JPS589257A - 取引媒体の受入装置 - Google Patents
取引媒体の受入装置Info
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- JPS589257A JPS589257A JP10769281A JP10769281A JPS589257A JP S589257 A JPS589257 A JP S589257A JP 10769281 A JP10769281 A JP 10769281A JP 10769281 A JP10769281 A JP 10769281A JP S589257 A JPS589257 A JP S589257A
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- card
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/08—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means detecting the change of an electrostatic or magnetic field, e.g. by detecting change of capacitance between electrodes
- G06K7/082—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means detecting the change of an electrostatic or magnetic field, e.g. by detecting change of capacitance between electrodes using inductive or magnetic sensors
- G06K7/083—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means detecting the change of an electrostatic or magnetic field, e.g. by detecting change of capacitance between electrodes using inductive or magnetic sensors inductive
- G06K7/084—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means detecting the change of an electrostatic or magnetic field, e.g. by detecting change of capacitance between electrodes using inductive or magnetic sensors inductive sensing magnetic material by relative movement detecting flux changes without altering its magnetised state
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金融機−〇１ｍ気カードや磁気通帳などの取引
媒体を自動取引装置内に受入れる取引媒体の受入装置に
−する。
媒体を自動取引装置内に受入れる取引媒体の受入装置に
−する。
銀行窓口、Ｏ自動化機器として現、全自動支払機。
現金１動預金機、ヒＯ両者を倉、せた−全自動預出金機
などの自動取引装置がすでに広（畳重し顧客の便宜が図
られている。これらの自動取引装置は磁気カードや磁気
通帳などの取引媒体を介してその＊引Ｏ処Ｉｌ！行うも
のである。すなわち、顧客が取引媒体を挿入口に挿入す
ると、その挿入が挿入検知器によ）検知され、こＯ検知
によ）ＪＩＩ！引媒体が取込方向に搬送されるとともに
、磁気検知器によ〉その磁気がチェツタされ、正規の磁
気信号が得られればさらに取引媒体が磁気読取部に搬送
され、所、定Ｏ取引処理が行なわれる。磁気検知器によ
ゐチェック時に正規の磁気信号が得られなか９九場合に
は１．取引媒体が排出方向に搬送され、挿入口から顧客
に返却される。
