こ
nら23/8インチ(約9.5 tm )の4角形状の
隅にセットした。俗ロンドの目出端は十分な距離をもっ
て垂直に延長しており、その結果、培養トレイに基材を
装填し、そして蓋を所定の位置に配すると、こnらのロ
ンドは基材の表面?貫通した。この極の装置zにより製
造さnfc薄膜はロンドの形状に対応する孔?もって貰
通さnてきた。実施例8におけるような処理は、これが
滲出性開隔に対する手当用品として用いらnた用台にこ
nらの孔を介して流体を移動させ、こt′1.乞吸収性
第2久手当用品へと送る構造をもたらすものであった。
nら23/8インチ(約9.5 tm )の4角形状の
隅にセットした。俗ロンドの目出端は十分な距離をもっ
て垂直に延長しており、その結果、培養トレイに基材を
装填し、そして蓋を所定の位置に配すると、こnらのロ
ンドは基材の表面?貫通した。この極の装置zにより製
造さnfc薄膜はロンドの形状に対応する孔?もって貰
通さnてきた。実施例8におけるような処理は、これが
滲出性開隔に対する手当用品として用いらnた用台にこ
nらの孔を介して流体を移動させ、こt′1.乞吸収性
第2久手当用品へと送る構造をもたらすものであった。
上記省実施例は微生物的に生成さnたセルロース薄膜か
らの液体含浸材料の調製を例示しており。
らの液体含浸材料の調製を例示しており。
この場合において、その生成の間に薄膜内に本来的に捕
捉さnる栄養培地は生理的に受容可能な液体によってl
et換さ汎る0この櫓の薄膜中の液体対セルロースの重
量比は典型的には5:1乃至100:1であり、そしで
ある場合には150:ItたばそfL以上であってもよ
い。この液体は蒸留水。
捉さnる栄養培地は生理的に受容可能な液体によってl
et換さ汎る0この櫓の薄膜中の液体対セルロースの重
量比は典型的には5:1乃至100:1であり、そしで
ある場合には150:ItたばそfL以上であってもよ
い。この液体は蒸留水。
薬用塩水、グリセロール、ポリ1エチレングリコール、
インプロパツールおよびその他の低級アルコール、ペト
ロラタム、そnらの混合物あるいは他の凡ゆる生理的受
容可能物質であってよい。各場合において、液体含浸バ
ッドは医療における使用に先立ち慣用の通轟な方法、た
とえばオートクレーブ滅菌または照射を利用して滅菌す
る。
インプロパツールおよびその他の低級アルコール、ペト
ロラタム、そnらの混合物あるいは他の凡ゆる生理的受
容可能物質であってよい。各場合において、液体含浸バ
ッドは医療における使用に先立ち慣用の通轟な方法、た
とえばオートクレーブ滅菌または照射を利用して滅菌す
る。
捕捉さnたA、x、バクテリアおよび薄膜からの細菌性
残貿物除去のため実施例1に記載のNaOH処理は均等
な結果を伴って変、性することができる。
残貿物除去のため実施例1に記載のNaOH処理は均等
な結果を伴って変、性することができる。
たとえば、薄膜をNaOHまたはKO)Iの1乃至10
チ溶液中で1時間−Fたはそれ以上lでA、沸して細菌
を有効に除去し、仄いで塩酸、酢酸、またはその他の適
当な酸で中和し、そして上記のように蒸留水で洗浄し、
てもよい。あるいはA、x、細菌は。
チ溶液中で1時間−Fたはそれ以上lでA、沸して細菌
を有効に除去し、仄いで塩酸、酢酸、またはその他の適
当な酸で中和し、そして上記のように蒸留水で洗浄し、
てもよい。あるいはA、x、細菌は。
他の薬剤、たとえばトリタロロ酢酸、水酸化カリウム等
による処理、またはグルタルアルデヒド。
による処理、またはグルタルアルデヒド。
ホルムアルデヒド、またにジアルデヒド殿粉による架橋
によって非反応性とすることにより薄膜から排除しても
よい。
によって非反応性とすることにより薄膜から排除しても
よい。
捕捉さ扛た細菌に対するある種の処理は、外科用の材料
1%に湿潤組織/臓器用ドレープ材料ケ調製する際に望
暑しいものである。そ扛に未処理薄膜が細菌細胞の破壊
によりもたらさnろ内毒素を含有しているからであり、
もしこnが生体内に多量に吸収さnると発熱反応?引き
起こすからである。A、x、細菌によって生成さnた薄
膜において、実施例1に従って調製さnた最終、中和お
よび洗浄した材料中のリボ多糖類内毒素の一度はnM料
