JPS59108045A - カルボキシメチルセルロ−スゲル組成物およびその製法 - Google Patents

カルボキシメチルセルロ−スゲル組成物およびその製法

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JPS59108045A
JPS59108045A JP21753682A JP21753682A JPS59108045A JP S59108045 A JPS59108045 A JP S59108045A JP 21753682 A JP21753682 A JP 21753682A JP 21753682 A JP21753682 A JP 21753682A JP S59108045 A JPS59108045 A JP S59108045A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は水溶性カルボキシメチルセルロース塩(以下
C1M0と略す)のゲル組成物に関するものであり、詳
しくは医薬、化粧品をはじめとする広範囲の用途におい
て用いられるCMCの均一で安定なゲル組成物およびそ
の製造方法に関するものである。
従来よpOMoは多くの多価′釡属塩によって、迅速に
沈殿またはゲル化することが知られている。
しかし多くの場合その生成物はファイバー状沈殿または
粒状沈殿または固い塊状沈殿となり、系全体から見ると
非常に不均一なものであジ、コンニャクやプリンのよう
な均一なゲルとはほど遠いものである。
合成高分子の均一なゲルを形成させるために、水に難溶
性のゲル化剤例えば塩基性酢酸アルミニウムなどを使用
する方法が知られているが(特開昭54−106598
)、この方法をOMOに応用した場合には、ゲル化剤の
表面でCMCがゲル化して大きな塊状ゲルとなり、不均
一になることが多い。 また、そのような水に難溶性の
多価金属の種類はそう多くはない。 一方、ゲル化剤混
合時の攪拌混合を著しく強化する方法も考えられるが、
これには特殊な強力攪拌装置を必要とし、更に言えば、
この方法の場合もミクロ的に見ると固い塊状沈殿が・微
粒状に分散しているだけであり、かなり不均一なもので
ある。
この発明の発明者等はCMOの均一ゲル化方法について
鋭意検討した結果、特別な強力攪拌装置を必要とするこ
となく、多くの種類の水溶性多価金属塩と反応して、非
常に均一で安定な0MCゲルを生成する方法を見出し、
かつ、医薬・化粧品をけじめとする広範囲の実用面で応
用可能との結果を得てこの発明を完成した。
即ち水溶性の多価金属塩を含む水溶液中に、水と相溶性
のある親水性有機液体で湿潤または分散させたCMGを
添加する方法によって、固い塊りや沈殿のない非常に均
一で安定なCMCゲルを得ることに成功した。
木莱、CMCの多価金属塩によるゲル化は、CMC分子
中のカルボキシル基と多価金属イオンとのイオン結合に
よる架橋反応であると考えられる。
従って予a60MCを水に溶解した水溶液中ではCMC
のほとんど全ての分子が均一に分散・溶解しており 、
CM Oのカルボキシル基はたとえばナトリウムイオン
を解離して非常に反応性の高い状況にある。 このよう
なCMC水溶液中に、水に溶解した、または粉末状の水
溶性多価金属塩を添加すれば、金属塩の拡散速度よりも
、OMOと金属塩とのゲル化速度が著しく迅速であるた
め、部分的な固い塊状沈殿を生成し、不均一ゲルになる
また逆に、多価金属塩の水溶液中に、CMC水溶液を添
加しても同様の理由で、不均一にゲル化する。
他方、親水性有機液体中にOMOと水溶性多価金属塩を
添加しても全く沈殿やゲル化は起こらない。 これはO
MOが塩を形成するイオンを解離せず溶解していないた
めであり、この混合系に水を添加してはじめてOMOが
溶解し金属塩と反応してゲル化するが、この場合も不均
一ゲルしか得られない。
この発明の発明者等は、CMCの均一ゲルを得るために
は、OMCの水への溶解速度及び金属塩との反応速度よ
