JPS59119513A - 時間軸補正回路 - Google Patents

時間軸補正回路

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Publication number
JPS59119513A
JPS59119513A JP23059382A JP23059382A JPS59119513A JP S59119513 A JPS59119513 A JP S59119513A JP 23059382 A JP23059382 A JP 23059382A JP 23059382 A JP23059382 A JP 23059382A JP S59119513 A JPS59119513 A JP S59119513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
frequency
counter
supplied
time axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23059382A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Fukami
深海 武
Akira Sakamoto
明 坂本
Takehiro Sugita
武弘 杉田
Toshihiko Waku
俊彦 和久
Michimasa Komatsubara
小松原 道正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP23059382A priority Critical patent/JPS59119513A/ja
Publication of JPS59119513A publication Critical patent/JPS59119513A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、例えば音声信号の記録再生系における時間
軸方向の揺fl(・ジッタ)を補正する場合等に用いて
好適な時間軸補正回路に関する。
斯の種蒔間軸補正回路としては、従来記録時に音声帯域
内或いは外に連続した例えば正弦波の如き基準信号を重
畳し、再生時にこの重畳した基準信号をもとにして時間
軸補正を行なうものであり、例えば音声帯域内に基準信
号を挿入する場合の一例を第1図及び第2図に示してい
る。即ち、第1図は記録側の回路構成を示すもので、同
図において、入力端子(1)からの音声信号をフィルタ
ー(2)に供給し、ここで音声信号の内、基準信号周波
数成分を取シ除き加算器(3)の一方の入力側に供給す
る。
そして基準発生器(4)からの基準信号を加算器(3)
の他方の入力側に供給し、ここで上述の基準信号の周波
数成分を取シ除いた音声信号の部分に基準発生器(4)
からの基準信号を重畳させて記録し、出力端子(5)に
送出するようにする。
又、第2図は再生側の回路構成を示すもので同図におい
て、入力端子(6ンに印加された再生音声信号をフィル
タ(7)に供給し、ここで再生音声信号の内、基準信号
周波数成分を取シ除いてRAM (8)に供給する。一
方、入力端子(6)からの再生音声信号の内、基準信号
だけをフィルタ(9)で取シ出してPLL回路αQに供
給し、この基準信号と同期したクロックパルスをPLL
回路α1で形成する。そしてこのPLL回路01からの
クロック・そルスを書き込み/IPルスとしてRAM 
(8)に供給し、入力端子(6)よシフィルタ(7)を
通って供給される入力信号をRAM (8)に書き込む
ようにする。
一方、読み出しに際しては、ノヤルス発生器θηで発生
した一定周波数のパルスを読み出し/?ルスとしてRA
M (8)に供給し、このRAM (8)に書き込まれ
ている情報を読出1〜で出力端子aカに音声出力信号と
して取り出すようにする。
ところで上述の如き構成を成す従来の時間軸補正回路の
場合、正弦波の如き基準信号の周波数が可聴帯域外に選
らべれば問題ないが、一般的には記録媒体の伝送帯域は
可聴帯域より狭く従って基準信号の周波数を伝送帯域内
の音声信号帯域内に選ば々ければならず、この結果音声
信号の周波数成分の内、基準信号の周波数近傍では音声
信号の周波数帯域が欠除されて伝送する音声信号の品質
が劣化する不都合があった。又、この音声信号の品質の
劣化を少々くするためには欠除される音声信号の周波数
帯域を少なくすればよいが、そのためにはフィルタ(2
) + (7) + (9)として急峻な特性を持った
ものを使用する必要があり、この結果、コスト的に高価
となる不都合があった。
発明の目的 この発明は斯る点に鑑み、伝送しようとする情報信号の
周波数帯域をなんら犠牲にすることなく、しかもコスト
的にも廉価な時間軸補正回路を提供するものである。
