JPS61120303A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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Publication number
JPS61120303A
JPS61120303A JP24114884A JP24114884A JPS61120303A JP S61120303 A JPS61120303 A JP S61120303A JP 24114884 A JP24114884 A JP 24114884A JP 24114884 A JP24114884 A JP 24114884A JP S61120303 A JPS61120303 A JP S61120303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
transistor
becomes
switching
switching transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP24114884A
Other languages
English (en)
Inventor
Tasuku Baba
馬場 補
Sadafumi Kitamura
北村 貞文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24114884A priority Critical patent/JPS61120303A/ja
Publication of JPS61120303A publication Critical patent/JPS61120303A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は記録媒体上に映像信号を記録再生するビデオテ
ープレコーダのごとき記録再生装置に関するものである
。 従来の技術 記録再生装置(以下、VTRという)の記録を一度中断
して再び記録を開始すると、一般的にはその部分で再生
時に給泥れといって、トラッキングサーボがいつ之ん外
れてしまう現象がある。それは記録テープパターンのピ
ッチに乱れを生ずるからである。この現象は、特にポー
タプルタイプのホームVTRの場合には問題となるので
次のような工夫がなされている。ポーズストップをした
とき、テープを0.3〜1秒に相当する長さだけ巻き戻
して、次のスタートに際して0.25〜0.3秒は再生
モードで走らせてトラッキングのとれたところで記録モ
ードに切り換える方式が採用さnている。 上述した場合、既にテープに記録さ几ているビデオAに
続けてビデオ信号Bを記録する場合が発生する。この場
合、消去ヘッドで消されないでビデオ信号Aの上にビデ
オ信号Bが重ね書きされる部分が残る。重ね書きされた
部分もFM信号の方はほとんど新しい信号に置き換わる
が、低域変換色信号の方は周波数が低くて記録波長が長
いため消えに<<、再生時に消え残りが現われる。 技術進歩と共に新しい記録媒体として蒸着テープ(以下
、MEテープという)が最近実用化レベルに達してきた
。このMEテープを使用した場合、記録信号レベルが十
分であれば重ね書きされた部分(FM信号及び低域変換
色信号]はほとんど新しい信号に置き換わるものを提供
出来るものである。以下、従来のVTRの記録再生回路
の構成図を第6図を用いて説明する。 1はビデオ信号の入力端子、2は記録用ビデオ処理回路
、3は記録増幅器(RECAMP)、4は、ロータリト
ランス、6は回転ビデオヘッド、6は記録用スイッチン
グトランジスタ、7はバッファ抵抗、8は記録用電源(
RECPLAY+5V)(D端子、9は゛共通電源(+
5V )の端子、10はバッファ抵抗、11はスイッチ
ングトランジスタ、12はコレクタ抵抗、13はスイッ
チングトランジスタ、14はバッファ抵抗、15はスイ
ッチングトランジスタ、16はバッファ抵抗、17はコ
レタリーエミッタ路をa−タリートランス4と接地間に
接続した再生用スイッチングトランジスタ、18はデカ
0.プリング用コンデンサ、19は再生用増幅器(PB
AMP)、2Qは再生用ビデオ処理回路である。 以上のように構成された従来のVTRの記録再生回路に
ついて第6図を参照して動作を説明する。 ビデオ信号の入力端子1へ入力されたビデオ信号は記録
用ビデオ処理回路2で次の信号処理が行なわれる。すな
わち、ビデオ信号はまず輝度信号と色信号の2系統に分
離される。 そして輝度信号は低搬送波のFM変調波に変換される。 一方、色信号(3,58MHz±500KHz)は、輝
度信号よりも低い周波数(たとえば829KHz)に変
換される。 前記2つの信号は混合され、記録増幅器3へ供給される
。この記録増幅器3は、端子8のRECPLAY+sV
が[Hi J で動作し、トランジスタ6がオンする事
により、ロータリトランス4の1次側が接地され、回転
ビデオヘッド5へ信号を供給し、磁気テープ上にビデオ
