JPS59100562A - 読み出し専用半導体記憶装置の製造方法 - Google Patents
読み出し専用半導体記憶装置の製造方法Info
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- JPS59100562A JPS59100562A JP57211601A JP21160182A JPS59100562A JP S59100562 A JPS59100562 A JP S59100562A JP 57211601 A JP57211601 A JP 57211601A JP 21160182 A JP21160182 A JP 21160182A JP S59100562 A JPS59100562 A JP S59100562A
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- mask
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- gate electrode
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- G11C17/14—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards in which contents are determined by selectively establishing, breaking or modifying connecting links by permanently altering the state of coupling elements, e.g. PROM
- G11C17/16—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards in which contents are determined by selectively establishing, breaking or modifying connecting links by permanently altering the state of coupling elements, e.g. PROM using electrically-fusible links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は2種類のMO8形電界効果トランジスタ(以
下1’−MO8FETJという。)をそれぞれII I
II。
下1’−MO8FETJという。)をそれぞれII I
II。
11()IIの情報に対応する記憶素子とする読み出し
専用半導体記憶装置(以下「ROMJという。)の上記
記憶素子の製造方法に関するものである。
専用半導体記憶装置(以下「ROMJという。)の上記
記憶素子の製造方法に関するものである。
第1図は従来のROMの一例をその要部のみを示す回路
図で、(1) 、 (2)はメモリアレイを構成するメ
モリバンク、(3) 、(4)はそれぞれメモリバンク
(1)。
図で、(1) 、 (2)はメモリアレイを構成するメ
モリバンク、(3) 、(4)はそれぞれメモリバンク
(1)。
(2)の4ビツト線容量、(5)はビット線の充電回路
、(6)は読み出し回路、(1すI (1211++3
) j (+4+はメモリバンク(1)を構成するメモ
リMO3FET、■υ、@、脅、(ハ)はメモリバンク
(2)を構成するメモリMO8FET。
、(6)は読み出し回路、(1すI (1211++3
) j (+4+はメモリバンク(1)を構成するメモ
リMO3FET、■υ、@、脅、(ハ)はメモリバンク
(2)を構成するメモリMO8FET。
(71) 、(72) 、(73)、(’74) i−
4それぞれメモリMO8FET(11)。
4それぞれメモリMO8FET(11)。
[12j h 霞+04)のゲートに接続式れたメモリ
選択信号端子、(sl)、(az)、(83)、(s4
)はそれぞれメモリMO8FETVυ、(4)、(ハ)
、□□□のゲートに接続されたメモリ選択信号端子であ
る。そして、この例ではメモリMO8F E T (1
2j 、(IQおよび嗅がデプレッション形で、他はす
べてエン・・ンスメント形である。なお、以下の動作説
明はメモ!jMO8FETはすべてnチャネルMO8F
ETである場合について述べる。
選択信号端子、(sl)、(az)、(83)、(s4
)はそれぞれメモリMO8FETVυ、(4)、(ハ)
、□□□のゲートに接続されたメモリ選択信号端子であ
る。そして、この例ではメモリMO8F E T (1
2j 、(IQおよび嗅がデプレッション形で、他はす
べてエン・・ンスメント形である。なお、以下の動作説
明はメモ!jMO8FETはすべてnチャネルMO8F
ETである場合について述べる。
1ず、メモリ選択信号端子(yl)、(sl)を低レベ
ル(II L II )とし、他のすべてのメモリ選択
信号端子を烏レベル(llull) Kする。そして充
電回路(5)によってビット線容量(3) 、 (4)
′(il−充電する。この場合はIILI+信号がゲ
ートに供給されるメモリnosFET(+す、(2υは
いずれもエン/・ンスメント形であるのでオフ状態にめ
り、これ以外のメモリMO3FETがゲートにIIHI
I信号を供給されてすべてオン状態にあっても、ビット
線容量(3) 、 (4)の充電電荷は放電されず、読
み出し回路(6)は両メモリバンク(1) 、 (2)
ともにIIHI+電位を検出する。
