JPS59109576A - アゾ染料及びアゾ染料含有液晶材料 - Google Patents

アゾ染料及びアゾ染料含有液晶材料

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JPS59109576A
JPS59109576A JP58229252A JP22925283A JPS59109576A JP S59109576 A JPS59109576 A JP S59109576A JP 58229252 A JP58229252 A JP 58229252A JP 22925283 A JP22925283 A JP 22925283A JP S59109576 A JPS59109576 A JP S59109576A
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alkoxy
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hydrogen
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    • C09K19/601Azoic

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なアゾ染料に、またアゾ染料を含む液晶材
料に関する。この液晶材料は表示に使用される。
本明細書において、表示は少くとも1つが光に対して透
過性の材料から製造され且つ5〜10μの距離で平行に
配置された2つのシートから一般的になる光電気的表示
物素を意味するものとして理解できる。電極はシートの
内側に位置し、それらの間の空間は液晶、即ち染料含翁
材料で満されている。光電気的表示物の構造及び製造は
公知であI)(Keller及びBatz、 JJan
dbook ofLiquid Crystals、 
 61 IQ以降、1980年)。
外部から適用される電場によって引き起こされる液晶材
料中の配向及び配列の変化に追すいする選択された材料
を液晶側斜中に埋め込めることも公知である(所謂ケ゛
ストーホスト相互作用)。この特別な性質は、二色性と
同様に工業的な使用を可能にする堅牢性も要求される揚
台、適当な化合物を数少なくしてしまう、この観点にお
いて重要な必要条件は、光堅牢性、適当な溶解性及び他
の染料との適合性である。
多くの適当な個々の染料は文献に記述されている。即ち
アゾ染料もしはしく弓:言及されている( R,il、
Cox : Mo1ecrblar Crysta、l
s。
Liquid Crysta、ls、 1979 、1
〜32頁)ゎこれらのアゾ染料1徒一般r(高配列変数
(orderpαrarn、e t or )を示す。
しかしながら、その着色強度は多くは適当でなく、光堅
牢性は常に低すぎる6、この事実の結果として、有用な
染料の開発はアンスラキノンに基づく物質の範ちゅうに
移ってきた(参照、例えば独国公開特許第3.028.
593号、第3.00 !11.974号及び第3.0
06.744号)。
今回驚くことに、式 〔式中、Xハ11 、−CN 、−CF3、/% o 
ケ”ン、−ocp、 、−cooR7、−oiイ、、−
5R7、−NR7R8又はA、−N=N−を示し、L及
びMは随時置換された1、4−フェニレン基又は随時置
換された1、4−ナフチレン基を示し、 A及びBはカップリング成分の基を示し、R1、R7、
R8、R4、R6及びJイ6は水素、ハロゲン、トリフ
ルオルメチル、ニトロ、アルキル、アルコキシ、アルキ
ルカルボニル、アルキルチオ又はアルコキシカルボニル
を示し、そして ηを及びnは0,1又は2を示し、但しm+nは1又は
2であシ、なお R7及びR8は水素或いは随時隣なっていない1〜3つ
の酸素原子が介在し、また置換されていてもよいアルキ
ル、シクロアルキ2ル、′アリール及びアラルキルを示
し、そして −NR,Iらの場合R7及びR8はそのN原子を含んで