りも、OMC及び金属塩の系内への拡散速度を速くする
ことが必要と考え、それにけOMOの溶解、ゲル化を遅
らせる作−用をするものとして有機液体を利用すればよ
いことを見出した。
即ち、親水性有機液体で表面を被われたCMC粒子は金
属塩を含む水溶液中に添加された場合、すぐには溶解、
ゲル化しない。 まず水と有機液体との置換が起こり、
この時間は数秒から数10秒稈度である。 次の段階は
水で置換されたCMC粒子が粒子表面から水中に分散・
溶解してゆき、分子状に溶解する。 この溶解した0M
0分子は多価金属イオンと迅速に反応し、ゲル化する。
従って多価金属塩水溶液中に、親水性有機液体に分散し
たOMOを添加してから、ゲル化捷で数10秒以上の時
間がおることから、この間に均一な拡散混合が可能とな
り、特殊な強力攪拌装置を用いなくとも、均一で安定な
ゲルが得られることになる。
この発明に使用される各組成については、用途が多岐に
わたるため、特に限定されるものではないが、基本的な
必須成分としては、水、水溶性多価金属塩、親水性有機
液体、OMOの4種である。
これらのほかに、各用途に応じて1種または2種以上の
必要な成分すなわち、主剤および/捷たけその補助剤を
添加することができる。
との発明に使用される水溶性カルボキシメチルセルロー
ス塩<OMC>は、例えばカルボキシメチルセルロース
ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などが挙げ
られる。 また、OMOの置換度(DS)、粘度(重合
度)は特に限定されるものではなく、水溶性のものであ
ればよく、置換度は0.8〜2,8の範囲のもの、粘度
は10%水溶液粘度が500 cps程度の低結晶から
1%粘度が5000 cps程度の高粘品までの範囲の
中から、用途、目的に応じて任意に選ぶことができる。
たとえば、パップ剤として用いるときは高粘度品が用い
られることはいうまでもな匹。  OMOの粘度につい
ても、特に限定されるものではなく、市販されている8
0メツシュ通過の微粉状のものでも、また80〜80メ
ツシユの粗い粒状のものでも使用可能である。
この発明で使用される水溶性多価金属塩としては、酢酸
アルミニウム(可溶性、または塩基性)、硫酸アルミニ
ウム、カリミョウバン、塩化アルミニウムなどのアルミ
ニウム塩、塩化第一鉄、塩化第二鉄、硫酸第二鉄などの
鉄塩、塩化第二銅、硫酸第二銅などの第二銅塩、その他
無機または有機のマグネシウム塩、バリウム塩、カルシ
ウム塩、マンガン塩、カドミウム塩、クロム酸塩、チタ
ン酸塩、アンチモン酸塩などの1種または2種以上の混
合物が挙げられる。 これらの水溶性多価金属塩は、用
途に応じて選択利用されるが、医薬用の場合には無毒性
のものを選択するのが望ましい。
また使用される親水性有機液体には、グリセリン、1.
8−ブタンジオール、1.4−ブタンジオール、プロパ
ンジオール、エチレングリコール、ポリエチレングリコ
ールなどのポリオール類、メチルアルコール、エチルア
ルコール、プロピルアルコール 7”−F−ルアルコー
ルfxど(D7に’:I−ルa、アセトン、メチルアル
コールなどのケトン類、酢酸メチル、ギ酸エチル、プロ
ピオン酸エチルなどのエステル類またはその他の水と相
溶性の1%有機液体の1種または2種以上の混合物が挙
げられる。
なおゲル組成物の各成分の混合割合については、各々の
用途に応じて異なるため、特に限定されるものではない
が、およそ以下の範囲である。 すなわち、水100重
量部に対し、水溶性多価金属塩が0.01〜50重量部
、水溶性カルボキシメチルセルロース塩(cMe )が
0.01〜50重量部であり、親水性有機液体/ OM
 C!重量比は0.2〜100の範囲である。
水溶性多価金属塩の水100重量部に対する添加量がO
,,01重量部より少ない場合には、ゲル化が十分に行
われない。 その上限値は使用する水溶性多価金属塩の
水に対する溶解度で決まるが、通常50重量部程度であ
る。 また、CMOが水100重量部に対し、0.01