信号を記録する。     。 次に再生時について説明する。 端子8のRECPLAY+5Vラインが[Low Jと
なジ、記録増幅器3及びトランジスタ6はオフとなる。 RECPLAY+5Vが「LowJとなるとトランジス
タ11はオフとなり、トランジスタ13がオンとなり、
トランジスタ15もオンとなり、端子9ニジ+6vが再
生増幅器19及びトランジスタ17へ供給される。これ
にエリ、再生増幅器19及びトランジスタ17は動作し
、磁気テープ上に記録された信号を回転ヘッド6より取
り出し、再生用ビデオ処理回路20へ供給し、ビデオ信
号に復調する。 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上述の構成では継ぎ操りの場合に次のよう
な問題がめった。すなわち、第6図のAはテープ上に記
録されたビデオ信号である。Bは従来と新しいビデオ信
号の重なり部である。Cは新しい記録信号でるる。上記
従来の構成で継ぎ撮ジを行なえばBの期間で画像の乱れ
が発生するという問題を有していた。この原因として記
録信号の立上ジが悪いという問題がある。これは、第1
図で説明したRECPLAY+5Vで記録と再生を切り
換える為、どうしても切り換えに時間を要してしまうこ
とに起因する。 本発明は、上記従来の問題点を解消するもので乱れのな
い継ぎ操り記録再生を行なうことのできる記録再生装置
を提供する事を目的とする。 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の記録再生装置は、
記録媒体上に映像信号を記録再生する装置において、す
でに記録媒体上に記録さルている媒体に重ね書きする場
合、記録信号が立ち上る期間、記録映像信号を隣接する
スイッチ手段を具備して構成したものである。 作  用 本発明は上記した構成によって、乱れのない継ぎ撮り記
録/再生ができるものである。 実施例 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明す。第1図
は本発明の第1の実施例の要部回路構成因を示すもので
ある。なお、第6図と同一番号は同一動作をするもので
ある。第1図において、21はモノステープルマルチバ
イブレータ−(以下、M、Mという〕、22はスイッチ
ングトランジスタである。 以上のように構成された本実施例の記録再生装置につい
て第2図を用いて動作を説明する。第1図において、記
録再生装置は再生状態では記録増幅器3はオフ、トラン
ジスタ6はオフ、トランジスタ17はオン、再生増幅器
19はオン状態である0 次に記録状n−c’h、RECPLAY+eiV は第
2図(a)に示すような立ち上りを示す。これに伴ない
再生回路用電源はΦ)に示すような立ち下りを示す。 ここで再生回路用電源の立ち下り時間に対応するハA/
 x ヲM 、 M 21で作成する。このパルス作成
について第2図(a) 、 (b) 、 (C)を用い
て説明する。まず(a)の立ち上りで(0)を立ち上げ
、M、M21のパルスの時定数を(切の立ち下り時間の
「LowJレベルになる時間T、とする。(0)のパル
ス期間、スイッチングトランジスタ221/(より記録
増幅器3の出力を接地する。 次に(C)のパルス力「Hi」レベルから「LoW」レ
ベルになるとスイッチング用トランジスタ22はオフと
なり、ビデオ信号は磁気テープ上に記録される。これを
第2図(d)に示す。(d)のA′は従来の記録信号部
であり、B′は継ぎ撮9部、C′は新しい記録信号部で
ある。(d)でわかるように重ね書き部分がきわめて少
なくなっている。 以上のように本実施例によnば、再生回路から記録回路
に切り換える場合、再生回路用電源の立ち下シ応答に対
応する期間、トランジスタ22により記録信号を接地し
て記録する事に↓ジ、美しい継ぎ撮ジが出来る。   
    次に本発明の第2の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。 第3図は本発明の第2の実施例を示す記録再生装置の回
路構成図である。第1図と同一番号は同一動作をするも
のである。23はバッファ抵抗、24はコレクターエミ
ツタ路をトランジスタ17のペースと接地間に接続した
スイッチングトランジスタでおる。第3図と動作止具な
るのは、スイッチングトランジスタ24により再生用ス
イッチ7fトランジスタ17を強制的にオフするように
した事である。 上記のように構成された本発明の第2の実施例の記録再
生装置について、以下第3図、第4図を用いて動作を説
明する。 継ぎ撮り時を考えれば、記録再生装置は再生状態で動作
しており、トランジスタ6はオフ、トランジスタ17は
オンしている。 次に記録状態にす几ば、第4図(alに示すようにRE
CPLAY+sVは「Low」レベルがらI”Ei J
 レベルになる。「HiJレベルになるとトランジスタ
6はオンし、バッファ抵抗23を介してスイッチングト
ランジスタ240ベースへ供給され、スイッチングトラ
