JP2589779B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JP2589779B2 JP2589779B2 JP63184087A JP18408788A JP2589779B2 JP 2589779 B2 JP2589779 B2 JP 2589779B2 JP 63184087 A JP63184087 A JP 63184087A JP 18408788 A JP18408788 A JP 18408788A JP 2589779 B2 JP2589779 B2 JP 2589779B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばビデオテープレコーダなど、磁気テ
ープに対して信号の記録、再生を行う磁気記録再生装置
に関するものである。
ープに対して信号の記録、再生を行う磁気記録再生装置
に関するものである。
従来の磁気記録再生装置には、例えば第3図に示すよ
うに、回転軸11を中心に回転するドラム12に、記録用ヘ
ッド15・15、および再生用ヘッド13・13が設けられたも
のがある。このような磁気記録再生装置では、第4図に
示すように、記録用ヘッド15により、磁気テープ16にお
ける、走行方向に対して傾斜した方向に記録トラック16
aが形成されて信号が記録されるとともに、記録された
信号が、その記録直後に再生用ヘッド13で再生され、記
録された信号のモニタを行うことができるようになって
いる。
うに、回転軸11を中心に回転するドラム12に、記録用ヘ
ッド15・15、および再生用ヘッド13・13が設けられたも
のがある。このような磁気記録再生装置では、第4図に
示すように、記録用ヘッド15により、磁気テープ16にお
ける、走行方向に対して傾斜した方向に記録トラック16
aが形成されて信号が記録されるとともに、記録された
信号が、その記録直後に再生用ヘッド13で再生され、記
録された信号のモニタを行うことができるようになって
いる。
また、例えば第5図に示すように、回転軸12を中心に
回転するドラム22に、再生用ヘッド23・23、フライング
イレーズヘッド24・24、および記録用ヘッド25・25が設
けられたものもある。この種の磁気記録再生装置では、
第6図に示すように、あらかじめ磁気テープ26におけ
る、走行方向に対して傾斜した方向に記録トラック26a
が形成されて記録された信号が、再生用ヘッド23によっ
て再生されるとともに、再生直後にフライングイレーズ
ヘッド24によって消去され、さらに、記録用ヘッド25に
よって、新たに別の信号が記録され得るようになってい
た。
回転するドラム22に、再生用ヘッド23・23、フライング
イレーズヘッド24・24、および記録用ヘッド25・25が設
けられたものもある。この種の磁気記録再生装置では、
第6図に示すように、あらかじめ磁気テープ26におけ
る、走行方向に対して傾斜した方向に記録トラック26a
が形成されて記録された信号が、再生用ヘッド23によっ
て再生されるとともに、再生直後にフライングイレーズ
ヘッド24によって消去され、さらに、記録用ヘッド25に
よって、新たに別の信号が記録され得るようになってい
た。
ところが、上記従来の磁気記録再生装置では、例えば
映像信号の記録、再生を行うビデオテープレコーダの場
合、再生用ヘッド23で磁気テープ26に記録された映像信
号を再生するとともに、この再生された映像信号とは異
なる映像信号の記録を行うことはできるものの、例え
ば、再生された映像信号に映像加工や映像処理を行った
後に、再度記録用ヘッド25によって記録しようとする
と、新たに形成される記録トラック26a内の記録信号パ
ターンは、再生用ヘッド23と記録用ヘッド25との間の距
離だけずれて形成されるので、所定の記録信号パターン
を保持することができない。
映像信号の記録、再生を行うビデオテープレコーダの場
合、再生用ヘッド23で磁気テープ26に記録された映像信
号を再生するとともに、この再生された映像信号とは異
なる映像信号の記録を行うことはできるものの、例え
ば、再生された映像信号に映像加工や映像処理を行った
後に、再度記録用ヘッド25によって記録しようとする
と、新たに形成される記録トラック26a内の記録信号パ
ターンは、再生用ヘッド23と記録用ヘッド25との間の距
離だけずれて形成されるので、所定の記録信号パターン
を保持することができない。
それゆえ、このようにして記録された信号を再生する
と、再生画面内にヘッドの切り換えノイズが生じること
になるという問題点を有していた。
と、再生画面内にヘッドの切り換えノイズが生じること
になるという問題点を有していた。
本発明に係る磁気記録再生装置は、上記の課題を解決
するために、磁気テープの走行方向と垂直な方向に対し
