JPS59117955A - シ−ル自動組付装置 - Google Patents
シ−ル自動組付装置Info
- Publication number
- JPS59117955A JPS59117955A JP23268782A JP23268782A JPS59117955A JP S59117955 A JPS59117955 A JP S59117955A JP 23268782 A JP23268782 A JP 23268782A JP 23268782 A JP23268782 A JP 23268782A JP S59117955 A JPS59117955 A JP S59117955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- cylinder
- piston
- groove
- seal groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/08—Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members
- B23P19/084—Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members for placing resilient or flexible rings, e.g. O-rings, circlips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/0028—Tools for removing or installing seals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシリンダー内のシール溝にゴム等の可撓性の材
料により製作されたリング状のシール部材を自動的に嵌
合する、シールの自動組イリ装置に関するものである。
料により製作されたリング状のシール部材を自動的に嵌
合する、シールの自動組イリ装置に関するものである。
従来のシリンダー内へのシールの組付につい′て、は第
１図に示すごとく、外径Δ、内径Ｂ、厚さｔｒｌｔｓの
リング状のゴムシール１を、内径Ｃのシリンダー２のシ
ール溝３へ嵌合するためには八〉Ｃの゛ために一指先ま
たは一部工具を使用して手作業による挿入、嵌合が行わ
れていた。
１図に示すごとく、外径Δ、内径Ｂ、厚さｔｒｌｔｓの
リング状のゴムシール１を、内径Ｃのシリンダー２のシ
ール溝３へ嵌合するためには八〉Ｃの゛ために一指先ま
たは一部工具を使用して手作業による挿入、嵌合が行わ
れていた。
本発明は前記手作業を廃止して、すべて自動的にシリン
ダー内へシール部材を挿入、嵌合してシールの組付が可
能なシール自動組付装置を提供するものである。この組
付装置について説明すれば、第２図の平面図において中
心より円周方向にスライド可能なスライド片４ａ、４ｂ
・・・にロール５ａ、５ｂ・・・を３本から構成される
支柱６ａ、６ｂ・・・に固着し、このスライド片を円周
上に３〜６間配置しく第２図は３１囚）、前記ロール５
ａ、５ｂ・・・の外面に接触する外周円７をシールの８
寸法より小さくなる様に配列し、シール１をリング５ａ
、’５ｂ・・・の外側に配置し、次に空気圧等にて左、
右に移動するブツシャ−８ａ、Ｉｌｂ・・・によりシー
ルを１ｂに示す如く強く内１則へ湾曲させ、このプッシ
ャーによる湾曲工程番ごまり、シールは強く内側に伸ば
されてロール５ａ、５ｂ・・・の外面に密着すると共に
シールの中Ｓが広くなり湾曲したシールの外周円９ばシ
リンダーのＣ″寸法り小さくなる。この湾曲状のシール
を予め同心円に配列したバネにより伸縮自在なリングベ
ース及びベースプレートにより挟着され湾曲形状のまま
゛はさみ込み”ブツシャ−を８’ａ＋８’ｂ、 ・・
・の様に後退させ、シールを１ｂの如く湾曲形状のまま
シリンダー２内へ挿入し、シール１がシール溝３と一致
