JPS5895099A - 車輛点検整備に於ける車輛の搬送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は自動車の点検整備−１ｉ″流れ作業にて行う方
法に於てその作業に応じて作業区ＶＳｔなし、各区ｗ躬
車輛の搬送を行う装置に関するものである・ 従来各種の自動車はその安全運行ｔ６なわしめるため定
期的に検査し、整備を行なっている。

こＯ点検整備に際し、整備工場内Ｋ１１人された被点検
車輛をその位置で、−人又は二Å以上の限定され九整備
工により、その単幅の蝋初からｊｉｌ後までの整備作業
を時には検ｆまでを行うのが一般的である。従って同時
ＫＩＮ数台の車輛を点検整備を行うには同時に整備を行
う台故に応じた大きな作習得した熟練＃を必要とし、し
かも一台の車輛整備【行う所ｌ！時間も長（な９、あｔ
り能率的ではな−０ −への車輛搬送を円滑に行なわしめて整備能率を向上せ
しめんとして車幅の搬送俟ａｔ−慢案するもの′である
・ 以下不発明ｔ４示の実施例に基づ−て説明する・園ＫＩ
Ｉｋて１は車輛を点検ＩＥｄｔ行うべくなした作業床で
、この作業床１は通常の床面と同一水平レベルもしくは
該床面１９作業が行な−易い高さに設置し、ξれｔ車輛
点検整備が流れ作業にて行えるように粂作業工ＩＩＫ応
じて区−する・例えば第−区１１Ａでは作業台上に載置
された車輛の組立調ｉＩＭｆｔ行い第二区画Ｂでに車輛
底面を主として洗車する洗車点検区−とじ、次の区Ｉ！
ｉｉＣでは組立調整等を行うようになす。この区画では
上述以外の作業をも行えるが、その作業工程は車幅の点
検整備の内容によって任意にその組み合せを採用できる
ものである。

上記作業床１の第−区１１ｉｉＡと第二区画Ｂの間及び
第二区１１ｉＢと第兵区１ｉｉＣとの間にあるいは区−
がさらに連続される場合には各区画間にジグリフ）２ｔ
−設ける。このジブリフト２は車輛の点検整備ＫＩＩ魔
とならなめ位置例えば−第１図の如く作業床の片ｌＩｌ
に樹立せしめる。ジグ！Ｊ７）２ｒｉその支柱２ａが該
支柱に沿って設けられた油圧シリンダ５にで昇降して１
丁方向に伸縮すると共にこの支柱２Ｊ１の１趨に水平方
向に突出したアーム２ｂｔ設け、旋回装置１４にて支柱
毎アームが予じめ定められた範囲内を揺動するようにな
す。このアーム２ｂｉｊ区画された作業床上を定められ
た搬送ツイン上に沿って車Ｓｔｔ搬送できる長さと耐荷
重性を具備せしめると共に該アーム先端に天吊フレーム
５′を設ける０この天吊フレーム５はアーム先端に於て
軸６ｔ−介して回動自在に支持されると共にこの天吊フ
レーム５に車幅７０ントメンバーや車軸の′Ｆ都等を引
掛けて支持するための水平方向に突出したり７トアーム
５ａＫ−複数本設け、この各９７トアーム先端に所要形
状ｔしたアタツテメ／ドアｔ−設ける。そしてジブリフ
ト２の旋回によっても各区画された作業床上方の天吊フ
レームの方向は常に一足位置を保つようになす。これは
ジブリフトの支柱上４１に突設したブラケットと天吊フ
レームの一部との間にタイロッド８を架設し、このタイ
ロッド８０作用にて＠１図に示す如き天吊フレームの位
置を保持できるようになす。

上記天吊７レーム５に突設されるす７トアーム５ａｒｉ
天吊７レームに対して固定式であってもよいが点検整備
する車輛の大きさ、単種等に対応せしめるためり７トア
ーム１−＊回せしめて９７トアームのアタッチメント間
を任意に：ｆＡ整できるようになす・同図中９ｒｉリモ
ートコントロール用のスイッチである。

而して占述の如く＃４Ｉｉｔｔ、Ｉ′ｆＩ：、るジブリ
フ）を用いて車輛ｔ−搬送するＫはまず作業床の帛−区
画へ上品フレームｔ−Ｓ下するように油圧シリンダめ操
作にて支柱ｔ−縮小ｊせて丙吊７レームのリフトアーム
を車輛Ｆ部位置になるようにする０そしてこのり７トア
ームを手動にて旋回せしめて車輪の車軸や・フロン２ト
メンバ一下部に引掛けるようになした後支柱を再び油圧
シリンダの操作にて上昇せしめると天吊７Ｖ−ムにて車
ｍは第一区画の作業床上方に持ち上げられる。搬送に適
した高さに車幅を上昇させ、且この高さ位置を保持しつ
＼旋回装置にてジグリフトを第一区画より第二区画上へ
旋回せしめる０この時ジブリフトの支柱と天吊７ｖ−人
間にはタイロッドが架設されている友めジブリフトの旋
回にともなってアームも揺動（旋回）する・が天吊フレ
ームは軸を支点として旋回し、作業床に対する天吊７Ｖ
−ムの角１ｆは変ることなく移動せしめられる・即ちこ
れによｐ車輛μ第−区画より第二区画へ平行状態で移動
せしめられるものとなる０次に支柱を縮めると天吊７レ
一ム毎車幅は降下し第二区画へ移されるもので、この後
リフトアームを車輛に当たらないよう旋回せしめた後上
昇せしめ待機位置へ旋回させるものである。

このようにして各区画にあるジブリフ）ｔ−用いて車＠
をその方向を変えることなく各作業区−間を順次移動せ
しめるものでるる〇 第５図に示すものは一台のジブリフトで少くとも三つの
隣接される区画作業床上を移動させるようになし友もの
で、この場合ジブリフトの設置場所は車輪の搬送や各作
業床区−での作業に、邪魔とならす、且搬送すべき区ｉ
ｍ数ｔ−またがるようにして例えば中央部の区−喝に隣
接して設けるものとする。そして中央の区一作業床と内
情の区一作業床とに於て車輛は同一作業ライン上を搬送
できるようにするためアームの長さをジブリフトの旋１
及び旋回角１［Ｋ応じて伸縮するようになす。

不発明による時は単＠を天吊可能となしたジグリフ）ｔ
−流れ作業全行う区画作業床間に設け、このジブリフト
の旋回によって車幅の方向を変えることなく移−できる
ため作業効率が向上し、且天井走行式に比べ設備が簡単
で安価となる利点を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は平面−１第２図は側面図、第３図に異゛９たる
冥施例図でめる＠ １・・・作業床 Ａ％Ｂ、Ｃ・・・区画作業床 ２・・・ジブリフト ２１・・・支柱 ２ｂ・・・アーム ５・・・油圧シリンダ ４・・・旋回装置 ５・・・天吊７レーム ５ａ・・・す７トアーム ６・・・軸 ７・・・アタッチメント ８・・・夕１０ツド ？・・・リモートコントロール用スイッチ特許出顔人　
、　　自動車姫機工業株式会社７

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 自１車の点検整４を各作業１１に区幽し、流れ作業にて
   行うシステムに於て、車輛の方向を変えることなく卓５
   ｔｔ−区−間への移送を行うジブリフトを各区画間に設
   置すると共にこのジブリフトのアーム先１１１に＠を介
   して天吊フレームを支持し、且支柱と天吊７レーム關に
   タイロッドｔ−架設して成る車輛点検整備に於ける車幅
   の搬送装置。