JPS58114218A - プログラム・ロ−デイング方式 - Google Patents
プログラム・ロ−デイング方式Info
- Publication number
- JPS58114218A JPS58114218A JP56214346A JP21434681A JPS58114218A JP S58114218 A JPS58114218 A JP S58114218A JP 56214346 A JP56214346 A JP 56214346A JP 21434681 A JP21434681 A JP 21434681A JP S58114218 A JPS58114218 A JP S58114218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- auxiliary storage
- cpu1
- ipl
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プロセッサ・システムにおいてシステム起動
時、メモリに起動用プログラムをロードする際における
、プログラム・ローディング方式%式% プロセッサ・システムにおいては、主記憶装置に使用さ
れる読出し書込みメ毫り(以下RAMと略す)Kは、通
常安価で大容量の揮発性メモリであるダイナ電ツクRA
Mが使用され、従って電源が供給されない状′態ではそ
の情報拡揮発する。そのため不揮発性メモリである読出
し専用メモリ(以下ROMと略す)に起動用のプログツ
ムであるイニシアル・プログラム・ロード(以下IPL
と略す)起動プログラムを格納しておき、起動時、プロ
セッサがtずIPL起動プログラムを読出して実行する
ことKよって、補助記憶装置内に格納されているIPL
プログラムt RAMK a−ディングし、さらにIP
Lプセグラムの実行くよって実際の処理プログラムをR
AMにローディングする方式が従来性われている。
時、メモリに起動用プログラムをロードする際における
、プログラム・ローディング方式%式% プロセッサ・システムにおいては、主記憶装置に使用さ
れる読出し書込みメ毫り(以下RAMと略す)Kは、通
常安価で大容量の揮発性メモリであるダイナ電ツクRA
Mが使用され、従って電源が供給されない状′態ではそ
の情報拡揮発する。そのため不揮発性メモリである読出
し専用メモリ(以下ROMと略す)に起動用のプログツ
ムであるイニシアル・プログラム・ロード(以下IPL
と略す)起動プログラムを格納しておき、起動時、プロ
セッサがtずIPL起動プログラムを読出して実行する
ことKよって、補助記憶装置内に格納されているIPL
プログラムt RAMK a−ディングし、さらにIP
Lプセグラムの実行くよって実際の処理プログラムをR
AMにローディングする方式が従来性われている。
第1図は従来のプログラム・ローディング方式を示し工
いる。同図において、lは中央処理装置(CPU) 、
!はバス、3拡IPI、起動プログラムを格納するRO
M、4はCPUIから補助記憶装置にアクセスする九め
O補助記憶コントローラ、5は補助記憶装置、@tiR
AM’t”あッテROMB 、 RAMIは主記憶装置
7を構成している。ま九41は補助記憶装置を読み、書
龜するための専用集積回路(LSI)、42#iバス2
と専用L5114]との間で情報の送信、受信を行うた
めのドライバ/レシーバ(Dv/Rv)テある。
いる。同図において、lは中央処理装置(CPU) 、
!はバス、3拡IPI、起動プログラムを格納するRO
M、4はCPUIから補助記憶装置にアクセスする九め
O補助記憶コントローラ、5は補助記憶装置、@tiR
AM’t”あッテROMB 、 RAMIは主記憶装置
7を構成している。ま九41は補助記憶装置を読み、書
龜するための専用集積回路(LSI)、42#iバス2
と専用L5114]との間で情報の送信、受信を行うた
めのドライバ/レシーバ(Dv/Rv)テある。
第1図において、CPUIはシステム起動時、バスl管
介してROM R内のIPL起動プログラムを読出して
実行し、次に補助記憶コントローラ4を経由して補助記
憶装置s内のIPLプログラムや実際の処理プログラム
をRAM @上にローディングする。
介してROM R内のIPL起動プログラムを読出して
実行し、次に補助記憶コントローラ4を経由して補助記
憶装置s内のIPLプログラムや実際の処理プログラム
をRAM @上にローディングする。
補助記憶コン−トローラ4は補助記憶装置5に対する入
出力CIlo )装置としての専用L8141を介して
補助配憶装置5に記憶され九情報を読み、書きし、一方
、DV/RV42を介してバス2と情報の送信、受信を
行う。
出力CIlo )装置としての専用L8141を介して
補助配憶装置5に記憶され九情報を読み、書きし、一方
、DV/RV42を介してバス2と情報の送信、受信を
行う。
第111に示された従来のプログラム・ローディング方
式は、次のような点で問題があるものであった。すなわ
ち、tず、主記憶装置にIPL起動プログラムを格納す
るためのROM t−必要とし、さらに主配憶装置K
ROMにアクセスするためのアドレス空間を必要とする
。これはRAMのアドレス空間にROMのアドレスを割
付ける回路や、ROMの実装スペースが必l!になるこ
とを意味している。また補助記憶装置として用いられる
メモリの種類によってアクセス方法が異なるため、これ
に応じてROMの内容すなわちIPL起動グログツムの
内容を変更しなければならない。
式は、次のような点で問題があるものであった。すなわ
ち、tず、主記憶装置にIPL起動プログラムを格納す
るためのROM t−必要とし、さらに主配憶装置K
ROMにアクセスするためのアドレス空間を必要とする
。これはRAMのアドレス空間にROMのアドレスを割
付ける回路や、ROMの実装スペースが必l!になるこ
