JPH02192291A - 時間軸補正装置 - Google Patents

時間軸補正装置

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JPH02192291A
JPH02192291A JP1010471A JP1047189A JPH02192291A JP H02192291 A JPH02192291 A JP H02192291A JP 1010471 A JP1010471 A JP 1010471A JP 1047189 A JP1047189 A JP 1047189A JP H02192291 A JPH02192291 A JP H02192291A
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synchronization signal
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    • H04N5/95Time-base error compensation
    • HELECTRICITY
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 本発明は、入力ディジタル信号に基づいてクロック信号
を発生し、第1の先入れ先出し方式のメモリ手段に対し
て、入力ディジタル信号をクロック信号に基づいて書き
込み、基準クロック信号に基づいて読み出すことでクロ
ック位相を補正し、第2の先入れ先出し方式のメモリ手
段に対して、入力ディジタル信号のブロック同期信号に
基づいて書き込み、基準ブロック同期信号に基づいて読
み出すことによってブロック同期信号の位相を補正する
ことにより、簡単な回路構成で入力ディジタル信号の時
間軸変動成分を補正可能とするものである。
(従来の技術〕 従来のアナログ映像信号を扱うビデオテーブレコーグ(
VTR)の再生信号には、通常、時間軸変動成分が含ま
れており、この時間軸変動成分を取り除くためには、−
Mに、いわゆるタイムベー′スコレクタ(TBC)によ
り時間軸補正が行われている。このTBCによる時間軸
補正は、ディジタル映像信号を扱うディジタルVTRに
おいても同様に用いられており;゛とのディジタル映像
信号の時間軸補正を行うTBCは、例えば第3図のよう
な回路で構成されるものである。
すなわち、第3図において、ディジタルVTRの再生信
号であり、時間軸変動成分を含む例えば1ビツトのシリ
アルデータ信号となっている入力ディジタル映像信号は
、クロック発生回路101と、シリアル・パラレル変換
回路102に入力される。上記クロック発生回路101
は、PLL(フェーズ・ロック・ループ)回路により構
成されており、上記入力ディジタル映像信号に同期した
クロック信号を発生する。このクロック信号は上記入力
ディジタル映像信号と同期しているため時間軸変動成分
を含むことになる。当該クロック信号は、2同期信号検
出回路103と書込アドレス発生回路108に伝送され
る。また、上記シリアル・パラレル変換回路102では
、当該回路102に入力された1ビツトシリアルデータ
の入力ディジタル映像信号が、例えば8ビツトのパラレ
ルデータ信号に変換され、当該パラレルデータ信号は、
ビット・ローテーション回路104と上記同期信号検出
回路103に伝送される。ここで、上記同期信号検出回
路103は、上記クロック信号に基づいて、入力ディジ
クル映像信号の所定データ長で構成された単位プロ・ン
ク毎のブロック同期信号を検出する。上記ブロック同期
信号は、上記ビット・ローテーション回路104に伝送
され、ここで上記ブロック同期信号に基いて上記パラレ
ルデータ信号の各単位ブロックが揃えられる。すなわち
、当該ビット・ローテーション回路104は、上記シリ
アル・パラレル変換回路102によって、例えば、8ビ
ツトパラレルのデータに切り出された状態の各8ビツト
の上位、下位ビットが揃っていない状態を、記録時の状
態すなわち上位5下位ビットの揃った状態に復元する回
路であり、上記同期信号検出回路103で検出された上
記ブロック同期信号のビット系列から、そのズレを検′
 出することにより、記録時の状態に復元する回路であ
る。
次に、上記各単位ブロック毎に揃えられた8ビツトパラ
レルの各データは、シリアル・パラレル変換回路105
によって更にデータ・レートがおとされた後、主メモリ
107に送られ記憶される。
この主メモリ107への書込アドレスを発生する書込ア
ドレス発生回路108には、上記同期信号検出回路10
3からのブロック同期信号と、書込スタートパルスが供
