JPH0722552A - Ic用リードフレームの成形方法 - Google Patents

Ic用リードフレームの成形方法

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JPH0722552A
JPH0722552A JP5164743A JP16474393A JPH0722552A JP H0722552 A JPH0722552 A JP H0722552A JP 5164743 A JP5164743 A JP 5164743A JP 16474393 A JP16474393 A JP 16474393A JP H0722552 A JPH0722552 A JP H0722552A
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JP
Japan
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lead frame
molding
alloy
cutting
laser beam
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Application number
JP5164743A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamada
廣志 山田
Shigeru Koide
茂 小出
Fumio Iwane
文男 岩根
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 IC用リードフレームの成形に当たって、焼
鈍などの処理をしなくても十分なコプラナリティを得
て、生産性を向上する。 【構成】 42Ni−Fe合金の板厚0.15mmの帯
板に対して、繰り返しパルス発振方式のYAGレーザー
を出力300W,切断速度500mm/minの条件で
使用して、40ピン×4=160ピンタイプのIC用リ
ードフレームを成形する。切断部分におけるバリの高さ
は0.01mm以下であり、各インナーリードを切り離
した後の先端の反りは0.005mm〜0.01mm程
度となり、かつ各ピン間の差もほとんどなく、プレス打
ち抜き後に歪取り焼鈍をもした比較例のものと遜色のな
い十分なコプラナリティ(co−planality;
同一平面性)が確保できた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICチップの載置され
るアイランド及びその周囲に配置されるべき多数のイン
ナーリードの形状に対応して素材帯板を切り抜いてIC
用リードフレームを成形する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図1に示すようなIC用リードフ
レームは、Fe−Ni系合金やFe−Cr系合金の薄い
帯板をプレス打ち抜きすることによって形状を成形され
ていた。そして、インナーリード1の板中心側先端を切
り離してからSiチップをアイランド部3に載せ、レジ
ンモールド化し、外枠部5から切り離して1個のレジン
モールドICに加工されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様なプレス打ち抜
きでは、剪断時に大きな歪が発生するので、このままイ
ンナーリード先端を切り離すと反りが発生し、満足のい
くコプラナリティ(co−planality;同一平
面性)が得られなかった。特に、最近のICの小型化,
多ピン化に伴い、インナーリードの幅が0.3mm前後
にまで細くなっており、板厚も0.2mm以下と薄くな
る傾向にあるため、一層コプラナリティの確保は難しく
なる一方である。
【0004】こうしたことから、従来の成形方法では、
プレス打ち抜きをしてからインナーリード先端を切り離
す前に、中間工程として歪取り焼鈍を実施しなければな
らず、工程が増加し、生産効率を低下させるという問題
があった。そこで、本発明は、工程を増加することなく
インナーリード先端の反りを抑制することのできる新規
なIC用リードフレームの成形方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】かかる目的を達
成するため、本発明のIC用リードフレームの成形方法
は、ICチップの載置されるアイランド及びその周囲に
配置されるべき多数のインナーリードの形状に対応し
て、素材帯板をレーザービームにて切り抜くことを特徴
とする。
【0006】レーザービームによって切り抜くので、剪
断歪の発生がない。また、レーザービームによる切断で
は、素材への入熱も十分に小さく、大きな熱歪が生じる
こともない。この結果、本発明の成形方法によれば、イ
ンナーリードのコプラナリティを十分に確保することが
できる。
【0007】なお、特に望ましくは、請求項2に記載し
た様に、請求項1記載のIC用リードフレームの成形方
法において、前記レーザービームによる切断速度を、レ
ーザー切断によってリードフレームに生じるバリの高さ
が0.01mm以下になる速度以下にして、前記切抜き
を行う。
【0008】レーザービームによる切断は、厳密には溶
断であるので、溶けた素材がバリとなってインナーリー
ドの縁などに残る。このバリが大きいと、インナーリー
ド同士が接触して導通してしまったり、水平面上に置い
たときのインナーリード浮き上がりを生じ、レジンモー
ルドICに加工したときの不良品発生の原因となる。し
