JPH02300932A - Ramディスクos実現方式 - Google Patents
Ramディスクos実現方式Info
- Publication number
- JPH02300932A JPH02300932A JP12248389A JP12248389A JPH02300932A JP H02300932 A JPH02300932 A JP H02300932A JP 12248389 A JP12248389 A JP 12248389A JP 12248389 A JP12248389 A JP 12248389A JP H02300932 A JPH02300932 A JP H02300932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- area
- disk
- ram
- ram disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
RAMディスクを使用して運用を行うO5実現方式に関
し、 ディスク装置の使用を前提とするシステムにRAMディ
スクを設け、フロッピーディスクを差し替えて運用可能
にすることを目的とし、フロッピーディスクに格納され
ているOSなどをコピーするRAMディスク領域を主記
憶上などに設け、起動時にフロッピーディスク装置のフ
ロンピーディスクの内容をコピーした後、このRAMデ
ィスク領域からOSを主記憶上にロードして運用を開始
し、運用中に必要に応じてこのRAMディスク領域をア
クセスして処理を行い、フロッピーディスク装置のフロ
ッピーディスクの差し替えを可能に構成する。
し、 ディスク装置の使用を前提とするシステムにRAMディ
スクを設け、フロッピーディスクを差し替えて運用可能
にすることを目的とし、フロッピーディスクに格納され
ているOSなどをコピーするRAMディスク領域を主記
憶上などに設け、起動時にフロッピーディスク装置のフ
ロンピーディスクの内容をコピーした後、このRAMデ
ィスク領域からOSを主記憶上にロードして運用を開始
し、運用中に必要に応じてこのRAMディスク領域をア
クセスして処理を行い、フロッピーディスク装置のフロ
ッピーディスクの差し替えを可能に構成する。
本発明は、RAMディスクを使用して運用を行うRAM
ディスクOS実現方式に関するものである− 〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、計
算機システムのOSが、磁気ディスク装置を使用して運
用することを前提として設計されている場合、これをフ
ロッピーディスク装置のもとて運用できないという問題
があった。フロッピーディスク装置のもとて運用可能に
するには、下記の問題を解決する必要がある。
ディスクOS実現方式に関するものである− 〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、計
算機システムのOSが、磁気ディスク装置を使用して運
用することを前提として設計されている場合、これをフ
ロッピーディスク装置のもとて運用できないという問題
があった。フロッピーディスク装置のもとて運用可能に
するには、下記の問題を解決する必要がある。
(1) システム運用中は、ルートファイルシステム
(OSの核が格納されているディスク装置の領域)が随
時アクセス可能状態になければならない。
(OSの核が格納されているディスク装置の領域)が随
時アクセス可能状態になければならない。
(2) システムにフロッピーディスク装置を1台し
か装備しない場合があるので、この状態でも運用可能に
する必要がある。
か装備しない場合があるので、この状態でも運用可能に
する必要がある。
(3) システムの機能削除を行って容量削減を行っ
ても、フロッピーディスク1枚では運用困難であるため
、I PLしたフロッピーディスクを交換して運用する
必要がある。
ても、フロッピーディスク1枚では運用困難であるため
、I PLしたフロッピーディスクを交換して運用する
必要がある。
本発明は、ディスク装置の使用を前提とするシステムに
RAMディスクを設け、フロッピーディスクを差し替え
て運用可能にすることを目的としている。
RAMディスクを設け、フロッピーディスクを差し替え
て運用可能にすることを目的としている。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、主記憶1ば、計算機システムがアクセ
スするメモリであって、OS、応用プログラム、中間結
果などを格納するものである。
スするメモリであって、OS、応用プログラム、中間結
果などを格納するものである。
RAMディスク領域1−1は、フロッピーディスクに格
納されているOSなどをコピーする主記憶1上などに設
けた領域である。
納されているOSなどをコピーする主記憶1上などに設
けた領域である。
OS(カーネル)領域1−2は、計算機システムを制御
IlするOS(オペレーティングシステム)などを格納
する領域である。
IlするOS(オペレーティングシステム)などを格納
する領域である。
本発明は、第1図に示すように、フロッピーディスク装
置2に差し込まれているフロッピーディスクに格納され
ているOSなどをコピーするRAMディスク領域1−1
を主記憶1上などに設け、起動時にフロッピーディスク
装置2に差し込まれているフロッピーディスクの内容を
これにコピーした後、このRAMディスク領域1−1か
らOSを主記憶1上のOS′N域1−2にロードして運
用を開始し、運用中に必要に応じてこのRAMディスク
領域1−1をアクセスして処理を行うようにしている。
置2に差し込まれているフロッピーディスクに格納され