などの自動取引装置がすでに広（畳重し顧客の便宜が図
られている。これらの自動取引装置は磁気カードや磁気
通帳などの取引媒体を介してその＊引Ｏ処Ｉｌ！行うも
のである。すなわち、顧客が取引媒体を挿入口に挿入す
ると、その挿入が挿入検知器によ）検知され、こＯ検知
によ）ＪＩＩ！引媒体が取込方向に搬送されるとともに
、磁気検知器によ〉その磁気がチェツタされ、正規の磁
気信号が得られればさらに取引媒体が磁気読取部に搬送
され、所、定Ｏ取引処理が行なわれる。磁気検知器によ
ゐチェック時に正規の磁気信号が得られなか９九場合に
は１．取引媒体が排出方向に搬送され、挿入口から顧客
に返却される。
しかしながら、顧客が取引媒体を挿入口に挿入する際に
、強く激しい勢いで押込んだ〉、斜めＯ姿勢で押込んだ
ような場合には、その取引媒体が正規ｔ）％０″ｅあっ
ても、磁気検知器によるチェックに誤〕が生じて正規の
取引媒体であ）ｔｋがら返却されてしｔうという不都合
１−劃一でしｔ５Ｉｍ点があった・ 本発明はこのような事情のもとＫｔされたもので、その
目的とするｂころは、取引媒体が排出方向に搬送される
際に、磁気検知器によ〕再度磁気記録の検知を行うとと
により、取引媒体が挿入口にたとえ不適正な状態で挿入
されても確実にそ０＊引媒体の正否をチェックすること
ができる取引媒体Ｏ受入装置を提供するととくある。
、強く激しい勢いで押込んだ〉、斜めＯ姿勢で押込んだ
ような場合には、その取引媒体が正規ｔ）％０″ｅあっ
ても、磁気検知器によるチェックに誤〕が生じて正規の
取引媒体であ）ｔｋがら返却されてしｔうという不都合
１−劃一でしｔ５Ｉｍ点があった・ 本発明はこのような事情のもとＫｔされたもので、その
目的とするｂころは、取引媒体が排出方向に搬送される
際に、磁気検知器によ〕再度磁気記録の検知を行うとと
により、取引媒体が挿入口にたとえ不適正な状態で挿入
されても確実にそ０＊引媒体の正否をチェックすること
ができる取引媒体Ｏ受入装置を提供するととくある。
以下、本発明管図面に示す一実施例に！！づいて説明す
る・第ｉｍｌは自動取引装置としての現金類出金機を示
し、１がその本体である・この本体１は前両側に喬直部
２および水平部１ｔ−有し、働直部ＩＫ取引媒体すなわ
ち磁気カード１を挿入するための挿入口４、通帳差込口
Ｊおよび現金取出口Ｉが設けられ、ｔた水平部ＩＫ入金
口１および各種の取引情報を入力させる操作部１が設け
られている。
る・第ｉｍｌは自動取引装置としての現金類出金機を示
し、１がその本体である・この本体１は前両側に喬直部
２および水平部１ｔ−有し、働直部ＩＫ取引媒体すなわ
ち磁気カード１を挿入するための挿入口４、通帳差込口
Ｊおよび現金取出口Ｉが設けられ、ｔた水平部ＩＫ入金
口１および各種の取引情報を入力させる操作部１が設け
られている。
上記挿入口４の内側には、カード取扱い＆エツトーが設
けられ、このＸＬニツ）９内°には第２図に示すように
、上記挿入口４０砥長上に位置して搬送路１０が設けら
れている。この搬送路１０は、複数のｐ−ラフ１−間に
掛は渡した第１の搬送ベルト１２と、同じく複数ｏｎ−
ラＩＪ−関に掛は渡した第２の搬送ベルト１４とＯそれ
ぞれ一部を互いに接合させる仁とにようて構成されてい
る。第１Ｏ搬送ベルト１１は落１０搬送ベル）Ｊ４に対
し挿入口４の配置側にｔだけずれて位置し、その端部〇
一つのロー２１１が挿入口４に隣接し、こ〇ローラ１１
に１１ンチ四−ラ１５が転接している。
けられ、このＸＬニツ）９内°には第２図に示すように
、上記挿入口４０砥長上に位置して搬送路１０が設けら
れている。この搬送路１０は、複数のｐ−ラフ１−間に
掛は渡した第１の搬送ベルト１２と、同じく複数ｏｎ−
ラＩＪ−関に掛は渡した第２の搬送ベルト１４とＯそれ
ぞれ一部を互いに接合させる仁とにようて構成されてい
る。第１Ｏ搬送ベルト１１は落１０搬送ベル）Ｊ４に対
し挿入口４の配置側にｔだけずれて位置し、その端部〇
一つのロー２１１が挿入口４に隣接し、こ〇ローラ１１
に１１ンチ四−ラ１５が転接している。
そして上記１０区関内において、挿入口４の配置側から
順に挿入検知器１＃、磁気検知器ＪＦ％シャッタ１８が
設けられている。挿入検知器１６は例えば磁気カードａ
の有無を光学的手段によ）検知する７オトインタツｌり
からなる。磁気検知器１ｒは磁気へｙ ｌ’Ｊ ＃お上
