JPS59110843A - エンジンのアイドル回転制御装置 - Google Patents
エンジンのアイドル回転制御装置Info
- Publication number
- JPS59110843A JPS59110843A JP22252782A JP22252782A JPS59110843A JP S59110843 A JPS59110843 A JP S59110843A JP 22252782 A JP22252782 A JP 22252782A JP 22252782 A JP22252782 A JP 22252782A JP S59110843 A JPS59110843 A JP S59110843A
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- Japan
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- actuator
- amount
- speed
- control device
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/004—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle stop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンのアイドル回転制御装置に関するもの
である。
である。
一般に、自動車のアイドル回転制御装置は、アイドリン
グ時のエンジン回転数’１５５０〜７００ｒｐｍ程度の
低回転に抑えるようフィードバック制御することにより
エンジンの燃焼性を安定にするとともに燃費の向上を図
るものであり、従来のこの種の装置においては、スロッ
トル弁にとｆ′Ｌ’ｉ自動的に開閉するアクチュエータ
を設け、まずクーラ負荷の有無等のエンジンの運転状態
に応じて目標アイト°リング回転数を設定し、これと実
際のアイドル回転数との差を求めてこの差に応じて上記
アクチュエータを駆動制御することにより、実際のアイ
ドル回転数が目標回転数になるように制御していた。又
、この種の従来装置においては、伺らかの原因でエンジ
ン回転数が所定回転数以下に急激に落込んだ場合エンス
トが生じる恐れがあるため、このような場合には吸入空
気量を所定量増加してエンジン回転数を上昇させ、エン
ストヲ防止するようにしていた。
グ時のエンジン回転数’１５５０〜７００ｒｐｍ程度の
低回転に抑えるようフィードバック制御することにより
エンジンの燃焼性を安定にするとともに燃費の向上を図
るものであり、従来のこの種の装置においては、スロッ
トル弁にとｆ′Ｌ’ｉ自動的に開閉するアクチュエータ
を設け、まずクーラ負荷の有無等のエンジンの運転状態
に応じて目標アイト°リング回転数を設定し、これと実
際のアイドル回転数との差を求めてこの差に応じて上記
アクチュエータを駆動制御することにより、実際のアイ
ドル回転数が目標回転数になるように制御していた。又
、この種の従来装置においては、伺らかの原因でエンジ
ン回転数が所定回転数以下に急激に落込んだ場合エンス
トが生じる恐れがあるため、このような場合には吸入空
気量を所定量増加してエンジン回転数を上昇させ、エン
ストヲ防止するようにしていた。
しかるに、上記の従来装置においては、エンストヲ防止
するためには多量の空気を吸入してエンジン回転数を速
やかに上昇させるのが良いわけであるが、多量の空気を
吸入するとエンジン回転数が目標エンジン回転数に対し
て犬きくオーバーシュートしフィーリングが悪化すると
いう問題があった。
するためには多量の空気を吸入してエンジン回転数を速
やかに上昇させるのが良いわけであるが、多量の空気を
吸入するとエンジン回転数が目標エンジン回転数に対し
て犬きくオーバーシュートしフィーリングが悪化すると
いう問題があった。
本発明は上記のような従来の問題点に鑑みて成されたも
のであり、エンジン回転数度が目標アイドル回転数に比
して犬きく低下した際には、−たん吸入空気量全人きく
増加し、その後直ちに吸入空気量をこの増加分より少な
い量だけ減少させることにより、エンストを有効に防止
するとともにエンジン回転数を上げすぎて大幅なオーバ
ーシュートラ起こすことのないようにしたエンジンのア
イドル回転制御装置を提供することを目的とする。
のであり、エンジン回転数度が目標アイドル回転数に比
して犬きく低下した際には、−たん吸入空気量全人きく
増加し、その後直ちに吸入空気量をこの増加分より少な
い量だけ減少させることにより、エンストを有効に防止
するとともにエンジン回転数を上げすぎて大幅なオーバ
ーシュートラ起こすことのないようにしたエンジンのア