一緒になって5〜8員壊を形成することができる〕 のアゾ染料が適当であることが発見された。
A及びBは好ましくは芳香族又は複累環族系のカップリ
ング成分の基、特に好ましくはベンゼン、ナフタレン又
ハヒラゾール系の基を表わす。
基り及びMは例えばR,、−0CF3及び/又は−5R
7で置換されていてもよい。
式 〔式中、R1lX1ら及びJ?1、は水素、/・ロケ゛
ン、7アノ、ニトロ、アルキル又ハアルコキ/を示し、
そして )゛及びqは−OR7、−5R7又は−Nノア7ノイ。
をべわす〕 の染料を含む液晶材料は好適である。
また液晶材料に用いるのに好癲でろる化合物は式 〔式中、ZはO又はS原子を示し、及びRf、)弓、R
に及びJ弓は塩素、1〜3個の隣ってないO原子が介在
していてよいCI”C10アルキル、特にメチル、及び
1〜3個の隣ってないO原子が介在していてよいC1〜
C10アルコキシ、特にメトキシを示す〕 のものである。
式(1)及び([1)の置換基において、ハロケ゛ンは
好ましくは塩素、臭素及び弗素を示し、アルキルは好ま
しくはC1〜C6アルキルを示し、アルコキシは好まし
くはC2〜C,アルコキシを示し、アルキルカルボニル
は好ましくは(C+〜C6アルキル)−カルボニルを示
シ、またアルコキシカルボニルは好ましくは(C,〜C
6アルコキシ)−カルボニルを示す。
1匂及びR8は好ましくは水素、C1〜C6アルキシ、
シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニル、ナフチル
、ペンツル又はフエネチルヲ表ワし、但し言及した炭化
水素基は置換されていてもよく月つ好ましくはアリール
である。
4¥、VC,好適に使用される化合物は、式〔式中、R
(′、Rグ、tV、を及びR//はハロケ゛ン、特には
塩素、水素、C8〜C4アルキル、特にはメチル、又は
C1〜C4アルコキシ、特にはメトキシを示し、 R6及びRroはC1〜C4アルキル、特にはメチル、
或いはフェニル核が好ましくはその4−位がハロケ゛ン
、特には塩素、ニトロ、Cl−04アルキル、特にはメ
チル、又は01〜C4アルコキシ、特にはメトキシで置
換されていてよいベンジルヲ表わし、又は随時置換され
たアミノカルボニルを表わし、 Rf及びI< /、、/は水素、ハロゲン、特には塩素
、C1〜C4アルキル、特にはメチル、及びC7〜C4
アルコキシ、特にメトキシを示す〕 のものである。
非常に特に好適に使用される化合物は、帽′=R//及
び/又はRG/ = R//の式(tv)のものである
また好適に使用される化合物は、式 () 〔式中、RfON Rrr N Rrs 及ヒRr< 
力水t、、随時ヒドロキシル、シアノ、フェノキシ、C
I〜C4アルコキシ又は(cl〜c4アルコキシ)−カ
ルボニロキシで置換されていてよいC2〜C4アルキル
、シクロヘキシル、フェニル、フーフテル、ペンツル、
7エネチル、(CIA−C4アルキル)−カルボニル、
ベンゾイル、(cI〜c4アルキルアミノ)−カルボニ
ル及びフェニルアミノカルボニルを表わし、そしてRr
oとRrl又はRf、と77+4はN原子を含んで一緒
になって5又は6員澁を形成することができる〕のもの
である。
非常に%(で好適に使用される化合物はRG/ = R
G/及び/又は11 r ;RClの式(V)のもので
ある。
また好適に使用される化合物は式 〔式中、L′は随時R1、−ocF3及U/Xは−SR
2、−011又は−NR8で置換された1、4−フェニ
レン又はl、4−ナフチレン基を示し、但しこの−OB
又は−NM、基は好ましくはアゾ橋に関して〇−位に存
在し、 RはI?、 、−0CP“3又は−SR7を示し、pは
l又は2を示す〕 のものである。
また好適である染料は式 〔式中、X′は水素、シアン、−CF3、−ORフ、−
0CF1、−COOR7又はSR7或いはノーロケ゛ン
原子、特にはFを示し、 qは1又は2を表わす〕 のものである。
最後に、特に興味ある染料は式 〔式中、R2o及びR21はlI、−CII 3、−N
o2又は−C1を示し、そして R22、R24、l?24及び1?2.はII、 −C