て傾斜した回転軸を中心に回転するヘッドドラムの表面
に、再生用ヘッドおよび記録用ヘッドを備え、磁気テー
プの走行方向に対して傾斜した方向に形成される記録ト
ラックごとに、画像信号の記録、再生を行う磁気記録再
生装置において、上記ヘッドドラムの表面に、同一の記
録トラックを再生用ヘッドが記録用ヘッドに先行して走
行するように再生用ヘッドと記録用ヘッドとが配置さ
れ、上記再生用ヘッドと記録用ヘッドとの間に、上記再
生用ヘッドが再生した画像信号を必要に応じて消去する
消去用ヘッドが設けられていると共に、上記再生用ヘッ
ドによって上記記録トラックから読み取られた画像信号
を入力し、上記画像信号に加工処理を行って上記記録用
ヘッドに出力する画像信号加工手段と、上記再生用ヘッ
ドと上記画像信号加工手段との間に設けられ、上記再生
用ヘッドから上記画像信号加工手段へ出力される画像信
号を、上記再生用ヘッドが記録トラックのある位置を通
過した時点から上記記録用ヘッドが上記位置を通過する
時点までの時間だけ遅延させる遅延メモリと、上記遅延
メモリから出力されて上記画像信号加工手段へ入力され
る前の画像信号を出力する第1のモニタ出力端子と、上
記画像信号加工手段から出力された画像信号を出力する
第2のモニタ出力端子とを備えたことを特徴としてい
る。
するために、磁気テープの走行方向と垂直な方向に対し
て傾斜した回転軸を中心に回転するヘッドドラムの表面
に、再生用ヘッドおよび記録用ヘッドを備え、磁気テー
プの走行方向に対して傾斜した方向に形成される記録ト
ラックごとに、画像信号の記録、再生を行う磁気記録再
生装置において、上記ヘッドドラムの表面に、同一の記
録トラックを再生用ヘッドが記録用ヘッドに先行して走
行するように再生用ヘッドと記録用ヘッドとが配置さ
れ、上記再生用ヘッドと記録用ヘッドとの間に、上記再
生用ヘッドが再生した画像信号を必要に応じて消去する
消去用ヘッドが設けられていると共に、上記再生用ヘッ
ドによって上記記録トラックから読み取られた画像信号
を入力し、上記画像信号に加工処理を行って上記記録用
ヘッドに出力する画像信号加工手段と、上記再生用ヘッ
ドと上記画像信号加工手段との間に設けられ、上記再生
用ヘッドから上記画像信号加工手段へ出力される画像信
号を、上記再生用ヘッドが記録トラックのある位置を通
過した時点から上記記録用ヘッドが上記位置を通過する
時点までの時間だけ遅延させる遅延メモリと、上記遅延
メモリから出力されて上記画像信号加工手段へ入力され
る前の画像信号を出力する第1のモニタ出力端子と、上
記画像信号加工手段から出力された画像信号を出力する
第2のモニタ出力端子とを備えたことを特徴としてい
る。
上記の構成により、あらかじめ磁気テープに記録され
ている画面信号の一部に加工処理を行って同じ磁気テー
プに再び記録する場合には、再生用ヘッドによって再生
された画像信号に、画像信号加工手段において加工処理
を行うと共に、消去用ヘッドが上記画像信号が記録され
ていた部分を消去し、記録用ヘッドが上記画像信号加工
手段から出力された加工処理済みの画像信号を磁気テー
プに記録する。この時、加工処理済みの画像信号は、遅
延メモリによって、再生用ヘッドが磁気テープに形成さ
れた記録トラッにおけるある位置を通過した時点から記
録用ヘッドが上記位置を通過する時点までの時間だけ遅
延されている。従って、画像信号は、再生用ヘッドによ
って磁気テープの記録トラックから読み取られ、加工さ
れた後に、この記録トラックにおける元の場所に、記録
用ヘッドによって再び記録されることとなる。
ている画面信号の一部に加工処理を行って同じ磁気テー
プに再び記録する場合には、再生用ヘッドによって再生
された画像信号に、画像信号加工手段において加工処理
を行うと共に、消去用ヘッドが上記画像信号が記録され
ていた部分を消去し、記録用ヘッドが上記画像信号加工
手段から出力された加工処理済みの画像信号を磁気テー
プに記録する。この時、加工処理済みの画像信号は、遅
延メモリによって、再生用ヘッドが磁気テープに形成さ
れた記録トラッにおけるある位置を通過した時点から記
録用ヘッドが上記位置を通過する時点までの時間だけ遅
延されている。従って、画像信号は、再生用ヘッドによ
って磁気テープの記録トラックから読み取られ、加工さ
れた後に、この記録トラックにおける元の場所に、記録
用ヘッドによって再び記録されることとなる。
それゆえ、磁気テープに新たに形成される画像信号の
記録信号パターンが、磁気テープにあらかじめ形成され
ていた記録信号パターンに対してずれることがなく、し
たがって、所定の記録信号パターンを保持することがで
きる。
記録信号パターンが、磁気テープにあらかじめ形成され
ていた記録信号パターンに対してずれることがなく、し
たがって、所定の記録信号パターンを保持することがで
きる。
さらに、遅延メモリから出力されて画像信号加工手段