イドル回転制御装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。
第１図において、１はエンジン、２はピストン、３は吸
気通路、４は排気通路、３ａは吸気弁、４ａは排気弁、
５は吸気通路３は清浄な空気を供給するエアクリーナ、
６はエアクリーナ５の下流において吸気通路３に設けら
れた気化器、６ａは気化器６に設けられ、吸気通路３に
開口する燃料ノズル、７は吸気通路３において気化器６
のやや下流に設けられ、エンジン１に供給される吸入空
気量を制御するスロットル弁、８はスロットル弁７と連
結されてこれを開閉駆動するストッパ、９はストッパ８
を押す働きをするモータ駆動式アクチュエータ、ａ ＊
ｂはアクチュエータ９内のモータを駆動する電流を供
給する信号線、Ｃはアクチュエータ９に内蔵されたスロ
ットル基準位置スイッチが出す基準位置信号の信号線、
１０はアイドルスイッチ、ｄはアイドルスイッチ１０の
出力するアイドルスイッチ信号の信号線、１１はエンジ
ン回転検出器（電磁ピックアップ装置）が内蔵されてい
るディストリビュータ、ｅはディストリビュータ１１の
出す回転速度信号の信号線、１２はクーラスイッチ、ｆ
はクーラスイッチ１２が出すクーラ負荷検出信号の信号
線である。又、１３は各信号線ａ ％ ｆを接続され、
エンジンの運転状態に応じて設定される目標アイドル回
転速度と上記回転速度信号から得られる実際のアイドル
回転速度とを比較し、その差に応じてアクチュエータ９
のモータ駆動方向および駆動時間幅を設定し、実際アイ
ドル回転速度が目標アイドル回転速度となるようアクチ
ュエータ９を駆動制御するアクチュエータ駆動装置とし
てのマイクロコンビュータテ、インター７ ’：ｔ、
−スｌ ３ ａ、メモリ１３ｂおよびＣＰＵ（中央処理
装置）１３ｃを有している。
気通路、４は排気通路、３ａは吸気弁、４ａは排気弁、
５は吸気通路３は清浄な空気を供給するエアクリーナ、
６はエアクリーナ５の下流において吸気通路３に設けら
れた気化器、６ａは気化器６に設けられ、吸気通路３に
開口する燃料ノズル、７は吸気通路３において気化器６
のやや下流に設けられ、エンジン１に供給される吸入空
気量を制御するスロットル弁、８はスロットル弁７と連
結されてこれを開閉駆動するストッパ、９はストッパ８
を押す働きをするモータ駆動式アクチュエータ、ａ ＊
ｂはアクチュエータ９内のモータを駆動する電流を供
給する信号線、Ｃはアクチュエータ９に内蔵されたスロ
ットル基準位置スイッチが出す基準位置信号の信号線、
１０はアイドルスイッチ、ｄはアイドルスイッチ１０の
出力するアイドルスイッチ信号の信号線、１１はエンジ
ン回転検出器（電磁ピックアップ装置）が内蔵されてい
るディストリビュータ、ｅはディストリビュータ１１の
出す回転速度信号の信号線、１２はクーラスイッチ、ｆ
はクーラスイッチ１２が出すクーラ負荷検出信号の信号
線である。又、１３は各信号線ａ ％ ｆを接続され、
エンジンの運転状態に応じて設定される目標アイドル回
転速度と上記回転速度信号から得られる実際のアイドル
回転速度とを比較し、その差に応じてアクチュエータ９
のモータ駆動方向および駆動時間幅を設定し、実際アイ
ドル回転速度が目標アイドル回転速度となるようアクチ
ュエータ９を駆動制御するアクチュエータ駆動装置とし
てのマイクロコンビュータテ、インター７ ’：ｔ、
−スｌ ３ ａ、メモリ１３ｂおよびＣＰＵ（中央処理
装置）１３ｃを有している。
第２図はアクチュエータ９０制御部分をブロック図で示
したものである。９ａはアクチュエータ９に内蔵された
スロットル基準位置スイッチを示し、又各信号ａ −ｆ
は便宜上前記信号線と同一符号を用いている。以下にマ
イクロコンピュータ１３のブロック構成を説明する。１
４はクーラ負荷検出信号ｆから目標アイドル回転数Ｎ５
ＦＴ’を設定する目標アイドル回転数設定器、１５は設
定された目標アイドル回転数からアクチュエータ９の暫
定駆動時間を設定する暫定駆動時間設定器、１６はエン
ジン回転速度信号ｅからエンジン回転数を割り出すエン
ジン回転数検出器、１７は目標アイドル回転数ＮＳ］ｉ
Ｔと回転数検出器１６で検出された実際のエンジン回転
数Ｎｒｐｍとの差ΔＮｔ＝求める減算器、１８はΔＮに
応じてアクチュエータ９の駆動時間を決定するフィード
バック駆動時間設定器、１９は第１所定回転数発生器、
２０は発生器１９の出力である第１所定回転数ＮＬと実
際のアイドル回転数Ｎ ｒｐｍ とを比較し？’Ｊｒｐ
ｍ ＜ Ｎｔのとき＠１”を出力する比較器、２１は比
較器２０の出力が”１”のときのみ定められた一連のア
クチュエータ駆動波形を設定する異常低回転時駆動時間
設定器、２２は暫定駆動時間設定器１５およびフィード
バック駆動時間１８が動作すべき制御領域を信号ｃ、ｄ