ているOSなどをコピーするRAMディスク領域1−1
を主記憶1上などに設け、起動時にフロッピーディスク
装置2に差し込まれているフロッピーディスクの内容を
これにコピーした後、このRAMディスク領域1−1か
らOSを主記憶1上のOS′N域1−2にロードして運
用を開始し、運用中に必要に応じてこのRAMディスク
領域1−1をアクセスして処理を行うようにしている。
従って、主記憶1上などにRAMディスク領域1−1を
設けてこれにフロッピーディスクの内容をコピーし、こ
れからOSをロード、更に必要に応じてアクセスするこ
とにより、大容量のディスク装置の接続を前提とした計
算機システムで作成したプログラムを、小容量のフロッ
ピーディスク装置を接続した計算機システムでフロッピ
ーディスクを差し替えてこの作成したプログラムを動作
させることが可能となる。
設けてこれにフロッピーディスクの内容をコピーし、こ
れからOSをロード、更に必要に応じてアクセスするこ
とにより、大容量のディスク装置の接続を前提とした計
算機システムで作成したプログラムを、小容量のフロッ
ピーディスク装置を接続した計算機システムでフロッピ
ーディスクを差し替えてこの作成したプログラムを動作
させることが可能となる。
次に、第1図および第2図を用いて本発明のl実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。
構成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、主記憶1ば、計算機システムがアクセ
スするメモリであって、OS(カーネル)領域1−2、
応用プログラムなどを格納する領域、および本実施例に
係わるRAMディスク領域11などから構成されるメモ
リである。
スするメモリであって、OS(カーネル)領域1−2、
応用プログラムなどを格納する領域、および本実施例に
係わるRAMディスク領域11などから構成されるメモ
リである。
RAMディスク領域1−1は、フロッピーディスク装置
2に差し込まれたフロッピーディスクに格納されている
OSなどをコピーする領域である。
2に差し込まれたフロッピーディスクに格納されている
OSなどをコピーする領域である。
OS(カーネル)領域1−2は、OS(オペレーティン
グシステム)を格納する領域である。
グシステム)を格納する領域である。
フロッピーディスク装置2ば、フロッピーディスクを差
し込んでOSをRAMディスク?■域1−1にコピーし
たり、応用プログラムをロードしたり、データを入力し
たり、結果を出力したりなどする外部記憶装置である。
し込んでOSをRAMディスク?■域1−1にコピーし
たり、応用プログラムをロードしたり、データを入力し
たり、結果を出力したりなどする外部記憶装置である。
ROM3は、ローダをローディングするためのBOOT
プログラムを格納するリードオンリメモリである。
プログラムを格納するリードオンリメモリである。
次に、第2図を用いて第1図構成の動作を詳細に説明す
る。ここで、本実施例に係わる計算機システムは、シス
テム動作中、常にルートファイルシステム(OSの核)
を随時アクセス可能状態にする大容量のハードディスク
装置の使用を前提として設計されているため、後述する
RAMディスク領域1−1を設け、計算機システムの動
作を可能にしている。
る。ここで、本実施例に係わる計算機システムは、シス
テム動作中、常にルートファイルシステム(OSの核)
を随時アクセス可能状態にする大容量のハードディスク
装置の使用を前提として設計されているため、後述する
RAMディスク領域1−1を設け、計算機システムの動
作を可能にしている。
第2図において、■ば、TH,B’cONする。これは
、本実施例に係わる計算機システムの電源をONにする
ことを意味している。
、本実施例に係わる計算機システムの電源をONにする
ことを意味している。
■は、ROM3を起動する。
■ば、BOOTプログラムを主記憶1にローディングす
る。
る。
■は、BOOTプログラムを起動する。
■は、ローダをローディングする。これは、■で起動さ
れたBOOTプログラムが、フロッピーディスク装置2
に差し込まれているフロッピーディスクからローダプロ
グラムを主記憶lにローディングすることを意味してい
る。
れたBOOTプログラムが、フロッピーディスク装置2
に差し込まれているフロッピーディスクからローダプロ
グラムを主記憶lにローディングすることを意味してい
る。
■は、ローダを起動する。これは、■で主記憶1にロー
ディングしたローダプログラムを起動することを意味し
ている。
ディングしたローダプログラムを起動することを意味し
ている。
■は、RAMディスク領域へのFPDの内容をコピーす
る。これは、■で起動されたローダプログラムがフロッ
ピーディスク装置2に差し込まれているフロッピーディ
スク(F P D、)の内容を読み込んで、主記憶1上
のRAMディスク領域1−1にローディング(コピー)
することを意味している。
る。これは、■で起動されたローダプログラムがフロッ
ピーディスク装置2に差し込まれているフロッピーディ
スク(F P D、)の内容を読み込んで、主記憶1上
のRAMディスク領域1−1にローディング(コピー)
することを意味している。
■は、RAMディスク領域1−1より、O5(カーネル
)を主記憶1上のOS(カーネル)wt域1−2にロー
ディングする。
)を主記憶1上のOS(カーネル)wt域1−2にロー
ディングする。
■は、OS(カーネル)を起動する。
[株]は、運用を開始する。
以上のように、主記憶1上などにRAMディスク領域」
−1を設け、フロッピーディスク装置2に差し込まれて