とを意味している。また補助記憶装置として用いられる
メモリの種類によってアクセス方法が異なるため、これ
に応じてROMの内容すなわちIPL起動グログツムの
内容を変更しなければならない。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消しようと
するものであって、その目的は、主記憶装置のアドレス
空間にはRAMのみ配置すればよく、さらに補助記憶コ
ントローラにIPL起動プログラムを含む起動機能を持
たせることによって、補助記憶装置に用いるメモリの種
類によってIPL起動プログラムの変更を必要としなり
方式を提供することにある。
するものであって、その目的は、主記憶装置のアドレス
空間にはRAMのみ配置すればよく、さらに補助記憶コ
ントローラにIPL起動プログラムを含む起動機能を持
たせることによって、補助記憶装置に用いるメモリの種
類によってIPL起動プログラムの変更を必要としなり
方式を提供することにある。
以下、実施例について本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明□めプログラム・ローディング方式の一
実施例の構成を示している。同図において、第1図にお
けると同じ部分は同じ番号で示されておシ、8は補助記
憶プントローラ°である。また補助記憶コントローラ畠
において、81は補助記憶装置内の各部の動作をコント
ロールするマイクロプロセッサ(MPU)、82は内部
バス、羽はシステムにおける電源の投入を検出する電源
検出回路、詞はCPU 1の動作または停止を制御する
CPυラン/ホールト(RUN/HALT)回路、田は
IPL起動プログラムを記憶するROM、86は内部バ
ス羽とバス2との間の情報の相互の送信、受信を行うド
ライバ/レシーバ(DVALv)、87は補助記憶装置
5に対する読み、書きを行う専用LSIである。
実施例の構成を示している。同図において、第1図にお
けると同じ部分は同じ番号で示されておシ、8は補助記
憶プントローラ°である。また補助記憶コントローラ畠
において、81は補助記憶装置内の各部の動作をコント
ロールするマイクロプロセッサ(MPU)、82は内部
バス、羽はシステムにおける電源の投入を検出する電源
検出回路、詞はCPU 1の動作または停止を制御する
CPυラン/ホールト(RUN/HALT)回路、田は
IPL起動プログラムを記憶するROM、86は内部バ
ス羽とバス2との間の情報の相互の送信、受信を行うド
ライバ/レシーバ(DVALv)、87は補助記憶装置
5に対する読み、書きを行う専用LSIである。
第2図において、電源投入によシシステムが起動される
と、MPU81は内部バス82を経て電源検出回路部か
ら電源投入検出信号を受ける。Mi’U81はこれKよ
って、CPU RUN/’HALT回路編を経てCPU
1を停止状態にする。これはシステム起動時、C−PU
Iが実行すべきプログラムがないためである。
と、MPU81は内部バス82を経て電源検出回路部か
ら電源投入検出信号を受ける。Mi’U81はこれKよ
って、CPU RUN/’HALT回路編を経てCPU
1を停止状態にする。これはシステム起動時、C−PU
Iが実行すべきプログラムがないためである。
次KMPU81はROM85からIPL起動プログラム
を読出シ、内部パス圏からDV/RV 86 、バス8
を経て送出する。次KlO’U81はCPU RUN/
)IムL丁回路況を介してCPU lを動作状態にする
。これによってCPUI FiIPL起動プログラムを
実行し、補助記憶コンつて、再び補助記憶コントローラ
8を介して補助記憶装置器からIPLプログラムと処理
プログラムを順次読み出してRAM li上にロードし
、これらのプ・”)ラムを実行する。
を読出シ、内部パス圏からDV/RV 86 、バス8
を経て送出する。次KlO’U81はCPU RUN/
)IムL丁回路況を介してCPU lを動作状態にする
。これによってCPUI FiIPL起動プログラムを
実行し、補助記憶コンつて、再び補助記憶コントローラ
8を介して補助記憶装置器からIPLプログラムと処理
プログラムを順次読み出してRAM li上にロードし
、これらのプ・”)ラムを実行する。
なお以上の実施例においては、電源投入によってシステ
ムの起動を行う場合のプログラム・ローディングについ
て説明したが、他の理由によってシステムの起動を行う
場合も、同様にして起動用プログラムのローディングを
行い得る。
ムの起動を行う場合のプログラム・ローディングについ
て説明したが、他の理由によってシステムの起動を行う
場合も、同様にして起動用プログラムのローディングを
行い得る。
以上説明したように、本発明のプログラム・ローディン
グ方式によれば、主記憶装置に起動用のプログラムを格
納するためのROMを必要とせず、従って主記憶装置の
アドレス空間gFiRAMのみを配置すればよく、RO
MK対するアドレスの配置は不必要となる。さらに補助
記憶プントローラ内KIPL起動プログラムを記憶して
読出す機能を具えることによって、補助記憶装置に使用
するメモリの種類によって、IpL起動プログラムの内
容を変更する必要がなくなる。
グ方式によれば、主記憶装置に起動用のプログラムを格
納するためのROMを必要とせず、従って主記憶装置の
アドレス空間gFiRAMのみを配置すればよく、RO
MK対するアドレスの配置は不必要となる。さらに補助
記憶プントローラ内KIPL起動プログラムを記憶して
読出す機能を具えることによって、補助記憶装置に使用
するメモリの種類によって、IpL起動プログラムの内
容を変更する必要がなくなる。
第1図は従来のプログラム・ローディング方式の構成を
示すブロック図、第意図は本発明のプログラム・ローデ
ィング方式の一実施例O構成を示すブロック図である。 1・・・中央感層装置(CPU) 、2・・・バス、3
