JPS59100215A - リ−ドフレ−ム材料の製造方法 - Google Patents
リ−ドフレ−ム材料の製造方法Info
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- JPS59100215A JPS59100215A JP20942182A JP20942182A JPS59100215A JP S59100215 A JPS59100215 A JP S59100215A JP 20942182 A JP20942182 A JP 20942182A JP 20942182 A JP20942182 A JP 20942182A JP S59100215 A JPS59100215 A JP S59100215A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/005—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment of ferrous alloys
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- Materials Engineering (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は打ち抜き性が良好なFe−Ni系のICリード
フレーム材料製造方法に関する。
フレーム材料製造方法に関する。
近時のユレクトロニクス分野等の発展に伴い、IC(集
積回路)の需要が飛躍的に増大し、そのリードフレーム
材料の需要も付随的に著しく増大している。一般にこれ
らリードフレーム材料は典型的には42%Ni−Fe合
金で代表されるFe−Ni系の熱膨張制御合金等の帯材
を裁断、めつき処理後、打ち抜き加工して形成されるも
のである。これらリードフレーム材料は板厚が0.20
〜0.25mm程度で、最近では0.10mm程度の極
薄板材も使用されるようになっており、その形状はシリ
コンチップが載置されるパッド(またはステージ)、そ
の周囲から外周囲に延びアイランドとともにプラスチッ
クモールドされるインナーリード部およびその外部のア
ウターリード部が枠体内に設けられるものであり、これ
を打ち抜き加工により成形し、例えばこれらインナーリ
ード部の間隔は200〜300μm程度と極めて精密な
打ち抜き加工が施工されることになる。従ってリードフ
レーム材料自体が良好な打ち抜き性を有することが必要
とされる。
積回路)の需要が飛躍的に増大し、そのリードフレーム
材料の需要も付随的に著しく増大している。一般にこれ
らリードフレーム材料は典型的には42%Ni−Fe合
金で代表されるFe−Ni系の熱膨張制御合金等の帯材
を裁断、めつき処理後、打ち抜き加工して形成されるも
のである。これらリードフレーム材料は板厚が0.20
〜0.25mm程度で、最近では0.10mm程度の極
薄板材も使用されるようになっており、その形状はシリ
コンチップが載置されるパッド(またはステージ)、そ
の周囲から外周囲に延びアイランドとともにプラスチッ
クモールドされるインナーリード部およびその外部のア
ウターリード部が枠体内に設けられるものであり、これ
を打ち抜き加工により成形し、例えばこれらインナーリ
ード部の間隔は200〜300μm程度と極めて精密な
打ち抜き加工が施工されることになる。従ってリードフ
レーム材料自体が良好な打ち抜き性を有することが必要
とされる。
従来のFe−Ni系熱膨張制御合金、典型的には42%
のNiおよび加工性改善のため0.5%程度のMnを含
有し、残部がC、Si、Al、Cu等%の微量成分およ
び不可避不純物を含めてFeであるリードフレーム材料
が一般に使用されているが、このような従来材では前述
したような極めて精密な打ち抜きプレス加工に際して、
バリ、カエリの発生とそれにもとづく打ち抜き力スの除
去トラブル、材料送りトラブル等の打ち抜き加工部のト
ラブルが発生するおそれが、大きく、またリードフレー
ム材料の寸法精度を劣化させたり、結果的にに高価な打
ち抜き工具の寿命を短かくするものであった。
のNiおよび加工性改善のため0.5%程度のMnを含
有し、残部がC、Si、Al、Cu等%の微量成分およ
び不可避不純物を含めてFeであるリードフレーム材料
が一般に使用されているが、このような従来材では前述
したような極めて精密な打ち抜きプレス加工に際して、
バリ、カエリの発生とそれにもとづく打ち抜き力スの除
去トラブル、材料送りトラブル等の打ち抜き加工部のト
ラブルが発生するおそれが、大きく、またリードフレー
ム材料の寸法精度を劣化させたり、結果的にに高価な打
ち抜き工具の寿命を短かくするものであった。
本発明は従来からリードフレーム材料として多用され、
最も実用性の高いFe−Ni系熱膨張制御合金について
、前述した如き欠陥を低減し、打ち抜き加工性が良好で
あり、従って打ち抜き加工時のパリ、カエリの発生が極
めて少く、また打ち抜き後の歪も少く、打ち抜き工具寿
命が延長し得るリードフレーム材料全製造する方法を提
供することを目的とするものである。
最も実用性の高いFe−Ni系熱膨張制御合金について
、前述した如き欠陥を低減し、打ち抜き加工性が良好で
あり、従って打ち抜き加工時のパリ、カエリの発生が極
めて少く、また打ち抜き後の歪も少く、打ち抜き工具寿
