JPS5994985A - 記録媒体の再生装置 - Google Patents
記録媒体の再生装置Info
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- JPS5994985A JPS5994985A JP57204327A JP20432782A JPS5994985A JP S5994985 A JPS5994985 A JP S5994985A JP 57204327 A JP57204327 A JP 57204327A JP 20432782 A JP20432782 A JP 20432782A JP S5994985 A JPS5994985 A JP S5994985A
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- JP
- Japan
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- signal
- time axis
- circuit
- video
- audio
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/89—Time-base error compensation
- H04N9/893—Time-base error compensation using an analogue memory, e.g. a CCD shift register, the delay of which is controlled by a voltage controlled oscillator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
、(1)
本発明は記録媒体の再生装置に関し、特に記録媒体から
のオーディオ/ビデオ信号を周波数変調して伝送する装
置にも応用されるものである。
のオーディオ/ビデオ信号を周波数変調して伝送する装
置にも応用されるものである。
背景技術とその問題点
従来、たとえばビデオディスクプレーヤにおいて、再生
時ディスクの駆動装置やディスクの偏心などによシディ
スクに回転むらが生ずる。このディスクの回転むらによ
ってカラー位相がふらふらする。これを防止するために
第1図に示すようにカラーバースト信号を基準のカラー
サブキャリアと位相比較することによって得られる誤差
信号を用いてテレビジョン信号の時間軸補正を行なって
いる。
時ディスクの駆動装置やディスクの偏心などによシディ
スクに回転むらが生ずる。このディスクの回転むらによ
ってカラー位相がふらふらする。これを防止するために
第1図に示すようにカラーバースト信号を基準のカラー
サブキャリアと位相比較することによって得られる誤差
信号を用いてテレビジョン信号の時間軸補正を行なって
いる。
第1図は従来のビデオディスクプレーヤにおける再生装
置の一例を示し、同図においてビデオディスク(1)か
らピックアップ(2)によシピックアップされたFM変
調されたテレビジョン信号(オーディオ/ビデオ信号)
が無線周波数増幅器(3)を介して復調器(4)に供給
される。復調器(4)によって復調されたテレビジョン
信号をバンドパスフィルタ(5)(2) を通すことにより、ビデオ信号出力が出力端子(6)よ
り取り出される。また復調器(4)の出力をバンドパス
フィルタ(7)および(8)に通し、夫々をオーディオ
信号復調器(9)および0呻で復調してチャンネル1、
チャンネル2のオーディオ信号出力が出力端子0υおよ
びHより取シ出される。
置の一例を示し、同図においてビデオディスク(1)か
らピックアップ(2)によシピックアップされたFM変
調されたテレビジョン信号(オーディオ/ビデオ信号)
が無線周波数増幅器(3)を介して復調器(4)に供給
される。復調器(4)によって復調されたテレビジョン
信号をバンドパスフィルタ(5)(2) を通すことにより、ビデオ信号出力が出力端子(6)よ
り取り出される。また復調器(4)の出力をバンドパス
フィルタ(7)および(8)に通し、夫々をオーディオ
信号復調器(9)および0呻で復調してチャンネル1、
チャンネル2のオーディオ信号出力が出力端子0υおよ
びHより取シ出される。
さらに復調器(4)からのテレビジョン信号は水平同期
