JPS5893703A - 高濃度の水性双峰プラスチツク分散液の製法 - Google Patents

高濃度の水性双峰プラスチツク分散液の製法

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JPS5893703A
JPS5893703A JP57204709A JP20470982A JPS5893703A JP S5893703 A JPS5893703 A JP S5893703A JP 57204709 A JP57204709 A JP 57204709A JP 20470982 A JP20470982 A JP 20470982A JP S5893703 A JPS5893703 A JP S5893703A
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plastic
latex
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water
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JP57204709A
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ヴエルナ−・ジオ−ル
ヘルベルト・フインク
ヴオルフガング・クレツセ
フ−ベルト・ラウフ
ノルベルト・ジユタ−リン
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Roehm GmbH Darmstadt
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F265/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of unsaturated monocarboxylic acids or derivatives thereof as defined in group C08F20/00
    • C08F265/04Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of unsaturated monocarboxylic acids or derivatives thereof as defined in group C08F20/00 on to polymers of esters
    • C08F265/06Polymerisation of acrylate or methacrylate esters on to polymers thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F291/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to macromolecular compounds according to more than one of the groups C08F251/00 - C08F289/00

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11°li 濃11fのプラスチック分散液は、プラス
チックを不燃性液状調剤の結合剤、接着剤、被覆剤等と
して[史j[1シかつ乾燥経費をできる限り低く抑える
べき分野で強い関心を持だ、れている。従来の50〜6
0%−水かプラスチック分散液ではプラスチック100
部当り水100〜66部を蒸発させなければならない。
更に低い含水量・の分散液を製造することはできるが、
分散液粒子が結晶状配列を形成する前向を有するため高
粘V[でダイラタントである。双峰(bimodal)
分散液はこの欠点を有していない。−双峰分散液とは、
分散液の粒子が粒度分布曲線におい、て少なくとも2つ
の明らかに異なる徐犬を有する種々の火きさの粒I皮を
有する分散液である。それらは回じ固体含量で低い粘度
を有しかつ構造粘性ではない。
西ドイツ国特許公開第241131127号明細書によ
り、種々の平均粒径の分散液を混合することにより双峰
分散液を製造することができる。そのだめ初めに高濃度
分散液を製造しなければな他の方法原理は、2工程乳化
小合法において、生長において最初に形成された粒子の
後に残留しかつ分布曲線において第2榛大を形成する新
