JPS59109927A - イニシヤル・プログラム・ロ−ド制御方式 - Google Patents

イニシヤル・プログラム・ロ−ド制御方式

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JPS59109927A
JPS59109927A JP21971582A JP21971582A JPS59109927A JP S59109927 A JPS59109927 A JP S59109927A JP 21971582 A JP21971582 A JP 21971582A JP 21971582 A JP21971582 A JP 21971582A JP S59109927 A JPS59109927 A JP S59109927A
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JP
Japan
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program
floppy disk
storage device
ipl
external storage
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JP21971582A
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JPS6213704B2 (ja
Inventor
Michikazu Koyanagi
小柳 道和
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/445Program loading or initiating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はイニシャル・プログラム・ロード制御方式、特
にデータ処理装置の諸機能をサポートするオペレーティ
ング・システムをはじめとするシステム・プログラムを
、フロッピー・ディスク等の外部記憶媒体およびデータ
処理装置に内蔵されたリード・オンリ・メモリ(ROM
)のいずれからも選択的にメイン・メモリに転送できる
ようにすることにより、データ処理装置の汎用性・柔軟
性・可用性を向上させたイニシャル・プログラム・ロー
ド制御方式に関するものである。
一般にデータ処理装置には、利用者の計算機プログラム
の実行を制御し、また各種入出力装置へのアクセス等を
容易にするためのソフトウェアとシテ、専用のオペレー
ティング・システムが提供されている。このオペレーテ
ィング・システム等のシステム−プログラムは、実行時
には、中央処理装置(CPU)が直接命令をフェッチで
きるリード・オンリ・メモリまたはランダム−アクセス
・メモリ(R,AM)に置かれる必要がある。
従来、このようなシステム・プログラムは、処理装置に
内蔵され予め固定的にアドレスが割付けられているRO
Mからそのまま使用されるか、または電源投入時等にフ
ロッピーディスク等の外部記憶媒体から主記憶装置であ
るRAMにプログラムを転送して用いるようにされてい
た。
第1図(A)は、上記前者の例であって、システム・プ
ログラムが予めROMに格納されており。
そのROMがそのまま主記憶装置の一部として用いられ
る場合について示している。電源が投入されると、実行
制御が特定のアドレス、例えばO番地に移り、システム
・プログラムが起動される。
第1図(B)は、上記後者の例であって、システム・プ
ログラムが外部記憶装置からローディングされる場合に
ついて示している。第2図は、第1図(B)の場合の従
来のシステム構成例であり、第3図は、第2図図示シス
テムにおけるイニシャル・プログラム・ロード(IPL
)処理説明図である。
第2図において、中央処理装置1は図示省略したプログ
ラム・カウンタの内容に従って、IPL・ROM3また
はRAM6にアクセスし、命令をフェッチして実行する
装置である。アドレスおよびデータは、システム・バス
8を介して伝達される。また、中央処理装置1は、フロ
ッピーディスク・コントローラ(EDC)4を制御する
ことによって。
フロッピーディスク5とRAM6間において、プログラ
ムやデータの転送を行うことができるようになっている
1′ 例えば、電源が投入され、もしくはIPL釦が押下され
て、I P L信号が供給されると、第3図図示処理9
によって、IPL−ROM3に予め格納されたイニシャ
ル・プログラム拳ローダが起動される。
イニシャル・プログラム・ローダは、処理10によって
、フロッピーディスク・コントローラ4のステータスを
参照し、処理11によって、レディ状態であるかどうか
を判定する。ステータスがレディ状態であれば、処理1
2によって、フロッピーティスフ5ヘアクセスし、フロ
ッピーディスク5に予め収納されているシステム・プロ
グラムを。
主記憶装置であるRAM6に転送する。転送が正常に終
了したならば、ロードしたシステム・プログラムに実行
制御を移し、サービスを開始する。判定処理11で、ス
テータスがレディ状態になっていないことを検出したな
らば、処理9に戻り、ステータスがレディ状態になるま
で、同様に処理を繰り返す。
この従来の方式によれば9例えばフロッピーディスクが
破損したり、フロッピーディスクドライブが故障した場
合には、システムを立ち上げることができない。しかし
ながら、このような外部記憶装置のトラブルは、半導体
メモリのトラブルに比較して発生する危険性が極めて大