かし、この請求項2記載の方法では、バリ高さが0.0
1mm以下に抑制されるので、かかる原因に基づく不良
品の発生がない。
【0009】ここで、切断速度は、絶対的にいくつ以下
にするというものではなく、切断する帯板の種類や板
厚、さらにはレーザーの種類や出力が互いに関連して個
別的に定まるものである。ただし、本発明者らの実験に
よれば、帯板の種類やレーザー出力などの条件が同じな
らば、切断速度が速くなるほどバリ高さが大きくなる傾
向にあることが分かっている。これは、レーザービーム
では、溶けた素材がビームの力によって十分に吹き飛ば
されないときにバリとして残るからであると考えられ
る。従って、切断速度が遅ければ溶けた素材を十分に吹
き飛ばすことができ、バリ高さは小さくなるものと考え
られる。このことから、バリ高さという問題に対して
は、切断速度はある上限値以下に抑制すれば足りるとい
える。結局、切断速度の下限については、バリ高さ以外
の要因によって定めればよく、例えば成形工程が遅くな
り過ぎない様にするとか、レーザービームの入熱が微小
といっても影響のでるおそれがあればそれをなくする速
度以上にするといったこと、などから適宜決定すればよ
い。
【0010】ちなみに、図2に示す様に、42Ni−F
e合金の板厚0.15mmの帯板に対して、繰り返しパ
ルス発振方式のYAGレーザーにて出力300Wで切断
した場合の上記条件を満足する速度は、ほぼ600mm
/minであった。この様に、帯板の種類,板厚,レー
ザー種類,レーザー出力などの各条件が定まれば、バリ
高さ0.01mm以下という条件に対して切断速度をい
くら以下にしたらよいかが個別的・相対的に定まる。
【0011】また、請求項3に記載した様に、本発明の
成形方法は、特に、板厚0.25mm以下のFe−Ni
系合金又はFe−Cr系合金に対して適している。本発
明方法では、帯板に対して加わる力はわずかであるの
で、かかる薄板に対して特に適する。これらの素材の薄
い帯板は、プレス打ち抜きではどうしても歪が残ってし
まい、そのままでは十分なコプラナリティが得られない
ので、従来は歪取り焼鈍が必須であったが、上記本発明
方法を適用すれば、かかる歪取り焼鈍の工程を省くこと
ができる。また、レーザービームによる加工は、微小量
の材料除去に適するから、かかる薄板の精密加工に好適
である。
【0012】なお、Fe−Ni系合金とは例えばNi含
有量が30〜54重量%で残部が実質的にFeからなる
合金をいい、Fe−Cr系合金とは例えばCr含有量が
7〜14重量%で残部が実質的にFeからなる合金をい
い、いずれも一般的にICリードフレームとして使用さ
れる範囲の組成のFe−Ni系合金及びFe−Cr系合
金のことであり、特殊な組成の合金に限定されることを
意味するものではない。また、このことは、本発明方法
が他の種類の合金帯板に適用できないことを意味するも
のでもなく、例えばCu系合金など、レーザー切断の可
能なあらゆる種類のリードフレーム用合金に適用できる
ことはいうまでもない。
【0013】
【実施例】次に、本発明を一層明らかにするために、好
適な実施例を図面と共に説明する。実施例としては、図
1に示した様な、40ピン×4=160ピンのIC用リ
ードフレームを成形することとした。外形寸法は、40
×40mmで、各インナーリード1は、アイランド側先
端幅が0.3mmと非常に細いものである。また、イン
ナーリード1同士の間隔も0.3mmと狭い。素材とな
る帯板としては、42Ni−Fe合金の板厚0.15m
mのものを用いた。また、レーザーとしては、繰り返し
パルス発振方式のYAGレーザーを出力300Wの条件
で使用した。
【0014】まず、バリ高さが0.01mm以下となる
切断速度を特定するため、板厚0.15mm×幅40m
m×長さ300mmの42Ni−Fe合金帯板を長さ方
向に各種速度で切断し、切断部のエッジに付着したバリ
の高さを測定した。バリ高さの測定は、マイクロメータ
にてエッジ部の板厚を測定し、元の板厚0.15mmと
の差を求めるといった方法による。この結果を図2に示
す。
【0015】図2から明かな様に、切断速度が大きくな
ると次第にバリ高さが増大することが分かった。この理
由は、既に作用の項で説明した通り、溶断時に溶けた素
材がレーザービームによって十分に吹き飛ばされるか否
かによるのものと考えられる。この図2の実験結果か
ら、本実施例としては、切断速度を500mm/min
とすることとした。
【0016】一方、本実施例による効果を明瞭にするた
め、比較例として、実施例と同じ材質・寸法の帯板か
ら、プレス打ち抜きによって同じサイズの160ピンタ
イプIC用リードフレームを成形した。プレス打ち抜き
における剪断速度は、200mm/秒とした。なお、比
較例については2例を成形した。そして、一方について
は、この後、600〜650℃にて15〜30min保
持の条件で歪取り焼鈍を施した。
【0017】次に、こうして、図1の状態に成形した実
施例及び比較例の各IC用リードフレームの、インナー
リード1のアイランド側先端を一本一本に切り離した。
この切り離しは、実施例、比較例共にプレス打ち抜きに
よる。そして、インナーリード先端の反りを計測した。
計測は、リードフレームを平坦面上におき、その面から
各インナーリード先端までの高さを計測し、板厚0.1
5mmを引き算することにより求めた。この結果を、図
3に示す。
【0018】図3から分かる様に、実施例のリードフレ
ームでは各ピンの反りが0.002mm〜0.011m
m程度と非常に小さく、かつ各ピン間の差も小さかっ
