JPH0428447B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0428447B2 JPH0428447B2 JP57224767A JP22476782A JPH0428447B2 JP H0428447 B2 JPH0428447 B2 JP H0428447B2 JP 57224767 A JP57224767 A JP 57224767A JP 22476782 A JP22476782 A JP 22476782A JP H0428447 B2 JPH0428447 B2 JP H0428447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- compression
- joint
- fitting
- die member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 60
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 60
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/02—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same
- B25B27/10—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting fittings into hoses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/04—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes with tubes; of tubes with rods
- B21D39/048—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes with tubes; of tubes with rods using presses for radially crimping tubular elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/02—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホース継手金具のカラー(輪管)を
可撓ホースの上で半径方向圧縮してこれに波形の
ひだを付けることにより、ホースの端部にホース
継手金具(以下単に「金具」ということがある。)
を恒久的に取付ける装置に関するものである。
可撓ホースの上で半径方向圧縮してこれに波形の
ひだを付けることにより、ホースの端部にホース
継手金具(以下単に「金具」ということがある。)
を恒久的に取付ける装置に関するものである。
この型の機械装置は、該技術分野において周知
のものであり、流体圧力装置の種々の部材間に流
体を送るホース組立体を製作するのに広く使われ
ている。一般にホース組立体は、大量生産方式に
より工場で組立てるか、またホース組立体を修理
する場合や特殊なホース組立体が望まれる場合に
現場で組立てている。本発明は、主として現場で
組立てる場合の装置に関するものである。
のものであり、流体圧力装置の種々の部材間に流
体を送るホース組立体を製作するのに広く使われ
ている。一般にホース組立体は、大量生産方式に
より工場で組立てるか、またホース組立体を修理
する場合や特殊なホース組立体が望まれる場合に
現場で組立てている。本発明は、主として現場で
組立てる場合の装置に関するものである。
ホース組立体を作る場合、ホースと金具の間の
みならず金具と圧縮ひだ付け(以下単に「圧縮」
ということがある。)機械の間で適正な軸合せを
行い、圧縮による波形のひだをホースに対して適
切な金具上の位置に正確に付け、これらのひだの
付いた金具にホースをグリツプさ(つかま)せ
て、設計者の希望どおりの堅固なグリツプが得ら
れるようにすることが大切である。この軸合せに
は一般に、ホース金具と圧縮ダイス(型)との間
の軸合せが含まれる。半径合せは、圧縮ダイスが
縮まるにつれ、ホース金具が半径方向に押されて
各圧縮ダイス部材からほぼ等しい力を受ける位置
に変位するので、通常自動的に達成されることに
なる。しかし、どんな位置決め装置にも、径方向
の変位に対する自由度を与えなければならない。
みならず金具と圧縮ひだ付け(以下単に「圧縮」
ということがある。)機械の間で適正な軸合せを
行い、圧縮による波形のひだをホースに対して適
切な金具上の位置に正確に付け、これらのひだの
付いた金具にホースをグリツプさ(つかま)せ
て、設計者の希望どおりの堅固なグリツプが得ら
れるようにすることが大切である。この軸合せに
は一般に、ホース金具と圧縮ダイス(型)との間
の軸合せが含まれる。半径合せは、圧縮ダイスが
縮まるにつれ、ホース金具が半径方向に押されて
各圧縮ダイス部材からほぼ等しい力を受ける位置
に変位するので、通常自動的に達成されることに
なる。しかし、どんな位置決め装置にも、径方向