給されており、当該書込アドレス発生回路108は、上
記ブロック同期信号と上記クロック信号及び書込スター
トパルスに基づき、上記データ・レートがおとされたパ
ラレルデータ信号を上記主メモリ107へ記憶させる際
の書込アドレスデータを発生させる。該発生された書込
アドレスデータは、読出/書込カウンタ回路109に供
給される。上記読出/書込カウンタ回路109には、続
出アドレス発生口&8110からの続出アドレスデータ
も供給されている。この続出アドレスデータは、続出ス
タートパルスと基準ブロック同期信号に基づいて、該読
出アドレス発生回路110から発生されるものである。
上記読出/書込カウンタ回路109は、上述の続出アド
レスデータと書込アドレスデータをカウントして上記主
メモリ107に交互に送り、該主メモリ107でのデー
タの書き込みと読み出しを行う、このようにして、上記
主メモリ107から読み出されたデータは、パラレル・
シリアル変換回路111を介することにより時間軸補正
されたディジタル映像信号として出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した構成の時間軸補正装置において
は、上記主メモリ107の読出/書込のコントロールが
複雑であり、また、この主メモリ107は高速で動作す
ることが必要であるためコストが高い。また、書込アド
レス発生回路108や続出アドレス発生回路109、シ
リアル・パラレル変換回路102,105.パラレル・
シリアル変換回路111等が必要となり回路構成が複雑
′ となる。また、ディジタルVRTでは、データの情
報量が多いため、例えば8チヤンネル等の多チャンネル
記録が一般に行われている。このため、上述の回路構成
もそのチャンネル数に応じた数が必要となり、したがつ
て装置自体が大規模なものとなる。
このようなことから、特開昭63−72287号公報に
示すような時間軸補正装置が提案されているが、この装
置においても構成の複雑さは改善されておらず装置が大
規模かつコストの高いものとなっている。
そこで、本発明は、上述のような実情に鑑みて提案され
たものであり、時間軸補正を簡単な回路構成で実現し、
コスト低減および装置自体の規模を縮小することの可能
な時間軸補正装置を提供することを目的とするものであ
る。
(11!題を解決するための手段〕 本発明は、上述の目的を達成するために提案されたもの
であり、ブロック同期信号を有する入力ディジタル信号
の時間軸変動を補正する時間軸補正装置において、上記
入力ディジタル信号に基づいてクロック信号を発生させ
るクロック発生手段と、上記入力ディジタル信号をクロ
ック信号に基づいて書き込み、基準クロック信号に基づ
いて読み出すことによりクロック位相を補正する第1の
先入れ先出し方式のメモリ手段と、上記ブロック同期信
号に基づいて書き込みが制御され、基準ブロック同期信
号に基づいて読み出しが制御されることによりブロック
同期信号の位相を補正する第2の先入れ先出し方式のメ
モリ手段を有することを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明によれば、第1の先入れ先出し方式のメモリ手段
で入力ディジタル信号のクロック位相を基準クロック信
号に同期させ、第2の先入れ先出し方式のメモリ手段で
入力ディジタル信号のブロック同期信号の位相を基準ブ
ロック同期信号に同期させている (実施例〕 以下、本発明を適用した実施例について図面を参照しな
がら説明する。なお、本発明は以下の実施例に限定され
るものでないことはいうまでもない。
第1図は、本発明の時間軸補正装置の基本的構成例を示
すものであり、第2図は本実施例の時間軸補正装置の各
部のタイミングを示している。
ここで、ディジタルVTRの再生信号である入力ディジ
タル映像信号DVCは、−g+二時間軸変動成分を含み
、例えば、1ビツトのシリアルデータ信号となっている
。また、上記入力ディジタル映像信号は、所定のデータ
長の単位プロ・νりD1〜Dnで構成され、当該単位ブ
ロックD1〜Dnにはそれぞれブロック同期信号データ
、識別データ、書き込み、読み出しアドレスデータ等が
付加されているものである。
上記入力ディジタル映像信号DVCは、当該入力ディジ
タル映像信号に基づいてクロック信号を発生させるクロ
ック発止手段であるクロック発生回路1と、シリアル・
パラレル変換回路2に入力される。上記クロック発生回
路lは、PLL (フェーズ・ロック・ループ)回路に
より構成されており、上記入力ディジタル映像信号DV
Cに同期したクロック信号を発生する。このクロック信
号は入力ディジタル映像信号DVCと同期しているため
