JPS589265A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS589265A
JPS589265A JP56096351A JP9635181A JPS589265A JP S589265 A JPS589265 A JP S589265A JP 56096351 A JP56096351 A JP 56096351A JP 9635181 A JP9635181 A JP 9635181A JP S589265 A JPS589265 A JP S589265A
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recording
magnetic
signal
track
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Akihiko Sasaki
明彦 佐々木
Koji Arai
孝治 新井
Takashi Takano
隆 高野
Koshin Namiki
並木 康臣
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Nippon Victor KK
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Victor Company of Japan Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/029Insert-editing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/024Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes

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  • Multimedia (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気記録再生装置に係り、従来記録時点におい
て使用されていなかったヘッドギャップを、インサート
記録時に既に記録されている信号を記録ヘッドに先行し
て消去するフライングイレーズヘッドとして使用するこ
とにより、新たなヘッドを追加することなく、つなぎ目
及び画質のきれいなインサート記録ができる磁気記録再
生装置を提供することを目的とする◎ 従来、磁気記録再生装置(以下VTRと呼ぶ)において
、既に記録された映偉信号の中で任意の部分のみを新た
な映倫信号に置き換えるいわゆるインサート機能を有す
るためには、当該信萼部分だけを記録ヘッドにさきがけ
で消去するためのフライングイレーズヘッドを必要とし
た。しかしながら、この方′式は、新たなへ゛ラドを蓬
加するためコストが上昇するもので、家庭用VTRでは
実現が困難であった。特に、トリックプレーや長時間記
録機能が付加された4ヘツドヘリ力ルスキヤン方式にさ
らに上記インサー、ト用イレーズヘッドを付加するのは
コストアップだけでなく、ヘッドの互いの位置関係を精
密に調整しなくてはならず極めて加工が困難であった。
さらに、簡易インサート機能として消去は行なわないで
、インサート部分は重ね書きとしてしまう方式や、フル
イレーズヘッドでコントロール信号まで消去して、全て
新たに書きなおす方式等があるが、これらの方式は画質
の点で問題があり、またインサート部と既に記録された
部分との間のつなぎ目で画儂が乱れ易い等、満足する性
能を得ることが困難である欠点があった。
本発明は上記欠点を除去するものであり、以下図面と共
にその各実施例について説明する。第1図は4ヘツド磁
気記録再生装置の回転ドラム1上の磁気ヘッド配置例を
示す。磁気ヘッド1.1は通常の記録再生用磁気ヘッド
(以下磁気ヘッド■。
■と呼ぶ)であり、磁気ヘッド1.IVは特殊再生用お
よびインサート記録再生用磁気ヘッド(以下磁気ヘッド
■、■と呼ぶ)である。即ち、磁気ヘッドm、tlはイ
ンサート記録時においては消去電流が流れるが、再生時
においては静止画再生あるいは可変速再生等特殊再生に
使用される。2は磁気テープである。使用ヘッドの1つ
の例としては磁気ヘッド!、■は有効トラック幅が49
μ、。
アジマス角変が各々+60及び−6°であり、磁気ヘッ
ドI、■は磁気ヘッドt、mに対し70’程度先行して
設けられており、有効トラック幅が79μm、アジマ久
角度が両者ともに+6°か又は−6゜の同一アジマス角
変を有するものである。
第2図は上記で述べた記録時及び再生時の磁気ヘッド!
、H9璽、Wの切換を実施する回路図セある。通常記録
時においては、リレー3はa側。
リレー4は5litリレー5はa′側、す°シー6はa
′側に接続され、スイッチ7.8はオフ状態、スイッチ
9,10はオン状態である。一方、端子22に入来した
低緘変換普゛送・′色信号及び端子23に入来したFM
変調輝度信号がミキシング回路11に供給されて、映偉
信号が形成される。上記6ようなリレー、スイッチの切
換えにより、ミキシング回路11.記録アンプ12を経
た映倫信号はロータリートランス13・、15を介して
磁気ヘッド!。
■より磁気テープ2上へ記録される。一方、磁気ヘッド
■、Vは短絡されているので動作しない。
次にインサート記録時においては、リレー5゜6はa′
側、スイッチ7.8はオフ状態、スイッチ9、lOはオ
ン状態であることは通常記録時と同様であるが、リレー
3,4はb[に切換えられる。
このようなリレー、スイッチの切換えにより、インサー
トオン信号が消去用信号電流発振器17に供給されると
、消去用信号電流発振器17は、消去電流アンプ18.