た。これは、歪取り焼鈍をも実施した方の比較例(Pr
ess+Anneal)と遜色がない。即ち、実施例に
よれば、十分なコプラナリティが確保できた。一方、歪
取り焼鈍をしなかった方の比較例(Press)は、中
央付近のピンでは、0.045mmもの大きな反りが発
生し、1番ピンから40番ピンまでの反りのばらつきも
0.04mmもの広い範囲となり、十分なコプラナリテ
ィが得られなかった。
【0019】以上のことから、レーザービームで切断を
すれば、歪取り焼鈍をもした場合と遜色のないコプラナ
リティを確保できることが確認できた。従って、本実施
例によれば、成形加工後の歪取り焼鈍といった工程をな
くすることができ、生産効率が向上する。
【0020】実施例ではバリ高さを0.01mm以下に
制限する様な切断速度を採用したが、これよりも速い切
断速度、例えば1000mm/minで同様にIC用リ
ードフレームを成形した場合も、コプラナリティ自体は
十分に得られ、反りも十分に小さかった。バリはやや高
かった。ただし、ここで生じるバリは、従来のプレス打
ち抜きにおいて生じたバリと違って一旦溶けた材料が固
化して付着したものであるから、プレスローラーなどに
通してやれば、簡単に欠け落とさすことができる。この
様な工程が追加されてもたいして時間を要さない。従っ
て、レーザービームによる切断速度は、バリ高さを0.
01mm以下に抑制できないものであっても、本発明の
要旨を逸脱することはない。
【0021】また、板厚0.2mm,0.25mmと実
施例のものよりも厚いFe−Ni帯板についても実施例
同様の成形を行ったところ、十分なコプラナリティを得
ることができた。レーザービームの特性として、薄肉部
品や薄膜の加工に適する点,被加工物に加わる力が小さ
い点,微小量除去に適する点などからすれば、逆に、板
厚が実施例よりも薄いものに適用しても同様の結果が得
られるものと十分に予測できる。
【0022】以上本発明の実施例を説明したが、本発明
はこれら実施例に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲内で種々なる態様にて実現することがで
きることはいうまでもない。例えば、レーザーの種類は
限定されず、YAG以外のルビー,ガラス,CO2,A
rなどといった各種固体レーザーや気体レーザーを用い
ることができる。また、レーザービームによる切断は材
質に関係なく実施できることから、Fe−Ni合金製の
帯板に限らず、Fe−Cr系合金やCu合金など、IC
用リードフレーム材として使用されるあらゆる素材の帯
板からのリードフレームの成形において、本発明方法を
適用できることはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明のIC用リー
ドフレームの成形方法によれば、焼鈍などの処理をしな
くても十分なコプラナリティを得ることができ、生産性
向上に効果が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例で成形したIC用リードフレームの形
状を示す説明図である。
【図2】 実施例においてレーザービームの切断速度と
バリ高さとの関係を測定した結果のグラフである。
【図3】 実施例及び比較例についてコプラナリティを
確認した結果のグラフである。
【符号の説明】
1・・・インナーリード、3・・・アイランド、5・・
・外枠部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICチップの載置されるアイランド及び
    その周囲に配置されるべき多数のインナーリードの形状
    に対応して、素材帯板をレーザービームにて切り抜くこ
    とを特徴とするIC用リードフレームの成形方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のIC用リードフレームの
    成形方法において、前記レーザービームによる切断速度
    を、レーザー切断によってリードフレームに生じるバリ
    の高さが0.01mm以下になる速度以下にして、前記
    切抜きを行うことを特徴とするIC用リードフレームの
    成形方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のIC用リー
    ドフレームの成形方法において、前記素材帯板として、
    板厚0.25mm以下のFe−Ni系合金又はFe−C
    r系合金を用いることを特徴とするIC用リードフレー
    ムの成形方法。
JP5164743A 1993-07-02 1993-07-02 Ic用リードフレームの成形方法 Pending JPH0722552A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2055423A1 (en) * 2006-08-23 2009-05-06 Nitto Denko Corporation Optical film cutting method and optical film
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EP2940530A1 (en) 2014-04-02 2015-11-04 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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