JPS5913060B2 - 主記憶装置の記憶容量検出方式 - Google Patents

主記憶装置の記憶容量検出方式

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JPS5913060B2
JPS5913060B2 JP51121679A JP12167976A JPS5913060B2 JP S5913060 B2 JPS5913060 B2 JP S5913060B2 JP 51121679 A JP51121679 A JP 51121679A JP 12167976 A JP12167976 A JP 12167976A JP S5913060 B2 JPS5913060 B2 JP S5913060B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
main memory
data
maximum capacity
initial program
Prior art date
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Expired
Application number
JP51121679A
Other languages
English (en)
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JPS5346234A (en
Inventor
「きよし」 田島
淳一 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS5346234A publication Critical patent/JPS5346234A/ja
Publication of JPS5913060B2 publication Critical patent/JPS5913060B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/24Memory cell safety or protection circuits, e.g. arrangements for preventing inadvertent reading or writing; Status cells; Test cells

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子計算機の主記憶装置の記憶容量を自動検出
する方式に関する。
プログラムによつては主記憶装置の最後尾部分にロード
して実行することを要する場合があるが、この場合にお
いて主記憶装置の記憶容量すなわち最後尾アドレスを検
出する方法としては従来、以下のような方法が採られて
いた。
すなわち第3図に示すように、イニシアルプログラムロ
ーダエPLは主記憶装置MMのo番地から実効アドレス
を1ずつ加算しながらメモリアクセス命令を実行して行
くが、実装外アドレスであるN+ l番地をリードしよ
うとする時に初めてメモリアドレスエラーとなるので、
このメモリアドレスエラーとなつた時の実効アドレスN
番地を最後尾アドレスとして検出していた。このような
従来方法による場合は、本来小さ<あるべきイニシアル
プログラムローダエPLに最後尾アドレス検出ルーチン
が必要とされ、このためにイニシアルプログラムローダ
エPLに必要なメモリサイズが大きくなり、また検出に
相当の時間を要するという欠点があつた。本発明は斯か
る事情に鑑みてなされたものであつて、システムスター
トアップ時に主記憶装置の最後尾アドレスを表わす最大
容量データを主記憶装置内の特定アドレスに格納するこ
とにより、イニシャルプログラムローダを主記憶装置に
ロードした時点でイニシャルプログラムローダに前記特
定アドレスを参照させて主記憶装置の最後尾アドレスす
なわち記憶容量を迅速に検出する方式の提供を目的とし
、以下に本発明をその実施例を示す図面に基いて詳述す
る。
本発明に係る主記憶装置の記憶容量検出方式(以下本発
明方式という)は、中央処理装置において、ジエネラル
クリア信号を発生させることにより、アクセスアドレス
を予めセットされた主記憶装置の特定アドレスに切換え
ると共に、ライトデータを予めセットされた主記憶装置
の最後尾アドレスを表わす最大容量データに切換え、前
記特定アドレスに最大容量データを格納しておき、シス
テムスタートアップ時においてイニシャルプロ゛グラム
ローダを主記憶装置にロードした時点で、前記特定アド
レスを参照したイニシャルプログラムローダに前記最大
容量データを検知させることを特徴とするものである。
第1図は上述の本発明方式を実施するためのハードウェ
ア機構を略示している。CCはコントロールサーキツト
であつてメモリアクセス信号MAlジエネラルクリア信
号GCの入力により書き込み信号WSが出力される。A
Rはアドレスレジスタであつて、アクセスアドレスAA
O,AAl・・・・・・AAnは夫々トライステートゲ
ートAGO,AGl・・・・・・AGnを介してこのア
ドレスレジスタARに人力されるようになつており、ア
ドレスレジスタARにおけるアクセスアドレスAAO,
AAl・・・・・・AAn夫々の人力端には、適宜の方
法でセツトされる最大容量データを格納すべき前記特定
アドレスDAO,DAl・・・・・・DAnがトライス
テートゲートDGO,DGl・・・・・・DGnを介し
て夫々入力されるようになつている。DRはデータレジ
スタであつて、ライトデータWDO,WD,・・・・・
・WDnはトライステートゲートWGO,WGl・・・
・・・WGnを介してこのデータレジスタDRに人力さ
れるようになつており、データレジスタDRにおけるラ
イトデータWDO,WDl・・・・・・WDn夫々の人
力端には、主記憶装置の最後尾アドレスを表わす最大容