リレー3,4.ロータリート、ランス14.16を介し
て磁気ヘッド■、■へ消去用信号電流を供給する。磁気
ヘッドI、?Vはこの消去用信号電流により磁気テープ
2上に既に配録された映儂信号を消去する。一方、ミキ
シング回路11.記録アンプ12を経たインサート時映
倫信号は、磁気ヘッド1.1こより磁気テープ2上に記
録される。
又、通常再生時に詔いては、リレー3.4はa側、リレ
ー5.6は1′側、スイッチ7.8はオン状Q、スイッ
チ9.10はオフ状態になる。このようなリレー、スイ
ッチの切換えにより、磁気ヘッド1.1で磁気テープ2
上から検出された映倫信号はロータリートランス13.
15.リレー5゜6を介してプリアンプ19.20へ供
給される。
切換スイッチ21は、ドラムパルスにより磁気ヘッド1
又は1からの再生映倫信号を交互に切換えて再生映倫信
号系(図示せず)に供給する。一方、磁気ヘッド■、■
は短絡されているので動作しない〇 さらに、静止画再生等特殊再化の場合は、リレー3 、
4iまa側、スイッチ7.8.はオン、状態、スイッチ
9,10はオフ状態であることは通常再生時と同様であ
るが、リレー5,6はb′側に切換えられる0このよう
にリレー、スイッチが切換えられることにより、磁気ヘ
ッドII、Wで磁気テープから検出された映儂信号はプ
リアンプ19.20及び切換スイッチ21を介して再生
映倫信号系(図示せず)に供給される。一方磁気ヘッド
1.IIは短絡されているので動作しない。
このようにして、リレー、スイッチにより磁気ヘッドx
、n、m、tvの選択切換えを行うことにより、4つの
ヘッドで通常記会再生、インサ゛−ト記録、4?殊再生
等が可能となる。
次に、磁気ヘッド1.IIと磁気ヘッドII、mVの回
転ドラム1上での設定位置関係について説明する〇 一3図(2)は磁気ヘッド1.1の下端と磁気ヘッドm
、tvの下端上を一致させた第1実施例を示している。
磁気ヘッドl、■と1iFlfiヘッド■、vとは、回
転ドラム1上で70°だけ離間している@このような設
定位置の場合のインサート記録時における映倫記録と消
去が磁気テープ2上でどのようなパターンを描くかが瀉
3図の)〜0に示されている。第3図(6)は磁気へラ
ドi、■により通常の映儂信号が記録されているトラッ
クパターンを示している。ただし、コントロールトラッ
クと音声トラックは省力)れている。次に、このトラッ
クパターンを有する磁気テープ2に対しs′@ヘッド璽
による消去を始めた場合は同図0に示される如く磁気ヘ
ッド躍の磁気ヘッド1.1ζ対する先行角700に対す
る19,1μmだけずれた消去が行なわれる。続いて同
図0に示される如く磁気ヘッド1によりインサート映倫
信号が記録される。ひき続いて、磁気ヘッドWにより消
去が行なわれ、そのトラックパターンは同図田に示す如
くになる0そして更に磁気ヘッド■によりインサート映
倫信号が記録されるが、これにより形成されたトラック
パターンは同図■に示される。このようにして、最終パ
ターンは第3図0に示す如くになり、トラックピッチ′
49μmのうち記録されているのは29゜9μmであり
、19.1μmは消去されたままになっている。
このようにして本実施例では、消去トラック上に既に配
録されていた信号との重ね書き記録をするとともなくイ
ンサート記録されるが、インサート記録がパターンの1
部分にしか行なわれていないため、信号の8/N比が下
がる問題点がある。
次に、磁気へラドi、■、1.P/の回転ドラム1に於
る設定位置関係の第2実施例を第4図と共に説明する。
第2実施例においては第4回内の如く磁気ヘッドf、I
に対し、磁気ヘッドm、with =x −T/z =
 0.389g −497K = 19.1 tamだ
け上方向にずらしである。
この取付は高さの差は、特殊再生動作時の磁気ヘッド璽
、■のチャンネルスイッチングのタイミングを移動させ
る事となり、仁の場合、ドラム角度に対して0.34°
II早いスイッチングタイミングをきる必要があるが、