びこの磁気へｙ）’Ｊ＃に転接した押え習−ラ１０から
１ｋ〕、上記磁気ヘッド１＃を介して磁気カードａＯＩ
ｋ気記鍮郁すなわち磁気ストティｒｅ有無をチェックす
みようＫ ｌｋ ９ている。シャｔり１１はソレノイド
ＪＪＫ連動して磁気カードａの搬送路１０會開閉する亀
のである。
順に挿入検知器１＃、磁気検知器ＪＦ％シャッタ１８が
設けられている。挿入検知器１６は例えば磁気カードａ
の有無を光学的手段によ）検知する７オトインタツｌり
からなる。磁気検知器１ｒは磁気へｙ ｌ’Ｊ ＃お上
びこの磁気へｙ）’Ｊ＃に転接した押え習−ラ１０から
１ｋ〕、上記磁気ヘッド１＃を介して磁気カードａＯＩ
ｋ気記鍮郁すなわち磁気ストティｒｅ有無をチェックす
みようＫ ｌｋ ９ている。シャｔり１１はソレノイド
ＪＪＫ連動して磁気カードａの搬送路１０會開閉する亀
のである。
搬送路１０の途中には磁気読取器２２が設けられ、これ
は磁気ヘッド２３およびこの磁気ヘッドＩＩＫ一定のギ
ヤｔｆｔ−もって対向しシムなどの弾性材で形成された
押えローラ２４からなり、上記磁気ヘラｙｚｓを介して
磁気カードａの磁気ストライプの記録内容すなわち口座
情報等が読破られるよ゛うＫなりている。搬送路１０の
終端側つｔｂ挿入口４の反対側には工ンースステーシ■
ン２５が設けられ、さらＫこのエンがスステーク１ン２
５の終端側に扁平受皿状の回収部２＃が設けられている
。エンがススチーシーン１５は駆動ローラ２６に連動し
て無端走行する搬送ベルト２１およびこの搬送ベルトｚ
７上に搬入された磁気カード１を支持して定置させるピ
ンチローラｘｓ、ＩＩＩを備えてなる。
は磁気ヘッド２３およびこの磁気ヘッドＩＩＫ一定のギ
ヤｔｆｔ−もって対向しシムなどの弾性材で形成された
押えローラ２４からなり、上記磁気ヘラｙｚｓを介して
磁気カードａの磁気ストライプの記録内容すなわち口座
情報等が読破られるよ゛うＫなりている。搬送路１０の
終端側つｔｂ挿入口４の反対側には工ンースステーシ■
ン２５が設けられ、さらＫこのエンがスステーク１ン２
５の終端側に扁平受皿状の回収部２＃が設けられている
。エンがススチーシーン１５は駆動ローラ２６に連動し
て無端走行する搬送ベルト２１およびこの搬送ベルトｚ
７上に搬入された磁気カード１を支持して定置させるピ
ンチローラｘｓ、ＩＩＩを備えてなる。
搬送路１０の下方には、Δルスモータ２＃およびこの／
ダルスモーク１９にベルト１０を介して連動するクラッ
チ３１が設けられている。クラッチＪ１はベルト３２を
有し、このベル）５１が連動ローラ３Ｊおよび第１の搬
送ベルト１２を支持したロー２１１との両者に亘うて掛
は渡されている。上記連動ｐ−ラ３Ｉは露２の搬送ベル
ト１４を支持したローラＩＪおよびエンースステーシ冒
ン２５の駆動ローラ２６の両者に転接しておシ、したが
ってクラッチＩＩＫ連動して第１．第２の搬送ベルト１
１．１４およびエンがスステーシ■ン２５の搬送ベル）
ＪＦがそれぞれ同時に無端走行する゛も□のである。
ダルスモーク１９にベルト１０を介して連動するクラッ
チ３１が設けられている。クラッチＪ１はベルト３２を
有し、このベル）５１が連動ローラ３Ｊおよび第１の搬
送ベルト１２を支持したロー２１１との両者に亘うて掛
は渡されている。上記連動ｐ−ラ３Ｉは露２の搬送ベル
ト１４を支持したローラＩＪおよびエンースステーシ冒
ン２５の駆動ローラ２６の両者に転接しておシ、したが
ってクラッチＩＩＫ連動して第１．第２の搬送ベルト１
１．１４およびエンがスステーシ■ン２５の搬送ベル）
ＪＦがそれぞれ同時に無端走行する゛も□のである。
灰に作用について説明する。顧鍍によ〉挿入口４に磁気
カーＰａが差込まれ、その先端′−がピンチルーツ１５
および四−ラ１ｌｔ）相互間を通して挿入検知器１６内
に挿入されると、光学的にその挿入が検知され、この□
検知ＫＴ５してソレノイド１１を介してシャッタ１１が
開放□されるとともに、／母ルスモータ２＃が起動し、
クラッチＪ１が連動され、第１および第２の搬送ベル）
Ｊ Ｊ ｓ Ｊ ｓが磁気カードａｔ取込む方向に走
行する。この走行によ〕磁気カードａが磁気検知器１１
内つｔ〕磁気ヘッド１りと押え■−ラ１０との間を通し
て搬送路１０内ＫＩＩＲ込まれる。磁気カードａが磁気
ヘッド１りと押えローラ２０との間を走行する最中に、
磁気カードａの磁気ストライプの有無が磁気ヘッド１ｇ
ｋよ）チェックされ、正規の磁気信号が得られれば、磁