・・・訳出し専用メモリ(ILOM) 、4 ”・・補
助記憶コントローラ、S・・・補助記憶装置、6・・・
読出し書込みメモIj(RAM)7・・・主記憶装置、
8・・・補助配憶コントローラ、41・・・専用集積回
路(LSI)、42・・・ドライバ/レシーバ(DV/
RV) 、81 ・” マイクロブa −k ツt (
MPU) 、82 ・・・内部バス、田・・・電源検出
回路、U・・・CPUラン/ホール) (RUN/)I
ALT)回路、聞・・・読出し専用メモリ(ROM)、
86・・・ドライバ/レシーバ(DV/’RV) 、
87・・・専用集積回路(LSI)。 特許出願人 富士通株式会社
示すブロック図、第意図は本発明のプログラム・ローデ
ィング方式の一実施例O構成を示すブロック図である。 1・・・中央感層装置(CPU) 、2・・・バス、3
・・・訳出し専用メモリ(ILOM) 、4 ”・・補
助記憶コントローラ、S・・・補助記憶装置、6・・・
読出し書込みメモIj(RAM)7・・・主記憶装置、
8・・・補助配憶コントローラ、41・・・専用集積回
路(LSI)、42・・・ドライバ/レシーバ(DV/
RV) 、81 ・” マイクロブa −k ツt (
MPU) 、82 ・・・内部バス、田・・・電源検出
回路、U・・・CPUラン/ホール) (RUN/)I
ALT)回路、聞・・・読出し専用メモリ(ROM)、
86・・・ドライバ/レシーバ(DV/’RV) 、
87・・・専用集積回路(LSI)。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 起動待起動用プログラムを処理装置が実行することKよ
って補助記憶装置から読出し九プログラム會主記憶装置
にロードするシステムにおいて、補助記憶装置に対する
読み書tを行う補助記憶コントローラに、前記処理装置
の動作および停止を制御する手段と、前記起動用プログ
ラムを記憶する手段とを具え、起動待補助記憶コントロ
ーラが処理装置を停止状態にして起動用プログラムを読
出した後処理装置を動作状liKすることによって処理
装置が起動用プログラムを実行し得ることを特徴とする
プログツム・ローディング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56214346A JPS58114218A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | プログラム・ロ−デイング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56214346A JPS58114218A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | プログラム・ロ−デイング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114218A true JPS58114218A (ja) | 1983-07-07 |
Family
ID=16654237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56214346A Pending JPS58114218A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | プログラム・ロ−デイング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58114218A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62241054A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Sanyo Electric Co Ltd | デ−タ処理装置の初期起動方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53142839A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-12 | Nec Corp | Program load system |
JPS55140920A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-04 | Fujitsu Ltd | Initial program load control system |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56214346A patent/JPS58114218A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53142839A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-12 | Nec Corp | Program load system |
JPS55140920A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-04 | Fujitsu Ltd | Initial program load control system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62241054A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Sanyo Electric Co Ltd | デ−タ処理装置の初期起動方式 |
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