しい粒子を生成するような付加的な乳化剤ニーを第2工
程で添加することである。この原理は西ドイツ国特許公
開第2837992号明細書及び同第2931127号
明細書並びに米国特許第4254004号明細書で適用
されている。しかしこれらの方法では再現可能な結果を
得ることは困難である。それというのも分散、液9性質
が第、2工程で新しく形成される粒子の数に弾く左右さ
れるからである。この数は監視するのが困難で多数の要
因に左右される。
仏国特許第23 =44579号明細書によシ、2個よ
り多い粒度極大を有するpvc粒子の1ミクロ懸濁液(
Mikro−suspension) ”が得られ、つ
まり予備形成したミクロ懸濁液を少なくとも一方が有機
可溶性開始剤を粒子中に含有する更に2種の予備形成し
た1ミクロ懸濁液〃又は分散液と混合しかつ付加的な開
始剤の不存在において他のI′1.1.、i体を添加す
る。その際に、開始剤を含有する粒子は所望の高い固体
含量が達成されるまで生長し、一方間始剤を含まない粒
子はその大きさを保持する。開始剤、含有1ミクロ懸濁
液〃の製造は従来の乳化重合及びそれから生じる生成物
とは異なるので水性プラスチック分散液の代替物として
は例外的場合にしか使用することができない。
本発明は、固体含量例えば60〜70重滑チの高濃度の
プラスチック分散液の製造を可能にする方法により不変
の性質を有する水性双峰プラスチック分散液を再現可能
であるように生成するという課題に基いている。この課
題を解決するだめに少なくとも部分的に限定されて水溶
性のエチレン系不飽和単量体を乳化剤少なくとも+jΦ
及び水浴併うジカル形成開始剤少なくとも1種を含有子
ろ水相中で乳化重合することにより高濃度の水性双峰プ
ラスチック分散液を製造する方法において、分散された
プラスチックAと水相とを含有する第一ラテックスに分
散されたプラスチックBと水相とを含有する第ニラテッ
クス並びに単量体Cを含有する単量体相を添加し、かつ
単量体0を重合させ、その際に前記のプラスチック粒子
A ′&びBの平均粒度が係数2〜15異なっており、
A 、 、n及びCの総Wi’量が100重量部であり
かつ水相の経ミ重早が多くて70重量部であることを特
徴とする高a度の水性双峰プラスチック分散液の製法が
見出された。これは、固体含着が高濃度の単分散ラテッ
クスの特別な問題が起らない範囲であり得る、例えば5
5重t %を下回る異なる平均粒度の分散液2種の混合
物から出発する。平均粒度の比並びに種々のラテークス
粒子の割合は前調製した分散液を混合することにより非
常に正確にかつ再現可能に調節することができ、従って
重合甲斐に生長する際に予め正確に決定することのでき
る性質を有する分散液が生成する。これにより比較的低
い粘度を有しかつ優れた使用技術的性質を有するプラス
チック含量60〜70重(−%戊いはそれ以上の分散液
を製造することができる。
本発明により製造した分散液−は前調製したラテックス
からのプラスチックA及びB並びに重合により形成され
゛たプラスチックCを含有する。
これらのプラスチックは、最終生成物において均一か又
はシェル状の形状のラテックス粒子全所望するかもしく
は種々の性質を有するラテックス粒子を所望するかどう
かに応じて同じか又は異なっていてよい、前調製したラ
テックスプラスチックA及びBもシェル状に構成されて
いてよい、。同様に、単量体Cは連較的に装入すべき2
9神の単量体又は単量体混合物から成っていてよい。少
なくともプラスチックAと単量体Cのペースが同じ単量
体又は単量体混合物であると有利である。本発明方法は
、プラスチックA及び13並びにCの重合により生成す
るプラスチックが少なくとも製造もしくは使用条件下に
非水#4性であるという一般に水性プラスチック分散液
に該当する前提が満足されている場合には、一本発明方
法は成分A、B及びCの特定の組成に限定されない。プ
ラスチックのペースとなる少なくとも大部分の単量体が
非水溶性であるか又はせいぜい限定され、て水浴性であ
る場合が該当する。
例えば、成分A、n及びCのペースとなり得る単量体に
はアルキル基中にC原子1〜14個を有するアクリル酸
及びメタクリル酸のアルキルエステル、スチレン及びそ
の同族体、低級カルボン酸のビニルエ、ステル、ジエン
及び低級α−オレフィンが挙げられる。一般に、それら
はプラスチックの50重量%より多くのものを構成する
主要単量体である。一般にプラスチックの50%を下回