1i、、−C1又は−NO2を示す〕 のものである。
本発明は式(1)〜(→のアゾ染料にも関する。
これらの新規なアゾ染料は文献から公知の染料と同様に
して製造することができる。概してジアゾ化及びカッブ
リングによる通常の合成法で得られる式(1)の染料は
表示に使用するのに十分純粋でない。これに対し、それ
はクロマトグラフィー法、好ましくはカラム又は分配ク
ロマトグラフィー法によって精輔することが得策である
ことがわかった。
本発明による染料は液晶材料において溶液で使用できる
。それは好ましくは染料の混合物で使用される。正の誘
電異方性を有する液晶材料は特に適当である。混合の変
形の数は多い。言及しうる例は、アルキルがイソプロピ
ル25%、n−ペンチル37%及びγl、−ヘキシル2
5%を示す4−(4−シアノツボニル)−チルキルシク
ロヘキサン及び更なる成分として12%使用される4−
(4′ −シアノビフェニル)−n−ペンチルシクロヘ
キサンの混合物、或いは4−(4’ −シアノビフェニ
ル)−アルキル化合物及び4− (4’  −シアノビ
フェニル)−アルコキシ化合物、例えばアルキルがn−
ペンチル53%及びn−へブチル25%を示し且つアル
コキシがオクチロキシ14%を示すもの及び4−(4’
 −シアノターフェニル)−アルキル化合物、例えばア
ルキルがn−ペンチル8%を示すものの混合物である。
4−ンアノフェニルピリミソンを含む混合物も適当であ
る。
液晶材料中には、好ましくは約0.01〜約30重量%
、特に好ましくは約0.5〜約5重量%の式■の染料が
存在する。
上記染料及びそれと液晶に溶解する他の染料、特にアン
スラキノン染料との混合物は光電気表示に使用すること
ができる。
実施例1 工業的に純粋な4,4′−ジアミン−2,2′−ツメチ
ルビフエニルサルフエート31 fヲ5000において
濃塩酸15 ml及び水150−中へ混入した。濃塩酸
を更に25me添加し、水50m1中亜硝酸ナトリウム
79を用いて0〜−5°Cでジアゾ化した。このノアゾ
ニウム塩をphi1〜2においてアニリノメタンスルホ
ン酸と結合させ、沈殿した沈殿を25時間後に吸引炉別
した。
ペーストを水洗し、10%炭酸ナトIJウム溶液と共に
沸とうさせることによって開裂させた。これは90分後
に完結した。沈殿した黄色の染料を吸引戸別し、中性に
なるまで水洗した。この生成物31.59をツメチルホ
ルムアミド130m/及び濃塩酸80rnlに溶解し、
混合物を水40me中亜硝酸ナトリウム10.5Fでジ
アゾ化した。過剰の亜硝酸塩を分解した後、この溶液に
フェノール147を添加し、pHを8〜9に調節した。
2時間後に沈殿を吸引戸別し、メタノールと共に沸とう
させることによって抽出し、混合物を熱時炉遇した。
ろ液は染料4′?を与えた。これをメチルエチルケトン
’l0tne中において炭酸カリウム12、クロルメチ
ルベンゼン202及びヨウ素1つまみで89〜90℃下
に5時間エーテル化した。この反応生成物を水中に注ぎ
、沈殿を沢別し、そして塩化メチレン/メタノールの2
0:1混合物を移動相として用いるシリカゲルカラムで
のクロマトグラフィーにかけた。
同一の全組成がC461’sa A1602の2棹の異
性体染料が得られた。その最初に流出するものは0.7
6の配列変数と393nmに最大吸収を示し、−労組2
のものは0.73の配列変数と395nmに最大吸収を
示した。
配列変数の決定には、染料を置換フェニルシクロヘキサ
ンの混合物であるネマチック相(メルク社TNC113
2)に溶解し、二色性を測定した。
これは、壁には配向層を備え且つ間隔20μで平行面を
有するセル中に溶液を入れることによって行なった。吸
収を偏光で測定した。この時最大吸収(Jn)が得られ
るように偏光フィルターを調節し;この実験値のほかに
、続いてフィルターを90°回転することにより最小吸
収(AI)をもたらした。配列変数は公知の方程式 から計算した。
実施例2 実施例1において、2.2’ −ツメチル−4゜4′ 
−ソアミノビフェニルの代りに次のヅアミン:α)2.
