JPS586506A - 再生信号の時間軸補正装置 - Google Patents

再生信号の時間軸補正装置

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JPS586506A
JPS586506A JP56102975A JP10297581A JPS586506A JP S586506 A JPS586506 A JP S586506A JP 56102975 A JP56102975 A JP 56102975A JP 10297581 A JP10297581 A JP 10297581A JP S586506 A JPS586506 A JP S586506A
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audio
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Takashi Okano
岡野 高
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Universal Pioneer Corp
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Pioneer Video Corp
Universal Pioneer Corp
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Priority to US06/392,128 priority patent/US4539602A/en
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Priority to DE3224427A priority patent/DE3224427C2/de
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/95Time-base error compensation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は再生信号の時間軸補正装置に関し、特に映像
情報と音声情報との異種情報が多重記録された記録媒体
を再生する際の時間軸変動を除去するための時間軸補正
装置に関する。
情報再生装置において、安定な時間軸変動のない再生信
号を得るために時間軸補正装置が用いられる。例えばカ
ラー映像情報と音声情報とが情報信号として多重記録さ
れている場合、復調された映像信号中のカラーバースト
信号を基準信号と比較することによって時間軸変動によ
る位相誤差を検出し、この位相誤差信号に応じて再生映
像及び音声情報信号の時間軸を補正するものである。
ここで、映像信号中の垂直帰線期間にはカラーバースト
信号が存在しないために、この間位相誤差信号は時間軸
変動に対応し表<カリ望ましくない時間軸変動を発生す
ることに力る。この時間軸変動は60Hzのパルス状変
動であるから、音声信号に対しては周期性雑音を生ずる
ことになり太きな障害となっている。尚、映像信号に対
しては、垂直帰線区間におけるものであるため大きな問
題とはならない。
また音声情報信号の時間軸補正装置を独立に設は水平同
期信号と基準信号との位相比較にょシ検出された誤差信
号を用いて制御することも考えられるが、制御系が開ル
ープになるため聴感上十分な補正を行うことは困難であ
る。
従って、本発明の目的は安定しかつノイズの少ない再生
信号を得ることができる時間軸補正装置を提供すること
である。
本発明による再生信号の時間軸補正装置は、異種情報が
所定パイロット信号を含んで多重記録されて々る配録媒
体からの再生信号の時間゛軸補正装置を対象とし、その
特徴とするところは、再生信号中から異種情報の1つ及
び所定パイロット信号を分離してこれらを共通の可変遅
延手段へ入力し、この遅延出力中の所定パイロットへ号
の時間軸誤差に応じて可変遅延手段の遅延量を制御する
ようにしたことに゛ある。
以下に図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であシ、ピック
アップからの多重化情報の再生信号はアンプ1において
増幅される。この多重化情報としては、映像情報と音声
情報であシ、これら画情報が異なる周波数のキャリヤを
FM (周波数変調)変調することにより記録されてい
るものとする。この多重化情報信号のうち映像情報は検
波器2により検波されて複合ビデオ信号となシ、ビデオ
ライン出力となり、その後−独自の時間軸補正をされる
一方、アンプ1の出力から多重化情報の1つである音声
情報がBPF (バンドパスフィルタ)3において分離
されて混合器4の1人力となる。その他入力には、検波
器2の出力中の水平同期信号を分離する水平同期分離器
5の出力が印加されている。混合器4の出力は可変遅延
素子であるC0D(チャージカップルドデバイス)6を
介して検波器7に加えられて、オーディオ信号に変換さ
れオーディオライン出力となる。
00D 6の出力中の水平同期信号成分(15,75K
Hz)を抽出すべ(BPF 8が設けられており、更に
このBPF出力からCODドライブノイズを除去するノ
イズ除去回路9が設けられている。このCODドライブ
ノイズとはt’ ocnがその遅延量の変化によシ生じ
る出力電位変化を相称するものであり、この電位変化除
去のために第2図に示す如きクランプ回路構成が用いら
れてCODドライブノイズ除去回路9となるものである
。こうして得られた水平同期信号成分は再生音声情報と
同一の時間軸誤差情報を含有しているから、この水平同
期信号位相が基準となるべき信号の位相と位相比較器1
0において比較され、その比較出力がLPF (ローパ
スフィルタ)11及び位相補償器12を経てVCO(電
圧制御発振器)13の制御電圧となる。従って、VOO
13の発振周波数が再生を声情報の時間軸誤差に応じて
変化することになり、このVOO13の出力をCOD 
6のクロックパルスとして用いることによって音声情報
の時間軸補正がなされる。
本実施例においては、時間軸補正のだめの誤差情報を再
生映像信号中の水平同期信号より得るようにしており、
よって所定パイロット信号には当該再生水平同期信号が
相当することになる。こうすることにより、特別に、独
立のパイロット信号を用いることなく音声情報の時間軸