気カードａはそのまま搬送路１０に沿うて磁気読取器２
２の配置部に搬送される。もしこの際、所定時間内に正
規の磁気信号が得られなかった場合には、その信号によ
シフラッチＪ１が切れて磁気カードａが一旦停止する。
カーＰａが差込まれ、その先端′−がピンチルーツ１５
および四−ラ１ｌｔ）相互間を通して挿入検知器１６内
に挿入されると、光学的にその挿入が検知され、この□
検知ＫＴ５してソレノイド１１を介してシャッタ１１が
開放□されるとともに、／母ルスモータ２＃が起動し、
クラッチＪ１が連動され、第１および第２の搬送ベル）
Ｊ Ｊ ｓ Ｊ ｓが磁気カードａｔ取込む方向に走
行する。この走行によ〕磁気カードａが磁気検知器１１
内つｔ〕磁気ヘッド１りと押え■−ラ１０との間を通し
て搬送路１０内ＫＩＩＲ込まれる。磁気カードａが磁気
ヘッド１りと押えローラ２０との間を走行する最中に、
磁気カードａの磁気ストライプの有無が磁気ヘッド１ｇ
ｋよ）チェックされ、正規の磁気信号が得られれば、磁
気カードａはそのまま搬送路１０に沿うて磁気読取器２
２の配置部に搬送される。もしこの際、所定時間内に正
規の磁気信号が得られなかった場合には、その信号によ
シフラッチＪ１が切れて磁気カードａが一旦停止する。
この時磁気カードａはすでにその先端がシャッタ１８の
配置部に達している。こののち／４ルスモータ２９が逆
転し、磁気カーＰｍが排出方向く搬送され、磁気ヘッド
１＃によル再度磁気ストライプのチェックが行なわれる
。そして磁気カードａが挿入検知器１６を通過するまで
の間、つま〕挿入検知器１６が磁気カード１の光学′的
検知を解除するまでの間に正規の磁気信号が得られなけ
れば、タイマー金倉してさらにΔルス峰−タ２＃Ｏ動作
が一定時間継続し、第１の搬送ベルト１２によ）磁気カ
ード１が♂ンチローラＩＪかも離脱するまで搬送されて
挿入口４に返却され％またこの時点にシャッタ１８が閉
じられる。ヒれに対し、挿入検知器１６が磁気カードａ
ｔ検知している間に、正規の磁気信号が得られた場合に
は％／譬ルスモータ２ｇが再び逆転し、そＯ磁気カード
ａが搬送路１０内に取込まれる。このように磁気カード
ａは、取込方向に走行する際にどの、み・でなく、排出
方向く走行する際に、再度磁気ストライプのチェック′
が行なわれるものであ〕、シ九がりてｉ気カードａが顧
客によ〕不適正な挿入状態で挿入口４に差込まれて、正
規の磁気ストライｆを有するにもかかわらず、それが不
適合の磁気カードであると誤うてチェ・りされても、排
出方向の走行−における再チェックによシその誤シが確
実に是正され、信頼性が大幅に向上する。′ □ 一方、磁気検知器１’ｌＫよ〕正規であゐと判定された
磁気カードａは、搬送１１ｒｌ ＃に沿って磁気読取器
２２の配置部に搬送され、その磁気読取器ａＸＫおける
磁気ヘッド２Ｓと押えａ −ラ２４との間を通過する。
配置部に達している。こののち／４ルスモータ２９が逆
転し、磁気カーＰｍが排出方向く搬送され、磁気ヘッド
１＃によル再度磁気ストライプのチェックが行なわれる
。そして磁気カードａが挿入検知器１６を通過するまで
の間、つま〕挿入検知器１６が磁気カード１の光学′的
検知を解除するまでの間に正規の磁気信号が得られなけ
れば、タイマー金倉してさらにΔルス峰−タ２＃Ｏ動作
が一定時間継続し、第１の搬送ベルト１２によ）磁気カ
ード１が♂ンチローラＩＪかも離脱するまで搬送されて
挿入口４に返却され％またこの時点にシャッタ１８が閉
じられる。ヒれに対し、挿入検知器１６が磁気カードａ
ｔ検知している間に、正規の磁気信号が得られた場合に
は％／譬ルスモータ２ｇが再び逆転し、そＯ磁気カード
ａが搬送路１０内に取込まれる。このように磁気カード
ａは、取込方向に走行する際にどの、み・でなく、排出
方向く走行する際に、再度磁気ストライプのチェック′
が行なわれるものであ〕、シ九がりてｉ気カードａが顧
客によ〕不適正な挿入状態で挿入口４に差込まれて、正
規の磁気ストライｆを有するにもかかわらず、それが不
適合の磁気カードであると誤うてチェ・りされても、排
出方向の走行−における再チェックによシその誤シが確
実に是正され、信頼性が大幅に向上する。′ □ 一方、磁気検知器１’ｌＫよ〕正規であゐと判定された
磁気カードａは、搬送１１ｒｌ ＃に沿って磁気読取器
２２の配置部に搬送され、その磁気読取器ａＸＫおける