ル(II L II )とし、他のすべてのメモリ選択
信号端子を烏レベル(llull) Kする。そして充
電回路(5)によってビット線容量(3) 、 (4)
′(il−充電する。この場合はIILI+信号がゲ
ートに供給されるメモリnosFET(+す、(2υは
いずれもエン/・ンスメント形であるのでオフ状態にめ
り、これ以外のメモリMO3FETがゲートにIIHI
I信号を供給されてすべてオン状態にあっても、ビット
線容量(3) 、 (4)の充電電荷は放電されず、読
み出し回路(6)は両メモリバンク(1) 、 (2)
ともにIIHI+電位を検出する。
次に、メモリ選択信号端子(72)I(82)を11L
11とし、他のすべてのメモリ選択信号端子を11g1
+にする。
11とし、他のすべてのメモリ選択信号端子を11g1
+にする。
そしてビット線容量(3) 、 (4)を充電する。こ
の場合ゲートにIIL11信号が供給されるメモリMO
8FETIJ2Jはデプレッション形であ)、メモリM
O8]li’ET(イ)はエンハンスメント形であるの
で、メモ!jMO8FET(1々はオン状態、メモ!/
MOSFETに)はオフ状態にアシ、これ以外のメモ
リMO8FETはゲートにIIHII信号が供給されて
オン状態にあるから、ビット線容量(4)の光電電荷は
放電きれずに1読み出し回路(6)はメモリバンク(2
)についてII H11電位を検出する。しかし、メモ
リバンク(1)のメモリMO8FETはすべてオン状態
となるので、ビット線容址(3)の充電電荷は放電して
消失し、読み出し回路(6)はメモリバンク(1)につ
いてはIILII電位を検出する0 以下、同様処してエンハンスメント形メモリMO8F’
ETを選択すればIIHII電位が、デグレッシみ出さ
れそれぞれ情報11111 、 IIQllに対応爆ぜ
ればROMの動作をすることは理触できよう。
の場合ゲートにIIL11信号が供給されるメモリMO
8FETIJ2Jはデプレッション形であ)、メモリM
O8]li’ET(イ)はエンハンスメント形であるの
で、メモ!jMO8FET(1々はオン状態、メモ!/
MOSFETに)はオフ状態にアシ、これ以外のメモ
リMO8FETはゲートにIIHII信号が供給されて
オン状態にあるから、ビット線容量(4)の光電電荷は
放電きれずに1読み出し回路(6)はメモリバンク(2
)についてII H11電位を検出する。しかし、メモ
リバンク(1)のメモリMO8FETはすべてオン状態
となるので、ビット線容址(3)の充電電荷は放電して
消失し、読み出し回路(6)はメモリバンク(1)につ
いてはIILII電位を検出する0 以下、同様処してエンハンスメント形メモリMO8F’
ETを選択すればIIHII電位が、デグレッシみ出さ
れそれぞれ情報11111 、 IIQllに対応爆ぜ
ればROMの動作をすることは理触できよう。
従来のROMは以上のよう々構成であり、高速動作の1
−10 Mを得るためには、デプレッション形メモリM
O3FETのゲート電圧+1L11のときのオン抵抗を
十分下け、ビット線容量の放電時間を短くする必要があ
る。従って、メモリMO8FETのデプレッション形の
もののチャネル領域へのイオン注入は、周辺論理回路に
おけるデプレッション形M OS F E Tへのイオ
ン注入とは別の工程で行なう必要があり、工程数が増大
するという欠点があり、兜に、このチャネルドープ作業
が終了してからゲート形成をする必要があるので、製造
工期が長くなるという欠点もあった。
−10 Mを得るためには、デプレッション形メモリM
O3FETのゲート電圧+1L11のときのオン抵抗を
十分下け、ビット線容量の放電時間を短くする必要があ
る。従って、メモリMO8FETのデプレッション形の
もののチャネル領域へのイオン注入は、周辺論理回路に
おけるデプレッション形M OS F E Tへのイオ
ン注入とは別の工程で行なう必要があり、工程数が増大
するという欠点があり、兜に、このチャネルドープ作業
が終了してからゲート形成をする必要があるので、製造
工期が長くなるという欠点もあった。
この発明は以上のような点に鑑み1なでれたもので、M
O8FB’Fのソース轡ドレイン領域の形成に一収に用
いられている二重拡散の態様を少し質化沁せるだけで、
テヤネルドーブ工程なくてデプレッション形MO8FE
Tの特性を実現することによって、工程数の減少と、メ
モリの書き込み忙相当スるエン−・ンスメント/デプレ
ッションの配置形成の工程を従来より後の工程で可能と
して製造工期の短縮とが可能なROMの製造方法を提供
するものである。
O8FB’Fのソース轡ドレイン領域の形成に一収に用
いられている二重拡散の態様を少し質化沁せるだけで、
テヤネルドーブ工程なくてデプレッション形MO8FE
Tの特性を実現することによって、工程数の減少と、メ
モリの書き込み忙相当スるエン−・ンスメント/デプレ
ッションの配置形成の工程を従来より後の工程で可能と
して製造工期の短縮とが可能なROMの製造方法を提供
するものである。
第2図はこの発明によって得られたROMの一例を示す
回路図で、第1図の従来例と同一符号は同等部分を示し
、その説明は省略する。この第2図のROMは第1図の
従来例と同一記憶内容を有する場合について説明する。
回路図で、第1図の従来例と同一符号は同等部分を示し
、その説明は省略する。この第2図のROMは第1図の
従来例と同一記憶内容を有する場合について説明する。
すなわち、第2図のメモリM OS F E T (1
2a)、(14a)、(23a)はソース[相] ドレ
インの形成に′e#cい拡散を用い、ここで使用するゲ