時間軸変動成分を含んでおり、第1の先入れ先出し方式
のメモリ手段である第1のFIFOメモリ3へ書込クロ
ック信号WCLとして伝送される。また、上記シリアル
・パラレル変換回路2では、該回路2に入力された上記
入力ディジタル映像信号DVCを例えば8ビツトのパラ
レルデータ信号に変換し、このパラレルデータ信号が上
記第1のFIFOメモリ3に第2図の入力信号Filと
して伝送される。
ここで、上記第1のFIFOメモリ3には、基準続出ク
ロック信号RCLが供給されていると同時に、基準書込
スタートパルスWSP及び基準続出スタートパルスR3
Pが供給されている。これらは、第2図に示すように、
上記書込スタートパルスWSPがヘッドブランキング期
間HB (VTRヘッドがテープ上を走査していない期
間)内で発生され、所定時間t(FIFOメモリの容量
の約1/2)遅れで水準続出スタートパルスR3Pが発
生される。すなわち、この基準続出スタートパルスR3
Pと基準書込スタートパルスWSPは、上記第1のFI
FOメモリ3の読出リセット入力信号と書込リセット入
力信号となるものであり、上記基準続出スタートパルス
R5Pは上述のようにヘッドがテープ上のデータを読み
取っていないヘッドブランキング期間)IB内に発生さ
れ、また、基準書込スタートパルスWSPもヘッドブラ
ンキング期間HB内に発生されているため、上記パラレ
ルデータすなわち、上記入力ディジタル映像信号DVC
を失うことなく全て記憶することができる。
このように、上記パラレルデータ信号の書き込み動作に
おいては、基準書込スタートパルスWSPに基づいて上
記第1のFIFOメモリ3がリセットされ、上述の書込
クロック信号WCLに同期して行われる。また、上記第
1のFIFOメモリ3の読み出し動作においては、基準
続出スタートパルスR3Pでリセットされ、かつ、基準
続出クロック信号RCLに同期して出力されるため、時
間軸が補正されたデータとして出力される。なお、当該
第1のFIFOメモリ3のデータ書込アドレスポインタ
も同時にインクリメントされることになる。
上記第1のFIFOメモリ3から基準読出クロック信号
RCLに同期して読み出された第2図の図中出力信号F
OI(第2のFIFOメモリ6への入力信号F!2)で
示すパラレルデータは、同期信号検出回路4とビット・
ローチー25ン回路5に供給され、該同期信号検出回路
4とビット・ローテーション回路5には上記基準読出ク
ロック信号R3Pが供給されている。ここで、上述のよ
うに第1のFIFOメモリ3に記憶されたパラレルデー
タ信号は、時間軸が補正されてはいるが、前述のシリア
ル・パラレル変換回路2によって8ビツトのパラレルデ
ータ信号として記録時の状態と異なった状態で切り出さ
れているため、各8ビツトの上位、下位ビットが元の8
ビツトのパラレルデータ信号とはズしている。
したがって、上記記録時の状態と異なったデータを記録
時の状態に復元するためすなわち上記上位、下位ビット
を揃えるために、上記同期信号検出回路4で上記基準続
出クロック信号RCLに基づいて上記パラレルデータ信
号の各単位ブロックDI−Dn内に含まれるブロック同
期信号データSY(第2図に示す)からブロック同期信
号を検出し、このブロック同期信号に基づいた上述の各
8ビツトの上位、下位ビットを揃えるための信号をビッ
ト・シフト情報BSとして、上記ビット・ローテーショ
ン回路5に供給する。すなわち、当該ビット・ローテー
ション回路5が上記ビット・シフト情報BSに基づいて
上記パラレルデータを記録時の状態に復元する。なお、
上記第1のFIFOメモリ3の記憶容量を適当に選択す
ることにより、時間軸変動の大きな信号にも対応すると
こが可能となる。
また、上記入力ディジタル映像信号DVCのブロック同
期信号の位相と基準ブロック同期信号の位相とはこの場
合合っておらず、この位相が合わないと該時間軸補正後
の信号処理が困難になる。
したがって、上記ビット・ローテーション回路5で記録
時の状態に復元されたパラレルデータ信号は、第2の先
入れ先出し方式のメモリ手段である第2のFIFOメモ
リ6に伝送され、該第2のFIFOメモリ6で上述のブ
ロック位相のズレを合わせる処理がされる。
すなわち、上記第2のFIFOメモリ6の書込クロック
入力と読出クロック入力の端子には、上記基準続出クロ
ック信号RCLが伝送されている。
また、上記同期信号検出回路4から出力されたブロック
同期信号WBZは、上記第2のFIFOメモリ6へ第2
図に示すようなタイミングで書込スフートパルスとして
供給される。また、上記ブロック同期信号WBZは、F
IFOコントロール回路7にも伝送されている。上記F
IFOコントロール回路7には、基準ブロック同期信号