のグラム幽り約1乃至50ナノグラムである。対照とし
て6機械的に加工してA、x、細胞を破壊したが、細菌
を除くために化学的に処理していない薄膜の内毒素含有
量は材料のダラム当り30.000ナノグラム以上であ
る可能性がある。
1%に湿潤組織/臓器用ドレープ材料ケ調製する際に望
暑しいものである。そ扛に未処理薄膜が細菌細胞の破壊
によりもたらさnろ内毒素を含有しているからであり、
もしこnが生体内に多量に吸収さnると発熱反応?引き
起こすからである。A、x、細菌によって生成さnた薄
膜において、実施例1に従って調製さnた最終、中和お
よび洗浄した材料中のリボ多糖類内毒素の一度はnM料
のグラム幽り約1乃至50ナノグラムである。対照とし
て6機械的に加工してA、x、細胞を破壊したが、細菌
を除くために化学的に処理していない薄膜の内毒素含有
量は材料のダラム当り30.000ナノグラム以上であ
る可能性がある。
感発熱質用途において、その注意は細菌性内毒素が処理
中に薄膜から確実に除去さnることに払わnるばかりで
なく、薄膜が引続いて発熱物質馨含1ない条件下で取扱
わn、そして発熱物質を含1ない液体物質で含浸さnる
ことを確実とすべく払わnねばならない。
中に薄膜から確実に除去さnることに払わnるばかりで
なく、薄膜が引続いて発熱物質馨含1ない条件下で取扱
わn、そして発熱物質を含1ない液体物質で含浸さnる
ことを確実とすべく払わnねばならない。
捕捉さnた細菌化除去するための処理は、もしこの工程
を省略しても何らの有害な結果ケ生じない場合には本発
明のある製品、たとえば皮膚拭布またに表面手当用品の
m製に際して任意である。
を省略しても何らの有害な結果ケ生じない場合には本発
明のある製品、たとえば皮膚拭布またに表面手当用品の
m製に際して任意である。
いず扛の場合にも、A、x、細菌は勿論、存在するかも
知nない凡ゆる有害な細菌と共に、医療用途に必要とさ
nる薄膜の殺菌に際して死滅させらnるものである。
知nない凡ゆる有害な細菌と共に、医療用途に必要とさ
nる薄膜の殺菌に際して死滅させらnるものである。
実施例4によるグリセロール含浸相別に蒸気オートクレ
ーブ内で滅菌し、そしてモルモットに関する十分な厚み
を有する背側切開を伴う動物実験におけるfill f
A用手当用品として評価した。この試験において1モル
モットの背側領域の毛をそIJとし、そして皮膚の十分
な厚さの部分を外科的に約2.5.wの直径をもって除
去する。手当用品を施用し、そして8日後に傷の収縮の
範囲?測定する。
ーブ内で滅菌し、そしてモルモットに関する十分な厚み
を有する背側切開を伴う動物実験におけるfill f
A用手当用品として評価した。この試験において1モル
モットの背側領域の毛をそIJとし、そして皮膚の十分
な厚さの部分を外科的に約2.5.wの直径をもって除
去する。手当用品を施用し、そして8日後に傷の収縮の
範囲?測定する。
実施例4の林料の場合、8日後の傷の収縮は約50袋で
あり、こf″Lは現在入手可能な閉塞性外科手当用品に
より通常得らnるのと同等の結果であった。
あり、こf″Lは現在入手可能な閉塞性外科手当用品に
より通常得らnるのと同等の結果であった。
本発明の材料の浸透性と生物学的不活性に基因してそn
らは特にその中に広い範囲の化学療法剤。
らは特にその中に広い範囲の化学療法剤。
薬剤および添加剤を配合するのに適している。たとえば
、こnらの手当用品は局所麻酔薬、たとえばビタリン酸
グタンベン、塩酸うイドヵイン、塩酸ビパロヵイン等、
制菌剤、たとえば硝酸銀(0,5チ溶液)、スルファ剤
、たとえば水分散性りIJ−ム中のp−アミノメチルベ
ンゼンスルポアミドの10係懸濁液、塩化ベンズアルコ
ニウム等、抗生物質、たとえばバシトラシン、ネオマイ
シン、オーVオマイシン、テトラサイクリン、ペニシリ
ン。
、こnらの手当用品は局所麻酔薬、たとえばビタリン酸
グタンベン、塩酸うイドヵイン、塩酸ビパロヵイン等、
制菌剤、たとえば硝酸銀(0,5チ溶液)、スルファ剤
、たとえば水分散性りIJ−ム中のp−アミノメチルベ
ンゼンスルポアミドの10係懸濁液、塩化ベンズアルコ
ニウム等、抗生物質、たとえばバシトラシン、ネオマイ