る変性用単量体としてアクリル−及びメタクリルニトリ
ル、アクリル−及びメタクリルアミド、七〇N−メ°チ
ロール化合物及びN−メチロールエーテル、アクリル−
及びメタクリル酸つヒドロキシアルキルエステル、場合
により四級化したアクリル−及びメタクリル酸のアミノ
アルキルエステル及びアミノアルキルアミド、不飽和カ
ルS?ン酸、例えばアクリル酸、メタクリル酸、マレイ
ンは、フマル酸及びイタコン酸並びに二塩基性カルボン
酸の半エステル及び無水マレイン酸が挙げられる。
優れた群類のプラスチックは主・に、即ち70チ又はそ
れ以上゛がアクリル−及び/又はメタクリル酸アルキル
エステル又はスチレンとのその混合物から成る。それら
が少量のα、β−不飽和カルボン酸を含有すると有利で
ある。
水相は調製した分散液中で分散された固体1.00重量
部当り多くて70重量部であり、これは58重量%を上
回るプラスチック含量に相当し、有利には65重量部を
上回らない。プラスチック100重量部当り水相40〜
60重量部の高濃度分散液の製造が特に優れており、こ
れはプラスチック含量約62〜70重量%に相当する。
水相の割合を更に低下させるにはe”<の場合注意深く
作業する際に=J能である。しかし、含水晴が減少する
とともに理論的限界値に接近するのを見誤らないように
すべきであり、それは強く単分散性の分散液では26容
量係であシかつ双峰分散液ではそれを若干下回る。この
限界呟ではプラスチック粒子が相互に接触し、それ故自
由に帷動する系はもはや存在しない。
本発明では凝固作用に対する敏感さが次第に増加する場
合でも1、この限界値に接近することができる。
本発明方法では水相は用意した最初の第一ラテックスの
水相と添加される第ニラテックスの水相からなる。一般
に、単量体Cは無水で使用するが、場合によシ例えば開
始剤又は特に乳化剤の溶解助剤として使用する少量の水
が俗解ヌは場合により乳化含有されていてよい。明らか
に、この水量によ9本方法の終結時に存在する水相が多
くなりかつプラスチック含量が低下する。最終生成物し
の高いプラスチック含量を達成するだめ、添加供給する
単肘体相が単量体Cを少なくとも90重t%含有すべき
である。
プラスチックA”=及びBを含有する第−及び第ニラテ
ックスは既に著しく濃縮された形で、例えば50〜65
重量係−分散液として使用することができる。一般に、
この固体含慴で場合により荏じる構造粘性は種々の較度
のラテックスを混合する際に直ちに消失する。両方のラ
テックスのプラスチック含清は5重g%を下回るべきで
はなく、有利には20〜65重量%である。
プラスチン”りA及びBを含有するラテックスは単;を
体Cの添加供給開始前に混合することができる。第ニラ
テックスは単量体Cを添加供給する間に全部又は部分的
に添加することもできる。この場合には、低い粒径を有
するラテックスを第ニラテックスとして使用すると潰れ
ている。
優れた実施形では第一ラテックスの製造を本発明方法と
統合して多工程法とする。初めに、公知方法で第一ラテ
ックスを製造し、その際にC中のものと(へ)じが又は
他の単量体を使用することができる。生成したラテック
スにプラスチック■3を含有する第ニラテックスを添加
しかつ単1を体Cを添加する。最も簡単な場合には、単
所定の変換率の後゛曲調製した第ニラテックスを添加し
かつ単量体の添加を継続する。一般には、単量体の添加
供給を第ニラテックスの添加の聞中断するとよい。プラ
スチックA及びt3 (7) ML 量割合は、より大
きい粒子のプラスチックの惜とより小さい粒子のプラス
チックの量の比が例えば1:1〜100: 1 、殊に
4:し15:1であるように配分することができる。A
及びBの総重量は最終生成物中のプラスチックの少なく
とも5重量%及び多くて80重fa%であり、これは完
全な変換を前提としてA、B及びCの全重量から明らか
である。プラスチックAとBの粒度は係数2〜15で異
なる。より小さい粒子は範囲0.05〜0.5μmの平
均粒径を有してよく、より大きい粒子の平均粒径は範囲
0.2〜4μmである。例えば■1.ランゲ著、1コロ
イド・ツアイトシュリフト、ツアイトンユリフト・フユ
ア・ポリメーレ(KolLoid−Ze、1tschr
ift、Zeit−sc’hrift ru’r Po
lymere)“、223巻、24頁(1968年)の
方法により測定することのできる粒径の重量平均値を平
均1度とする。最近の測定法は、レーザビーム中のラテ
ックス粒子のブラウン運動の結果起る散光変動の測定に