信号分離回路Q3)に供給され、水平同期信号が分離さ
れる。水平同期信号分離回路03)からの水平同期信号
は遅延回路Oaで遅延され、この遅延された信号にもと
づいてカラーバースト信号ゲート(151のゲートが開
かれる。これによりカラーバースト信号はカラーバース
ト信号グー)Q51を介して位相比較器(161に供給
され、ここでカラーバースト信号は基準のカラーサブキ
ャリア(REP 8.0. )と位相比較され、その位
相差信号がサンプル・ホールド回路aのへ供給される。
信号分離回路Q3)に供給され、水平同期信号が分離さ
れる。水平同期信号分離回路03)からの水平同期信号
は遅延回路Oaで遅延され、この遅延された信号にもと
づいてカラーバースト信号ゲート(151のゲートが開
かれる。これによりカラーバースト信号はカラーバース
ト信号グー)Q51を介して位相比較器(161に供給
され、ここでカラーバースト信号は基準のカラーサブキ
ャリア(REP 8.0. )と位相比較され、その位
相差信号がサンプル・ホールド回路aのへ供給される。
サンプル・ホールド回路0ηは遅延回路(14)の出力
によシ位相差信号をサンプリングしこれをホールドする
。そしてサンプル・ホールド回路(1?)の出力にもと
づいてサーボ機構6槌を制御してピックアップ(2)の
タンゼンシャルミラーを動かしてビームスポットをトラ
ックの接線方向に振ることによ勺ディスク(1)の偏心
などによる接線方向の速度誤差を吸収するようにしてい
る。
によシ位相差信号をサンプリングしこれをホールドする
。そしてサンプル・ホールド回路(1?)の出力にもと
づいてサーボ機構6槌を制御してピックアップ(2)の
タンゼンシャルミラーを動かしてビームスポットをトラ
ックの接線方向に振ることによ勺ディスク(1)の偏心
などによる接線方向の速度誤差を吸収するようにしてい
る。
なお、水平同期信号分離回路Q31と遅延回路α4とカ
ラーバースト信号グー)05)と位相比較器α0とサン
プル・ホールド回路a′?)は時間軸補正回路ti9を
構成し、この時間軸補正回路α9はタンゼンシャルサー
ボをかけてディスクの速度誤差をなくシ、ピックアップ
(2)よfiFM変調されたテレビジョン信号の時間軸
を補正するものである。
ラーバースト信号グー)05)と位相比較器α0とサン
プル・ホールド回路a′?)は時間軸補正回路ti9を
構成し、この時間軸補正回路α9はタンゼンシャルサー
ボをかけてディスクの速度誤差をなくシ、ピックアップ
(2)よfiFM変調されたテレビジョン信号の時間軸
を補正するものである。
しかしながら、とのようにカラーバースト信号(色同期
信号)から得られる誤差信号(時間軸補正回路α1の出
力)を用いて時間軸補正を行なっているが、このカラー
バースト信号は垂直帰線期間内では存在しないため、こ
の期間では誤差信号出力中に本来有ってはならない誤ま
った誤差信号が出てしまう。
信号)から得られる誤差信号(時間軸補正回路α1の出
力)を用いて時間軸補正を行なっているが、このカラー
バースト信号は垂直帰線期間内では存在しないため、こ
の期間では誤差信号出力中に本来有ってはならない誤ま
った誤差信号が出てしまう。
従って時間軸補正回路0の誤った誤差信号で、例えばデ
ィスクのトラックのタンゼンシャルミラーなどを駆動す
ると、再生信号に時間軸誤差を生じさせてしまう。この
垂直帰線期間における映像はテレビ画面上には見えない
から支障はない。しかし、音声は連続しているので、N
T80方式の場合ではス0秒毎に、PAL/SEOAM
方式では塊0秒毎にノイズが生ずる。即ち音声にバズが
生じてしまう。
ィスクのトラックのタンゼンシャルミラーなどを駆動す
ると、再生信号に時間軸誤差を生じさせてしまう。この
垂直帰線期間における映像はテレビ画面上には見えない
から支障はない。しかし、音声は連続しているので、N
T80方式の場合ではス0秒毎に、PAL/SEOAM
方式では塊0秒毎にノイズが生ずる。即ち音声にバズが
生じてしまう。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点VC鑑み、ビデオ信号
と同時に再生されるオーディオ信号を、時間軸補正によ
る弊害がなく、シかも良好な性能をもって得るようにし
た記録媒体の再生装置を提供することにある。