ート電圧範囲で常時オン状態にあるM OSF E T
Nその他のMOSFET(Iす、賭、■υ、(2)、
□はソース・ドレインの形成に浅い拡散を用いた通常の
エンハンスメント形MClFETである。従って、第2
図のROMのデータ読み出し動作/fi第1図の揚台と
全く同一である。
2a)、(14a)、(23a)はソース[相] ドレ
インの形成に′e#cい拡散を用い、ここで使用するゲ
ート電圧範囲で常時オン状態にあるM OSF E T
Nその他のMOSFET(Iす、賭、■υ、(2)、
□はソース・ドレインの形成に浅い拡散を用いた通常の
エンハンスメント形MClFETである。従って、第2
図のROMのデータ読み出し動作/fi第1図の揚台と
全く同一である。
第3図はこの発明の方法で得られるデプレッション形特
性を示すMOSFETの断面図で、(lOl)は半導体
基板、(102)はソース拡散層、(103)はドレイ
ン拡散層、(104)はゲート酸化膜、(lO5)はゲ
ート電極である。このMOSFETではゲート長1.。
性を示すMOSFETの断面図で、(lOl)は半導体
基板、(102)はソース拡散層、(103)はドレイ
ン拡散層、(104)はゲート酸化膜、(lO5)はゲ
ート電極である。このMOSFETではゲート長1.。
のゲート電極(ユ05)自体をマスクとして深芒り、の
深いソース拡散層(102)およびドレイン拡散層(1
O3)を形成する。このとき、拡散深さが深いので、横
方向の拡散広がりAdが大きく、実効ゲート長り。F、
が極めて小さくなり、ソース・ドレイン′「4イ圧でバ
ンチスルーを起こし、常時オン状態を示す。第4図はそ
のソース・ドレイン電圧/電流特性を示し、ゲート電圧
OVでも、小きい■BRでブレークダウンをする。
深いソース拡散層(102)およびドレイン拡散層(1
O3)を形成する。このとき、拡散深さが深いので、横
方向の拡散広がりAdが大きく、実効ゲート長り。F、
が極めて小さくなり、ソース・ドレイン′「4イ圧でバ
ンチスルーを起こし、常時オン状態を示す。第4図はそ
のソース・ドレイン電圧/電流特性を示し、ゲート電圧
OVでも、小きい■BRでブレークダウンをする。
第5図は従来のものと同様のエン/・ンスメントMO8
FET (例えばMOSFET(+1))の断面図で、
まずゲート長り。のゲート電極(105)をマスクとし
て第1段階の拡散を施して深さDdaの浅い拡散層を形
成する。このと@は拡散深さが浅いので横方向の拡散広
がり札は小さく、実効ゲー) *Lo、は充分大きく、
通常のエンハンスメント形MO8FETとなり、第6図
に示す特性のように、ゲート電圧OVではブレークダウ
ン電圧■BRは電源電圧より大きくなシ、オフ状態を示
す。ソース層(102a)およびドレイン層(103a
)の抵抗値を下げるために、上述の拡散の他に第2段階
の拡散としてゲート電極より大きいマスク(図示せず)
にして深さDdの拡散をしてソース層(102a) 、
ドレインM(103a)を完成する。
FET (例えばMOSFET(+1))の断面図で、
まずゲート長り。のゲート電極(105)をマスクとし
て第1段階の拡散を施して深さDdaの浅い拡散層を形
成する。このと@は拡散深さが浅いので横方向の拡散広
がり札は小さく、実効ゲー) *Lo、は充分大きく、
通常のエンハンスメント形MO8FETとなり、第6図
に示す特性のように、ゲート電圧OVではブレークダウ
ン電圧■BRは電源電圧より大きくなシ、オフ状態を示
す。ソース層(102a)およびドレイン層(103a
)の抵抗値を下げるために、上述の拡散の他に第2段階
の拡散としてゲート電極より大きいマスク(図示せず)
にして深さDdの拡散をしてソース層(102a) 、
ドレインM(103a)を完成する。
この発明ではエンハンスメント形メモリMO8FETと
しては第5図に示すような実効ゲート長LGIi、の大
キいものを、デプレッション形メモ17M08FETと
してt/′i第3図に示すような実効ゲート長り。8の
小さいものを用いるようにするものである。すなわち、
まず、すべてのメモリytosFzTKつぃてゲート電
極を形成後、このゲート電極をマスクとして浅い拡散を
施して、第5図の第1段階の拡散工程までを進めておく
。それ以後は具体的注文要求の記憶(永久書き込み)情
報パターンに応じてエンハンスメント形トスへきMO8
FETKr/′itg5図のようにゲート電極より大き
いマスクを用いて、また、デプレッション形とすべきM
OSFETには第3図に示すようにゲート電極をそのま
まマスクとして再度拡散を施すことによって所望の目的
を謹成できる。
しては第5図に示すような実効ゲート長LGIi、の大
キいものを、デプレッション形メモ17M08FETと
してt/′i第3図に示すような実効ゲート長り。8の
小さいものを用いるようにするものである。すなわち、
まず、すべてのメモリytosFzTKつぃてゲート電
極を形成後、このゲート電極をマスクとして浅い拡散を
施して、第5図の第1段階の拡散工程までを進めておく
。それ以後は具体的注文要求の記憶(永久書き込み)情
報パターンに応じてエンハンスメント形トスへきMO8
FETKr/′itg5図のようにゲート電極より大き
いマスクを用いて、また、デプレッション形とすべきM
OSFETには第3図に示すようにゲート電極をそのま
まマスクとして再度拡散を施すことによって所望の目的
を謹成できる。
以上説明したように、この発明では従来から行なわれて
いる二重拡散工程の第1段階の浅め拡散はすべての記憶
素子につめて共通に施しておいて、@2段階の深い拡散
に用いるマスクを変えるのみで所望の特性のメモ17M