基ずく。単量体Cの重合の際、粒子A及びBは更に生長
し、その際一般に生長速度は表面の大きさに左右される
。それ故、神々の太き烙の粒子の生長は同じでは々い。
最終生成物においてより大きな直径の粒子は分散きれた
プラスチックの主要桁、殊に60〜95重廣係を占め、
より小さい粒子は数の点でまさっている。
単量体Cのに加供給及び乳化重合の間水相は乳化剤又は
場合により敬神の乳化剤からの混合物を含有すべきであ
る。これらは装入したラテックスから由来してよい。し
かし付加的な乳化−剤を単量体Cの重合の前、その間又
はその後で添加することができる!例えば乳化剤を単量
体C中に溶解するか又は乳化剤水溶液をその中に分散さ
せることができる。一般に、乳化重合の開所しい粒子は
形成されない。それはまた、場合により添加した乳化剖
検を、自由な、即ち粒子面に吸着される乳化剤が生じな
いように配分しかつ投与する場合にも起らない。
ラテックスは界面活性特性を有するプラスチック分散液
に常用のアニオン性、カチオン件又は非イオン性の低分
子乳化剤か又は相溶性のその混合物を常用量で含有して
いてよい9゜第一ラテックスと第ニラテックスの乳化剤
系は相互に相溶性であるべきことは当然であり、これは
疑わしい場合には予め試験すべきである。一般に、アニ
オン性乳化剤は相互にかつ非イオン性乳化剤と相溶性で
ある。同様のことはカチオン性乳化剤にも該当するが、
アニオン性とカチオン件の乳化剤はほとんど相互に非相
溶性である。付加的な乳化剤を添加する場合も相溶性に
ついて注意すべきである。最終生成物においてイオノ性
乳化剤の濃度は水相に対して殊に・0.01〜2重量%
の範囲である。非イオン性乳化剤が最終生成物中の安定
性という理由から望ましくかつ使用したラテックス中に
含有されていない場合それを第ニラテックスと一緒に同
時に添加すると有利である。同様に、通常は重合の終結
後に添加される塩基又は他の添加物を同時期に添加する
こともできる。それによシ、後から添加する際に必要と
される攪拌時間が節約される。
乳化重合はベルオクンニ硫酸カリウム又は−アンモニウ
ムもしくは公知のレドックス系のような常用の水溶性ラ
ジカル形成開始剤によシ開始する。量の決定及び温度に
関しては乳化重合で公知の規推が該当する。単量体Cは
変便の程1yに応じて徐π−に重合条件下に、多量の未
反応単量体が堆積しないように添加することができる。
一般に、単量体を0.5〜5時間で攪拌下に均一に添加
すると有利である。遊離する重合熱は釜壁を介して冷却
により放熱することができるが、特にA、B及びCの合
計に対してCの割合が低い場合多かれ少なかれ断熱性の
作業が可能である。しかし単量体4Cを1回でプラスチ
ックA及びB、のラテックスの混合物に加えかつ乳化さ
せ、その後で重合を開始することもできる。
初めに単量体Cの一部だけを加えかつ単量体Cの°残分
を重合が減豫する度に加えることはしばしば有利である
。重合の終結後になお数時間重合条件下に後攪拌するこ
とは有利である。次いで、単量体残分を除去するだめの
常用の手段を適用することができる。
粒度分布曲線において2つの極大を有する双峰分散液を
製造するために記載した処方は3つ又はそれ以上の極太
を有する分散液の製造にも相応して該当する。その製造
に当り第三の又は他のラテックスを添加するか又は第−
及び/又は第ニラテックスとして双峰分散液を使用する
ことができる。それぞれの極大は次の極大と平均粒径に
おいて係数2〜15異ならなければならない。
次に例1〜5において本発明方法の出発ラテックスの製
造を詳説し、例6〜11で本発明方法を詳説する。
実施例に記載した粒径は、ブラウン′の分子運動を考慮
した特別なレーザ光散乱測定によシ測定する平均(jr
jである。Ml+定法はクルタ〜・エレクトロニクスL
id、 (Ooulter l>1ektronics
 Ltd、)の月報(+ !179年)に装置クルター
・ナノサイザ((inulter Nano−8ize
r)について記載されている。この測定法では、双峰分
散液の場合、実際に存在する粒子を代表するものとは思
われない唯1つの平均質が得られる。
例1 還流冷却機、攪拌機及び添加供給容器を備えたウィツト
槽(6t)中に水2100?中のベルオクソニ硫酸アン
モニウム6、:3ii’ト、トリーイソブチルフェノー
ルとエチレ/オキンド7モルとからの反応生成物から成
り、それを硫酸化しかつす) l)ラム塩に変換した乳