の変位に対する自由度を与えなければならない。
工場でのひだ付け圧縮の場合は、通常、必要な
軸合せをするのに適当な専用の装置を製作するこ
とができる。しかし、現場でひだ付け圧縮する場
合は、ホース金具の種類、寸法や使い方がさまざ
まであるため、金具と機械を確実に最適状態に合
せる簡単な機構を提供することは困難である。過
去においては、このような判断は主として作業者
にまかせられ、通常、金具に付けたマークをダイ
ス部材に付けたマークに合せながら行つてきた。
しかし、このやり方は、作業者の判断に誤りがあ
るばかりでなく、ひだの位置が容易に認識もしく
は目視できないため難しい作業となり、信頼性が
ない。
軸合せをするのに適当な専用の装置を製作するこ
とができる。しかし、現場でひだ付け圧縮する場
合は、ホース金具の種類、寸法や使い方がさまざ
まであるため、金具と機械を確実に最適状態に合
せる簡単な機構を提供することは困難である。過
去においては、このような判断は主として作業者
にまかせられ、通常、金具に付けたマークをダイ
ス部材に付けたマークに合せながら行つてきた。
しかし、このやり方は、作業者の判断に誤りがあ
るばかりでなく、ひだの位置が容易に認識もしく
は目視できないため難しい作業となり、信頼性が
ない。
過去においても、かようなひだ位置決め装置を
提供しようとする試みがあつた。例えば、米国特
許4034592の第3及び第9図に、かような装置の
2つの例が示されている。その一方は、端部が真
直ぐな金具に適する端部位置決め装置であり、他
方は、端部が曲がつた金具にも同様に使用できる
ものである。しかし、両方とも制約があり、前者
は上述のように端部が真直な金具にしか使えず、
後者は金具に段部を設けないと駄目である。後者
はまた、圧縮機械に若干の部品を追加する必要が
あり、圧縮動作や圧縮機械へ挿入したり圧縮機械
から取出したりするのを妨げるような位置にあ
る。
提供しようとする試みがあつた。例えば、米国特
許4034592の第3及び第9図に、かような装置の
2つの例が示されている。その一方は、端部が真
直ぐな金具に適する端部位置決め装置であり、他
方は、端部が曲がつた金具にも同様に使用できる
ものである。しかし、両方とも制約があり、前者
は上述のように端部が真直な金具にしか使えず、
後者は金具に段部を設けないと駄目である。後者
はまた、圧縮機械に若干の部品を追加する必要が
あり、圧縮動作や圧縮機械へ挿入したり圧縮機械
から取出したりするのを妨げるような位置にあ
る。
米国特許第2622652号にも類似の装置が示され
ており、その装置では、圧縮ダイスに対しホース
継手(カツプリング)を支持するのにソケツトチ
ヤツクを使用している。このような装置は、寸法
の異なる継手に体し寸法の異なるチヤツクを必要
とする欠点があり、主として端部が真直ぐな金具
に対してしか使用できない。
ており、その装置では、圧縮ダイスに対しホース
継手(カツプリング)を支持するのにソケツトチ
ヤツクを使用している。このような装置は、寸法
の異なる継手に体し寸法の異なるチヤツクを必要
とする欠点があり、主として端部が真直ぐな金具
に対してしか使用できない。
米国特許第3115797号には本発明に一層近い装
置が示されており、その装置には装置内の1対の
ダイスにそれぞれ位置決め用段部が設けられ、そ
の中で或る長さの薄肉管に継手(ferrule)を固
着するのに内部心棒型鉄(internal mandrel
swage)が使用されている。この特許には、この
装置のダイスが、継手を取付けるとき半径方向及
び軸方向両方の運動をすること、該装置が、ホー
ス端部を保持する金具の真直ぐな及び曲がつたも
のの両方の圧縮に適することについては、何も記
載されていない。更に、この特許の教示は、相対
的直線運動のみが要求される1対のダイスに向け
られ、本発明のように数個のダイス部材よりすべ
てのダイス部材が半径方向運動するダイス装置に
は向けられていない。
置が示されており、その装置には装置内の1対の
ダイスにそれぞれ位置決め用段部が設けられ、そ
の中で或る長さの薄肉管に継手(ferrule)を固
着するのに内部心棒型鉄(internal mandrel
swage)が使用されている。この特許には、この
装置のダイスが、継手を取付けるとき半径方向及
び軸方向両方の運動をすること、該装置が、ホー
ス端部を保持する金具の真直ぐな及び曲がつたも
のの両方の圧縮に適することについては、何も記
載されていない。更に、この特許の教示は、相対
的直線運動のみが要求される1対のダイスに向け
られ、本発明のように数個のダイス部材よりすべ
てのダイス部材が半径方向運動するダイス装置に
は向けられていない。
簡単にいえば、本発明の課題は、ダイスの段部
のような、圧縮時にホース継手と係合してダイス
に対する軸方向位置を維持する手段を提供するこ
とである。
のような、圧縮時にホース継手と係合してダイス
に対する軸方向位置を維持する手段を提供するこ
とである。
もつと詳しくいえば、本発明の課題は、カラー
及び可撓ホース端部に挿入する部材を含むタイプ
の継手を可撓ホースの端部に恒久的に取付る装置
を提供することである。
及び可撓ホース端部に挿入する部材を含むタイプ
の継手を可撓ホースの端部に恒久的に取付る装置