きい。それに対し、第1図(A)VC図示したようにシ
ステムROMを用いる場合には、システムを高速に立ち
上げることができ、その信頼性も十分に高いという長所
は有しているが、内蔵されたプログラムを変更する場合
に、ROMそのものを交換しなければならず、保守性に
大きな問題がある。
本発明は上記問題点の解決を図り、第1図(A)に図示
したような方式と第1図(B)に図示したような方式と
の長所を兼ねそなえたシステムを提供することを目的と
している。そのため2本発明のイニシャル・プログラム
・ロード制御方式は、予めシステム・プログラムが格納
されたシステムROMと、上記システム・プログラムと
同じ内容または異なる内容のシステム・プログラムが収
納された外部記憶装置とを用意しておき2選択的にその
どちらかのシステム・プログラムが、主記憶装置である
RAMに転送されるようにしたもので。
プログラム転送の多重化を図ったものである。以下9図
面を参照しつつ、実施例に従って説明する。
第4図は本発明の一実施例制御概要説明図、第5図は本
発明の一実施例システム構成、第6図は本発明に係るイ
ニシャル・プログラム・ロード処理側説明図を示す。
図中、符号1,4,5,6.8は第2図に対応し。
2は本発明に係るイニシャル・プログラム・ローダが格
納されたIPL、ROM、7はシステム・プログラムが
格納されたシステムROMを表わす。
第4図に示す如く、主記憶装置であるRAM6には9例
えば実装メt9容量が64KB(キロ・バイト)である
とすると、(oooo)番地から(FFFF)番地のア
ドレスが割付けられる。しかし。
システムの初期状態においては、一部のアドレスがIP
L40M2用に確保される。なお、アドレス切替機構を
持たないシステムでは、IPL、ROM2専用に固定の
アドレスを割付け、RAM6のアドレスをそれ以後に割
付けるようにしてもよい。
IPL−ROM2には、予めイニシャル・プログラム・
ローダの処理命令群が収納される。この命令群には、第
6図を参照して後述する如く、外部記憶装置のステータ
スを判定する命令、外部記憶装置からシステム・プログ
ラムを読み出して、RAM6に転送することを指示する
命令、システムR,OM7からシステム・プログラムを
RAM6にロードする命令が含まれる。電源が投入され
ると。
IPL、ROM2のイニシャル・プログラム・ローダに
自動的に制御が移行する。イニシャル・プログラム・ロ
ーダは、フロッピーディスク5へのアクセスが可能であ
るかどうかを判定し、アクセスが可能であれば、フロッ
ピーディスク5からシステム・プログラムを読み出して
、RAM6のシステム・プログラム領域に設定する。フ
ロッピーディスク5にアクセスできない状態である場合
には。
システムR,OM7に収納されたシステム・プログラム
をRAM6のシステム・プログラム領域にロードする。
従って、フロッピーディスク5からシステム・プログラ
ムをロードしたい場合には、そのシステム・プログラム
が格納されたフロッピーディスク5をフロッピーディス
ク装置にマウントして置けばよく、システムROM7の
システム・プログラムを使用したい場合には、フロッピ
ーディスク5を外しておけばよい。任意にどちらのシス
テム・プログラムを選択することもできる。
第5図は本発明の一実施例システム構成を示すものであ
る。第2図に図示した従来のシステムに比べて、IPL
−ROM2に収納されるイニシャル・プログラム・ロー
ダの内容、およびシステム・プログラムが記憶されてい
るシステムROM7の有・無が異なっている。システム
ROM7への7クセスは、■10ボートを経由するよう
にしてもよいし、またはアドレス切替機構を設けて、シ
ステム・バス8上のアドレス・バスをシステムROM7
にダイレクトに接続し、一部のアドレスについて、シス
テムROM7が選択されるようにし。
例えばRAM6上のユーザ領域のアドレスと切替えてア
クセスするようにしてもよい。
次に第6図に従って9本発明に係るイニシャル・プログ
ラム・ロードの処理について説明する。
システムに電源が投入され、もしくはIPL釦の押下に
よってIPL信号が供給されると、第6図図示処理20
によって、IPL−ROM2に格納されたイニシャル・
プログラム・ローダが起動される。すなわち、IPL信
号によって、中央処理装置1がもっているプログラム・
カウンタの内容が、IPL−ROM2内のイニシャル佛
プログラム・ローダの先頭アドレスとなるようセットさ
れる。
イニシャル・プログラム・ローダは、中央処理装置1に
よって、その命令が実行され、その命令による処理21
によって、フロッピーディスク・コントローラ4のステ
ータスをチェックする。そして、処理22によって、フ
ロッピーディスク装置のステータスがレディ状態となっ
ているかどうかを判定し、レディ状態になっていれば処
理23へ。
レディ状態になっていなければ処理24へ制御を移す。
処理23の命令は、フロッピーディスク・コントローラ
4に対し、所定の番地に格納されたシステム・プログラ
ムを2例えばDMA転送によりRAM6のシステム・プ
ログラム領域に転送するように指示する。処理24.の
命令は、システムROM7からシステム・プログラムを
ロードし、 RAM6(7)システム・プログラム領域
にシステム・プログラムをセットする。上記処理23ま
たは処理24のいずれかの処理によって、システム・プ
ログラムがロードされると、システム・プログラムへ制
御が移行され、システムのサービスが可能な状態になる
上記フロッピーディスク5に格納されるシステム・プロ