いるフロッピーディスクの内容(OSなど)をコピーし
、このコピーした後はRAMディスク領域1−1をフロ
ッピーディスク装置2とみたてて随時アクセスすること
により、フロッピーディスク装置のフロッピーディスク
を差し替えて応用プログラムなどをロードして動作させ
ることが可能となる。
−1を設け、フロッピーディスク装置2に差し込まれて
いるフロッピーディスクの内容(OSなど)をコピーし
、このコピーした後はRAMディスク領域1−1をフロ
ッピーディスク装置2とみたてて随時アクセスすること
により、フロッピーディスク装置のフロッピーディスク
を差し替えて応用プログラムなどをロードして動作させ
ることが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、主記憶1上など
にRAMディスク領域1−1を設けてこれにフロッピー
ディスクの内容をコピーし、これを随時アクセスする構
成を採用しているため、大容量のディスク装置の接続を
前提とした計算機システムで作成したプログラムを、小
容量のフロッピーディスク装置を接続した計算機システ
ムでフロッピーディスクの差し替えを行ってこの作成し
たプログラムを動作させることができる。
にRAMディスク領域1−1を設けてこれにフロッピー
ディスクの内容をコピーし、これを随時アクセスする構
成を採用しているため、大容量のディスク装置の接続を
前提とした計算機システムで作成したプログラムを、小
容量のフロッピーディスク装置を接続した計算機システ
ムでフロッピーディスクの差し替えを行ってこの作成し
たプログラムを動作させることができる。
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明の動
作説明フローチャートを示す。 図中、1は主記憶、1−1はRAMディスク領域、1−
2はO5(カーネル)領域、2はフロンピーディスク装
置、3はROMを表す。
作説明フローチャートを示す。 図中、1は主記憶、1−1はRAMディスク領域、1−
2はO5(カーネル)領域、2はフロンピーディスク装
置、3はROMを表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 RAMディスクを使用して運用を行うOS実現方式に
おいて、 フロッピーディスクに格納されているOSなどをコピー
するRAMディスク領域(1−1)を主記憶(1)上な
どに設け、起動時にフロッピーディスク装置(2)のフ
ロッピーディスクの内容をコピーした後、このRAMデ
ィスク領域(1−1)からOSを主記憶(1)上にロー
ドして運用を開始し、運用中に必要に応じてこのRAM
ディスク領域(1−1)をアクセスして処理を行い、フ
ロッピーディスク装置(2)のフロッピーディスクの差
し替えを可能に構成したことを特徴とするRAMディス
クOS実現方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12248389A JPH02300932A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | Ramディスクos実現方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12248389A JPH02300932A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | Ramディスクos実現方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300932A true JPH02300932A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14836967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12248389A Pending JPH02300932A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | Ramディスクos実現方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02300932A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001050260A1 (en) * | 2000-01-06 | 2001-07-12 | Chan Kam Fu | Preserving ramdisk-based microsoft windows 95/98/me configuration |
US6366969B1 (en) * | 1998-09-17 | 2002-04-02 | Micron Technology, Inc. | Method of determining data transfer rate of a device by measuring the transfer rate of data between a virtual drive and the device |
US6378013B1 (en) * | 1998-09-17 | 2002-04-23 | Micron Technology, Inc. | System for assessing performance of computer systems |
KR20030009583A (ko) * | 2001-07-23 | 2003-02-05 | 최윤호 | 휘발성 성질의 동적 메모리를 비휘발성 성질을 갖는 램디스크 드라이브로 변환함을 특징으로 하는 동적 램을사용한 램 디스크 드라이브 저장장치 |