を提供することである。
本発明装置は、次の如き構成要素を有する。
基板及び該基板に対して軸方向に動くピストン
を有し、油圧で駆動され、ホース継手を圧縮する
力を発生するための手段、 中央開口及び該開口を取巻くテーパー(傾斜)
内面をもつダイス穴、 該ダイス穴内において上記開口の周囲に円形に
並んで支持され、上記ダイス穴のテーパー内面と
係合するテーパー外面を有し、上記ピストンの押
圧により上記ダイス穴の狭い端部に向かつてその
軸方向に動かされ、これにより圧縮位置まで半径
方向内側に動かされる複数のダイス部材、 該ダイス部材が上記ホース継手を圧縮するため
半径方向内側に動くとき上記ホース継手と係合す
る圧縮面を有する上記ダイス部材と係合して、該
ダイス部材の上記ダイス穴内への運動と、該ダイ
ス部材の半径方向に圧縮された位置への運動とを
同時に確実に行わせる手段、 上記継手と係合して上記の圧縮面に対する上記
ホース継手の相対的軸方向位置を決定すると共
に、該継手が完全に圧縮されるまで上記相対位置
を維持する手段。
を有し、油圧で駆動され、ホース継手を圧縮する
力を発生するための手段、 中央開口及び該開口を取巻くテーパー(傾斜)
内面をもつダイス穴、 該ダイス穴内において上記開口の周囲に円形に
並んで支持され、上記ダイス穴のテーパー内面と
係合するテーパー外面を有し、上記ピストンの押
圧により上記ダイス穴の狭い端部に向かつてその
軸方向に動かされ、これにより圧縮位置まで半径
方向内側に動かされる複数のダイス部材、 該ダイス部材が上記ホース継手を圧縮するため
半径方向内側に動くとき上記ホース継手と係合す
る圧縮面を有する上記ダイス部材と係合して、該
ダイス部材の上記ダイス穴内への運動と、該ダイ
ス部材の半径方向に圧縮された位置への運動とを
同時に確実に行わせる手段、 上記継手と係合して上記の圧縮面に対する上記
ホース継手の相対的軸方向位置を決定すると共
に、該継手が完全に圧縮されるまで上記相対位置
を維持する手段。
上述構成の装置は、数個の圧縮ダイス部材の軸
方向運動を半径方向圧縮運動に変換し、金具のカ
ラーをこれに挿入されたホース端部の上に圧縮す
るような圧縮機構として特に好適である。軸方向
運動は圧縮動作時に起こるが、この運動と相対的
な半径方向の位置決めとを、圧縮によるひだ付け
が金具のカラーの長さ方向に沿つた適切な位置で
生じるように調整することは、容易である。
方向運動を半径方向圧縮運動に変換し、金具のカ
ラーをこれに挿入されたホース端部の上に圧縮す
るような圧縮機構として特に好適である。軸方向
運動は圧縮動作時に起こるが、この運動と相対的
な半径方向の位置決めとを、圧縮によるひだ付け
が金具のカラーの長さ方向に沿つた適切な位置で
生じるように調整することは、容易である。
複数の圧縮ダイス部材を使用すると、圧縮力が
ダイス部材間で一様に分布するため、圧縮の結果
より円形に近いものが得られる。このような均一
な力の加わり方は、ホース端部に対し一層確実な
グリツプを与え、機械的破損による流体噴出の可
能性を減少させる。各ダイス部材に肩のような段
部を設けると、これらの部材の間に、金具のカラ
ー端部に対し基準となる棚のようなものを形成す
ることになる。この棚は、圧縮時に、金具が半径
方向に動けるようにして圧縮力を均一化すると共
に金具を支持し続ける。
ダイス部材間で一様に分布するため、圧縮の結果
より円形に近いものが得られる。このような均一
な力の加わり方は、ホース端部に対し一層確実な
グリツプを与え、機械的破損による流体噴出の可
能性を減少させる。各ダイス部材に肩のような段
部を設けると、これらの部材の間に、金具のカラ
ー端部に対し基準となる棚のようなものを形成す
ることになる。この棚は、圧縮時に、金具が半径
方向に動けるようにして圧縮力を均一化すると共
に金具を支持し続ける。
後述する本発明の実施例は、端部が真直ぐな及
び曲がつた金具の両方を位置決めでき、寸法の異
なるホースに対して金具を位置決めでき、目視に
よる照準を要せず接触のみで行われ、圧縮面又は
これに隣接する面が妨げられることなくすべてが
完了する自動的調整機構を有し、圧縮機械への挿
入が容易で信頼性の高いホース組立体を製造でき
る利点を有する。
び曲がつた金具の両方を位置決めでき、寸法の異
なるホースに対して金具を位置決めでき、目視に
よる照準を要せず接触のみで行われ、圧縮面又は
これに隣接する面が妨げられることなくすべてが
完了する自動的調整機構を有し、圧縮機械への挿
入が容易で信頼性の高いホース組立体を製造でき
る利点を有する。
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明す
る。
る。
第1図は、本発明装置の実施例の立面図で、ピ
ストンが伸びてダイス部材が完全に圧縮された状
態を示す。
ストンが伸びてダイス部材が完全に圧縮された状
態を示す。
第1図に示す圧縮機械10は、本発明に適する
典型的なものである。この機械10は、互いには
反対側に離れた基板11と上方支持板12を有
し、これらは、その間に作業域を形成し、各コー
ナー(隅)において連結棒14により支えられ
る。該連結棒は、その端部においてナツト15に
よりネジ固定される。上方支持板12の下側に油