O8FETアレイを形成でき、従来のデプレッション形
MO8FETに対して行なっていたチャネルドープの工
程は不用となり、ROMとしての記憶情報の賦与工程が
最終工程でよいので、工程の簡素化と、受注後の工期短
縮とが可能である。
いる二重拡散工程の第1段階の浅め拡散はすべての記憶
素子につめて共通に施しておいて、@2段階の深い拡散
に用いるマスクを変えるのみで所望の特性のメモ17M
O8FETアレイを形成でき、従来のデプレッション形
MO8FETに対して行なっていたチャネルドープの工
程は不用となり、ROMとしての記憶情報の賦与工程が
最終工程でよいので、工程の簡素化と、受注後の工期短
縮とが可能である。
第1図は従来のROMの一例をその要部のみを示す回路
図、第2図はこの発明によって得られたROMの一例を
その要部のみを示す回路図、第3図はこの発明の方法で
得られるデプレッション形特性を示すMOSFETの断
面図、第4図はそのソース・ドレイン電圧/電流特性図
、第5図は従来のものと同様のエンハンスメントMO8
FETの断面図、第6図はそのソース・ドレイン電圧/
電流特性図である。 図において、(ll) s (’3)p G’) p
@s(ハ)はエン−・ンスメント MO8FF’[’
(第 1 rm の MO8FE’I’) 、 (
12a) 、(44a)t(2Sa)はデプレッション
形特性のMOSFET (第2柚のMOSFET)、(
101)は半導体基板、(102)。 (102a)はソース層、(103) 、 (103a
)はドレイン層、(104)はゲート絶縁膜、(105
)はゲート電極であるO なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 為野信−(外1名) 第1図 9 第2図 第3図 第す図 第4図 第6図 −vBR1
図、第2図はこの発明によって得られたROMの一例を
その要部のみを示す回路図、第3図はこの発明の方法で
得られるデプレッション形特性を示すMOSFETの断
面図、第4図はそのソース・ドレイン電圧/電流特性図
、第5図は従来のものと同様のエンハンスメントMO8
FETの断面図、第6図はそのソース・ドレイン電圧/
電流特性図である。 図において、(ll) s (’3)p G’) p
@s(ハ)はエン−・ンスメント MO8FF’[’
(第 1 rm の MO8FE’I’) 、 (
12a) 、(44a)t(2Sa)はデプレッション
形特性のMOSFET (第2柚のMOSFET)、(
101)は半導体基板、(102)。 (102a)はソース層、(103) 、 (103a
)はドレイン層、(104)はゲート絶縁膜、(105
)はゲート電極であるO なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 為野信−(外1名) 第1図 9 第2図 第3図 第す図 第4図 第6図 −vBR1
Claims (1)
- (1)絶対値の大きい第1のゲート電圧では導通し絶対
値の小はい第2のゲート電圧では遮断状態にある第1種
のMO8’?@界効果トランジスタと、上記第1のゲー
ト電圧でも上記第2のゲート電圧でも導通ずる第2種の
MO3電界効果形トランジスタとをそれぞれ2通年位情
報の一方と他方とに対応する記憶素子とする読み出し専
用半導体記憶装置の製造方法において、半導体基板上に
すべての記憶素子についてゲート絶縁膜およびゲート電
極を形成し、このゲート電極をマスクとして浅い不純物
拡散を施してソース層およびドレイン層の第1段階の拡
散層を形成する第1の工程、及び上記第1の工程を経た
上記半導体基板に対して、上記第1裡の電界効果トラン
ジスタとすべき記憶素子忙ついては上記ゲート電極より
ゲート艮方向の幅の広いマスクを介して、また、上記第
2種の電界効果トランジスタとすべき記憶素子について
は上記ゲート電極自体をマスクとして深い不純物拡散を
施して上記ソース層およびドレイン層を完成させ、当該
拡散時の横方向の拡散効果を利用してそれぞれ所望の特
性をもたせる第2の工程を備えたことを特徴とする読み
出し専用半導体記憶装置の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211601A JPS59100562A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 読み出し専用半導体記憶装置の製造方法 |
US06/556,387 US4639892A (en) | 1982-11-30 | 1983-11-30 | Semiconductor read-only memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211601A JPS59100562A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 読み出し専用半導体記憶装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100562A true JPS59100562A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16608461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57211601A Pending JPS59100562A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 読み出し専用半導体記憶装置の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4639892A (ja) |