へ入力される前の画像信号を出力する第1のモニタ出力
端子と、上記画像信号加工手段から出力された画像信号
を出力する第2のモニタ出力端子とを備えたことによ
り、第1のモニタ出力端子に外部モニタを接続すれば、
加工処理が行われる前の映像を見ることができ、第2の
モニタ出力端子に外部モニタを接続すれば、加工処理後
の映像を確認することができる。
へ入力される前の画像信号を出力する第1のモニタ出力
端子と、上記画像信号加工手段から出力された画像信号
を出力する第2のモニタ出力端子とを備えたことによ
り、第1のモニタ出力端子に外部モニタを接続すれば、
加工処理が行われる前の映像を見ることができ、第2の
モニタ出力端子に外部モニタを接続すれば、加工処理後
の映像を確認することができる。
また、遅延メモリは、磁気テープ上の記録信号パター
ンのずれを防止することのみを目的とした場合には映像
加工手段の前後のいずれに配置しても良いが、上記の構
成では、遅延メモリを再生ヘッドと映像加工手段との
間、すなわち映像加工手段の前に設け、なお且つ第1の
モニタ出力端子を遅延メモリの出力と映像加工手段の入
力との間に接続したことが特徴である。これにより、第
1および第2のモニタ出力端子の両方に外部モニタを接
続すれば、加工処理を行わない映像と加工処理後の映像
とを外部モニタで同時に再生し、これらの映像を見比べ
ならが編集作業を行うことも可能となる。
ンのずれを防止することのみを目的とした場合には映像
加工手段の前後のいずれに配置しても良いが、上記の構
成では、遅延メモリを再生ヘッドと映像加工手段との
間、すなわち映像加工手段の前に設け、なお且つ第1の
モニタ出力端子を遅延メモリの出力と映像加工手段の入
力との間に接続したことが特徴である。これにより、第
1および第2のモニタ出力端子の両方に外部モニタを接
続すれば、加工処理を行わない映像と加工処理後の映像
とを外部モニタで同時に再生し、これらの映像を見比べ
ならが編集作業を行うことも可能となる。
以上のように、上記の構成によれば、磁気テープに一
旦記録された映像に対して例えばテロップ文字や他の映
像のスーパーインポーズ等の編集作業を行う際に、第1
および第2のモニタ出力端子に外部モニタを接続するだ
けで、磁気テープに記録中の映像を同時に再生する同時
モニタを行うことも可能となる。これにより、編集作業
の所定時間を短縮することができる。
旦記録された映像に対して例えばテロップ文字や他の映
像のスーパーインポーズ等の編集作業を行う際に、第1
および第2のモニタ出力端子に外部モニタを接続するだ
けで、磁気テープに記録中の映像を同時に再生する同時
モニタを行うことも可能となる。これにより、編集作業
の所定時間を短縮することができる。
この結果、編集後の映像にヘッド切り換えノイズ等が
生じることを防止して高品質の映像を得ることができ、
さらに、操作者が同時モニタによって編集内容を確認し
ながら容易に且つ効率的に編集作業を行うことができる
磁気記録再生装置を提供することが可能となる。
生じることを防止して高品質の映像を得ることができ、
さらに、操作者が同時モニタによって編集内容を確認し
ながら容易に且つ効率的に編集作業を行うことができる
磁気記録再生装置を提供することが可能となる。
本発明の一実施例として、磁気テープに対して映像信
号の記録、再生を行うビデオテープレコーダの例を第1
図および第2図に基づいて説明すれば、下記の通りであ
る。
号の記録、再生を行うビデオテープレコーダの例を第1
図および第2図に基づいて説明すれば、下記の通りであ
る。
回転軸31を中心に回転するドラム32(ヘッドドラム)
には、例えば第2図に示すように、再生用ヘッド33・3
3、フライングイレーズヘッド34・34(消去用ヘッ
ド)、および記録用ヘッド35・35が設けられ、第1図に
示すように、矢印Aで示す磁気テープ36の走行方向に対
して傾斜した方向に形成される記録トラック36a〜36c…
ごとに映像信号の記録、再生が行われるようになってい
る。
には、例えば第2図に示すように、再生用ヘッド33・3
3、フライングイレーズヘッド34・34(消去用ヘッ
ド)、および記録用ヘッド35・35が設けられ、第1図に
示すように、矢印Aで示す磁気テープ36の走行方向に対
して傾斜した方向に形成される記録トラック36a〜36c…
ごとに映像信号の記録、再生が行われるようになってい
る。
回転軸31は、磁気テープ36の走行方向と垂直は方向に
対して傾斜して設けられ、矢印Bで示す方向に回転する
ことによって、再生用ヘッド33、フライングイレーズヘ
ッド34、および記録用ヘッド35が、記録トラック36a…
に沿って、磁気テープ36上を矢印Cで示す方向に移動す
るようになっている。
対して傾斜して設けられ、矢印Bで示す方向に回転する
ことによって、再生用ヘッド33、フライングイレーズヘ