2’−シクロルー4,4′ −ソアミノビフェニル、b
)313’−ジクロル−4,4’−ソアミノピフエニル
、’)3−メチル−4,4′−ソアミノビフェニル、d
)3,3′ −ツメチル−4,4’  −ソアミノビフ
ェニル及びe)3−ニトロ−4,4’  −ソアミノビ
フェニルを用いることにより、下記の配列変数を有する
次の染料を得だ。
el              −o       
        C)実施例3 実施例1においてクロルメチルベンゼンの代りに次の化
付物 を用いることによシ、下記の配列変数(S)を有する次
の染料を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 〔式中、XはB、−CN、−CR2、ハロヶ゛ン、−0
    CF3、−COOR1、−0R7、−5R,、−NR7
    R8又はA−N=N−を示し、L及びMは随時置換され
    た1、4−フェニレン基又は随時置換された1、4−ナ
    フチレン基を示し、 A及びBはカッブリング成分の基を示し1、/i(、、
    ji2、R,、R4、R,及びR6は水素、ハロゲン、
    トリフルオルメチル、ニトロ、アルキル、アルコキシ、
    アルキルカルボニル、アルキルチオ又ハアルコキンカル
    ボニルを示し、そして m及びnは0,1又は2を示し、但しm十nは1又は2
    であシ、なお R7及びR6は水素或いは随時隣なシ合っていない1〜
    3個の酸素原子が介在していてもよく且つ置換されてい
    てもよいアルキノへシクロアルキル、アリール及びアラ
    ルキルを示し、そして−NR,R8の場合R7及びR8
    はそのN原子を含んで一緒になって5〜8員壌を形成す
    ることができる′、1のアゾ染料を含有する液晶材料。 〔式中、R4、R:及びRflは水素、・・ロケ゛ン、
    シアノ、ニトロ、アルキル又はアルコキシを示し、 T及びQは−OR,、−5R7又は−N R7R。 を表わし、及び R,、R2、R4及びR5は式1に対して示した意味を
    有する〕 の染料を含む液晶材料。 3、式 (1) 〔式中、Zil−1,O又はS原子を示し、及びRr 
    % R4、RA 及o:R4ハ塩x、C1〜”10アル
    キル、特にはメチル、及びCI〜”10アルコキシ、特
    にはメトキシを示し、R7及びR8は式(+)に対して
    示した意味を有し、そして R4、R4及びR11は式(ll)に対して示しだ意味
    を有する〕 のアゾ染料を含む液晶材料。 (V) 〔式中、R/、/、R7、R:”&URff はハov
    ン、特には塩素、水素、Cl−C4アルギル、特にはメ
    チル、又はC1〜C4アルコキシ、特にはメトキシを示
    し、 Rt及びRroはC1〜C4アルキノへ 特にはメチル
    、或いはフェニル核が好ましくはその4−位がハロケ゛
    ン、特には塩素、ニトロ、C0〜C4アルキル、特には
    メチル、又はC8〜C4アルコキシ、喝にはメトキシで
    M換されていてよいペンジルヲ表わし、又は随時置換さ
    れたアミノヵルボニルヲ表わし、 R′7及びR//は水素、ハロヶ゛ン、特には塩L c
    、〜C4アルキル、特にはメチル、及びCo、〜C,C
    lコキシ、特にはメトキシ葡示し、及び R11は式11に対して示した意味を有する]のアゾ染
    料を含む液晶月料。 5、式 () 〔式中、R,4、Rr+、Rrs 及ヒR:、 カ水素
    、随時ヒドロキシル、シアン、フェノキシ、C8〜C,
    アルコキシ又は(61〜C4アルコキシ)−カルボニロ
    キシで置換されていてよいC1〜C4アルキル、シクロ
    ヘキシル、フェニル、ナフチル、ベンツル、フェネチル
    、(C1〜C4アルキル)−カルボニル、ベンゾイル、
    (61〜C4アルキルアミノ)−カルボニル及びフェニ
    ルアミノカルボニル−tL−<わし、そしてRroとR
    fl又はRt3とRf、はN原子を含んで一緒になって
    5又は6員環を形成することができ、R4及びRtは式
    ■に対して示しだ意味を有し、そして R’、’ 、、R’:、R’; 及UR; ハ式<h’
    )Vc対シーc示した意味を有する〕 のアゾ染料を含む液晶材料。 6、式 〔式中、L′は随時R,、−0CF、及び/又は−5R
    7、−OB又は−HB、で11換されていてよい1,4
    −フェニレン又は1,4−ナフチレン基を示し、但しこ
    の一〇H又は−#H2基は好ましくはアゾ倫に関してo
     −位に存在し、 RはR,、−0CF、又は−5kqを示し、pは1又は
    2を示し、そして Ro、1?2、R8、R4、R3、R6、B及びXは式
    (1)に対して示した意味を有し及び R81は式(11)に対して示した意味を有する〕の染
    料を含む液晶材料。 7、式 () 〔式中、X′は水素、シアノ1−CF3.−OR丁)−
    OCF3、−COOR7又はSR7或いはハロケ゛ン原
    子、特にはFを示し、 M 、 13及びR1は式(+)に対して示した意味を
    有し、ぞして qは1又は2を表わす〕 のアゾ染料を宮む液晶材料。 8 異なる染料の混合物を含む特許Jrj求の範囲第1
    〜7項記載の液晶材料。 9、染料又は染料混合物を約0.01〜約30重量%、
    特には0.5〜5重世%で含有する特許請求の範囲第1
    〜8項記載の液晶材料。 10、  式(1)〜(搬のアゾ染料。
JP58229252A 1982-12-10 1983-12-06 アゾ染料及びアゾ染料含有液晶材料 Pending JPS59109576A (ja)

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