JP (1) | JPS59100562A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6285462A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-04-18 | エスジーエス―トムソン マイクロエレクトロニクス インク. | Romのプログラミング方法 |
US5459719A (en) * | 1993-05-17 | 1995-10-17 | Hitachi, Ltd. | Data transmission control method and station used for the same |
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US5313420A (en) * | 1987-04-24 | 1994-05-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Programmable semiconductor memory |
JPH08125034A (ja) * | 1993-12-03 | 1996-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
KR0147592B1 (ko) * | 1994-06-24 | 1998-08-01 | 김광호 | 마스크-롬의 제조방법 |
DE19845124C2 (de) * | 1998-09-30 | 2000-10-26 | Siemens Ag | Layout für einen Halbleiterspeicher |
WO2002021234A2 (en) | 2000-09-06 | 2002-03-14 | Infineon Technologies Ag | Bist for parallel testing of on-chip memory |
US6853597B2 (en) * | 2001-10-03 | 2005-02-08 | Infineon Technologies Aktiengesellschaft | Integrated circuits with parallel self-testing |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4272830A (en) * | 1978-12-22 | 1981-06-09 | Motorola, Inc. | ROM Storage location having more than two states |
US4322823A (en) * | 1980-03-03 | 1982-03-30 | International Business Machines Corp. | Storage system having bilateral field effect transistor personalization |
US4395725A (en) * | 1980-10-14 | 1983-07-26 | Parekh Rajesh H | Segmented channel field effect transistors |
US4410904A (en) * | 1980-10-20 | 1983-10-18 | American Microsystems, Inc. | Notched cell ROM |
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JPS5851427A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | 関西電力株式会社 | 直流しや断器 |
US4480320A (en) * | 1982-06-01 | 1984-10-30 | General Instrument Corp. | Compact ROM with reduced access time |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57211601A patent/JPS59100562A/ja active Pending
-
1983
- 1983-11-30 US US06/556,387 patent/US4639892A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6285462A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-04-18 | エスジーエス―トムソン マイクロエレクトロニクス インク. | Romのプログラミング方法 |
US5459719A (en) * | 1993-05-17 | 1995-10-17 | Hitachi, Ltd. | Data transmission control method and station used for the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4639892A (en) | 1987-01-27 |
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