テープ巻き付は角は最低限必要な180°に対してかな
り余裕を持っており、問題とはならない。
第4図@〜0はこの場合の磁気テープ上で描かれるイン
サート記録時の記録と消去のトラックパターンを示して
いる。
・まず第4図(ト)の如く磁気ヘッドI、Hにより通常
の映像信号が磁気テープ上に記録される。次にインサー
ト記鎌開始により同図の)に示すトラックパターンは同
図0に示す如く磁気ヘッド■により、消去位置の下端が
既に記録されである通常の映像信号のトラックパターン
に一致されて、との映像信号は消去される。続いて同図
0に示される如く磁気ヘッドIによりインサート映倫信
号が記録される。同図の)はひき続いて磁気ヘッドVに
より消去されたパターンを示す。同図ηは磁気ヘッド■
によるインサート映倫信号が記録された様子を示してい
る。このようにして最終パターンは第4図(qに示す如
く、49μmのトラック幅全面にガートバンドなくイン
サート映倫信号が記録される。
このように第2実施例では、磁気ヘッド■、■の磁気ヘ
ッド1.1に対する相対高さを調整することにより、イ
ンサート映倫信号が既に記+sされた映像信号と同様に
ガートバンドなく記録することができる。
しかし、第2実施例で問題になるのは第5国内に示され
るように、磁気ヘッド1.IIによるインサート映倫記
録と磁気ヘッド1.■による映像信号消去とを同時に終
了した場合、磁気ヘッド■。
■が磁気ヘッドT、IIよりも70’先行しており、か
つ、ヘッドのサイズの違いにより、空白部分が発生する
。この空白部分により、インサート終了時の画偉欠落、
著しい画質低下を生ずる。
このような問題点を解決するためには第5図(B)に示
される如く、磁気ヘッド■、■による消去が完了後も(
1+ x/w )フィールド(ただし、1本のトラック
に1フイールドの映像信号が記録されるものとする)の
間は磁気ヘッド1.IIによるインサート映像信号記録
を続ける。Xは、磁気ヘッド■、■が磁気゛ヘッド1.
IIより先行した角度であり、本実施例では70’ (
= 0.389πラジアン)である。このような磁気ヘ
ッド1.IIの動作終了の遅延は第6図に示されたよう
な回路で実施する。
即ち、端子25に入4来したインサート時記録用制御信
号は磁気ヘッド■、■の消去電流の制御信号としてその
まま端子28より出力されるが、磁気ヘッド1.1の記
録制御信号は、コンデンサO9抵抗R,モノマルチ26
よりなる遅延回路により、(1+ X/K )フィール
ドに相当する分だけ遅延されて端子27より出力される
。このようにして、インサート記録と通常記録との間の
つなぎ目において完全に空白部分が消えるため画儂欠落
が生ずるようなことはない。さらに一枚の画の中で、信
号が切り換わるのを避けるように、インサートモードの
開始、終了をフィールド単位で行なう事によりよりきれ
いなつなぎ目のインサートが可能となる。
第7図は、磁気ヘッド■、Wに供給する消去電流の周波
数による消去率の差異を示す。横軸はロータリートラン
ス端での消去電圧、縦軸は消去率である。曲線人に示す
如く消去周波数を6MHzにした場合の消去率は、周波
数が低すぎ、6MHIの消去電流を記録してしまう為、
適当でない。曲線Bは、消去周波数を8MHzとした場
合の消去率を示す。この場合は、消去信号の記録再生は
ほとんど行なわれなくなり、20dBIifの消去率を
得ることができる。曲線0は消去周波数を10−とした
場合の消去率を示す。この場合、インピーダンス増加、
損失増加等により、同じ消去率を得るための印加電圧は
増加するが消去の到達点(5〜7 V、、 )は8朧の
場合よりも若干良くなる。
以上の実験結果から、必要以上に周波数を高くすると、
インピーダンス増加、損失増加の面から効率を悪くする
ので、消去電流の周波数は10睡S変が適当である。
なお、第2図に示す回路においては、消去用信号電流発
生用の発根器17を設けていたが、このような発根器1
7を設けることなく、第8図に示す如く、端子23に入
来したFM変変調電電信号消去用として使用してもよい