磁気ヘッド２Ｓと押えａ −ラ２４との間を通過する。
そしてこの通過の際に、磁気ストライプの記録内容つｔ
）口座情報等が読敗られ、この読取）Ｋ基づいて所定の
取引処理が行なわれる。磁気ヘッド：ＩＩＫＦｉシムな
どの弾性材からなる押えｐ−ラ２４が一定のギャップを
介して対向してお）、このため磁気カードａが磁気ヘッ
ド２３と押えローラ２４との間に安定して保持され、確
実かつ正確な磁気読取）が行なわれる。こののぢ磁気カ
ードａは搬送路１０からエン−スス、チ′」ジ■ン２Ｊ
に送シ込すれるとともに、ピンチルーラ：ｔａ、ｚｓを
介して定位置く保持され、この位置で磁気カードａの工
ンースが伝票に加圧転写される。
）口座情報等が読敗られ、この読取）Ｋ基づいて所定の
取引処理が行なわれる。磁気ヘッド：ＩＩＫＦｉシムな
どの弾性材からなる押えｐ−ラ２４が一定のギャップを
介して対向してお）、このため磁気カードａが磁気ヘッ
ド２３と押えローラ２４との間に安定して保持され、確
実かつ正確な磁気読取）が行なわれる。こののぢ磁気カ
ードａは搬送路１０からエン−スス、チ′」ジ■ン２Ｊ
に送シ込すれるとともに、ピンチルーラ：ｔａ、ｚｓを
介して定位置く保持され、この位置で磁気カードａの工
ンースが伝票に加圧転写される。
このようにして取引が成立したのちには、磁気カードａ
がエンースステーシ冒ン２Ｊから搬 □送路１０に送〕
出され、この時点にタイマーがセットされ、また磁気カ
ードａが排出方向に搬送される。そして排出方向に進む
磁気カーＰａの後端が磁気検知器１１と挿入検知器１６
と０間に達すると、上記タイ！−によシフラッチ１１が
切られ、磁気カードａがその位置つｔ）挿入検知器Ｊｔ
Ｃよシ検知される位置に停止し、また他の取忘れタイマ
ーがセットされる。上記の位置に停止した磁気カードａ
はその先端側が挿入口４から大きく突出し、したがりて
通常は顧客がこの磁気カードａを抜取シ、それが挿入検
知器１６によル検知され、取引の完了となる。
がエンースステーシ冒ン２Ｊから搬 □送路１０に送〕
出され、この時点にタイマーがセットされ、また磁気カ
ードａが排出方向に搬送される。そして排出方向に進む
磁気カーＰａの後端が磁気検知器１１と挿入検知器１６
と０間に達すると、上記タイ！−によシフラッチ１１が
切られ、磁気カードａがその位置つｔ）挿入検知器Ｊｔ
Ｃよシ検知される位置に停止し、また他の取忘れタイマ
ーがセットされる。上記の位置に停止した磁気カードａ
はその先端側が挿入口４から大きく突出し、したがりて
通常は顧客がこの磁気カードａを抜取シ、それが挿入検
知器１６によル検知され、取引の完了となる。
これに対し、上記取忘れタイマーで設定された時間、例
えば３０秒間が経過しても磁気カードａが抜取られない
場合、すなわち挿入検知器１６が磁気カーＰｍの存在を
一定時間継続して検知する場合は、その検知に基づく信
号によ〕Δルスモータ２ｇが起動し、磁気カードａが搬
送路１０およびエンがスステーシ■ン會順次経て回収部
１１１に回収される。
えば３０秒間が経過しても磁気カードａが抜取られない
場合、すなわち挿入検知器１６が磁気カーＰｍの存在を
一定時間継続して検知する場合は、その検知に基づく信
号によ〕Δルスモータ２ｇが起動し、磁気カードａが搬
送路１０およびエンがスステーシ■ン會順次経て回収部
１１１に回収される。
これは、無人運用などＫかいて、何らかの都合で顧客が
取引の成立を待九プして立前うたような場合に、挿入口
４に磁気カードａを返却した１１長時間放置すれば他の
利用客等によ〕それが盗まれる危険性があル、どうして
４銀行等の金融機関としてはそれを保管する必要が生じ
るからである。磁気カードａＯ挿入時に正規の磁気信号
が得られずに返却される場合には、前述したように磁気
カード亀は後端がぜンチローラ１５から離脱して完全に
解放する状態で挿入口４に放出され、したがりてこの場
合には磁気カードａは回収されない、すなわちこのよう
な場合は、磁気カードａが正規の亀のでなかった〕、或
いは全く異質の紙葉片がいたずらＫより挿入されたよう
な場合であり、シたがってこのようなものまで回収して
保管する必要が全くないからである。
取引の成立を待九プして立前うたような場合に、挿入口
４に磁気カードａを返却した１１長時間放置すれば他の
利用客等によ〕それが盗まれる危険性があル、どうして
４銀行等の金融機関としてはそれを保管する必要が生じ