グラムとシステムROM7に格納されるシステム・プロ
グラムとは、必ずしも同じ内容を有する必要はない。最
も頻繁に使われるシステム・プログラムをシステムRO
M7に置き、高速にローディングできるようにし2時々
しか使われないシステム・プログラムをフロッピーディ
スク5に格納しておくようにすることもできる。また。
例えばRASICはシステムROM7.C0DOLはフ
ロッピーディスク5というように、言語によって、また
はプログラムのサイズによって使いわけることもできる
。さらに、システムROM7に予め格納されたシステム
・プログラムにバグが発見されたときに、それを修正し
たシステム・プログラムをフロッピーディスク5に収納
することにより、システムROMを交換することなく、
正しいシステム・プログラムを走行させることができる
これは緊急に修正を要する場合環、極めて有用である。
以上説明した如く本発明によれば、オペレーティング・
システムをはじめとする各種のプログラムを、システム
ROMおよび外部記憶装置のどちらからもローディング
できるようになる。どちらからローディングするかは9
例えばフロッピーディスクを正規に装着するかどうかに
よって自由に選択でき、操作性もよい。システムROM
からローディングする場合には極めて高速にシステムを
立ち上げることができるという長所を有し、外部記憶装
置からローディングする場合には、多種にわたるシステ
ム・プログラムを切り換えて使用できるという長所を有
している。また、2ウエイ・プログラム転送によって、
どちらかにトラブルが発生しても、システムが全く使用
できなくなることはない。ハードウェアに対するコスト
も、従来に比べてたいして増大しない。特に、パーソナ
ル・コンピュータやオフィス・コンピュータ等、小型の
コンピュータ・システムに多岐にわたる応用が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式によるシステム・プログラム制御の説
明図、第2図は従来のシステム例、第3図は第2図図示
システムにおけるイニシャル・プログラム・ロード処理
説明図、第4図は本発明の一実施例制御概要説明図、第
5図は本発明の一実施例システム構成、第6図は本発明
に係るイニシャル・プログラム・ロード処理側説明図を
示す。 図中、1は中央処理装置、2はIPL40M。 4はフロッピーディスク・コントローラ、5はフロッピ
ーディスク、6はR,AM、 7はシステムROM。 8はシステム・バスを表わす。 特許出願人 アルプス電気株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも中央処理装置と、該中央処理装置によって制
    御されるイニシャル・プログラム・ローダの命令群が格
    納されたIPL−R,OMと、主記憶装置であるRAM
    と、外部記憶装置とをそなえたデータ処理装置において
    、システム・プログラムの命令群を内蔵したシステムR
    OMを設けるとともに、上記イニシャル・プログラム・
    ローダは。 上記外部記憶装置のレディ状態をチェックし、上記外部
    記憶装置がレディ状態である場合には、上記外部記憶装
    置から、また上記外部記憶装置がレディ状態でない場合
    には、上記システムROMから当該データ処理装置用の
    システム・プログラムをロードするようにしたことを特
    徴とするイニシャル・プログラム・ロード制御方式。
JP21971582A 1982-12-15 1982-12-15 イニシヤル・プログラム・ロ−ド制御方式 Granted JPS59109927A (ja)

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JP21971582A JPS59109927A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 イニシヤル・プログラム・ロ−ド制御方式

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JPS59109927A true JPS59109927A (ja) 1984-06-25
JPS6213704B2 JPS6213704B2 (ja) 1987-03-28

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6270073A (ja) * 1985-09-24 1987-03-31 Nec Corp ドツトマトリクス式プリンタ
JPS62177620A (ja) * 1986-01-31 1987-08-04 Hitachi Ltd プログラムロ−ド方式
JP2007280188A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Xanavi Informatics Corp 情報処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5616227A (en) * 1979-07-17 1981-02-17 Nec Corp System start system

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JPS6213704B2 (ja) 1987-03-28

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