命が延長し得るリードフレーム材料全製造する方法を提
供することを目的とするものである。
このような課題のもとに本発明者らはFe−Ni系合金
の組成成分とその製造過程について種種検討を重ねだ結
果、従来のFe−Ni系熱膨張制御合金において、Sを
0.005〜0.020%の範囲で含有せしめ、かつM
gを0.005%以下に抑制した材料を冷間圧延後、5
00〜720℃の温度で焼鈍することにより打ち抜き加
工性が格段に優れ、また歪も除去されたリードフレーム
材料が得られることを見い出し、本発明をなすに至った
。
の組成成分とその製造過程について種種検討を重ねだ結
果、従来のFe−Ni系熱膨張制御合金において、Sを
0.005〜0.020%の範囲で含有せしめ、かつM
gを0.005%以下に抑制した材料を冷間圧延後、5
00〜720℃の温度で焼鈍することにより打ち抜き加
工性が格段に優れ、また歪も除去されたリードフレーム
材料が得られることを見い出し、本発明をなすに至った
。
本発明におけるリードフレーム材料の基本組成はFe−
Niベース合金であり、Ni含量は30〜54%の範囲
で変化させ得る。このNi含量範囲はオーステナイト安
定領域であり、Ni含量が30%未満ではオーステナイ
ト不安定となり、逆にNi含量が54%を越えると低温
域(例えば30〜450℃温度範囲)の熱膨張係数が大
きくなり、Siチップとの熱膨張係数の差が内きくなり
すぎ望ましくなくなる。Ni含量の好ましい範囲は40
〜43%であり、最も好ましくは42%である。またM
nはリードフレーム材料の加工性の点から1.0%以下
の量で含有せしめる。Mn含量が1.0%を越えると熱
膨張係が大きくなり望ましくなくなる。このようなFe
−Ni系合金において本発明ではSを0.005〜0.
020%の範囲で含有させ、かつMgを0.005%以
下に規制するものである。
Niベース合金であり、Ni含量は30〜54%の範囲
で変化させ得る。このNi含量範囲はオーステナイト安
定領域であり、Ni含量が30%未満ではオーステナイ
ト不安定となり、逆にNi含量が54%を越えると低温
域(例えば30〜450℃温度範囲)の熱膨張係数が大
きくなり、Siチップとの熱膨張係数の差が内きくなり
すぎ望ましくなくなる。Ni含量の好ましい範囲は40
〜43%であり、最も好ましくは42%である。またM
nはリードフレーム材料の加工性の点から1.0%以下
の量で含有せしめる。Mn含量が1.0%を越えると熱
膨張係が大きくなり望ましくなくなる。このようなFe
−Ni系合金において本発明ではSを0.005〜0.
020%の範囲で含有させ、かつMgを0.005%以
下に規制するものである。
本発明者らはリードフレーム材料の打ち抜き加工性の良
否を判定する基準として以下に説明する剪断面比率を採
用した。通當、材料の打ち抜きプレスを行うと切断面は
打ち抜き工具により剪断される剪断面とそれに続く破断
面とが観察され、剪断面部分が少なければ少ない程工具
と材料との接触時間が短かくてすみ、またバリ、カエリ
の発生および歪みも防止することができ、しかも工具の
寿命もそれに伴って延長されるものである。従って、全
切断面のうち剪断面部分の比率を求めると、この比率が
小さい程打ち抜き性が良好であるといえる。本発明では
クリアランス10%、剪断速度200/秒(S/t;S
・・・パンチ速度、t・・・板厚)の時の上記比率を剪
断面比率としだ。
否を判定する基準として以下に説明する剪断面比率を採
用した。通當、材料の打ち抜きプレスを行うと切断面は
打ち抜き工具により剪断される剪断面とそれに続く破断
面とが観察され、剪断面部分が少なければ少ない程工具
と材料との接触時間が短かくてすみ、またバリ、カエリ
の発生および歪みも防止することができ、しかも工具の
寿命もそれに伴って延長されるものである。従って、全
切断面のうち剪断面部分の比率を求めると、この比率が
小さい程打ち抜き性が良好であるといえる。本発明では
クリアランス10%、剪断速度200/秒(S/t;S
・・・パンチ速度、t・・・板厚)の時の上記比率を剪
断面比率としだ。
本発明者らの検討によれば、このように規定される剪断
面比率が70%を越えると、実用上打ち抜きプレスライ
ンにおいて、騒音、工事寿命の低下、打ち抜きパリの発
生とこれに伴うカス取り不良、寸法精度の維持が困難に
なる等の種々のトラブルが発生し易くなることを見い出
しだ。
面比率が70%を越えると、実用上打ち抜きプレスライ
ンにおいて、騒音、工事寿命の低下、打ち抜きパリの発
生とこれに伴うカス取り不良、寸法精度の維持が困難に
なる等の種々のトラブルが発生し易くなることを見い出
しだ。
実施例1
従来材にSおよびMgをその含量を変えて含有せしめた
材料を950℃以下の温度で焼鈍し、30%の圧下率で
冷間圧延する通例の手段に加えて600℃で30分間も
焼鈍したリードフレーム材料につき打ち抜きプレスを行
い、その剪断面比率を比較したところ、第1図に示され
るような結果を得た。第1図において曲線1はMg≦0
.005%め合金材料、曲線2はMg=0.010%の
合金材料の結果を示すものである。この第1図の曲線1
よりS含量が0.005%未満では剪断面比率が70%
を越えられるようになり、従って本発明で意図する打ち
抜き性良好なリードフレーム材料を得るためにはS含量
は0.005%以上としなければならないことがわかる