量データMAO,MAl・・・・・・MAnがトライス
テートゲートMGO,MGl・・・・・・MGnを介し
て夫々入力されるようになつている。一方、前記ジエネ
ラルクリア信号GCの人力ラインの中途にはインバータ
NVが設けられており、トライステートゲートAGOA
Gl・・・・・・AGn並びにWGO,WGl・・・・
・・WGnのコントロール端子は前記インバータINV
の入力側に、またトライステートゲートDGO,DGl
・・・・・・DGn並びにMGO,MGl・・・・・・
MGnのコントロール端子は前記イZバータNVの出力
側に接続されている。さてメモリシステムでは一般に実
装外アドレスが参照された場合に、メモリアドレスエラ
ーを検出するために最後尾アドレスを何らかの方法で保
持している。
そこでこの最後尾アドレス例えばN番地を表わす最大容
量データMAO,MAl・・・・・・MAnを予めセツ
トし、また前記特定アドレスDAO,DAl・・・・・
・DAn(例えばO番地)を適宜の方法で予めセツトし
ておく。而してシステムスタートアツプ時にジエネラル
クリア信号GCを発生させると、インバータINV及び
各トライステートゲートの作用によりアドレスレジスタ
ARにはアクセスアドレスAAO,AAl・・・・・・
AAnに替つて特定アドレスDAO,DAl・・・・・
・DAnが入力され、またデータレジスタDRにはライ
トデータWDO,WDl・・・・・・WDnに替つて最
大容量データMAO,MAl・・・・・・MAnが入力
されるo従つてコントロールサーキツトCCから書き込
み信号WSを発生させると、主記憶装置MMf)O番地
には最後尾アドレスN番地を表わす最大容量データが第
2図に一点鎖線で示すように格納される。そしてイニシ
ャルプログラムロータを主記憶装置MMにロードすると
、0番地を参照することによりイニシャルプログラムロ
ータは格納された最大容量データを検知し、これにより
最後尾アドレスがN番地であること、すなわちこの主記
憶装置MMの記憶容量を検出する。従つてイニシャルプ
ログラムロータは、前述の如く主記憶装置MMの最後尾
部分にロードすべきプログラムAを検出結果に基いて第
2図に示すように所定の部分にロードすることが可能に
なる。上述のように本発明方式によればイニシャルプロ
グラムロータは従来方法と異り主記憶装置の全アドレス
をリードする必要がなく、前記実施例の如く先頭アドレ
スを参照するのみで主記憶装置の記憶容量を検出するこ
とが可能であるので、検出のための所要時間の短縮が図
られる。
また従来方法と異り最後尾アドレス検出ルーチンが不要
であるので、イニシャルプログラムロータのメモリサイ
ズを小さくし得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第1図は本
発明方式を実施するためのハードウエア機構の略示図、
第2図は主記憶装置のアドレスと書き込み内容を示す説
明図、第3図は従来の最大容量検出方式の説明図である
。 CC・・・・・・コントロールサーキツト、AR・・・
・・・アドレスレジスタ、DR・・・・・・データレジ
スタ、NV・・・・・・インバータ、MM・・・・・・
主記憶装置、AGO,AGl・・・・・・AGn,.D
GO,DGl・・・・・・DGn,.WGO,WGl・
・・・・・WGn,.MGOMGl・・・・・・MGn
・・・・・・トライステートゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央処理装置においてジエネラルクリア信号を発生
    させることにより、アクセスアドレスを予めセットされ
    た主記憶装置の特定アドレスに切換えると共に、ライト
    データを予めセットされた主記憶装置の最後尾アドレス
    を表わす最大容量データに切換えて、前記特定アドレス
    に最大容量データを格納しておき、イニシアルプログラ
    ムローダを主記憶装置にロードした時点で、前記特定ア
    ドレスを参照したイニシアルプログラムローダに前記最
    大容量データを検知させることを特徴とする主記憶装置
    の記憶容量検出方式。
JP51121679A 1976-10-08 1976-10-08 主記憶装置の記憶容量検出方式 Expired JPS5913060B2 (ja)

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JPS5346234A JPS5346234A (en) 1978-04-25
JPS5913060B2 true JPS5913060B2 (ja) 1984-03-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935912A (ja) * 1982-08-21 1984-02-27 竹本油脂株式会社 コンクリ−ト運搬車における混和剤供給装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2581057B2 (ja) * 1987-02-25 1997-02-12 日本電気株式会社 評価用マイクロコンピユ−タ
JP3047575U (ja) * 1997-09-29 1998-04-14 株式会社南部電機製作所 鶏卵洗浄装置

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JPS5935912A (ja) * 1982-08-21 1984-02-27 竹本油脂株式会社 コンクリ−ト運搬車における混和剤供給装置

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JPS5346234A (en) 1978-04-25

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