重量部以下ではゲル化が不十分であり、50重量部を越
えると均一なゲルが得られない。 親水性有機液体10
M0重量比が0.2以下では不均一なゲルとなりやすく
、100以上では望ましい硬さのゲルが得られない。
この発明の実用的な応用例としては、湿布剤用基剤、パ
ップ剤用基剤、外用鎮痛・消炎・鎮痙ゲル剤用基剤、芳
香剤用基剤、化粧用ベースクリーム、スキンコンディシ
ョニングクリーム、バニシングクリーム、コールドクリ
ーム、美顔ノ(ツク用基剤、練歯ミガキ、シェービング
クリーム、)く−マネントウエーブ剤、マニキュア、練
オシロイ、a紅、毛染剤、アイライナー、ヘアセットロ
ーションなどの医薬・化粧品、プリン、ゼリーなどの食
品添加物、土木・石油ポーリング用逸泥防止剤、電池用
ゲル電解質、電線ケーブル被覆剤などをはじめ、広範囲
のものを挙げることができ、それぞれの用途において非
常に均一なゲルを形成させ得るという特徴を付与できる
これら応用例において、この発明のゲル組成物を用いる
に当り、各応用例に必要な主剤および/またはその補助
剤が添加される。 その中で代表的なものを例示すると
、パップ剤では主剤としてカオリン粉末、その補助剤と
してホウ酸、サリチまた外用医薬グル剤の場合には、主
剤として鎮痛、消炎もしくは鎮痙作用を有する医薬品を
用い、これに補助剤としてたとえば芳香剤を加えればよ
い。
美顔パック剤の場合は、主剤として亜鉛華、カオリン、
流動パラフィン、ポリビニルアルコールなど、それに補
助剤として香料、防腐剤を用いてもよい。
以上二三の代表例を挙げたが、各応用例において当該分
野で知られた主剤および補助剤を適宜選択して用いれば
よい。 またその添加割合も、各分野で公知の割合を利
用すればよい。
この発明を実施例によってさらに詳しく説明するがこれ
らの実施例に限定されるものではない。
実施例1 水2002にカリミョウバンCKzA4(BO2)4・
24馬0)0.5Pを溶解した。 カルボキシメチルセ
ルロースナトリウム(置fiiDs=0.85.1チ水
溶液粘度η=100cps)2Pをグリセリン(比重=
1.252)1(1’に湿潤させて、上記のカリミョウ
バン水溶液中に、ガラス棒で軽く攪拌しながら添加した
このとき部分的な固い塊りは全く生成せず、その後静置
中の粘度変化も、表1に示す如く、ゲル化に伴なってス
ムースに増粘し、均一な溶液状態の′=1まゲル化が進
んだ。 1夜後の生成ゲルの状況は離水現象がす<、や
や弾性のある均一なゲルであった。
また、ゲルの均一性を比較するため、別途同条件で調合
後、5分後に8メツシユのスクリーンで戸別し秤量した
結果、スクリーン上がわずか69′であり、8メツシユ
パスが2052であった。
尚、この8メツシユスクリーン上のゲルも固い塊状では
なく、非常に均一に膨潤したものであった。
表1゜ 比較例1 水190 Pにカルボキシメチルセルロースナトリウム
(DB=0.85.η= i o o cps)22を
溶解し、この水溶液中に水101に溶解したカリミョウ
バン0.52を、実施例1と同様に軽く攪拌しながら添
加した。
このとき添加直後に、部分的に固い塊状のゲルが多量生
成し、系は全く不均一なゲルであった。
その後、静置時間と共に系の粘度は上昇していくが、調
合時に生成した塊状ゲルはそのまま残存し、1夜後も海
鳥模様の不均一なゲルであった。
またゲルの均一性を比較するため実施例1と同様に、調
合直後(5分後)の8メツシユスクリーン上のゲルを秤
量した結果、602もアリ、このゲルは固い塊状であり
、実施例1の結果とは全く異なった不均一なゲルであっ
た。
実施例2〜4 実施例1に準じて、他のカルボキシメチルセルロースナ
トリウムの種類についても検討した。
使用したカルボキシメチルセルロースナトリウムは 実施例2では OMOの置換度DS=0.671%水溶
液粘度= 180QpB//  8         
   1.85        1501/II  4
            2.47        2