と同時に再生されるオーディオ信号を、時間軸補正によ
る弊害がなく、シかも良好な性能をもって得るようにし
た記録媒体の再生装置を提供することにある。
発明の概要
本発明は、オーディオ信号とビデオ信号とが記録された
記録媒体からこれらのオーディオ信号とビデオ信号とを
再生するようにした記録媒体の再生装置において、前記
記録媒体からのテレビジョン信号をオーディオ信号とビ
デオ信号とに分離する分離回路と、この分離回路から分
離されたビデオ信号の水平同期信号と基準水平同期信号
との位相比較によって得られる誤差信号を用いて前記記
録媒体からのテレビジョン信号の時間軸を補正する第1
の時間軸補正回路と、力2−バースト信号と基準のカラ
ーサブキャリアとの位相比較によって得られる誤差信号
を用いて前記分離回路から分離されたビデオ信号を時間
軸補正する第2の時間軸補正回路とを備えたことを特徴
とする記録媒体の再生装置に係わるものである。
記録媒体からこれらのオーディオ信号とビデオ信号とを
再生するようにした記録媒体の再生装置において、前記
記録媒体からのテレビジョン信号をオーディオ信号とビ
デオ信号とに分離する分離回路と、この分離回路から分
離されたビデオ信号の水平同期信号と基準水平同期信号
との位相比較によって得られる誤差信号を用いて前記記
録媒体からのテレビジョン信号の時間軸を補正する第1
の時間軸補正回路と、力2−バースト信号と基準のカラ
ーサブキャリアとの位相比較によって得られる誤差信号
を用いて前記分離回路から分離されたビデオ信号を時間
軸補正する第2の時間軸補正回路とを備えたことを特徴
とする記録媒体の再生装置に係わるものである。
実施例
本発明の実施例につき、第2図を用いて以下詳述する。
第2図は本発明による記録媒体の再生装置の一実施例を
示し、特にビデオディスクプレーヤに適用した場合の例
を示している。そして同図において第1図と同−又は相
当部分には同符号を用いている。第2図において、ピッ
クアップ(2)によ)取シ出された周波数変調されたテ
レビジョン信号は無線周波数増幅器(3)を介して第1
のバンドパスフィルタQυに供給され、ビデオ信号が分
離して取出される。このビデオ信号はビデオ信号復調器
(221により復調される。ビデオ信号復調器(社)に
より復調されたビデオ信号は水平同期信号分離回路(ハ
)に供給され、信号中の水平同期信号が分離される。水
平同期信号分離回路(ハ)からの水平同期信号にもとづ
いてサンプリングパルス発生器c!aはサンプリングパ
ルスを発生する。ランプ出力発生器(ハ)は基準の水平
同期信号(REF−H)にもとづいてランプ出力を発生
する。サンプル・ホールド回路(ハ)はサンプリングパ
ルス発生器C4からのサンプリングパルスによって前記
ランプ出力をサンプリングしホールドする。サンプル・
ホールド出力は再生水平同期信号と基準水平同期信号と
の位相誤差を代表している。このサンプル・ホールド回
路(ハ)の出力をサーボ増幅器(5)を介して得られる
テレビジョン信号の時間軸補正出力により、サーボ機構
08の操作機構を制御し、トラックのタンゼンシャルサ
ーボをかける。従ってピックアップ(2)のタンゼ労う
−ヲ動かしてビームスポットをトラックの接線方向に振
ることによりディスク(1)の偏心などによる接線方向
の速度誤差を吸収するようにしている。
示し、特にビデオディスクプレーヤに適用した場合の例
を示している。そして同図において第1図と同−又は相
当部分には同符号を用いている。第2図において、ピッ
クアップ(2)によ)取シ出された周波数変調されたテ
レビジョン信号は無線周波数増幅器(3)を介して第1
のバンドパスフィルタQυに供給され、ビデオ信号が分
離して取出される。このビデオ信号はビデオ信号復調器
(221により復調される。ビデオ信号復調器(社)に
より復調されたビデオ信号は水平同期信号分離回路(ハ
)に供給され、信号中の水平同期信号が分離される。水
平同期信号分離回路(ハ)からの水平同期信号にもとづ
いてサンプリングパルス発生器c!aはサンプリングパ
ルスを発生する。ランプ出力発生器(ハ)は基準の水平
同期信号(REF−H)にもとづいてランプ出力を発生
する。サンプル・ホールド回路(ハ)はサンプリングパ
ルス発生器C4からのサンプリングパルスによって前記
ランプ出力をサンプリングしホールドする。サンプル・