シン、オーVオマイシン、テトラサイクリン、ペニシリ
ン。
ポリミキシンストレプトマイシン、シクネマイシン、エ
ルトロマイシン、オレアンドマイシン寺。
ルトロマイシン、オレアンドマイシン寺。
局所ステロイド類、たとえばプレドニソーン、デクサメ
タンーン、ヒドロコーチシン等、酵系類。
タンーン、ヒドロコーチシン等、酵系類。
たとえばコラ−ゲナーゼ、フィブリノリシン、デオキシ
リボヌクレアーゼ等、凝固剤および抗凝固剤、抗菌剤、
fcとえは・fツブロバノール、ナイスクチン、マイコ
ナソール、ケトコナゾール、トルナフテート等を含有す
ることも可能である。非水溶性薬剤、たとえば銀スルフ
ァダイアジンは非水性軟脣基剤であって、液化して袖述
のように薄膜を含浸することができろものの中に分散さ
せるのが好ましい。
リボヌクレアーゼ等、凝固剤および抗凝固剤、抗菌剤、
fcとえは・fツブロバノール、ナイスクチン、マイコ
ナソール、ケトコナゾール、トルナフテート等を含有す
ることも可能である。非水溶性薬剤、たとえば銀スルフ
ァダイアジンは非水性軟脣基剤であって、液化して袖述
のように薄膜を含浸することができろものの中に分散さ
せるのが好ましい。
液体含浸材料中に配合できる上述の薬剤、化学療法剤ま
たは添加剤の量は勿論、特定の薬剤、その溶解性および
他の添加剤の存在に左右さnる。
たは添加剤の量は勿論、特定の薬剤、その溶解性および
他の添加剤の存在に左右さnる。
しかし、一般にこnら薬剤は治療量馨もって用いら扛ろ
。こ′nは約0.0001重世%以下から上方へは約4
0重R%以上に1で及ぶことができる。本発明材料のユ
ニークな特徴は、付加的なあるいは異種の化学療法剤ま
たに薬剤を適所に、’f7’C羽科ゲブ材料た拡散によ
って創傷の部位へ運ぶと同時に該手当用品に添加するこ
とができる点にある。従つ℃、使用前に材料中へ直接薬
剤馨配合することも、あるいは林料に桑剤馨施用すると
同時に損傷領域にわたる適所に用いて創傷部位への薬剤
の制御さnた供給6行うこともできる。本発四釦係る製
品の高い液体保持能力によって、薬剤含浸材料は、比較
可能な従来の手当用品よりも大量の活性物質を処置部位
へ運ぶものである。
。こ′nは約0.0001重世%以下から上方へは約4
0重R%以上に1で及ぶことができる。本発明材料のユ
ニークな特徴は、付加的なあるいは異種の化学療法剤ま
たに薬剤を適所に、’f7’C羽科ゲブ材料た拡散によ
って創傷の部位へ運ぶと同時に該手当用品に添加するこ
とができる点にある。従つ℃、使用前に材料中へ直接薬
剤馨配合することも、あるいは林料に桑剤馨施用すると
同時に損傷領域にわたる適所に用いて創傷部位への薬剤
の制御さnた供給6行うこともできる。本発四釦係る製
品の高い液体保持能力によって、薬剤含浸材料は、比較
可能な従来の手当用品よりも大量の活性物質を処置部位
へ運ぶものである。
本発明による液体含浸材料は本質的に糸くずを含1ず、
良好な結果をもって皮膚および外科用拭布として用いる
ことができろ。この材料に高い液体含有率を有するので
、一定寸法の拭布げ、たとえば湿潤ガーゼスポンジより
も多量の利用可能液体ケ含有しており、更に糸くずでた
けガーゼの砕片の堆積6伴わずにより広い領域ヲ有効に
拭うことができる。拭布として用いらnるバンドはイン
グロバノールで含浸するのが好フしい。
良好な結果をもって皮膚および外科用拭布として用いる
ことができろ。この材料に高い液体含有率を有するので
、一定寸法の拭布げ、たとえば湿潤ガーゼスポンジより
も多量の利用可能液体ケ含有しており、更に糸くずでた
けガーゼの砕片の堆積6伴わずにより広い領域ヲ有効に
拭うことができる。拭布として用いらnるバンドはイン
グロバノールで含浸するのが好フしい。
本発明の液体含浸材料は、閉塞性フィルム裏打ち材と絹
み合わせて、ある種の用塗には湿潤手当用品として使用
することができる。たとえば2新しい組織の生長馨伝遜
する創傷環境の提供ケ要する潰瘍手当用品の場合に、該
手当用品は長い期間にわf7:、υ水分の供給源?もた
らすと同時に抗細菌環境を保証せねばならない。殺菌剤
を含有する水溶g、?含浸させた本発明の手当用品rユ