圧シリンダ16が固定され、該シリンダは、軸方
向に伸びたり縮んだりするピストン17を有し、
外部の加圧流体源により駆動される。圧縮機械1
0は一般に、適当な付き出た支持体(ブラケツ
ト)上で基板11に垂直状態に取付け、ホースと
圧縮する金具とを基板11の下側より出し入れで
きるようにする。このような配置において、ピス
トン17は、ほぼ垂直な軸に沿つて基板11に対
して上下運動を行なう。
典型的なものである。この機械10は、互いには
反対側に離れた基板11と上方支持板12を有
し、これらは、その間に作業域を形成し、各コー
ナー(隅)において連結棒14により支えられ
る。該連結棒は、その端部においてナツト15に
よりネジ固定される。上方支持板12の下側に油
圧シリンダ16が固定され、該シリンダは、軸方
向に伸びたり縮んだりするピストン17を有し、
外部の加圧流体源により駆動される。圧縮機械1
0は一般に、適当な付き出た支持体(ブラケツ
ト)上で基板11に垂直状態に取付け、ホースと
圧縮する金具とを基板11の下側より出し入れで
きるようにする。このような配置において、ピス
トン17は、ほぼ垂直な軸に沿つて基板11に対
して上下運動を行なう。
ピストン17の端部に、これと一緒に動きピス
トン17の行程を伸ばす押圧部材18を取付け
る。押圧部材18は、正面に切抜き部19を有す
るほぼ管状構造のもので、圧縮機械の操作者がそ
の内部に端部が曲がつた金具入れるとき金具の端
部を突き出せるようにしてある。
トン17の行程を伸ばす押圧部材18を取付け
る。押圧部材18は、正面に切抜き部19を有す
るほぼ管状構造のもので、圧縮機械の操作者がそ
の内部に端部が曲がつた金具入れるとき金具の端
部を突き出せるようにしてある。
基板11には、中央部分にピストン17と軸が
一致したテーパーの付いた(傾斜面を有する)ダ
イス穴20がある。ダイス穴20は、ほぼ円錐台
状を呈し基板11を貫通し、その側壁(テーパー
内面)21の直径は、上方が大きく下方に行くに
従つて小さくなつている。ダイス穴20の中に
は、第2図に示すようなダイス部材組立体22を
配置する。中央に孔がある円板状のダイス環24
をダイス部材組立体22の上方に配し、これを該
組立体22と押圧部材18の下端とに係合させ
る。したがつて、ダイス環24は、基板11の上
面と当接係合することにより、ピストン17の下
降運動を制限する。
一致したテーパーの付いた(傾斜面を有する)ダ
イス穴20がある。ダイス穴20は、ほぼ円錐台
状を呈し基板11を貫通し、その側壁(テーパー
内面)21の直径は、上方が大きく下方に行くに
従つて小さくなつている。ダイス穴20の中に
は、第2図に示すようなダイス部材組立体22を
配置する。中央に孔がある円板状のダイス環24
をダイス部材組立体22の上方に配し、これを該
組立体22と押圧部材18の下端とに係合させ
る。したがつて、ダイス環24は、基板11の上
面と当接係合することにより、ピストン17の下
降運動を制限する。
第2図は、圧縮機械より取出しダイス部材が非
圧縮状態にあるダイス部材組立体22を示す平面
図である。
圧縮状態にあるダイス部材組立体22を示す平面
図である。
第3図は、圧縮動作前のダイス部材組立体22
内におけるホース及び金具の位置を示す圧縮機械
の要部の部分的断面図である。
内におけるホース及び金具の位置を示す圧縮機械
の要部の部分的断面図である。
第4図は、圧縮動作完了時の第3図に対応する
部分的断面図である。
部分的断面図である。
ダイス部材組立体22は、第2〜第4図に示す
ように、円形に配列された8個のダイス部材26
より成り、円周が半径方向に収縮したり拡大した
りする分割された円環構造を有する。本実施例で
は、各ダイス部材26は、1対の平坦な側壁28
をもつほぼ3角の形であり、その側壁28はダイ
ス穴20の曲率と一致する円弧状外壁(テーパー
外面)29と交差し、下側且つ内側に向かつて次
第に細くなり、その上下両端はそれぞれ平坦な端
面30,31となつている。各ダイス部材26の
各側壁28の中程に凹部を設け、隣接するダイス
部材26間の中にコイルバネ32を入れて、ダイ
ス部材を円形配列に保持すると共に、ダイス部材
を第2図に示す拡大状態へと離れるように弾性的
に付勢する。ダイス部材26は、第2図の状態か
ら更に拡大して曲がつたホース端部などを挿入で
きるようにし、コイルばね32の弾力に抗して圧
縮し、隣接する側壁28をほぼ接触させるように
することができる。
ように、円形に配列された8個のダイス部材26
より成り、円周が半径方向に収縮したり拡大した
りする分割された円環構造を有する。本実施例で
は、各ダイス部材26は、1対の平坦な側壁28
をもつほぼ3角の形であり、その側壁28はダイ
ス穴20の曲率と一致する円弧状外壁(テーパー
外面)29と交差し、下側且つ内側に向かつて次
第に細くなり、その上下両端はそれぞれ平坦な端
面30,31となつている。各ダイス部材26の
各側壁28の中程に凹部を設け、隣接するダイス
部材26間の中にコイルバネ32を入れて、ダイ
ス部材を円形配列に保持すると共に、ダイス部材
を第2図に示す拡大状態へと離れるように弾性的
に付勢する。ダイス部材26は、第2図の状態か
ら更に拡大して曲がつたホース端部などを挿入で