化剤0.042′iIとからの溶液を装入しかっ80’
CK加熱する。
この溶液中ピ、予めメチルメタクリレート5262、ブ
升ルアクリレー)/139f、メタノIJ /L。
酸9.’75 f 、水27及び前記の乳化剤2.12
から製造した単量体/乳化剤混合物を攪拌下に80℃で
60分間で滴加する。次いで、メチルメタクリレート1
5799.ブチルアクリレート13169、メタクリル
酸29.25S’、前記の乳化剤18.9グ友び水20
2より成る単量体/乳化剤混合物の一添加を3時U;1
で行なう。次いで、アンモニア水でpH8に調節し、バ
ッチを80℃に2時間保持し、その後室幅に冷却する。
例2 還流冷却機、攪拌機及び添加供給容器を備えたウィツト
槽(2t)中に水7862中のベルオクノニ硫酸アンモ
ニウム0.62と、トリーイソブチルフェノールとエチ
レンオキンド7モルからの反応生成物から成り、それを
硫酸化しかつナトリウム塩に変囮した乳化剤18’とか
らの溶液を用意しかつ80℃に加熱する。この溶液中に
、予めメチルメタクリレート<32i。
ブチルアクリレート360r 、メタクリル酸8”2.
前記の乳化剤1.8f、前記の開始剤1.89及び水4
50fから製造したエマルジョンを攪拌下に4時間で添
加する。次いで、ノ々ツチを2時間80℃に保持し、そ
の後50℃に冷却する。
次にアンモニア水でall Hに調節しかつノ々ツチに
水8(1’中に溶解したイソノニルフェノール1モルと
エチレンオキ7ド50モルとの反応生成物より成る罪イ
オン性乳化剤42りを添加する。
例2a 例2と同様に製造するが、但し50℃に冷却後アンモニ
ア及び非イオン性乳化剤を添加しな鴎例:( 例2に記載されているような装置の重合容器中に ベルオクノニ硫酸アンモニウム   0.4タトリイソ
ブチルフエノールとエ チレンオキアト7モルとからの に変換した乳化剤        0.0429蒸留水
               3352より成る浴液
(前調製物)を用意しかつ80℃に加番する。
この前調製物に ブチルアクリレート626 f メチルメタクリレ−)         526 ?メ
タクリル酸             89前糺の乳化
剤                  32ペルオク
ノニ硫酸アンモニウム    1.32蒸留水    
           5 C)Ofからのエマルジョ
ン(添加供給物)を攪拌下に4時間で配量する。次いで
、パッチを80℃で2時間攪拌し、その後室温に冷却し
かつ濾過する。
例・1 例3と同様に行なうが、秤量は次のように変える: 前調製物 ベルオクンニ硫酸アンモニウム   0.62トリイソ
ブチルフエノールと工1 チレンオキシド7モルとからの 反応生成物から成り、それを硫 酸化しかつナトリウム塩に変換 した乳化剤            1.22蒸留水・
              482を添加供給物二次
のものから製造したエマルジョンブチルアクリレート 
        432タメチルメタクリレート   
     3627メタクリル酸          
 5.62ベルオクソニ硫酸アンモニウム   1.8
2前記の乳化剤           0.125’蒸
留水              7252重合条件は
例3に相応する。
例5 例3とII″+1様に行なうが、次の成分を使用する:
前調製物 015−パラフィンスルホネートの ナトリウム塩            0.32ベルオ
クソニ硫酸アンモニウム   0.17蒸留水    
           400ノ添加供給物二次のもの
から製造したエマルジョンメチルメタクリレート   
     6407ブチルメタクリレート      
 3409メタクリル酸            20
り前、記の乳化剤             52ペル
オクソニ硫酸アンモニウム   0.31蒸留水   
           6001重合条件は例3に相応
する。
表  1 例1〜5による出発ラテックスに関する概要M M A
  メチルメタクリレート HA  ブチルアクリレート へl  メチルアクリル酸 1’3MAn−ブチルメタクリレート 例6 例1で製造したラテックス50029例2で製;告した
ラテックス81.3f、&びイソノニルフェノール1モ
ルとエチレンオキシド100モルとの反応生成物の35
チー溶液322及びベルオクソニ硫酸アンモニ、ウム0
./15fを混合しかつ80℃に加熱する。メチルメタ
クリレート93.2r、n−ブチルアクリレート77.