する一定一にて停止させ、次に前記ロールと一体的なス
ライド片４ａ、４ｂ・・・をエヤーにて作動するピスト
ンの作用により円周方向６二強制的に移動せしめ、ロー
ルも円周方向に移動し、更にベースリングとベースプレ
ートの間も拡がり、その結果シール１をシール溝３に嵌
合さ・Ｖる。次にロール、支柱、ピストン等全体を取り
付ｋＪｋ本装置全体をシリンダー内で回転さ−Ｕること
により、シールの内面１ａにロールの外周面が接触しな
がら回転するために、シール１は完全にシール溝３に嵌
合される。次に装置全体をシリンダーより取り去り、シ
ールの取付は完了する。
ダー内へシール部材を挿入、嵌合してシールの組付が可
能なシール自動組付装置を提供するものである。この組
付装置について説明すれば、第２図の平面図において中
心より円周方向にスライド可能なスライド片４ａ、４ｂ
・・・にロール５ａ、５ｂ・・・を３本から構成される
支柱６ａ、６ｂ・・・に固着し、このスライド片を円周
上に３〜６間配置しく第２図は３１囚）、前記ロール５
ａ、５ｂ・・・の外面に接触する外周円７をシールの８
寸法より小さくなる様に配列し、シール１をリング５ａ
、’５ｂ・・・の外側に配置し、次に空気圧等にて左、
右に移動するブツシャ−８ａ、Ｉｌｂ・・・によりシー
ルを１ｂに示す如く強く内１則へ湾曲させ、このプッシ
ャーによる湾曲工程番ごまり、シールは強く内側に伸ば
されてロール５ａ、５ｂ・・・の外面に密着すると共に
シールの中Ｓが広くなり湾曲したシールの外周円９ばシ
リンダーのＣ″寸法り小さくなる。この湾曲状のシール
を予め同心円に配列したバネにより伸縮自在なリングベ
ース及びベースプレートにより挟着され湾曲形状のまま
゛はさみ込み”ブツシャ−を８’ａ＋８’ｂ、 ・・
・の様に後退させ、シールを１ｂの如く湾曲形状のまま
シリンダー２内へ挿入し、シール１がシール溝３と一致
する一定一にて停止させ、次に前記ロールと一体的なス
ライド片４ａ、４ｂ・・・をエヤーにて作動するピスト
ンの作用により円周方向６二強制的に移動せしめ、ロー
ルも円周方向に移動し、更にベースリングとベースプレ
ートの間も拡がり、その結果シール１をシール溝３に嵌
合さ・Ｖる。次にロール、支柱、ピストン等全体を取り
付ｋＪｋ本装置全体をシリンダー内で回転さ−Ｕること
により、シールの内面１ａにロールの外周面が接触しな
がら回転するために、シール１は完全にシール溝３に嵌
合される。次に装置全体をシリンダーより取り去り、シ
ールの取付は完了する。
この様な装置により
（１１従来手作業で行われていたシールの組（；１作業
において、シールをシリンダー内の挿入、シール溝への
嵌合等、すべてを自動的に取付作業が行うことが出来、
組付装置を専用機又はロボットに取付けることにより組
付の省人化及び自動化を計ることが出来る。
において、シールをシリンダー内の挿入、シール溝への
嵌合等、すべてを自動的に取付作業が行うことが出来、
組付装置を専用機又はロボットに取付けることにより組
付の省人化及び自動化を計ることが出来る。
（２）組付装置の一部の治工具の交換により、すべての
大きさのリング状のシールの取（すに応用することが出
来る。
大きさのリング状のシールの取（すに応用することが出
来る。
（３）従来の手作業による取付において、工具の扱いミ
スによるゴムシールの表面のキズが、本装置によりまっ
た（無くなる。
スによるゴムシールの表面のキズが、本装置によりまっ
た（無くなる。
等の効果があり極めて効率的な装置である。
以下具体的に実施例を図面にもとづいて説明すｌはリン
グシールで、２はシリンダー、３はシール〆１■で、ｔ
４Ｊシールの厚さ、Ｓは中である。１（目、１本発明
の自動組付装置で、４本の支柱から構成されたもので、
図示しないロボットのハンドに取イス１番〕られて、上
下、左右に移動１回転できるものである。１１は円筒形
のマウントで、空気圧Ｐが流入する空気１−Ｊ Ｉ Ｉ
ａがあり、マウントの端部にはフランジＩｌｂがある