きるようにし、コイルばね32の弾力に抗して圧
縮し、隣接する側壁28をほぼ接触させるように
することができる。
各ダイス部材26はまた、側壁28と交差する
円弧状の圧縮面34を有する。この圧縮面34は
一般に、圧縮機械10の軸と平行で、上端面30
からダイス部材26の軸方向長さの一部分にだけ
伸びている。圧縮面34の下端に、円弧状の棚の
ような段部35を設ける。この段部35は、側壁
28と交差し、圧縮面34より半径方向内側に突
出する。全ダイス部材26の段部35は、ダイス
部材組立体22の中で、ダイス部材26と一緒に
収縮、拡大する分割された円環状の棚を形成す
る。ホース端部の金具を上記組立体22の中に入
れ易くするため、各ダイス部材26の下端に、段
部35及び下端面31間に伸びるかど取り36を
設けるのがよい。
円弧状の圧縮面34を有する。この圧縮面34は
一般に、圧縮機械10の軸と平行で、上端面30
からダイス部材26の軸方向長さの一部分にだけ
伸びている。圧縮面34の下端に、円弧状の棚の
ような段部35を設ける。この段部35は、側壁
28と交差し、圧縮面34より半径方向内側に突
出する。全ダイス部材26の段部35は、ダイス
部材組立体22の中で、ダイス部材26と一緒に
収縮、拡大する分割された円環状の棚を形成す
る。ホース端部の金具を上記組立体22の中に入
れ易くするため、各ダイス部材26の下端に、段
部35及び下端面31間に伸びるかど取り36を
設けるのがよい。
段部35による圧縮位置決め作用を、第3及び
第4図において、端部金具すなわち継手38及び
ホース端部39に関連して示す。継手38は、中
にホース端部39を挿入する管状のカラー40を
有し、ホース端部39は、他端に他の金具を付け
る高圧用の補強された可撓ホースの一部である。
継手38はまた、ホース端部39の中に内部を支
えるために挿入する管状挿入部材及び自由端41
を含む。自由端41は、例えば使用装置に取付け
るため、ネジを切つた真直ぐな端部であつたり、
ホース端部39の軸から或る角度で伸びる曲がつ
た端部であつたりする。後者の場合、曲がつたホ
ース端部を、圧縮作業中、押圧部材18の切抜き
部19より突出させることができる。
第4図において、端部金具すなわち継手38及び
ホース端部39に関連して示す。継手38は、中
にホース端部39を挿入する管状のカラー40を
有し、ホース端部39は、他端に他の金具を付け
る高圧用の補強された可撓ホースの一部である。
継手38はまた、ホース端部39の中に内部を支
えるために挿入する管状挿入部材及び自由端41
を含む。自由端41は、例えば使用装置に取付け
るため、ネジを切つた真直ぐな端部であつたり、
ホース端部39の軸から或る角度で伸びる曲がつ
た端部であつたりする。後者の場合、曲がつたホ
ース端部を、圧縮作業中、押圧部材18の切抜き
部19より突出させることができる。
圧縮作業に際し、継手38及びホース端部39
を圧縮機械10の底よりダイス穴20及びダイス
部材組立体22を通して挿入し、すべての部材を
第3図に示す静止位置に戻す。この圧縮前位置で
は、ダイス部材組立体22は、ダイス穴20内に
自己の重量によつて支えられ、第2図に示すよう
に、コイルバネ32の付勢より僅かに離れた状態
に保持される。この位置では、ダイス部材26の
圧縮面34は、端部の継手38のカラー40より
僅かに離れ、継手38の下端縁42は段部35に
より形成された棚の上に載つている。ダイス環2
4は、ダイス部材26の上方にあり、ピストン1
7の押圧により下降して基板11の上面と接触
し、ダイス部材26を一緒にダイス穴20の狭い
端部の方へ動かし、第4図に示す最終圧縮位置で
止まる。
を圧縮機械10の底よりダイス穴20及びダイス
部材組立体22を通して挿入し、すべての部材を
第3図に示す静止位置に戻す。この圧縮前位置で
は、ダイス部材組立体22は、ダイス穴20内に
自己の重量によつて支えられ、第2図に示すよう
に、コイルバネ32の付勢より僅かに離れた状態
に保持される。この位置では、ダイス部材26の
圧縮面34は、端部の継手38のカラー40より
僅かに離れ、継手38の下端縁42は段部35に
より形成された棚の上に載つている。ダイス環2
4は、ダイス部材26の上方にあり、ピストン1
7の押圧により下降して基板11の上面と接触
し、ダイス部材26を一緒にダイス穴20の狭い
端部の方へ動かし、第4図に示す最終圧縮位置で
止まる。
かような下降運動の際、ダイス部材26は、該
部材とダイス環24の係合により同時に、下側が
細くなつたダイス穴20の中を軸方向に、半径及
び円周が収縮した位置まで半径方向内側に動く。
この運動により、ダイス部材26の圧縮面34
は、継手38のカラー40と係合し、これを第4
図に示す位置まで半径方向に変形させる。また、
この運動中、カラー40の下端縁42は、段部3
5に当接したままであり、カラー40の圧縮面3
4に対する方位を維持することに注目されたい。
部材とダイス環24の係合により同時に、下側が
細くなつたダイス穴20の中を軸方向に、半径及
び円周が収縮した位置まで半径方向内側に動く。
この運動により、ダイス部材26の圧縮面34
は、継手38のカラー40と係合し、これを第4
図に示す位置まで半径方向に変形させる。また、