ッド34、および記録用ヘッド35が、記録トラック36a…
に沿って、磁気テープ36上を矢印Cで示す方向に移動す
るようになっている。
上記フライングイレーズヘッド34には、ロータリトラ
ンス42を介して消去電流が供給されるようになってい
る。
ンス42を介して消去電流が供給されるようになってい
る。
一方、再生用ヘッド33は、再生用ヘッドアンプ41を介
してロータリトランス42に接続されている。ロータリト
ランス42は、さらに再生用ヘッドアンプ43に接続されて
いる。再生用ヘッドアンプ43は、FM復調回路45、および
増幅器46を介して遅延メモリ48に接続されている。再生
用ヘッドアンプ43は、また、クロマデコーダ47を介して
も、遅延メモリ48に接続されている。上記FM復調回路4
5、増幅器46、およびクロマデコーダ47によって、再生
用ヘッド33から送られる信号をビデオ信号に復調する再
生回路44が構成されている。
してロータリトランス42に接続されている。ロータリト
ランス42は、さらに再生用ヘッドアンプ43に接続されて
いる。再生用ヘッドアンプ43は、FM復調回路45、および
増幅器46を介して遅延メモリ48に接続されている。再生
用ヘッドアンプ43は、また、クロマデコーダ47を介して
も、遅延メモリ48に接続されている。上記FM復調回路4
5、増幅器46、およびクロマデコーダ47によって、再生
用ヘッド33から送られる信号をビデオ信号に復調する再
生回路44が構成されている。
遅延メモリ48は、例えばフィールドメモリによって構
成され、再生用ヘッド33と記録用ヘッド35との成す中心
角をθ、Tを1フィールド時間(NTSCの場合、1/60se
c)とすると、(θ/π)×Tの時間だけ、再生用ヘッ
ド33により再生された映像信号を遅延させるようになっ
ている。すなわち、再生用ヘッド33が、磁気テープ36に
形成された記録トラック36aにおける、例えば記号Dで
示す位置を通過した後、記録用ヘッド35が、同じ記録ト
ラック36aにおける記号Dで示す位置を通過するまでの
時間だけ、再生用ヘッド33により再生された映像信号を
遅延させるようになっている。
成され、再生用ヘッド33と記録用ヘッド35との成す中心
角をθ、Tを1フィールド時間(NTSCの場合、1/60se
c)とすると、(θ/π)×Tの時間だけ、再生用ヘッ
ド33により再生された映像信号を遅延させるようになっ
ている。すなわち、再生用ヘッド33が、磁気テープ36に
形成された記録トラック36aにおける、例えば記号Dで
示す位置を通過した後、記録用ヘッド35が、同じ記録ト
ラック36aにおける記号Dで示す位置を通過するまでの
時間だけ、再生用ヘッド33により再生された映像信号を
遅延させるようになっている。
遅延メモリ48は、図示しない加工、処理信号発生装置
から送られる信号に基づいて映像信号の加工、処理を行
う映像加工処理回路49(画像信号加工手段)、映像加
工、処理される前の映像信号と映像加工、処理された後
の映像信号とを合成する合成回路50、および切り換えス
イッチ61の接点61d(第1のモニタ出力端子)に接続さ
れている。上記合成回路50は、例えば合成用メモリを用
いて構成することができる。また、映像加工処理回路49
は、上記合成回路50、切り換えスイッチ61の接点61c
(第2のモニタ出力端子)、および切り換えスイッチ62
の接点62bに接続されている。合成回路50は、切り換え
スイッチ61の接点61bに接続され、切り換えスイッチ61
の接点61aは、図示しない外部モニタ等に接続されるよ
うになっている。
から送られる信号に基づいて映像信号の加工、処理を行
う映像加工処理回路49(画像信号加工手段)、映像加
工、処理される前の映像信号と映像加工、処理された後
の映像信号とを合成する合成回路50、および切り換えス
イッチ61の接点61d(第1のモニタ出力端子)に接続さ
れている。上記合成回路50は、例えば合成用メモリを用
いて構成することができる。また、映像加工処理回路49
は、上記合成回路50、切り換えスイッチ61の接点61c
(第2のモニタ出力端子)、および切り換えスイッチ62
の接点62bに接続されている。合成回路50は、切り換え
スイッチ61の接点61bに接続され、切り換えスイッチ61
の接点61aは、図示しない外部モニタ等に接続されるよ
うになっている。
一方、切り換えスイッチ62の接点62cは、図示しない
外部映像信号源に接続されるようになっている。切り換
えスイッチ62の接点62aは、図示しないヘッド回転位相
制御装置に接続されている。切り換えスイッチ61の接点
61aは、また、増幅器63、およびFM変調器64を介して記
録用アンプ66に接続されるとともに、さらに、クロマエ
ンコーダ65を介しても、記録用アンプ66に接続されてい
る。上記増幅器63、FM変調器64、およびクロマエンコー