。１２はビスｉ・ンで１２ａはビス１−ンのシール、１
２ｂはピストン軸で−１・端には内針（、ｆｉｌ＋ １
２ Ｃがある。１３はピストンガイドで、１３ａはピス
トンガイドの端部でハネ１４ａ、１４ｂにて支えられ、
マウント１１の内径にｉｔ嵌合され°ζいる。１５はベ
ースプレートでプレート周辺に４個の切欠き部１５ａ、
ｉ５ｂ、 ・・・が、ｂすにｌ−ラ１６ａ、１６ｂ・
・・が挿入移動できる。ベースプレー１・１５はマウン
ト１］のフランジｔｔｂにネジ１１ ｃ、にて固着され
ている。又１５ａはベースプレート１５の下側の段部で
ある。１８はリングベースでローラを取り付けた支柱１
７が貫通した孔１８ａ、１８ｂ・・・があり中央（１１
％に円弘＼１９ａ、１９ｂ・・・で構成された四辺形状
の肉厚段部１９があり、前記ベースプレート１５の段部
１５ａとリングベース１８の段部Ｉ９の肉厚部の合計の
寸法は、リングシール１の厚さｔよりやや小さくなって
おり、シール１をバネ１４ ｂにて挟着する。２０は中
央部のネジ部で前記ピストガイド１３が固着されている
。２１はスライドプレートで中心を通る放射方向のスラ
イド溝２１ａ、２１ｂ・・・があり、２２は中央の肯通
孔である。２３〜２６はスライド片で、スライド片には
テーパー２３ａ、２４ａ・・・がありテーパーの形状は
ピストン軸下端の円堆部１２ｃとほぼ一致している。前
記ローザ１６ａ、１６ｂ・・・を取つけた支柱１７はス
ライド片のネジ部２３ｂ〜２６ｂに取付けられており、
スライド片が円周方向に移動ずれば支柱１７及び各ロー
ラ１６ａ、１６ｂ・・・が移動する。２７はネジでリン
グベース１８とスライドプレート２１を固着している。
グシールで、２はシリンダー、３はシール〆１■で、ｔ
４Ｊシールの厚さ、Ｓは中である。１（目、１本発明
の自動組付装置で、４本の支柱から構成されたもので、
図示しないロボットのハンドに取イス１番〕られて、上
下、左右に移動１回転できるものである。１１は円筒形
のマウントで、空気圧Ｐが流入する空気１−Ｊ Ｉ Ｉ
ａがあり、マウントの端部にはフランジＩｌｂがある
。１２はビスｉ・ンで１２ａはビス１−ンのシール、１
２ｂはピストン軸で−１・端には内針（、ｆｉｌ＋ １
２ Ｃがある。１３はピストンガイドで、１３ａはピス
トンガイドの端部でハネ１４ａ、１４ｂにて支えられ、
マウント１１の内径にｉｔ嵌合され°ζいる。１５はベ
ースプレートでプレート周辺に４個の切欠き部１５ａ、
ｉ５ｂ、 ・・・が、ｂすにｌ−ラ１６ａ、１６ｂ・
・・が挿入移動できる。ベースプレー１・１５はマウン
ト１］のフランジｔｔｂにネジ１１ ｃ、にて固着され
ている。又１５ａはベースプレート１５の下側の段部で
ある。１８はリングベースでローラを取り付けた支柱１
７が貫通した孔１８ａ、１８ｂ・・・があり中央（１１
％に円弘＼１９ａ、１９ｂ・・・で構成された四辺形状
の肉厚段部１９があり、前記ベースプレート１５の段部
１５ａとリングベース１８の段部Ｉ９の肉厚部の合計の
寸法は、リングシール１の厚さｔよりやや小さくなって
おり、シール１をバネ１４ ｂにて挟着する。２０は中
央部のネジ部で前記ピストガイド１３が固着されている
。２１はスライドプレートで中心を通る放射方向のスラ
イド溝２１ａ、２１ｂ・・・があり、２２は中央の肯通
孔である。２３〜２６はスライド片で、スライド片には
テーパー２３ａ、２４ａ・・・がありテーパーの形状は
ピストン軸下端の円堆部１２ｃとほぼ一致している。前
記ローザ１６ａ、１６ｂ・・・を取つけた支柱１７はス
ライド片のネジ部２３ｂ〜２６ｂに取付けられており、
スライド片が円周方向に移動ずれば支柱１７及び各ロー
ラ１６ａ、１６ｂ・・・が移動する。２７はネジでリン
グベース１８とスライドプレート２１を固着している。
以上の構成において、その作用を説明すれば、■ 図示
しないロボットのハンドに連結された自動組付り装置Ｉ
Ｏがシールの上方より下方へ自動的に降Ｆして第５図（
イ）に示す様に、ベースプレー１・１５とリングヘース
１８のスキマ２９の（）装置で１宇土する。