。
したものである。９ａはアクチュエータ９に内蔵された
スロットル基準位置スイッチを示し、又各信号ａ −ｆ
は便宜上前記信号線と同一符号を用いている。以下にマ
イクロコンピュータ１３のブロック構成を説明する。１
４はクーラ負荷検出信号ｆから目標アイドル回転数Ｎ５
ＦＴ’を設定する目標アイドル回転数設定器、１５は設
定された目標アイドル回転数からアクチュエータ９の暫
定駆動時間を設定する暫定駆動時間設定器、１６はエン
ジン回転速度信号ｅからエンジン回転数を割り出すエン
ジン回転数検出器、１７は目標アイドル回転数ＮＳ］ｉ
Ｔと回転数検出器１６で検出された実際のエンジン回転
数Ｎｒｐｍとの差ΔＮｔ＝求める減算器、１８はΔＮに
応じてアクチュエータ９の駆動時間を決定するフィード
バック駆動時間設定器、１９は第１所定回転数発生器、
２０は発生器１９の出力である第１所定回転数ＮＬと実
際のアイドル回転数Ｎ ｒｐｍ とを比較し？’Ｊｒｐ
ｍ ＜ Ｎｔのとき＠１”を出力する比較器、２１は比
較器２０の出力が”１”のときのみ定められた一連のア
クチュエータ駆動波形を設定する異常低回転時駆動時間
設定器、２２は暫定駆動時間設定器１５およびフィード
バック駆動時間１８が動作すべき制御領域を信号ｃ、ｄ
。
ｆ ｌ Ｎｒｐｍから判定する制御領域判定器、２３は
各駆動時間設定器１５，１８．２１の出力の和を求める
だめの加算器、２４は加算器２３からの出力に応じたア
クチュエータ駆動信号を発生する駆動信号発生回路であ
る。
各駆動時間設定器１５，１８．２１の出力の和を求める
だめの加算器、２４は加算器２３からの出力に応じたア
クチュエータ駆動信号を発生する駆動信号発生回路であ
る。
次に上記装置および従来装置の動作を第３図〜第５図の
動作波形図を用いて説明する。第３図（ａ）。
動作波形図を用いて説明する。第３図（ａ）。
（ｂ）は夫々エンジン回転速度Ｎ ｒｐｍが激しく低下
した場合における従来装置による実エンジン回転数およ
びスロットル角度θ。の動作波形図を示し、エンス）ｋ
防止するためスロットル角度を犬きく開いた場合を示す
。この図でＡは実エンジン回転数Ｎ ｒｐｍが第１所定
回転数Ｎｔヲ下回ると同時にエンスト回避のため制御さ
れた大きなスロットル開き角度を示し、Ｂ、Ｃは夫々実
エンジン回転数Ｎｒｐｍが目標エンジン回転数ＮＳ］？
ｒを越えたためその差に応じて制御されたフィードバッ
クによる閉じ角度、Ｄは最終的に実際エンジン回転数Ｎ
ｒｐｍが目標エンジン回転数Ｎｓｒと等しくなったと
きの最終スロットル開き角である。
した場合における従来装置による実エンジン回転数およ
びスロットル角度θ。の動作波形図を示し、エンス）ｋ
防止するためスロットル角度を犬きく開いた場合を示す
。この図でＡは実エンジン回転数Ｎ ｒｐｍが第１所定
回転数Ｎｔヲ下回ると同時にエンスト回避のため制御さ
れた大きなスロットル開き角度を示し、Ｂ、Ｃは夫々実
エンジン回転数Ｎｒｐｍが目標エンジン回転数ＮＳ］？
ｒを越えたためその差に応じて制御されたフィードバッ
クによる閉じ角度、Ｄは最終的に実際エンジン回転数Ｎ
ｒｐｍが目標エンジン回転数Ｎｓｒと等しくなったと
きの最終スロットル開き角である。
第４図（ａ） 、 （ｂ）は同じ〈従来装置におけるエ
ンジン回転数Ｎｒｐｍとスロットル角度θ０の動作波形
全示し、実エンジン回転数Ｎｒｐｍが第１所定回転数Ｎ
ｓｍｋ下回ったと同時に最終スロットル開き角りに相当
する角度だけスロットル角度を開くことによシ制御後の
エンシン回転数のオーバーシュートを無くそうとした場
合を示す。
ンジン回転数Ｎｒｐｍとスロットル角度θ０の動作波形
全示し、実エンジン回転数Ｎｒｐｍが第１所定回転数Ｎ
ｓｍｋ下回ったと同時に最終スロットル開き角りに相当
する角度だけスロットル角度を開くことによシ制御後の
エンシン回転数のオーバーシュートを無くそうとした場
合を示す。
このように従来装置ではエンジン回転数が急激に低下し
た場合、エンストを防ぐために必要々スロットル開き角
度分だけスロットル全開いて吸入空気量を増すとエンジ
ン回転数がオーバーシュートを起こしフィーリングが悪
くなる。又、第４図の場合にはエンストを起すことにな
る。
た場合、エンストを防ぐために必要々スロットル開き角
度分だけスロットル全開いて吸入空気量を増すとエンジ
ン回転数がオーバーシュートを起こしフィーリングが悪
くなる。又、第４図の場合にはエンストを起すことにな
る。
第５図は本実施例装置の動作を示し、（ａ）はエンジン
回転数、伽）はスロットル角度、（ｃ）はアクチュエー
タ駆動波形を示す。従って、実エンジン回転数Ｎ ｒｐ
ｍが第１所定回転数Ｎｔ ｆ下回ると同時にエンスト回
避のためスロットル角度が太き目の開き角度Ａ（第１所
定量）に制御され、その直後（時間Ｔののち）今度はオ