発明の概要 この発明では記録時に情報信号の中に一定間隔で時間的
に非常に短かい同期信号を挿入し、再生時にこの同期信
号を検出し、同期信号間隔が一定となるように再生糸を
制御することにより記録再生系において生じる時間軸方
向の揺れを補正することができる。
実施例 以下、この発明の一実施例を、音声信号の記録再生系に
適用した場合を例にとシ、第3図及び第4図に基づいて
詳しく説明する。
第3図は本実施例の回路構成を示すもので、同図におい
て、0υは再生された音声信号が供給される入力端子、
(イ)は遅延回路であって、この遅延回路シ→で、後述
されるカウント動作が終了するまでの時間以上の時間入
力端子Qpがらの再生音声信号である主信号を遅くらせ
るようにする。翰は遅延回路Q→の出力信号をサンプリ
ングしてホールドするサンプルホールド回路、(ハ)は
サンプルホールド回路に)でサンプルホールPされた信
号をアナログ信号よりディジタル信号に変換するための
へ浄変換器、(ハ)はkA)変換器(ハ)からの出力信
号を記録するためのRAM 、(ハ)はRAMに)より
読み出された情報をディジタル信号よりアナログ信号に
変換するためA/D変換器、(ロ)は出力端子である。
また、(ト)は省き込み用のサンプリングツぐルスを発
生するためカウンタであって、このカウンタ(ハ)から
のサンプリングp4ルスによりサンプルホールド回路翰
及びA/D変換器Knが制御され、又このカウンタ(ハ
)からサンプリングパルスを書キ込、71 ノ’?ルス
として、RAM(ハ)がIV/D変換器Q4からのデジ
タル信号を書き込むようにする。(ハ)は読み出し用の
サンプリングパルスを発生するためのカウンタであって
、このカウンタ翰からのサンプリングパルスによシD/
A変換器(イ)が制御され、又このカウンタ(ハ)から
のサンプリングパルスを読み出しt4ルスとして、RA
Mい1かも情報が読み出される。
(ト)は入力端子01)に供給される再生音声信号に後
述されるような態様で記録の際に一定間隔で挿入されて
いる同期信号を検出するだめの同期検出器、0めは同期
検出器(1)から出力される一定間隔の同期信号同士の
間でカウント動作を行なうカウンタであって、このカウ
ンタ0])は、周波数foの基準信号を発生する基準発
振器0ネからの基準信号を分周値Nの(固定)分周器0
]において分周したムの周波数のクロックパルスを、上
述の同期信号の一定間隔の間カウントするように働く。
04はカウンタ0力のカウント値に基づいて可変分周情
報を算出するための演算回路、(2)は可変分周器であ
って、この可変分周器(ハ)は演算回路04からの可変
分周情報nに基づいて、基準発生器0ネからの基準信号
を分周し、その出力側にhの周波数のクロックパルスを
取シ出し、これを書き込み用のサンプリング・9ルスと
してカウンタ(ハ)に供給するように働く。
次にこの第3図の回路動作を、第4図も参照しながら説
明する。
今、入力端子(1)からの再生音声信号には、図示せず
も記録時に第4図Aに示すように時間的に非常に短い同
期信号SDが一定の間隔(T秒)で音声信号に挿入され
ているものとする。
この入力端子0pからの再生音声信号は主信号として遅
延回路(ハ)、サンプルホールド回路(ハ)及び〜勺変
換器(ハ)を介してRAM(ハ)に供給されると共に副
信号として同期検出器(ト)に供給され、この同期検波
器−おいて、音声信号中に挿入されている同期4に号が
検出される。この検出された同期信号はカウンタ0ρに
供給され、このカウンタ0めは同期検出5 C30から
検出されて出力される一定間隔の同期信号が供給される
毎にクリアされる。っまりカウンタ0])は検出された
同期信号の時間間隔を測定するわけである。そのために
、基準発弧器0カより発生された周波数foの基準信号
が分周器0埠においてN分周され、hの周波数をもった
クロックパルスとしてカウンタ131)に供給され、こ
こで上述の同期信号の一定間隔の時間中カウントされる
。この結果同期信号の間隔が臀の周波数のクロックツリ
スの数として測定されるわけである。
今、入力端子(1)からの再生音声信号に時間軸方向で
歪がない場合は、検出された同期信号の間隔は記録時と
同じT秒であシ、そこでこの時のカウンタ0力のカウン
ト値がQであるとする。すると、この時の同期信号の間
隔Tとカウント値Qとの間にはT=Q−πなる関係が成
立する。
一方、入力端子(ハ)からの再生音声信号に時間軸方向
の歪が生じて検出された同期信号の間隔が例えば、第4
図Bに示すようにt秒であシ、その時のカウンタ0力の
カウント値qであったとすると、この時の同期信号の間
隔tとカウント値qとの間Kはt=q−πなる関係が成
立する。今、この時間軸方向の歪が生じた時のカウント
値qをもとに演算回路0◆においてn = q−6なる
可変分周情報nを算出する。そして、この可変分周情報
nを可変分周器0→に供給し、基準発機器0→からの周