ダ65によって、切り換えスイッチ62の接点62aから送ら
れる信号を磁気テープ記録信号に変調する記録回路67が
構成されている。
外部映像信号源に接続されるようになっている。切り換
えスイッチ62の接点62aは、図示しないヘッド回転位相
制御装置に接続されている。切り換えスイッチ61の接点
61aは、また、増幅器63、およびFM変調器64を介して記
録用アンプ66に接続されるとともに、さらに、クロマエ
ンコーダ65を介しても、記録用アンプ66に接続されてい
る。上記増幅器63、FM変調器64、およびクロマエンコー
ダ65によって、切り換えスイッチ62の接点62aから送ら
れる信号を磁気テープ記録信号に変調する記録回路67が
構成されている。
記録用アンプ66は、ロータリトランス42に接続され、
ロータリトランス42は、記録用ヘッド35に接続されてい
る。
ロータリトランス42は、記録用ヘッド35に接続されてい
る。
上記の構成において、磁気テープ36の記録トラック36
aに記録されている映像信号は、再生用ヘッド33によっ
て再生され、再生用ヘッドアンプ41、ロータリトランス
42、および再生用ヘッドアンプ43を介して再生回路44に
入力される。再生回路44に入力された映像信号は、ビデ
オ信号に復調されて、遅延メモリ48に出力される。ま
た、磁気テープ36に記録されていた映像信号は、再生用
ヘッド33によって再生された後に、フライングレーズヘ
ッド34によって消去される。
aに記録されている映像信号は、再生用ヘッド33によっ
て再生され、再生用ヘッドアンプ41、ロータリトランス
42、および再生用ヘッドアンプ43を介して再生回路44に
入力される。再生回路44に入力された映像信号は、ビデ
オ信号に復調されて、遅延メモリ48に出力される。ま
た、磁気テープ36に記録されていた映像信号は、再生用
ヘッド33によって再生された後に、フライングレーズヘ
ッド34によって消去される。
遅延メモリ48では、入力されたビデオ信号が、時間
(θ/π)×Tだけ遅延されることによって、再生用ヘ
ッド33と記録用ヘッド35との操作時間差が補正され、映
像加工処理回路49に出力される。映像加工処理回路49で
は、例えばテロップ挿入、ドロップアウト補償、S/N改
善、フェードイン、フェードアウト、モザイク効果、ス
トロボ効果、反転、および合成などの映像加工、処理が
行われ、切り換えスイッチ62の接点62bに出力される。
(θ/π)×Tだけ遅延されることによって、再生用ヘ
ッド33と記録用ヘッド35との操作時間差が補正され、映
像加工処理回路49に出力される。映像加工処理回路49で
は、例えばテロップ挿入、ドロップアウト補償、S/N改
善、フェードイン、フェードアウト、モザイク効果、ス
トロボ効果、反転、および合成などの映像加工、処理が
行われ、切り換えスイッチ62の接点62bに出力される。
そこで、切り換えスイッチ62の接点62aが接点62bに接
続されている場合には、映像加工処理回路49によって映
像加工、処理された映像信号が、記録回路67によって、
磁気テープ記録信号に変調され、記録用アンプ66、およ
びロータリトランス42を介して記録用ヘッド35に送ら
え、磁気テープ36に記録される。
続されている場合には、映像加工処理回路49によって映
像加工、処理された映像信号が、記録回路67によって、
磁気テープ記録信号に変調され、記録用アンプ66、およ
びロータリトランス42を介して記録用ヘッド35に送ら
え、磁気テープ36に記録される。
ここで、記録用ヘッド35によって記録される映像信号
は、上記のように、遅延メモリ48によって時間(θ/
π)×T、すなわち、再生用ヘッド33が、磁気テープ36
に形成された記録トラック36aにおける、例えば記号D
で示す位置を通過した後、記録用ヘッド35が、同じ記録
トラック36aにおける記号Dで示す位置を通過するまで
の時間だけ遅延されているので、記録トラック36aにお
ける再生用ヘッド33によって再生された位置と同じ位置
に記録される。
は、上記のように、遅延メモリ48によって時間(θ/
π)×T、すなわち、再生用ヘッド33が、磁気テープ36
に形成された記録トラック36aにおける、例えば記号D
で示す位置を通過した後、記録用ヘッド35が、同じ記録
トラック36aにおける記号Dで示す位置を通過するまで
の時間だけ遅延されているので、記録トラック36aにお
ける再生用ヘッド33によって再生された位置と同じ位置
に記録される。
それゆえ、再生用ヘッド33によって再生された信号
を、再生直後に記録用ヘッド35によって記録するとき
に、新たに形成される記録トラック36a内の記録信号パ
ターンが、あらかじめ形成されていた記録信号パターン
に対してずれることはなく、所定の記録信号パターンが
保持される。したがって、このようにして記録された信