この運動中、カラー40の下端縁42は、段部3
5に当接したままであり、カラー40の圧縮面3
4に対する方位を維持することに注目されたい。
圧縮作業が完了すると、ピストン17を引込ま
せ、ダイス部材26を係合から解放し、前述の挿
入と逆の手順でホース端部39及び継手38を取
出せるようにする。段部35の半径方向内側へ突
き出る寸法は、圧縮前は継手を支持し、圧縮中は
これを誘導し、しかも、継手の挿入及び取出し又
はホース端部39の変形に影響しないような大き
さとしなければならない。かような圧縮位置決め
装置は、上述の寸法や形状を変えるなどして、多
くの異なる構造のものを同様に用いることができ
る。
せ、ダイス部材26を係合から解放し、前述の挿
入と逆の手順でホース端部39及び継手38を取
出せるようにする。段部35の半径方向内側へ突
き出る寸法は、圧縮前は継手を支持し、圧縮中は
これを誘導し、しかも、継手の挿入及び取出し又
はホース端部39の変形に影響しないような大き
さとしなければならない。かような圧縮位置決め
装置は、上述の寸法や形状を変えるなどして、多
くの異なる構造のものを同様に用いることができ
る。
以上説明したとおり、本発明の装置によれば、
継手38の位置決めがほぼ作業者の感触のみによ
つて行われ、カラー40に沿う適正な位置で信頼
性のある確実な波型のひだが得られ、最適性能を
もつたホース組立体を提供することができる。
継手38の位置決めがほぼ作業者の感触のみによ
つて行われ、カラー40に沿う適正な位置で信頼
性のある確実な波型のひだが得られ、最適性能を
もつたホース組立体を提供することができる。
第1図は本発明の実施例の圧縮時の状態を示す
立面図、第2図は非圧縮状態にあるダイス部材組
立体22の平面図、第3図は圧縮動作前の圧縮機
械の要部を示す部分的断面図、第4図は圧縮完了
時の第3図に対応する部分的断面図である。 11……基板、16,17,18……圧縮して
ひだを付ける力を発生する手段、17……ピスト
ン、20……ダイス穴、21……そのテーパー内
面、26……ダイス部材、29……そのテーパー
外面、24……ダイス環(ダイス部材26の下降
運動と半径方向運動を同時に行わせる手段)、3
4……圧縮面、35……段部(位置決め維持手
段)、38……ホース継手、39……可撓ホース
端部、40……カラー。
立面図、第2図は非圧縮状態にあるダイス部材組
立体22の平面図、第3図は圧縮動作前の圧縮機
械の要部を示す部分的断面図、第4図は圧縮完了
時の第3図に対応する部分的断面図である。 11……基板、16,17,18……圧縮して
ひだを付ける力を発生する手段、17……ピスト
ン、20……ダイス穴、21……そのテーパー内
面、26……ダイス部材、29……そのテーパー
外面、24……ダイス環(ダイス部材26の下降
運動と半径方向運動を同時に行わせる手段)、3
4……圧縮面、35……段部(位置決め維持手
段)、38……ホース継手、39……可撓ホース
端部、40……カラー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カラー40を有し可撓ホース端部39に挿入
する型の継手を該可撓ホース端部に恒久的に取付
ける装置であつて、 基板11及び該基板に対し軸方向に動くピスト
ン17を有し、油圧で駆動され上記継手を圧縮し
てひだを付ける力を発生する手段と、 上記基板11内にあり、周囲にテーパー内面2
1をもつ開口を有するダイス穴20と、 上記ダイス穴20内において上記開口の周囲に
円形に並んで支持され、半径方向内側に上記継手
と係合する圧縮面34を有すると共に、外側に上
記ダイス穴20のテーパー内面21と係合するテ
ーパー外面29を有し、上記ピストン17の押圧
により上記ダイス穴20の狭い端部に向かつてそ
の軸方向下方に動かされ、これにより収縮した圧
縮位置まで半径方向内側に動かされる複数のダイ
ス部材26と、 上記ダイス部材26の上記ダイス穴20内への
運動と、上記ダイス部材26の半径方向に収縮し
た圧縮位置への運動とを同時に確実に行わせるた
めの、上記ダイス部材26を係合するバネ手段3
2と、 上記継手と係合して上記圧縮面34に対する上
記継手の相対的軸方向位置を決定し、圧縮前に上
記ダイス部材26に対する上記継手の半径方向の
動きを制限して、上記継手が上記ダイス部材26
の圧縮面34と一致するようにすると共に、上記
相対的軸方向位置を上記継手が完全に圧縮される
まで維持する位置決定手段35とを具え、 上記位置決定手段は、上記圧縮面34の下端縁
に接して上記圧縮面の半径方向内側に突出して上
記継手の下端縁の下側に係合し、これにより上記
継手を支持して位置決めをする棚状手段35を有
することを特徴とする可撓ホースの継手取付け装
置。 2 上記棚状手段は、上記各ダイス部材26に設
けられ平坦な上面をもつ段部35を有する特許請
求の範囲第1項の装置。 3 上記各段部35は、上記圧縮面34の円弧状
延長部であり、その円弧の長さは上記ダイス部材
26のそれとほぼ等しく、これにより、他の上記
段部35と共に上記継手を支える円環状の棚を形
成し、圧縮動作前に上記ダイス部材26に対する
上記継手の相対的半径方向運動を可能とした特許