。しかしながら、Mg含量が0.005%以下の場合に
は曲線1のようにS含量が0.005%以上あれば良好
な打ち抜き性が得られるのに反し、Mg含量が0.00
5%を越えた場合の結果を示す曲線2では図示のS含量
範囲でいずれも剪断面比率が90%以上となり、到底本
発明における課題を達成し得ないことがわかる。またS
含量が0.020%を越えると熱間加工性が劣化し、鋳
造時に角割れが生ずるので本発明範囲から除外される。
材料を950℃以下の温度で焼鈍し、30%の圧下率で
冷間圧延する通例の手段に加えて600℃で30分間も
焼鈍したリードフレーム材料につき打ち抜きプレスを行
い、その剪断面比率を比較したところ、第1図に示され
るような結果を得た。第1図において曲線1はMg≦0
.005%め合金材料、曲線2はMg=0.010%の
合金材料の結果を示すものである。この第1図の曲線1
よりS含量が0.005%未満では剪断面比率が70%
を越えられるようになり、従って本発明で意図する打ち
抜き性良好なリードフレーム材料を得るためにはS含量
は0.005%以上としなければならないことがわかる
。しかしながら、Mg含量が0.005%以下の場合に
は曲線1のようにS含量が0.005%以上あれば良好
な打ち抜き性が得られるのに反し、Mg含量が0.00
5%を越えた場合の結果を示す曲線2では図示のS含量
範囲でいずれも剪断面比率が90%以上となり、到底本
発明における課題を達成し得ないことがわかる。またS
含量が0.020%を越えると熱間加工性が劣化し、鋳
造時に角割れが生ずるので本発明範囲から除外される。
このように本発明ではS含量とMg含量とをもとに所定
範囲とすることが肝要であることがわかる。
範囲とすることが肝要であることがわかる。
このような組成のリードフレーム材料は鋳造、粗圧延の
後、950℃以下の温度で焼鈍し、圧下率30%程度で
最終板厚まで冷間圧延する通常の手段に加えて、500
〜720℃の温度で焼鈍する。
後、950℃以下の温度で焼鈍し、圧下率30%程度で
最終板厚まで冷間圧延する通常の手段に加えて、500
〜720℃の温度で焼鈍する。
実施例2
Ni41.1%、S0.008%、Mg0.0006%
(6ppm)、Mn0.72%を含有し、残部Feから
なるリードフレーム材料を最終焼鈍温度を変えてその剪
断面比率および歪を測定した。なお、歪の測定は打ち抜
き前のリードフレーム材料の幅方向側端部から2mm内
側に長さ方向端部より側端部に平行に150mmの切り
込みを設け、焼鈍後の長さ(hmm)を切り込み長さ1
50mmるそりの高さ(hmm)を切り込み長さ150
mmで割ったh/150の値をもって判定した。本発明
者らの検討によれば、この値が0.1を越えると実際の
プレスラインにおける打ち抜きの際、リードフレーム材
料に無視し得ない歪が生じ、その後の工程(自動ワイヤ
ポンディング工程等)においてラインストップ等のトラ
ブルが生じやすくなることがわかった。
(6ppm)、Mn0.72%を含有し、残部Feから
なるリードフレーム材料を最終焼鈍温度を変えてその剪
断面比率および歪を測定した。なお、歪の測定は打ち抜
き前のリードフレーム材料の幅方向側端部から2mm内
側に長さ方向端部より側端部に平行に150mmの切り
込みを設け、焼鈍後の長さ(hmm)を切り込み長さ1
50mmるそりの高さ(hmm)を切り込み長さ150
mmで割ったh/150の値をもって判定した。本発明
者らの検討によれば、この値が0.1を越えると実際の
プレスラインにおける打ち抜きの際、リードフレーム材
料に無視し得ない歪が生じ、その後の工程(自動ワイヤ
ポンディング工程等)においてラインストップ等のトラ
ブルが生じやすくなることがわかった。
第2図はその結果を示すもので、各焼鈍は各温度で30
分間実施した。この第2図より、焼鈍温度が500℃未
満では歪の値が0.1を越えるようになり本発明から除
外される。一方、焼鈍温度が高くなるにつれて歪が小さ
くなることがわかるが、第2図に併記した剪断面比率の
結果(図中の○印)をみると、焼鈍温度が720℃を越
えると剪断面比率が70%を越え打ち抜き性が低下する
ことがわかる。これは焼鈍温度が720℃を越えると再
結晶が生じ、材料がねばくなるためと思われる。従って
この第2図より、最終焼鈍温度は500〜720℃の範
囲内とすることが必要なことがわかる。
分間実施した。この第2図より、焼鈍温度が500℃未
満では歪の値が0.1を越えるようになり本発明から除
外される。一方、焼鈍温度が高くなるにつれて歪が小さ
くなることがわかるが、第2図に併記した剪断面比率の
結果(図中の○印)をみると、焼鈍温度が720℃を越
えると剪断面比率が70%を越え打ち抜き性が低下する
ことがわかる。これは焼鈍温度が720℃を越えると再
結晶が生じ、材料がねばくなるためと思われる。従って
この第2図より、最終焼鈍温度は500〜720℃の範
囲内とすることが必要なことがわかる。
以上のような本発明によれば、打ち抜き性が極めて良好
であり、しかも歪が実際上問題とならない程少いリード
フレーム材料が得られ、従って打ち抜きの際にバリ、カ
エリが生ずるのが防止され、打ち抜きカスの落下もスム
ースであり、また高価な打ち抜き工具の寿命も延長され
、打ち抜き後にも精密な寸法精度を有し、実質的な歪を
生ずることのないリードフレーム材料が提供されること
になり、その効果は大きい。