しないロボットのハンドに連結された自動組付り装置Ｉ
Ｏがシールの上方より下方へ自動的に降Ｆして第５図（
イ）に示す様に、ベースプレー１・１５とリングヘース
１８のスキマ２９の（）装置で１宇土する。
■ 図示しない空気圧又は油圧で左右に作動する横型シ
リンダー装置のピストンの先端部プツシ＋−２８，’＋
＜（ロ）に示すようにシールｌの外側より円周部４ケ所
より突出してシールｌを押し、スキマ２９にシールを１
９の状態に押し込む。この場合スキマ２９の寸法はシー
ルの厚さｔより小さいためにベースプレート１５はバネ
Ｉ４ｂに抗して」二側へ移動し、その結果ハネ１４ｂの
力でソールをスキマ２９で挟着する。シールは深く喰い
込んでシールの一部ば円弧１９ａ、１９１）・・・に添
う様に伸びて（第２図（ロ）に示す状態〕バネ１４ｂの
力により保持される、 ■ 又シールの一部は４本支柱１７に取付けられたロー
ル１６ａ、１６ｂ・・・の外周面に添う様な形状で保持
される〔第２図（ロ）に示す状態］その結果シールはプ
ッシャーにより強（伸ばされてシールの中Ｓが（ハ）の
１ａに示すように薄くなり、シールの最外径の寸法はス
ライドプレート２１の外径と同じか小さくなる。
リンダー装置のピストンの先端部プツシ＋−２８，’＋
＜（ロ）に示すようにシールｌの外側より円周部４ケ所
より突出してシールｌを押し、スキマ２９にシールを１
９の状態に押し込む。この場合スキマ２９の寸法はシー
ルの厚さｔより小さいためにベースプレート１５はバネ
Ｉ４ｂに抗して」二側へ移動し、その結果ハネ１４ｂの
力でソールをスキマ２９で挟着する。シールは深く喰い
込んでシールの一部ば円弧１９ａ、１９１）・・・に添
う様に伸びて（第２図（ロ）に示す状態〕バネ１４ｂの
力により保持される、 ■ 又シールの一部は４本支柱１７に取付けられたロー
ル１６ａ、１６ｂ・・・の外周面に添う様な形状で保持
される〔第２図（ロ）に示す状態］その結果シールはプ
ッシャーにより強（伸ばされてシールの中Ｓが（ハ）の
１ａに示すように薄くなり、シールの最外径の寸法はス
ライドプレート２１の外径と同じか小さくなる。
■ 自動組付装置は（ニ）に示すようにロボットの作用
によりシリンダー２の中へ挿入され、シリンダーのシー
ル溝の位置に挟着されて、保持したシールが正しく停止
する。
によりシリンダー２の中へ挿入され、シリンダーのシー
ル溝の位置に挟着されて、保持したシールが正しく停止
する。
■ マウント１１内のピストン１２がＺａよりの空気圧
Ｐによりバネ１４ａに抗して下方へ移動し、ピストン下
端部の円錐部１２Ｃが下降し、スライド片２３〜２５の
斜面２３ａ〜２５ａを強く押すことにより、スライド片
は中心部より円周方向にスライドプレート２１の４２１
２．２１ｂ・・・に添って移動する。従って、スライド
片に固着された支柱１７及びロール１６ａ、１６ｂ・・
・も外方へ移動し、シール１ａは挟着されているバネ１
４ｂの力に抗して次第に外方へ拡がり、更にピストン１
２がピストンカイト−１ｉｌ！部１３ａを下方へ押すこ
とによりリングヘースは下方へ移動しスキマ２９が拡げ
られ、シール溝３に強く押しつりられて（ホ）に示すご
とくシール１ｂはほぼシール溝３に嵌合する。
Ｐによりバネ１４ａに抗して下方へ移動し、ピストン下
端部の円錐部１２Ｃが下降し、スライド片２３〜２５の
斜面２３ａ〜２５ａを強く押すことにより、スライド片
は中心部より円周方向にスライドプレート２１の４２１
２．２１ｂ・・・に添って移動する。従って、スライド
片に固着された支柱１７及びロール１６ａ、１６ｂ・・
・も外方へ移動し、シール１ａは挟着されているバネ１
４ｂの力に抗して次第に外方へ拡がり、更にピストン１
２がピストンカイト−１ｉｌ！部１３ａを下方へ押すこ
とによりリングヘースは下方へ移動しスキマ２９が拡げ
られ、シール溝３に強く押しつりられて（ホ）に示すご
とくシール１ｂはほぼシール溝３に嵌合する。
■ シール溝３にほぼ嵌合されたシール１ｂの内面にロ