、この種の潰瘍に適用でき、−Fた閉塞性フィルム裏打
ち材によって被覆することもできて1手当用品からの水
分の蒸発乞阻止するものである。広範囲のフィルムが創
傷手当用品の裏打ち材として適切であり。
み合わせて、ある種の用塗には湿潤手当用品として使用
することができる。たとえば2新しい組織の生長馨伝遜
する創傷環境の提供ケ要する潰瘍手当用品の場合に、該
手当用品は長い期間にわf7:、υ水分の供給源?もた
らすと同時に抗細菌環境を保証せねばならない。殺菌剤
を含有する水溶g、?含浸させた本発明の手当用品rユ
、この種の潰瘍に適用でき、−Fた閉塞性フィルム裏打
ち材によって被覆することもできて1手当用品からの水
分の蒸発乞阻止するものである。広範囲のフィルムが創
傷手当用品の裏打ち材として適切であり。
そ扛らには、たとえば、塩化ポリビニリデン、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、
ポリアミド、塩化ポリビニル、酢酸セルロース、および
その誘導体、ポリジメチルゲタジエン、ポリウレタン、
ポリビニルアルコール。
レン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、
ポリアミド、塩化ポリビニル、酢酸セルロース、および
その誘導体、ポリジメチルゲタジエン、ポリウレタン、
ポリビニルアルコール。
シリコンゴム、ポリアクリル酸等がある。このフィルム
は液体含浸材料に対し液体の表面張力によっであるいは
好lしけnは接着剤またに機械旧固着によって取付ける
ことができる。本発明の一実施態様において、裏打ち用
フィルムは手当用品の領域を越えて延在してもよく、更
に#g、着剤塗布して、患者の皮膚に直接固定できる点
在手痛用品ケ形成してもよい。
は液体含浸材料に対し液体の表面張力によっであるいは
好lしけnは接着剤またに機械旧固着によって取付ける
ことができる。本発明の一実施態様において、裏打ち用
フィルムは手当用品の領域を越えて延在してもよく、更
に#g、着剤塗布して、患者の皮膚に直接固定できる点
在手痛用品ケ形成してもよい。
特にやけど手痛用品として用いることケ意図する液体含
浸材料は手当用品からの蒸発をもたらして損傷領域にお
よぶ冷却効果を提供すべきである。
浸材料は手当用品からの蒸発をもたらして損傷領域にお
よぶ冷却効果を提供すべきである。
従って、この種の手当用品は蒸発性成体、たとえば水、
薬用塩水またに水/グリセロールあるいは水/ポリエチ
レングリコール溶液で含浸さ7ば、そして使用中は閉塞
性裏打ちフィルムで被覆しない。
薬用塩水またに水/グリセロールあるいは水/ポリエチ
レングリコール溶液で含浸さ7ば、そして使用中は閉塞
性裏打ちフィルムで被覆しない。
オ〈発明の製品はぼた。やけど用バンデージとして用い
るのに長尺に、そしてやけど用ブランケットとして用い
るために大きなシート、すなわち3×5フイート(92
X 153 cm )以上に製造してもよい。
るのに長尺に、そしてやけど用ブランケットとして用い
るために大きなシート、すなわち3×5フイート(92
X 153 cm )以上に製造してもよい。
やけど手当用品とV1区別さハるやけど冷庵法用品に除
去可能な絶縁用裏打ち月2設けてもよい。
去可能な絶縁用裏打ち月2設けてもよい。
071、は冷罹法用品が通用に先立って冷却さf、lf
c蒸発性冷却に最初影響さ7しないためであく)。冷壁
法用品の冷却効果は公打ち月?除去し、そして熱旧差異
に基因する当初冷却能力が消耗した後。
c蒸発性冷却に最初影響さ7しないためであく)。冷壁
法用品の冷却効果は公打ち月?除去し、そして熱旧差異
に基因する当初冷却能力が消耗した後。
蒸発性冷却を生じさ一+!:ることにより砥長すること
ができる。冷踊法用品に刺部的に、より厚いか。
ができる。冷踊法用品に刺部的に、より厚いか。
ぼたは多層の液体含浸拐料馨利用して七〇熱容h1”乞
高めてもよい。
高めてもよい。
本発明による帽体含浸材料は重症のやけどおよびその他
のi+」傷用に長期間にわたる被覆材として用いろこと
もできろ。この応用に際しては、#さ0.1乃至5wn
の本発明による薄い手当用品を傷の直ぐ上に配置【〜、