号を再生するときに、ヘッド切り換えノイズ等が生じる
ことはない。
を、再生直後に記録用ヘッド35によって記録するとき
に、新たに形成される記録トラック36a内の記録信号パ
ターンが、あらかじめ形成されていた記録信号パターン
に対してずれることはなく、所定の記録信号パターンが
保持される。したがって、このようにして記録された信
号を再生するときに、ヘッド切り換えノイズ等が生じる
ことはない。
また、遅延メモリ48の遅延時間を、(θ/π)×T+
Tになるように設定すれは、再生用ヘッド33が、磁気テ
ープ36に形成された記録トラック36aにおける、例えば
記号Dで示す位置を通過したときに再生された信号は、
記録トラック36aにおける記号Dで示す位置に相当す
る、記録トラック36aに隣接する記録トラック36bにおけ
る記号Eで示す位置に記録される。この場合にも、新た
に形成される記録トラック36b内の記録信号パターン
が、あらかじめ形成されていた記録信号パターンに対し
てずれることはないので、やはり、所定の記録信号パタ
ーンが保持される。
Tになるように設定すれは、再生用ヘッド33が、磁気テ
ープ36に形成された記録トラック36aにおける、例えば
記号Dで示す位置を通過したときに再生された信号は、
記録トラック36aにおける記号Dで示す位置に相当す
る、記録トラック36aに隣接する記録トラック36bにおけ
る記号Eで示す位置に記録される。この場合にも、新た
に形成される記録トラック36b内の記録信号パターン
が、あらかじめ形成されていた記録信号パターンに対し
てずれることはないので、やはり、所定の記録信号パタ
ーンが保持される。
同様に、遅延メモリ48の遅延時間を、(θ/π)×T
+2Tになるように設定すれば、再生用ヘッド33が、磁気
テープ36に形成された記録トラック36aにおける、記号
Dで示す位置を通過したときに再生された信号は、記録
トラック36aにおける記号Dで示す位置に相当する、記
録トラック36cにおける記号Fで示す位置に記録され、
やはり、所定の記録信号パターンは保持される。
+2Tになるように設定すれば、再生用ヘッド33が、磁気
テープ36に形成された記録トラック36aにおける、記号
Dで示す位置を通過したときに再生された信号は、記録
トラック36aにおける記号Dで示す位置に相当する、記
録トラック36cにおける記号Fで示す位置に記録され、
やはり、所定の記録信号パターンは保持される。
一方、切り換えスイッチ61の接点61aに接続されるモ
ニタでは、接点61aを接点61b〜61dの何れかに接続する
ことによって、映像加工処理回路49による映像加工、処
理が行われる前後の映像信号による映像の合成された映
像、映像加工、処理が行われた後の映像信号による映
像、または、映像加工、処理が行われる前の映像信号に
よる映像を選択して見ることができる。また、接点61b
〜61dに複数の出力端子を直接接続し、それぞれの出力
端子に複数のモニタを接続すれば、上記のような複数の
映像を同時に見ることもできる。
ニタでは、接点61aを接点61b〜61dの何れかに接続する
ことによって、映像加工処理回路49による映像加工、処
理が行われる前後の映像信号による映像の合成された映
像、映像加工、処理が行われた後の映像信号による映
像、または、映像加工、処理が行われる前の映像信号に
よる映像を選択して見ることができる。また、接点61b
〜61dに複数の出力端子を直接接続し、それぞれの出力
端子に複数のモニタを接続すれば、上記のような複数の
映像を同時に見ることもできる。
また、再生用ヘッド33、フライングイレーズヘッド3
4、および記録用ヘッド35が設けられるドラム32の回転
位相制御は、記録回路67に入力される映像信号に基づい
て行われるので、切り換えスイッチ62の接点62aを接点6
2cに接続すれば、磁気テープ36に記録された映像信号を
再生しながら、全く別の、外部映像信号源から送られる
映像信号を記録することもできる。
4、および記録用ヘッド35が設けられるドラム32の回転
位相制御は、記録回路67に入力される映像信号に基づい
て行われるので、切り換えスイッチ62の接点62aを接点6
2cに接続すれば、磁気テープ36に記録された映像信号を
再生しながら、全く別の、外部映像信号源から送られる
映像信号を記録することもできる。
本発明に係る磁気記録再生装置は、以上のように、ヘ
ッドドラムの表面に、同一の記録トラックを再生用ヘッ
ドが記録用ヘッドに先行して走行するように再生用ヘッ
ドと記録用ヘッドとが配置され、上記再生用ヘッドと記
録用ヘッドとの間に、上記再生用ヘッドが再生した画像
信号を必要に応じて消去する消去用ヘッドが設けられて
いると共に、上記再生用ヘッドによって上記記録トラッ
クから読み取られた画像信号を入力し、上記画像信号に
加工処理を行って上記記録用ヘッドに出力する画像信号