ーラ１６ａ、１６ｂ・・・が接触しておる状態で（へ）
に示すごとく、ロボットの操作により本装置全体が回転
し、シールＩＣの内面に１−１−ラ１６ａ、１６ｂ・・
・が強く接触しながら回転するため、シール１ｂはシー
ルＩＣの如くシール〆ｌｌ′Ｉ３に完全に正しく溝に嵌
合されるＱ）空気圧Ｐをストップすれば圧縮されたバネ
１４ａの作用によりピストン１２は上昇し、従って円錐
部１２Ｃも上昇し、スライド片２３〜２（；もツリーと
なり内方向へスライドし、本装置全体が−ｌ二昇してシ
リンダーの外部へ退出する。
ーラ１６ａ、１６ｂ・・・が接触しておる状態で（へ）
に示すごとく、ロボットの操作により本装置全体が回転
し、シールＩＣの内面に１−１−ラ１６ａ、１６ｂ・・
・が強く接触しながら回転するため、シール１ｂはシー
ルＩＣの如くシール〆ｌｌ′Ｉ３に完全に正しく溝に嵌
合されるＱ）空気圧Ｐをストップすれば圧縮されたバネ
１４ａの作用によりピストン１２は上昇し、従って円錐
部１２Ｃも上昇し、スライド片２３〜２（；もツリーと
なり内方向へスライドし、本装置全体が−ｌ二昇してシ
リンダーの外部へ退出する。
以」二の工程によりシールは完全にシール溝に、まった
く手作業なしで組付しＪられるものである以上、説明の
ごとくシリンダー内のシール溝へ自動的にシールを挿入
・嵌合することが出来、シールをシール溝へ押し付ける
ローラば複数以上なければいづれも本装置と同じ操作を
することは云うまでもない。
く手作業なしで組付しＪられるものである以上、説明の
ごとくシリンダー内のシール溝へ自動的にシールを挿入
・嵌合することが出来、シールをシール溝へ押し付ける
ローラば複数以上なければいづれも本装置と同じ操作を
することは云うまでもない。
第１図は従来の組付方法を示したもので（イ）はシール
の断面図（ロ）はシール組イ］説明す、（ハ）は組付完
成後の断面図である。第２図は本発明の組付工程の概念
平面図で、（イ）は組イ；１前のシールの状況図、（ロ
）は挟着されたシールの状況図、（ハ）はシール溝へシ
ールが挿入・嵌合さる直前の状況図である。第３図の（
イ）は本実施例の断面図、（ロ）はシールの断面図、（
ハ）は挟着されたシールが内方へ伸びた断面図、（ニ）
はシリンダーの一部省略した断面図である。第４図は本
実施例の内部に組立られた部品の一部を省略した拡大斜
視図である。第５図は本実施例の作勅の説明図で（イ）
はシールの挟着前、（ロ）はシールの挟着中、（ハ）は
シールがロールと接触中、（ニ）はシールがシリンダー
内へ挿入中、（ポ）はシールの一部がシリンダーに挿入
された状況、（へ）はシールが完全にソール溝へ嵌合さ
れた状況、（１・）は本装置がシリンダーより退出する
状況を示したのである。 ■・・・シール、２・・・シリンター。 ３・・・シールシンｉ１５．１１・・・マｉシント。 １２・・・ピストン、１２ｂ・・ピストン軸。 １２ｃ・・円錐部、１３・・・ピストンガイド。 １４ａ、１４ｂ・・・ハネ。 Ｉ５・・・ベースプレート。 １６ａ〜１６ｄ・・・ｌ」−ラ。 １８・・・リングヘース。 ２３〜２６・・・スライド片。 ＋ｌ、Ｑ許出願人 出願人ン１＾椹株式嘗社 代表ｆｆ 中井令夫
の断面図（ロ）はシール組イ］説明す、（ハ）は組付完
成後の断面図である。第２図は本発明の組付工程の概念
平面図で、（イ）は組イ；１前のシールの状況図、（ロ
）は挟着されたシールの状況図、（ハ）はシール溝へシ
ールが挿入・嵌合さる直前の状況図である。第３図の（
イ）は本実施例の断面図、（ロ）はシールの断面図、（
ハ）は挟着されたシールが内方へ伸びた断面図、（ニ）
はシリンダーの一部省略した断面図である。第４図は本
実施例の内部に組立られた部品の一部を省略した拡大斜
視図である。第５図は本実施例の作勅の説明図で（イ）
はシールの挟着前、（ロ）はシールの挟着中、（ハ）は
シールがロールと接触中、（ニ）はシールがシリンダー
内へ挿入中、（ポ）はシールの一部がシリンダーに挿入
された状況、（へ）はシールが完全にソール溝へ嵌合さ