そして医薬品またにその他の傷処置朔ゲ含有する本発明
による第2の手当用品?前記第1の手自用品上に配する
ものである。この医薬品が第1手当用品ケ経由1−て創
傷表向に移動するので、第2手当用品は医薬品による処
置2時々新たに行うために変化することができ、−カ傷
の治療経過は妨げらnることのない第1手当用品?弁し
て観察さnるものである。
のi+」傷用に長期間にわたる被覆材として用いろこと
もできろ。この応用に際しては、#さ0.1乃至5wn
の本発明による薄い手当用品を傷の直ぐ上に配置【〜、
そして医薬品またにその他の傷処置朔ゲ含有する本発明
による第2の手当用品?前記第1の手自用品上に配する
ものである。この医薬品が第1手当用品ケ経由1−て創
傷表向に移動するので、第2手当用品は医薬品による処
置2時々新たに行うために変化することができ、−カ傷
の治療経過は妨げらnることのない第1手当用品?弁し
て観察さnるものである。
不発明による勅品汀本来o1に旨い強度?有しているが
、所望にまりもイ…の補強材、たとえばランダムまたは
カード繊維、プラスチックネット、網状プラスチックフ
ィルム、目の荒い織物および織物メッシュケ手当用品中
に組み入1.てもよい。たとえはナイロン製ガーゼ、レ
イヨンネット、[ダクロンJCT’ll’tl=)lf
cはセルロースネット、あるいに網状ポリエチレン馨、
薄)換の生成中にその中に埋込むこともできる。栄養培
地の表面張力ゲ破損しないように注意?払って、無菌補
強材?、細菌セルロースの薄い膜を有するA、x、細菌
の活性培地から成る栄養培養基の表面上に注意深く配置
する。セルロースの生成は続くので補強材は新しく形成
されたセルロースによって包囲さ扛、そして宋養培養基
内の下刃へ運ば7Lることになる。
、所望にまりもイ…の補強材、たとえばランダムまたは
カード繊維、プラスチックネット、網状プラスチックフ
ィルム、目の荒い織物および織物メッシュケ手当用品中
に組み入1.てもよい。たとえはナイロン製ガーゼ、レ
イヨンネット、[ダクロンJCT’ll’tl=)lf
cはセルロースネット、あるいに網状ポリエチレン馨、
薄)換の生成中にその中に埋込むこともできる。栄養培
地の表面張力ゲ破損しないように注意?払って、無菌補
強材?、細菌セルロースの薄い膜を有するA、x、細菌
の活性培地から成る栄養培養基の表面上に注意深く配置
する。セルロースの生成は続くので補強材は新しく形成
されたセルロースによって包囲さ扛、そして宋養培養基
内の下刃へ運ば7Lることになる。
そfLに新しいセルロースが栄養培養基の表面に生成さ
nるからである。
nるからである。
本発明の湿fI:、i手尚用品の刺部的な特徴は、該手
当用品が飽和状態未満で適用さt′した場合、創傷部位
から多量の渾体を吸収する能力にある。やけど手当用品
の場合、該手当用品から蒸発する水分はやけど部位から
滲出する流体によって置換さ扛る傾向がある。他の場合
には、予め圧縮されてその通常の液体含有量な追い出す
か、またに部分刊に予備乾燥した手当用品馨直接使用し
て創傷齢出液を吸収することができる。好1しくに、こ
の柵の手当用品ば閉塞性フィルムで被覆されていて、そ
の手当用品が慟ヲ援う適所にある間乾燥するの馨阻止す
る。
当用品が飽和状態未満で適用さt′した場合、創傷部位
から多量の渾体を吸収する能力にある。やけど手当用品
の場合、該手当用品から蒸発する水分はやけど部位から
滲出する流体によって置換さ扛る傾向がある。他の場合
には、予め圧縮されてその通常の液体含有量な追い出す
か、またに部分刊に予備乾燥した手当用品馨直接使用し
て創傷齢出液を吸収することができる。好1しくに、こ
の柵の手当用品ば閉塞性フィルムで被覆されていて、そ
の手当用品が慟ヲ援う適所にある間乾燥するの馨阻止す
る。
本発明に、よる手当用品馨、創鴎またはやけど部位上の
適所にある間に乾燥させると、該手当用品は創傷に癒着
し、そしてこn2除去すると、創傷部位?清浄とするの
を助けろあする度合の解削の効果馨もたらすものである
。癒着を回避するのが望ましい場合には1手当用品は乾
燥する前に除去するか、あるいは非癒着性物質、たとえ
ば実施例8に記載したようなペトロラタム馨含浸させる