ーバーシュートラ避けるためスロットル角度が閉じ角度
Ｅ（第２所定量、開き角□度Ａより小さい。）だけ閉じ
られる。この開き角度Ａ、閉じ角度Ｅおよび待ち時間Ｔ
を制御しようとするエンジンに適した随に設定すること
により、エンスト回避ぎかつ制御後の実際のエンジン回
転数が目標エンジン回転数から外れないように制御する
ことができる。
回転数、伽）はスロットル角度、（ｃ）はアクチュエー
タ駆動波形を示す。従って、実エンジン回転数Ｎ ｒｐ
ｍが第１所定回転数Ｎｔ ｆ下回ると同時にエンスト回
避のためスロットル角度が太き目の開き角度Ａ（第１所
定量）に制御され、その直後（時間Ｔののち）今度はオ
ーバーシュートラ避けるためスロットル角度が閉じ角度
Ｅ（第２所定量、開き角□度Ａより小さい。）だけ閉じ
られる。この開き角度Ａ、閉じ角度Ｅおよび待ち時間Ｔ
を制御しようとするエンジンに適した随に設定すること
により、エンスト回避ぎかつ制御後の実際のエンジン回
転数が目標エンジン回転数から外れないように制御する
ことができる。
尚、本実施例ではスロットル駆動用のアクチュエータと
してモータ駆動のアクチュエータを使用した例全示しだ
が、スロットルあるいはこれに類似した吸入空気量の制
御装置を制御することによりアイドル回転数を制御する
ものであればいかなるアクチュエータを用いたものでも
本発明は適用することができる。
してモータ駆動のアクチュエータを使用した例全示しだ
が、スロットルあるいはこれに類似した吸入空気量の制
御装置を制御することによりアイドル回転数を制御する
ものであればいかなるアクチュエータを用いたものでも
本発明は適用することができる。
以上のように本発明においては、エンジン回転数が何ら
かの原因によって激減し第１所定回転数を下回った場合
、−たんスロットル角度を大きく開き、その後直ちに少
し閉じるように制御を行うため、エンジン回転数の立ち
上Ｄｋ早くしてエンストを防止することができるととも
にエンジン回転数のオーバーシュートラ無くすことがで
き、フィーリングの良いアイドリンダ回転数制御が可能
となった。
かの原因によって激減し第１所定回転数を下回った場合
、−たんスロットル角度を大きく開き、その後直ちに少
し閉じるように制御を行うため、エンジン回転数の立ち
上Ｄｋ早くしてエンストを防止することができるととも
にエンジン回転数のオーバーシュートラ無くすことがで
き、フィーリングの良いアイドリンダ回転数制御が可能
となった。
第１図は本発明装置の構成図、第２図は本発明装置のブ
ロック図、第３図および第４図は従来装置の制御特性図
、第５図は本発明装置の制御特性図である。 １・・・エンジン、７・・・スロットル弁、９・・・ア
クチュエータ、９ａ・・・スロットル基準位置スイッチ
、１１・・・エンジン回転検出器を内蔵したディストリ
ビュータ、１２・・・クーラスイッチ、１３・・・マイ
クロコンピュータ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第４ 図 第５図 手続補正書（自発） 昭和 實 ｔ １も ２、発明の名称 エンジンのアイドル回転制御装置 ３、補正をする者 代表者片由仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面。 ６、補正の自答 （１）第２頁第１６行の「アイドリンク」を「アイドル
」と補正する。 （２） 第４頁第５行の「吸気通路３は」を「吸気通
路３に」と補正する。 （３）第２図を別紙婦のように（−匍ト捧倹誠−鰻Ｌ
添付書類の目録 図 面 １通 以上
ロック図、第３図および第４図は従来装置の制御特性図
、第５図は本発明装置の制御特性図である。 １・・・エンジン、７・・・スロットル弁、９・・・ア
クチュエータ、９ａ・・・スロットル基準位置スイッチ
、１１・・・エンジン回転検出器を内蔵したディストリ
ビュータ、１２・・・クーラスイッチ、１３・・・マイ
クロコンピュータ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第４ 図 第５図 手続補正書（自発） 昭和 實 ｔ １も ２、発明の名称 エンジンのアイドル回転制御装置 ３、補正をする者 代表者片由仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面。 ６、補正の自答 （１）第２頁第１６行の「アイドリンク」を「アイドル
」と補正する。 （２） 第４頁第５行の「吸気通路３は」を「吸気通
路３に」と補正する。 （３）第２図を別紙婦のように（−匍ト捧倹誠−鰻Ｌ
添付書類の目録 図 面 １通 以上
Claims (1)
- （１）エンジンの回転速度を検出するエンジン回転検出
器と、アイドル運転時におけるエンジン回転速度を調節