ホールド出力は再生水平同期信号と基準水平同期信号と
の位相誤差を代表している。このサンプル・ホールド回
路(ハ)の出力をサーボ増幅器(5)を介して得られる
テレビジョン信号の時間軸補正出力により、サーボ機構
08の操作機構を制御し、トラックのタンゼンシャルサ
ーボをかける。従ってピックアップ(2)のタンゼ労う
−ヲ動かしてビームスポットをトラックの接線方向に振
ることによりディスク(1)の偏心などによる接線方向
の速度誤差を吸収するようにしている。
ここで、水平同期信号分離回路(ハ)とサンプリングパ
ルス発生器C勾とランプ出力発生器(ハ)とサンプル・
ホールド回路弼とサーボ増幅器(財)は第1の時間軸補
正回路(至)を構成し、この第1の時間軸補正回路(イ
)は水平同期信号から得られた誤差信号を用いてテレビ
ジョン信号(オーディオ/ビデオ信号)を大まかに時間
軸補正するための補正出力をサーボ機構0υに供給し、
タンゼンシャルサーボをかけている。
ルス発生器C勾とランプ出力発生器(ハ)とサンプル・
ホールド回路弼とサーボ増幅器(財)は第1の時間軸補
正回路(至)を構成し、この第1の時間軸補正回路(イ
)は水平同期信号から得られた誤差信号を用いてテレビ
ジョン信号(オーディオ/ビデオ信号)を大まかに時間
軸補正するための補正出力をサーボ機構0υに供給し、
タンゼンシャルサーボをかけている。
またビデオ信号復調器(2つの出力(復調されたビデオ
信号)はOOD (Oharge Coupled
Divice ) @を介してビデオ信号出力端子(至
)よυ取出される。
信号)はOOD (Oharge Coupled
Divice ) @を介してビデオ信号出力端子(至
)よυ取出される。
とのOOD@の出力は水平同期信号分離回路0υに供給
され、分離された水平同期信号は遅延回路0邊によって
所定時間遅延される。この遅延回路Cl21の出力によ
シカラーバースト信号ゲート(至)のゲートが開かれる
。カラーバースト信号は力2−バースト信号ゲート(至
)を介して位相比較器(財)に供給され、ここで基準の
サブキャリア(REF S、O,)と位相比較され、そ
の位相差信号がサンプル・ホールド回路051へ供給さ
れる。前記遅延回路C321の出力によシ前記位相差信
号はサンプリングされ、かつホールドされる。サンプル
・ホールド回路的の出力は誤#信号であυ、この誤差信
号にもとづいて電圧制御発振器06)はC0D(21を
電圧制御している。ここで、COD[と水平同期信号分
離回路c31)と遅延回路(3つとカラーバースト信号
ゲー)C13と位相比較器C14)とサンプル・ホール
ド回路C151と電圧制御発振器(イ)は第2の時間軸
補正回路07)を構成している。この第2の時間軸補正
回路07)は、カラーバースト信号を基準のサブキャリ
アと位相比較して得られる誤差信号を用いてビデオ信号
のみを細かく時間軸補正を行なうものであって、カラー
位相に対しても十分な時間軸補正性能が得られるように
している。
され、分離された水平同期信号は遅延回路0邊によって
所定時間遅延される。この遅延回路Cl21の出力によ
シカラーバースト信号ゲート(至)のゲートが開かれる
。カラーバースト信号は力2−バースト信号ゲート(至
)を介して位相比較器(財)に供給され、ここで基準の
サブキャリア(REF S、O,)と位相比較され、そ
の位相差信号がサンプル・ホールド回路051へ供給さ
れる。前記遅延回路C321の出力によシ前記位相差信
号はサンプリングされ、かつホールドされる。サンプル
・ホールド回路的の出力は誤#信号であυ、この誤差信
号にもとづいて電圧制御発振器06)はC0D(21を
電圧制御している。ここで、COD[と水平同期信号分
離回路c31)と遅延回路(3つとカラーバースト信号
ゲー)C13と位相比較器C14)とサンプル・ホール
ド回路C151と電圧制御発振器(イ)は第2の時間軸
補正回路07)を構成している。この第2の時間軸補正
回路07)は、カラーバースト信号を基準のサブキャリ
アと位相比較して得られる誤差信号を用いてビデオ信号
のみを細かく時間軸補正を行なうものであって、カラー
位相に対しても十分な時間軸補正性能が得られるように
している。
さらに、無線周波数増幅器(3)の出力は第2のバンド
パスフィルタ(至)および第3のバンドパスフィルタ0
1に供給される。これら第2のバンドパスフィルタ08