るからである。磁気カードａＯ挿入時に正規の磁気信号
が得られずに返却される場合には、前述したように磁気
カード亀は後端がぜンチローラ１５から離脱して完全に
解放する状態で挿入口４に放出され、したがりてこの場
合には磁気カードａは回収されない、すなわちこのよう
な場合は、磁気カードａが正規の亀のでなかった〕、或
いは全く異質の紙葉片がいたずらＫより挿入されたよう
な場合であり、シたがってこのようなものまで回収して
保管する必要が全くないからである。
なお、上記実施例においては、取引媒体として磁気カー
ｙを例に挙げて説明し九が、これは磁気ストライｆを有
する通帳類などの場合でありてもよいことは勿論である
。また、取引媒体は顧客によ）挿入口に挿入された以後
に一定の速度で磁気検知器内に取込まれるから、その磁
気検知器で取引媒体の磁気記録のデータを読販りそのデ
ータが所定のフォーマットになって−るか否か會判断し
て取込みや排出の制御管することが可能で、このようＫ
すればさらに好ましいことに表る。
ｙを例に挙げて説明し九が、これは磁気ストライｆを有
する通帳類などの場合でありてもよいことは勿論である
。また、取引媒体は顧客によ）挿入口に挿入された以後
に一定の速度で磁気検知器内に取込まれるから、その磁
気検知器で取引媒体の磁気記録のデータを読販りそのデ
ータが所定のフォーマットになって−るか否か會判断し
て取込みや排出の制御管することが可能で、このようＫ
すればさらに好ましいことに表る。
以上説明したようＫこの発明によれば、取引媒体が不正
の検知に基づいて排出方向に搬送される際に、再度磁気
検知器によシ取引媒体の磁気記録の有無を検知するよう
Ｋしたから、取引媒体が挿入ロ忙不適正な状態で差込ま
れ、それが原因で正規の取引媒体でありながら不正のも
のであると検知されても排出方向く走行する際の再度の
検知によシそれが確実に是正され、したがって略認検知
を防止して信頼慨を大幅に向上させることができるとい
う効果を奏する。
の検知に基づいて排出方向に搬送される際に、再度磁気
検知器によシ取引媒体の磁気記録の有無を検知するよう
Ｋしたから、取引媒体が挿入ロ忙不適正な状態で差込ま
れ、それが原因で正規の取引媒体でありながら不正のも
のであると検知されても排出方向く走行する際の再度の
検知によシそれが確実に是正され、したがって略認検知
を防止して信頼慨を大幅に向上させることができるとい
う効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示し、＃Ｉ１図は自動類出金
−の外観斜視図、第２図は受入装置の構成図である。 ４、・・・挿入口、Ｉ Ｆ−・・磁気検知器、＠ ｈ−
・’磁気カード（シ制一体）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 弐 彦第１図
−の外観斜視図、第２図は受入装置の構成図である。 ４、・・・挿入口、Ｉ Ｆ−・・磁気検知器、＠ ｈ−
・’磁気カード（シ制一体）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 弐 彦第１図
Claims (1)
- 挿入口に挿入された磁、気配−１部を有する取引媒体を
取込方向に搬送し、、雪の途中で取引媒体の磁気記碌の
有無を磁気検知量で検知し、正画の場合にさらに取込方
向に搬送、シ、不正の場合に逆の排出方向く搬送して挿
入口に返却するものにおいて、取引媒体が不正の槍、知
に基づいて排出方向に搬送、されるＩＩＫ、上記−気検
知器、によシ再度そ０１ｍ気配像の有無を検知すること
七特徴とした取引媒体Ｏ受入装置・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10769281A JPS589257A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 取引媒体の受入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10769281A JPS589257A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 取引媒体の受入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589257A