であり、しかも歪が実際上問題とならない程少いリード
フレーム材料が得られ、従って打ち抜きの際にバリ、カ
エリが生ずるのが防止され、打ち抜きカスの落下もスム
ースであり、また高価な打ち抜き工具の寿命も延長され
、打ち抜き後にも精密な寸法精度を有し、実質的な歪を
生ずることのないリードフレーム材料が提供されること
になり、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はMg含量を変化させた場合のS含量と剪断面比
率との関係図である。第2図は最終焼鈍温度と歪および
剪断面比率との関係図である。
率との関係図である。第2図は最終焼鈍温度と歪および
剪断面比率との関係図である。
Claims (1)
- 1、Ni30〜54%、S0.005〜0.020%、
Mg0.005%以下およびMn1.0%以下を含有し
残部が不可避不純物を別にしてFeからなる材料を冷間
圧延後、500〜720℃の温度で焼鈍処理することを
特徴とするリードフレーム材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20942182A JPS59100215A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | リ−ドフレ−ム材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20942182A JPS59100215A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | リ−ドフレ−ム材料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100215A true JPS59100215A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16572588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20942182A Pending JPS59100215A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | リ−ドフレ−ム材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100215A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60255953A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-17 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 打抜性の良好なるFe−Ni系封着合金 |
JPS619552A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-17 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 打抜性及び耐応力腐食割れ性の良好なるFe−Ni−Co系封着合金 |
JPS61210127A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Kawasaki Steel Corp | リードフレーム用Fe―Ni合金帯の製造方法 |
JPS6263649A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-20 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 打抜性のすぐれた封着用Fe−Ni合金 |
JPH06184703A (ja) * | 1993-07-01 | 1994-07-05 | Toshiba Corp | 電子銃部品用Fe−Ni系合金 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563652A (en) * | 1979-06-23 | 1981-01-14 | Nippon Gakki Seizo Kk | Manufacture of seal bonding material |
JPS57155353A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Daido Steel Co Ltd | Fe-ni alloy good in hot workability |
JPS57155357A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Nisshin Steel Co Ltd | Continuous hot dipping process |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP20942182A patent/JPS59100215A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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