れた状況、（１・）は本装置がシリンダーより退出する
状況を示したのである。 ■・・・シール、２・・・シリンター。 ３・・・シールシンｉ１５．１１・・・マｉシント。 １２・・・ピストン、１２ｂ・・ピストン軸。 １２ｃ・・円錐部、１３・・・ピストンガイド。 １４ａ、１４ｂ・・・ハネ。 Ｉ５・・・ベースプレート。 １６ａ〜１６ｄ・・・ｌ」−ラ。 １８・・・リングヘース。 ２３〜２６・・・スライド片。 ＋ｌ、Ｑ許出願人 出願人ン１＾椹株式嘗社 代表ｆｆ 中井令夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ピストン軸の一方端にピストン、他方端に円錐部を設Ｄ
Ｊ、円錐部の下降により、中心部より円周方向に移動す
る複数のスライド片、スライド片に取り伺ＬＪられたり
−ラ、前記ピストンを案内するピストンガイドに固着さ
れたリングベースと、前記ピストンガイｌに遊嵌合した
ベースプレート。 ヘースプレー１−と１体的なピストンを内臓したマウン
１−よりなり、前記ピストンガイドはバネにてマウント
内に保持され、前記リングベースとベースプレートの内
周部の隙間が組イＫＪりるべきリングシールの厚さより
小さく、前記複数のロールがピストンの作動により中心
部より円周方向に移動することを特徴としたシール自動
組付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23268782A JPS59117955A (ja) | 1982-12-26 | 1982-12-26 | シ−ル自動組付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23268782A JPS59117955A (ja) | 1982-12-26 | 1982-12-26 | シ−ル自動組付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117955A true JPS59117955A (ja) | 1984-07-07 |
| JPH0123258B2 JPH0123258B2 (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=16943210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23268782A Granted JPS59117955A (ja) | 1982-12-26 | 1982-12-26 | シ−ル自動組付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117955A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63171347A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 | Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd | ペレツトの欠損部検出方法およびその装置 |
| JPH0310723A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 密封リングの装着方法と装着装置 |
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-
1982
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Also Published As
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|---|---|
| JPH0123258B2 (ja) | 1989-05-01 |
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