波数f。
の基準信号を分周するとその出力側にはhの周波数をも
ったサンプリングミ4ルスが得うれる。また、を秒の同
期信号の間隔をbでサンプリングした場合のサンプル数
は をbの周波数のサンプリングパルスで読み出せば、読み
出し出力としてはT秒に補正されたものとなるO そこで可変分周■9の出力側に得られるLoの周波数を
もったクロックパルスを1き込み用のカウンタ(ハ)に
供給し、ここでカウントされた値を、実質的にサンプリ
ングミ9ルスとしてサンプルホールド回路に)、A/D
変換器(ハ)に供給しでこれ等を制御すると共に、ψ丁
き込みパルスとしてRAMに)に供給してA/D変換器
(ハ)からのデ・イゾタル情報を所定のアドレスに件き
込むようにする。
一方、分周器03の出力側に得られるムの周波数をもっ
たクロックパルスを読み出し用カウンタ(ハ)にイ((
給し、ここでカウントされた値を、実質的に読み出しパ
ルスとしてRAM(ハ)に供給してそこに記憶されてい
るディジタル情報を読み出すと共にサンプリングパルス
としてD/A変換器(イ)に供給してこれを制御するこ
とにより出力端子(イ)にはT秒に補正されたアナログ
信号の音声情報が則り出される。つ寸り再生した時に同
期信号の間隔がt秒であったものが、同期信号間の音声
信号をTの比率で圧伸し、もとのT秒の間隔にしてやる
ことによシ、音声信号の時間的なずれが実質的に補正さ
れるわけである。
このようにして本実施例では、一定間隔の時間的に非常
に短かい同期信号を情報信号に挿入することによってそ
の周波数帯域を犠牲にすることなく時間軸補正を行うこ
とができる。
応用例 な卦、上述の実施例はこの発明を音声信号の時間軸補正
する場合を例にとシ説明したが、これに限定されること
なく、その他のディジタルデータの伝送にも同様に適用
可能である。
発明の効果 上述の如くこの発明によれば、記録時一定間隔で同期信
号を情報信号に挿入し、再生時上記同期信号を検出し、
この同期信号間の情報信号を上記記録時の同期信号の時
間間隔に時間軸圧伸して取り出すようにしたので、伝送
しようとする情報信号の周波数帯域をなんら犠牲にする
ことなく時間軸補正を行ガうことができ、しかもこれを
従来の如く高価なフィルタを用いることkくできるので
廉価となる利益もある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来回路の一例を示す系統図、第3
図はこの発明の一実施例を示す系統図、第4図は第3図
の動作説明に供するための線図である。 (イ)は遅延回路、勾はサンプルホールド回路、(ハ)
はめ変換器、に)はRAM 、(ハ)はD/A変換器、
(ハ)は書き込み用カウンタ、翰は読み出し用カウンタ
、輪は同期検出器、0めはカウンタ、0)は基準発生器
、01は分周器、0)は演算回路、0→は可変分周器で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録時一定間隔で同期信号を情報信号に挿入し、再生時
    上記同期信号を検出し、該同期信号間の情報信号を上記
    記録時の同期信号の一定間隔に時間軸圧伸して取シ出す
    ようにしたことを特徴とする時間軸補正回路。
JP23059382A 1982-12-27 1982-12-27 時間軸補正回路 Pending JPS59119513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23059382A JPS59119513A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 時間軸補正回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23059382A JPS59119513A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 時間軸補正回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59119513A true JPS59119513A (ja) 1984-07-10

Family

ID=16910164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23059382A Pending JPS59119513A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 時間軸補正回路

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JP (1) JPS59119513A (ja)

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