加工手段と、上記再生用ヘッドと上記画像信号加工手段
との間に設けられ、上記再生用ヘッドから上記画像信号
加工手段へ出力される画像信号を、上記再生用ヘッドが
記録トラックのある位置を通過した時点から上記記録用
ヘッドが上記位置を通過する時点までの時間だけ遅延さ
せる遅延メモリと、上記遅延メモリから出力されて上記
画像信号加工手段へ入力される前の画像信号を出力する
第1のモニタ出力端子と、上記画像信号加工手段から出
力された画像信号を出力する第2のモニタ出力端子とを
備えた構成である。
ッドドラムの表面に、同一の記録トラックを再生用ヘッ
ドが記録用ヘッドに先行して走行するように再生用ヘッ
ドと記録用ヘッドとが配置され、上記再生用ヘッドと記
録用ヘッドとの間に、上記再生用ヘッドが再生した画像
信号を必要に応じて消去する消去用ヘッドが設けられて
いると共に、上記再生用ヘッドによって上記記録トラッ
クから読み取られた画像信号を入力し、上記画像信号に
加工処理を行って上記記録用ヘッドに出力する画像信号
加工手段と、上記再生用ヘッドと上記画像信号加工手段
との間に設けられ、上記再生用ヘッドから上記画像信号
加工手段へ出力される画像信号を、上記再生用ヘッドが
記録トラックのある位置を通過した時点から上記記録用
ヘッドが上記位置を通過する時点までの時間だけ遅延さ
せる遅延メモリと、上記遅延メモリから出力されて上記
画像信号加工手段へ入力される前の画像信号を出力する
第1のモニタ出力端子と、上記画像信号加工手段から出
力された画像信号を出力する第2のモニタ出力端子とを
備えた構成である。
これにより、再生用ヘッドによって再生された画像信
号に加工処理を行った後、記録用ヘッドによって同じ磁
気テープに記録する場合でも、磁気テープに新たに形成
される画像信号の記録信号パターンが、磁気テープにあ
らかじめ形成されていた記録信号パターンに対してずれ
ることはなく、所定の記録信号パターンが保持されるの
で、このようにして記録された画像信号を再生するとき
にノイズ等が生じるのを防止することができるという効
果を奏する。
号に加工処理を行った後、記録用ヘッドによって同じ磁
気テープに記録する場合でも、磁気テープに新たに形成
される画像信号の記録信号パターンが、磁気テープにあ
らかじめ形成されていた記録信号パターンに対してずれ
ることはなく、所定の記録信号パターンが保持されるの
で、このようにして記録された画像信号を再生するとき
にノイズ等が生じるのを防止することができるという効
果を奏する。
さらに、例えばスーパーインポーズ等の編集作業時
に、第1および第2のモニタ出力端子に外部モニタを接
続すれば、操作者が、磁気テープへ記録中の映像を記録
と同時に確認することができ、編集作業を容易に且つ効
率的に行うことができる磁気記録再生装置を提供するこ
とが可能となるという効果をも奏する。
に、第1および第2のモニタ出力端子に外部モニタを接
続すれば、操作者が、磁気テープへ記録中の映像を記録
と同時に確認することができ、編集作業を容易に且つ効
率的に行うことができる磁気記録再生装置を提供するこ
とが可能となるという効果をも奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図および第2図は本発明の一実施例を示すものであ
って、第1図はビデオテープレコーダの構成を示すブロ
ック図、第2図は再生用ヘッド、フライングイレーズヘ
ッド、および記録用ヘッドの配置を示す説明図である。 第3図ないし第6図は従来例を示すものであって、第3
図は従来のビデオテープレコーダにおける再生用ヘッ
ド、および記録用ヘッドの配置を示す説明図、第4図は
同映像信号の磁気テープへの記録状態を示す説明図、第
5図は他の従来のビデオテープレコーダにおける再生用
ヘッド、フライングイレーズヘッド、および記録用ヘッ
ドの配置を示す説明図、第6図は同映像信号の磁気テー
プへの記録状態を示す説明図である。 31は回転軸、33は再生用ヘッド、34はフライングイレー
ズヘッド(消去用ヘッド)、35は記録用ヘッド、36は磁
気テープ、36a〜36cは記録トラック、48は遅延メモリ、
49は映像加工処理回路(画像信号加工手段)、61cは接
点(第2のモニタ出力端子)、61dは接点(第1のモニ
タ出力端子)である。
って、第1図はビデオテープレコーダの構成を示すブロ
ック図、第2図は再生用ヘッド、フライングイレーズヘ
ッド、および記録用ヘッドの配置を示す説明図である。 第3図ないし第6図は従来例を示すものであって、第3
図は従来のビデオテープレコーダにおける再生用ヘッ
ド、および記録用ヘッドの配置を示す説明図、第4図は
同映像信号の磁気テープへの記録状態を示す説明図、第
5図は他の従来のビデオテープレコーダにおける再生用
ヘッド、フライングイレーズヘッド、および記録用ヘッ