5 IIのものであった。
これらのカルボキシメチルセルロースナトリウムの場合
も、表2に示す如く、調合後5分後のF別による8メツ
シユスクリーン上のゲル量は非常にわずかであり、全く
均一なゲル化が起こった。
表2 実施例5 実施例1に準じて、グリセリンの代りに1.3−プタン
ジオールを使用した。
その結果、実施例1と同様に調合直後、固い塊りは全く
生成せず、またその後の粘度上昇も表8に示す如くスム
ースなものであり、生成ゲルの状況も離水のない均一な
ものであまた。
表3 実施例5と同様に、その他の親水性有機液体についても
検討した。 使用した溶剤の種類及びゲル化に伴なう粘
度変化を表4に示した。 結果はこれらいずれの場合も
均一なゲル化が起こった。
表4 実施例16 実施例1に準じて、カリミョウバンの代りニ可:性酢酸
アルミニウムを使用した。
その結果、調合後5分後の8メツシュスクリ−のグルは
わずか72であり、しかもこれは固い−状ではなく均一
に膨潤したものであった。 ゲ化に伴なう系の粘度変化
を表5に示しだ。
表5 水100グに塩化第二銅(0uO12・2H20) 0
.5 ?溶解した。 粘度の異なる8種類のカルボキシ
チルセルロースナトリウム2.51を、グリセリ102
に分散させて、上の塩化第二銅水溶液中軽く攪拌しなが
ら添加した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、親水性有機液体で湿潤または分散させた水溶性カル
    ボキシメチルセルロース塩と、水溶性多価金属塩を含む
    水溶液とからなる安定なゲル組成物。 2、親水性有機液体が、グリセリン、1.8−ブタンジ
    オール、1.4−ブタンジオール、プロパンジオール、
    エチレングリコール、ポリエチレングリコールのような
    脂肪族ポリオール;メチルアルコール、エチルアルコー
    ル、フロビルアルコール、ブチルアルコールのような脂
    肪族低級アルコール;アセトン、メチルアルコールのよ
    うな脂肪族グトン:酢酸メチル、ギ酸エチル、プロピオ
    ン酸エチルのような脂肪酸エステルである特許請求の範
    囲第1項によるゲル組成物。 8、水溶性多価金属塩が、酢酸アルミニウム、硫酸アル
    ミニウム、カリミョウバン、塩化アルミニウムのような
    アルミニウム塩;塩化第一鉄、塩化第二鉄、硫酸第二鉄
    のような鉄塩;塩化第二銅、硫酸第二銅のような第二銅
    塩である特許請求の範囲第1項によるゲル組成物。 4、ゲルに分散または溶解される主剤および/またはそ
    の補助剤が含まれてなる特許請求の範囲第1〜8項の何
    れかによるゲル組成物。 5、主剤および/またはその補助剤が、化粧品用である
    特許請求の範囲第1〜4項の何れかによるゲル組成物。 6、主剤が鎮痛、消炎もしくは鎮座作用を有する外用医
    薬品であり、補助剤が外用医薬品用の補助剤である特許
    請求の範囲第1〜4項の何れかによるゲル組成物。 7、 パップ剤用に適用される特許請求の範囲第6項に
    よるゲル組成物。 8、水溶性多価金属塩を含む水溶液に、親水性有機液体
    で湿潤捷たけ分散させた水溶性カルボキシメチルセルロ
    ース塩を添加して、均一なゲル組成物を得ることを特徴
    とする安定なゲル組成物の製法。 9、 ゲルに分散または溶解される主剤および/または
    その補助剤が、予め水溶性多価金属塩を含む水溶液かま
    たは親水性有機液体で湿潤または分散させた水溶性カル
    ボキシメチルセルロース塩の何れかに加えられてなる特
    許請求の範囲第8項によるゲル組成物の製法。
JP21753682A 1982-12-11 1982-12-11 カルボキシメチルセルロ−スゲル組成物およびその製法 Granted JPS59108045A (ja)

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