べきである。
適所にある間に乾燥させると、該手当用品は創傷に癒着
し、そしてこn2除去すると、創傷部位?清浄とするの
を助けろあする度合の解削の効果馨もたらすものである
。癒着を回避するのが望ましい場合には1手当用品は乾
燥する前に除去するか、あるいは非癒着性物質、たとえ
ば実施例8に記載したようなペトロラタム馨含浸させる
べきである。
本発明の液体含浸拐利は使用に先立って伺らがの適切な
方法、たとえばオートクレーブ滅菌またはコバルト−6
0fたは電子ビームの照射によって滅菌さする。こnら
の材料は無閑領密シールの1制水性容器中に包装さ扛る
。最も好ましいのは。
方法、たとえばオートクレーブ滅菌またはコバルト−6
0fたは電子ビームの照射によって滅菌さする。こnら
の材料は無閑領密シールの1制水性容器中に包装さ扛る
。最も好ましいのは。
こnらの材料がヒートシール可能なポリマーフィルム、
たとえばポリエチレンでラミネートさnたアルミニウム
箔から構成される装体中でヒートシー(さ扛、そして該
包装体内で慣用の外科用製品包装方法に従って照射に、
J:9滅菌さn、ることである。無菌材料は4りらの悪
影響を伴わずに長期間貯蔵することが可能である。
たとえばポリエチレンでラミネートさnたアルミニウム
箔から構成される装体中でヒートシー(さ扛、そして該
包装体内で慣用の外科用製品包装方法に従って照射に、
J:9滅菌さn、ることである。無菌材料は4りらの悪
影響を伴わずに長期間貯蔵することが可能である。
先の記載および実施例から明らかなように1本発明は微
生物的に生成さ扛るセルロースから成る無菌の液体保持
バッド’Ffcはシー トを指向している。こ扛らの製
品は凡ゆる特別な用途に関する要件に適合するよう名種
の形状1寸法、および厚さに構成することができ、1だ
各種の生理旧に受容可能な液体および薬剤?含浸させる
ことができる。
生物的に生成さ扛るセルロースから成る無菌の液体保持
バッド’Ffcはシー トを指向している。こ扛らの製
品は凡ゆる特別な用途に関する要件に適合するよう名種
の形状1寸法、および厚さに構成することができ、1だ
各種の生理旧に受容可能な液体および薬剤?含浸させる
ことができる。
史にこ扛らの材料に内部補強材−!たは外部裏打ち旧と
組み合わせて用いることができ、’E7を接着剤取付手
段?含む点在手当用品のバンド部分として利用すること
もできろ。多くの他の変形ならびに構成および配合の詳
細は当業者には明らかであろうし、またこの種の変形に
本発明の広い範囲内に仕ることが意図さnろものである
。
組み合わせて用いることができ、’E7を接着剤取付手
段?含む点在手当用品のバンド部分として利用すること
もできろ。多くの他の変形ならびに構成および配合の詳
細は当業者には明らかであろうし、またこの種の変形に
本発明の広い範囲内に仕ることが意図さnろものである
。
特許出願人 ジョンソン・アンド・ジョンソン・
プロダクツ・インコーポレイテッド
プロダクツ・インコーポレイテッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)生理的に受容可能な液体を含有する微生物的に生
成さnたセルロースの無菌液体含浸薄膜からなる医療用
バンド。 (2+ 前記薄膜中のセルロースに対する液体の重量比
が約5=1乃至150:1である特許請求の範囲第1項
記載のバンド。 +31前記生理的に受容可能な液体が蒸留水、薬用塩水
、グリセロール、ポリエチレングリコール、低級アルコ
ール、ペトロラタムおよび七nらの混合物から成る群か
ら選択される特許請求の範囲第1項記載のバンド。 +41前記液体が発熱物質乞含1ない特許請求の範囲第
3項記載のパッド。 (5)前記生理的受容可能液体が架橋ポリマーの水性ゲ
ルである時計請求の範囲第1項記載のノ(ンド。 16+前記ポリマーがポリエチレンオキシド、ポリビニ
ルピロリドンまたにアクリル酸ナトリウムである特許請
求の範囲第5項記載のバンド。 (7)前記生理的受容可能液体が薬剤を含有する特許請
求の範囲第1項記載のパッ゛ゝド。 (8)前記薄膜が前記セルロースの生成?引き受ける微
生物的薬剤を実質的に含1ない特許請求の範囲第1項記