R3YNが供給されており、当該FIFOコントロール
回路7は上記基準ブロック同期信号R3YNに基づいて
、上記第2のFIFOメモリ6の第2図に示すようなタ
イミングの続出スタートパルスGBZを出力する。この
場合、上記ブロック同期信号WBZが上記FIFOコン
トロール回路7に入力された後に該FIFOコントロー
ル回路7に入力される最初の基準ブロック同期信号R3
YNを、続出スタートパルスGBZとしている。このよ
うに、上記第2のFIFOメモリ6の出力すなわち第2
図の図中出力信号FO2で示すパラレルデータ信号のブ
ロック位相は、上記基準ブロック同期信号R3YNと合
わせることが可能となる。
また、例えばテープ上の埃、塵等で情報がドロップアウ
トを起こしたような場合、すなわちこのような場合は、
例えば、第2図の図中ポイントPで示す位置に来るべき
ブロック同期信号WBZが欠如することになる。このよ
うに上記ブロック同期信号WBZの信号が欠如したとき
、上記FIFOコントロール回路7は、上記欠如したブ
ロック同期信号WBZの信号に対応する上記続出スター
トパルスGBZを出力しないため、上記第2のFIFO
メモリ6の読み出し動作はその欠如に影響されない。
なお、上記パラレルデータ信号が上記第1のFIFOメ
モリ3に記憶される際、該第1のFIFOメモリ3に供
給される上記基準書込スタートパルスWSPと上記書込
クロックWCLの位相が揃っていないため、上記第1の
FIFOメモリ3のリセットタイミングの位相が1クロ
ック分ずれる虞れがあるが、このずれは上述の第2のF
IFOメモリ6で吸収することができる。
以上ように、本実施例の時間軸補正装置を介することに
より、時間軸変動成分を有する入力ディジタル映像信号
は、時間軸補正されたディジタル映像信号として出力さ
れる。なお、この時間軸補正されたディジタル映像信号
は、図示しないパラレル・シリアル変換回路で1ビツト
のシリアルデータ信号に変換される。
また、上述の第1及び第2のFIFOメモリ36はそれ
ぞれ1つのIC(集積回路)で構成されているため安価
であり、書込クロック入力及び書込リセット入力と読出
クロック入力及び読出リセット入力は、異なったサイク
ルで独立かつ非同期で行うことができるため、同期合わ
せに有効である。
なお、図示の例では前記ビット・ローテーション回路5
は、前記第1のFIFOメモリ3と第2のFIFOメモ
リ6との間に配設されているが、第1のFIFOメモリ
3の前にすなわち前記シリアル・パラレル変換回路2と
第1のFIFOメモリ3の間に配設することも可能であ
る。ただし、この場合、前記同期信号検出回路4も第1
のFIFOメモリ3の前に配設されることになる。
本発明においては、簡単な回路構成で入力ディジタル信
号の時間軸変動成分を補正することが可能となり、また
、本発明装置はコストの高い高速汎用メモリを用いず、
先入れ先だし方式のメモリ手段(FIFOメモリ)を用
いているためコストの削減も図ることができる。
したがって、例えばディジタルVTR等のように、多チ
ャンネル記録が行われている装置に本発明装置を適用す
れば、当該ディジタルVTR等の装置の小型化に非常に
有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の時間軸補正装置の概略構成例を示す
ブロック回路図、第2図は本実施例装置の各部のタイミ
ング図、第3図は従来例の時間軸補正装置の概略構成例
を示すブロック回路図である。 〔発明の効果〕 l・・・・クロック発生回路 ・シリアル・パラレル変換回路 ・第1のFIFOメそり ・同期信号検出回路 ・ビット・ローテーション回路 ・第2のFIFOメモリ ・FIFOコントロール回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ブロック同期信号を有する入力ディジタル信号の時間軸
    変動を補正する時間軸補正装置において、上記入力ディ
    ジタル信号に基づいてクロック信号を発生させるクロッ
    ク発生手段と、 上記入力ディジタル信号をクロック信号に基づいて書き
    込み、基準クロック信号に基づいて読み出すことにより
    クロック位相を補正する第1の先入れ先出し方式のメモ
    リ手段と、 上記ブロック同期信号に基づいて書き込みが制御され、
    基準ブロック同期信号に基づいて読み出しが制御される
    ことによりブロック同期信号の位相を補正する第2の先
    入れ先出し方式のメモリ手段を有することを特徴とする
    時間軸補正装置。
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