)および第3のバンドパスフィルタOIによシ分離され
たオーディオ信号は夫々第1のオーディオ信号復調器(
4Gおよび第2のオーディオ信号復調器(41)Kよっ
て復調されて出力端子(4′lJおよび的からチャンネ
ル1およびチャンネル2のオーディオ信号出力が取シ出
される。そこで第1のオーディオ信号復調器(40と第
2のオーディオ信号復調器(41)は同一構成とされる
。
パスフィルタ(至)および第3のバンドパスフィルタ0
1に供給される。これら第2のバンドパスフィルタ08
)および第3のバンドパスフィルタOIによシ分離され
たオーディオ信号は夫々第1のオーディオ信号復調器(
4Gおよび第2のオーディオ信号復調器(41)Kよっ
て復調されて出力端子(4′lJおよび的からチャンネ
ル1およびチャンネル2のオーディオ信号出力が取シ出
される。そこで第1のオーディオ信号復調器(40と第
2のオーディオ信号復調器(41)は同一構成とされる
。
オーディオとビデオは第1の時間軸補正回路−によシ水
平同期信号から得られる誤差信号を用いて時間軸補正さ
れている。そして垂直同期信号には水平同期信号は含ま
れているが、カラーバースト信号は含まれていない。従
って垂直帰線期間でも水平同期信号のみから得られる誤
差信号を用いてオーディオに対して時間軸補正を行なっ
ているのでオーディオ(音声)にバズが生じないように
することができると共に音声に関し十分な時間軸補正性
能を得ることができる。
平同期信号から得られる誤差信号を用いて時間軸補正さ
れている。そして垂直同期信号には水平同期信号は含ま
れているが、カラーバースト信号は含まれていない。従
って垂直帰線期間でも水平同期信号のみから得られる誤
差信号を用いてオーディオに対して時間軸補正を行なっ
ているのでオーディオ(音声)にバズが生じないように
することができると共に音声に関し十分な時間軸補正性
能を得ることができる。
なお本実施例において、第1の時間軸補正回路(至)は
サーボ増幅器(財)の出力によりトラックのタンゼンシ
ャルサーポをかけているが、本発明はこれに限定される
ことなく、第2図においてピックアップ(2)の出力側
と無線周波数増幅器(3)間にバリアプルディレーライ
ン(44)を介挿してサンプル・ホールド回路(ハ)の
出力によシバリアプルディレーライン0→を調整して同
様の時間軸補正機能が得られる。
サーボ増幅器(財)の出力によりトラックのタンゼンシ
ャルサーポをかけているが、本発明はこれに限定される
ことなく、第2図においてピックアップ(2)の出力側
と無線周波数増幅器(3)間にバリアプルディレーライ
ン(44)を介挿してサンプル・ホールド回路(ハ)の
出力によシバリアプルディレーライン0→を調整して同
様の時間軸補正機能が得られる。
発明の効果
本発明を用いれば、第1の時間軸補正回路でもって水平
同期信号のみから得られる誤差信号を用いてビデオとオ
ーディオの画情報の時間軸補正を大まかに行ない、音声
に関してバズが生じないようにして十分な再生品質を得
ると共に第2の時間軸補正回路でもってカラーバースト
信号から得られる誤差信号を用いてビデオ信号にのみき
め細かな時間軸補正をかけて、カラー信号に関しても十
分な貴生品質を得ることができるなど大きな効果を奏す
る。
同期信号のみから得られる誤差信号を用いてビデオとオ
ーディオの画情報の時間軸補正を大まかに行ない、音声
に関してバズが生じないようにして十分な再生品質を得
ると共に第2の時間軸補正回路でもってカラーバースト
信号から得られる誤差信号を用いてビデオ信号にのみき
め細かな時間軸補正をかけて、カラー信号に関しても十
分な貴生品質を得ることができるなど大きな効果を奏す
る。
第1図は従来の記録媒体の再生装置の一例を示すブロッ
ク図、第2図は本発明による記録媒体の再生装置の一実
施例を示すブロック図である。 なお図面に参≠4用いた符号において、(1)・・・・
・・・・・・・・ビデオディスク(2)・・・・・・・
・・・・・ピックアップQυ・・・・・・・・・・・・
第1のバンドパスフィルタ(ハ)・・・・・・・・・・
・・第1の時間軸補正回路04)・・・・・・・・・・
・・位相比較器Gη・・・・・・・・・・・・第2の時
間軸補正回路−・・・・・・・・・・・・第2のバンド
パスフィルタ01・・・・・・・・・・・・第3のバン