載のパッド。 (9)水分非浸透性の閉塞裏打ちシートを含有する特許
請求の範囲第1項記載のパッド。 凹前記閉塞裏打ちシートが前記薄膜の艙縁馨越えて延在
し2点在手当用品馨形成する特許請求の範囲第9項記載
のパッド。 OIl前記薄膜の端縁l¥越えて延在する前記裏打ちシ
ートの部分に接着剤が塗布さnている特許請求の範囲第
1θ項記載のバンド。 0り前記薄膜が厚さ約0.1調乃至15w+ll有する
特許請求の範囲第1項記載のパッド。 (13fvI記バンドを貞通する複数個の孔?備えた特
許請求の範囲第1項記載のパッド。 (141生理的に受容可能な液体を含有する微生物的に
生成さ7しるセルロースから成る魚菌圧縮液体含浸薄膜
ケ含んで構成さ11.該薄膜の厚さが約1隅未渦である
こと馨特徴とするバンド。 a9前記/JJ膜における液体対セルロースの重量比が
約2=1乃至20:1である特許請求の範囲第14項d
己載のバッド。 Oe前記生理的に受容可能な液体が、蒸留水、薬用塩水
、グリセロール、ポリエチレングリコール。 低級アルコール、ペトロラタムおよび(−nらの混合物
から成る群から選択さnる時計請求の範囲第14項記載
のバンド。 0η前記液体が発熱’m質?′言1ない特許請求の範囲
第16項記載のバッド。 0砂前記生理的に受容6J能な液体が桑剤馨含有する特
許請求の範囲第14項記載のパッド。 a■水分非浸透性の閉塞裏打ちシートケ含有する特許請
求の範囲第14項記載のパッド3゜c!I憚発性生理的
受容可能液体?含■する微生物的に生成さnたセルロー
スから成る無菌液体含浸薄膜を含んで構成さnることを
特徴とするやけど(21)前記生理的に受容可能な液体
が水、薬用塩水、水/ポリエチレングリコールおよび水
/グリセロール溶液から成る群から選択さnる特許請求
の範囲第18項記載のやけど手当用品。 (22)前記液体が発熱物質1hない特許請求の範囲第
21項記載の手当用品。 (25)a)栄養培養基中でセルロース生成微生物細胞
乞培養して、前記栄誉培養基娶含没させた微生物的に生
成さ扛たセルロースから成る薄膜?生成する工程と。 b)前記薄膜の栄養培養基を生理的受容可能液体によ、
!lll置換する工程と。 り前記生理的受容可能液体で含浸さf′した薄膜を滅菌
する工程とを含んで成ること?特徴とする医療用液体宮
浸バンドを製造する方法。 (2り前記微生物側J抱がアセトバクメーキシリナムで
ある0計肋Xの範囲第23項記載の方法。 (25)前記薄膜が気密シールされた水分非浸透性包装
体内に滅菌に先立って配置さnる特許請求の範囲第23
項記載の方法。 (26)前記気密シール水分非含浸包装体中に収容した
でで前記薄膜ケ熱または放射線照射によって殺菌するl
特許請求の範囲第23項記載の方法。 (27)前記包装体がヒートシール可能なポリマーフィ
ルムでラミネートさ1.たアルミニウム箔から構成さ扛
る特許請求の範囲第26項記載の方法。 (28J前記生理的に受容用能な液体が蒸留水、薬Jt
[水ili級アルコール、グリセロール、ポリエチレン
グリコールおよびJCn、らの混合物から成る群から選
択さnる特許請求の範囲第23項記載の方法。 (29)前記液体が発熱物質?含1ない時計請求の範囲
第28項記載の方法。 (50)前記生理的受容可能液体が架橋ポリマーの水性
ゲルである特許請求の範囲第23項記載の方法。 (51)前記ポリマーがポリエチレンオキシド、ポリビ
ニルピロリドンまたはアクリ/I/酸ナトリウムである
特許請求の範囲第30項記載の方法。 (52)前記栄養培養基が、前記薄膜を圧縮して該栄養
培養基を追い出し、その後前記薄膜?前記生理的受容可
能液体中に浸漬して該液体により薄膜を再構成すること
により置き換えらfる特許請求の範囲第23項記載の7
jf:、。 (35)前記再構成さ扛だ薄膜におけろ液体対セルロー
スの重量比が約5=1乃至150:1である特許請求の
範囲第32項記載の方法。 (3q)前記再構成薄膜が圧縮さTして前記液体乞追い
出し、そして厚さ約1箇未満馨有する薄い皮膜状の利科
馨形成する特許請求の範囲第34項記載の方法。 (35)前記皮膜状I料における液体対セルロースの重
量比が約2:1乃至20:1である特f請釆の範囲第3