するためエンジンへの吸入空気量を制御する吸入空気量
制御装置と、吸入空気量制御装置を駆動制御するアクチ
ュエータと、エンジンの運転状態に応じて設定される目
標アイドル回転速度とエンジン回転検出器で検出される
実際アイドル回転速度とを比較しその差に応じて実際ア
イドル回転速度が目標アイドル回転速度となるようアク
チュエータを駆動制御するアクチュエータ制御装置を備
えたエンジンのアイドル回転制御装置において、アクチ
ュエータ制御装置は、エンジン回転速度が目標アイドル
回転速度より低い第１所定回転速度以下であるときエン
ジンの吸入空気量を増加させるようアクチュエータを第
１所定量だけ駆動制御し、その後直ちに吸入空気量を減
少させるようアクチュエータを第１所定量による変化幅
より少く設定された第２所定量だけ駆動制御するものと
したことを特徴とするエンジンのアイドル回転制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22252782A JPS59110843A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | エンジンのアイドル回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22252782A JPS59110843A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | エンジンのアイドル回転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59110843A true JPS59110843A (ja) | 1984-06-26 |
Family
ID=16783827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22252782A Pending JPS59110843A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | エンジンのアイドル回転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59110843A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0388940A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-15 | Fujitsu Ten Ltd | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517629A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-07 | Nippon Denso Co Ltd | Engine revolution speed controller |
| JPS593138A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-09 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のアイドル回転数制御方法 |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP22252782A patent/JPS59110843A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517629A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-07 | Nippon Denso Co Ltd | Engine revolution speed controller |
| JPS593138A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-09 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のアイドル回転数制御方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0388940A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-15 | Fujitsu Ten Ltd | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 |
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