。即ち消去電流アンプ18にFM変調輝度信号を直後供
給する。第8図で、第2図と同一の機能を有するブロッ
クは同一符号、同一番号が付されている。この第8図の
構成では、低域変換搬送色信号を含まないFM変調輝度
信号を既に記録された信号上に重ね書きするにすぎない
が、二重書きによる妨害のほとんどが周波数の低い低域
変換搬送色信号であるので、上記の如(FM変調輝度信
号のみの重ね書きは、かなりの画質改善効果が得られる
。ただし、この場合、磁気ヘッドIII、IVの高さ調
整及びインサート終了時のタイミング制御は必要不可欠
である。
さらに、本実施例では特殊再生用磁−ヘッドにインサー
ト記゛鎌時消去機能を持たせることを前提としたが、第
9図(5)、@の如く1ヘツドにダブルへラドギャップ
e、f又はf、hを設けた場合においても、同一アジマ
ス角を有する特殊再生用のヘッドギャップf、hを使用
してインサート記録時消去機能を持たせることも可能で
ある。
上述の如く本発明になる磁気艷鎌再生装置は、インサー
ト記録時に、上記別の磁気へラドギャップにより既に記
録された信号を゛消去し、上記通常の信号を記録するた
めに使用される磁気ヘッドギャップにより信号をインサ
ート記録するようにしたため、上記別の磁気ヘッド♀ヤ
ツプは特殊目的等以外にも無駄なく有効に活用すること
ができ、新たにインサート記録時読に記録すれた映倫信
号を消去するための専用のヘッドギャップを必要としな
いので、コストアップを生ずることなく簡単な構造とす
ることができる。さらに信号を記録するために使用され
る磁気へラドギャップを有する□  第1の磁気ヘッド
と、別の磁気ヘッドギャップを有する第2の磁気ヘッド
が回転ドラムに装着されてなる磁゛気記録装看にセいて
、該第1の磁気ヘッドは該第2の磁気ヘッドに対し、h
=T−x/π(Tニドラックピッチ、X:#第2の磁気
ヘッドの該第1の磁気ヘッドに対する回転ドラムの先行
取付角)だけトラック幅方向にずらして該回転ドラムに
装着され、インサート記録終了時に該第2の磁気ヘッド
による記録すれた信号の消去終了後、該第1の磁気ヘッ
ドは少なくとも1本のトラック長さのC,1+ x/l
 )倍の長さのトラックに継続してインサート記録する
ようにしたため、インサート記録時記鐙パターンに空白
部分が生ずることなく、8/N比の劣化も生じないでイ
ンサート記録することができ、インサート映倫配置終了
時のトラックと既・に記録された映倫の再開始時のトラ
ックとの間に映倫の欠落が生ずることなくきれいなIn
曽の切換えができる轡長を有する0
【図面の簡単な説明】
第1図は4つの磁気ヘッドの配置図、第2図は本発明に
なる磁気記録再生装置の一実施例を示す回路図、第3図
四〜0は、夫々第1図の48気ヘツドによる記録パター
ンの第1実施例を示す図、第4図四〜0は夫々第1図の
4m気ヘッドによる記録パターンの第2実施例を示す1
図、第5回内。 但)はインサート記録終了時の記録パターン図、第6図
は制御信号遅゛延回路の11!施例を示す回路図、第7
図は、磁気消去率と消去電圧との関係図、第8図は本発
明の磁気記録再、生装置の他の実施例を示す回路図、1
11119図囚、@は回内ルへラドギャップの図である
。 1、n、nt、Iv*e*m気へ7F、1−−一回転ド
ラム、20・磁気テープ、3,4,5,6・・・リレー
、7 、8 、9 、10 ’1@@ スイッチ、11
−−−ミキシング回路、12・・・記録アンプ、17m
**消去用信号電流発生器、19,200・0プリアン
プ、21・・−切換スイッチ。 第4図 第4図 第5図 手続補正書 特許庁長官  若杉和夫  殿 (特許庁審査官         殿)1、事件の表示 昭和56年特 許 願第 96!151  号2発明の
名称 磁気記録再生装置 ふ補正をする者 特   許  出願人 住 所  ・221  神奈川県横浜市神奈用区守屋町
3丁@12番地名称 (432)  日本ビクター株式
会社代表舎・取瞠役社長 宍道一部 本代理人 明細書の特許請求の範囲、発明の詳細な説明、及び図面
。 7、補正の肉寄 中 明細書中、特許請求の範囲の一記載を別紙の通り補
正する。 ■ 同、第13頁第3行の「・・・される。」と「この
ように・・・」との間に次の文を挿入する。 「端子27の出力信号は例えば第2図図示の記録アンプ
12に動作制御信号として印加され、インサート記録終
了指示に、より消去電流発振117の動作が停止された
時点より更に(1+χ/π)フィールド期間はlluて
記録アンプ12を動作させ、その後にその動作を停止し
てミキシング回路11の出力信号が記録アンプ12より
出力されないようにする。」 ■ 同、第10頁第12行の「・・・この場合、」と「
ドラム・・・」との間に「例えばドラム直1!62−m
。 ビデオトラックのテープ長手方向に対する傾斜角度を5
.96 ’とすると、 となり、」を挿入する。 4) 同、第14頁第14行の「直後」を「直接」と補
正する。 ■ 図面中、第3図(C)〜(F)を夫々添付図面の通
り補正する。 6)同、第4図(A)を添付図面の通り補正する。 の 同、第5@(A)を添付図面の通り補正する。 ■ 同、第61!lを添付図面の通り補正する。 特許請求の範囲 [1,信号を記録する時、信号を記録するのに使用され
る磁気ヘッドギャップ以外に別の磁気ヘッドギャップを
有ザる磁気記録、再生装置において、インサート記録時
に、上記別の磁気ヘッドギャップをその本来の使用目的
の他にフライングイレーズヘッドとして使用することに
より既に記録された信号を消去し、上記通常の信号を記
録するために使用される磁気ヘッドギャップにより信号
をインサート記録するようにしたことを特徴とする磁気
記録再生装置f。 2 回転ドラムに、装着されており該信号を記録するた
めに使用される磁気ヘッドギャップを有する第1の磁気
ヘッドは、該別の磁気ヘッドギャップを有する第2の磁
気へ゛ラドに対し、h−T・×/π(T;トラ、ツクピ
ッチ、x:該第2の磁気ヘッドの該第1の磁気ヘッドに
対する回転ドラム上の先行取付角)だけ、トラック幅方
向にずらして該回転ドラムに装着されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。 3、 信号を記録するために使用される磁気ヘッドギャ
ップを有する第1の磁気ヘッドと、該第1のヘッドの記
録トラックピッチより大な、るトラック幅を持つ別の磁
気ヘッドギャップを有する第2の磁気ヘッドが回転ドラ
ムに装着されてなる磁気記録装置において、該第1の磁
気ヘッドは該第2の磁気ヘッドに対し、h=T−x/π
(Tニドラックピッチ、X、;該第2の磁気ヘッドの該
第1の磁気ヘッドに対する回転ドラムの先行取付角)だ
けトラック幅方向にずらして該回転ドラムに装着されイ
ンサート記録終了時に該第2の磁気ヘッドによる記録さ
れた信号の消去終了後、該第1の磁気ヘッドは少なくと
も1本のトラック長さの(1+×/π)倍の長さのトラ
ックに継続してインサート記録するようにしたことを特
徴とする磁気記録再生装置。 4、  M第1の磁気ヘッドは互いにアジマス角を異に
した複数の磁気ヘッドよりなり、該第2の磁気ヘッドは
該第1の磁気ヘッドのいずれか一つの磁気ヘッドのアジ
マス角と同一のアジマス角を有する特殊再生を目的とし
た磁気ヘッドであることを特徴とする特許請求の[3記
載の磁気記録再生装置。」 第3図 第4図 第5図 箆6図 手続補正書 昭和57年7月8日 特許庁長官  若杉和夫   殿 (特許庁審査官         殿)1、事件の表示 昭和56年特 許 願第 96351  号2発明の名
称 磁気記録再生装置 ふ補正をする者 特   許 出願人 住 所 ′@221  神奈川県横浜市神奈用区守屋町
3丁目12番地名称 (432)  日本ビクター株式
会社代表者 取締役社長 宍 道 −部 本代理人 図面。 l補正の内容 図面中、第4図(2)を添付図面の通り補正する。 手続補正書 昭和57年8月20日 特許庁長官  若杉和夫  殿 (特許庁審査官         殿)1、事件の表示 昭和56年特 許願第 96351  号2発明の名称 磁気記録再生装置 &補正をする者 特  許  出願人 住 所  ・221  神奈川県横浜市神奈用区守屋町
3丁巨12番地名称 (432)  日本ビクター株式
会社代表者 取締役社長 失透  −部 本代理人 昭和57年8月10日(発送日) 6、補正の対象 昭和57年7月1日付提出の手続補正書中の補正の内容
の欄。 7、補正の内容 昭和57年7月1日付提出の手続補正書中、補正の内容
■のr(F)Jをr(G)Jと補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 信号を記録する時、信号を記録するのに使用され
    る磁気へラドギャップ以外に別の磁気ヘッドギャップを
    有する磁気記録再生装置において、インサート記録時に
    、上記別の磁気ベッドギャップをその本来の使用目的の
    他にフライングイレーズヘッドとして使用することによ
    り既に記録された信号を消去し、上記通常の信号を記録
    するために使用される磁気ヘッドギャップにより信号を
    インサート配録するようにしたことを特徴とする磁気記
    録再生装置。 2、 回転ドラムに装着されて詔り餓信号を記録するた
    めに使用される磁気ヘッドギャップを有する第1の磁気
    ヘッドは、該別の磁気ヘッドギャップを有する第2の磁
    気ヘッドに対し、h=T−xA(T;トラックピッチ、
    x;該第2の磁気ヘッドの該第1の磁気ヘッドに対する
    回転ドラム上の先行取付角)だけ、トラック幅方向にず
    らして該回転トリムiこ装5!されたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の峰気記録再生装雪。 3、信号を記録するために使用される磁気ヘッドギャッ
    プを有する第1の磁気ヘッドと、該第1の磁気ヘッドの
    記録トラックピッチより大なるトラック幅を持つ別の磁
    気ヘッドギャップを有する第2の磁気ヘッドが回転ドラ
    ムに装着されてなる磁気記録装量において、該@1の磁
    気ヘッドは該第2の磁気ヘッドに対し、h = T−x
    /r (T : )ラツ〉ビクチ、x;該第2の磁気ヘ
    ッドの該第1゛め゛磁気ヘッドに対する回転ドラムの先
    行喉付角)だけ、トラック幅方向にずらして該回転ドラ
    ムに装着され、インサート記録時了時に該第2の磁気ヘ
    ッドによる記借された信号の消去終了後、該第1の磁気
    ヘッドは少なくとも1本めトラック長さの(14X/k
     )倍の長さのトラックに継続してインーート記録する
    ようにしたことを特徴とする磁気記録再生装置。 4、 該第1の磁気ヘッドは互いにアジマス角を異にし
    た複数の磁気ヘッドよりなり、該第2の磁気ヘッドは該
    第1の磁気ヘッドのいずれか一つの磁気ヘッドのアジマ
    ス角と同一のアジマス角を有する特殊再生を目的とした
    磁気ヘッドであることを特徴とする特許精求の範囲第2
    項または第3項記載の磁気記録再生装置。
JP56096351A 1981-06-22 1981-06-22 磁気記録再生装置 Granted JPS589265A (ja)

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DE3223151A DE3223151C2 (de) 1981-06-22 1982-06-22 Einschubaufzeichnungsanordnung für ein Videosignal
FR8210940A FR2508264B1 (fr) 1981-06-22 1982-06-22 Dispositif d'enregistrement d'insert d'un signal video
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