6?及びメタクリル酸1.72からの単量体混合物を3
時間で供給し、その後更に2時1ii80℃に保持し、
次いで室温に冷却しかつ25%−アンモニア水で1)I
I !’1.5に調節する。
例7 例3で製造したラテンクイ4702及び例4で製侍した
ラテックス’I/1.6S’を混合する。25チーアン
モニア水1.87及びイソノニルフェノール・1モルと
エチレンオキシド100モルとの反応生成物の3S’%
−浴液34.3fを添加した後、80℃でベルオクンニ
WL醪アンモニウム(1,lI 95’を添加し、かつ
メチルメタクリレート74.7f、n−ブチルアクリレ
ート89.1?。
メタクリル酸1.19r、水0.゛6り及び、トリーイ
ソブチルフェノールとエチレンオキ717モルとから成
る反応生成物より成っていて、これを硫酸化しかつナト
”リウム塩に変換した乳化剤0.62から成つズいる混
合物を1時間で滴加する。添加供給後、80℃で2時間
攪拌し、次いで室幅に冷却する。
例8 ■流冷動機、(η押接及び添加供給容器を備えたウィツ
ト槽(2t)中に水550を中のベルオクソ二硫酸アン
モニウム1.82及び、トリーイソブチルフェノールと
エチレンオキ717モルとからの反応生成′吻から成り
、それを硫酸化しかつナトリウム塩に変換した乳化剤0
.012.fとより成る溶液を用意しかつ80℃に加熱
する。
この溶液中に、予めメチルメタクリレート1897、ブ
チルアクリレート1589.メタクリル酸3.5F、水
0.67及び前記の乳化剤0.62から製造した単量体
/乳化剤混合物を攪拌下に80℃1時間で滴加する(添
加供給1)。次いで、メチルメタクリレ−j2’83.
5 t 、 n−ブチルアクリレート236.5り、メ
タクリル酸5.252、水32及び前記の乳化剤2.7
2より成る単は体/乳化剤混合物の添加を1/2時間で
行なう(添加供給2)。この段階で粒径ば55 Qnm
である。分散液をN1r3浴液で中和しかつイソノニル
フェノール1壬ルトplI 7でエチレンオキノド50
モルとの反応生成物302(水702で稀釈)及び例2
で製造した微粒状の・10チーラテツクス407を添加
した後で、メチルメタクリレート283.5S’、、n
−ブチルアクリレート236、sy、メタクリル酸5.
25f、水37及び!’lit M+’、の乳化剤2.