請求の範囲2項の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US33263981A | 1981-12-21 | 1981-12-21 | |
US332639 | 1981-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114829A JPS58114829A (ja) | 1983-07-08 |
JPH0428447B2 true JPH0428447B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=23299151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57224767A Granted JPS58114829A (ja) | 1981-12-21 | 1982-12-21 | 可撓ホ−スの継手取付け装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0084713B1 (ja) |
JP (1) | JPS58114829A (ja) |
AU (1) | AU553327B2 (ja) |
CA (1) | CA1207990A (ja) |
DE (1) | DE3275512D1 (ja) |
ZA (1) | ZA829227B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4515006A (en) * | 1983-01-27 | 1985-05-07 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Hose coupling crimper and method of crimping |
US5644945A (en) * | 1996-03-29 | 1997-07-08 | Caterpillar Inc. | Crimping die for use in a crimping machine |
US6125681A (en) * | 1998-10-09 | 2000-10-03 | Dana Corporation | Portable crimper |
AT501175B1 (de) * | 2000-05-12 | 2007-01-15 | Steyr Werner Waelzlager Und In | Verfahren und eine vorrichtung zum bearbeiten der enden eines hydraulikschlauches |
US6619100B2 (en) | 2000-12-21 | 2003-09-16 | Dphi Acquisitions, Inc. | Crimping tool for metal hub plate |
DE102005037990B4 (de) * | 2005-08-11 | 2007-08-30 | Kölsch, Stefan | Schlauchpressvorrichtung zur Herstellung von individuellen Hydraulikleitungen |
DE102010016891A1 (de) * | 2010-05-11 | 2011-11-17 | Contitech Mgw Gmbh | Presswerkzeug zur Verformung rotationssymmetrischer ringförmiger Körper |
CN110314995A (zh) * | 2018-03-29 | 2019-10-11 | 天津中利特自动化设备科技有限公司 | 一种全自动缩径一体机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52144822A (en) * | 1976-03-31 | 1977-12-02 | Weatherhead Co | Crispation machine |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2622652A (en) * | 1949-09-30 | 1952-12-23 | Charles L Conroy | Apparatus for attaching hose couplings |
US2978263A (en) * | 1954-01-11 | 1961-04-04 | Mulconroy Company | Hose coupling having deformable sleeve with extrusion holes |
US3115797A (en) * | 1955-11-14 | 1963-12-31 | Earl E Howe | Mandrel swage |
US3720088A (en) * | 1971-04-29 | 1973-03-13 | Weatherhead Co | Split collet crimper |
-
1982
- 1982-11-26 CA CA000416517A patent/CA1207990A/en not_active Expired