ンジスタ24はオンし、再生時スイッチングしていたス
イッチングトランジスタ170ペース電位を接地する。 すなわち第4図(b)に示すように再生回路用電源はr
HlJから「LowJになり、スイッチングトランジス
タ17はオフとなるO 上述した構成により記録再生した信号を第4図(C)に
示す。A“は従来の記録信号部であり、B“は継ぎ撮9
部、C“は新しい記録信号部である。 第4図(C)かられかるように重ね書き部分がきわめて
少なくなっている。 以上のように本実施例によれば、再生回路から記録回路
に切り換わる場合、記録回路用電源でスイッチングトラ
ンジスタを制御して再生用電源を接地する事によジ、美
しい継ぎ撮りが可能となるものである。 発明の効果 以上のように本発明によれば録再時のスイッチ手段によ
ジ、継ぎ撮りを美しくするものであり、その効果は大き
いものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る記録再生装置の要
部回路構成図、第2因は第1図のタイムチャート、第3
図は本発明の第2の実施例に係る記録再生装置の要部回
路構成図、第4図は第3図のタイムチャート、第6図は
従来例の要部回路構成図、第6図はその記録例を示すテ
ープパターン図である。 1・・・・・入力端子、2・・・・・・記録用ビデオ処
理回路、3・・・・・・記録増幅器、4・・・・・・ロ
ータリトランス、6・・・・・・回転ビデオヘッド、6
,11 .13,15゜17・・・・・−スイッチング
トランジスタ、8.9−゛・°。 端子、19・・・・・・再生増幅器、20・・・・・・
再生用ビデオ処理回路、21・・・・・モノステーブル
マルチバイブレータ−122,24・・・・・・スイッ
チングトランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名22
−・スイッチシ2”トランジスタ 第2図 第 3 図                    
  24.−、u弔2)、ンジスタ第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体上に映像信号を記録再生する装置におい
    て、すでに記録媒体上に記録されている媒体に重ね書き
    をする場合、記録信号が立ち上る期間、記録映像信号を
    接地するスイッチ手段を具備してなる事を特徴とする記
    録再生装置。
  2. (2)スイッチ手段は、記録系を駆動する電源に応動し
    て、再生系のロータリトランスの信号路を接地するスイ
    ッチングトランジスタを具備して成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の記録再生装置。
JP24114884A 1984-11-15 1984-11-15 記録再生装置 Pending JPS61120303A (ja)

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JP24114884A JPS61120303A (ja) 1984-11-15 1984-11-15 記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP24114884A JPS61120303A (ja) 1984-11-15 1984-11-15 記録再生装置

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JPS61120303A true JPS61120303A (ja) 1986-06-07

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ID=17069977

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JP24114884A Pending JPS61120303A (ja) 1984-11-15 1984-11-15 記録再生装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57172512A (en) * 1981-04-16 1982-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic recording and reproducing device
JPS5916108A (ja) * 1982-07-19 1984-01-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置
JPS59138173A (ja) * 1983-01-27 1984-08-08 Victor Co Of Japan Ltd 磁気記録装置

Patent Citations (3)

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