true JPS589257A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14465534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10769281A Pending JPS589257A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 取引媒体の受入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589257A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177744A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 板状記憶媒体の読取り・書込み装置 |
| JPS6455791A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Canon Kk | Information reproducing device |
| JPH01169584A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Hitachi Ltd | 磁気カード処理方法 |
| JPH01227258A (ja) * | 1988-03-05 | 1989-09-11 | Pioneer Electron Corp | オートローディングディスクプレーヤ |
| US7866556B2 (en) | 2007-09-20 | 2011-01-11 | Verifone Inc. | Electromagnetic field induced MSR swipes detection |
| US9208361B1 (en) | 2014-12-18 | 2015-12-08 | Verifone Inc. | Magnetic stripe card reader |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10769281A patent/JPS589257A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177744A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 板状記憶媒体の読取り・書込み装置 |
| JPS6455791A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Canon Kk | Information reproducing device |
| JPH01169584A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Hitachi Ltd | 磁気カード処理方法 |
| JPH01227258A (ja) * | 1988-03-05 | 1989-09-11 | Pioneer Electron Corp | オートローディングディスクプレーヤ |
| JPH0532826B2 (ja) * | 1988-03-05 | 1993-05-18 | Pioneer Electronic Corp | |
| US7866556B2 (en) | 2007-09-20 | 2011-01-11 | Verifone Inc. | Electromagnetic field induced MSR swipes detection |
| US7886976B2 (en) | 2007-09-20 | 2011-02-15 | Verifone, Inc. | Electromagnetic field induced MSR swipes detection |
| US9208361B1 (en) | 2014-12-18 | 2015-12-08 | Verifone Inc. | Magnetic stripe card reader |
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