- 1982-12-03 DE DE8282306446T patent/DE3275512D1/de not_active Expired
- 1982-12-03 EP EP82306446A patent/EP0084713B1/en not_active Expired
- 1982-12-14 AU AU91482/82A patent/AU553327B2/en not_active Expired
- 1982-12-15 ZA ZA829227A patent/ZA829227B/xx unknown
- 1982-12-21 JP JP57224767A patent/JPS58114829A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52144822A (en) * | 1976-03-31 | 1977-12-02 | Weatherhead Co | Crispation machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0084713B1 (en) | 1987-03-04 |
EP0084713A1 (en) | 1983-08-03 |
AU9148282A (en) | 1983-06-30 |
DE3275512D1 (en) | 1987-04-09 |
CA1207990A (en) | 1986-07-22 |
ZA829227B (en) | 1983-10-26 |
AU553327B2 (en) | 1986-07-10 |
JPS58114829A (ja) | 1983-07-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2032858C (en) | High pressure coupling and apparatus for installing same | |
US4516296A (en) | Tubing clamp and method of making the same | |
KR101335593B1 (ko) | 오링 삽입장치 | |
EP0791776A1 (en) | Flanged pipe unit and method of producing same | |
US20160175909A1 (en) | Pipe bend die unit, and pipe bending apparatus having the unit | |
JPS594596B2 (ja) | ホ−スにスリ−ブを締付ける締付ダイ組立体及びそれを使用した締付装置 | |
US4309892A (en) | Crimping machine | |
JPH0428447B2 (ja) | ||
US6266878B1 (en) | Process for producing variable displacement compressor pistons having hollow piston bodies and integral actuator rods | |
US6178802B1 (en) | Slotted crimping die for use in a crimping machine | |
CA1148795A (en) | Method of producing a corrugated, multi-ply metal bellows | |
US6845645B2 (en) | Swaging feedback control method and apparatus | |
US6718814B2 (en) | Swaging die assembly having compressible spacing element | |
EP0722372B1 (en) | Apparatus for forge-forming outer-ring of constant velocity joint and method thereof | |
KR102130218B1 (ko) | 분배기용 파이프의 제조 방법 | |
JP2923315B2 (ja) | スウェージングツール | |
CN109570383B (zh) | 环形件内侧环形凹槽的加工设备及加工方法 | |
JP4549686B2 (ja) | バルジ成形装置とバルジ成形方法及びその成形品 | |
SU925480A1 (ru) | Устройство дл штамповки деталей бочкообразной формы | |
JP2001047176A (ja) | 複動用ダイホルダ機構 | |
JPS6350092B2 (ja) | ||
CN216656037U (zh) | 芯轴结构及具有该芯轴结构的长直管中间压窝成型模具 | |
CN221186226U (zh) | 一种适用于筒形件修复的固定装置 | |
JPH0732052A (ja) | コルゲート管の加工方法およびその装置 | |
US20140360002A1 (en) | Method of forming pipe end structure |