ドの配置を示す説明図、第6図は同映像信号の磁気テー
プへの記録状態を示す説明図である。 31は回転軸、33は再生用ヘッド、34はフライングイレー
ズヘッド(消去用ヘッド)、35は記録用ヘッド、36は磁
気テープ、36a〜36cは記録トラック、48は遅延メモリ、
49は映像加工処理回路(画像信号加工手段)、61cは接
点(第2のモニタ出力端子)、61dは接点(第1のモニ
タ出力端子)である。
Claims (1)
- 【請求項1】磁気テープの走行方向と垂直な方向に対し
て傾斜した回転軸を中心に回転するヘッドドラムの表面
に、再生用ヘッドおよび記録用ヘッドを備え、磁気テー
プの走行方向に対して傾斜した方向に形成される記録ト
ラックごとに、画像信号の記録、再生を行う磁気記録再
生装置において、 上記ヘッドドラムの表面に、同一の記録トラックを再生
用ヘッドが記録用ヘッドに先行して走行するように再生
用ヘッドと記録用ヘッドとが配置され、上記再生用ヘッ
ドと記録用ヘッドとの間に、上記再生用ヘッドが再生し
た画像信号を必要に応じて消去する消去用ヘッドが設け
られていると共に、 上記再生用ヘッドによって上記記録トラックから読み取
られた画像信号を入力し、上記画像信号に加工処理を行
って上記記録用ヘッドに出力する画像信号加工手段と、 上記再生用ヘッドと上記画像信号加工手段との間に設け
られ、上記再生用ヘッドから上記画像信号加工手段へ出
力される画像信号を、上記再生用ヘッドが記録トラック
のある位置を通過した時点から上記記録用ヘッドが上記
位置を通過する時点までの時間だけ遅延させる遅延メモ
リと、 上記遅延メモリから出力されて上記画像信号加工手段へ
入力される前の画像信号を出力する第1のモニタ出力端
子と、 上記画像信号加工手段から出力された画像信号を出力す
る第2のモニタ出力端子とを備えたことを特徴とする磁
気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184087A JP2589779B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184087A JP2589779B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233704A JPH0233704A (ja) | 1990-02-02 |
JP2589779B2 true JP2589779B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=16147171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63184087A Expired - Fee Related JP2589779B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589779B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05166349A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-02 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録再生装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223007A (ja) * | 1985-02-27 | 1985-11-07 | Hitachi Ltd | 再生しながら記録できるビデオテ−プレコ−ダ |
JPS62154302A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気記録再生装置のアフタ−レコ−デイング方法 |
JPS62217403A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-24 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録再生装置 |
JPS639004A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | Nec Home Electronics Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP63184087A patent/JP2589779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0233704A (ja) | 1990-02-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |