JPS60231714A - アクリレ−トヒドロゾルの製法 - Google Patents

アクリレ−トヒドロゾルの製法

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JPS60231714A
JPS60231714A JP60013392A JP1339285A JPS60231714A JP S60231714 A JPS60231714 A JP S60231714A JP 60013392 A JP60013392 A JP 60013392A JP 1339285 A JP1339285 A JP 1339285A JP S60231714 A JPS60231714 A JP S60231714A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/10Esters
    • C08F220/12Esters of monohydric alcohols or phenols

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒドロシルの製法に関し、更に詳しくはアク
リル酸エステルを基礎とするヒドロシルの製法に関する
ヒドロシルは、約0 、08 ノ!またはそれ以下の非
常に小さい粒径を持つポリマーディスパージョンである
アクリレート系ヒドロシルは既に知られており、主とし
て含浸多孔性接材のプライマーとして塗装分野で使用さ
れている(J、 L、 Mondt、 J、0ilCo
d、 As5oc、60.398(+977)およびH
lP、’ BeardsleySR,N、 J、 5e
lby、 Pa1ntT echnol を悲、263
(+968)参照)。
純粋なアクリレートヒドロシルの製法は、たとえば英国
特許第1.114,133号および第1゜109.65
6号に記載されている。しかし、これらに記載されたポ
リマーは、コーンスターヂまたは脂肪アルコールスルフ
ェートを乳化剤として用いて製造されたものであり、必
要なヒドロシル微粒子を得るにはそのエマルジョンに粉
砕剤(comminution agenr、この機能
は定義されていない。)を添加する必要がある。
この種のヒドロシルを製造する場合、脂肪アルコールス
ルフニー)・と脂肪アルコールおよび/またはアルキル
フェノールエーテルスルフェートとの組み合イつせを乳
化剤として用いることが既に提案されている。この方法
により製造されたヒドロシルは安定であり、ある種の用
途には適しているものの、その固形分含量が40重量%
以上に′調節された場合には粘度か杼しく上針する。し
かしながら、塗装分野に45いては、比較的高い濃度の
易流動性製品か望まれる。
従−・て、本発明の目的は、易流動性のアクリレート系
ヒドロシルの製法を提(jc L、その製法においてα
−スルホカルボン酸エステル、特にα−スルポ脂肪酸エ
ステルか使用できるようにオろことにある。
すなわち、本発明の要旨は、(メタ)アクリル酸の炭素
数1〜8のアルコールエステル30〜99重量% エチレン性不飽和酸および/またはそのアミド05〜7
重量%、および スチレン、メチルスチレン、アクリロニトリル、酢酸ビ
ニルおよび塩化ビニルから成る群から選ばれた少なくと
も1種のモノマー0〜70重量%を、通常のランカル開
始剤、調節剤、他の添加剤ならびに乳化剤としてのアル
キルフェノールエーテルスルフェートの存在下、水性エ
マルジョン中で重合さUることがら成るアクリレートヒ
ドロシルの製法であって、カルボン酸残基に24を越え
ない炭素を有し、アルコール残基に1〜4の炭素゛を育
ずろα−スルポカルボン酸アルキルエステルおよび/ま
たはα−スルホカルボン酸を、要すれば両者とも塩の形
で、共乳化剤として用いることを特徴とする製法に存す
る。
α−スルホカルボン酸は、重合乳化剤として既知である
。すなわち、乳化重合におけるその使用は、次の特許に
記載されている。西ドイツ特許第1720430号、第
1770217号、第1770223号、第1’901
493号、第1901495号、第1918414号、
第1919705号、第2015660号、第2054
103号および第3339407号、英国特許第745
927号、および米国特許第2694052号。しかし
ながら、これら特許のいずれにも、α−スルホカルボン
酸エステルが、非常に微細な低粘度アクリレートディス
パージョンの製造に特に適しているという−ことは示さ
れていない。
α−スルホカルボン酸エステルの製法は、西ドイツ特許
公告第1186051号および西ドイツ特許第1248
645号または西ドイツ特許公開第3047897号に
記載されている。更に、α−スルホ脂肪酸エステル塩の
製法が、西ドイツ特許第2544846号に記載されて
おり、この製法によれば、結晶水を含まない粉末状の無
機スルフニー)0.5〜IO重量%を、炭素数8〜22
の脂肪酸残基と炭素数1〜6のアルコール残基を持つア
ルキルエステル混合物100重量部に加え、続いて10
0℃を越えない温度で脂肪酸エステル1モル当たり1〜
2モルのSO3ガスを不活性ガスきの混合物として加え
る。高濃度水溶液として調製され、高々少量の遊離酸を
含んでいるα−スルホ脂肪酸エステルの塩は、西ドイツ
特許公開第3+2a6s+号に記載の方法に従って得る
ことができ、該公開特許には中和前にアルコールを添加
してスルホン化生成物を後エステル化することが記載さ
れている。α−スルホカルボン酸の製造は、米国特許第
2460968号に記載されており、その方法に従えば
、少なくとも6個の炭素原子を有する脂肪族酸が溶媒中
でクロロスルホン酸でスルポン化されるが、クロロスル
ホン酸は僅かに過剰量で用いられ、生成した気体(I(
Cのおよび溶媒は蒸留により後に除去される。
本発明において用いられるα−スルホカルボン酸エステ
ルまたはそれと遊離酸との混合物は、炭素数8〜24の
長鎖長カルボン酸のいずれからも、上記の方法により製
造することができる。しかし、天然の脂肪酸、特に飽和
脂肪酸を基礎とするα−スルホエステルおよび酸が好ま
しい。ずなイつち、混合乳化剤の成分は、純粋な炭素数
8.10.12.14.16.18.20または24の
直鎖カルボン酸から製造してもよい。しかしながら、混
合乳化剤の成分は、天然の脂肪酸の飽和エステルから製
造するのが特に好ましい。特に好適な原料は、水素化ヤ
シ曲脂肪酸または水素化獣脂脂肪酸である。水素化ヤシ
曲脂肪酸は、水素化パーム核晶脂肪酸に置き換えてもよ
い。水素化脂肪酸は、そのまままたは分画して用いるこ
とかできる。炭素数18〜22のα−スルホ脂肪酸また
はそのエステルを製造しようとする場合、エルカ酸に富
んだナタネ浦の硬化生成物か原料として好ましく用いら
れろ。
本発明で用いられるα−スルホカルボン酸は、炭素数8
〜24の合成カルホン酸、特に側鎖を有しない合成カル
ボン酸からも製造することかできる。
本発明の製法は、α−スルホカルボン酸および/または
そのエステルを用いて実施することができる。特に低粘
度のヒドロシルを得るためには、α−スルホカルボン酸
およびそのエステルの混合物を用いるのが好ましい。こ
のような混合乳化剤は、α−スルホカルボン酸エステル
とα−スルホカルボン酸とを混合することにより調製す
ることがてきろ。しかしなから、α−スルホカルボン酸
」−ステルから出発12、エステル基の加水分解により
)その場で遊離酸を生成するのが好ましい。加水分解は
、中和の前まノニは中のいずれて乙行うことができろ。
加水分解の程度は、消費されたアルカリの重および/ま
たは遊離酸基の滴定らしくは分光学的方法により決定ず
ろことができる。
本発明では、α−スルホカルボン酸アルキルエステル9
989〜70重量部およびα−スルホカルボン酸01〜
30重量部の混合乳化剤を用いるのが好ましい。α−ス
ルホカルボン酸アルキルエステル995〜80重量部お
よびα〜スルホカルボン酸0.5〜20重量部の混合物
かより好ましい。その場合、生成物は、好ましくは、カ
ルボン酸部分に12〜18の炭素原子を含んでいる。
本発明の製法に用いるのに適した他の生成物は、α−ス
ルホカルボン酸、および遊離酸含量か30重量%を越え
るα−スルホ脂肪酸とそのエステルとの混合物である。
本発明の製法では、エステルのアルコール残基に1〜4
の炭素原子を含むα−スルホカルボン酸エステルが用い
られる。適当なエステルは、メチル、エヂル、プロピル
、イソプロピルおよびブチルエステルであり、またエチ
レングリコール、プロピレングリコール、グリセロール
またはトリメチロールプロパンのエステルまたは部分エ
ステル6用いることができる。ブチル、エチルおよびメ
チルエステルか好ましい。
所望の微細さを持つアクリレートディスパージョン、4
−なわしヒト[lゾルを得るには、α−スルホカルボン
酸お3J−ひ/またはそのエステルを、アルギルフェノ
ール 市里%、好ましくは1〜3重M%と共に用いる。
適当なアルキルフ.ーノールエーテルスルフェートは、
オクチルおよび/またはノニルフェノールとフェノール
1モル当たり4〜30モル、好ましくは8〜12モルと
の反応生成物の硫酸半エステルである。
本発明の製法では、乳化剤は好ましくは水全量に溶解さ
れる。この場合、遊離酸を用いてもよいが、その塩、た
とえばアルカリ塩(たとえば、ナトリウム、カリウムお
よびリチウム塩)、アルカリ土類塩(たとえば、マグネ
シウム塩)またはアンモニウムらしくはアミン塩を用い
てもよい。すなわち、トリエチルアミン塩、テトラメチ
ルアンモニウム塩、特にアルカノールアミン塩(たとえ
ば、ツメチルエタノールアミン塩またはトリエタノール
アミン塩)を用いることができる。Lris−ヒドロキ
シスチレンメチルアミンまたは2−メチル−2−アミノ
プロパツールもしくはプロパンツオールの塩を用いるこ
ともできろ。
本発明によれば、α−スルホカルボン酸および/または
エステルらしくはそれと未エステル化酸との混合物は、
ディスパージョン全体に対し、1〜7重量%、好ましく
は1.5〜5重量%の量で用いられる。乳化剤の量は、
乳化剤の量は、全固形分含量によってし定めることがで
き、すなわち比較的高い固形分含量では、示された限界
内でより多い里の乳化剤が用いられる。乾燥物として測
定されるヒドロシルの固形分含量は、30重量%から4
5重量%以上にも達する。40重量%を越える乾燥物含
量が好ましい。
本発明の方法によれば、複数の実質的に水溶性のアクリ
レートからヒドロシルを製造することができる。従って
、本発明の方法は、アクリル酸および/またはメタクリ
ル酸のメチル、エチル、イソプロピル、プロピル、n−
ブチルおよび/または2−エチルヘキシルエステルなら
びにこれらの混合物の乳化重合に適している。ただ1つ
の条件は、エチレン性不飽和酸を、全モノマーに対して
0、5〜7重量%の割合で用いなければならないことで
ある。適当な不飽和酸は、単官能性および/または二官
能性不飽和カルボン酸、または硫酸およびスルホン酸の
モノエステルである。特に好ましいのは、アクリル酸、
メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、
フマル酸、これらジカルボン酸の単素数1〜5のアルコ
ールとの半エステル、ビニルスルホン酸、2−アクリル
アミド−2−メチルプロパンスルホン酸、さらに2−ヒ
ドロキシエチル(メタ)アクリル酸の硫酸モノエステル
である。好ましくは、不飽和酸は、1〜3重量%の量で
用いられる。本発明の他の態様では、不飽和酸を、完全
にーまたは部分的に、そのアミド、たとえばアクリルア
ミドまたはメタクリルアミドにより置き換えることがで
きる。
他の水不溶性モノマーを、本発明の方法によってヒドロ
シルを製造する場合に用いてしよい。たとえば、スチレ
ン、α−メチルスチレン、アクリロニトリル、酢酸ビニ
ル、カルボン酸ビニルエステル、塩化ビニルおよび/ま
たは塩化ビニリデンを、全モノマーに対して70重量%
を越えない量で用いることができる。
本発明の方法では、他の標準的な重合用任意成分、特に
重合開始剤を用いてもよい。すなわち、乳化重合に適し
ている限り、無機過酸化物(たとえば、過硫酸カリウム
またはアンモニウム、過酸化水素など)、有機過酸化物
または有機アゾ化合物を用いてよい。開始剤は、通常の
量、たとえば0、05〜2重量%、好ましくは0.1〜
0.5重量%の量で用いることができる。他の任意成分
には、緩衝剤(たとえば、炭酸水素ナトリウム、ピロリ
ン酸ナトリウムまたは酢酸ナトリウム)があり、これは
2重量%を越えない量で用いられる。
ホルムアルデヒドスルホキシレートのような促進剤を用
いてもよい。さらに、乳化重合に通常用いられる分子量
調節剤、たきえばブタノール、さらには有機チオ化合物
(たとえば、メルカプトエタノール、チオクリコール酸
、オクチルメルカプタンまたは11’デンルメルカブタ
ン)を用いること乙可能である。
乳化重合に通常採用されているいかなる手順も、本発明
の方法を実施するために採用することかできる。しかし
ながら、モノマー供給法として一般に知られている方法
が好ましい。この方法では、最初に水および乳化剤が仕
込まれ、次いでモノマーが、重合中細々にまたは混合物
として供給される。他の可能な方法は、エマルジョン供
給法または全体供給法である。
一般に、重合温度は、40〜100℃、好ましくは50
〜90℃であり、l)Hは、好ましくは3〜っである。
本発明の方法は、好ましくは、攪拌機および温度計を備
えた、冷却または加熱可能な反応容器、たとえば攪拌機
を備えた圧力容器中で行イ・〕れる、。
しかしながら、いわゆるループ反応器または螺旋ヂコー
ブ反応器中で行なってもよい。
重合終了後、ポリマーディスパーノヨンは、好ましくは
冷却され、濾過しなから容器から取り出される。もし、
固体生成物を分離したければ、ポリマーディスパーノヨ
ンを沈澱または噴霧乾燥するのが好ましい。しかしなが
ら、ディスパージョンは、好ましくは直接、塗料、接着
剤または他の塗布用途のバインダーとして使用される。
次ぎに実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
実施例 使用した乳化剤: a、α−スルポーCI 2/ C、s−脂肪酸メチルエ
ステルナトリウム塩活性成分369重量%、未エステル
化酸のジ塩0.1%未満 b イソノニルフェノール+9〜l0EO(エチレンオ
キシド)−スルフェートナトリウム塩の33重量%水溶
液 C1α−スルホ−c、e/c、、−脂肪酸メチルエステ
ルナトリウム塩(未エステル化酸のジ塩3.3%含有)
の28重量%水溶液 d、α−スルポーC+e/ C+s−脂肪脂肪酸メチル
エステルナトノウ11塩エステル化酸の)塩196%含
H)の382重量%水溶液 Cα−スルホ−C16/C1o−脂肪酸メデルエステル
ノナトリウム塩の280重信%水溶液f C1,/(ハ
R脂肪アルコールスルフェートシトリウノ、塩【ら3(
)重量%水溶液 g ノ 2 」、チルヘギンルスルホ=1ハタ酸ナトリ
ウノ、塩の715重量%水溶液 第1表および第2表の実施例I〜■は、本発明の例であ
り、比較実施例■および■は、アルキルフェノールエー
テルスルフェート/脂肪アルコールスルフェートの組み
合わせを用いた従来技術のヒドロシルの製造例を記載す
る。比較実施例■は、アルキルフェノールエーテルスル
フェートおよびジアルキルスルホコハク酸の組み合ねゼ
の乳化剤としての効果を示すものであり、粘度の低下は
、本発明の組み合わ且より劣っている。
ヒドロシルを製造する為、水および乳化剤を最初に仕込
み、溶液を反応温度に加熱する。次いで、重合温度を7
5〜80℃に保ちながら、モノマーおよび開始剤溶液を
同時に滴下する。発熱反応か弱まった後、開始剤溶液の
10%を加え、82〜90℃で重合を完結する。結果を
第1表および第2表に示す。
手続補正書(族) 昭和60年 6月 4日 昭和60年特許願第 1.3392 号2、発明の名称 アクリレートヒドロシルの製法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ヘンケル・コマンデイットデゼルシャフト・アラ
7・アクチェン 4、代理人 に 5、補正命令ノ日付 : 昭和60年5月28日(発送
日)6補正の対象: 明細書の発明の詳JfMa−明の
欄7、補正の内容 明細書の発明の詳細な説明の欄中、次の箇所を補正しま
ず。
(1)4頁1〜4行、r J 、 L 、 Mondt
、 ・・・−−−−=T echnol 、 Jとある
を「ジェイ・エル・モント(J。
L、 Mondt)、ジャーナル・オブ・オイル・アン
ド・カラー・ケミスツ・アソシエーション(J。
Oil Co1. As5oc、 )60.39B(1
977)およびエッチ・ビイ・パーズレ−(H,P。
B eards 1ey)、アール・エヌ・ジェイ・セ
ルビー(R,N、J、 5elby)、ペイント・テク
ノロジー(Paint Technol、 )Jと訂正
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(メタ)アクリル酸の炭素数1〜8のアルコールエ
    ステル30〜99重量% エチレン性不飽和酸および/またはそのアミド05〜7
    重量%、および スチレン、メチルスチレン、アクリロニトリル、酢酸ビ
    ニルおよび塩化ビニルから成る群から選ばれた少なくと
    も1種のモノマー0〜.70重量%を、通常のラジカル
    開始剤、調節剤、他の添加剤ならびに乳化剤としてのア
    ルキルフェノールエーテルスルフェートの存在下、水性
    エマルション中で重合させることから成るアクリレート
    ヒドロシルの製法であって、カルボン酸残基に24を越
    えない炭素を有し、アルコール残基に1〜4の炭素を有
    するα−スルホカルホン酸アルキルエステルおよび/ま
    たはα−スルホカルボン酸を、要すれば両者とも塩の形
    で、共乳化剤として用いることを特徴とする製法。 2、α−スルホカルボン酸および/またはそのエステル
    が、脂肪酸残基に12〜18の炭素を有し、アルコール
    残基に4を越えない炭素を有する第1項記載の製法。 3、アルキルフェノールエーテルスルフェートとして、
    ノニルフェノールおよび/またはオクチルフェノール1
    モルとエチレンオキシド4〜30モル、好ましくは8〜
    12モルの反応生成物のスルフェートを用いる第1項ま
    たは第2項記載の製法。 4、α−スルホカルボン酸エステルを、ヒドロシル全体
    に対して、1〜7重量%、好ましくは1゜5〜5重量%
    の割合で用いる第1〜3項のいずれかに記載の製法。 5、ヒFoゾルの全固形分含量が40%を越えるように
    調節される第4項記載の製法。 6、(メタ)アクリル酸エステルが、メチル、エチル、
    ブチル、および/または2−エチルヘキシルエステルで
    ある第1〜5項のいずれかに記載の製法。 7.不飽和酸として、アクリル酸、メタクリル酸、イタ
    コン酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸、これらノ
    カルポン酸の炭素数1〜5のアルコールの半エステル、
    スルボン酸ビニル、2−アクリルアミド−2−メチルプ
    ロパンスルホン酸および/または2−ヒドロキシエチル
    −(メタ)アクリル酸の硫酸モノエステルを用いる第1
    〜6項のいずれかに記載の製法。 8、モノマー供給法を用いる第1〜7項のいずれかに記
    載の製法。
JP60013392A 1984-01-25 1985-01-25 アクリレ−トヒドロゾルの製法 Granted JPS60231714A (ja)

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DE3402447.6 1984-01-25

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US (1) US4623695A (ja)
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