ドパスフィルタである。 代理人 土星 勝 〃 常包芳男 〃 杉浦俊貴
ク図、第2図は本発明による記録媒体の再生装置の一実
施例を示すブロック図である。 なお図面に参≠4用いた符号において、(1)・・・・
・・・・・・・・ビデオディスク(2)・・・・・・・
・・・・・ピックアップQυ・・・・・・・・・・・・
第1のバンドパスフィルタ(ハ)・・・・・・・・・・
・・第1の時間軸補正回路04)・・・・・・・・・・
・・位相比較器Gη・・・・・・・・・・・・第2の時
間軸補正回路−・・・・・・・・・・・・第2のバンド
パスフィルタ01・・・・・・・・・・・・第3のバン
ドパスフィルタである。 代理人 土星 勝 〃 常包芳男 〃 杉浦俊貴
Claims (1)
- オーディオ信号とビデオ信号とが記録された記録媒体か
らこれらのオーディオ信号とビデオ信号とを再生するよ
うにした記録媒体の再生装[ICおいて、前記記録媒体
からのテレビジョン信号をオーディオ信号とビデオ信号
とに分離する分離回路と、この分離回路から分離された
ビデオ信号の水平同期信号と基準水平同期信号との位相
比較によって得られる誤差信号を用いて前記記録媒体か
らのテレビジョン信号の時間軸を補正する第1の時間軸
補正回路と、カラーバースト信号と基準のカラーサブキ
ャリアとの位相比較によって得られる誤差信号を用いて
前記分離回路から分離されたビデオ信号を時間軸補正す
る第2の時間軸補正回路とを備えたことを特徴とする記
録媒体の再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204327A JPS5994985A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 記録媒体の再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204327A JPS5994985A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 記録媒体の再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994985A true JPS5994985A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16488651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57204327A Pending JPS5994985A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 記録媒体の再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994985A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59149483A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-27 | Pioneer Electronic Corp | 光学式情報読取装置の色信号同期制御方式 |
JPS6123785U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-12 | ソニー株式会社 | 時間軸補正装置 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57204327A patent/JPS5994985A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59149483A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-27 | Pioneer Electronic Corp | 光学式情報読取装置の色信号同期制御方式 |
JPS6123785U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-12 | ソニー株式会社 | 時間軸補正装置 |
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