WO2009157051A1 (ja) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | 富士通株式会社 | 情報処理装置及び制御方法 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP12248389A patent/JPH02300932A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6366969B1 (en) * | 1998-09-17 | 2002-04-02 | Micron Technology, Inc. | Method of determining data transfer rate of a device by measuring the transfer rate of data between a virtual drive and the device |
US6378013B1 (en) * | 1998-09-17 | 2002-04-23 | Micron Technology, Inc. | System for assessing performance of computer systems |
WO2001050260A1 (en) * | 2000-01-06 | 2001-07-12 | Chan Kam Fu | Preserving ramdisk-based microsoft windows 95/98/me configuration |
KR20030009583A (ko) * | 2001-07-23 | 2003-02-05 | 최윤호 | 휘발성 성질의 동적 메모리를 비휘발성 성질을 갖는 램디스크 드라이브로 변환함을 특징으로 하는 동적 램을사용한 램 디스크 드라이브 저장장치 |
WO2009157051A1 (ja) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | 富士通株式会社 | 情報処理装置及び制御方法 |
JP5413366B2 (ja) * | 2008-06-23 | 2014-02-12 | 富士通株式会社 | 情報処理装置及び制御方法 |
US8667262B2 (en) | 2008-06-23 | 2014-03-04 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus and its control method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6209088B1 (en) | Computer hibernation implemented by a computer operating system | |
JP2868543B2 (ja) | 計算機装置 | |
US5907703A (en) | Device driver for accessing computer files | |
JP2772103B2 (ja) | 計算機システム立上げ方式 | |
US5526523A (en) | Interface between operating system and operating system extension | |
US6421776B1 (en) | Data processor having BIOS packing compression/decompression architecture | |
JPS60136833A (ja) | オペレ−テイングシステムの切替え方式 | |
TW563060B (en) | System and method for managing file export information | |
JPH02300932A (ja) | Ramディスクos実現方式 | |
JPS5856058A (ja) | 仮想計算機システムcp常駐ボリユ−ムのdasd共用管理方式 | |
JPH1124936A (ja) | 情報処理装置の高速再起動方式 | |
JPS6345660A (ja) | Ramデイスクを用いたパソコンの起動方法 | |
JP3652878B2 (ja) | 副ロードモジュールのトランザクション同期置換方式 | |
JP2867340B2 (ja) | 計算機システムの閉塞/開始処理方法 | |
JPS60160443A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPS59172059A (ja) | 電子計算機システム | |
JPH07191856A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH02148162A (ja) | スレーブプロセッサへのプログラムロード方法 | |
JPH0756742A (ja) | コンピュータシステムおよびそのシステム縮退運転実現方法 | |
JPH0318928A (ja) | システムロード処理方法およびデイスク制御装置 | |
JPS603217B2 (ja) | メモリ・ダンプ起動方式 | |
JPH03130824A (ja) | データ処理方式 | |
JPS62274446A (ja) | 計算機システムにおける非常駐プログラムのロ−ド方式 | |
JP2004326164A (ja) | ファイル管理システム | |
JPS6048559A (ja) | 初期プログラムロ−デイング処理装置 |