72からの混合物を14時間80℃で添加する(添加供
給3)。次いで、ノ々ソチを80℃で2時間保持し、そ
の後室温に冷却する。
例9 置帷、冷却数、借押接及び添加供給容器を備えだウィツ
ト槽中で、 蒸留水            193(l中のペルオ
クソ二硫酸アンモニウム   6.3f及び トリーインブチルフェノールと エチレンオキ717モルとか、ら 成る反応生成物で、これをlyf m 化しかつナトリウム塩に変換し だ乳化斉ト            0.042fより
成る前調製物を80℃に加熱する。この前調製物中に、 メチルメタクリレート        5272n−ブ
チルアクリレート       4392メタクリル酸
            10?前記の乳イ巳゛剤  
           22蒸留水         
        2fより成る単量体/乳化剤混合物(
添加供給物1)を添加供給する。−次いで、 メチルメタクリレート        790りn−ブ
チルアクリレート       6582メタクリル酸
            152前記の乳化剤    
        102蒸留水           
    1(1よシ成る高い乳化剤含量の単量体/乳化
剤混合物を添加供給物2として90分間で添加する。
添加供給2の終結後に例2 a’により製造したラテッ
クス6002を添加配給する。次いで、添加U1−給物
2と同じである添加供給物3を添加する。この添加供給
物3の添加についでアンモニア溶液(25%)1]7を
添加する。
例[0 例1)による方法を繰返すが、次のように変更する。
前調製物 開始剤              2.12乳化削 
            0.007F蒸留水    
           6541メチルメタクリレート
        1047n−ブチルアクリレ−1−5
5f メタクリル酸            3.25?乳化
剤               0.07f水   
                       0.
07 fメチルメタクリレート       52 (
l fn−ブチルアクリレート      276.4
9メタクリル酸           16.255’
乳jヒ剤              3.75 f水
                         
 3.75 !例5で製造したラテックス20.Orの
添加後、次の単量体/乳化剤混合物を1時間で供給する
:添加供給物3 メチルメタクリレート”        208gn−
ブチルアクリレート      110.69メタクリ
ル酸            6.5f乳化剤    
           1.5L水         
                   1,52例1
1 例3で製造したラテックス5007及び例4で製造した
ラテックス125tを混合する。攪拌下に、メチルメタ
クリレート66.6r″、n−ブチルアクリレート79
.’4 r 、メタクリル酸1.03F、水0.72及
び、トリーイソブチルフェノールとエチレンオキシド7
羞ルとから戒名反応生成物で、これを硫酸化しかつナト
リウム塩に変換した乳化剤0.72から成る単量体/乳
化剤混合物を5分間室温で供給する。ベルオクソニ(+
ife Hアンモニウム(1i4S’、重刑硫酸ナトリ
ウノ、0.89及び硫酸鉄(II)o、oo3yの添加
によ)重合を開始する。温度ピークの到達後、NII;
溶液(25%)2fを瀝加しかつパンチを約60℃で2
時間保持する。
ドイツ連邦共和国オーベルーラ ムシュタット・アム・ホレト23

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 少なくとも部分的に限定されて水溶性のエチレン系
    不飽和単量体を乳化剤少なくとも1f中及び水浴性ラジ
    カル形成開始剤少なくとも1種を含有する水相中で乳化
    重合することにより高濃度の水性双峰プラスチック分散
    液を製造する方法において、分散されたプラスチックA
    と水相とを含有する第一ラテックスに分散されたプラス
    チックBと水相とを含有する第ニラテックス並び如単量
    体Cを含有する単量体相を添加し、かつ単量体Cを重合
    させ、その際に前記のプラスチック粒子A及びBの平均
    粒径が係斂2〜15異なっており、A。 B及びCの総重量が100重量部でありかつ水相の総重
    量が多くて70M量部であることを特徴とする高濃度の
    水性双峰プラスチック分散液の製法。 2 より大きなラテックス粒子の形で使用するプラスチ
    ックA及びBばAとBの総重量の少なくとも60%であ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、単量体相は単量体Cと共に水溶性乳化剤及び場合−
    より僅少量の水を含有する特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の方法。 4、水相の総重量がA十B+C100部に対して多くて
    60重量部、殊に多くて50重量部である特許請求の範
    囲第1〜第3項のいずれか1項に記載の方法。 5、単量体Cを少なくとも90重、量チー単量体相の形
    で徐々に重合条件下に添加供給する特許請求の範囲第1
    項〜第4項のいずれか1項に記載の方法。 6、単量体Cを1回で又は数回でプラスチックAとBの
    ラテックスの混合物に添加しかつ重合させる特許請求の
    範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の方法。
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