を異種情報である映像情報とは独立に制御可能となる利
点がある。
尚、音声情報としては、モノラル形式の1チヤン床ル情
報の場合のみならず、ステレオや異種プログラム形式の
2チヤンネル情報の場合にも上記構成は適用可能である
第3図は、再生音声情報の時間軸誤差信号を得るために
特別のパイロット信号を用いる場合の周波数スペクトラ
ムを示すものであり、例えばパイロット信号として15
KH2のモノトーン信号が用いられ、音声情報は各チャ
ンネルが2.3■t、 2.8MHzのキャリヤをFM
変調して得られる2チヤンネル情報と寿っている。映像
情報は2.8MH,よりも高い周波数帯域を有し特に図
示していない二 第4図は、第3図の周波数スペクトラムを有する多重化
情報の再生音声情報の時間軸補正をなす場合における本
発明の他の実施例のブロック図である。図において、第
1図と同等部分は同一符号により示されており、再生ア
ンプ1よりの再生信号から第3図に示した周波数成分の
みがLPF 14によって抽出される。この抽出出力が
OOD 6において時間軸変動除去されることになる。
そのために、CCD6の出力中の15KHzパイロット
信号を選択的にLPF 8によシ抽出して、CODドラ
イブノイズ除去回路9を介し位相比較器1001人力と
している。
他の回路構成は、第1図のそれと同等であって、VCO
13の出力によりCOD 6の遅延量が制御されるもの
である。
この第4図の例では、パイロット信号として特別の信号
を記録媒体に記録しておく必要があるので、この信号周
波数はビデオ信号にスプリアス妨害を与えないように選
定する必要がある。尚、本例でも2チヤンネル音声情報
の場合以外にモノラル形式の1チヤンネル情報にも適用
され得る。
斜上の如く、本発明によれば多重化情報の1つでおる音
声情報を他の情報である映像情報とは独雑音のない安定
したオーディオ信号を得ることができる。また、時間軸
補正ループが閉ループ構成となっているので安定なサー
ボ動作を行うことが可能である。
尚、CODの代りに例えばBBD (バケットブリゲー
トデバイス)等を用いることもできる。また回路構成は
第1,4図の例に限定されることなく種々の変形が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路ブロック図。 第2図は第1図の回路ブロックの一部具体例を示す回路
図、第3図はパイロット信号と音声情報との記録時の周
波数スペクトラムを示す図、第4図は本発明の他の実施
例を示すブロック図。 主要部分の符号の説明 6・・・COD       10・・・位相比較器1
3・・・vCO 出願人   ユニバーサルパイオニア株式会社代理人 
  弁理士 藤 村 元 彦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)異種情報が所定パイロット信号を含んで多重記録
    されてなる記録媒体の情報再生装置における時間軸補正
    装置であって、再生信号中から前記異種情報の1つ及び
    前記所定パイロット信号を分離する手段と、これら分離
    された信号を共通入力とする可変遅延手段と、この可変
    遅延手段の出力中の前記所定パイロット信号の時間軸誤
    差を検出する手段とを含み、この時間軸誤差に応じて前
    記可変遅延手段の遅延量を制御するようにしたことを特
    徴とする装置。
  2. (2)前記異種情報は映像及び音声情報であシ、前記異
    種情報の1つは音声情報であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記所定パイロット信号は前記映像情報の水平同
    期信号成分であることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の装置。
JP56102975A 1981-06-30 1981-06-30 再生信号の時間軸補正装置 Granted JPS586506A (ja)

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JP56102975A JPS586506A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 再生信号の時間軸補正装置
US06/392,128 US4539602A (en) 1981-06-30 1982-06-25 Time axis correction device for multiplex information-carrying signal obtained from recording medium
GB08218655A GB2103906B (en) 1981-06-30 1982-06-28 Time axis correction device for multiplex information-carrying signal obtained from recording medium
DE3224427A DE3224427C2 (de) 1981-06-30 1982-06-30 Zeitachsenkorrekturvorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

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JP56102975A JPS586506A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 再生信号の時間軸補正装置

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JPS586506A true JPS586506A (ja) 1983-01-14
JPS6330706B2 JPS6330706B2 (ja) 1988-06-20

Family

ID=14341742

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US (1) US4539602A (ja)
JP (1) JPS586506A (ja)
DE (1) DE3224427C2 (ja)
GB (1) GB2103906B (ja)

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