4項記載の方法。 (36)培養期間中に栄養培養基の表面に複数本のロン
ド?突入させて、前記ロンドの寸法および位置に対応す
る被数個の孔をHする薄膜馨生成する特許請求の範囲第
23項記載の方法。 (57)a)栄誉培養基中でセルロール生底物倣生物細
胞馨培養して、前記栄養培養基を含浸させた微生物的に
生成さ扛たセルロースから成る薄膜ゲ生成する工程と。 b)前記栄養培養基含浸薄膜を処理して捕捉さnた微生
物細胞物質を除去する工程と。 C)前記処理薄膜の液体内容物を生理B’l受答可能液
体によって置換する工程と。 d)前記生理的受容可能液体で含浸さ扛た薄膜?滅菌す
る工程とを含んで成ること?特徴とする医療用液体含浸
パッド?製造する方法。 (5B)前記薄膜がNaOH水溶液で処理さnて捕捉さ
′nた微生物細胞物質放し、その後塩化水素酸水溶液で
中相さnる特許請求の範囲第37項記載の方法。 (39)前記微生物細胞がアセトバクメーキシリナムで
ある特許請求の範囲第37項記載の方法。 (407前記微生物細胞が実質的に静止条件下20乃至
28℃において培養さ1.る特許請求の範囲第37項記
載の方法。 (Ilり薄膜の生成中に、その中に補強劇ケ組み入れる
特許請求の範囲第37項記載の方法。 (l12)前記補強材がランダムまたはカード繊維。 プラスチックネット、網状プラスチックフィルム。 目の荒い織物、および織物メン)ユがら成る群から選択
さ扛る特許請求の範囲第41項記載の方法。 (45)特許請求の範囲第1項記載のパッドを含んで構
成さn、るfilJ傷、やけど手当用品あるいは組織/
)臓器用ドレープ。 (III+)特許請求の範囲第13項記載のパッドケ含
んで構成さnろ外科用拭布。 (lI5)生理的受容可能液体?含有する微生物的に生
成さ′nたセルロースから成る液体含浸薄膜と。 前記薄膜の片面上の絶縁用表打ち相別と?含んで構成さ
nるCとを特徴とするやけど処置用手当用品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/450,324 US4588400A (en) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | Liquid loaded pad for medical applications |
US450324 | 1982-12-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120159A true JPS59120159A (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=23787642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58235240A Pending JPS59120159A (ja) | 1982-12-16 | 1983-12-15 | 医療用パツドおよびその製造方法 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4588400A (ja) |
EP (1) | EP0114481B1 (ja) |
JP (1) | JPS59120159A (ja) |
AT (1) | ATE26217T1 (ja) |
AU (1) | AU565483B2 (ja) |
CA (1) | CA1207263A (ja) |
DE (1) | DE3370588D1 (ja) |
DK (1) | DK579683A (ja) |
FI (1) | FI77783C (ja) |
GB (1) | GB2131701B (ja) |
HK (1) | HK63286A (ja) |
IE (1) | IE54829B1 (ja) |
MX (1) | MX159720A (ja) |
MY (1) | MY8700121A (ja) |
NO (1) | NO834627L (ja) |
NZ (1) | NZ206488A (ja) |
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